‖ ひびひより日記 ‖
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2006年07月30日(日) グルメ紀行

今回、以前にいったお店が2件、さま変わりしておりました。
1件目は、全労災スペースホールの横にあった、本当に普通のおそばやさん。
初めて、「ふたり」で、行ったときにマチネとソワレの間で、あまりの寒さで(夏なのに)キツネうどんを食べたお店が、
お弁当やさんになってました…。
しかたないので、近くのうどんやへ。黒うどんがメインのお店で、
煮込みうどんがいいらしい…でも夏なので、ざるうどんを食べましたが
夜は、居酒屋さんなので、焼酎びんがずらり…。
黒うどんが見た目、蕎麦の太いのにみえるので、蕎麦のようにすすらなように噛みしめて食べました。おいしかったです。
焼き魚定食もおいしそうでしたね。

また、全労災スペースに行くときには、寄ろう。

2件目は、これも同じころに2003年のジュニ6の「WHITE」を見るために初のウエストエンド。
中野の町。
こちらもマチネのあとにはいった、おしゃれなオデンやさんが、居酒屋になってました。結構、流行っていおりました。
(内装とか、前のままで、おもてに居酒屋ですと張り紙があるぐらい)
トマトのおでんを食べたお店で、冷えたビールがおいしかったんですが…、3年と言う月日は、変化するものなのね。

で、今回は、以前気になってたとなりのアジアンなお店に飲みに寄りました。
これが、当たりでして、
はるさめのスパイシーサラダが絶妙においしくて、えびせんも味あるもので、他のものもおいしかった!!
タイ、ベトナム、香港料理の店なんですが、名前は、バーンなんとか?(忘れちゃった)
小さい店で、トイレもしゃれておりました。
ありさんのオブジェも可愛くて…。

※nekoブログ←ありさんオブジェの写真は、こちら。

それと、ウエストエンドの斜め前のお店。
喫茶店かわりに「女中たち」観劇前にビールを飲みに入った、フランス田舎料理のお店。
生ハムとチーズがおいしくて、今度は、ワインで食したいと思いつつ、次にウエストエンドに来た時の楽しみのために。
ランチでもいいしなあ。

そんなグルメ紀行の旅でした。明日もグルメ句会です。(あっ、もう今日になるな)


2006年07月29日(土) ライフさま、大漁でした。

「森が生きている」と「女中たち」をみて帰宅してきました。
感想は、また後日として、
今回の遠征では、大漁にも…(言葉が違うけれど)ライフさんご一行に遭遇できました。

こういうことがあると、東京まで、芝居を見にいってラッキーと思う私。
まず、「森が生きている」
笠原さん、青木君の外部。しかもミュージカルなので、次回の「夏の夜の夢」のためにか??(違う?)
何列目かな?通路より3列上のセンターブロック全部(だとしたら、2人不足だけど)
上手より、小野くん、奥田くん、舟見君、深山さん、及川さん、楢原さん、大沼くん、冨士くん、政宗くん、三上くんが来ておりました。
(抜けて居た人がいたら、申し訳ないです)
大抵、中央あたりが関係者系なので、いつも気にしてみているんだけど、
はじめに気づいたのが、深山さんで、帽子をかぶっていたので、良くわからなくて、とってくれたので確信。
あと、始まる直前くらいにどどっと、お兄さん達がその列に座っていったのを目にしたけど、3人とも帽子被ってたので、不明…。

休憩になって、改めて、見ると…いるわいるわ。
深山さんの隣に及川さんを発見すると、深山さんをセツメイしてもわからない友だちが、
及ちゃんがいるの一言で、わかるっていうのもなあ…(及川ファンです。来週も東京へいくから)
タバコ吸いの友だちは、劇場外へ。(全労災スペースでは、ついに外が喫煙場所になったようです)
私は、自販機で、お茶を買いに走っていって、友だちと喋っていると、目のまえに政宗くん(素のほうが、普通にみえた)と三上くん(うーん、あの顔でタバコ吸うんだ。軽くショック)

禁煙中の楢原さんと、タバコをやめた及川さんは、ずっと座席に座ってました。

舟見くんは、キャップを深く被っていたのは、髪の毛がばさばさだったからなのか?
あまりにも舟見君からのイメージが違うくて、最初に誰だか、わからなかったくらい。
あとね、小野君もわかりづらかったです。
帽子が、大ちゃんが良くかぶるものと一緒だったので…、でもどこか違うという確信を持てるのが、ファンなるところ。(大ちゃんと比べると、やぱっり、小さいの)
奥田君とコンビで行動していたし、このあと、ウエストエンドまで同行してたよ。

芝居では、ありえないまま母笠原さんと娘青木君で、笑ってしまい、冷え冷えの劇場なのにそのときだけ、温度が上がっておりました。
いや、ほんとうに歌って踊って?ってましたわ。
お話は、ファミリーミュージカルなので、会場もファミリー的で、子供さんがひとり、しゃべってました(笑)
でも主役の女の子ファンの兄さんもいたけどね〜。なんか、客層が多層ににわたって見えました。
(ライフが特別なんだろうけどね(笑)←それでも男性もいくらか増えたと思う)

そんな「森が生きている」観劇でした。
わりと、全労災スペースでは、ライフの役者さん達に遭遇することが多いです。
去年などライフ関係ない芝居で、客席に笠原さんを見つけた時は、びっくりしたけどね。
そのあと、「メッシュ」を見にいったら、笠原さんがトークイベの司会をしてました。
で、はじめては、大ちゃんの「ふたり」を一人で見てたとき、マチネで青木君と深山さんを見かけ、
終演後は、トイレダッシュをかけていた私は、ロビーに居た青木くんの目の前を通り過ぎながらしっかりとその姿を焼き付けていましたよ。(笑)

まあ、しかし今回こんなにいっぱいお目にかけられるとは…。
このあと、「女中たち」と深山さんの外部とかに別れるのかなあと思ってたら、小野くんと奥田君は、「女中たち」組でした。
しかし、「女中たち」では、大ちゃんもいたようで、気づいたときは、アンケート書きをして下をむいていた私のそばから、聞いたことのある声と、良く見かけるジーパン。
見上げたら、数人の人とおしゃべりしていて、そのあと、暗がりの座席に座ってしまい、顔が暗くて見ずらかった…(T_T)
でも髪毛も短くなってたのは、見てとれました。
同じ空間にいたのか…!!まあ、それだけでも嬉しいけどね(笑)

そのあと、中野で、飲みながら、大ちゃんのブログをチェックしたら、「夏の夜の夢」のチラシポスターのことが書いてあったのでした。

蛇足:大ちゃんの蝉の抜け殻の記事ですが(写真入り)、密かに朝ドラで、いまどきの男の子たちにない男らしさがみえる福士誠治さんが気になってる私。
彼のブログもあるのですが(毎回、コメントの数が、すごい。500回とかゆうにある)
彼も昆虫とか好きみたいで、同じ蝉の脱皮を撮ってました。(笑)
先に彼の方が脱皮シーンを撮ってたので、
今回、大ちゃんも蝉の脱皮シーンを撮れて、良かったなあとちょっと思った。
なんか、こういうことに夢中になっているのが、なんともいえず、好きです。
しかもコメントが、二人とも似ているんだから(笑)
蝉さんごめんなさいって、気遣ってるあたりがね。


2006年07月27日(木) 劇団員紹介リニュ

よそ様のブログをうろついていたら、
劇団員紹介のページもリニュされていると知り、見てきました。
がっ!?
なんで、大ちゃんの写真がアップされてないのだろう??
NARUTOで、不在の時に写真をとったから、なのかな〜?
笠原さんをみていると、スカパーのCMときと似ているんですが…。
(なんとなく、春の血祭り公演後にとっているような気がする)

みなさん、メッシュ仕様のようで、白シャツでさわやかさ倍増。
しかもハイヒールのペンダント着用してるしね〜。
うーん、大ちゃんのも見たいな、出来たら、髪の毛が、ながめ仕様で(笑)お願いします。(いつアップされるのかしらね)
(メッシュの時のブロマイドが、本当に丸顔だったからさ)
及川さんは、乙女に見えるし、青木君も可愛い。松本くんは、男っぽく写っています(エーリクの可愛さがない…)
なんだか、休団中の人が省かれているからからなのか、すっきりしたものに見えるっていうか…。
やはり、年つきを感じます。

そして、LaLa30周年、イベントですが…。
そうか30年たったのか…しみじみ、えー、創刊号から読んでいました。
社会人になってから、中味に卒業を強いられました。(大人になって読めなくなった…っていうか、ついていけなくなっただけ)
まだ、実家に置いていたかなあ、それとも片付けちゃったかな??

そんな感慨はともかくとして、「桜蘭高校ホスト部」なるマンガもヒットしているし(読んでいます。←単行本で。おバカで、可愛い)
そういう系のカフェなんだろうか??
到底、見にいけないので、雑誌でその模様のお知らせをしてくれると嬉しいです。


2006年07月26日(水) いろいろありなシェイクスピア

やはり、雨が上がったら、猛烈に暑くなってきました。
猫もげっそり…。

ひよは、廊下に近い畳でごろり。花は、テレビ前の床にごろり、伸びています。
デジカメから、アップしなくちゃね。(とりダメは、してるんだけど)

「トーマの心臓」の感想文が出来ました。
パソの前に座るのも暑いので、仕上げるのに必死。夏は、これだから、だめなんだよなあ…。

そうそう、シアターガイドで次ぎのようにPRされてました。

『Studio Lifeがシェイクスピアに初挑戦!
面白くて楽しくて・・・幸せになれるステージ!
人生の祝祭をテーマに、歌あり・踊りありで若手キャストをメインにしてアクティブなステージに仕立てます。
60年代、70年代のティストの衣裳と歌をアレンジし、新しいシェイクスピアの世界をご覧頂けます。 』

一応、衣装がとっても気になっていたのですが、60年代70年代のティストって…ヒッピー衣装なのかしら〜、サイケデリックな…。
なんだか、きっと、ビックリするだろうなあって思う。

ちなみにちくま文庫で、松岡和子さん訳の本で、裏に書かれていた1994年5月のコクーンで、串田和美演出の「夏の夜の夢」ですが、先日録画していたものでした。(ラストが録画されていなかったんんですが)
主な役者さんの名前もわかって、すっきり。
確かに斬新でした。パックが演出の串田さんだというのは、びっくりしたけど、
あのおっさんパックもありなんだと思ったし、
ハーミアとヘレナの口ケンカで、フランスパンや、バナナをほおばるのも、なんか、面白かったの。(2006/06/27日記)
シェイクスピアって、いろんなことが出来るんだなあと思ったわけで、「メタルマクベス」にしろね。

果たして、Studio Lifeは、どんな「夏の夜の夢」になるのでしょう?


2006年07月25日(火) がっくりと嬉しいこと

今日は、チケぴで、プレした「夏の夜の夢」のチケットは落選していたんですが…。
電話を掛けなきゃだめかな??
つながってもチケットなさそうなんですが…。
土曜日の昼だもんなあ。
とりあえず、ダメもとでも電話するか。家にもいることなので。

さて、真剣に東京まで、行く気が芽生えてきた笠原さんの「錦鯉」ですが、大阪公演もあると知って、バンザーイです。
今年は、結構、外部公演を大阪でもやってくれてまして、嬉しいかも。(それでも東京だけなのも多いけれどね)
シアターBRAVA!なんですが、BRAVA!で先行やってくれるといいのになあ。
(追記:先行があった!!っていうか、メールチェックしたら、ちゃんとBRAVA!からお知らせがきていたよ!!)

嬉しい話ついでに、今回「夏の夜の夢」のDMはがきがやってきました。
着ていないと書き続けたせいなのでしょうか??
さっぱり、こなくなっていたので嬉しいですわ。

んー、ちょっと、胃がしくしくしてきたなあ。
食べ過ぎてないはずなんだけど。
雨があがったのは、いいのですが、途端に蒸し暑さがぶり返し…。
今週は、老体に鞭打っての夜バスでの日帰りだからなあ。体調だけは、気をつけないと。その後のグルメの予定もあるので。

で、この後の8月は、芝居も2本だけなので、ゆっくりできます。下旬から、9月の中旬にまで予定なしという…。
いや、前半がラッシュ続きだったからね。


2006年07月24日(月) 癒される…

えーっ、この前は、3周年というのに、ちょっとばかりしんみりしてしまい、申し訳ありませんでした(笑)
ちょっとぐちれば、気も安らぐので…。

まあ、人それぞれなので、私は、私で、当分っていうか、たぶん、まだまだ、楽しんでいきます。
とりあえず、お金が続くうちは…(笑)←仕事しなくちゃといつつ…腰が重たい私。
なんか、ね。今の生活が幸せすぎて…。家にいても退屈ってしないしなあ。
猫もいるし、映画も見れるし(HDDにためすぎて追いつかない…)、友達ともバカ話できるしなあ…。
これに自由なお金があれば、文句ないんだけど。(行動も広がるだろうし)
まあ、頑張ります。

で、うちの猫にも癒されていますが、大ちゃんのブログには、癒されっぱなしだし(笑)
なんか、蝶やら、空やら、自然なものの写真撮るのが上手いこと!!
へん顔もね〜。
曽世さんもだけど、普段の休みは、やっぱり、無精ひげのままなんだ…としみじみ思いました。
大ちゃんのあの顔に髭って…あんまりにもアンバランスな気がするけれど、まあ、男って休みは、だらーんとしているみたいだからさ。(うちのも、休み中は、髭は、そらずにそのまんまだし)

髭といえば、前にゴローちゃんの髭にもビックリしたことがありましたね(「催眠」のドラマのときだけど)
彼も髭は、似合わなくないけれど、ない方が好きです。っていうか、
ゴローちゃんは、普段もちゃんと髭は、剃っていると思う。(笑)

あっ、あと、及ちゃんの髭だけは、見たくないかも〜。


2006年07月22日(土) 3周年たちました。

とうとう、丸3年続きました。

だらだらと、ここんとこ更新もままならないのですが…(いつもさくさく出来きず、日記に書き散らしてばかり…)
石の上にも3年だわ(笑)

とりあえず、模様替えぐらいしたいのですが、トーマの感想文を書いてからにしようと思ってます。
今、書きはじめているので、この涼しい時期に集中しないとね(笑)←もうすでに暑くなってきたか?

実は、2003年版の「トーマの心臓」の感想文が書けてないまま…
後で、書こうかと思ってたら、日々は過ぎて行ったのでした。
その年の6月の「OZ」にやられてしまったから、なんですよね〜。
まあ、ライフの公演としては、初の東京遠征。
大好きなOZだったせいもあるんだけど(大ちゃんのムトーに高根さんのネイト→笠原さんの19は、
ちょっと想像つかなかったけど、見たらものすごく、はまりました)
初遠征なのに、楽日もとって2度も東京へ行ったという…のっけから、結構ムチャなことしてました。
今も時々、同公演を2回遠征したりしてるのも、その気が十分あったのだと思われます(笑)

1周年も2周年も同じなんですが、ぼちぼちやっていきます。(まあ、自己満足な世界ちゃ世界なので…(笑)


最近、熱いくらいの熱をもった人たちが、どこか、さめていくのが、寂しくってね。
なにか、あったのかな〜とか思いつつも、知りたいような知りたくないような…、そんな思いです。
で、身近にもそんな友だちもいて…、最近とっても言葉が辛らつ。
好きじゃないものを「キライ」の一言ですまされると、なんとも言えない。
キライであってもかまわないけど、なんとなく、食わずキライのような気がするので。
見るためにとったチケットを、どっちでもいいように云わないで欲しいなあと思ったりする。
見てから、云うのは、構わないんだけどね。
まあ、好みは人それぞれなので、構わないのだけど…。

そんなわけで、ちょっと寂しいなあと思ったりしているこのごろだったりしています。(メランコリ…)

私は、チケットを取った芝居は、どんなんだろうかと、わくわくしながら待っています。
お金をだして、とったチケットなんだから、楽しみがつねに先にあるものだから…結果は、いろいろあるかもしれないけれどね。
余裕が、あれば、いろいろみたいものは、あるのだけど、
お金も時間もやりくりするのは、これでも大変なの(笑)家庭持ちはね〜。

とりあえず、私の芝居を見る熱は、ゆるやかに上昇しているようです。



今日は、山本芳樹さんのお誕生日です。おめでとうございます。
今度は、どんなライサンダーなんだろうなあ〜、
松本ハーミアに罵声をあびせるもと優等生の委員長って…。

ちゃんといっておかないと、同じ記念日だもん。
今日は、ちょっぴり、メランコリーな気分になってしまった、3周年でした。

※nekoブログ←同じようなことが…




2006年07月21日(金) まめまめ

まめまめ大ちゃん、パソコンは、やる気と根気があれば、回線つなぎが得意なら十分、出来ると思います。
でも、まあ、時間がないとね〜。

わたしもセットアップとかも全部1人でやったし、パソコンも全部、独学です。
なので、ブラインドタッチとかもできないし、中途半端です。
携帯メールうちも遅いです。つい面倒なので、パソからメールするほうが楽だという…。

大ちゃんは、いつも携帯からブログに書いているみたいだけど、
パソも持っているのかしら?それとも最近、購入したのかな??
写真(髪の毛を切ったような…)もアップされていたし、Qコードもついていたしね。
その前に携帯でもみれるようにした私ですが…安い料金形態なので、あんまりアクセスは出来ないんだけどね(笑)←結局、パソなのだ。


笠原さんの「錦鯉」むちゃ、見たいです。
どうしよう…。
12月は、大ちゃんの「無敵な男達」もあるので、続くんだもん。
ライフの公演日がわからないからなんだけど、ひょっとしたら、
12月中旬なら、笠原さんも出演できるかな〜とか、11月23日っていう日数が微妙なのだけど。

えーと、「夏の夜の夢」の初日があけないと12月の日程ってわからないのでしょうか?

どうしても先の日程が気になってしかたありません。
なんとか、うまく公演を見たいと思うのです…。

※nekoブログ←ちょっとした自己満足



2006年07月19日(水) 男らしさぷらす大人な人

なんともはや、集中豪雨に見舞われた地方は、大変です。
でもそんな雨のおかげで、ぐっと、涼しくなりました。
朝方も結構な降りだったんですが、涼しいこともあって、爆睡してしまいました…。(2度、夢を見た)
いや、猫達も寝ていたんで…。

昨日は、WOWOWでやっていたオーランド・ブルームの「キングダム・オブ・へブン」を見てました。
うーん、オーランドがものすごく、カッコいい役でした。まあ、主演だもんな。男らしくて、ステキでしたよ。
「パイレーツオブカリビアン」でもかっこよかったしなあ。
あの、妖精の可憐な美しさは、どこへやら〜、男でした。
女の方が化粧とかで、変化は、大きいかもしれないけれど、男だって、成長の変化は、大きいのかも。

大ちゃんもね、初演の「OZ」の頃は、せんも細かったのに再演の時のムトーは、男っぽくなってましたからね。ビックリしたものです。
今日、ちらちらと昔のTVドラマの大ちゃんを見ていたら、本当にほっそりしているし、顔立ちがシャープなんだよなあ。
今も太っているわけでは、ないと思うけれど、これは、やっぱり、大人になってるのだろうなあ。顔つきも若い頃と変わってるし
まあ、29才だもんね。(来年は、30だ)
同じように、青木君にもそれは、感じています。今回のイグー、同じこれまでのイグーと違って、
甘いだけでは、なくって、とぼけた感じもプラスされ、そして、なにより5人組のバランスがむちゃ、とれているっていうか、
身長のでこぼこ感もあって、大好きな5人組でしたね(笑)

公式で、「夏の夜の夢」のキャスト発表とトップがオノケンパックに変わっていました。
なんだか、オノケンのとんでもないパックがみれそうで楽しみです。
でも牧島シーシアス(アテナの公爵)と舟見ヒポリタ(シーシアスの婚約者)のカップルって、どんなんだろう??
シーシアスが尻にひかれてそうな気が…。
そして、納得の職人さんチーム。青木君が、劇中劇のシスピーです。
深山さんは、石壁役って…ちいちゃいのに。
一応、本も買って、ただ今読書中。(さっさと読めるんだけど…)
読みながら、役者さんをはめて読むだけでもとっても楽しいのです。
だけど、どんな舞台になるのやら…。
そしてA楽が取れたので、マチネのBキャスをチケぴでプレしました。


2006年07月18日(火) ロミジュリ

Theater14という企画の第3弾のプレ企画。
「純情」「よろい」「仮面」「アストラカン」と、4つのパターン。
2人の役者と1人の演出家で、構成されている、同じ脚本で、1時間のお話。

実は、「ロミオとジュリエット」が、自分で思っていたよりもものすごい、一途なラブストーリーだと知ってから、
とても興味がわいてきてました。
最初は映画だけど…あんまり覚えてなくて、オリビア・ハッセーの可憐な美しさだけ。
レオナルド・ディカプリオの映画もみたのに、ピンとこなくて…(笑)
で、落ちたのが、蜷川さんの「ロミジュリ」。藤原竜也と鈴木杏の舞台を見てから。

ロミジュリって本来のストーリーを知ってなかったこともあって、その舞台は、とても面白かった。
とくに有名なバルコニーのシーンでの一気に落ちた恋の熱情。
ふたりのやりとりが、好きでした。
まあ、障害があるほど、燃えるっていうのもあって…。

そして、男4人の「R&J」もステキでした。
そこで、姿は、男子高校生のままでも可愛いジュリエットに見えた佐藤隆太くんでした。

そんなわけで、興味は、あっても知っている役者さんも川原田樹さんしか、知らなくて…。
ひとりだったので、とても優柔不断な気持ちだったのですが、当日券で、みてきました。
目的は、川原田樹さんの「仮面」。
でも1チームじゃ、違いがわからないので、「よろい」もみました。
(結構、見る気もあったので、行く日にちは、考えていたの〜(笑)

で、思ったんだけど、これって、最初から、このチーム名があって、それから演出プランが出来たのかな?って。
でなきゃ、あまりにも「よろい」は、よろいにこだわっただけで、ロミオ役の人が汗だくで、大変だなあって、思ったし、
で、途中から話がもとにもどると、よろいを脱いだし、ジュリエットもウサギのコスプレから、本来の衣装にもどっていた。

「仮面」も京劇の仮面をつけて、出会い篇の舞踏会を現していたので、単なる象徴なのか?と思いつつもコチラは、
「仮面」の京劇舞いには、二人の関係性の想いは、見て取れたんだけど、
他のチームは、どうなんでしょうね。

「よろい」は、衣装の意味がどうシンクロされているのかは、わかりにくかったのですが…(ちょっと、不思議の国のアリスなのかって(笑))
でもこちらもバルコニーのシーンが、とても可愛くて好きでしたよ。
ジュリエット役の人がものすごく、可愛い声なのにちょっとハスッパな言葉を吐くんで。(女は、なんであれ、したたかなんだと)
ロミオは、ものすごい、ヘタレ風で…硬い感じがよろいなのかな?
愛シーンでは、セットの十字架に明かりを灯して、なんかキレイだったし。
この十字架を効果的につかっての乳母やら、神父さんをそれぞれが演じたりしていたし、
神父さんの声が…良かったです。ジュリエット。

全体的に可愛いイメージでしたが、このふたりのイメージには、ピッタリのロミジュリでした。
いや、最初にどれを見ようかと考えた時に、「よろい」のふたりの写真を見てから決めたんで…(笑)
ロミオの北村守さんの顔で決めたみたいな…(笑)←わかりやすい理由

そして、「仮面」。人気チームなのか、楽日だったし、満員でした。
段差前の列にも座りにくいイスが補助席で、でていたので…。
コチラは、「よろい」と打って変わって、大人な雰囲気でした。
樹ちゃんのジュリエットは、本当に色気のある、小悪魔的なジュリエットで、とってもしたたかでした。
バルコニーのシーンでは、タバコは、吸っているわ、酒も飲んでいるわで、ロミオを十分に振り回している姿は…女でした。(笑)
衣装も白のガウン風。もともと男同士のロミジュリだったので、ジュリエットも「僕」っていうし、
まあ、見ているほうもわかっていて見ているという感じだったので、違和感なしで、みていました。
コチラは、衣装もだけど、それぞれに絵がかかれてあって、そっちもロミジュリだったし、
ピアノとヴォーカルもありの演出でした。
そして初夜のシーンの踊っているかのようなベットシーン。
上半身裸で、転げ回っている姿は、ダンスのようでした。
そして、怪しげ…。

ロミオは、十分に大人すぎて…、可愛くないって思ったんだけど、
ジュリエットが小悪魔なので、そういう振り回される大人なロミオで良かったのかもしれない。

でもたぶんに最後のふたりの出会い篇で、演じていた京劇の役者が素に戻って、台本のセリフを読んでいるシーン。
手にキスを…ってシーンが、一番、色っぽい雰囲気だったのかも…。
そのときが、一番ドキドキしたからね。

コンパクトにつまったロミジュリ。たぶんにいいとこどりだったと思うけれど、
2007年のロミジュリは、どんな演出でされるだろうと、興味がわきました。

でも恋に落ちるふたりは、可愛いくらい愚かで、その一途な気持ちは、見ていて、微笑ましく思える。
だからこその悲劇のラストは、胸痛むのかもしれない…。


2006年07月17日(月) 雨なり、ちょっとスズシ

特別制作。
「森生き」の制作日記で、笠原さんが、青木君にじゃれている写真をみて、
可愛いっ!!と思う…。
衣装あわせで、東宝衣装に大きいサイズの女物が、ないとのことだけど、
だから、特別制作って…。
大きいてっ言われても背丈ぐらいじゃないのでしょうか??
青木君もライフに外部の公演に自分の音楽活動と忙しいけれど、体には気をつけて、頑張って下さいね。
そんなことをいっている間に、「森生き」も来週、そうそうには、初日ですもんね。
「女中たち」ともども楽しみです。

で、最近、夜行バスに乗っていなかったら、えらく時刻表もだけどバス事態がリニュされており、ビックリ。
新宿からの帰りのいい時間帯が…なくなっている。
東京駅から帰らないとだめなような…。
でも5000円で乗れる4列シートの夜行バスって、安いけれど…狭いんじゃないのかな??
とりあえず、いつのも3列シートで帰りますけれど…。
次回からは、スーパーシートにしようかな。



本日、1度は、あきらめたかけたヘップの「lovers」のロミジュリを見てきました。
ヘップホール自体は、先日の「新感線まつり」で、行ってきたので、雨にもぬれずに到着。
「よろい」と「仮面」を見て、ドラマシティ前のampmで、「Cat in the Redboots」のチケットを発券。(2階席だったけど、A列だったので、よしとしよう)
あいかわらずのアナログな電話での申し込みもこの前の「最遊記」で、慣れたから。
ただ、ローン会社の機械の上にその電話があって、使いづらかったです。そんなところに置くなよな。(まるで、借金申し込んでいる気分だった)
そのあとにバスセンターによって、帰りの夜行バスの指定を取る。
22時10分でもよかったんだけど、それだと、ちょっと不安だったので、飲んで帰っても楽々コースの時間にしました。
そんなことをしていたら、帰宅時間、遅くなり、さきに適当に食べるというメールが来てしまい…ちょっと悪かったなあと反省。

loveraの感想は、また、明日。


2006年07月16日(日) パイレーツオブカリビアン

とりそこねた「Cat in the Red Boots」の先行がCNであったので、本日無事に入手できました。
(結構、早くにつながったので、ビックリ。発券は、まだなんだけどね)
このあいだ、「OUR HOUSE」を見に行ったときに赤い長くつのチラシをみつけ…。
チケット…取れるんだろうか?とか思ってたんですが、
同じく、入っていた小冊誌のぴあの先行もすでに終わってたので、半分あきらめモードだったのでした。

もはや癖になっている新聞の広告欄のエンタメ情報。
見ておくものね〜。今回のは、ものすごく小さなスペースだったけど。

連日…暑くて…動く気がしないです。
昨日は、午後から「パイレーツオブカリビアン」を見に行って、涼んできました。
映画は、前半、寝ちゃったんだけど(睡眠不足)面白かったです。
ジャックの微妙な表情がたまらないし、ウィルも逞しくなって、ジャックと渡りあってたしね。
それにエリザベスのカッコいいこと。キーラ・ナイトレイもまだ、21歳。
第1部のときは、17歳だった!!
しかし、私、これが3部作だったとは、知らずに見ており、結末は??と
ずっと思ってたんですよ。
また、来年までお預けです。ふにゃ〜。
でもまあ、マンガみたいに面白いんで、笑ってしまいます。
海は、予算ができたので、バハナで、とったらしくて、ものすごくキレイでした。
でも幽霊は、気持ち悪いです…、CMでも散々見ているあの、たこ髭は、特に許せないです。←嫌い。
船を襲うでかいたこは、迫力ありありでございました。
ジャック・スパロウの運命はいかに?!こうご期待です。

夜に、スマステでの月イチゴローを見ていたら、「日本沈没」も見てみたくなりました。
アクションものや、スペクタル映像って、やっぱり、大画面で見るものだと思うしね。

今朝、dailyLIFEの大ちゃんのコラムを読んで…。
私って、ちょうど5年前から、スタジオライフを見だしたので、結構、うまいこと大ちゃんのTVとか、外部とか、見ることができています。
そんなわけで、その出会いにも感謝しております。
まあ、唯一「おいしい女たち」だけ、見れてないのが残念です。
あと、東京へ行かなかったときにやっていた「SONS」かな。
本当は、「WHITE」も見たかったけど(笑)
今、当時のそれを見せてもらったら、ちょっと、照れるかもしれないです。
いつも思うことだけど、大ちゃんの芝居が見れることが幸せな私です。

「精霊流し」、ひとつだけ、録画しそねたんだけど、キスシーンと雅彦にバイオリンを渡しに行くという、好きなシーンは、録画出来ました。
まあ、前にもビデオで録画してるんだけど、やっぱ、BSだし、映像がきれいなのだ。
そして、このときのキスシーンの相手の女優さんは、美人だし、これ以降もTVドラマに目立つ脇役で活躍しています。
彼女を見るたびにあのキスシーンを思い出す私(笑)


2006年07月14日(金) OUR HOUSE

昨日、ロンドンミュージカルの「OUR HOUSE」を見てきました。
昨日の夜から、「アワハウス♪」って、音楽がぐるぐる回っています。

とても面白かったです。そして、なんだか、おしゃれな感じがするの(笑)
まあ、ミュージカルファンでもないのだけど、笑えて、しんみりして、そして、楽しい!!

みるきっかけは、「URASUJI」に出演していた人たちが出ていたのと、新納さんがでていたら(笑)
アッキーは?彼も出るのも楽しみの一つでしたよ。
もちろん、G2の演出で、後藤ひろひと大王もかんでいたし、ロンドンミュージカルっていうのが、好きでした。

まず、アッキーのヘアが短くなって、すっきり。ムチャ、可愛いんでないか?
ずっと、長髪だと思ってたので、出てきたときもわからなかった(笑)
そして、ニイロだけど(新納さんというよりも…)これまた、超可愛い16歳でした。(制服ファションもおしゃれだったし)
「イーストウイックの魔女たち」の若くていい子の役よりもなんかものすごくナチュラルで、可愛かった!!
そして、断然、センスのいい黄色のジャケットの制服が、ステキで、みんないい大人なんだけど、無理なく、着こなせており、ステキでした。
あの成志さんでさえ、16歳の高校生だったから(ここは、客席遠慮なく、笑う)

物語りもある事がきっかけで、主人公のジョー・ケーシー(16歳)が、いいジョーよ悪いジョーのわかれ、それぞれの人生を見せてくれる。
その場面展開もなかなか、おしゃれだったし、ステキなセットでした。
もちろん、ジョーの早着替えとかもあるし、スピーディでしたね。
そして、音楽が、ポップでステキでした。私は、ほとんど、洋楽はしらないんだけど(有名なものくらいしか…)
マッドネスも知らなかったから(聞けば、聞いたことあったかなあと思ってたけど)
で、劇場前方にスピーカーがあって、ちょっとびびってたの。
うわー、音がうるさかったらどうしよう??とかね(笑)
そんな心配は、皆無でした。
もちろん、生音楽が舞台の後方の方から聞こえていたんですが(姿は、見えず…)これがいいグワイに演奏されていて、
全然、芝居を邪魔することなくて、そんなことに感動してました。
だって、劇場によっては、音が割れて、歌っていても歌詞なんて聞き取れないから。

そして、ジョーを中心とする義兄弟のエモ(坂元さん…元劇団四季で、
体操もしていたというので、ものすごい身体能力でした)とルイス(ニイロ)
女子は、ジョーの恋人のサラ(池田有希子さんも可愛い高校生になっていたよ、あの色っぽいひとが…)と
友だちのアンジーの瀬戸カトリーヌもおばちゃんキャラじゃなくて、高校生してました。(スタイル良かったよ)
リジーの入絵加奈子さんもミュージカル女優さんで、
ジョーの死んだ父役で今井清隆さんもでているし(語り部のような存在だけど、彼だけちょっと、世界が違ってましたわ)
ジョーの母親は、元宝塚の香寿たつきさんだったし、
なんか、ごちゃ混ぜ感のすごいメンバーだったかも…。

で、URASUJIで若侍さん(中野順一郎さん、西村直人さん)のふたりも出演されており、私的には、楽しかったです。
んーでも年令高くても踊ってましたね。
大王も踊ってたし、もちろん、成志さんも(笑)

ラストは、「OUR HOUSE」の音楽と共に楽しいエンディングカテコでした。(大阪初日で)
なんだか、人に薦めたいミュジーカルです。
ミュージカル苦手のひとにもお薦めです。是非とも、演劇好きの人も見て欲しいかも…。(好きな要素は、入っていますから)


2006年07月12日(水) 余韻にふける

なんだか、大阪のトーマの公演以来、ものすごく蒸し暑くて…家にいるとだらけてしまいます。
(たんに台風とかの影響のせいなんだけどね)

昨日は、とらぶっていた友だちの件もとりあえず、終わったらしくて、やれやれでした。
まあ、でもやるせないよね。困ったちゃんのおかげで、芝居が見れずに可愛そうでした。
それでも高根オスカーを見れたのが唯一の救いだったようです。

で、予定通りに遊び行き、彼女の家近くのローソンで、チケットを発券してきました。(発券するのも目的だったので)
危なそうな日程だけ、当落を確認しただけでしたが…。
発券するの、ものすごくメンドーだったよ。
しかもチケットが出てくるのを待つのも大変だった〜。
でもこんなに時間がかかるのなら、友達んとこのローソンで、やっていて良かったわ。
(家の近所にローソンがないもんで、いつも出先で、使用してます)
さすがに平日は、前の席でしたね。Bキャスは、特にすごく良かった。(この位置で、Aキャスみたいかも…)
Aキャスは、土曜日は、難しいかなと思いつつもそれでも、まあまあ。
ある意味、サンモールの頭が邪魔にならない席なので、見やすいと思う(笑)
イベ日は、今回あきらめたので、代わりにAの楽日が取れたら、2度目を敢行しようと目論んでいたのですが、
無事にとれちゃったので、あとは、マチネのBキャスのチケットを取らなくちゃね。
(しかし、これも土曜日のマチネなので、厳しいかも…)


甲斐さんのブログで、打ち上げのボケボケ写真がアップされており、
笑っている(ぼけてはいるけど)大ちゃんをみて幸せに思う。
で、2枚目のぼけているせいで、高根さんだと思った写真が、どうやら、山本さんだったみたいで…(笑)
そりゃ、考えたら、髪形違うのに、なんで高根さんに見えたんだろう??

大ちゃんのブログでは、新感線の写真を撮ってるとこなど、可愛い。
私もポケモンのヒコーキや、USJのスパイダーマンの電車、
大雪で、動けないヒコーキ(去年のLifeイベント遅刻の原因)など、とったことがある。
見た事が、ないのは、やっぱり新鮮だから(笑)
さて、シャールとシェリーについて、語っていた大ちゃん。
3年前のシャールは、きざだったけれど、捌けて行く時は、心配そうにエーリクのほうを見ていた。
今回は、本当にお調子者だったけれど、でも寺岡クローネにつめたい目線で見られて、「えっ、えっ…」といじけているのは、
可愛かったけどね〜。それでも最後まで、エーリクのほうを気にはしていた。
靴下はいてなかったのも、理由があったんだろうか?
5人組は、白靴下で、上級生や、ユーリ、エーリクは、黒の靴下だったような…。
でもカテコでは、なんとなくシェリーの化粧が残っているかのようで、変に可愛い顔をしています。
シェリーは、本当に優しくて芯のしっかりしたお母さんだったと思う。
ユーリの髪をなで、後ろで、寂しそうな顔をしているエーリクにも慈愛の満ちた笑顔をむけるのが、好きでした…。
(エーリクもマリエを思い出してるんだろうなあって思うし)
シェリーのへアスタイルは、今回、ロングの髪の毛をわざわざアップしているようで…見るたびに違ってましたね。
大阪だけでも3パターン。
東京で見た、アップ髪と夜会巻き風、そして、9日のマチソワで、舟見君も大ちゃんもパールの髪止め付きでしたからね〜。
そんなとこをみている人っていない?


2006年07月10日(月) 「トーマの心臓」2006年版大千秋楽

終わってしまいました。

最後は、なんだか、松本エーリクの涙に持ってかれたような感じのような充実感でした。
幸福をありがとうの1ヶ月。
お疲れさまの1ヶ月でした。

いや、なんかもうノスタルジーなんですよ。
また、何年かして「トーマ」に出会えるのを楽しみにして…、ピュアな心にふれたいと思います。


今回は、本当にトーマが、みんなの後ろで微笑んでいたような気がしました。
林レドィが、朗読する声がトーマの声に聞こえ、
エーリクが、トーマパパと会話しているときも、オスカーが、トーマを「幸福」だと語るのも…
ユーリが、やっとトーマの思いを知って涙するときも。


さて最後に最後、大阪限定の「舞台の中心で愛を叫ぶ」が復活!!
今回、トーマバージョンだったのですが、
そんなネタ考えていたのかな?どうか(笑)
セツメイも最初グダグダでしたが、

役者「大阪って、すごいの?」…エーリク「君、強いの?」(フェンシングのシーン)
観客「試してみる?」…ユーリ「試してみる?」

役者「また、大阪に来るよ」…エーリク「それ、殺人罪だよ」(「君、僕を殺すって、いったよね?」の階段でのやりとりシーン)
観客「知っている」…ユーリ「知っている」

役者「アイ・ラブ・ユー」
観客「照れ屋さんだこと」…エリザばあさんのセリフ(「学校では、どう?」とエーリクに質問して、答えなかったエーリクに対して)

無事に閉めることができました。

カテコで、羽根がいくつもパラパラと落ちてきたし、舞台の役者さんたちも驚いており、
まっさきに大ちゃんは、近くの羽根拾ってたけど(笑)
でも最後の時には、曽世さんも胸ポケットに羽根を入れてました。
あと何人かも入れていたのを目にしました。

ただね、本当に最後のカテコでは、ダブルで舞台に立ってない高根さん、奥田くん、三上くん、下井くん、篠田くんも
出てきてくれると嬉しいかったんですが…(ギーゼンの駅の人で、出演してるけど、だめなの?)


ああ、しかし、どっぷりの2日間4公演、なんだか、抜け殻状態(笑)
体は、疲れているんだけど、頭は、さえています。
2日間、ちょっと雨も降っていたみたいだけど、激しい雨にならなくて、良かったです。
変わりに、ものすごい湿度で、今日も朝から、猫もどこかぐったり…(暑いんだから)

ふっ、舞台は、冬から春だったのになあ。
暑い、熱い大阪でした。


2006年07月08日(土) 大阪開幕

大阪です。
大ちゃんのブログもまめまめアップされており、
お風呂に入る前に日記かいている自分もまめかな(笑)

さて、今回Fチーム(Cチームからやっと変更?)の初めてのシャール。
ブログの写真で見ていたけれど、可愛いタイプでしたね〜。
「あれあれ」も後ろでいじけて、手を伸ばしいてるシャールが可愛くて、思わず口を押さえていました。(笑いそうになって…)
いつもカテコで隣の舟見君となにやらこそこそ話しているのが気なるんですけれど〜。

「さて問題です」も明日は、もう終了かも…。
林さんの問題その1は、6回だったと思うんですけれど?
それにしても役者さんの一言コメントが、とても楽しかったです。

そうそう、大阪は、お出迎えがありませんでした。(T_T)
でもFCの勧誘でマチネ、曽世さん&三上くんが、マチネ後は、人並みで見えにくかったけれど、奥田くんと大成君?だった。
ソワレは、吉田君と篠田君。ソワれ後は、寺岡さんと、大成君でした。

まあ、姿がみれただけでも良かったのかな…。
ちょっと残念でした。(やはり、連鎖公演のお出迎えは、強烈な印象でしたから)

しかし、今日は、猛烈に蒸し暑かったです。でも劇場は、冷えひえですので、ご注意下さい。
雨は、どうなんでしょ?
今日は、ちょろっと降っていたようです(ソワレ後)
では、また明日。
これから、お風呂に入って、涼んでいるうちにサッカーを見てしまいそうで、恐いかも。


2006年07月07日(金) そとは、あめもよう

今日も微妙なくもゆきです…。(いってるそばから、雨だ)
明日は、大雨なんでしょうか?和歌山あたりが危ないのかな…

いよいよ、明日になりましたが、
天気に左右されることなく、劇場にたむろしていることでしょう。
合間にいく店がマチネとソワレの間が短いので、ちょっと大変かもね。

昨日は、「科捜研の女SP」で姜くんを見てました。ナチュラルに関西弁を喋ってました。
まあ、関西人なのでね。(笑)
今度は、昼ドラにもレギュラーだそうで、
でもこの帯は、TBS帯みたいだし、んー、MBS制作だと、関西での撮りなんだけどね。
内容によっては、近所でのロケもあったりしているそうです。(弟談)
たこやきやにも以前も昼ドラにでていた韓国の俳優さんの色紙があるもの(笑)


さて、昨日は、ネットで、お盆休みに遊びに行く宿さがし。
ものすごく、行動が遅かったんだけど、なんとかお宿は、取れました。
しかも安い(笑)
白浜も久しぶりですねっていうか、この3年ばかり、だんなと一緒に旅行へいってなかったです。
去年は、お義姉さんと尾道にいったんだけど。
私1人では、東京へは、結構な回数行ってますが、去年は、10回、今年は、いまのところ3回ですが、すでにあと2回は、確定です。
(決定してないけれど、最低2回は、行くかも…)

まあ、今回、特別にお盆休みが長いので、1回くらいは、旅行へ行こうと(しかも近場)
パンダの赤ちゃん?見てこようっと思ってます。


2006年07月05日(水) CM

笠原さんがでていた、えびす亭の話が聞きたいよぉ〜ということで、
ちょっと捜していたら、1件くらいしか見つけられなかったです。(もっと知りたいかも)
そのかわりに京都チャンネルの「コテコテ関西テレビ☆京都ちゃんねる」のCMにでているということが判明。
もうオンエアされているとのことだったので、10時から1時間あみをはっていたら、撮れました。
マトリックス風な笠原さんが100人で出ています(笑)関西のおばちゃんと共演です。
ちなみにヘアスタイルなどは、先日のLife Styleで、プレゼントのお知らせをしていた笠原さんでした。きっと同じ日に撮ったんだろうなあ。
ちょっとだけ満足すっ。

CMと言えば、リクルートの「ホットペッパー」で、SMAPがでているのが面白くて…
3バージョン見ました。
みんな若い頃の映像だよね。で、関西弁でアフレコされているのが、たまらなくステキです。
うーん、頑張って、録画したいです。(ちなみに慎吾篇は、撮れました)


さっき、友だちから大ちゃんと同じ傘を持っているって、メールが来ていた(笑)
なんとなく、今は、和風に気持ちがいっているのかな??
帽子も和柄模様がはいっているね。
それと、甲斐さんのブログで、Wエーリクを見て、
カツラじゃなかったのね!!
まきまきしていたので、びっくりした…。
巻いているからこそ、どうも巻きが甘いってことなのか?
なんか、不自然にみえちゃう…。まあ、でもカツラだと動きが激しいからのに大丈夫なのかと、思っていたんだけどね(笑)
山本キンシーも巻き巻きしてたらしいから。

くるくるヘアといえば、今回の大ちゃんのシャールが、巻き毛っぽいカツラみたいなんだよなあ。
甲斐さんのブログで、見た限りでは、幼くみえたんだけど、どうなんでしょうね。(まだ見ぬシャールなんだよね…)

明日は、「トッリク2」を見てくるのでした。(たまったポイントで)
これで、アポロの会員さんとは、お別れです。
もうほとんど、アポロには、行かなくなってしまったし、
近所の映画館でみれるもんで…しかもお得な割引が、延長されたので、土日の昼間にみれるし、
地方なので大阪に比べると空いているからね(笑)
上演時間15分前に家をでても間に合うという近さです(車で行った場合ね)


2006年07月04日(火) 癒し系

あんがい、癒し系なのかしら〜とおもう大ちゃんの日記。

蝶や、虫の写真なんて、なんだか、ほのぼのですね。
東京でもにわか雨だったんだ。
こちらも昼前、昼過ぎ、夕方と、3回くらい、大雨が降ったかと思っていたら、すぐに上がったりしていたので。

それでも今日は、ひさしぶりの晴天。
雨だと、本当に動けないんですよ。
やる気がぬけていくようで…、だめです。(今日は、洗濯、そうじと動いたぞー。おまけに実家にもでかけます)

そうそう、癒し系ってことですが、たぶんに大ちゃんは、癒される感覚が好きなのかもね。
自然好きって感じです。森林浴がしたいとかいってるし、子供時代は、昆虫博士で木登りしていたらしいし(笑)

私の育った大阪は、下町の商店街だったので、自然なんてありません。
それでも周りがにぎやかだったのですが、
中学にはいったら、実は近くには、工場が多いところだったのだと知って、ものすごくビックリしたことが…。
(たぶんに、公害地区です、当時の公立の中学校にクーラーつけることになったりしてたから)
高校も別の区だったけれど、商店街を抜けたところにあったしね。
本当に下町ですよ(笑)
中野ほど広くは、ないけれど、あんな感じの商店街です。
短大にはいって、ようやく、木々がまわりにあるところでした。
でも短大の敷地じゃなくてね。近くにお寺や、御所などあったし、授業中にも出かけていたりしたから。

そして、現在。川も流れているし、山もよく見えています。
ちょっと車で走れば、田畑もあるしね。空気も大阪よりも冷たいです。(だから、夏涼しくて、冬寒い)
小さな庭先(庭というものじゃないけど)にもかまきりやら、蝶もとんでいるしね。
先日は、おおきなカタツムリに遭遇してビックリ。それをまた、猫が網戸越しに眺めているという…。
なんとものんびりしている風景です。
と、まあ、猫がごろごろ寝ている姿をみているだけでも私は、癒されていますけれどね(笑)



「森生き」の制作日記なるものをみつけました。
どうやら、笠原母さん、歌うようです。


2006年07月03日(月) チケット話

cubeから、「森が生きている」のチケット発送が遅れているとのこと。
特に神戸オリエンタル分が…。
で、東京のは、30日に発送しましたとあるのですが、両方申し込んでいる私の手元には、東京分も届いていません。
やっぱり、一緒にくるのかな?
思わず、控えを確認してみたら、控えがなくて、あわててしまった。
間違って、ふつうのレシート置き場に入れていました。(5月分のレシート入れ袋の中に入っていた←レシートは、ある程度まで保存している)

たいてい、振込みの場合は、チケットが来るまでは、その控えは、小さなファイルに入れてるんですけれどね。(郵便局の振込み用紙と一緒に)
チケットが着たら、捨てる。

そんなわけで、振込み分のは、「森生き」と「魔界転生」だけになりました。
あと、クレジット分とか、デジポケに入ってるのとか、まだあります。

「夏の夜の夢」もエントリーしました。
しんどかった、いちいち1公演ぶんづつの入力は…。
おまけに予約番号の再入力するのを間違えると入れなおしたりと…。
その前にもトーンボタンを押すの忘れたりとか。
それでも、電話申し込みに比べたらその過程も許せます。(メンドーだけどね)
今回は、魔界を先にとってしまったので、2泊3日になってしまった上に、イベ日が日程的にいけないのであきらめました。
だから、楽日にかけようかなって(笑)
千秋楽分が、当選したら、2度行こうかなあと密かに思っています。
まあ、これも抽選の結果なので…。

その「魔界転生」なのですが、友だちがルクスタの小さなポスターを見て、髪が長いカツラをかぶっていたという笠原さんと聞いて、
「由比正雪じゃないの」と私は、答えていたのですが、松竹座のHPで、確認したところ、由比さんで正解でした。
時代が違うと友だちに言われたけれど、「魔界」自体が、荒唐無稽のお話だからね。
ロングの髪形だけで、由比さんだって思えるのも少ない時代劇の知識から(笑)
映画は、誰がしていたのか、わすれちゃったけれど、由比さんがでているのは、覚えていたようです。

そうそう、それに今年は、悲しいことにSMAPのコンサートが、遠征とだだかぶりましたので、行けません。(T_T)
でも今年は、ゴローちゃんの芝居が見れたから、まだ良かったのかも。
SMAPのコンサートは、友だちのお母さんまかせ。
でもね、ゴローちゃんの舞台とかの情報とかあったら、も少し楽にチケットとれたのかもなあ。
そこまでは、知らせてもらいないっていうか、友だいも聞いてくれないしね。(笑)

「夏夜夢」が、決まったら、10月上旬までの予定は、一息つけそうです。


2006年07月02日(日) 今年もおめでとう

岩崎大さん、お誕生日おめでとう。

去年は、「メッシュ」で、誕生日観劇ができて、とっても嬉しかったのですが、今年は、公演の合間。
しばしのお休みのようです。

どこの海に行ったんだか…。海なんだけど、空がくもり空から、夕日が混じっていてなんだか、不思議な空でした。

2006年も半年が過ぎて、「トーマの心臓」7月の公演が終わったら、9月に「夏の夜の夢」で、ハーミア。
(どんな女役ないなるのか、ムチャ、気になってるし…(笑)らぶり〜さ、全開なんだろうなあ)
映画もいつのまにか、この秋に公開だしね。
どんな役どころなのでしょう?

12月は、Lifeではなくて、カニリカさんの「無敵の男達」で、ユキヒコというホスト役。
表と裏の顔を持っているらしいし、で、コメディなのが楽しみです。
カニリカさんのブログで、ワールドがスーツを提供してくれたらしくて、採寸したとのこと。
スーツ姿か…、ピッタリのものを誂えてもらえたのは、良かったなあ。
(2004年のFCイベントで、寸法のあっていないタキシード姿が、ちょっと悲しかったので)

去年も忙しかったのですが、(こっちも忙しかったよ、見に行くのに都合9回、遠征しました)
今年も年を一つ重ね、どんどん、いい男になっていくのを楽しみにしていきたいと思います。
もちろん、舞台上では、いろんな役を楽しみたいです。

でも、本質は、年令のわりには、ちょっと子供っぽいんじゃないかと思ったりして…(笑)
でもそういう一面があるほうが、好きだったりするわたし。

昨日のLife Styleで、新感線移動の大ちゃんをみて…。
うわっ、黒のマニキュアをしたままだよ(笑)
なのに服はジャージだし、肩からバックを掛けたまま、ドラえもんのポケットのように台本、携帯、DS、マンガとか出てきていた。
そして、普段は、絶対にメガネさんナンだよね。(いや、もう慣れたけど…)
あと、将軍さんの剣をのこぎりで、形作っていたのは、びっくりした。
木材で、作っていたんだ。しかも手作りだし。
うーん、舞台の仕込みにバラシもですが、劇団ならではの作業なんだなあとつくづく感心しておりました。

おまけ。昨日は、イングランドVSポルトガルを最後までみて、就寝。
ブラジルVSフランスは、どうだったんだろうと思っていたら、ブラジルが負けておりました。
サッカーって、本当、わかりませんね。そして、ワールドカップは、いまさらいうのもアレですが、本当に死闘ですね。

甲斐さんじゃないけれど、昨日は、巨人が10連敗から脱出!!
勝ってよかった…。


2006年07月01日(土) 1週間まえ

とうとう、1週間前ですよ。(ムダにドキドキ)
ルクステの及ちゃん出演は、誤報だったようです。
やっぱりね、とか思いつつ、大阪というだけになんか、あるのかも…と思わせられました。

さて、昨日は、なぜか、胃が苦しくて、朝ごはんが食べれませんでした。というか、食欲がなかった…。
でも小さなヨーグルトだけ食べて、昼は、焼きカレーを食パンとともに食べれたので、
朝よりは、ましになりました。
夜も1人だったので、冷やしうどんだけ。ビールも飲まなかったら、1キロ減。
ビールのせいなのか??
このところ、夜も暑くて、寝つけません。
ムダにTV見てるし、昨日は、サッカーを見ていたら、延長戦にはいったところでいつの間にか寝ており、、結果が気になって…(笑)
「メタルマクベス」を見る前日は、「いつか晴れた日に」という映画を見てしまってたし
(好きな映画のタイプだったので、途中でやめられなかった)
相変わらず、朝がたの日が登る頃に眠っています。
(だんなと入れ違いに就寝という)
睡眠時間は、うたた寝しながらなので、さすがに昼過ぎまで、爆睡することは、ありませんけど。(普通の主婦より、らくちんしてます)

体調は、整えておきたいですね。
来週から、BSで「精霊流し」の再放送もあり、6日には、姜くんが、「科そう研の女」スペシャルにでるし、
DVDに録画体制をとらなくては、なによりも本日のLifeStyleですよ。
内容は、関西テレビ京都ちゃんねるで掲載されおります。
(松本君がらぶり〜に写っています)

と…ここまで書いておきながら、昨夜のトリコロを思い出して、録画を見てきました。
東京公演の映像でした。でも微妙に顔がわかりにくいです。チームは、Sチームでした。
冒頭のトーマのシーンから、フェンシング、エーリク足をすべらすシーン。
トーマの詩を見つけるエ−リク。
あっ、「キスして」といって、乱暴にキスされるシーンがあったなあ。
オスカー号泣シーンもありました。
(高根オスカー髪が、ものすごく茶色かった)舟見サイフリートのシーンもありありでした。
まあ、短かったなあ…。
大塚ちひろちゃんが、「アテンションプリーズ」の関山ちゃんに見えてました(笑)

そして、「Life Style#2」面白かったです。
休日は、エキスポに行ってました。
ガイドにもあったとおりに、地方公演の移動とか、仕込みシーンが特に印象的でしたね。
ほんとうに仕込んでいるのがよくわかりました。(えらいです)
山本さんが、素になって関西弁をしゃべっているのが、なんだか新鮮でした。(おっとりじゃないんだもん)
ラストは、「夏の夜の夢」のお知らせ。紀伊國屋ホールの座席に座って、
山本さん、曽世さん、大ちゃんが、今回、販売していたTシャツ(黒)をきて告知してました。
今月は、今日の分のリピートばかりです。
まだ、オンタイムでみただけなので、録画を見直してこよう♪
でも冒頭のダイジェスト部分は、前回と一緒なので、無駄なような気がする…。


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