バナナジュース Diary


2003年12月31日(水) 大晦日

おぉ、あまり大きい声で言えませんが
当たってしまったよ。年末ジャンボ。
テレビ見た時は目の錯覚かと思ったけどーーー
10枚中3枚も何がしかの当選・・・って一体?!
くじ自体は自分で買ってないくせに。。。
会社にお菓子でも持っていくか。

【2003年最後に買ったアルバム】
クラムボン『imagination』

本日新星堂にて購入。まだ初回限定版売っててよかった。
特典モノクロポスター、気に入りました。さっそく部屋に貼ってみた。
ざーっと聴いてみたけど想像以上にしっくりくる。なかなか良いよ。
「tourist on the 未来'n」なんてまさに年が変わるこの時期にピッタリだなぁ。
「メロウトロン」もこの冬にじっくり聴きたい一曲だなぁ。。。
いろんな音が混ざり合って、不思議な世界が繰り広げられてます。

レコード大賞も紅白もK1もSSTVもViewsicも
はしごをしてよく分からなくなってきた。
レコード大賞で新人最優秀賞を取った一青窈に思わずもらい泣き。なんでだろ。

そんなわけで2003年もあと数時間。
今年は自分の中でちょっと変化のあった年だったような気がするけど、
相変わらずな部分は変わってなかったりして、
来年は腹を据えて(?)いきたいと思う。
無事に過ごせて何よりです。


2003年12月30日(火) suneohair calendar

無事届いた!2004年はスネオカレンダーで。
本人が645カメラで撮った写真の色合いがなかなか素敵なカレンダーです。

休みに入ったらなんかすごい肩こりなんですが。。。
さっきおばあちゃんに指圧をしてもらったら
だいぶ楽になった。歯というか歯茎にもきてる。
来年早々に歯医者通いスタートだわ。

【覚え書き】

*12/27(土)
仕事納め。ほっとしたー。今年はもうこれで精一杯です。
同じデスクの後輩と前から行こうとしていたカラオケへ。
最初の部屋、歌いたい曲が少ないということで
ハイパージョイのある部屋へわざわざ変えて
もらってしまった。。。なんでも歌っておけ!っていう
感じでおおいに発散しました。新年会も計画中。タンバリンいるなぁ。

*12/28(日)
大学のゼミの人々(っていっても5人)集合。遠方よりおつかれさんです。
ほんとに久々だったけど集まれてよかったよー。
みなさんさまざまな道を歩んでいるようで。私も色々模索していこうと感じた。

昼:スペイン料理(店員の愛想が?)
    ↓
茶:カフェ(セレブ御用達系)
    ↓
夜:居酒屋(日本家屋)

*12/29(月)
前の職場の後輩がうちへ来る。マルちゃん焼きそばでしか
おもてなしできなくてすまんです。
大量のシュークリームを持ってきてくれてありがとうー。おいしかった〜
あげようと思って買ってあった象グッズを、後輩もこの前買っていたことが
判明したのでお揃いということで私がもらいました。
バランスゲーム、難しいねぇ。
それにしても犬がよくなついていたなぁ。
あの喜び方は・・・初対面の人なのに、家の人よりも。。。

*12/30(火)
暖かい日。家におります。
アジカンBUMPスネオを聴きながら年賀状を作成中。
ジモトモ帰省したところ。おかえり!会えたら会いませう。
明日はもうおおみそかなんだねぇー。
毎年感じるけど、1年ってあっという間だな。


2003年12月23日(火) 見納めスネオヘアー

今日は9時起床。天気がよかったので京都行き決定。
スネオヘアーとGOING UNDER GROUNDの
フリーライブ@京都駅ビル。

本当は迷ってた。フリーなのに交通費かかるじゃんとか、
これは追っかけだなーとか考えてしまったけど。
このライブが今年の締めくくりかなぁという気がしてきたので。
「そうだ、京都行こう」と。決断大正解だったわ。
一人で行きました。オイオイって感じだねぇ。
京都なんてのぞみですぐ到着。
(こだまの切符を・・・なんてJRの人に言ったら
のぞみも同じ値段ですよと教えてもらった)

駅ビル大階段の前でのライブだからリハーサルから観えて、
本番ではやらない曲も聴けた。
しかしビルといっても外だからねー。冷え込みが・・・
ま、雪の日じゃなくてよかったよ。
15時からなのにスタンディング席取るために
朝5時から待ってた人がいたそうだが、
そこまでするのもどうかと思う。。。すごい情熱だ。
っていうか、私は余裕で昼ごはん食べちゃったっすよ。
右スピーカー側、まぁまぁ前の方の階段におりました。
ステージはばっちり観えたし。

スネオはマフラーまいて登場。喉をやられているらしく
ハスキーボイスでしたが。
トークは冴えていた。山下達郎、ミスチルネタが好きだねぇー。
クリスマスに別れる人々の話をして「訳も知らないで」へ振る
という所がツボだった。
しかし、歌になるとホント真剣な表情だ。空気が引き締まる感じ。
ライブはいいなぁ。歌も歪んだギターもベースの低音も
体に響く感覚。CDじゃ味わえない感覚。
「セイコウトウテイ」間違いなく今年一番よく聴いた曲。
聴き納めできてよかったーーー
「冬の翼」では思わず引き込まれそうになった。
寒い中おつかれさんでした。。。

ちなみにGOINGはスネオの前にやりました。GOINGの曲も好きだよ。
今日はアコースティックで3人編成。
ドラムの人がバイオリンやピアニカ弾いてたのに
驚いたが、彼のとぼけ具合が一番素敵でした。
ボーカルの人と私、同じ年なんですけど。サバよんでないか?

とにかくスネオは大サービスだったなぁ。。。

【セットリスト】
*リハ
 ・フィルター
 ・ニュータウンへ続く道
 ・スピード

*本番
 ・ウグイス・・・定番だねぇ
 ・ピント・・・これも定番。スネオの動きが独特
 ・訳も知らないで・・・イントロと最後の辺が特に良し
 ・スピード・・・名曲。ギターが!コーラスが!
 ・セイコウトウテイ・・・最後の方が特にグッとくる
 ・2(two)・・・1つの曲でいろんな味わい
 ・冬の翼・・・今日はstrings使わずギターで表現

夜、仕事帰りの友人と合流し、ご飯@はたごや。
熱くなってライブについて語ってしまいました。。。
かなり自己満足です。


2003年12月15日(月) いろいろ

*昨日のこと

アジカン、チケット激戦。3つの番号へ1時間も電話を
掛け続けたけど「thank you! sold out」だ。
力入れすぎ。。。あぁ、残念だ。生で聴きたかったなぁ。

パルコにて、今週退職しちゃう後輩へのプレゼントを買う。
部署も全然ちがうし、直接一緒に働くこともなかったけど
今年は偶然仕事で関わることができて、心強かったのにな。
一緒に帰ったりして仲良くなれたのに寂しくなるなー。

問題作(?)"the brown bunny"を観に行く。
感想を書くのは難しすぎるかも。
ひたすら続く悶々としたドライブの結末は、なるほど
そうゆう訳があったのねー。
"Buffalo '66"にあるような救いを求めて観る映画じゃないのは確かだ。
ペットショップでウサギの寿命を確かめる所がシニカル。
ギャロの粘着質ぶり。。。ギャロの憂鬱に追い討ちをかけることになったと思う。
あと、映画の1シーン>塩だらけの広大な土地をバイクで走るのって
爽快だろうなぁと思った。
この映画、賛否両論があるようだけど、まだ私の中では消化できていない感じ。

CELTIC XMAS LIVE@クアトロへ。Spanish カルロスさんの演奏。
すごい複雑なバグパイプ!初めは、かなり穏やかな曲が多かったけど
(友人は眠りそうになったと言っていたが。。。)
最後の方はこれでもかというぐらいアッパーなIrish music。超早吹き(弾き)。
しかし、日本人はダンスの乗りがいまいちね。
かごめかごめみたいだったなぁ。
年齢層も微妙だったけど、ちょっと滑稽でした。
(参加してない人が言うのもなんですが)
いかにも「通」な人がちらほら居て、
へぇーそうゆう世界もあるんだなぁと思ったよ。

ま、そんなところ。
スネオのカレンダー申し込まなきゃ。


2003年12月14日(日) アジカンCD

絶賛するとキリがないかしらーーー
こうゆうの聴きたかったんだよ!って心底思った。

全曲良し。CD1枚が1つの曲っていう風にも取れる。
曲順最高。曲から曲へ変わる瞬間が!
この順番しかあり得んでしょう。。。と思わせられる。
特に「フラッシュバック」から「未来の破片」への
あの間がベストだ。あの余韻(というか一瞬の間)。
MDへおとす時は「曲間をそろえて録音する」なんて
いう方法は絶対ダメです。勿論シャッフルも。

歌詞が独特だとか、エモーショナルロックだとか
色んな所で話題になっているようだが仕方ないだろう。
どの雑誌も音楽番組も一斉に「アジカン!アジカン!」って、なんだかねぇ。
でも自分の胸の内も同じなんだな。。。

 ・マニアック過ぎず受け入れやすい。
 ・しかし安易な感じでもない。
 ・骨太な音なのに浮遊感もある。
 ・言葉の使い方が理系+文系で新鮮。
 ・バンドのメンバー1人ひとりがすごくいい感じ。
 ・全員、なんていうか筋が通っている。
  ・・・と私は思います。

ギターの喜多くんは昔会社勤めをしながら、体調悪いと嘘ついて
演技までして早退し、ライブしたというではないか。社会人、泣けるなぁ。

アルバムの中の「無限グライダー」っていう曲の素晴らしいことといったら。
「無限グライダー」って言葉、ゴシック体(太斜)で
バーンと印刷して壁に貼ろうかと思っちゃった。(真剣に)
広がりのある曲。イントロからじわじわきたと思ったら、
すごく心地いい展開に。たまらんです。
実は今日ピアノで試しに弾いてみたんだけど、
割とシンプルな曲だったことに気づいた。
最近、夜道でこの曲を聴いて歩くことがあるけどはまります。
「グライダー」イコール「青空の下」って
いうイメージだけど寒空もなかなかいける。

あと、「アンダースタンド」って曲。
スピード感と安定感と厚いギターの音。
ゴッチくんの裏声もサムくない。

というわけで、中途半端な文章ですが
アジカンが今年の心のベストということで。


2003年12月13日(土) suneo week

この所ものすごくスネオウィークだったのですが・・・
ホントここまでチェックしてしまう自分に笑えてくる。
それからアジカンウィーク。
彼らの『君繋ファイブエム』については
今年のベストということにしておこう。

【覚えがき】
HEY HEY HEYのスネオ、歌短かすぎだよー。
マイクの調整もちょっとねぇ。名曲なんだけどな。
悪ぶっていたが。。。松っちゃんとは絡みにくそうだった。
映画出演は真実だそうだ。なぜか内山理名と。気になる。

トークはSSTVの「ゴゴイチ」が一番おもしろかった。
気心の知れたヒトとのトークが
やっぱりリラックスするんだろうか。
NEWブーツを外で履くのがもったいなくて
家でひたすら磨いて部屋で履くという。。。
それにしても「油を塗りこむ夜」って!
車Spikeもらえるそうだ。スネオカスタム!!

SSTV「スぺ中学園祭」でのライブは、
劇→歌→劇→『訳も知らないでのサビ』への流れが意表をついていたと思う。
万引き疑惑から解放されたスネオの迫真の演技(?)もなかなか。
ミスチル歌ってた。サポートの人々もよく見えた。
ギターのヒロくんとかいう人、名古屋でのライブの時に
すごい黄色い声援が聞こえたため、一緒に行った後輩なんて
スネオの本名がヒロと勘違いしてしまったほどだ。。。確かにかっこいいが。
ドラムの人は女の子かと思ったー。
エイキッつあんのbass演奏姿は漂々としている。クール。

12/11-12は栄にスネオ現れる。
有休は無理だったのでラジオ番組3つも
録音しておいた。ラジ「カセ」まで引っ張り出して。・・・あほですね。
ハプニングがありつつも「コミュニケーション」の
弾き語りが聴けてよかった。

実はまだ他にもあるが、このくらいにしておこう。。。

今日ものすごく久しぶり(5年ぶり)にパーマをかけてみた。
それも思いつきで。。。3回くらい巻かれた。
読む雑誌がだんだん少なくなってきて
美容師さんも苦笑。「それは微妙じゃないの?」と
言われたがギャル雑誌も読めた。
パーマたまにはいいかも。前髪がスネオ状態にならない。

あと、昨日ハナレグミのチケットが取れた!
職場の子はファンクラブで頼んじゃったことが判明。
私はSSTV先行予約にしたら、びっくりするくらい前の席だった。
永積君やクラムボンの郁子ちゃんばっちり見えるはず。
一緒に行く人探します。

明日はCELTIC XMAS@クアトロ。
すまぬ。CDちゃんと聴いてない。一夜漬けしなきゃ?!