日々想事ひびおもうこと...紫能神巳

 

 

嘘をついてしまった。 - 2002年02月27日(水)

まあ、月曜の段階で、その前日、遊びに来ていた友人から『楽しかったよ』旨メールが入ってたんですが…。私、あまりケータイメールってのが好きじゃなくて…こういうキーボードなら慣れてるから面倒じゃないんですが、キーボードで打つのの3倍くらい時間かかって面倒なんですよね…打つのが。
で、まあそれでも一応返さねばなと今日思い、返したんですよ。まあ久し振りだったねとかそういう様な事を。
すると、『昔からIちゃん(私だ)の前だと楽になれて、本音で話が出来た。Iちゃんとは、しょっちゅう会われへんくても、一生友達でいたいと思っててん』…というメールが入ってきました。
…………やっベェ。
私にそういうつもりがないのがとてもヤバイ…。
大体、そんなに愛されてたなんて初めて知ったッちゅ―ねん。
そうか、キミそんなに私のこと愛しとってんな…。しかし私はそんな風にはキミのこと愛してないねん…。
このメールを受け取って、私はとっても煩悶しました。
それまで私は、彼女に対して嘘をついたことがなかった。誠実でいようと努めた訳ではなく、前にも書いたかもしれないが『優しい嘘』を作ってやろうと思うほど愛がなかったんですね。それに、わざわざ優しい嘘をつかねばならないほどのネタを話した記憶がない。
だから、いつも思う事思う事をズバズバ言い続けてきた。包む事も、変形させる事もなく、思う事そのまま剥き出しで。
それのどれかが、彼女の中にストライク入ってしまったのかもしれないなあ…。
そういえばいっぱい説教したかもしれないなあ…。入っててもおかしくないが、私は何を説教したのかすら覚えていない…。
深く入るつもりがない人に、本音で話をしてはいけないのかもしれない。
『面倒だから』本音、というのは、マチガってるのかもしれない…。と、初めて思いまして。
煩悶の後、『そういうのってイイね』と返してしまいました。
一生友達、で居る気なんかないんですが。切れたら切れたで良いやと思ってるんですが。
………嘘をついてしまった………。
でも、そう言われて初めて愛が湧いたのか、それとも『優しい嘘』をついてあげる程度には、ホントは最初から愛があったのか解らない。
もしかしたら、ただイイカッコしたかっただけなのか。
表面を取り繕うだけの付き合いを、私は一番侮蔑してたはずなのに…。
モノスゴイ罪悪感ですな…。私は、こんな風に人間関係に於いて、自分にまで嘘をつくような人間じゃなかったはずなのに…。
なんか落ち込んでしまいました…。


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同人女。 - 2002年02月26日(火)

……であった事をしみじみ実感…。
今日ペーパー作りました。通販読者様方、大変長らく長らくお待たせ致しまして、誠にもって言い訳のしようもございませんm(_ _)m
返信用封筒をお預かりしてる方々の中でも、長い方は昨年10月から音信不通…。もう、ウチにお問い合わせくださったことなどお忘れかもしれない…と思いながらも明日、投函させて頂きます。3/17の東京で配布する(正確には『して頂く』ですが)ペーパーとドッキングなので、日付が3/17とかになってますが(笑)
あァ、同人女なんだわ私…としみじみ実感…。
ペーパー折ったりとかの手作業って結構好きなんだよね(笑)
しかし今日はね…神が降りてて『早く書け』と急かすから楽しんでるヒマもなく、大急ぎで封入作業まで終わらせてワードを開く私が居たのでした…。
頑張ってます。待っててください。
(昨日から頑張り出したくせに何を偉そうに。)
あァ……明日は残業だって言うし、体持つのか、私(笑)
『倒れない程度に頑張って』とお友達からいくつかメールを頂く始末。
でもね…神が降りたときって、倒れても書き上がればそれで本望みたいなトコあるし、アドレナリン出まくってるから当分大丈夫でしょう(笑)
頑張るぞ―――!うお―――!


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降臨。 - 2002年02月25日(月)

神が降りてきました。
また迷惑なときに…(微笑)
時間がたっぷりあるときに降りてきてよ頼むから!!!!!
何の神かというとモノ書きの神。
この方が降りてくるとですね、もう書かねばならないところまで追い詰められるんです私。書きたい、とかすっ飛ばしてとにかく書かねばならないんです。
お話がバンバン降ってくるんです。
どれから手をつけていいものやら、と困惑してしまうんです。そんな感じ。
ネタが良いのか悪いのか、そういうこと全部すっ飛ばしてとにかく書かねばならなくなってしまうんです。
頼むよ、神!!!今忙しいんだよ!!!(絶叫)
………しかし仕事中でも容赦ない神の攻撃。今のところ5−1くらいで大幅リードを許している模様(私がね)。
なので、仕事の内容を書き留めるために携帯してる掌サイズの手帳、裏からめくったらすっかりネタ帳になってしまってます…Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン。
このネタ書きつくさなあかんのか〜〜〜〜!!!!
誰か私に100Pくらいのページ数の本突発で出せる財力ください…。今は使う予定ぎっしりなので本に回す予算は予定分だけだ!!!
100Pくらいで前後編出してしまうような(何なら数巻続きになるかもなア)そんなネタが頭の中を支配してます今…。しかも2作分。
今度の新刊のも入れたら3作、5月のに入れるにはあまりにもP数ありすぎて電話帳になってしまうとも限らない…(汗)
神!!!!金と時間があるときにしてくれ〜〜〜!!今はツアー前だ!!
誰かこのネタあげるから書いて…(微笑)
あァあああ……。とにかく今度の新刊の分から書き始めることにしました…。仕事一週間くらい休みたい〜〜!!!そしたら全部書き上げてみせるものを!!

………以前、私は『公私混同しない』と言ってましたがこれは公私混同ではありません。
私の『書きたい』欲求というのは、食欲にも睡眠欲にも遠く及ばないほど強烈でありながら生命に深く関わってる根源的な『欲』なのです。
解りやすく言うと排泄感に似てるかな…。
仕事中だからってトイレ我慢する人は居ないしできないだろ。そういうカンジなの。もうどうしようもないの…。
………じゃあ『二の次』の欲である睡眠を削って頑張ってみますか…。


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私はやはりおかしいのかもしれない。 - 2002年02月24日(日)

親友をとても大切だし、そんなことが仮に出来るとして自分か親友かの二択なら、親友に命をあげようと思う。そんな風に私は親友を大切だが、自分も大切だ。勿論。
自分を大切じゃない人間の命なんか賭けられても安いものである。要らないんならいいやってカンジでとても安いし、軽い。
大切だからこそ価値があると私は思う。大切な私の命をあげよう。そんな風に思う人が私には居る。

しかし。しかしだ。
今日、学生時代の友人が遊びに来た。
正確には、友人『だった』だけで、今日までほぼ丸3年、こちらからはアクションを起こしていない。私は彼女を『学生時代だけの友人』だと、割と出逢った最初から定義していたし、その見解は卒業まで変わらなかった。だから、彼女とは、私が大阪を離れた時点で、もう縁が無くなったものだと思っていた。
が、向こうにとってはそうじゃなかったようで、つい最近家の方に電話がかかってきて、遊びに来たいと言う。
ソレはまあいい。ぷち同窓会なら一向に拒む理由が無い訳で、だから何の疑問も無くおいでよと私は彼女を招いた。
で、今日、来た。
彼女が私に話をするときは、いつもいつも何か困っているとき、とかそういう状況だったのを思い出した。3年も経ってるから忘れてたよ(笑)
今困っているらしい事を私に話してきたのだが……鬱状態の人を抱え込んで困っているという。向こうの望む言葉は解るが、それを言ってやる気になれない、と。
別にソレは構わないと思う。
冷たいようだが、人間、背負ってやれる人間の数は決まっている。もしかしたら一人も背負う事なんて無理なのかもしれない。でも、そうしようと決めて、出来る限りで守れる人間の数なんて、ほんの数人である。
……と、少なくとも私は思っている。
なので、『背負えない』という彼女の気持ちは解るし、ソレは責められるべきものではない。自分は冷たいのか、今の仕事を辞めるまで(彼女は3月末で仕事を辞めるそうだが)面倒見るべきなのかと彼女は煩悶していた。
が、私は相変わらずズケズケモノを言う人間なので、『3月末になったら絶対手を離すと決めてる人間に、今手を差し伸べたいと思うのはあんたの自己満足でしょう。離すと決めてるならさっさと離さないと彼女の落ちる奈落はどんどん深くなると思うが』などと遠慮の無い事をのたまった。
すると彼女は、『自己満足のために手を伸ばそうかと』。
……確信犯かい。
『自己満足だと解ってるなら、別に手出したいだけ出せばいいと思うけど。絶対救えないし、後で泥沼見るだろうけど今満足したいならすれば良いじゃん。向こうも今のところそれを望んでるわけだし』と、我ながら鬼のような意見を言う始末。
いや、泥沼見てみるのも勉強でしょうお互い。
コレが親友なら、もっと全然対処の仕方もアドバイスの仕方も変わるんだがソレは親友がそういう悩みを持ったときに、その人だけに言うのでココには書きません(笑)
まあとにかく、そういうカンジで話は進んでいったわけですよ。
すると、彼女がいう、その鬱の人を救ってあげたいという気にならない根拠が驚きました。
自分が鬱入りそうだと思うから、という自衛のため、或いはココで持ち上げても学習しないで何度も同じ事して楽しんでそうな人だと思うから(私は、今回の彼女は後者と見たが)、とかなら解る。うん、解るのよ。
でも言った理由が、『私その子の彼氏でも旦那でも無いし、結婚する訳じゃないし』………。
コレはちょっと驚きでした。
私だって、結婚するわけじゃない、彼氏にも旦那にも当然なってもらえなかったしそんなことを望んだわけじゃない同性の友人に救われたし、そうやって背負おうと思ってる同性の友人が居る。無論結婚して欲しくなんか無いです全然。
君は彼氏や旦那にそんなことを求めてるのかね?と思ってしまった…。裏を返せばそういうことでしょ。
そりゃ、それをしてくれたらある意味最高なんだろうけど、恋愛の相手に教師まで求めるなよ。一緒に成長しようくらいの気で居ろよ。じゃないと相手が可哀想だぞ。
しかしどっかで聞いたハナシやな、と思ってたら、私の前の彼氏がこういうこと言ってたなあと思い出してしまいました。
そんで、悩み事は全部聞いて僕を救ってねと言われたも同然の私は、『お前友達おらんのかい』とかなり本気で思いました。そんなモン押し付けてくれるなとも。
対等に恋愛しようよ〜頼むから…。相手におんぶに抱っこになるつもりなんか最悪だ。少なくとも私の中では最悪だ。
みんな、恋愛する相手なら当然自分を救ってくれるものと思い込んでるの?
私は却って『恋愛の相手』の方が線を引くところがあるんだが、みんな恋愛してる相手には何もかも包み隠さずお話してるの?救ってくれる力をくれるのは、恋愛の対象となった相手だけなの?
救うとか救わないとか、私は結局本人に立つ気があるのかどうかで振り分けてる。オチてても、ヒントさえ出せば自力で立ち上がる、そういう気概のある人間じゃないと相手にしない。
おんぶに抱っこでみんな私の代わりに考えてね、みたいな人間は重くて付き合ってられないからだ。しかも困る事に、志向依存型、結構居るんだよ。
代わりになんて考えてられるか、私も私の事で手一杯だ!!
なので、共存は出来るが依存は出来ない。もうそういう性格なんだろう。
共依存で生活できる人も結構居るようだが、私はソレはできないし、したくない。考えること全てを他人に任せてしまったら、どんなに人生つまらないだろう。思考をしなくなる事と死ぬことは、私の中でイコールだ。私が脳死したら生命を維持してくれなくて結構である。心臓が動いてるだけの生には執着できない。

話がずれてしまったが、とにかく謎なセリフだった。
『彼氏じゃないしな〜』といわれるよりは、『もう本人にヤル気がないから見捨てる』と言われた方が大納得だったのに。じゃあ君が男だったら彼女を救ってやったのかね?と訊いては居ないが。訊けば良かった。
『モラルの部分でな、見捨ててええんかなって思うねん』
彼女はこのセリフを何度も繰り返していたが、見境無しに精神疾患持ちに手を出すのがモラリストのする事だとは思えん。救う自信がないなら、或いは同じ泥沼に落ちてやる覚悟がないなら、元来シロウトが手を出していい分野じゃないと思う。
でも、『親友』だったら、そこから出る力を与えられる。…と、私は思う。
その彼女の弱さは、そうなった彼女をでも見捨てないで、信じてくれる親友を作ることが出来なかったところだ。そうなった事を理由に遠ざかっていく人間は親友じゃない。そうなっても側に居てくれると信じられる人間が出来なかったところが、彼女の薄いところだと思う。
『薄っぺらいのが見えてしまってん』と、友人はポロリと本音をこぼした。
だからそっちなら納得したのに、いろいろ訳の解らん言い訳すんなよ。
『優しい人間やと思われたいやん』とも、彼女は繰り返していたが、そんな幻想は棄てなさいと言っておいた。
全てに優しい人間なんか、全てに冷たいのと一緒だよ。
私は、私に関わってくれた、私の大切な人達以外のアカの他人に『冷たい』と思われていても一向に構わない。それが良いとは言わないが、そのアカの他人のために使わなかったエネルギー分だけ、大切な人たちに優しさとして降らせれたら大満足なのだ。その程度のウツワなので構わんと思っている。
………こんな考え方の私はやはり偏っていて、おかしい人間なんだろう。
まあコレはこれで誰にも迷惑かけてないはずだし良いでしょう(笑←ホンマか)。


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間違いだらけの神様。 - 2002年02月22日(金)

X−boxとかいうモンが発売になったそうですね。
オンラインゲーム機……。
本日も残業から帰ってから、しばしぼんやりテレビを見てましたが。そしたらニュースで言ってました。
そのゲームの中で、皆さんが交わしてらっしゃる会話にクラリとしました。
『現実よりいいよ』………。
ただでさえ、インターネットの普及で、オンラインでしか生活してないような人間増えてるのに、コレ以上増やしてどうするビル・ゲイツ!!!
確かに楽しいんだろうと思うよ。やってみたいなとも思う。
FF11なんかはX−box限定になっちゃうの?アレ…。そりゃそうか。オフラインじゃプレイできないもんな…。じゃああたし一抜けだわ…と思ってしまいました。
頼むから、現実に生きようよ…。
夢を見るのは良いが、夢と現実は別のもの、だから夢が綺麗で楽しいんじゃないの?夢の中だけにいたいなんでそれじゃ幼児だ…。
なんかかなりマズイモンが発売されちゃったんじゃないかって気がします…。
ああいう綺麗でリアルなゲームまでもがオンラインで出来ちゃったら、オンラインにどっぷり浸かってホントに出てこないヤツが居る筈だ…。
『会話の相手も人間なんです、楽しいじゃないですか』
と、久米宏が言ってましたがだからそう認識できてればな。と、私は一人突っ込み入れてみたり。
ネット上でも、相手は人間なんだよ、ということを認識できてないらしい人って結構見るじゃないですか。顔が見えなきゃなんでもやっちゃう人間。
現実には絶対出来ないだろうに、ネットの上では非常にイヤラシイ嫌がらせネチネチ繰り返してみたり。
相手が『生身の人間』だっていう現実感が薄いから、そしてきっともう『人間』だと認識すら出来てないから、そういうことできるんだろうなと思ったりしますね。
そんなカンジで、オンラインで生きてるオトナ幼児がいっぱいいるのに、コレ以上増殖するのか…と思うとウンザリ。
でも、『楽しんでる貴方』はオフラインの人間でしょう、と思うんですが違うのかね。主義主張もオンラインでしか出来ない、そういう人はもう感情までオンラインの中に置き去りなのかしら。
それだとしたら、心の痛覚もオンラインに置き去りで楽そうね。何だか。生きるのが。
でも、『現実』の感触は持っていたいけどなあ、私は。いつでも。
会話の相手を、『自分のニーズに合わせてくれる専用ゲーム機』みたいに扱えないし、扱いたくない。だから選んだりもする。相手をね。
望んだ結果が得られなくても、それを現実だと受け止める。
そんな当たり前の感触が、どんどん薄れそうで怖いなあ…と、ニュース見ながら思いました。
そのうち人間は、本当に指一本動かさなくても望んだ快楽が得られる世界を創ってしまうのかもしれない。……そんな世界には絶対に住みたくないけど。
『こういうのがあれば便利だな』が発明の鍵となるそうですが、じゃあ怠惰が生み出し続けてきたものなのか、文明って。究極の怠惰に向けて駆け足の今の文明がちょっと怖い。
体を動かして、声を出して、誰かと触れ合う感触を忘れたくない。
それをずっと望んでいたい。
…………怖いなあ、ともう一度思うのでした。


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金八先生って………。 - 2002年02月21日(木)

いつからこんな大流血惨憺たる暗黒ドラマになってたの…?(怯)
今日残業から帰ったらやってたのが金八先生だったんですが…。正直驚いたって言うかやりすぎだよ…。どんなクラスなんだ3年B組…。
堂々と女言葉使うオカマはいるわ、自分は女じゃないと言い張る変わり者の綺麗な女の子(好みv)はいるわ、家庭の事情が超特殊で新聞沙汰になった子が何人もいるわ…。ドラマとしてもやりすぎだってバ。
見てて怖かったですハッキリ言って…。
私、暗かったり怖かったりって苦手なのよ、基本的に。せっかく時間をかけて見るものは、あァ、良かったと思える幸せなものがいいじゃないか…。
幸せなだけの生活なんてある訳ないんだから、ドラマの中でくらい存在してもいいんじゃないのか?
それが、現実味がないほど不幸のズンドコってソレはどうなのよ…。視聴者を不幸にしてどうする。野島ドラマ『愛という名のもとに』のチョロの死を思い出してしまいました…。
やめてくれ、そいつをそれ以上不幸にしないでくれ!!!!!!と思うようなキャラが必ずスタートより不幸になってゆく…。そんなん嫌だ…。
確信犯的に嫌な気分にさせられるのは嫌だようん。

さ、そして私はダウンタウンDXを見てるわけですがそういや昨日のダウンタウン777ですっごい萌え!!!!!!!なモン見せてもらったのを思い出しました。
あのね〜、24歳の松ちゃん浜ちゃんがでてるCMなんですが、白の揃いのスーツでミナミの真ん中を闊歩する二人、何も喋らずに浜ちゃんがタバコに火をつける、それを松ちゃんが横から取って吸い、浜ちゃんがまた取り返して吸う…というそれだけなんですが。
とっても静かにさりげなく行われる一連の行動が!!!!(*≧▽≦*)ノ
ただならぬ雰囲気が…雰囲気が…ごふっ(吐血)
これをもし!!!!I井氏とS井氏がやってくださったら(Rイモンド氏とS井氏でも同様か)私出血多量で死んじゃう……!!!くらいのスバラシー萌えシーンだったの!!!そりゃダウンタウン、こんなフィルムが流れてしまうくらいなんだったら、◎モ本も商業で出されるって!!!!仕方ないって!!!!!!出すなって方が無理!!!!
と、そりゃあもう萌えさせて頂きましたのことよ。有り難うダウンタウン。オナカいっぱいになりました(笑)

で、今日ね…久々に私が続きを読みたい話を思いついたので、5月用の本になることでしょう(ホンマかいな)。私も読者だからね、私の本って…。だから続きを書かないと続き読めないので続きは解らん!!!(笑)という本末転倒ぶりです。
しかしその思いついた話、どう考えても暗くて長いんですが…。そんなんゲスト本に書くの不景気で嫌だなあと思ったり…。そんで長いのもどうなんだって気がしたり…。
苦悩…。


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神様有り難う。 - 2002年02月20日(水)

………4/13高松でスバラシー席を神様有り難う。
最前も以前あったが、私はね神様。勿体無くて神々しくて、ライヴ中あっちゃんのお顔をマトモに一度見られなかったんです。顔が上げられなかったんです恐れ多くて。バカ者です。ええ、そんなになってしまうくらいあっちゃんのこと愛しちゃって困ってるんです我ながら。
前なのは嬉しいがもうちょっとだけ後ろに…せめて数人前に…と祈った気持ちを聞き届けてくださって有り難う神様。
そんなお席が参りました。
しかも今井前。有り難う神様。
この至近距離であっちゃん前だったら私、卒倒してしまうところでした。ただでさえ昨今、体が弱っておりますのに。
それが、今井前でした。
カラミはばっちり見える(どうせやるなら今井前だろう)し、常にあっちゃんを盗み見ていられる、そういう素敵なお席。
あァ………神様。今まで散々バカにしてごめんね。私改心しました。
こんなにも我儘にあっちゃんをそれでも愛している私のフクザツな願い、すべて内包して聞き届けてくださるなんて貴方はまるで神のよう。(神だってば)
チケットを見て、嬉しくて愛しくて抱きしめてしまいました。
やまげん太の分も一緒だわ…あァ、このスバラシー出来事をすぐ報告しなくちゃ…!と電話をかけると留守電……。
『今何処だ―ッ!?』とメールを打ち、新幹線の中で走って帰って来いと無茶を言いつつ、私はあとしばらくでこのスバラシー出来事を打ち明けられるんだわ…宇ふふ…vという得体の知れない喜びに突き動かされております。
チケット良くて嬉しかったのなんて、SSLツアー以来でね…。
エナジーヴォイドのツアーはチケット自体はあまり良くなかったが当時は有り余ってた体力で最前とかをゲットしてただけだし(笑)
イスがあって、ソコにはあっちゃんが…うっとり(*T▽T*)
あァ神様よ、願うらくはツアーまでに何卒あっちゃんをお痩せさせ賜う…。
太ってるという嫌な風の匂いが致しましたのよ…。
ここ数年大丈夫だったじゃん!!!!頼むよ!!!神様!!!
お痩せになって完璧且つなお一層光輝を放つ櫻井敦司様のご尊顔を何卒私に拝させ給え!!!!!
太ってる…か。
ここ数年言ってないから何やら耳慣れなくてよ……。
ふふふ………太ってる………ですって……くすくす(壊)


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初めての欠勤。 - 2002年02月19日(火)

……の間、久々に惰眠を貪りました…。
熱下がったかなあ…。
そしてG・Wあわせのゲスト本の構想を練るにつけ、『あァ…こういう感覚久し振り…』と思うのでした(笑)P数とかね。入稿日とかね。
皆さんタイトル変わりましたんで!!(笑)
正式タイトルは『エゴイズム』です。
どうして変わったかというと気分です。
前のタイトルは何気にヤだったんです…いかにもテキトーに決めたカンジが(笑)

しかしその前に出す予定の本がある…うーむ。
久々に時間があったのでたっぷりものが考えられる…と思ってたんですが熱の上がった頭じゃ無理ですね。
おとなしく寝よう、と思いつつ寝られない貧乏性な自分が嫌です(笑)
小説書きたい…と思うのは思っても、こんなアタマじゃロクなモノが出てきません(いつもですが)。ゆっくり寝るのが先…そりゃそうか。しかし気は焦りますのう。
5月の本は、長い話を書きたいなと思ってはいますがそしたらお呼びしてるゲスト様の数もそうそうたるもの、何ページになるの!?と思って葛藤中(笑)
うーむ…。………解らん(笑)
熱出てきた…寝よ。


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帰らされてしまった…。 - 2002年02月18日(月)

熱下がらず。
なので、解熱剤を飲んで熱を下げて仕事に行ってたんですが、【顔色がすごく悪い】とみんなに言われ、『無理するな』ということで帰らされてしまいました…。むむう。何か屈辱(笑)
しかし具合は悪いのだが、我が愛犬むーちゃんが、またとっても具合が悪そうで可哀想だったので、自分の病院はうっちゃって(笑)、動物病院まで車を走らせました。
もともとアレルギー体質の子なので、いろいろ具合が悪くなりやすいんだけど今回はどうやら中耳炎。耳が痛くて、自分でがりがり掻いて余計なトコまで痛くなってて可哀想だったんだよ〜。早期発見のお陰で薬物治療が楽そうでひとまず安心。
……したら、自分の熱が上がってまいりました。解熱剤の効果が切れたか…。
丈夫じゃない自分がとっても嫌い。
何にも要らないから丈夫な体が欲しい…。
あァ…健康になりたい…(鬱)


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久々の高熱。 - 2002年02月15日(金)

仕事中から、何か今日おかしいなと思ってたんですが、うまい事定時で上がれたので急いで帰宅、妙に寒い。
あんまり寒いのでコートを着たままコタツにもぐり、ヒーターをつけたが寒い。
おかしいぞ〜と思い、熱を計ってみると38・2度。
コレは病院に行かねばと思い、すぐに病院に向かってもう一度熱を計らされたので計ってみたところ、ウチから病院って車で2分くらいなんですが今度は38・8度。
………オイオイ急上昇じゃん…。
帰宅後に計ってみると無論39度を超えておりました。
とりあえず注射を射ってもらい(しかし熱下がるどころか上がる一方)、各種薬を飲んで寝ることに決定。
だって…明日から温泉旅行なの!!!!!行くの!!!!(アホ)
養生しに行くはずが、ムリしてまで出かけるって…私って一体…。


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バレンタインデー。 - 2002年02月14日(木)

…とゆうものでしたな、今日。
ワタクシ健気にも、『ケーキ焼いて』という彼氏の要望に応え、昨日帰宅してからケーキを作り始めましたが、なんと作り終わったのが夜中の1時半でした…。
何でそんなにかかったかというと3種類作ってたはイイがオーブンが一個しかないこと、そして会社での会話にも大きな要因が…。
いつも私が何かとお世話になっている先輩社員さんに、「Kちゃん(私)バレンタインはもうチョコ買った?」と昨日訊かれ、買ったと言っておけば済んだものをついバカ正直に「あー、私ケーキ焼いてくれって言われてるんで今日帰ったら焼くんです」と応えました。
すると、彼女は「作るの!じゃあ明日が楽しみね〜おこぼれに与れるかも」とのたまいました。
そう言われるとね、私彼女を尊敬してるし(ホンット―に仕事できるし気さくでイイ人で大好きなんだ!!!)、それなら彼女にも持って来なくちゃ、と考えました。しかし彼女の分だけ持ってくるわけにもいかんだろうと思い、同じ班で仕事してる先輩社員さん(但し女性のみ)全員分を別に作らねば!!と、分量が増えたのです。
メニューは、バレンタインらしくチョコレートブラウニー、ラム酒に漬けた(しかしマジメに漬けなかったのでロクにラムの香りはせず…とほほ)乾燥フルーツ入りパウンドケーキ、紅茶とアーモンドのパウンドケーキと三種類。
うち、紅茶の以外は大量生産。会社に持って行くためにです(笑)
そして本日、女性たちに配りましたのことよ。
するとまあ気を遣ってくださったのも多分にありましょうが、えらく大好評だったので満足。「愛がこもってるねー」と言われましたが違います(笑)こもってるのは私の睡眠時間!!!(爆)
しかし皆さん喜んでくださって良かった良かった。

そして、「何もこんな日に…」と女性従業員の非難を浴びつつも、めげない班長に残業を言い渡され皆で残業。2時間ほど。
風邪も大悪化して、呼吸困難に陥るほど咳きながら(無論背中から腰にかけての激痛も緩和してはおらん)、仕事をこなしてようやく彼氏のうちに行きました。
その後美味しいんだがお高い店で焼肉を食べさせて貰い、もうお返しを貰った気分になりながら(笑)、ケーキを渡してしばらく談笑。
まるでサンタのお荷物のようなプレゼントの中には、先日見つけた面白いメッセージカード入り。浪漫ちっくなモノではなく、ウケ狙いの(笑)
それをみた彼氏は、浪漫ちっくなお手紙を想像したのか、「コレは後で読む」と言ったのですが「後で『読む』ようなモンじゃないから開けて」と強要、開封。
飛び出す絵本式の愉快なカードを眺めつつ、彼は言いました。
「……去年もこういうウケ狙いのカードじゃなかったか…?」
あれ、そうだっけ。
残念そうに言われたので、来年は頑張って浪漫ちっく☆な路線で頑張ってみようと決意を新たに致しました。
………とか言って、どうせ来年もウケ狙うんだよ私(笑)


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ヤバいかもしれない。 - 2002年02月12日(火)

カラダ。
丁度土曜から、『動けん…』と思い始めてたんですが、何とか頑張りました。
土曜出勤のときは、2〜3センチ上空からカタンと落としても壊れちゃうぞという超精密機械を触るお仕事で、なんと私の他に出勤してた、私と同日にゅうしゃの子達は触らせてもらえなかったんですね。
『頑張ってきた甲斐があった…』と私は嬉しかったんですが(だって私なら大丈夫だと認められてるってことじゃん)、納得いかなかったのは『………でもアノ子たち、結局何もしなかったのに(触らなくていいから、座ってていいよと班長に指示されたらしい)休日出勤手当て貰えたってことよね?とちょっと不満。
まあソレはいいんですが、ともかくその土曜から、背中から腰にかけて酷く嫌な予感…と言うかキッパリ痛かったんですよ。
それが10,11の連休では覚えのある激痛に変わってて、『ヤバイ――――!』と思ってはいたんですが…。
だから2日間、何もせずにおとなしく寝て、少しでも痛みが緩和してくれと祈ったんですが。
………激痛、緩和しないまま月曜が来て出勤。
今繁忙期で、私休んだら困るはずなんだ…と頑張って出勤しましたが、痛いモンは痛い。どんなカンジかと説明しますと、自分のヘソの辺りを見ようとしますね。すると背中から腰にかけて激痛が走る。つまり下を向けない。
そして、膝を伸ばしたまま前に足を出そうとしますね。これまた激痛。
座った体勢で手を左右どちらでも伸ばすとしますね。やっぱり激痛。
…………ヤバいんちゃうんかい。
かなりブルーな感じになりました…。
ヤベ―よ…。このまま行ったら入院だ…。この痛みには覚えがあるぞ…。
そして、『痛いとかあまり口に出さないよね』と定評があった私ですが、激痛は話が違うぞ。「………イッ!!!!」とか言っちゃうわけですよ。もう、『痛い』という言葉にすらならんよ。
それを見た23歳恋愛ボケMが、「わはははは。どしたん?」と言った。
人格疑いましたね。普通笑うトコかなあ?
こういうヤツが、例えば脳性麻痺の車椅子乗ってる人を笑うんだなあとか思いました。信じられないし信じたくないことだが、そういう人間って結構居るんだよ。
人間性を彼女に期待してないから『あァ、そういう外道なのか』と思っただけでしたが。
昔私は、そういった車椅子に乗ってた人を笑った当時の友人を、かなりの大声でその場で叱りつけたことがあったそうです(自分が覚えてるわけじゃないからね)。その子に、高校卒業のとき、『あの時怒ってくれなかったら私はそういう人間になってた。ありがとう』と言われたので『そんな事あったっけなあ』と思いながらまあどうやら一つ役に立ったらしいと納得したんですが。
その彼女を叱ったときは高校1年生のときでした。
しかし、Mは23。その年までそういうバカなまま育った人間に説教してやろうと思うほど優しくないし、彼女はきっと何が悪かったのか理解できない事でしょう。バカだから。
まあそんな事はどうでもいいや。
……………仕事、どうしよう………(鬱)


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CD借りまくってみた。 - 2002年02月09日(土)

レンタルビデオとかレンタルCDとか、私全然行きつけない人で、どこの会員カードも持ってませんでした。しかし今日、何を思ったか(いや、一応目的はあったんだけどさ)、レンタル屋に行ってみました仕事の帰り。
で、どかっと中古を買って(やはり『借りる』のは根本的に好きじゃない模様…)、どうしても中古のなかった数枚を借りてまいりました。
RE;JAPANが目的だったんですけどね(笑)
しかしホンマに何を思ったか、SOPHIAとか借りてきてしまいました…。どうした私。
いや…『人に優しく』見てると、松岡くんが可愛くてな…。最近テレビまで見てます。どうしたよこの女…と自分で思います(笑)
もう、仕事の憂さを何とかして晴らそうと思ってるんだろうなあ私…というカンジですな(笑)晴れません!!!(笑)
今日の仕事の帰り、次回作に良いじゃないかと思い立った素敵なシチュエーションとワンカットがフッと浮かんだんですが、もうなんだったか忘れちゃったしな…(ダメじゃん)。
小説書くためにぼんやり瞑想する時間が無いってのがとても辛い…。
眠いか痛いか疲れたかどれかの思考が完全に頭を支配している以外の時間は仕事中だしな…。
あァ………ぼんやり瞑想タイムが欲しい…。
心が荒んできそうだ(手遅れ?)。


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夢の話。 - 2002年02月08日(金)

また妙な夢を見た…。
ここのところ妙な夢をよく見てしまうのは何故。
で、その妙な夢って、何故か覚えてるのよね…。
特に今日は目覚めがよろしくなかった…。起きたら汗をびっしょりかいておりました。冬だぞ今。寒いぞ。

して、その夢とは。
私が子供を産むの。双子。
でも、その双子たちは、一人ずつが別の男の子供だという。
二卵性ってのはあるけど、別の男の子!?と私は仰天するが、まあ黙っていれば解るまいと納得し(夢だからね)、出産に向かいます。
程なくして、『いつ産まれたのか解らない…』と思ったほど痛みもなく、双子を出産。
痛くなかったのも当然で、一人はまあ通常より小さ目かな、程度のの大きさの子、しかしもう一人は、掌に乗る小さな子でした。小さすぎ。犬の子か。
けれど自分の生んだ子、どちらも可愛いvと早速親バカな私。
が、幸せは続かない。
子供たちのために(ピカチュウの着ぐるみを両方に着せようとしていた…アホです)デパートに買い物に行って、そこで店員から妙なことを言われてカチンときて口論。デパートの場所は私がよく行ってた大阪は梅田の某所でした。私は夢の中ではどうも大阪に住んでいた模様。
で、腹立ちながら帰宅すると、子供たちが死んでいました。
置いて行った私が悪いわけですよ。間違いなく。
なので、泣くに泣けず、もうどっぷり絶望…というところで目が醒めました。
やな夢だ…。
最近精神状態が良くないからこんな夢ばっかり見るんだわ…。昨日はラットを殺す夢(正確には、私は殺したくないんだが他の人に『殺せ』と言われて殺す夢)をみたし。
で、決まって胃が痛くて。目が醒めたら。
あァ、体に良くないわ…。だって、胃痛を鎮めるために目醒めたらまず薬飲むからね。
早く仕事辞めないとダメなのかしら…(かなり弱気)。


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腹立つな―。 - 2002年02月07日(木)

偽インフルエンザMちゃん(すごいあだ名だ…)が、出てきましたのことよようやく。
そんでまあ、解ってた事とはいえ、すんごい病人面してるわけです。心配して欲しいんだろうねェ。ウザってェ。
例によってあまり構わない私のところへわざわざ近付いて来、何を言うのかと思えば『胃…大丈夫?』大丈夫なわけあるかい。毎日薬飲んでるだろが。見てるだろ。
痛みで毎日寝てても目が醒めて吐きに行きまくりだ。『大丈夫じゃないけど』とすげなく答えた私に彼女はこう言いました。
『うん…私も今回胃に来て、何か気持ち解った。大変だね…』
一緒にするな。
風邪がちょっと胃に来たくらいの胃痛と、私の激烈私を悩ませてくれる我慢できない猛烈な痛みと一緒にするなよ。私は風邪が胃に来た程度なら『……コレで済んで良かった…』といつも思う。あんなモン全然大したことは無いのだ。何なら胃痙攣の方が痛いくらいだ。
そんな私の不快に気付くはずも無く、彼女はなにやら反応を待っている。
『そうでしょ!?痛いよね、大変でしょ』という反応を待ってるんだろう事はちょっと経ってから解ったが、一緒にするない。
『あ、そう?』
とだけ言うと不満だったのか何なのかは解らんが、他の子に、学生ノリでとにかく騒いでくれる子の所に言いに行ってました。だから私に期待するんじゃないよ。
しかし妙なこと言う子だなあと。
誰が解ってくれと言った。解ってくれなくても構わんし、解って欲しいと私がいつ言った。痛みは結局私のものなのだ。解って貰ったところで痛みは軽減しないのだ。
大体、元々私は自分の病状を詳しく彼女に話してはいない。
胃潰瘍なりかけ、と言っただけである。それだけじゃどういうものなのか、胃潰瘍からおそらく一番遠いところに居そうな彼女には解らないだろう。
それなのに『解った』と言うのが解せん。
このタイプが、人の話を聞き流しながら『気持ち解るわ』とか言いながら自分の話に転換していくんだよなあ。
あーこういうタイプ嫌い(まだ言っとるか)。
『解る解る』と簡単に言うんじゃないよホント。
コレは性格なのか、私が考えすぎなのかは知らないが(後者説有力)、よく解らないものを『解った』と言ってしまって、後でやっぱりよく理解できていない事が発覚、『お前解ったんちゃうんかい!』と言われるのが怖いわけですよ。
で、私なら言うわけ。必ず。『お前解ったんちゃうんかい!』と。
ソレって、信頼を裏切る行為なわけ。
一度や二度は『ケアレスミス』で済ましてもらえても、回数がかさむと『アイツの良いのは返事だけ』という評価を貰う羽目になるわけ。
『返事だけいいけど何にも解ってない』と思われ、そういう扱いを受けるのよ。
そういうリスクがあるのに、どうして簡単に『解った』と言えてしまうのか私には解らない。
彼女はいつもそうなので落胆する。『解った』と言ったその口で、『で、〜ってなんだっけ?』と、今『解った』と言ったことについて訊く。何でも簡単に解って、解らなければ訊けばいいと思ってる。『解った』と返事しておきながら。
解った、解ったと一生言ってなさい、と思う。
誰もアンタを当てになんかしないから。
私は当てにされたい。そのために頑張りたい。自分だけの充足感は、まあそれなりにあるかもしれないけどやっぱり誰かに喜んで貰える事、そっちの方が大きいと思う。充足感。
自分の中だけでひたすら満足してなさい。私に話かけるんじゃないよ、と改めて思ってしまった。
彼女は私の胃からネタ振りしてきたが、結局は『私今胃が痛くって、可哀想なの〜』ということを言いたかっただけだ。風邪や少々の胃痛でぎゃあぎゃあ言うなんて、痛みに弱い男性のようだと思ってしまう。
こいつ子供産むときに叫ぶ恥ずかしいタイプだな…とも。
やっぱり、『うめき声すら上げずに産んだ』ってのを私は尊敬するなあ。
『痛くても、あまり言わないよね「痛い」って』と、職場の子達に言われました。私がそうだということらしいです。胃とかが痛くて、風邪でも黙ってる。
そう黙ってるつもりはないんだけど、彼女らには「言わない」ように見えるらしい。
『言って治るなら言うよ』と私が言うと、ふう〜んと一様に言っておられました。
耐える事にも美学があるのよ〜〜〜!!!
とか、訳解らん事を叫んでしまうのは、昨日から不可解に続く胃の激痛で、あまり寝られなかったから…ということにしておきましょう。


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大後悔。 - 2002年02月06日(水)

また恋愛ボケ23歳が休んだので、何となく流れでしのちゃんと話し込んでしまいました…そのことを後悔。
サワリは、『Mちゃんのこと嫌い?』という質問から入ったので、『うん』とキッパリ頷きました。だって隠す気は無いしね。私は嫌ってしまうと態度にモロ現れるから、隠せるとも思ってないし。
嫌いというか(嫌うほど知らんしな…)、会話をする気が無いのだということを伝えました。会話がアホらしくてついて行けんと。四六時中男の話ばかりで、馬鹿馬鹿しくて聞いてられないと。
そして何より、彼女の悲劇のヒロインぶりっ子が気持ち悪くて巻き込まれたくないと。
するとしのちゃんは自分も全く同じ事を考えていたと言うのです。
キミ楽しそうやったやんか。ホンマかいな。
………と、思いつつついつい話し込んで。
いろいろ喋ってしまった……ソレを後悔。
何か誘導尋問に引っかかった気分です…がく。


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長すぎ。 - 2002年02月05日(火)

電話。
まあ月イチで会ってた友人にですね、ここ二ヶ月ほど忙しくて会ってなかったので電話かけたんですね。
お互い喋る喋る。
ネタたまってるからね(笑)
一回り以上年上の人なんですが、多分性格が似てるんですね、私タチ。
結構毎日怒り狂いながらも日々平静に生きる処世術とか(笑)
腹の立つ事は一杯あるが、いちいち怒ってたら身が持たない。だから黙っておいて、内輪の飲み会とかでストレス解消、という方法論とか。
内輪の飲み会なら、ソレは『ネタ』になるから一石二鳥。
しかし最近忙しいのでソレができなくてたまってたから(笑)、もう喋る喋るで長時間。
彼女は、私の尊敬する人の一人なんだけど、気が若いと言うか何と言うか好きだなあ。旦那さんの連れ子(子、といっても当年とって21歳の双子だ!)を自分の子のように育て、『自分の子作らないの?』と聞くと『でっかいの2人おるから要らん』と言える素敵な人なのです。旦那さんより年の近い連れ子たちを『ウチの子が』と言える彼女はすごい。大好きだ。
で、まあ話の流れで彼女が『私は基本的に年下嫌いだ』というセリフが出てきました。
それはあくまで『基本的に』であって、彼女は嫌いな人間は嫌いだという態度に表してしまう、私とそういうトコそっくりな人なので(笑)、私やあと二人、私と年の近い、いつも一緒に飲んでる子達は除外されてる事は解ってるわけですよ。
そして、基本的、のトコから『除外』されてることを光栄だなあとも思う。
して、長い通話が終了。その約一時間後、彼女からもう一度電話が。
『…さっきのね、年下嫌い、って話したでしょう』
『あァ、出ましたねェ』
『ソレは、あんたやNさんやYさんがどうの、って話じゃなくて、基本的には、ってことであんたたちのことじゃないから気にしないでね』
そんな事を考えて、もう一度電話してきてくれる彼女の心遣いが可愛らしい、と思ってしまうのは私だけじゃないでしょう。
もー、可愛くて笑えて来てしまいましたよ。
『解ってますが?』
と笑いながら言うと、彼女は安心したように溜め息をついて、
『それなら良いんだけど、失礼な事言ったわ、と思って。あーコレで寝れる』

こんな可愛い友達が居て、私は幸せ者なのでした。


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インフルエンザの猛威(らしい)。 - 2002年02月04日(月)

職場で欠勤があったんですが。数名。
冗談じゃなくてよインフルエンザ。
私が働く現職場の6棟もオフィスのあるボー大な(?)会社の中でも、最も忙しいと言われているのが私の配属された場所であります。ええソノ噂に偽りなし。
しかしだ。それなのに、とにかく少ないんですよ職員が。
20人位っきゃいないのよウチの班。ソノ中で『数名』も休まれてたまるかっての!!!!(怒)
そりゃ本人のせいじゃないのは解ってるけど仕事が………今日一日で、結構ゼツボー的に遅れました…がく。
しかし、その休みの中に恋愛ボケ23歳Mちゃんが入っていたことは喜ばしかったですな(オイ)。今日一日静かに心平静に仕事ができて良かったことです。
治りきらないうちに出てくるのだけは勘弁して欲しいなあ…。他の人に感染ったら……想像するだに怖い…。これから仕事どうやってこなしてくんだ…。
しかしですな、私は絶対インフルエンザには罹らないのです。何故でしょう。何故でしょうねェ。
過去、家族みんなで寝込んだことがあります、3度ほど。
全員高熱が出て、中でも私が一番高熱だったりする訳です。で、皆で病院に行きました。父と母と兄は『インフルエンザ』と診断され、『でもアンタは風邪』とワタクシ診断されてしまいました…3度が3度とも。
そうか、私インフルエンザには罹らんのやな…と、納得するには充分な出来事でしょう。
その他にも、『インフルエンザ』の友人のどんなに側に行っても、ついぞ一度も罹った事はありません…。インフルエンザと相性悪いのか…(相性良くなくてもいいだろう)。

さて、本日思い立って新刊の装丁などを始めました。
こんなんして〜、あんなんして〜、と考えて材料(材料が要る装丁って…)を揃え、やりかけてるところなんですが…もうメゲてます…。
手間暇だけなら過去最高…。あァ…考えるんじゃなかった…。
でも思いついたらね〜、どうしてもやりたくなってしまうんです…。どうしてこういう性格なんだろう…(涙)
内職に来てくれる人(引き取りも可)いないかなあ…。くすん。
………という力入った装丁ですので、よろしければ見てやってくださいませv3月の東京合わせで出します。宇都宮菖蒲様のところで、新刊も在庫も諸共にお世話になりますvよろしくですあやめんvv
で、通販ご希望の方はできれば少し早目にメルってやってくださいませ。
返信用封筒をお預かりさせて頂いてます方々には、勿論早目に!!!こちらからペーパーを差し上げますので待っていてやってくださいませm(_ _)m


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残酷を笑う。 - 2002年02月03日(日)

人の習性なんですかね。
吐き気がしますよ、綺麗事じゃなくて。私の性分なんでしょうかね。
知らない人でも痛みを見せられると、考えてしまうんです。ソノ痛みが自分に降ったとき、ソレが笑われたとき、ソノ心の痛みとかね。
だから、人の身に起こる残酷を笑う気がどうしてもしない。
自分で考えることを避けてる、逃げてる人間の上に降る『試練』とはまた違う、痛みとしての残酷を笑えない。
肉体的な痛みとして降るものね。
肉体的な痛みを笑えないのよ。どうしても。
だから、『馬鹿』とか思わないし、見知らぬ他人に『死ね』とまで言える人が当然多く居ることがあまりにも当たり前な事が少し辛い。
他人にね、『死ね』と思ったことはないです。
私の周りに居る、もうどうしようもない力で繋がってしまってる許せない人間に、『死ね』と呪詛する事はあるんです正直。
でも、顔も知らない人に『死ね』とは思わない。
人を、『人だ』と知覚してないから言える言葉でしょう。
人を、ずっと『人』として私は見ていたい。だから『死ね』とは思わない。
他人はね、人ですよ。
身近な許せない人間は、時に醜悪な化け物にしか見えなかったりはする。
でも、全く知らない人は『人』なんですよ。『人』という括りの中にいる。
『バーカ、死ね』と簡単に言えてしまう風潮がいやだ。
通りすがりの人間に、『ばーか、死ね』と言う人が多く居る風潮がとても嫌だ。


……こんな私は、やはり妙に頭の固い人間なんでしょうね。


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不可解。…困惑のせいでダラダラ長い。 - 2002年02月02日(土)

今日は会社がやっと休みで、ソレもどうなんだと思いつつ(笑)、夕方まで寝まくりました。あァ…何かすっごい幸せ…(*T▽T*)
するとですよ〜。会社でツルんでるしのちゃんからTELが。
無視しようかと一瞬思いましたが、会社のお知らせだとマズいので取りました。すると…。まあ会社のお知らせだったんですが、ほぼ雑談。
当然話題は、恋愛ボケ23歳のネタになりました。
『私はもうアノ話聞きたくないんだよね。ああいう話って、友達とするモンじゃないの?会って2日目からアノネタで、私は正直言って引いたね。私は性格悪いし柔らかい嘘つく気も無いからもう嫌だ』
と、きっぱりと言いのけておきました。
だって、いつもしのちゃんが不必要に彼女を煽ってるように聞こえるんだもの。こっちに振ってくんなっつーの、という予防線のつもりでありました。そして『私タチ【友達】ではないでしょう』という意味も込めて。
すると彼女は言いました。
『そうなんだよね。友達が、とか言うけどあの子、ホントの友達居ないみたいだし…。Mちゃん(恋愛ボケ23歳)って、少女漫画の世界から出てきてないんだと思うんだよね』
………おや?
ソレは私が常日頃ココで訴えてた、『ドラマと自分を置き換えるのをやめろ』という意見と同じ意味では?そして更に言ってみました。
『……私はあの子がときどきマイ心の台本読んでるの聞いてすっごいサブかったんだけど。アノ子が期待してる優しい嘘言う気にもなれないし』
『あァ………重ねすぎなんだよね〜、現実見てないんだよね』
現実、と仰いましたか?じゃああなたの数々のアオリ文句は、現実を見たつもりの言葉だとでも?と不思議になった私は、しかしまあ結構前になりますが、『大事な子だから手が出せない』意見を、どうやら本気で言ってるらしい事を知るハメとなりました。
しのちゃんは、Mちゃんが彼にちっとも愛されてない事は知っている。それどころかそろそろ疎ましく思われているだろう危惧もしているわけです。
ソレとこのセリフは両立しないだろ?と私は思ったんですが、彼女の主張は「Mちゃんがあんなに一生懸命なんだから良い方向に考えてあげたい」と言う訳です。
一生懸命、だけで成就するんなら誰も恋愛の事で悩んだりしないわけです。
そして、『大事じゃないならこんな事しない』とほんの数例事例を挙げ、私をも納得させようとする訳です。
『だって、チャンスは一杯あったわけでしょ!?ヤりたいだけなら普通ヤるでしょ男の人は。でもしなかったんだから、大事にしてくれてるってことだよ』
…………素敵な理論である、と思ってしまいました。
だってしのちゃんは、男性をいつも腹を減らした何でも喰う雑食ブタ扱いしてる事を赤裸々に私に告白してくださったわけですよ、このセリフで。
私的には、シラフの男には好みってモンがあるだろ……とか思うわけですが、彼女は『男は穴が空いてれば何でも良いはずだ』と本気で思い込んでいるらしい。さぞ、今まで穴便所扱いされてきただろう事が偲ばれます。
私は、そう女性に困る男性が回りに居るわけではないので、割と皆さんグルメなんですよ。自分なりの基準でね。酔った勢いでマチガってしまう事はあるかもしれないが、シラフではそうマチガったりはしないだろうと思います。
こう言っては何だが、『ヤりたいだけなら即』理論が通用するのは、それなりの容姿を持ってる女性のみだと思うわけですよ。厳しいようですが。で、またすっごい可愛いと、扱いが全然違ってくる。
我々が思うよりもずっと、男性とはメンクイなものなのですよ。
しかしそれでは『Mちゃんの容姿じゃシラフではソノ気にならないでしょう』とずばり言ってしまうようで、それも気が引けたので、うーんと黙っていると。
『私は今まで、ヤってから捕まえてきたもん』
…………………………………怖い。
『ヤったらこっちのモンでしょ』
…………………………怖――――――!
あれだけ散々『えっちなんて重く考えることはない』と言い続けておいて、でも彼女にとって『カラダは契約』!!!!どういう矛盾だ!?正面から矛盾してるぞ?ソレに気付かないのか?
で、ソコに言及するのはいやだったので話題を戻し、まあ以前ココで書いてたような、『今回の件に関する私の結論』を彼女に話しました。
最初の夜は、彼はしたたかに酔ってたんだから『何でも良い』状態だった。で、手を出したら出血。処女だった事で彼はビビった。
本来なら即ポイだったのだろうが、処女だったので彼ははねつける事が可哀想でできない(或いは、彼自身が遊びなれた人ではないのでどのタイミングでポイして良いか解らない)。できれば彼女の方から、自分の事を忘れてくれないかなと思ってる。
………コレが私の推論である。
ソレを話すと、彼女は言った。
『違うよ、処女なんか今時拘る人いないよ。むしろMちゃんは処女だった、処女だったってこだわりすぎだと思うよ。私は早く棄てたかったもん』
……ソレは、『女の視点』である。
そして、確かに今時、『自分の彼女が処女ではなかった』ことに拘る男性は少ないだろう(年齢が若すぎるとかじゃなければ)。しかし、『処女神話』とでも言うべき、『処女を何人喰った』事を自慢にする男性は決して少なくない。
『遊びの子が出血してビビった』という証言も少なくないのです。私はこの耳でリサーチしてます何人も。
そう。男は血に弱い(意味が違う)。
処女をポイ棄てできない男性は数多くいるのです(無論ポイ棄てする血も涙も無い男も多くいますが)。
彼女が拘っていようと拘っていなかろうと(事実拘ってると思うが)、男性には関係ないのですよ。この場合、彼の『気持ち』を推察する作業なわけで、ここに彼女の『気持ち』は関係ないのです。
ソレを混同してしまってる。というか、『彼女が頑張ってるんだから彼もこう思うはず』って、人の印象を操作してるんです意識的に。頭の中で。
変にスレてはいるがドリーマー。
コレが彼女の性格に対する結論になってしまいました。
『現実見てる』訳じゃないんだよ、あなたのは『スレてる』の!!!
と、叫びだしそうになりましたが、この子(年上なんだけどさ…)と討論しても理解はされまい、と思って止めました。
そして、自分はこうだった、ああだったという語りを始めるに至ったのは別にどうでも良かったんですが『ね?そういうものでしょ?』と賛同を求められるに至っては困惑。
だからね、『私とあなたは違う生き物なんです』。あなたの経験を私は知らないし、そういう経験をした事はないわけです。また、する予定も無い。
そこを絶対に理解しない、他人と自分の境界線を全く引けていない彼女に言える言葉は殆どありませんでした。
遅かれ早かれ、彼女は『自分と同じ経験を皆するはずだ』と思い込んでます。しません。当たり前でしょう、する訳がありません。
ある意味のパラノイアだなーと思いながら話を聞きましたが、突っ込む事はしませんでした。このテの人に、実は昔会ったことがあったからです。
まあ結構昔ですが、『私タチは正直に自分のこと、何でも話してるのにあなたはどこか常に一歩引いてる。どうして何も話してくれないの?』といわれ、責められたことがありました。
今考えれば、私が聞きたいと言って聞き出したわけでもなく、際限なくプライベートを垂れ流した結果が『何でも聞いてる』状態のわけです。だから、『聞かせろと言った訳じゃない。私には垂れ流せないプライベートがある』と言ってはねつけてしまえば良かったんですが、私が高校生と、幼かったせいでしょうか。まあすっかり話して、そしてソレは彼女たちの期待した『面白いプライベート』ではなく、彼女たちでは抱えられない重いものだったので、『そんな重いこと期待してなかったよ』と言わんばかりに翌日からそっぽを向かれました。彼女たちは、『違う人種が居る』事をはじめて知った事でしょう。
……話を戻しましょう、まあとにかくそんなこともあったので、そしてどうしてもしのちゃんと彼女たちがカブって見えてしまうわけです。
無遠慮に人の、しかも自分でも『友達』と認めてすらいない人間のプライベートを踏み荒らしていく事がどのくらい怖いことか、全く解っていない顔。
怖いなあ。と思いながらも、彼女はMちゃんのプライベートに飽きたら私のプライベートを突付こうとした事でしょう。
今日Mちゃんの関係で、私はかなりはっきり『基本的に嘘をつかないし、言葉を包む事もしない』としのちゃんに言ったので、そして公私混同は大嫌いであるといったので、コレ以後彼女は私を突付こうとはしないでしょう。ソレは良かった。だけどね。
何だかなあ…。何か、考えてしまいますなあ…。
『他人の事ごちゃごちゃ考えんな』と私の胃を慮った彼氏にはしょっちゅう言われますが、考えるのが趣味なんだよなあ…。
そして何より…冒頭の私のセリフに対して、しのちゃんが言った『Kちゃん(私)の言う事はいつも正しいから、性格悪いともキツいとも思わないよ。あァ、ホントだなと思うだけ』という言葉が…。私の言った事ホントに解ってんのか!?と思って何だか力抜けました…。
私のことも都合良くドリームで歪めてるのか、調子良いおべっかなのか、非常に気になる…が忘れた方が私には良さそう…とも思いますね。
彼女の、正面から矛盾しながら無理なく同じ人間の中に同居しているワケ解らん理論は、やはり私にも絶対に理解できないモンなのですからねェ。


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何か久し振り。 - 2002年02月01日(金)

……なので、ネタ仕込まないで初心に返って、徒然なるままに書いてみましょう。
さっきトイレのドアに手噛まれて痛いんだけどね。
最近手に凶相(どんなんだ)出てると思うわ…。何か手ばっか怪我するんですよね。傷の無い指は無く、満遍なく全部傷んでるのよ…どうして。
風邪も治らなく、どうするよってなカンジです。昨日が一番酷くて、今日はかなりマシですがでも発熱してるだろうなあという雰囲気。計るの面倒なので計ってません。明日はやっと休みなので、気が向いたら病院に行こうかと思ってます。
今日も会社に行ったら、いろんな方に『治ったか〜?』と訊かれまくりました。気にしてくださってありがたいことですが一日で治るわけないでしょ(笑)
そして今日もまた一つスキルアップしてしまいまして、思わず引いてしまうほど難しい仕事を任されて「………ホンマに私なんかがしててもええのん?この仕事…」と冷汗垂らしつつ頑張って参りました。
でも何度も言うが仕事大好きなので、そして『任される』のがとても好きなので、気だけは張り切ってるんですよコレがまた。でもあまりにも重要なトコだったので引きつりながら何とかこなしておりますと、先輩社員の方に『そんな真面目な顔初めて見たわ』と笑われてしまいました。『私、仕事中はいっつも真面目ですやん』と反論しましたが勿論…反論したけどね実は…それどころじゃなかったんだよ、プレッシャーで(笑)会話してる場合じゃないんだよー(涙)
コレでまた私の持ち場が増えたのか…となにやらそろそろ胸苦しいような気分になって参りました。今でも2箇所4種類あるんだけど、私の持ち場…。コレ以上やるのか…。やってもやっても終わらないわね、そりゃ…(遠い目)
しかし期待には見事応えたい!!!!という勝手な願望があるため、私はそろそろ警報発してる体を無視して来週、そして再来週になれば更に頑張っている事でございましょう。来週は休日出勤だしね…。再来週もその次もホントは入ってるんだけど(出勤が)、先に予定組んじゃってたからお休みさせて頂いて3月!!
3月は全部休日出勤というオソロシイ宣告を頂いたが出てみせましょう!!!頑張るよん。
でも本音を言えば、毎日残業でいいから休日は休日で取らせて下さい…(涙)
倒れたくないんだよう。
今倒れちゃったら私の穴埋め大変だと思うからソレはできないんだよう(涙)
でもあれですな、病は気で治るかも、ですな。
昨日も今日も明らかに『……発熱してるよ私…』ってカンジでしたが、そんで目が虚ろでかなりヤバかったんでしょう。人に『健康管理室行って薬貰って来い』と言われるくらいなので…。しかし『コレ終わったら…』『この仕事済んだら』を連発してとにかく仕事しまくってたら終業時間でした。なんだ、結構イケるじゃん(笑)
今日の格言!!!『病は気で治る(かも)。』


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