‖ ひびひより日記 ‖
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2010年11月25日(木) 大ちゃん、いろいろ話

23日にカムカムの「水際パン屋」を見てきました。
郡山城ホール。1000人くらい入るんですが、「アザラシ」よりも入っていたので、ビックリ。
なんでも昼は、松村さんと八嶋さんの母校の奈良女子付属の中高生の貸しきり公演だったそうで、その流れで多かったのかしら??

笑って笑って、面白いんだけど、芯の部分がちらちらと見えそうで見えにくいという手法なんだか、
2幕でなんとなくそうだったのか〜と気付かされるというお話は、「アザラシ」のときも一緒なのかもな。
とりあえず、大阪でもみるのでそのときに解決できるでしょう(笑)
なにせ、当日は、カニ買いに朝は、4時45分に起きました。
帰宅してから、ちょっとだけうとうとしただけだったので、
ちょうーきびしい観劇状態でした。
ちょっと眠りに落ちるものの、意識は、あったから。

そして、「アザラシ」のDVDを入手♪
昨日は、早送りで大ちゃんのカラスさんを見ておりました。
うーん、素敵なカラスさんだこと♪うっとり〜♪(笑)
ふっと気付いたんだけど、コートの黒はカラス色で、羽根付きのものでしたが、インナーのGOLDってどうなんだろう??と思っていたんだけど
カラスだから、キラキラもの好きってということのGOLDだったのかも…といまさらのように気付いてみた。
氷のカフェを歌っている大ちゃんは、ステキだったなあ♪♪

そして、特典映像「記子の部屋」に大ちゃんがゲストという。
この撮りって、9月じぶんなんだろうか?
なにげに藤田さんがヅラをかぶっているのがわかるんで…
画像は、わざとぼかしをいれているんだか…、ピントがあっているのが、ある距離間だけだったので。
ちょっとそのぼけた映像が悔しいかも(笑)
で、ちょっと気になった話は、
藤「そんだけ、身長も高くて、イケメンだからモテタでしょ」
大「いや、もてなかったですよ」←常套句
藤「高校生のときに告白されなかった?」
大「男子校だったから。でも電車の中で、ベル番教えてとかは、聞かれた」
藤「ベル番…うーん、時代だけね〜(笑)で、男子には?(聞くのか、そういうの(笑))」
大「いや、それは、なかった」←普通に答えてました。

なんでも身長は、中学生のときに25センチ伸びたそうです。

あとはね〜、まあ良く聞く話で、大ちゃんは、良く気付くし小道具も作る上手いとか。
そうそう、カムカムの地方公演の時に、コンビニで黒霧島を買ってホテルでひとり飲んでいたそうな(笑)
プロデュース公演ならともかく、劇団の客演って、大変だったようです。
仕込みの手伝いをすることもないから、たぶん相手してもらえるひともいなかったのかもね。
劇団に所属しているからこそ、なにかしているのが好きみたいなのね。

この話は、この前のgm5の時にもあり、裏方の仕事をこなしながら、芝居をいしていたという…
なんだか、劇団気質が抜けないんだなって。
詳しくは、「演劇ぶっく」11号に載っております。
まあ、私は、買う前にネットで読んじゃったけどね。
そうそう、藤田さんの断髪は稽古場で行なったそうで、レオさんと大ちゃんとで、行なったそうです。
レオさんがばっさりと切って、大ちゃんは、そのあとをきれいに剃ったんだって…
そういわれると藤田さんの坊主頭が愛おしいです(笑)←実際、きれいな頭でした。ちょっとなでてみたかったのは、本音ですが。


そして、本日、1日遅れで「11人いる!」の結果も着ました。
振込みのお金も工面しなくちゃ…(笑)

あっ、昨日は、新感線を見に行った友人がそうそうに「嵐が丘」のチラシを入手してくれて、
写めを送ってもらいました♪
なかなか、悪い顔のお兄さんふうに写っておりました。
7月の公演なのに…すでにチラシがあるとは!!

それとなかなか忙しい3月なのですが、向井理の舞台も大阪公演があると知り…
1度、見ておきたいなあ〜と。
しかし、チケ代がア9000円と高くてびっくりですわ。

味の素のCMをネットで見ました〜。
マツシンは、AD。
大ちゃんはコック姿。
オノケンは、社員食堂の店員?
三上くんとせっきーは、食堂で食べている社員さんでした。

トークには、大ちゃん、おのけん、三上くんの3人が登場でした。


2010年11月20日(土) 近況報告。

本日は、花組芝居の「花たち女たち」を見てきました。
こちらもダブルキャストで、見たのは、恋チーム。まっ、若手の主役チームだったんですが、
なんだかんだと女ふたりの友情なのか、ライバルなのか、腐れ縁なのか。
面白い関係の二人だったなあ〜。

と感想を書いてたら長くなるので、また後日。

昨日の朝に東京から帰ってきたこともあったので、若干お疲れ気味です。
ライフの「DRACULA」を見てきたのですがね。
あっ、でも「あまから」見たかったなあ〜、チケット無駄にするのがいやだったから、あきらめたんだけど。
もっと早くに日程がわかっていたら良かったのね。
クスン。

帰宅したら、「123GO」のクリスマスイベントのチケットが着ておりました。
まあまあの列なのかな?どんなホールなんだか、まったくわかりませんが。
そして、冷蔵庫のエコポイントのJCBのギフトカードもきていた。
TVのほうが、早くだしたんだけどそっちは、まだ。
なんでもネットのほうが早いのね〜。
ウィーフィットを買おうかと思案中。それともプリンターを買うべきか。
うーん。

昨日は、遠征中に貯めておいたドラマをずっとみておりました。
「医龍3」「ER」「黄金の豚」にオンタイムで韓国歴史ドラマ「イ・サン」を2本。
あっ、途中、金スマで戦場カメラマンの渡部陽一さんの再現ドラマで寺岡さんが渡部さんを演じていると
先週聞いていたので、今週も出るかと見ていたら、
ほんまに寺岡さんでした。
実は、先週もなにげに見ていたのに、全然気付いてなくて…
昨日は、気付いたら、もう20分過ぎていて、ワンシーンしか見れなかったけど、
寺岡さんだと確認できました(笑)
だったら、先週ももっと見ていたのに気付けよって感じですよね〜。

頑張っている姿がみれるのは、嬉しいことです。

そして、今日は、クッキングのチケットも到着。
なんだか、チケットに余裕があるそうで…27日の18時なんて、ライフのAチームの楽だもんね〜。
なかなか厳しいのかしら??

まあ、私もあまりにも接近している日程だったら、無理だったかもなあ。
しかし、これもいつかはやるだろうと期待していただけに、
無理して行きます(笑)
あっ、新幹線のチケットを取るの忘れないようにしなくちゃ。

で、新春戦国鍋も東京でも見るのですが、後出しの大阪。
仕事がはいって、無理かと思っていたら、
大阪に近いところでの仕事になるみたいなので、17時頑張っていく事にしました!!(エントリーしてきた)
なので、通し券は、買えませんが友人との分で枚数は買うから写真欲しいよなあ〜。

以上、近況報告でした。

明日は、たぶん「ハリーポッター」を見てくるかもね。



DRACULAのお高い物販ですが、こうもりのクリーナーは、人気が黒だったのか、完売したそうな。
あっ、でも東京分といってたから、大阪分はあるのかな?


2010年11月15日(月) 蜷川版「じゃじゃ馬馴らし」

13日に見てきました。
「ガラスの仮面」を見に行った時に劇場で販売されていたチケットだったんですが、最前列という席番に魅せられて(笑)
チケットを購入。(最前列を舞台仕様でつぶす予定だったのが変更されたもよう)

蜷川さんのオールメールシリーズの喜劇は、全部網羅しているんですが(初演版の「お気に召すまま」以外は、見ている)
やはり、面白かったです。
シンプルなセットだったけど、衣装は、言うまでもなく豪華だしね(笑)
話の展開は知っているので、倉田版との違いも見れて、楽しかったです。
蜷川さんのは、原作に忠実に進んでいるみたいなので、冒頭のスライの酔っ払い部分は、意味なし。
本編の方が断然、面白いからね。終わりもその酔っ払いの存在なんて忘れてしまっているから。

さて、貫禄だったのは、亀治郎さんのキャタリーナ。
歌舞伎調も交えて、実に逞しいキャタリーナでした。
で、こちらの月川ビアンカは、本当にしとやかな姫(もう、いつもの姫っぷりでした)
キャタリーナにこぶしでぶん殴られて、気絶したりするんだけどね(笑)
この姉妹。結構な年の差でした。
ライフ版は、キャタリーナが可愛い子ちゃんだったから、その真逆。
亀治郎のキャタリーナの動きは、静だったし、その存在だけがすごかったのかな〜。
で、筧さんにぺトルーチオが、ものすごい喋りで圧巻。
だって、瞬きせずに喋り倒してましたからね。
なんか、動と静のカップルだったかも。

で、妹のカップルは、ルーセンショー(山本裕典)が幼くて、ビアンカにゾッコンなのが、可愛いかったかな。
最初から尻にひかれていました。

ルーセンショーの召使のトラーニオ(田島優成)は、スラリとした若い男の子でした。
割りに同い年みたいで、もうすっごく頑張ってったって感じで、汗もすごいかったけど、つばも、飛んでくる勢いでした。
大きく口を開けて、台詞を喋っていたしけど、笑顔は、ステキでした。

で、彼の衣装のズボンが、入れ替わったときに、
はいていた白のパンツが1幕では、左のひざあたりが真一文字に裂けていたし、右側も穴が開いてました。
これは、山本ルーセンショーがビアンカを追って、膝立ちで這っていたから生地が弱ったのか?
はたまたこのパンツは、トラーニオ専用のものなのか、わからないんだけど、
でも2幕では、きっちり、穴も横線もふさがれておりました(笑)
さすが、仕事がはやいスタッフさんですね。

こちらのホーテンショーとグレミオーおじいさんは、年齢もぐっと高かめ。
ホーテンショーは、蜷川舞台には、おなじみの横田栄司。
すっごく細くなっていて、とってもステキでした♪
ビアンカにあっちで調整していてと言われて、ひとり寂しく調整しているときに
小芝居で、引いていないのに上から音が鳴っているのを不思議そうにしてました(笑)
実際、音はでているのか出ていないのか?

グレミオーおじいさんは、もうはげていたし、ルーセンショーの屋敷前で待っているときには、ひじに下げていた袋から、毛糸で編み物してましたからね。

後、ビックリしたのは、ホーテンショーが結婚した未亡人の口がすごかった…
人間、あんな風に口がひん曲がるものなのかと…(最初、作り物かとおもうくらい)
それともひとつ、ぺトルーチオの馬…
ものすごいひどい形容詩されていたのだけど、そのとおりのひどい馬の姿にマジで気持ち悪かったです。
そういうのは、倉田版は、カットされていたのねと。
なにげにカットされていた台詞なんかがわかったのも楽しみの一つだったかも。

高いチケットだったけど、その違いも見れたし面白かったです。
ライフ版も倉田さんなりの切り口だったし、音楽劇というのもそれはそれで、面白かったので、
比べるものでは、なかったとは思う。
どっちも楽しかったんでね。

面白かったのは、客席も(笑)
お隣のご夫人二人連れは、亀治郎さんのファンだったようで、亀ちゃんを終始「きれい、キレイ」と褒めていました。
カテコでもまだ、開くわよとお隣のご友人に説明していたし。
(蜷川さんのは、結構カテコあるし、大阪は、アナウンスはいっても拍手がしつこいところは、ありますので
まあ、そこは歌舞伎とは違うところでもありますから)
その反応も面白かったのです。
だって、ビアンカ役の月川君のことを、ルーセンショーをオブって出てきた時に、はじめて「男なの?」とかつぶやいてましたからね。

しかし、蜷川版は、キャラリーナがなんといっても逞しい主役でした。



2010年11月12日(金) ひぇ〜!!なこと。

がーん、ショック。
戦国鍋が〜、大阪もあるという情報。
早くに教えてくれたら、東京のチケットを取らなかったのに…グスグス。

しかも大阪は、マチソワチケット申し込みでブロマイドの特典ありって素敵な事に…
あっ、でもよくよく日付を見たら、お仕事日だ…。
結局、東京へいけと言うことだったのか。
17時からが、微妙にいけるかもしれないとか思うけど、すごく微妙なんで、無理っぽいかなあ。
奈良から、大阪へ。
16時まで仕事だから、無理やね…やっぱり。
せめて、18時ならなんとかなるのになあ〜。
土曜日に追加公演でないかな。そしたら、行けるんだけどな。

どっちにころんでも悲しい結果です。
いつも大阪で芝居を見る仲間もそろって仕事だからな。
はあ〜。
唯一の収入元なので、絶対休めないしね。
しかも友人の情報に寄ると、場所設定が困難だそうな〜。
ああ、いつもの場所じゃないだけでも、気付かれして疲れちゃうんですけど…。

さて、舞台版は、どうなるのか、ビクビクしています(笑)
友人にTVの戦国鍋を録画してもらって、見たんですが…
やはり、若い子向けみたいな感じかな。
置き換えドラマが、結構面白い。
歌は、同じ歌がリピートされるので、一気に見る分には、あきてくるんだけどね。
今は(東京方面とは、放送時間が遅れている)天生遣欧少年使節団の歌です。


昨日、友人宅に遊びに行ったため昼寝することなく夜を向かえ、瞼が夕方からずっと重くて…
これは、寝るべきだと、12時すぎに寝る用意をしたのに
結局は、借りてきたマンガ本「グーグーだって猫である」を読み切ってから寝ました。
1時15分くらいだったかな。
それでも早い方なんだけどね(笑)

平日5時半おきなので、自然と眠くなってくるようです。
でも6時過ぎには、二度寝しちゃうから、あまり意味ないんだけど。
とりあえず、寝すぎないようにと思っています。

寒くなってきたので、寝すぎるんだよな〜、予定があれば、起きれるんですが。
この前、GOLDでの遠征日。
いつもよりも1時間遅いヒコーキだったので、仕度するには、時間がありすぎてたので、1時間だけ、二度寝したという(笑)
でもやっぱり、眠くてヒコーキの中で30分だけでしたが、本気に寝ていたみたいです。
で、帰りのバスも、まあビールも1杯飲んでたけど、
初めて、消灯後に眠りに入り、千里中央の手前までぐっすりでした。
いつもは、休憩場所の到着くらいは、おぼえているし(出発は、気付かないことが多い)
足がだるくなるので、寝返りも結構するんですが
まあ、意識は、ちゃんとあるんですよ。

なのにこの前は、ほんとうにぐっすりでした(笑)


2010年11月10日(水) DRACULA開幕

急遽、12月の遠征が増えてしまいました…

でもね、とっても行きたかったから、頑張るのです(笑)←やりくりするのだ。
というわけで、空き時間に何か芝居をと…
東宝さんをのぞきに行くと、「モーツアルト」と「プライド」が、昼公演がありました。
「プライド」は、案外チケットが安かったです。
マンガで途中から読んでいた「プライド」なんですが、こっちを見に行こうかな〜。
笹本玲奈に新妻聖子だし、歌はしっかりしている人だけに面白そうな…
脚本が大石静っていうのも珍しいし、
なんだか4人だけの舞台らしいです。


そういえば、DRACULAも開幕でございますね。
「GOLD」で博品館に通ってましたが、っていうか泊まっていたというべきか(笑)
宿泊したホテルが超近所。
しかも12時チェックアウトで朝食券付き(前日に飲みすぎたため、昼食券に変更)
というお得さ。15分前に出ても間に合うってステキでしたね。
まあ、ツインでも狭かったけど、ベッドもタオルもいいホテル仕様でした。
DRACULAでもここに泊まりたいとか思ったけど、同じ金額設定がなかったので、
お安いホテルへ。

博品館の次回公演が「DRACULA」っていうのもなんだか、変な感じでしたね。
まあ、また来週にも同じところに芝居を見にいくんですからね。
それにしても「あまから」見たかったなあ。
まっ、いたしかたないです。
チケットを無駄にするのもいやなんで。
イベ日じゃないチケットのほうが席が後ろだったんで、お嫁にいけないだろうしね。

DRACULAは、初役の青木くんのジョナサンと高根ドラがどんなのかが、楽しみです。
セットもサンモール仕様に戻るのかな〜?
柱だけは、いらないんだけど。
とりあえず、今週末は、蜷川さんの「じゃじゃ馬馴らし」です。

なにげに11月は忙しくなります。毎週観劇が入っているものだから。
それにあいまに家の掃除もしなくちゃならない。

年末も近づいてくる…


2010年11月09日(火) ブログネタラッシュ

東京から帰宅したあと、バタバタしておりまして、日記もかけないまま。

なのに大ちゃんブログでは、面白ネタがアップされるわ、
7月の舞台のお知らせもはいってくるわで、追いつけないです。

まず、またもや赤坂ACTシアター(7/6-24)での舞台ですね。大阪は、ドラマシティ(7/25-31)。
「嵐が丘」かあ〜。
あまり、ストーリーは覚えていないんだけど。

で、調べてきました。いやー、どんな役なんだろうと思って…(笑)
ヒースクリフの恋人キャサリンのお兄さんヒンドリーでした。
えーと、父親が死んだ後にヒースを虐待するとか…、
でもって、ヒースに復讐されるんだけどね。
Wikpediaでは、かなりの復讐劇みたいだし、ドラマってことで要潤の出世作の
「新・愛の嵐」も「嵐が丘」がベースになっていたらしいです(このドラマ、あんまり見ていなかったけど)

まずは、楽しみ〜♪♪♪
楽しみが続くのは、嬉しい(笑)

今日、午前中にライフのHPを見たんだけど、その時はアップされなくて、知ったのは、大ちゃんのブログからなのでした。
公演日は、ネットでの新聞記事から。


さて、大ちゃんのブログで紹介されたGOLDの裏話。
そう、オスカー象の顔がこけし顔というのは、最後にみたときに気付いたの。
あまりにふざけているのにビックリしたけど、お客さんからの突っ込みは、なかったんだろうか〜。
どうりで形がこけしだったんだ。
というのも私もオペラグラスをもっていくのを忘れてしまい。
初見は、席も真ん中列上手だったし、見えるわけもなく。
最後に下手側、やや前の席で判明しました。(そのときには、Kちゃんから借りていた)
そして、手紙に書いてあるのやら、子供の写真とか、みえないかな〜とあがいてました(笑)
千秋楽のハプニングは、大変だったのね…でもなんともなかったように演技をしていたというのを
よそさまのブログで言っていたので、大丈夫だったのかな〜とか思ってました。

舞台の感想は、とりあえずおいておいて(笑)
大ちゃんですが、変わった役と聞いていて、でもかわいらしいとかも聞き
???でした。
でも芝居を見る前に販売されていた写真の大ちゃんをみて…
なるほどと納得。
まあ、ありえない役をふられおりましたね。
ヒゲ面にメガネ(ある意味ブログでアップしている素の顔だったりして…(笑))
でもって性格も弱くて、情けない役。役者さんたちに混じって、右往左往しているんだけど。
なんか、それも自然に身に付いているように見えて、上手かったです。
妻に逃げられ、5歳の娘からの手紙が一番大事(っていうか娘らぶですね)
劇場の掃除に雑用係りが仕事。

本当に見た目がダサダサで、腰にタオルだし、つねに低姿勢だしね。
だけど、声は、すっごく好き。
優しい声でした。
しかし、雑用係りだからなのか、博品館の場内アナウンスをしていたのには、びっくりでした。

ある意味、登場人物の中での癒し系のような役柄だったのかな。
でもかつては、この劇場をわかしていた役者だったという設定には、説得力がないままだったけどね。

でもカテコでは、全員で歌を歌い、楽しそうでした。
3人づつで、パートを歌うときには、グループ事に簡単な動きを見せたりしていたしね。
手をつないでお辞儀するときには、右手が双子の和弥くんとと左手が石井一彰くんとつないだ手をピヨピヨというか、
指をパタパタしてみせてたのが、可愛かったです。
そんなおちゃめなことをしてみせてくれておりました(笑)

しかし、こんなダサい男の役も初めてだったけどね。
当日にみた夢にも似たような格好で登場していた大ちゃんがいたので、ある意味、夢が暗示していたのかも。
髪の毛ぼさぼさで、農民見たいな着物を着ている姿で、野原を駆け回っていた姿をみたの(笑)
映画みたいだったけど、その前にTVでその舞台の稽古場シーンを紹介しているという
そんな不確実な夢でございまいた。

まっ、もうダサい大ちゃんは、いいので、やはりステキに格好いい大ちゃんを見る方が好きなので、
そのところは、よろしくお願いしたいです。


2010年11月04日(木) 夢のはなし

最近、旦那が会社で車に乗ってもいいと、お医者さんから許可が出たのは、いいものの。
おかげさまで5時半起きに。
まあ、ご飯食べさせて、薬を飲ませて、送り出したあとには、二度寝しています。
なので、就寝は、遅くても2時は限界点になりました。

さて、そんな二度寝をしているときに夢をみました。
大ちゃんの舞台がはじまったせいか、
大ちゃんの面白ヘアスタイルの夢。

はじめは、短大の友人とご飯を食べていたら、高校の友人も混じってきて、
で、街中を歩いていたら、1件のライブハウスの前を通りかかり、
「あっ、ここ行った事あるんよ」とか言っていたら、
なぜか、会場内へ。
そこへ、まるでgmn5の株主総会みたいにずらりとメンバーが並び、大ちゃんもその列におりました。
で、ヘアスタイルが、なぜか、パーマ毛のモヒカンに口ヒゲ早して、あごひげも長くて、くるりんとしており、
びっくり!!!
でもなんか、かわいらしかったので、笑ってみていた私。

で、なんだか、目の前で歌っていたりしていて、目の上っていうか頭の真上なので、全然、顔は見えない状態でした。
そして、次に女性ダンサーさんとのタンゴダンス。
パイレーツオブカリビアンのジョニー・ディップのジャックみたいなヘアスタイルのきれいな感じの髪形で白いブラウスを着ていたのです。

その後、なぜか、上半身裸になっていて、マージナル風な衣装でなにやら、腰を振って踊っていたかな〜。

はじめは、全然、ふつうの夢だったのに途中から大ちゃんが出てきたので、
起きるのがもったいなくて、続けて寝ちゃったんですけどね(笑)

ありえんへスタイルだったのか、面白かったです。
でもなぜか、それなりに似合っていたから、不思議でございました。

「夜想曲ノクターンGOLD」ですが、
なにやら、あまりない役を振られているようで、そして、救いようのない?暗い話…みたいなようでございます。
あまり見た事のないっていうのには、ちょっと惹かれるかな〜。
まずは、楽しみしたいです。


注:まあ、いろんな大ちゃんを見れるのは、なんだって、楽しみですからね(笑)


2010年11月01日(月) いろいろあって…

午前中にカムこみをエントリーしようとHPに行ったら、アドレスが行方不明になっていて、
なかなか復旧してくれませんでした。
おかげさまで、それだけで疲れ切ってしまった…。

大阪は、間に合わなかったけど、奈良は、大丈夫でございました。

そして…
三谷&竜也の舞台を見ようかと…こちらも1万越えのチケット代に凹みけど、でもまあ、毛色が違う竜也くんも見れるのではないかと
ある意味楽しみな芝居だと思うので。

しかし、これで来年の2月は、またまた舞台が立てこむ結果に…
ライフの「11人いる!」も地方は、1ヶ月遅れだしね。
とりあえず、1回は、「花咲ける」とかぶせて行こうかと、ちょうど「花咲ける」も平日マチネがあって、ラッキー♪
時間を無駄にせずにすみます。

そんなわけで、来年のチケット入手の季節のようですが、そのころって、どんな生活スタイルになっているんだか、
ちょっと想像が付くような付かないような…
うーん。

さて、さくっと舞台感想。
先月24日なんですが、以前、まっきーが客演していた6番シードの劇団が初大阪で公演をするというので
千林大宮にある旭区民センター内ある大阪市立芸術創造館に見にいったのです。

「ペーパーカンパニー ゴーストカンパニー」と言うタイルでした。
余りに長いカタカナ語だったので、良く覚えもせずに芝居を見たと言う。
7年前の再演だそうな。

芝居をみたら、そのタイトルも納得の話。
ドタバタ笑えて、そして泣けるお芝居でした。
前半の新聞屋の締め切り間際のあわただしさは、ちょっと台詞が聞き取れなかったけど、まあ、そこは、抜かしても大丈夫なんで。
死んでしまった奥さんがトラウマになって、仕事にやる気を失ってしまった記者さんが、立ち直って行く話。
ちょっと映画の「ゴースト」みたいな感じもありましたが、
幽霊がみえる、見えてしまう体質のカエデさんと他の記者たちのやり取りとかで前半は面白く見せてくれたし、
後半は、過去記事とのスクープが、その幽霊見れる体質で、その事件にかかわる幽霊の証言とかで、
あきらかにされていくされていくのは、テンポ良かったんですが、ちょっとその事件の内容が把握はできなかった…
(頭がついていかなくて)
でもそんなことよりもテーマは、死んでしまった奥さんと残された旦那の愛の話だと思うんで…(笑)

いわゆる奥さんの姿が見えて…というのは、なくて、カエデさんの体や、気を失った人間の体を使って、幽霊が喋るというもの。
しかも少しずつしか持たないというイライラさもあって、
でも結局は、奥さんの立ち位置さえも旦那には、感じられないまま。
偶然に抱きしめた形には、なったもののね。

行き違いがあったものの奥さんも旦那もお互い愛し合っているだという…ほろりとさせる話でした。
素直にコメディだと思って行ったんだけど違っておりました。


東京の劇団だから、観客も少ないのかな〜とおもいきや、楽日だったこともあって、いっぱいでした。
チケット代もお安かったのでね。
セットは、きちんとしたものだったし、セット仕込むのの大変だっただろうな〜。


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