‖ ひびひより日記 ‖
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TOPとLOOKを読む。(LOOKは、立ち読み) TOP、すごいなあ、主人公(ムトー)抜きのページで…。 まあ、姜くんがでるので、アレですけれど。初め、姜くんがムトーやるもんだと思ってたからな。 でも「わかば」の撮影があるんで、24に落ち着いたんだと思うけど…。 しかし、雑誌の文章まで、へたな突っ込みいれてるなあ(可愛いけれど) それに乗る笠原さんも素晴らしい。 まるやまともみネイトは、やっぱ迫力あるなあ…。(大ちゃんムトー頑張れ) それにしても姜くん、前より可愛くなってる…。 「わかば」もあと2ヶ月で終わりですね。震災のときらへんは、涙出てくるし…。 結構、宮崎のおばさんペアって好き。
小野君の初舞台の思い出に連鎖の「トーマの心臓」がありましたが、 私の初ライフが連鎖(大阪)公演だったので、なんか、ジュニ5には、特別な親近感があったりして…(笑)
LOOKは、立ち読みしました。 及ちゃんのベスト3の思い出に釣りの成果を上げているのを見て、本当に好きなんだと実感する。 笠原さんのカンテーレ。次回も楽しみ。どこへ行くのか? このLOOK、写真が前に撮ったものを使ってるので、イマイチ購入していない私。値段も普段のものより高いしね。
そして「メディア」のキューブプレが2月にありますが、とりあえず、また超割に被らせてチケットを取ろうかと…。 でも笠原さんが、いまだにどんな役をするのか、すごく気になるんですけど、生瀬さんの弟役か?
忘れていたわけでは、ないのですが、 昨日は、本屋を覗くのを忘れてました。今日は、帰りに寄ろう。 TOPとLOOK。LOOKは、増刊号なのかなあ。
体は、結構大丈夫なんだけど、昼過ぎのうたた寝をしていないせいか、 夕食後、30分くらいで、爆睡しているようです。 昨日も「富豪刑事」見ていたはずが…気づけば、11時半。 そして、ちょっと、目覚めて、再び眠る私。 次が3時過ぎでした…。(お風呂に入って、布団で寝たのが4時でした) もう少し、まともな生活をしないとダメだと反省。 先日も反省したはずが、悪くなってきている…。
これから、録画しているものを見よう。(途中で意識が飛ぶので、オンタイムで見ていても録画が必要な今日この頃…)
「Mの悲劇」見ていて辛い…ああ、あんな情けないゴローちゃんを見るのって、いたたまれない。 でも見てます。
再放送で、「氷の世界」「きみはペット」を見はじめる。 「氷の世界」は、最終回近いんですが、やっぱり、松嶋菜々子も竹之内豊も若いです。 「きみはペット」は、はじめは見てたんだけど、途中で放棄してしまったので、ちょっとみてみようかなあって。
4CHは、午前中に8CHは、午後の夕方に再放送してくれるんだけど、 6CHの再放送は、純情系刑事と時代劇ばかり…。 高根さんがでていた「霊感バスガイド」とか、やってくれないかな。 それと好きだった伊藤英明ドラマ初主演の「YHASYA」!! 絶対録画するんですけど…。
そして、2日から開幕する大阪公演の「なにわのバタフライ」のチケットが来ないと悶々としていたら、ようやく昨日届きました。 まあ、列は、真ん中だったけれど、本当に端っこでした。 後方でないだけましか、イープラスのプレチケットよ。
チケット話のついで、 チケットぴあで、「OZ」大阪公演の補助席のプレオーダーがあるようです。 おかげさまで、大阪は、木曜日のソワレのチケットが残っているくらいのようす…金曜もまだあると思うけれど。 今日は、まだ見ていないけれど、劇団のが残ってるいるのではないかしら? 補助席といえば、日曜のマチネ「月の子」のとき発売日にドラマシティの電話で、補助席を前売りでとったことがあります。 それもすごいことだと思っていたら、 コクーンの野田英樹ので、立ち見まで前売りしていたなあ…。 はっ、そういえば、「オケピ」で前売りの立見席を購入したことがありました。
先日見た、蜷川「ロミジュリ」は、平日でも補助席がいっぱい出ていました。 さすがに階段を使用していたので、階段使用の通路の補助席は、なかったように思われるけれど…。
昨日までは、バテバテだったのに、ようやく睡眠も足りて 体のほうは、復活できました。
JRの事故、多発気味です。 昨日も近鉄で、帰宅する途中、乗り換えのJR線で、人身事故のアナウンスが…。 まあ、昨日は、全く関係なかったんですが、あの東京からの帰宅時は、参りました…。日帰りでなかったら、まだ耐えられるのだけど…。
今日は、家計簿をつけて、ホッと一息。銀行にも行かなくては、ならないのですが…。 昨日は、時間に間に合わなくて断念。 雨も降るし、洗濯物を外に干したまま。帰宅後、浴室乾燥室へ直行でした。
留守がちで、落ち着かなかったのは、人間だけでは、なかったらしくて、愛猫のひよも2日続きでげろってました。 まあ、元気ですけどね。普段、家に人間が居るものなので、淋しかったのかも…。 (家に人間がいても遊んでやらないので、ひとりで、ねずみのオモチャで遊んでましたが…)
そろそろ、感想文もかからないとね。2月にも3本予定しているし。 映画も1月は、まだ何も見ていない…。ひたすら、録画した映画鑑賞?ぐらいです。 それにしても「なにわのバタフライ」まだ、チケットがこないんですけど、大丈夫か?
気づけば、「ホテルボルティモア」閉幕。 むちゃ、早く終わってしまった印象があります。 FC会員になってから初めて、1公演しか見れなくて、じっくり味わえなくて…とても残念…。(T_T)
いろいろあった1週間で、お疲れの日々でした。 まだ、ぐったりしている。
この疲れが癒されるのに、あと2日くらいかかるかなあ。 まだ、今もぼんやりしているし、しんどい…。 まあ、ここ数日、変な睡眠のとりかたをしているのも原因であると思う。
11時過ぎにコタツで、うたた寝したまま爆睡、 3時前後に起き出して、お風呂に入って布団で寝る。(すぐに寝付けるときと、そうでないときがある)
足せば睡眠時間は足りているようなんですが、さすがにばてて来た。 昨日は、午前掃除に夢中。1時間休憩後昼ごはん、 車で、病院へ。(30分から40分くらいかかる) リハビリ入院するころになるお母さん。 夕方帰宅後、入院の準備しながら、お茶をする。 その後、荷物を持って再び病院へ。 帰宅したら、8時半ごろで。 近くの居酒屋で食事。(久々の外食だ…友達とは、飲みに行くけど)
その後「スマスマ」を見ながらたぶん、10分後に爆睡状態に入っていたと思う。 (「あいのり」、見れんかった…「スマスマ」はビデオに撮ってるので←普段から、10時過ぎごろ、記憶が飛ぶので)
まあ、実に遊びと仕事で忙しいかったので、病院に連れて行くのものびていたんですが、様子を見ていても良くなることがなかったせいもある。 でも1番わからないのが、一月前から、急に足が踏ん張れなくなって、弱っていったこと。 (理由がわからない…CT検査でも頭には異常がなかったらしいけど) 12月の初めまでは、1人で歩いて電車に乗って遠くの病院まで定期健診にいってたのに。
とりあえず、入院したので、留守のときの心配事が少し減りました。 観劇していても見ているときはいいんですが、落ち着かない日々でしたから。
まあ、病院通いはあってもね、精神的に落ち着けます。
2005年01月22日(土) |
日帰り観劇して、とりあえず帰宅。 |
昨日、帰りの電車でトラブル続きで、げっそりの帰宅でした。 (6時6分のひかりに乗って、帰宅したら、11時前、5時間近くかかってるよ)
今日も朝から、バタバタと…疲れた一日でした。 明日のために寝るはずが…パソコン開けちゃったし、目はさえるし…。 でも、明日もお疲れの一日の予定。 無事、お仕事が終わりますように…。
そしたら、少しは、息がつけるかなあ。(感想文、たまりまくり)
「ホテルボルティモア」新人公演だから、頑張ってました皆さん。 でもね「ロミジュリ」のセリフの歯切れ良いの見た後では、かなり辛かったです。 比べるもんじゃないとは、思うけれど。
青木君の機関銃のように喋る姿を見て、「ああ、サリババみたいだなあ」って、思い。 チラチラ見える足が色っぽいし、しみじみ大人になったと感じてしまった。
ジュニ5の新人公演のパンフを買う。 「ブギトゥ・バグーズ」。すっごい素朴なパンフ。写真も普通で、姜くんと青木くんの幼いこと。
残念だったと、「桜の園」のパンフが売り切れてたこと。 大ちゃんがでているので…欲しい。
すでに翌日3時前…。お風呂に入って寝ます。明日は、6時起きなんで。
2005年01月20日(木) |
たつや&あん「ロミジュリ」 |
6時半開演で、休憩を入れて、3時間あまり。
すっごっく可愛いロミジュリでした。
あんまりに可愛くて、ジェットコースター的に落ちていく恋だったけれど、 そのまっすぐな気持ちが本当に可愛い二人でした。 特にジュリエットの衣装が白ばかりで、杏ちゃんにとっても似合ってたし、 ヘアスタイルも雑誌のゲネプロものよりもくるくるカールしていて、可愛かった。 14歳のジュリエットでしたね。
第1幕がロミオ中心で。第2幕がジュリエット中心。 とにかく、二人ともうまい。こんなシェークスピアの小難しい言い回しのセリフを語るのが、 ほっておいても勝手に耳に入ってくるんですからね。 竜也くんの早口のセリフでさえも本当にはっきりと聞き取れる。耳を澄ますのではなく、自然に入ってくる。 すごっくそれが新鮮ていうか、セリフの言葉に力がある。 「オイディプス王」を見たときも思ったんだけど、そのセリフの力をこの若い二人がものにしているということがすごい。 まだ、杏ちゃんは、ちょっと、呂律が回ってないときもあったけれど、 竜也くんは、完璧っぽい。本当に長いセリフも噛むことなんか全くなし。
そして、有名なバルコニーのシーンの体当たりなロミオの思いが可愛いし、すっごっく好き好きって言う気持ちがあふれていました。 あの独特な顔写真のセットも通常の舞台の高さを低くして、作られており、3階は、本当に天井のライトに近い位置。 そのセットを駆け上がるわ、降りるわで、本当に体を使った熱い思いにあふれるシーンでした。 そして、ロミオはあのドラマシティの階段を後ろまで、駆け上がる駆け下りるわで、 むちゃ体力仕事の1幕だったんだけど、セリフが息切れしてないんだよなあ…。 でも汗だくの熱演でしたが…。
やっぱり、演出もすごくて、3階と下とで、離れてセリフを言い合ってたりするのも距離はあるんだけど、うまいやり方。 舞台のまん前での演出もあり、ダンスシーンのあとロミオがジュリエットの手を引っ張って、客席前で、愛の告白するわ、キスするわ。
隠れた扉が開くたびにもれるライトで、朝だったり、夕暮れだったりとすごくキレイでした。(雑誌では、違和感のあった舞台セットだけど、これが生で見ると印象的な効果を生んでいるからすごい。) そして、コクーンなんかでは、客席からの出入りって結構あるけれど、まさか、ドラマシティでそれを見れるとは、思いもよらず、タダでさえも長い距離の階段だと思うんだけど、本当に後方の扉から出入りしていた。 杏ちゃんもね。
とにかく1幕の恋に落ちて、バルコニーでのシーンが本当に可愛くて可愛くて仕方ないくらい幸せなシーンでした。
こんなに有名な話をあきさせることなく、しっかりと見せてくれる演出ってやっぱいすごいんだろうな。そして、役者さんたちがうまい。 衣装は、女性や年配の人は、それらしい衣装で。若者達のは、今風というか、すっごくカジュアル。 マキューシオなんか、すごく着崩れた衣装で…赤い下着が半分見えてるし…。(大胆でした)
んー、本当に可愛くて、素晴らしいロミジュリでしたね。 脇を固める役者さんもステキだったし、古典なんだけど、言い回しは今風になっていたりと、笑えるとこもあったりと、 若々しいロミジュリで、杏ちゃんも言ってましたが、10代でジュリエットをやってくれて良かったなあ。 竜也くんとのカップルが本当に可愛かった♪ あまりに可愛くて、舞台写真の本が出るみたいなのだけど、欲しい。 杏ちゃんのジュリエットのドレス姿が本当に可愛くてステキだったので…。
そして、「お気に召すまま」にもでていた月川勇気くんですが…パリス役。 はじめ、元宝塚の人がでていたっけ?と思わせるくらいの男役でした。 声が宝塚の男役の人だったから。
書きすぎ…、どうせなら、感想文として書いてしまえばいいのね。 うっー、これまでのロミジュリというか、ジュリエットのイメージって 昔の映画のオリビア・ハッセーだったんですが、 この二人のロミジュリは、忘れることなく、印象的なロミジュリでずっと、残っていきそうなくらいいい舞台でした。
2005年01月19日(水) |
「ホテルボルチモア」オープン2日め |
やっぱり、昨日は、1日忙しかった。 どうも1人で家事をするのが、慣れないようで。 自分ひとりだけだったら、だらだらして居ても平気なんだけどね。(笑) いつも何かをし忘れて出かけてしまう…。
さて、グチよりも、昨日は、「救命病棟24時」を見ていて、作り物だけど、変にリアルでみいってました。 今クール。見るドラマが多くて…ちょっと忙しい。 「不機嫌なジーン」、すっごく軽い内野さんにビックリしつつ。 「救命病棟24時」は、ハラハラドキドキ。小栗旬くんもでているし…。 「ごくせん」は、毎度おなじみのパターンだけど好き 「Mの悲劇」は、謎だらけ。へタレなゴローちゃんでも好きだから見る。こっちには、成宮くんがでているし。 木曜日の2本は…、やめちゃうかも…。 出遅れた「義経」は…放棄してしまいそうな…。
そんなドラマ視聴者です。
さて、朝ドラだけは、「天花」の反動でしっかり見ています。 姜くんを見るたびに、可愛い性格の雅也に被ってみえてしかたないこのごろ。 昨日のお昼の「スタジオパーク」に姜くんが出演しておりました。 でも私は、見ていません。その時間、昼食後にどっと疲れて(午前中の稽古にばてたせい)、出かける前の休息タイムでした。 お母さんが見ていたらしいのですが(声をかけてくれたら良かったのに…ショボン)、おとうさんからの手紙に泣いていたそうです。 家のものには、はまっている劇団の説明のために姜くんやら、笠原さんのカンテーレで説明してるんですけどね。 ああ、見たかったなあ…。いつかは、出るだろうと楽しみにしていたのに。 再放送があると嬉しいけれど、ないだろうなあ…。
さて、昨日から、「ホテルボルチモア」開幕してましたね。 2時間20分と聞き…平日だからやっぱりソワレは、無理だったなあって、改めて思う。 チケット裏に「当ホテルは、タオル、歯ブラシ、石鹸のご用意はございません」とかかれてあるので、 やはり、アメニティグッズは、必要なのかな?と思ったりしてるんですが…。
では、今夜は「ロミジュリ」。飲むぞー。
土曜日には、「ごくせん」を見る。 ネイトになる丸山さんを見る。やはり、やくざな役だったなあ。 でも、顔がいまいちアップになりづらくて…セリフは、結構、あったんですけどね。 目が思ってたよりも細いかも…。 ふっと、思えば、ライフの方々には、細い目の人って少ないよなあ〜。 舟見くん、笠原さん?奥田くんに山崎さんかなあ…。
高根さんをメキシコ系のネイトとおしゃった樹なつみ先生ですが、 丸山さんは…中国系ネイトかな?
さて、ダブルといったのは、ゴルフ界の丸ちゃん。 ソニーオープンで暫定1位です。 午前中もBSで、見てました。明日もきっと見るだろうなあ… 今年は、優勝して欲しいし、日本人が海外で活躍されるのを見るのは、単純に嬉しい。
しかし…、丸山という姓。友達にも1人いて、なんだかなあ…。 まあ、彼女を呼ぶ愛称は、全然違うので、普段は、意識しないんですけど…。 ネイトな丸山さんだけが、姓のように丸くないってことかな。
昨日は、風邪を引き、くしゃみ鼻水で大変でした。 しかし、昨日1日薬を飲んで、午前中は、病院めぐり。(私のではなく、付き添いで) 本を持っていくのを忘れて、ただ、ボーと待合室で鼻を抑えて耐えていました。
そんなもんで、夕飯つくりは、結構ばててたんですが…、夕食後は、しっかりばてまして、TVの前でごろり。(でも食欲はある) でも、お風呂に入って、いつもより早く寝たら、今日は、すでに回復。 鼻水も止まったし、元気に掃除をしていた午前でした。
なんという、回復力だと、自分でもビックリ。 まあ、まだ、用心することには、変わりないけれど…、来週というか、芝居もあるし、東京にも行くし、仕事もあるんで。 結構、ハードな週になる予定。
それにしても、仕事しなくなって、一番良かったのは、風邪をひいてもすぐに直ることですね。 働いていたときは、毎冬風邪を引いたら、1ヶ月くらい咳して、引きずっていたのがうそのようで…。 (まあ、職場がほこりっぽいとこなので、直るものも直らない…) 咳は、ほとんどしなくなって、かわりに熱が出るようになったかも…。
と風邪の話で逃避しかけてました。
仕事の下準備をするためにパソコン開けたのにね(笑)
梅田コマ劇場3階席初体験。
おもえば、はじめて「飛天」のときに観劇したのは、1階席で、下手だったけれど、前のほうだったなあ。 当時は、出来立てほやほやで、なんてキレイな劇場なんでしょう、って感動したもの。 演目は…まったく興味のないもので、ただ、母の付き合いでの劇場見学のほうが主だったという。たぶん、新劇で平安時代ものでした。 次に訪れたのが、去年の「エリザベート」2階席。見やすいなあ…と思ってたら、今回は、3階席。 思っていたより、見やすかった。 ミュージカルのような群舞のダンスシーンとかが全体で見渡せる迫力は、ありますね。
さて、「SHIROH」。思っていたより、良かったです。本当にミュージカルだった。 で、バンドは、どこ?と初めは、思ったけど、舞台の階段下に居ることが判明。 ロックなんで、大音響に声が被ると聞き取りにくいとこもあったけれど、 ミューカルって、音楽好きでないと入り込めない部分があるような。 だって、1度聞いただけでは、印象的なとこしかフレーズは、残らないし、聞けば分かるけれど、フレーズがリプレイ出来ない(T_T) そんな、音楽音痴でも何度も聞けば残るんで、もっと聞いていたい、見続けたいなあ…って、思いました。
で、ただのシローの中川君、声はステキ。純真無垢なシローが似合っていたし、対照的な上川さんのシローも無骨で面白かった。 中川君って、まだ、22歳という若さなので、こういう無垢な役って似合ってるのね。 前にWOWOWでみた「キャンディード」も似たようなタイプだったけれど、声質がすごくそういう役にはまっているようで… 生で聞くと聞き取りやすくて、引き込まれるような感じ。 なんかね、お蜜との最後のシーンに思わずうるっときてしまったし、最後の破滅への憤りは、怖いものがありました。
結果、かなり好きかもしれない。(でもリピートするには、お金は、ないし、もう公演も終わる) ところどころに振り分けられた、新感線のエッセンスもあるし、江守さんの風格があってこその役どころとか、 本当に今回、キャストが役にはまってるのが、自然で、ステキだったなあ。 パンフレットを見れば、アンサンブルのかたがたは、ミュージカルの人だったので、コーラスもきれいなのは、当たり前だったのか。
花組芝居のじゅんさんもはじけた爺で面白かった。 しげちゃん役の吉野圭吾さんは、はじめてみたのですが、動きがキレイ。 カッコいい人が、お馬鹿な役をやってもステキだった。 あのプリーツのスカート衣装がなんともいえず、キレイでした。
また、再演をしてもらえると嬉しいなあ。もっと、場数を踏んでいってオリジナルミュージカルとして定着されるといいなあ。
2005年01月12日(水) |
いろいろ、大変です。 |
今日も寒い。しばらく続くらしい…。
本日、「SHIROH」を見に行ってきます。 今夜は、終演後に飲まずに帰宅する予定です。迎えもないので、駅から歩きだ。(寒い) まあ、来週も「ロミジュリ」があるので、いいや。
寒くて、毎日のゴミだしが辛いです…。(今週は、なんだかんだと、月ー金まで、毎日だ) 家から、ゴミ収集所が遠いので、多いとちょっとつらいです。 今日は、新聞雑誌の日。自転車の前かごと荷台にのせていきます。(ふらふら引きながら) やはり、小さな台車を買わないといけないなあ。 買うといえば、どうやら、ホットカーペットがダメになったらしい。 昨夜、アイロンをかけていると、バチッと音がして、なんだろう?とか思ってたら、全然、暖くなくなってしまった。 とりあえず、今朝は、朝食後に母が去年まで使用していたものを取り出して、チェンジした。(リフォームで、下は床暖にしたので) 二階の暖房器具は、ホットカーペットだけ…。あまりに寒いとエアコンをつける。
あっ、オフィの連絡事項に、新人公演に萬代くんと主宰が急病のため、出演できませんと、報告が…。 キャスト表を見ると、んー? と萬代くんて、どこの役だったのか覚えてなくて…。 よく見ると、松本君が代役で、三上君とWだった役を篠田君がするのだと判明。 あかん、話をしらない本は、役名みてもさっぱり、残らなくてだめだ…。 主宰の代役は、前田さんのシングルになりました。 さすがに新人公演なので、関戸くんが代役に立つことは、なかったようです。
寒ーい!! 一気に寒さがクルとこたえます。
「メディア」…ちょっと気になって調べたら、やっぱり、その昔話題になっていた、「王女メディア」だったようで…。 平幹二郎が女装していたような記憶がある、インパクトありすぎでしたが、 ストーリーを読むと、簡潔にいうと嫉妬に狂った女の話。
笠原さんが、4番目に名前が並んでいたので、どんな役ナンだろうと、気になってしかたないです。 コクーンのHPは、まだ、「キッチン」までしか詳しくは、アップされてないので、しばし、待つことに…。 しかし、「キッチン」に続いて、コクーンで、「メディア」か…。 蜷川さん、「キッチン」上演中にお稽古するんですね。 じつは、「キッチン」も見たい。成宮君だし、降板することになった松尾敏伸さんも気になってたので…(でも病気で降板なんて、悲しい(T_T)) 須賀貴匡さんもでるんだもんな…。 ライフと重なってたら、速攻いくんですが…被らないし、次の「メディア」も被らないし…。 ライフの6月公演は、早くなることもないだろうから…、だったら。「メディア」を見ます。 初大竹しのぶを生で見よう、ということもあって。
「メディア」って、映画もあります。パゾリーニが撮ってるらしい。 それだけで、妖しい雰囲気がする…。
昼食にたこ焼きを焼いたので、ビールも飲んで、酎ハイも飲んでしまった。 昨日は、遅くに寝たので、午前中は、うたた寝してましたが…
新人公演の107スペースの座席の仕組みを教えてもらい、すっきりした。 まあ、どちらにせよ端っこなのには、変わりないので。 友達は、ほぼセンター。しかし、ベンチ席って、すわりごこちはどうなんだろう? 「11人いる!」を見に行ったときは、パイプイスだったけれど。前の席もパイプだったようなので、 あんなものかなとか思ってたんだけど、固定イスがあるってそこそこなのかな? まあ、ウエストエンドよりは、ずっと楽なんだろうな。 んー。しかし、この小さなウエストエンドで、「トーマの心臓」をやっていたなんて、信じられないんですが…。
昨日、思わず、忘れそうだった「パサジェルカ」のメモカぴあを申し込みました。 タデウシュ、むちゃ、男っぽくてステキだったなあ、これまでにないキャラだったので、新鮮だった。 「ドリアングレイの肖像」のバジルも大人な役だったけれど、ふけても若々しくて、可愛かったからな。 たとえ。あごひげがあってもラブリーさは、拭えない。
そして、新人公演のチケットがきて、またライフから封筒が…。 なんだろう?と思っていたら、なんのことはない。 更新の振込用紙が来たのでした。 とても早い1年だったなあ。確か、更新は、どうするんだろうとか、去年は、やきもきしてたはず。 今年は、来るのが早かったのかな?
もうすぐ誕生日だけど、いつ頃来るのかがドキドキものです。(きっと、「OZ」公演後のような気がするので) 去年は、「MOON CHILD」もあったので、しっかり4月23日の消し印でした。 遅れてもいいから、季節は変わってほしくないなあ…。 でもK原さんは、1年近く遅れたそうな…それはいくらなんでも筆不精でないか?!
んー、予定がない。
甲斐さんが出ているという、ドラマをまんま見てしまった。 「負け犬の遠吠え」 たぶん、甲斐さんが出てきたのは、合コンのセーターを肩にかけているイロ黒男。 なんとなく、合コンに出てくるひどい男の話での前ふりで予想がついてしまったけれど、 そのシーンだけだったと思う。初めの30分見てなかったけれど。
世間的には、3連休ですね。 映画もなあ…、近場には、見たいものがない。 このまま、ごろごろ過ごしちゃうのかな。(それでもいいけれど…) 連休後のほうが、私は、忙しいしなあ。 旅行もカニを食べる旅行もここ3年、行かなくなってしまったし、 その分家で食べている。ネコも居るしなあ。 まあ、こそこそ、バイト仕事の資料つくりでもしてようかなあ。 感想文も書きたいけれど…。
ネタなし。 寒いと本も読めないし、PCの前で遊ぶのも辛い…。 録画しているドラマや映画をみるしかない。
そうそう、剛の「徳川綱吉」とWOWOWドラマ、「宿命」を見ました。 2本とも年末に放映されたのにね(笑) 年末は、実家のお手伝いで忙しい身だったので。 「宿命」藤木直人と柏原崇で、なんとなく目の保養ってかんじでした。2人が並んでると、ちょっとうっとりしてた。 藤木直人さんは、なんといっても意地悪キャラが好き。 見た目、ナイーブだけど、ひねくれものの意地悪キャラが似合うと思うので。 最後は、ちょっと、不覚にも涙してしまった。 背景が長野の諏訪湖だったし、金持ちの家もクラシカルで、実に好みでした。 原作者の東野圭吾って、友達の通っていた高校の先輩だというので、彼女にぶっとい本を借りて読んだことが… 私が知らなかっただけで、結構ドラマや映画にもなってるんだよね。 すみません、タイトルが思い浮かばないけど。
2005年01月07日(金) |
ホテルボルティモアご招待状 |
チケットが着ました。
でも…座席がどうなっているのか、よく理解できない。 4人ベンチシート(いーは)、パイプイス(に・は)固定指定席(A−G) って、前は、やっぱりA列なんでしょうね…。 どっちにせよ、端っこだからさ。 とりあえず、「OZ」で、いい席がまわってくれたら、それでいいです。 新人公演、日帰りなので、ギリギリで入ることに、朝早いんだもの。 でも帰りは、ちょっとゆっくりできるかな〜。 新幹線のチケットも購入してきました。
そしてチケットですが、でっかく名前と番号が印字されています。 FCでとったチケットって、名前入りですが、これは、その手元に残るほうのがでかくて、はっきり書かれている。 ホテルらしく、チェックイン(会場時間)ショウタイム(開演時間)座席番号が、ルームナンバーになってました。 トップステージの質問コーナーで、ダブルのチーム名は誰が決めてるのですか?っていうのがあったんですが 専門のコピーライターの人に考えてもらってるとのこと。 このチケットのつくりもその人が考えたんだろうか?
本日は、久しぶりに暖かくて、掃除をしていました。 風呂掃除もやってしまったよ。(細かいとこまで) でも明日は、また寒くなるらしいからね。 DVDもようやく、チャンネル設定がもどり、やれやれです。 あ、そういえば、甲斐さんがでるドラマも明日だわ。 キューブで、「ごくせん」の1話目に丸山ネイトさんが出ると書かれてあった。 「OZ」の前に丸山ネイトが見れる♪怖い役なら、あともう1人いるんですけど、出ない?
2005年01月06日(木) |
「踊る大捜査線」を見る |
あまりに寒くて、PCで、遊べませんでした。 というのも、3、4、5日とお客さんが来たり遊びにいたっりしていたせいだったんですが…。
昨日は、「大騒動の小さな家」を見て、ほのぼのしてきました。 あまりにほのぼのしすぎて、お茶の間に居るようで…エピソード2で、居眠ってしまい。 友達は、エピソード3で、ちょっと寝息を立てていました。 でも芝居は、ほのぼのコメディで、面白かったんですけどね(笑) やっぱり、キャスティングが良かったんだと思うけど、これって、ライフでやっても面白そうかもな…。 って、ちょっと思ってしまった。 安達祐美の31歳おかたい長女役なんて、及ちゃんにやってもらいたいし、 だったら、その未来の娘役28歳の高橋ひとみは…?? 乙女な人が会うので、綾小路薫子さんと華子さんなんかピッタリなんですけど。 グリコのタイムマシンで来てくれたら最高!!!(笑) 袴田君のひとりトンチンカンな29歳の長男は、皆に犬扱いされてたし、本当に犬小屋にも入っていた…。 犬なら、舟見君に佐野さん?前田さんでも可愛いかもな。 いや、いっそ、姜くんでも面白いかも。(「わかば」の雅彦にやってもらいたい) で、男をとっかえひっかえ付き合っている雛形あきこの奔放な次女、27歳は、岩崎大ちゃんでもステキかも♪ 林さん、青木君もいいかもしれない、性格がビアンカキャラなんで。
なんてことを考えると楽しい話なんですけど。
そして、その夜にHDDに撮っていた「踊る大捜査線レインボー〜」を見たら、 岩崎大ちゃんが出ているのではないかと錯覚するほどそっくりな小泉孝太郎を見て、ビックリしてしまった。 どうみても大ちゃんに見える。ただし、身長がないというのがわかるので、 違うと認識できるけれど、もう、なんていうか雰囲気、表情などそっくりだよ。 まあ、メガネのせいで、そう見えるのかもしれないけれど。 「ほーむめーかー」の管理人さんを落ち着かせて、前髪下ろして、茶髪にしたら、そっくり。 (ちょっと、そっけない冷たい感じのとこが) どうみても岩崎大ちゃんキャラでした。 そして、豪華な脇役陣。あちこちにちょっとしたシーンに舞台で見る役者さんが出てる出てる…。 花組芝居の加納幸和さんだけが分からなかったよ〜。佐々木蔵之介さんと同じ警視庁の刑事の中に居たのかな… 三上さんのカーク船長には、参りましたけど。 いや、長い映画だったけど、楽しかったな。そして、ユースケの「交渉人、真下正義」面白いんではないの?
なんと、初観劇が変更!! 梅田芸術劇場のお年玉プレゼントに当選しちゃいました。 (応募するだけしてみたら)
というわけで、西村雅彦さんの「大騒動の小さな家」を見てきます。 まだ、一緒にいける子が決まってないんだけどね〜。 世間一般の初出の昼公演なんで…競争率も低かったのでは… まあ、なにはともあれ、ありがとうございました。
今日行ってきた神社でのおみくじは、凶だったんだけどな。 まあ、幸先よろしいようで…。 今年も元気に楽しくお芝居を見よう。
2005年01月01日(土) |
あけまして、おめでとうございます。 |
怒涛の年末が終わり、ホッとする元旦です。 今年は、恒例のお墓参りもいかず、ついでの初詣も明日。 一日、家に引きこもり状態です。(そういうの好きなんで…) とりあえず、年末に撮りダメた映画を1本みました。 「8人の女たち」もとは舞台だったようで、面白かったなあ…。 確か、日本でも11月かにやってたと思うけど、フランス映画だったけれど、カトリーヌ・ドブーヌは、豊満になっていて(ちょっと、松坂慶子みたいだった)、それでも美しい。 しかも、劇中歌もあり、不思議な密室劇でした。 ただし、テレビ大阪だったので、吹き替え版だったんですけどね。 噂で、面白いって聞いていて見たかったものだったので、 舞台も見たかったかも。キャスティングが雑誌に載ってたはずなので、見直してみよう。
年末に大変なことになってしまい、今まで楽にしていたので、まあ、一気に普通のお家仕事になっただけなんですけどね。 まあ、ぼちぼちやっていこうと。 それでも芝居は、見れる限りは、見るけどね♪
今年もライフから年賀状が…小さい写真だけど2004年の4公演分のカットが…。 「MOON CHILD〜月の子」なんて、1年前だったんだなあ。 そして、本公演は「OZ」です。 初演のときもすっごく楽しみだったんで、劇場も広くなるので、さらに楽しみです。 今回は、特にセットやら、アクションの見せ方にどうなるのか、楽しみ度は、増しています。 そして、大ちゃんもね。また初演よりもカッコよろしいムトーに会えるかと思うとドキドキです。 9公演見るんですが、まあダブルなんで実質、5公演だけですけど(「MOON CHILD」のときと一緒だわ)、 どうか、怪我なく幕があけて、降りることを願っています。
山本さんは、19が二イロさんなので、もて遊ばれないかとちょっと不安。でもどんなムトーになるんでしょうね。(いまだに想像できない私) こっちのチームは、青木ビアンカと及川フェリシアの姉妹なので、もう可愛い姉妹だろうってことでわくわくしています。 前回のフェリシアは、どうみて、エーリク仕様だったので…(笑) でも先日「OZ」の楽日挨拶のビデオを見ていると、成長したフェリシア及ちゃんは、物静かな女性でした。
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