‖ ひびひより日記 ‖
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昨日、帰ってきたら、ちょっとプチ浦島状態。 でも今回、ホテルは、モントレだったから朝刊サービスがあったんで、そんなこともないかと思っていたら、
オダジョーの結婚には、びっくりした。その相手にも。(彼女が若いことにびっくりした) おめでとうごさいますです。 翌日には、麻生久美子さんと松たか子さんの結婚。 新庄の離婚。ついっさっきネットでココリコ遠藤と千秋の離婚も知った。 年の瀬の忙しいこと。
しかし、私は、世間とは、全く違う世界を楽しんできました!! アドルフもきちんと各チームを見てきました。 だけど、やっぱり、URASUJIは、超楽しかった!! あとで、ゆっくりと書きたいところですが、とりあえず、大ちゃんのURASUJIを。
大ちゃん演じる、かんじのキモノがシックな色合いになっていて、ばらの花もようが墨色で、ポイントに渋い赤と金の薔薇。 キモノのいろは、離れて見るとブルーグレイのようなのですが、 近くで見ると黒の絞りになっていましたよ。 しかも、女物のアンティークみたいなんだけど、胸の当たりがあげていた部分を解いたように微妙に色合いが違う部分が見える(笑) でも柄は、すっごくステキでしたね。 しかも裏地は、これまた派手なターコイズ色の地に紫やら、黄色の薔薇もよう〜したばきも同じ生地でありました。 帯も仕事の時に換えていたし、バージョンアップ。 そして、生足も見せ放題にポージングもありまして、ああ、もうそれは、それは、ひやぁ〜でしたね。 近くでみると正視できない、でもみたいっていう葛藤ですが… そして、いい匂いがする〜。
しかし、ヤスさんの汗も飛んできたし、紅のお汁も飛んできました。
自由席で見ると、着物のデザインやら、色などが良く見えて、お薦めです。ただし、窮屈なので、最前などは、体育座りですからね(笑) それに耐えうる方は、是非とも体験してみるといいかと… 2時間だし、楽しいから、そんなにしんどくは、なかったですけどね。 でも1回しか見ない人は、指定席のほうがみやすいのは、確かです。
しかし、URASUJIみだれもなにかとバージョンアップしていて、面白かったです。 なにげにURASUJI家業チームの色がはっきりしていて、どこかコミカルさがアップ。 中味もゲストを立てたようなものになっていましたね。 そして、歌。 今回も楽しい歌選曲。 ロックバージョンの「マイウェイ」ジュりーの「サムライ」サザンの缶コーヒーCMの曲(すまん、タイトル知らない) そして、小栗上野介の歌っているのが、辺見まり当たりかなあと思うんだけどなあ。 曲は、しっているから。 「よそみしないで、恋は、止まらないから〜。」(歌詞不明)だれか、教えて欲しいです。
このままダラダラ書けるんだけど、終了。
まだ、年賀状も書けていない。(明日、頑張ろう) 家計簿もつけないといけないし、おせちの準備も…(あっ、クロ豆の下準備しなきゃ…)
遠征中は、まんま楽しい気分で過ごせるんだけど、 帰宅すると一気に実生活に引き戻されますが、今回は、特にやることがいっぱいで、忙しいです。
うーん、2007年も振り返られるだろうか?
2007年12月24日(月) |
メリークリスマスなのに |
そんな日にお葬式に行ってきました。 なんだか、親戚一同が会する場に行ったのは、はじめてかもしれない。 田舎の法事やらは、両親がいってたので、 そういうのには、縁がなかったんだけど。さすがにいい年令に達しているので、身内のお葬式は、自分ン家も含めて3度目になりました。
年を取った伯父連中をみていると、割りに元気なのに、驚かされた。 しっかりしてるんだよね、お年の割りには…。 長兄の伯父は、確か、大分前に脳梗塞?(脳溢血?)をわずらったはずなのに…。 元気だったし、サクサク歩く年寄りって…すごい。 遠方から、もうひとりの伯父さんと二人でやってきたんですけどね。 その伯父さんは、亡長姉のだんなさんで、こちらは、おっとりとした感じで、むちゃ、可愛いおじいちゃんだった。 着ている服もおしゃれな半コートに持っていた財布もおしゃれだった。(おしゃれなリュックも背負っていた!!) とても86歳のおじいちゃんが、持っているものじゃない。 子供からのプレゼントかもしれないけど、ステキでしたね。 でも帽子をなくしちゃってたんだけど。
まっ、大阪駅まで帰るついでに同行しなくても大丈夫な二人でした。
そうそう、母の兄弟は、長男長女だけが田舎に残っていて、あとの兄弟は、みんな大阪に出てきているんだよね。 で、久しぶりに伯父やら、従兄弟やらを再確認した日でもありました。
亡くなった伯父さんは、もともと細い人だったけど、すごく小さくなってました。 2度目の脳梗塞のあとは、もう寝たきり状態だったので、大変つらかっただろうなと思いました。 看病するほうも、大変な思いだったろうしね。 3年間の闘病生活でした。最後は、肺炎を患っての、急死でしたが、 これで、安らかな永遠の眠りにつけてることが出来て、良かったなあって思う。
と、暗い話になってしまいましたが、 うちのわがまま不良親父は、その伯父さんと同じ年ですが、相変わらず、好き放題しているようで、 10月に救急車で病院に運びこまれたのが、うそのように元気です。 弟の方が疲れきっているんだよな。
帰りに梅田で阪神のチケットぴあの近所で、ジュース屋さんでケーキが安く売っており、思わず、買いたくなった。 明日から留守するのにホールケーキを買ってどうするんだか…と、自制しましたわ。
では、おやすみなさい。
訃報がこの連休に2件。 21日の朝の電話で、義母の親戚から。 でも母方の親戚にも危ない人がいたので、そっちの連絡かと思ったんだけど、 母方の方は、今日、弟が連絡をくれた。
続くもんなのね。 義母のほうは、遠いので失礼させてもらったけど、 母方のほうは、おじさんだし、小さい時は、いろいろお世話になっていた。 よく、遊びにもいってたんだよね。 おじさんの店の近くにその頃は、めずらしかった大きなスーパー (ジャスコの前身←今のすごい勢いには、私にとっては、ダイエーよりも身近に感じるイオングループ) に行くのが好きだったりしたから。 パルナスのケーキやさんとか、あったんだよ〜。 小さい時にしか会っていない従兄弟たちも会うのがちょっと年月を感じるだろうな。 年下のいとこの娘が近々、結婚すると言う話を母から聞いて、ちょっとビックリしたんだけど 思わず、そのいとこって、いくつだっけとか思ってしまった。(いや、ぜんぜん普通なことだったんだけど) こういうことが、子供がいない家庭には、ピンとこないんだよな…。 年月は、過ぎているのに、大人になってしまってからは、全然成長もなし、 あっ、体力だけは、落ちているのを感じるようになったけど。(笑)
明日のお葬式には、出席するんだけど、なんというか、ちょうどいい具合にとしか思えない。 昨日は、芝居を見に行ってたし、25日からは、東京だったからね。 おじさんに関しては、ここ1年ばかりずっと、どうなるか、わからない状態が続いては、いたから。
しかし、掃除もすんで、後は、年賀状だけとか思っていたのに、明日1日で、できるんだろうか。 ここにきて、予定が〜!!(楽勝と思ってから、のんびりしすぎ) 今日は、午前中にカットに行き、午後からは、映画。
そして、3月の遠征のヒコーキ超割の締め切りも過ぎてしまった。 まあ旅割でも500円しか違わないから、いいかっていう気があったせいもあるけど。 1月の新幹線もディスカウントチケットが使用できないと知って、 ひかりの早特で行こうと思っていたら、そんなのさっさと売りきれており、結局、そのまんまのチケットで行くことになった。(がっくり)
それにしても25日まであっという間。
2007年12月22日(土) |
「夏の夜の夢」大阪公演決定 |
「アドルフに告ぐ」の初日が開けて、お知らせチラシに「夏の夜の夢」の日程が決まったようです。 6月5、6日木金なので、ステージ数が気になります。2ステ? マチネがあるといいなあ。
とりあえず、日程が決まって、ホッと一安心です。 場所は、ドラマシティでございます。 大阪の劇場事情は、どうなんているんだか、わかりませんが、 梅芸主催だったりしてもBRAVA!でやったり、厚生年金芸術ホールだったりするからね。
BRAVA!は、来年から、web用の会員制が、なくなったような…。 無料の先行って、競争率が高くなるじゃないの。 1000円だったから、お手軽だったんだけどな(年に3回くらいは、行っているし) 梅芸は、ちょっと高いけど、はずせないから…。 ガマ王子も梅芸で、取ろうかと思いつつもキューブの席割りがどんなものか気になるけれど、 手数料を考えると梅芸ですね。
「アドルフに告ぐ」も無事に開幕しているようです。 甲斐さんが、ものもらいをもらって大変だったみたいだけど、 髭もヒトラー風で、似ていたのには、びっくりでした。(ブログでね) 物販は、カレンダーは、あるようですが、イベントにあった個人写真は、会員専用なのか…通販じゃなきゃだめみたいですね。
「URASUJI〜みだれ篇」ももうじき開幕ですね。 今年は、クリスマス明けが私にとってもクリスマスだよ(笑) 楽しんでこようっと。 そのために地道に掃除をしていたんだからね。 あとは、年賀状だ。
今日は、寒いです。雨も降っているし、そんな中、大阪での観劇最終です。 花組芝居の「KANADEHON忠臣蔵」を見てきます。 チケットは、サクサク取っていますが、花組って、得チケが出るんだよね。 その金額によろけるのですが、いつか、マチソワのときにでも参加したいかも…。 忠臣蔵を全段やすそうなんですが、私は、その全てを把握しているわけじゃないので、ちょっぴり不安。 だから、そのすごさがわかるのかどうか…。
クリスマス連休にはいってますが、和モノの芝居を見たり、きっと明日は、「ナショナルトレジャー」を見るはずだし、 晩御飯は、鍋だし(今夜は、だんな1人でご飯)と全くと言っていい程、クリスマスは、関係ない。 ただ、玄関飾りと部屋には、小さいツリーが飾っているだけです。 ケーキもね…、ホールの小さいのをいつも買おうと思いつつも、2人ってことで足踏みしている。 ショートを買うときもありましたが、今年は、焼き菓子ですませている。 (それも平日は、私ひとりなので、少しずつ食べている)
イベントは、キライでは、ないけど、積極的ではない…。 まあ、誕生日も冬に集中しているせいもあるかもね。 それでも仕事していないから、のんびりしたクリスマスを過ごしています。 1週間まえに芝居を吹田まで、見に行った帰りにDSのソフトを買おうとヨドバシに立ち寄って、気づきましたよ。 クリスマス前の土日に買い物って、根性がいるときでした。(レジにすごい行列。でもラッピングは、また別だし) しかも繁華街にも出ないから、すっかり忘れていた…。 どうりで、近所のスーパーがいつもより、人が少なめのはず。 正月が過ぎてからにしようと思い、ユニクロでフリースを買って帰りました。
URASUJI イープラスのインタと動画でURASUJI情報が見れます。 特に動画の稽古の様子がステキですわ。
インタは、大ちゃんと杏子さん。(途中から深沢さんも参加) 長い髪が(ちょっと乱れていますが)ステキです。本番では、どんな感じにセットされるのでしょうかね。 初演のときは、小さなシッポのように後ろ髪をくくってましたけど、今回は、長くなってます。 ポニーテールになるのか…結い上げる??←それは、ないか(笑)
浴衣姿でしたが、本番は、またステキなおみ足が見れるかもしれません。 衣装も豪華らしいしなあ。
チケットは、深沢さんによると12月分は、チケットぴあの店頭とかで、少しは、買えるかもしれないようです。 ネットでは、1月分しか買えないようだから。
カリフォルニア物語 ブログでチラシ撮影のレポが掲載されています〜。 大ちゃんが、ココでもアニキと呼ばれています。(URASUJIのアニキは、役柄上だけど) でも一番のアニキは、可愛い及ちゃんですけどね。(シニアのぞく)
しかし、TV東京のスポット撮りで、NGを連発していたという大ちゃんに天然疑惑が…って。 ある意味、そういうところがあるかも知れないです。 このブログの大ちゃんは、ウェーブかかっているから、なんだか、女子にみえるんですが…。(服のせいもあるかも)
トップステージでも大ちゃんと及ちゃんと林剛史くんと金景太さん(なんか、くんよりもさんかな) こうして並んで見ると、大ちゃんと林君は、タイプが全然違うのが、面白い。
師走なので、なにかと忙しくて、マンガも読み直しできていない…。 (他にも読む本ありすぎだし) 読み直しできたら、それは、それで、楽しみ度は、アップできると思うけれど、 まずは、やっぱりURASUJIでしょ。 アドルフも明日が初日だしなあ。
掃除も一番、大変なところは、完了(やりだしたら、徹底的にやってしまうんで、疲れるんだけど) あとは、電気のカバーかな。後は、通常の掃除で十分でしょ。 玄関だけは、だんなのお仕事なので。 そして、年賀状つくりですな。
玉造小劇場からお知らせがきてました。 「罪と、罪なき罪」も見に行きたいなあ。花組の八代さんと新感線の粟根さんもでているし。 そして「ぼんち」 ひゃー、ジュリーの芝居をゑふさんが脚本するんですか!! こちらにも花組の加納さんも出ているし、野田さんもでるし、ウー、見てみたい。(神戸だけど) チケットの申し込みも明日からの振込み、締めきりが1/15…今度こそ、忘れないようにするしなければな。
今日の朝は、猛烈に寒かった!! あまりの寒さに今冬初、エアコンをつけたよ。(朝だけね)
実は、夕べ、ベットに入ったら、コタツで寝ていたはずの花がふすまをがりがり。 ふすまを開けて、花を捕まえて湯たんぽ代わりに抱いて、ベットに入ったんだけど、 こいつは、布団の中で緊張しているようでして、腕を緩めると速攻、出ていき、だんなの元へ。 一言「にゃー」と甘えてから、だんなの布団に入ったもよう。 あんまりなしうちに… 足元のネコベットでお休み中のひよを無理やり引き出し、ベットへ。 ひよは、おとなしくわき腹あたりで、丸くなってすやすや。 朝が寒かったこともあって、珍しく、アラームがなるまで、一緒に寝ておりました。
そんなわけありの朝でしたが、花は、本当にだんな好きなんだよな。 食後も抱っこをねだってくるし…、なんだか、私との扱いの違いにちょっとジェラシー。 (私がごはんをやり、草をやり、トイレも掃除しているのに(T_T) まあ、そのかわりひよは、私になついているんだけどね(笑)
とネコ話もありましたが、 本日、朝の寒さをしのいでから昼過ぎから始動。 1階の窓ふき&網戸掃除に通常の掃除にをいたしました。 とりあえず、3時過ぎには、終わらせないと、寒くなる〜とせっせと網戸&窓掃除に励みました。 おかげさまで腰痛じゃ。 っていうか、かがんでそうじするもんだから、腰にくる…。 お風呂に入れば、治るんだけどね。 今年は、クリスマス後に遠征なもんだから、地道に掃除に励まざるをえない状態。 寒くないときを狙ってのお掃除です。 とりあえず、あと二階の網戸を3枚、掃除すれば、外仕事は、終了の予定。 二階の窓拭きは、家の中からしか、できないからね。
こうしてみると、うちって、窓の多い家かも知れない。二階の二部屋は、窓が二つもあるもんな。 おまけに階段にもおおきな窓がある…。
水仕事に軍手をしてから、髪染ようのビニール手袋を装着してから手元を輪ゴムで止めてみた。 結構、つかえました。(最後は、ビニールが敗れて、軍手も濡れたけど) 暑いゴム手袋は、フィット感が感じられないから、使用しにくいんで。 これで、指先の荒れも随分マシでございました。
明日も、寒さをぬって、掃除じゃあ。 あと余っているビオラもバスケットに植え替えなきゃな。
昨日、芝居を見に出かける前に、ライフからカレンダーが届きました。 いそいそと開けてみる。
全般にいえることは、みんな男っぽく写っているってことでしょうか!! 特に三上君と吉田君など、普通の写真でも乙女にみえるのに カレンダーでは、かなり普通に男っぽいです。 三上君など、腕が逞しくて(笑)吉田君もよく見なくちゃ、誰って感じなぐらいでしたね。 なかなか」いい雰囲気の写真でした。 大ちゃんの帽子のショットを見ると、メイキングで、ジャケットの後ろを洗濯ばさみで止められていたのを思い出すしね。 ポスターサイズは、リングになっていて、1年が終われば、そのまま保存可能です。 そして、よく見れば、日にちに劇団員の誕生日が印刷されています(笑) 10月が一番華やか〜です。8人います。 12月は、青木君1人っていうのが、ちょっぴり悲しい…(舟見くんが5日生だから) こういうときが休団していると悲しいんだよね。 ビジュアルブックのときも青木くんが休団中だったので、彼は、その中にいないのが、寂しかったし、 反対にビジュ本に存在していた鶴田さんが、今は、いないちゅうのもね…。
ポスター版は、同期バージョンプラスアルファでした。 ジュニ4と6が倉本さんと一緒で、曽世さんもどっかに混じっているって感じだったけどね。 ジュニ8もジュニ7の3人と一緒と言う感じでございました。
卓上は、1枚に3人ずつでした。アップなのと、全身との2パターンです。 大ちゃんのは、会報と一緒に入ってたのとほとんど同じだったからなあ。 大きくなったのを確認しただけだったかも(笑) だけど、いろんなパターンがあって、面白かったです。 特に前髪をたてているのは、ある意味貴重だな。
Sさんにメールで教えてもらった、「アドルフに告ぐ」の記者会見の動画が コチラにあります。 結構、長時間のようです。
Sさん、お礼が遅くなってしまってごめんなさい。(たまたま、4日間ぐらいメールチェックしなかったときだったので) そして、ありがとう〜!!
つい先日、地味に更新。 2006、2007年の舞台観劇の感想がきちんとアップできなくて、日記で書きなぐりものにリンクをつけました。 その日の日記と一緒だったりしているし、すごく軽いものもありますが…。 それでもすぐにたどり着けるから、いいかなって、 自分のためにも(笑)
だけど、キャスト表くらいは、きちんとしたいので、ライフぐらいは、まじめにアップするつもりは、あります。 (孤児のミューズも書きかけで放置しているなあ…)
今日は、「夢のひと」を見に吹田メイシアターまで、1人で行ってきました。 初演がいいと聞いていたので(新聞記事でも読んだ)、再演が楽しみでした。
あらすじ 昭和10年 大阪の「梅川」という女郎部屋に間借りしている、おおらかで変わり者の三越の社員、久我山洋一(升毅)。 ある日、千代(神田沙也加)という少女が身売りしてくるが、女中奉公をすることになる。 洋一の親友、牧岡誠志郎(渡辺いっけい)は海軍の軍人。 大阪赴任で洋一を頼ってくるが、まさか女郎屋に間借りしているとは知らずに驚くが梅川に住むことに。 洋一は、千代の悲惨な生い立ちと、今の身の上を助けてやるところから、彼女と同棲状態になる。 誠志郎は上官に女郎部屋に住んでいるのがバレそうになり窮地に追い込まれるが、 その時に梅川で生まれ育った少女、明美(安倍麻美)に救われる。
おりしも時は、昭和10年代。 日中戦争、太平洋戦争という大きく時代が揺れている最中でもあった。 明美に惹かれながらも、軍人として出征していく誠志郎。千代と住みながらも、なぜか、男女の仲にはなろうとしない洋一。 二人の男の真実の恋が戦争をはさんで揺れることになる。 (パンフレットより)
↓ネタバレも含みます。
ただ、神田沙也加と安倍麻美が出るっていうのが、違和感あったんですが、 大阪弁の話だし…と しかし、ふたを開けてみると、言葉は、ふたりとも違和感なく…。(まあ、昔の大阪弁なので、今の大阪人でも微妙に違うらしい) それぞれのキャラクターに合ったような役柄でした。 神田沙也加がすごく良くて、升さんとの年の差カップルがステキでした。 見せ場のシーンが2つとも神田さんの背を見ている側だったのに(私にしたら声だけの演技になる)、 なんか良くてね。 ミュージカルは、「紫式部ものがたり」しか見てないんだけど、 彼女は、舞台向きかもしれません。 20代後半になったら、すごい女優さんに化けそうな気がするなあと思わせられました。
この芝居に興味があったのは、わかぎゑふさんの脚本だったから。
で、ラックシステムの大阪弁の芝居に通ずるものがあって、ものすごく、馴染む世界観なのかもしれない…。 ラックの芝居は、シアテレでしかみたことなかったんだけど 「お正月」に出ていた、面白いおばちゃんキャラの人の名前がわかって、すきっり。 小椋あずき。そとばこまちの劇団にいたそうで、そうで、こんなふざけた芸名なのか(笑) さすが、そとばこまち。(おぐらあずきって、どっちもあんこだもん) 彼女の女郎屋のおかみさん役が迫力ありました。
もちろん、升さんもかっこよくって〜、まあ、洋さんというキャラがステキだってこともあるけどね。
見て思ったことは、友だちも強引に誘えば、良かった!!
今回、不覚にも泣かされてしまった。目に涙がたまってしまったよ〜。 こんなにあふれかけたのは、「ガマ王子とザリガニ魔人」を見て以来かも。 (感動に心が震えることがあっても涙は、落ちないんだよな。周りですすられると、とくにダメ)
どのシーンかというと、 升さんと神田さんのシーンからつながるんだけど、 安倍麻美ちゃんの明るい性格のままの笑顔のウエディングドレス姿の写真を撮るシーン。 で、彼女は、病気で死ぬ間際のこと。笑いながら、幸せいっぱいのまま、死んでしまう。 病人にしては、案外顔が丸顔な彼女なんだけど、天真爛漫な感じが役にはまっていて、なんか良かった。 そんな彼女のためにまわりのものが世話をやくその気持ちの暖かさにも打たれたんだと思う。 戦争中のことだし、海軍少佐のだんな(渡辺いっけい)に見せるために写真を残そうとしたわけなんだけどね。
ベタといえば、ベタなのかもしれない。でもなんか、気持ちいい人ばかりだったから。
カテコもアットホームな感じでしたね。 しかし、どうみてもこの二組のカップルは、年の差ありすぎだよなあ〜。そういう設定でいいんだろうけど。(笑)
余談:カリフォルニア物語に兄ちゃん役で出る三上真史くん。 さすがヒーロー出身。大きなお花がきておりました。写真で見るより、男っぽいくて、声とか聞いても兄ちゃんキャラでした。
それとロビーに若いお兄ちゃんたち、会話を聞いていると標準語。 どうやら、麻美ちゃんのおおっかけのようでした。 金曜の夜も見たと言っていたし(笑)
寒い〜。 あまりの寒さに掃除を断念。窓掃除をしたかったんだけどね、風邪をひいては、もともこもない…。
午前中にリフレッシュ体操で、汗を流し、帰宅してからもうそろそろ最後の落葉掃除。 昨日の雨で、コンクリに張り付いていた、紅葉の葉っぱが、今日は、風邪にも飛ばされて、ふわふわ状態でした。 今年は、紅葉するのが、遅くて、紅くなったかと思うと、落葉が早かったような気がする。 毎年、1本の木に対して、ゴミ袋、2つ分くらい落ちます。 後、若干葉っぱが残っている程度です。
それにしても桜もだけど、雨が降ると一気に落ちるよな。 そして、風がきつく吹くとともに倍増だ。 うちは、1本でも大変なんだけど、行楽地は、やはり、落ちたまんまで済ますのかな? お寺などは、最終的には、掃除すると思うのだけど…。 (落ちている紅葉もキレイだからね)
昨日は、お稽古の帰りにいつの焼き鳥を買うのに並んでいたら、となりの露天で、明太子がおいしそうだったので、 そっちも500グラム買ったら、焼きいもを1つ、おまけしてくれた。 その焼き芋を帰宅して食べたら、甘くて、ムチャおいしかったのだ。 夕飯前に少し食べただけで、今日もその残りを食べたら、味が落ちることなく、甘くておいしい、 暖めなおさなくても、さめたままでもおいしかった〜。 しかし、焼き芋なんて、ひさしぶりに食べたな。
ライフ話。 会報で、楢原さんの休団発表がありましたが、いつか戻ってくるんでしょうかね。 1年に1回の舞台でしか、見ていなかったんですが、どれも印象的に演じる人で、女性役もコミカルな感じも…。 そんな楢原さんのブロマイドでのサインが当たる確率が私にとって、一番の人でした。 2003「LILIES」2006「夏の夜の夢」そして、今年の「孤児のミューズたち」の3回です。 確率にすると5回で、3回ですからね。 ちなみ数多く見ているはずの大ちゃんは、1度もない←しかし、おまけの写真とか、サイン会でもらったものは、あるから。
うーん、休団してそのまんまの人が多すぎて、ちょっと不安です。 休団中の舟見くんも来年の「夏の夜の夢」には、帰って着て欲しいしなあ。 でないと、大ちゃんの相手役が不在のままだから。
唯一だったか、忘れちゃったけど、私の記憶の中では、 初演の「OZ」を最後に休団した青木君が1年半後の「パサジェルカ」で帰ってきたくらいしか、思い出せないから。
そうそう、演モの動画がソフトバンクだけみれないとは…!!がーん。
2007年12月13日(木) |
club LIFE Vol.36 |
会報が、11日にきました。 この1年、全カラーになっていたんですね。
なんか、ポスターのチラシとかはいっておりましたが、今回は、記入できるものになっている。 そして、数料限定だそうです。(ほんとか?) 写真もポスターサイズは、同期同士バージョン+って感じですね(笑) まあ、全部は、のっていないみたいだけど。 見れたのが、ジュニ1、3、5だったけど、それだけなのかな??
お手元に届くのを楽しみ♪
えーと、会報で2007年バースディカードの写真まで公開されてましたが…、 うちの誕生日は、来年なんですが、きっと2007年という同じモノが来るんだろうと思われます。 写真の区切りって、いつなんだろう?? おでこ全開の大ちゃんの写真ですが、これは、これで記念の1枚♪ バースディカードも来年で5回目です。
会報も17から始まって、36か…結構な長さだなあと実感します。 この前のイベントでも会報の販売がありましたが、 すでにもう手元にあるものばかりになっていましたからね。
さて、気になっていた「夏夜」の日程。 大阪は、まだ決まっていませんでした。主催がはっきりしているのだけ、発表されている感じですかね。 名古屋が、土日で、2日間ある事にビックリした。 1月の最優先には、大阪は、間に合わなそうだな…、まだ後日だと、電話かな。
そして、12日にカリフォルニア物語のお返事が着ていました。 (郵便やさんが6時過ぎに帰宅してたのに着ていなくて、それ以降にきたみたいだった。 気づくと、今朝、朝刊ともにテーブルの上にあった) 劇場も広いので、楽日も無事に取れていたわ。(席は悪いかもしれないけどさ) 同封されていた、チラシに釘付け〜。 表は、折り目で大ちゃんの顔が…(T_T)だけど、ヘアスタイルが、かるくウェーヴかかっていたのね。 裏のモノは、みるのは、初めての写真。ちょっと目線がどこさまよっているンだか(笑) 裏のキャストが、チーム別に対比されているんで、とってもわかりやすくなってる。 林剛史さんって、「ガリレオ」にも出ているんだけど、わりに男っぽい感じだし(年は、若いと思うが…) 大ちゃんとは、キャラが違いますが、それは、それでどんな感じのヒースなんでしょうね(1回は、見るから)
っていうか、年令だけのことをいえば、絶対ライフメンバーのほうが軽く、上いっていますからね(笑)
本当は、昨日の夜に書こうと思っていたのだけど、 また、爆睡してしまい、気づくと12時がすぎていた…。 12時前までにソネットで、ポイント稼ぎをしなくちゃ、いけなかったのにそれも出来なかったので、 ダラダラ、深夜番組をみだしたら、「ジャイケル」だったか、陣内が司会の番組で 芸人の子供たちがパパと出演していた。 シャンプーハットのこいでみずの息子のかいりくん(2歳)が可愛いいし、賢い!! ひらがなは、読めるし、ひとりでお使いもしていたよ。
中川兄弟の兄ちゃんとこの双子も可愛いかった、テンションの低いところがお父さんとそっくり(笑) 夜中にほんま、笑ってしまった…。
他に八光の娘とランディーズの中川の息子もでていましたが、 皆に言えることは、パパに顔が似ていることでした。
石飛さん!!そんな大事な情報は、早く教えてください。 大阪なんだもん、聞けたのに〜!! 10月から、はじまっていたとは…。うーん、残念だ。 でもドラマCDは、買うよ。
ポーツネル男爵かあ…。(エドガーの父親役になります) エドガーや、アランの声が、ごっつい気になるわ。
と、実は、10日の夜中に9日の「カリギュラ」の感想を書くまえにdailyLIFEで、石飛さんの日記を読んで知りました。 その事実にガーンですよ。 早速、CDをアマゾンさんで予約しました。 全6巻だそうで、まずは、第1巻だけを「ポーの村」「ポーの一族」なので、とびさんも出ているしね。 早く聞きたい!楽しみ〜。 しかし、まあ、どんだけ好きなんだか…(笑)
「アドルフに告ぐ」のトークイベントや記者会見のようすをアチコチで読みました。 「しのぶの演劇レビュー」やら、トップステージでもおなじみの大原薫さんのブログなどは、 読み応えがありました。 演モも入りなおして、11月の吉田君の記事とかも一気読み〜。 まあ、過去のものも読めるンで、確信的に12月だけのお付き合いにしておこうかと(笑)
とびさんの日記で、ずらりと並んだ衣装を見るだけで、くらくらします。 どんだけ、登場人物がでてくるのか、カウントしてみようかな。
さて、12月上旬にくるという、会報もそろそろかな〜。 と思いつつも10日を過ぎましたね。 昨日は、暖かったので、和室の障子貼りと窓掃除、網戸掃除にはげみました。 網戸掃除のついでにベランダを掃除してしまい。 終わったら、すっごく腰がいたくなってしまった…。
窓掃除と網戸掃除は、まだまだ、残っていますが…(今日は、寒くなったので、放棄) 障子ですが、今回、プラスチック製のものを使用。(ネコの爪穴防止のため) で、ホームセンターで購入したんだけど、使用方法をよく読めば、専用の両面テープがいるとのこと。 しかたなく、夕方に同じ障子紙を売っていたスーパーへ買いに行きました。 ホームセンターで買えば、も少し安かったかも…障子は、100円安かったから。 でも結構簡単に貼れたんで、楽でしたね。 楽過ぎて、気を抜いたら、最後の1枚をちょっと失敗してしまい、焦ったけど(笑) これで、3年は最低持つような感じなので、買う時は、高くても安くつくのかも…。 水洗いできるそうなんで…さすがプラスチックだ。
2度目の観劇。 友だちが入手してくれたチケット。
会場にいってビックラ。センターブロックの座席列が変更されておりました。 なぜにこういうことがされているんだか、不思議でしたが… 私達にしたら、席が2列前にいったので、単純にラッキーだと思っておきます。 (気の毒なかたもいるには、いるけれど…)
今回センターだったので、この前の見切れてた部分もちゃんと見れて、すっきり。 相変わらず、小難しい台詞の嵐でしたが、 絶望のうえに皇帝(神)としての存在のあり方を自暴自棄にふるまい、見せ締める暴君。 従順にしたがうエリコン。すべてを受け入れるセゾニア。 他の貴族達は、戸惑い、恐れる。 賢者のケレアは、カリギュラの論理を認めながらも、時をうかがっている。 詩人のシピオアンは、父を殺されて、怒っていたはずなのに、 セゾニアから「理解してあげて」と言葉をかけられ、カリギュラとの会話で、彼のうちなるものを感じつつあったのに… それさえも「軽蔑だ!」の一言で切ってしまうカリギュラ。 それでもシピオンは、カリギュラを受け入れることに満足したまま、彼の元を旅だっていちゃいます。 まあ、残っていたら、セゾニアと同じ運命をたどりそうだけど。
東京で見た席が上手の中2階席だったので、上手扉が見切れておりました。 それでも鏡ばりのセットだったので、鏡をみれば、なんとか見れる(笑)
小栗カリギュラ、東京では、初日から、3日めぐらいだったので、 ちょこっと噛んでたりしてましたが、(台詞が立て板に水のようにしゃべるので、突っかかるとわかりやすい) 大阪では、大丈夫でございました。でも、なんか、やつれた感がした…。 メイクもだけど、後半の目の下の化粧が濃くなっていたような気がしたな。
さて、老貴族に「可愛い子ちゃん」という声が好きだったり、 最後に床で、丸まっている姿が赤ちゃんのように無垢な顔で可愛かったのを1階席では、ちゃんと見れるかと思っていたんだけど、 残念ながら、東京でみたものを見逃したのか、床に転んで、確かめた時は、すでに違う顔だった。 (メイクの顔が…きつくなってるからなの) それでもセンターならでは、鏡張りのセットが美しく見えたのが、これも最後のシーン。 カリギュラが客席に背を向けて、鏡の中の自分と対比している姿は、怒りと絶望とそれでもそんな自分を肯定しているんだか…。 そんな姿が美しかったです。
まあ、カリギュラ自身は、深い悲しみから、神の存在の理不尽さに怒りを感じたのか、 やっていることの非道さは、貴族達の台詞がおもで、 貴族の妻を強姦したり(連れ去って、もどってくだけだし)1人の貴族を気ままな論理を振りかざして殺したくらいで、 見た目の非道さは、ありませんでしたが、それでも机の上での食事を蹴散らかしたり、 登場シーンでは、恐れおののいている貴族達にがんつけたり、しているくらいだったかな。 まあ、へんな行動(ビーナスになってみせたり、女装した姿でのダンス)は、あったものの…。
だから、カリギュラの苦悩(前半の裸らのぼろぼろな姿)と怒り(白のスカート風の衣装にロープのような上着) のなかでの滅亡。それでも「俺は、生きている」と言い放って、臣下たちに殺されちゃうんですが。 しかも一番最初に剣をふるうのが、可愛い子ちゃんといわれていた老貴族で(しかも途中に仲間を裏切って、カリギュラに取り繕っていた) 2番目はケレアでした。
小栗旬のために用意したという「カリギュラ」。 今の彼に演じられるために存在した舞台では、ありました。
そんな中でもシピオン役の勝地涼くんが、カリギュラと真反対の存在で、可愛らしかった(笑) そう、唯一、カリギュラと対話しているときに父親を殺されたのに怒りから、哀れみ優しくさとしていくシーンは好きでした。 その対比の姿が、愛おしい。それをぶったぎちゃうカリギュラの非道さもすごいですが。 東京で見た時は、そのシーンにゾクゾクしましたが、そのあとに1幕が終了するので、 その後二人がどうなるの?とか無駄にドキドキした(笑)
勝地くん、舞台では、新感線の「犬顔」でみただけですが、演目の種類も全然違うけど、 声も良く通るし、今回の茶髪のふんわりふうな髪形が似合っていました。 小栗君とは、また違ったタイプだよなあ。
若村麻由美さんは、カツラだったんだろうか〜。(ブログをみると全然違うから) 声は、そんなに大きな声を出さなくてもすごっく良く通っていて、無名塾舞台に立っていた人なんだなと 改めて思う。(TVの女優さんのイメージが強かったから) 哀しみに苦しんでいるカリギュラを受け止めて、受け入れるけれど、 最後は、一緒に幸福を分かち合いたかったと言って、カリギュラの手によって、逝ってしまう、セゾニアでした。
とりとめのない感想ですが…(笑)
んでも小栗君は、1年半前(2006/05)は、まだ、少年のような体つきのようにも見えたのに、すっかり大人な体つきになりましたね。 「タイタス」のときは、そんなに腕に筋肉がついていなかったように思ったけど。 役柄のせいか、今回はとても大きく見えました。
カテコ。 鏡に映る観客の顔。2階席までぎっしり。 そして、客席もいつもよりは、はでなお姉さんが多かったような〜。 でも蜷川さんなので、大人な男性がいるのもいつもと一緒だったかな。
先日も4月の「さらばわが愛、覇王別姫」のチケット申し込み電話で 一発で、電話がかかりましたが、 そのチケットの申し込みで、あと1人、必要かなあ〜とか思いつつ、彼女の分をスルーしてしまったんだけど、(なんせ判断するのに15分) やっぱり、行きたかったらしくて、 メルマガできたイープラスの電話申し込みをしたところ、当選してました。 (だめもとでの申し込みだったんだけど) これで、土日にある、電話申し込み(先着順)っていうのにトライしなくてすみました。
ジャニーズ関係のチケットで取り方も電話だけだし、とにかくFCにも入ってないので、 色々不明なところが多くて、新聞広告とか、メルマガとかが唯一かな…。 そして、電話もつながりにくいってことがあり、つながっら完売とかいうのがあったりする。
なので、今回の当たりはちょっと不気味なくらいです。 とりあえず、取れてよかったかな(笑)
いい舞台であることを楽しみに♪
夕方に映画を見に行って、「べオウルフ」だったんですが、 やっぱり、つまらなかった。なんか、人間とCG?の特殊な映像で、 話は、伝説モノって感じで、話なんか、二の次で、戦いの映像が作りものめいていたので、気持ち悪いんだか、なんだかなあって感じ。 強く、「椿三十郎」を押せば良かった…。
で、映画のあとに焼肉にしたら、おなかもいっぱいになって、TVを見ながらの爆睡にはいってしまいました。(3時間こたつ寝) で、気づいたら「ホレスタ」が始まっていて、見ておりました。 ゲストは、「コンフィダント」に出ていた女優さん、堀内敬子さんでした。 生瀬さんとのトークが面白かったです。 そして、姜くん…。 なんか、役どころがはっきりしてきたみたいで、 まだまだ、修行の身って感じでした!!頑張れ〜。 だけど、前髪がいつも顔にかかっていて、見づらい!ピンでも止めたらどうかな? 来週は、大王と片桐仁さん。 「ガマ王子」の宣伝??初代のパコ役のみづきちゃんとも久々の対面じゃないですか。 なんか、微妙に舞台人ようのトークバラエティのよう…(この間は、韓国の歌手グループだったけどね)
なので、軽く日記を書いておこうと。
今日の午前中は、リフレッシュ体操でした。3週間振りで、体のあちこちが痛いかも…。
昨日の夕方、買い物ついでにTVぴあを買う。待っていた、岩崎大の巻き。 このページの写真は、なかなか素敵なので、期待!! うっ、可愛いかった!!私の好きな顔をしていたよ。 寒かったのか、ちょっと肩をあげて、軽く微笑んでいた(笑)←着ている服も、見た事がないタイプのものだった。ナチュラル〜。
「10年間の数知れぬ挫折にもつながるんですけど(苦笑)」 それは、まあ、色々大変だったと思うわよ。 だけど、「大役を頂ける理由は、いまだにわかりません。」って そろそろっていうか、いくらなんでも自覚しているとは、思うんだけど 「DRACULA」あたりから、もう看板役者のひとりになっているんだからね。 いかげん、わかれよ〜!!と思う。 トークショーの時に笠原さん、曽世さんと並んでいるときにセンターに笠原さんをまわそうとする人だからね(笑)
でも愛されて育ったに違いないっていうのは、良くわかる。 たぶん、善の人間性の人だから、芝居によって、いろんな人間の人生を演じるのも、色々大変なこともあるだろうなあと思うけど、 見る側は、いろんな役をやってくれるのは、楽しみだったりします。
背は、高いけれど、キレイな顔立ちのせいで、女役も出来るところが、 大ちゃんの魅力なのでは、ないかな? だからこそ、私は、惹かれたんですけどね(笑)
かってにURASUJIチケット情報。 URASUJIブログでも書いてありましたが、チケットぴあにまた、チケットがでております。 (小出しにしてるのか??) 今回は、年明けの再演分も若干出ているみたいですので、あきらめていた人は、急ぎましょう。
Lifeも外部出演に色々アップされています。 シアテレのロミジュリもだけど、大ちゃんも「URASUJI」「ふたり」(ミュージカルコーナーで)も再放送ですね。(笑) そして、演モまた、入会するか…。 clubLIFEには、ちょっと入れないなっている…。 修正してくだされ。
では、明日。
昨日、大阪では、たったの1日の公演でしたが、見てきました。
が、入ったのも割りとギリギリだったのですが、(休憩と時間つぶしのためにタリーズで、ブラッドオレンジジュースを飲んでいた) ロビーで、なにやら、テーブルの上を片付けていた人がいた…。 「えっ、ひょっとしてパンフレットが売り切れている??」 そうです、完売だったらしい。 なんでや!! ブログで、誤字があったパンフレットがあり、その分は、再送してくれたらしいのに…。 手に入れられなくて、ショック状態。 クスン。 それというのも「欲望という名の電車」は、タイトルだけは、良く知っているものの、詳しい話も知らなくて、何が見所とか そんなことが知りたかった…。 (書いているかどうかは、わからないが…)
これまでの上演は、杉村春子のブランチが当たり役で、その相手役のスタンリーが北村和夫。 っていうことしか、知らない。 映画もみてなかったからな…。 それでもだいたいのストーリーは、知っているんだけど(奥深いところは、知らない)
だけど、舞台は、面白かった。 可哀想なブランチの話。それで、よかったのね。 いまいち、スタンリーの存在が、ピンとこなかったけど、 どこかで、スタンリーもブランチに惹かれているとか、読んだことがあったけど 私には、気ぐらいの高い、すましいてるブランチを壊したかったのか、ということしかわからなかったなあ。
そして、妹のステラもブランチをどう思っていたのかなあ。 基本は、優しくて、姉を想いかばっているけれど、 どこかで、嫌な部分を吐いてしまったシーンもありましたが…。
ただ、狂ってしまったブランチに対して、男達は、知らない振りをして、女達は、最後まで、優しかった。
ブランチ役の篠井英介さんは、可愛くて、スタイルも良くって、ちょっと古いドレスの似合う人でした。 最後に白いドレスを着ただけで、後は、ずっと黒のドレス。 それは、まだ、正気を保っていたからなのか、老いた顔を良く見られないように黒を着ていたのかもしれない。
ちょっとLILIESの伯爵夫人にかぶるようなところがありました(笑)
いつか、どこかで林さんのブランチが見て見たいかも…。
たしか、同じ、アトリエダンカンの舞台で山崎さんが「欲望という名の電車」に出ていて、 そのときに何の役をやっていたのか、すっごく、知りたいんですけどね。 たしか、ミッチだったのかな?? (もしそうだったら、見たかったなあ…)←あっ、パブロ・ゴンザレスだった。ミッチは、田中哲司さんでした。
2003年は、スタンリーは、古田さん。2001年は、加勢大周さん。ステラは、久世星佳さんでした。(ブランチは、篠井さんですが) まあ、そういうことをちゃんと知りたくて、パンフレットが欲しかったんだよね。 数が少ないと知っていたら、 近くで、休憩しないで、開場時間にすぐにはいったのにさ。 すごっく、悔やまれる。 席で、パンフレットを見ている人をみて、うらやましい光線をずっと送っていました。
そんな山崎さんは、甲斐さんに変わって、カンフェティの10のセンスに登場しています。
※nekoブログに カリフォルニア物語のキャストイメージを見るために単行本をアップ。 これでマンガを知らない若い子たちもちょっとは、わかるかな?
と、ついでに昨日、梅田のデパートで買ったものグッズ。
12月最後の遠征と1月最初の遠征の交通手段をそろそろ、手配しなければならない時期。 12月は、往きのヒコーキと宿泊は確保しましたが、帰りのバスは、5日に梅田に出るので、そのときの申し込むつもりでいます。 早い時間のにするつもりなんだけど…席が残っているといいなあ。(ネットでは、残席が微妙。だめなら最終だけど)
12月は、いいのですが、1月は、ヒコーキの旅割りは、時期が時期なのでありません。 新幹線も大丈夫なのか?帰省とかにかぶらないかな?とドキドキしてます。 1ヶ月前の予約で行ってこよう。 同じくバスもちょっと心配。
ライフもアドルフでは、dailyLifeも始まって、写真つきなのが楽しいかな。 ラジオも毎週水曜日に更新するらしいです。 1回めは、芳樹さんと三上君でした。 まだ子供時代の稽古だそうですが、やっぱり、長い人生のドラマだったりするので、 話題が白夜行とかぶっているのも納得。 話の中で、荒木君の無邪気な子供役を思い出したりした(笑)←アホの子扱い。
アドルフは、壮大なドラマだけど、どんな感じになっているのか? 甲斐さんもラストがこうきたか〜!!と言ってますけどね。
12月に入り、これから気ぜわしくなります。 年賀状も書かなくちゃなあ。
昨日の12月2日は、青木君のお誕生日でした。おめでとう。 生まれ年を良く覚えてなかったんだけど、27歳になったのか!! まだ、25歳くらいの気がしていた(笑)
今度は、いつ、青木君の芝居が見れるのか、彼の歌の生歌は、聴いたことがないけれど、 聞ける機会にもいつか出会えるのでしょうか?
この前の「SP」のドラマを見ていたら、妖しい中国人の女装をしている役者さんが 青木くんにとても似ていて、違うんだけど凝視してしまった。 声は、全然違うから、別人なんだけど。黙っていると可愛い〜。
ここ3日間、NHK杯をみておりました。 女子は、安藤美姫ちゃんは、残念な結果になってしまって、がっかり。 グランプリファイナルで、日本女子が3人と韓国のキムヨナちゃんを含むアジアで、4人出場というのが見たかったんだけど。 真央ちゃんにしろ、まだ、完璧にすべれていないのが、ちょっとじれったかったので、 是非ともグランプリFでは、トリプルアクセルを決めて、素敵なすべりが見れることを楽しみにしたいです。
そして、これまで日本男子に対しては、ほとんど興味がなかったのが、去年から高橋君のすべりに目がいくようになるほど、 魅力的なすべりを見せてくれるようになったなあって思う。 去年のプログラムの「オペラ座の怪人」も好きでしたが、 今年のショートプログラムのヒップホップ調も「白鳥の湖」が最高に魅力的です。 今日のフリーの演技も4回転は、失敗したものの、そのあとのすべりが素晴らしくて、優勝しましたからね。
男子もスイスの選手だったかランビールもなかなか、男っぽくてかっこよろしいし、 男子もグランプリFが、実に楽しみでございます。
録画を忘れずに、いい演技は、DVDに残しておきたい野望がありますので、選手の皆さんには、頑張ってほしいです。
ローソンで、「覇王別姫」のチケットを発券。 すぐに電話が通じても、席は、それほど前ではなかったです。(平日ねらいだったけど) 列は、ともかく、端っこだったのが残念。 でも前席の端っこよりは、全然、舞台全体は、眺められる席なんで、そういう点では、よかったのかも。 「お気に召すまま」は、前席の端っこだったので、ラストシーンが、皆で、並んじゃうと中央が見れず、 ちょっと残念だったからね。
広い劇場の前席端っこは、本当、見切れるギリギリ感があるけど、幅の狭い劇場だと、端っこでも割りと大丈夫だったりするんだよな。 まあ、センターが一番どこでも見れるのでベターなのは、当たり前だけど、 それでも前の人が背が高いとか、頭がかぶるときもあるには、あったりする(笑) まあ、色々です。
チケット入手から、席順も観劇までのワクワクドキドキの楽しみのひとつなのかもしれない。
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