∥ ひびひより日記 ∥
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予想通り、日が暮れると寒くなってきました。
寒い…
そんな中、買い物から帰るとメール便が。 「黒執事Ⅱ」のDVDでございました。 早速、特典映像から見てみた。
うふっ、あちこちそちこちとバルド姿の大ちゃんが映っているでは、ありませんか(笑) お稽古ショットもね(あまりにくたびれすぎた、あのジャージ姿(T_T)あいかわら)
本編では、そんなに出番は、ないからなのかしら?? 使用人ずが映っている割合が大きいです。ありがとう♪ そして、バルド姿の大ちゃんは、ステキです(笑)
あっ、なにやら、特典映像は、大阪公演でのアバーラインのネタとか 大千秋楽の様子とか見れて、ちょっと嬉しかったです。 でもトークイベの映像とかネタのときとかがあまりに悪くて、まさか、本編は、そんなことないよねとちょっと疑ってしまいましたが 本編は、ちゃんとしたカメラだったので、クリアに美しい映像でしたよ♪ まだ、さわりだけしか見てないんですが、カメラアングルも凝っているみたいだし。
結構、なんだかんだと楽しかったかな~。 やはり、セットがシンプルだと、衣装は、きちんとしたものでないとね。 その点、「黒執事」は、最初から衣装だけは、こだわっているんで、ステキでした。
しかし、あまりに寒くて、先日、扇風機を片付けたさいにじゅうたんもホットカーペットも用意していたのが 役に立ちましたわ。 で、猫達は、どうしているのかと気付いたら、2匹とも押し入れに引きこもっていましたわ。 寒さしのぎだったもよう…。 花など、寒さのせいか猫毛がふわふわしているのか、後ろ姿は、つちのこのよう…(太りすぎなんだけどね)
あとね、友人から借りてきて「とめはね!」のマンガを読んでいて、やっとすっきりしたことが!! ずっとずっと、気になってしかたなかったことに 朝ドラの「てっぱん」で、ヒロインの親友のカナだったかな… 彼女をどっかでみたことがあって、それがどのドラマや映画だったのか、全くわからず。 でもどっかでみたことのある声をした女の子で、ずっとずっと気になっていたのでした。 名前もみても全然、わからなくてね(笑) で、本日、マンガを読んでいて気付きました。 そう、「とめはね!」のNHKのドラマの主人公の女の子だったのです。 ドラマを見ていたときにあまりにマンガのキャラに似た女の子で、好印象だったんですが 彼女だったんですよね~。 ああ、すっきりしたわ。結構、個性的な声の持ち主なので、これからが楽しみかな。 そしてヒロインの子もだいぶん前から、「ソニー損保」のCMに出ている子でした。
それにしても寒いなあ~。
2010年10月25日(月) |
club LIFE vol.48 |
着ました。
まじでメール便は、届くのが遅いです。
さて、「11人いる!」のキャストですが、 やはりというか…大ちゃんの出演ありません。 まあ、1月半ばまで、外部公演があるっていうこともあったから、予想できたことでしたが。 直感でもはまる役柄も思いつかず…。内面的には、タダも大丈夫なんだけど、 やはり、でかいので…。 俺さまキャラの王様がちょっと見たかったかな。
で、王様は、やはりの曽世さん。でも青木くんとダブルなんだわ。で4世が曽世さんには、せっきーで、青木くんには、仲原くん。 まあ、妥当な線かも。
タダは、マツシンは、だろうな~と思ってましたが、ダブルに山本さんか… すごいね、この人は。 フロルもダブルで、ジュニ1とジュニ7のコンビでした。 山本さんに及ちゃん。マツシンに三上くん。 あと、なにげにお気に入りキャラのアマゾン。 堀川君は、納得のキャラでしたが、フレッシュの鈴木君は、結構いい役が振られたのでは、ないかしら。 チャコ・カカも身長さのダブルも面白そうだし、はまると思います(原作では、関西弁しゃべってるけど) で、原作では、ふとちょな変なお鼻のドルフ・タスタも細身の人が演じてもライフなら大丈夫(笑) あのバッカスが細身だったから。 トト・ニの二人も小動物系なんで、楽しみのフレッシュ松村くんと神野くん(くしくもダブル三角くんね)
そして、もうはまっているのが見えるのが、ヴィドメニールの林さん。 船戸さんのガンガも見た目もまんまでございます。 山崎さんのグレンもやってくれるだろうなあ。
というわけで納得できるキャストでした。
そして、劇場があうるすぽっと!!しかも2月ほとんど。 で、地方が、約1ヶ月遅れと言う、やきもき日程!! 名古屋、大阪もあるのは、嬉しいけれど(地方のタダは、マツシンのシングル) 土日なのに1ステつづとは、寂しいな。
というわけで1回くらいは、遠征したいかな…。
そして、吉田くんの制作転向ですが、残念な気もするけれど、本人が決めた事だし、 なんとなく、そうなるだろうなと言う予感も感じておりました。 しかし、そうなったらなったで、「訪問者」のときの最後の舞台挨拶をちゃんと覚えていないのが、悲しいかも。
会報が発送されているけれど、わが家は、まだ到着せず…
やきもきしております。 残念なお知らせもあったんだけど、次回演目が~!!
そう「11人いる!」というのです。 キャストが非常に気なる~!! 及ちゃんがフロルということだけを知っただけで… 他は??他は???
というのも大ちゃんにあてはまる役柄が見えないっていうこともあるんだけどね(笑) 王道で、タダなのかな~。(でかいけど、相手役のフロルが及ちゃんならば、その身長さに) 王様かな~。でも曽世さんのほうが似合うかもな。 あっ、でもいつぞやのブログで 「着たことのない衣装」って、このことなのか??だったら、出演する? 宇宙服だし、未来の話だし… (ひそかにゲシブロとかで、ちらりと見えた衣装から、想像していたけど)
「11人いる!」は、すっごく良く出来たマンガだし、好きなんですが、実は、続編の方が好きだったりします。 だって、続編の方がロマンと切なさがあるから、キュンキュンするし、泣ける話だから。 (まあ、「トーマの心臓」でいえば、「訪問者」てきな位置づけでしょうか)
ライフがどう見せてくれるのかが、楽しみです。
実は、私的にアクサルのは、悪くはないけど、原作の世界観とは、違った方向だったので、残念な思いがあったから。 再演のほうが、まだ良かったけどね。初演は、本当に残念でならなかったのです。 王様と4世の扱い(これが一番、悲しかったから)とフロルも。
2010年10月23日(土) |
悪いこと、いいこと。 |
がーん。 すっかり、忘れていたんですが、本日、舞台の銀英伝の一般発売日。 あの青山劇場だし、そこそこ席が残っているだろうと踏んでいたら、完売していた… また、チケット捜ししなくちゃ…(T_T)
でもいいこともありました♪ 先日、「祝・絶望!」を観劇しているときにはめていた指輪の石が前からくるくると動いたいたのを まあ、いじっていたら、いつの間にか石が取れてしまい… ホテルに帰ったら、土台のリングのみだったのでした。 その石がバックのそこから出てきたのでした(笑) 翡翠のキャッツアイの石で、台湾で買ったものだったので、結構、ショックだったんですが、 修理もしないでいた自分も悪かったので、自業自得だと思っていたから。
しかし、1ヶ月前のことで、バックの中もその時にも捜して見たというのに… 全然気付いていなかったというか… 何処に隠れていたんだろう?
ま、なにはともあれ嬉しかったです。
やはり、遠かった京都まで「ACT泉鏡花」を見てきました。
それにしても京都造形大。 すっげ~、素敵な建物に劇場でしたね。(このご時勢になにげに贅沢きまわりない。大学構内に歌舞伎系の劇場があるなんて) でも前の方の席は、フラットすぎて、座り芝居をされると見えないという弱点あり。
まあ、劇場の話はともかくとして、 お芝居ですが、シンプルな舞台セットは、ステキでして、衣装も手抜きされてなくて、 それは、良かったかな。(AKBの子の衣装替えが、かなり大変だったような)
一番好きなのは「天守物語」でした。(唯一、普通にその世界観をみせてくれいたのかも) 話を知っているせいもあったけど、衣装も好きだったなあ。 3人のお女中っていうかおかっぱ頭のお花3人組が白露で秋の花を釣っているシーンとか なかなか幻想的だったし、3人の衣装もステキでした。 富姫さまも亀姫もとても性格にあった衣装だったしね。 どうしても黒の留袖をアレンジしたような黒のキモノに惹かれてしまう♪ 富姫を演じた子も一番、AKBらしくない子で(褒めている)それなりに魅力のあった富姫さまでした。 相対する図書さまの山本さんは、山本さんでしたね(ちょっと化粧が濃いのは、致し方ないけど) たぶん、話的には、もっといろいろ見せ場があるんですが、はしょってしまうのは、仕方なかったんですが、 そうそう、お土産の持ってきた生首を美味しそうに喋るおばばの特殊メイクがすごかった!! うーん、そういうところを手を抜いていないってすごいと思いましたわ。 曽世さんもかなりの特殊メイクされてましたけどね。
曽世さんは、おもわぬところで色々出ていたので、結構出ているなって、思った(笑) あの僧侶っていうか「海神別荘」のたこ入道だけなのかと思いこんでいたので。 「天守物語」でのサムライ姿は、一番似合っていたように思うしね。 いや、通路芝居があったときは、とても近かったです。
「天守物語」もだけど、「絵本の春」「湯島の境内」は、まだストレートな感じで、違和感なかったんだけど なんで、また「海神別荘」だけ、オペレッタ風だったんだろう?? マツシンの公子の衣装や、ヘアは、ステキでしたが、 相手役の姫さまが、あまりにも普通の女の子で、ブルーのヘアが似合っていなくて…衣装もなあ。 もうちょっと彼女に似合う感じの衣装にヘアだったら良かったのに。
と、ちょっと「天守物語」とのつくりのギャップを感じてしまいました。
んでもなあ、タイトルどおりの音楽劇「妖しのポップファンタジー」だったんでしょうね。 そこへ、重鎮の二人の絡みを交えてとの鏡花への導入だったのかな。
不思議妖しいの世界観は、同じ歌とダンスがあるのなら、 2月にみた波津彬子原作の「雨柳堂物語」を舞台化した「MATERIAL」は、うまく作られていて面白かったです。
くしくもその「MATERIAL」に出ていた三浦涼介くんと宮菜穂子さんが出ていたのもしっくりしておりました。
余談:昼間に病院だったので、あとから友人と合流したのですが、 待ち合わせのケーキやさんで食べたケーキがなかなか豪華で美味しかったのです。 でも写め撮るのを忘れてしまい、残念。 1450円で、小さいケーキ2個に杏仁味とライチ味のわらびもちがお茶付きだったからね。 秋アイテムのケーキで美味しかったのでした。 次回行くことがあれば、いいんですけどね。
またまた、間があいてしまった…
パソコンは、毎日開けているんですが、くだらないゲームをして遊んでしまっています。
そして、秋ドラマが、初回ラッシュで、みるのに忙しい…プラス、海外ドラマも週に4本抱えているし… ERも新シリーズが始まり、そうそうにブラッドが死んでしまったのには、ビックリした。 どうやら、キャストも一新のもよう…。 さて、そんな中、ERの吹き替え陣の名前をなにげに見ていたら、なんと、珍しい名前を発見。 下の名前まで覚えていなかったんでけど、花組芝居の美斉津恵友さんでした。 新しい外科のレジデントのハンサムな男子役でしたね。しかも出来る男だ。
まあ、役者さんですから、いろんな仕事しているんだな~と思った次第であります。
明日は、いよいよ「ACT泉鏡花」でございます。 ざっと、劇場まで2時間近くかかるのでした~。明日のために地図やら、行程の時刻表を検索したりしていたら、 昼ごはんを食べるのを忘れておりました(笑)
そんな中、本日は、沈丁花の差し木や八重のベゴニアの差し芽をしておりました。 この夏は、暑過ぎてか、虫に色々やられてしまい、花もあまり咲いてくれませんでした。 なんだか、10月に入ってから、咲き出した花もあったけどね(いつもなら夏前に咲くのにね)
そうだ、12月のピューロランドでのイベントですが13日必着で18日には、返事が返ってきて、その速さにビックリでした。 まあ、とりあえず1回だけ行くんですけどね~。 落選なら、それでもいいや、みたいな感じでしたが、やはり、祝日の23日が人気だったようです。 私的には、週末の方が大変かなとか思ったんだけど。 ピューロランドかあ~、開園したのって、随分昔だよな。 あっ、行くのは、はじめてですよ。 仕事関係で、昔はちょっと行って見たかったところだったけど、子供連れでないといけないところみたいな認識でしたから。
そうそう、ネタは、まだありました。 カムカムの「アザラシ」がDVDの発売があるそうです。 奈良公演で、買う予定ですけど、 この10月月末には、「黒執事」「じゃじゃ馬ならし」とDVDの発売ラッシュになります。
あまりに久しぶりすぎて…でも楽しみだわ。
映画の感想
「大奥」 「アンティーク西洋骨董洋菓子店」
あまりにも日にちがあきすぎてしまっては、ってことで。
まだまだ、追いつけない状態ですが、この3連休に映画を2本、そして水曜日にも映画に行ってきました。
「ナイト&デイ」 「十三人の刺客」 「大奥」を見てきた。 映画の感想は、そっちのブログで書いてるので。 他にもTVで録画していた映画とかみていたりしてた。
さて、日中は、まだ暑いんですが、朝晩はさすがに涼しいです。 今週は、だらだらとしてしまっています。 結局、仕事は、思っていたものと、内容が違っていたので、万が一採用になったらなったで、 ちょっと気が重かったのです。(それでも慣れれば、大丈夫なんだろうけどね)
年内に仕事決められるか… 通うよりも教室を開いた方がいいのかもな~。
DRACULAも先にケイタイサイトからブログが始まって、やっとこさ公式にもアップされました。 ケイタイは、写真とか小さくて、みづらいから、好きじゃないです。 日曜日には、クリスマスイベのハガキも出したし、 1月の大ちゃんの外部もチケット発券してきた。
そうそう、先週もらった生栗を栗ご飯にするために皮をむきすぎたため、左親指から腕が痛だるい状態です。 よくぞ、指を切らずに皮がむけたなと(笑) しかし、かなりの重労働でした。 いつもは、時期に実家にいくと皮をむいた生栗をもらっていたのだけど、 母親ってのは、こんな大変な皮むきをよくやっていたものだと感心するばかりです。
まっ、黒豆の枝豆も時期になったので、すでに早生ものから、ふっくらとしたものまで、 3回も茹でました…(うち1束は、購入したもので、あとはいただきもの) 来週、またもらってくる予定だそうな。 冷蔵庫を買い換えたので、冷凍庫に枝豆も保存できるので、大丈夫。 枝豆は、あきないです。 秋の収穫ものを美味しくいただいております。
それにしてもそろそろ、衣替えしないとな。 扇風機も片付けないとだわ。
猫もすごしやすい気温なのか、昼から夕方までは、ベッドの上で気持ちよさそうに眠っておりますわ。
青木くん外部です。
とても面白そうなシュチュエーションだったんですが… 途中TV的要素が入ってきて… 芝居を見に来ていた人には、肩透かし的でした。
お話としては、ふたりの演出家がいて、それぞれ個性が全然違っており、 ひとりは、純粋に演劇を愛し、ひとりは、舞台からTV界に場所を移していったという。 で、その二人がシェイクスピアを題材に本を書いて競うというのがベースでした。 途中、ロミジュリでは、ジュリエットが二人になったり、ベニスの商人や、夏の夜の夢とかが絡んできて、 いい具合にこんがらがってきて、さてどうなるのか~!!って 楽しみだったのに。 なんだかな~な終わり方だったわけです。
劇中劇をやる役者さんでは、脇を上手い人が固めていただけに、どうなって終わるのかわくわくしてたのにそれをみせてくれなくて、残念。
結局は、純粋に演劇を考えてきた人が、考え過ぎてドツボにはまり、TV界に行った人間に 「俺等、一緒にやったら、面白モノができるんだぜ」で終わってしまいました。 タイトルも単純に次ぎは、シェイクスピアの「オセロ」をやろう!ということの「今度は、オセロ」と 裏表のゲームのオセロも掛けていたようです。
この芝居の元もアーバンフォレスト(劇団でいいのか?)の演出家&役者さんチームとTVの「ワン・ツー・スリー」の演出家が一緒に 舞台を作ったみたいでしたね。 だから、ゲストとかで芸能人もでてきていたし、客席にいた芸能人も引っ張ってくるし、 それは、それでTV的には、面白いんだろうけどね。 (おおぎりしたり、叩いて叩いてじゃんけんポンとかのゲームをしておりました) だから芝居を見に来ていた人間にとっては、ちょっと肩透かしでした。
千秋楽だったんですが、座布団席もでていて、満員のサンモールでした。 そして、千秋楽なのにカーテンコールもなく、あっさりと終わっていた舞台でした。 まあ、おわりに演出家さんも出てきて、ちょっと挨拶していたけど、それだけでした。
普通、もっと拍手とかあるもんだと思うけどな。(熱いファンがいたら) 私、冷えて、トイレ行きたかったので、速攻出て行ったんですが、 そのまま余韻もなく終わったところもすごくTV的な客席だったような気がしました。 だから、Tシャツは、売れてもパンフレットは、売り上げがイマイチだったんじゃないのかな。
きゃー!! 大ちゃんの役がらが織田信長ですってよ!!
まだ、一部しか発表されていないキャストなんですが… 見にいってきて、ビックリでした。
TVもどんなものか、全く知らないし(第一、映りませんから) なので、チケットもマチソワ分しか取りませんでした。 (まあ、増やせないんだけど)
信長か~、ひげをはやすのかしら? それにしてもどんな信長なんだろうなあ~。(歴史ものとはいえ、脚色されていそうなんで)
なには、ともあれ、ちょっとばかりテンションあがちゃったわ(笑)
あとは、まだ、情報解禁になってないものも気になるしね~。
青木くんのゲシブロにももうはや、次回の公演のチラシ撮影しているっていうし、 どんな演目なのか、気になってしかたありませんが…
とりあえずは、「DRACULA」初日にならないと明かされないのかもですね。
明日は、お仕事。 クリスマスイベのハガキも忘れずに投函しないとな~。
2010年10月06日(水) |
まるで映画のような舞台 |
ガクトの「眠狂四郎無頼控」を見てきました。
ガクトのファンなら満足できるんだろうな~と思うわれる舞台でした。 書割でない背景は、今流行の映像だったのは、わかるし、子供ころのエピソードが映像で流れるのも良しとしよう。
でもね、芝居の締めを映像で終わらすのは、どうなんでしょ? 映画じゃないんだからさ、人物紹介も映像。おまけに映画のようにスタッフのクレジットまで… なんだかな~でした。 これじゃ、拍手もできなくて… こんな舞台は、はじめてみたわさ。 これは、やっちゃあ、いけないんではないの?? 役者さんも舞台の手ごたえというのが、ストレートに感じられないのでは、ないかと思うのです。
話は、まじでベタだったし、別にガクトでやるという意味がない。 ちょっと違う感じのものをみせてくれるのかと期待してはいたんだけどね。 金返せといいたいです。 これで、高額チケットは、許せないな。 がっくしでした。
ガクトさんは、映像向きですね、きっと。 生なら、歌を歌っている姿のほうが、ずっとカッコいいかも…。 (ひそかに着流し姿が、思いのほか似合っているようには、見えなかった…です←ごめんなさい) それでも殺陣は、美しくみせていたし、音だけではなく、映像で刀の動きとか当たりとか見せてくれたのは、ちょっと新鮮だったけどね。
田中健も老け役するようになったとか、堤大二郎さんの変わりようにもビックリしたし、 嶋田久作さんは、らしい悪人役。有森也美だけは、女性陣で、唯一わかる人でした。 よくしらないんだけど、お笑い芸人のコリキをキレイにした感じの古本新乃輔さんは、おもしろいキャラでした。
やっぱり、チケット代が高すぎるとしかいえないです。
それにしてもあまりにがっかり過ぎて…凹みました。 私のチケット代を返して欲しい~!! 唯一の救いは、パンフレットを買わなかったこと。3千円だもんな。 きっと素敵な写真集だったのでは、ないでしょうか(笑)
母親と一緒の観劇でしたが、席の隣に同じような年のご夫人がいたのですが、私「お孫さんですか?」と言われました(笑) 恐れ多いことです。 客席もちょっとうすら暗かったですからね。
前後しますが「タンブリング」 席が2階席後方でして、ブリーゼの2階席はひどいといわれていたのですが、 「タンブリング」だから、ましでございました。 だって、新体操の演技とかで、舞台奥まで、使用されていたので、 その点は、大丈夫でした。 ある意味、奥まで見わたすことができたので、迫力あるのもわかるし、ちょっと乱れているのもよくわかるという(笑)
でも、やたらと舞台前方にたたれる芝居だと、きついものがあるかも。 それと通路芝居は、全くみえませんから。
「タンブリング」ですが、話は、たぶんTV版と似たようなものなんだろうな~、熱い青春ものですから。 (ベタといえば、ベタなんだけど) TV版は、見なかったんだけど、再放送したら、みようと思う。 大東君とメガネくんが昔語りしているとこがTV版の続編みたいで面白かっただろうと思うしね。
とにかく、カラ高ですか、経験者たちの演技は、すごかったですね。(半分、競技会を見ている気分だったけど) それでも1ヶ月練習で、基本を押さえる演技で新体操を見せてくれた役者さんたちは、すごいなと思う。 三上くんや、荒木くん、その年齢でよくがんばったなあ~と思ったし、キャラも個性的で面白かったです。 そして、フルバで、花ちゃんをやっていた古川くんも嫌味な先生役で出ていたことにびっくりでした!
パンフレットも迷ったんだけど、どうしても知らない子たちがだれが誰なんだか、わからなくて…(笑) 認識できないんだよな~、パンフレットの写真と実物が一致しない気持ち悪さ。 幼なじみ3人組が一番、わからなかったです。 abcも同じ感じだったけどね(笑)
まあ、Lifeでも初めて見る人は、同じなんだろうなとは、思うけどね。
さて、明日は、大ちゃんの1月の舞台の先行ですが(出遅れないように気をつけよう) 1月に遠征するならばと「銀河英雄伝説」を見ようかと プレ先行もイープラスが、残っていたんだけど、手数料もバカに出来ないので、 一般発売日にかけるつもりでございます。 松たか子の「十二夜」も気になるところだけど、コクーンだから、TV放送してくれるだろうと思って。
うーん、時間だけが過ぎていくって、感じですかね(笑)
まだ、「WHITE」しか簡単感想を書けていないし、 「祝・絶望!」「今度は、オセロ」「エリザベート」「惑星ボーイズ」「タンブリング」 と芝居は、詰め込みで見ております。 明日、以降ゆっくり書けたら、いいなあ。
なぜ、時間がないかというと、まあ、観劇している時間もだけど、 遊びのつけで家の片付けをしなくては、ならないからなのです。 まあ、遊びすぎで、疲れているせいもあるんだけどね(笑)
そして、昨日は、冷蔵庫を買い変えまして、その片付けに時間取られて、映画にもいけずです。 冷蔵庫は、まだ、古いのでも大丈夫だったんだけど(14年使用) 音がうるさいと旦那からも言われており、冷凍庫の狭さにへきへきしていたこともあり、 11月にカニを冷凍保存するにしても広いのが欲しかったら。 お米も冷蔵庫で保存するようになったので…狭かったのよね。 買ったのは、500Lのフレンチドアタイプ。 なんだか、レイアウトに慣れるまで、ちょっと使いづらい…。 片付けついでに入らないものをホイホイ捨てました。 やはり、冷凍庫と野菜室は広いかも♪ まあ、二人家族なのに贅沢にも大きな冷蔵庫なんですけどね(笑)
で、もって、エコポイントのあるうちに~、決算の9月中に買うと安くなるんで…。 といってもネットで買ったんですが、領収書の代わりのものが手元にないので、電話で問い合わしなくちゃ、ならないことに。 あー、面倒くさー。
いろいろ、調べて、同じ電気屋でもネットの方が安いってどうなんだか~。 ポイントもちょっと付いてたしね。 芝居観劇の合間にそんな買い物をしておりました。 9月中っていう制限もあったんで。
あと、プリンターも買い換えたかったけど、それは、また年末か3月かな… ディスクにプリントできるものが欲しかったのでした。
そうそう、大ちゃんの来年の舞台。 先日、着たことのない衣装での撮影って、このことなのかしら? 「新春戦国鍋祭~あんまり近づきすぎると斬られちゃうよ~」
戦国武将?どんな役なんだろう?まだ、キャストも発表されてませんが… また、わらわら若い子ばっかなのかな(なんか、そんな気がする)
「戦国鍋TV~なんとなく歴史が学べる映像~」というTV番組があるらしいのですが、その舞台化。 関西はサンテレビで放映されているらしいけど、残念ながら、うちでは、見れませんの~。 実家の弟に録画を頼んでみるかな。
ああ、しかし、12月のイベもだけど、 ひょっとしたら、お仕事始めるかもしれないので、日帰りが基本になるかもしれないです。 いや、まずは、仕事だよね。 決まりますように!!
蛇足…「タンブリング」を見る前にハービスエンドの「ピエトロ」でお茶してたのですが(本来は、イタメシや) そこの店員さんがむちゃ、可愛い子ちゃんでした。 身長は低いんだけど、大ちゃんを高校生にした感じの男の子。 笑顔も可愛いくてさ(笑) むちゃ、好みでした。
DRACULAのときにも行く予定です。
あっ、でも2日の夜、飲んで帰ったら、人身事故で天王寺で30分待ちでした。 この前は、雨で奈良駅直前で30分以上待たされ その前も信号のなんたらで、電車がなかなか走らなかったことがありましたが… 深夜だとね…ただでさえも遅い帰宅時間なのにさ~。 まあ、そんなこともあったりしておりました。
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