しもさんの「コラムニストを目指して」

2002年08月31日(土) どうして、子どもを守る方法が違うのだろう?

ある人に、面白い話を聞いた。
自分の子どものためなら、自分の命も・・という女性は多い。
しかし、外国と日本は、その守り方が違うという話。
日本人は、覆い被さるように、子どもを囲む。
外国人は、子どもの前に立ちはだかり、手を広げて敵と戦う、と。
少し、誇張はあるにしろ、なるほどである。
女性だけでなく、男性でも同じことが言えるかもしれない。
大切なものをどう守るか、とても興味深い問題である。
それは、子どもだけでなく、仕事でも・・・(笑)
やはり、文化なのだろうか?考え方なのだろうか?
答えが見つからない。

どうして、子どもを守る方法が違うのだろう?
誰か教えて・・m(。_。;))m ペコペコ…



2002年08月30日(金) どうして、広報には穴があいているのだろう?

(二日連続の広報ネタですみません)
近隣市町村も含めて広報って、綴じれるように穴が二つ。
あいてますか?
わざわざ、綴じてなんていないよ、
期限が過ぎれば棄てる、という台詞が聞こえてくる。 (笑)
実際、長期間保存する人は少ないと思う。
不思議なことに、製作側も、穴を意識してレイアウトをする。
文字や写真がかぶらないように、注意して・・。
だから、大胆なレイアウトが出来ないのも事実である。
普通の雑誌に、穴が開いているなんて聴いたことがない。
昔からの名残なのだろうか?

どうして、広報には穴があいているのだろう?
誰か教えて・・m(。_。;))m ペコペコ…



2002年08月29日(木) どうして、広報の表紙って住民の笑顔が多いのだろう?

広報担当の私が言うのも変だけど・・。
どこの市町村も、季節感が感じられて、住民の笑顔。
なんかおかしくない?って、思いませんか。
カラーあり、白黒ありだけど・・・
表紙を飾った人は嬉しいでしょう?という理屈と、
その人しか喜ばない・・・という理屈が成り立ってね。
研修会で、指摘されたわが町の広報トップ写真は、
全員が後ろ向き(笑)。
季節感、町民の笑顔より、特集のテーマに沿った写真。
ちょっと、チャレンジ過ぎたかな(笑)
でも、不思議でしょ・・

どうして、広報の表紙って住民の笑顔が多いのだろう?
誰か教えて・・m(。_。;))m ペコペコ…



2002年08月28日(水) どうして「行楽の秋」って言うのだろうか?

最近、新聞広告に、旅行会社のツアーが多い。
国内なら、数千円から・・というパックツアーも見かける。
果たして、どこで儲けがでるのだろうか、と心配になるほど。
秋は、時間と暇のある人だけが、
ゆっくり、のんびり旅行を楽しむのだろうか。
就職してから、ゆっくり秋を過ごしたことがないから、
どうしても「行楽の秋」というフレーズに、違和感がある。
春休み、夏休み、冬休み・・・
秋休みはないのに「行楽の秋」とは
気候がいいから・・紅葉がきれいだからだろうか。
今年こそ「行楽の秋」味わいたいな。

どうして「行楽の秋」って言うのだろうか?
誰か教えて・・m(。_。;))m ペコペコ…



2002年08月27日(火) どうして、公衆電話が減っていくのだろう?

そんなの当たり前だよ、みんな携帯電話を持っているから・・
それでは、答えにならない気がする。
これだけ、東海地震が騒がれている中で、
携帯電話は「込み合っています」で繋がりにくくなるから
NTTの電話回線は、強力な力となるに違いない。
それは、誰でもわかることではないだろうか?
いつくるか、わからないから・・かもしれない。
けれど、携帯でも回線がパンクしない技術が完成してから
撤去しても遅くない気がする。
せっかく作ったものを壊すより、まず他に使い道はないか、
考えてから動いたほうがいい。
防災知識の浅い私の考えだから、参考にならないけれど (笑)

どうして、公衆電話が減っていくのだろう?
誰か教えて・・m(。_。;))m ペコペコ…



2002年08月26日(月) どうして「タマちゃん」と言いきれるのだろう?

夕食を取りながら、ニュースを見ていたら
アゴヒゲアザラシ「タマちゃん」で
話が盛り上がっていた。
職場の仲間とも話したけれど、どうして言い切れるのか
不思議でしょうがない。
タイトルも(?)を付けてあるものの、
子ども達は、もう「タマちゃん」と決めつけている。
アゴヒゲアザラシは群で移動することをを教えず
アイドルのように取り扱うのは、理解しがたい。
タマちゃんが、ツルちゃんになろうが、関係ない。
真実を知らせることが、報道の役目だと思うのだが・・。
確認は、信用できる資料ですること。
広報の原則と教えられたのだが・・(^^;;

どうして「タマちゃん」と言いきれるのだろう?
誰か教えて・・m(。_。;))m ペコペコ…



2002年08月25日(日) どうして、今でも「男がすたる」と言うのだろう?

NHK大河ドラマ「利家とまつ」のワンシーン。
秀吉がボソッと言う。
「ここで怒ったら、俺の男が廃るというものじゃ」と。
待てよ・・男って大変だなぁ・・と思った。
男がが廃(すた)る、とは
男としての名誉が保てなくなる。
男が立つ、とは
男としての面目が保たれる、男の名誉が守られる、という事。
いつまで男だけ、そういう言葉が使われるのだろうか?
ちょっと気になったので、メモをした。
これだけ男女共同参画社会が叫ばれていても、
こういう言葉は、なかなか消えないで残る。
まずは、性で差別した言葉を排除していかないと・・
「男が廃る」「女の腐ったの」
さて、どちらが、本当に腐っているだろうか(笑)

どうして今でも「男がすたる」と言うのだろう?
誰か教えて・・m(。_。;))m ペコペコ…



2002年08月24日(土) どうして、文系・理系の人がいるのだろう?

「地域学講座」を受講しているが、
今日のテーマは「観察力」。
そのために、自分のPR(自己紹介)をした。
メンバーそれぞれのPRは、実に面白かったが、
ふと、気がついたことがある。
文系・理系の違いって、数学や科学が強い、弱いだけではなく
発想の仕方が全然、違うことに。
パソコン、ラジオ、時計などを、一度壊してみたい、という
発想が、文系の私には理解できない。
どうやって使おう、という発想は出来ても、
機械の中はどういう仕組みで動いているのか知りたくなる、
という発想は、浮かんでこない。
得意・苦手だけでないとすれば、不思議な分け方である。

どうして、文系・理系の人がいるのだろう?
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2002年08月23日(金) どうして、野球の繋がりは強いのだろう?

これって、私の独断と偏見かも知れない、
しかし、体感しているからこそ、疑問に思う。
ファンだろうが、アンチだろうが、
野球ファンということで、意気投合する変な人種が、
私たち世代であるから。
特に、アルコールが入る場所では、
テレビを見ながら、野球談義に華が咲くこともしばしば。
気持ちよくなると、あの人に・・と言いながら
ビールの一本でも差し入れしたくなるのは、
単なる酔っ払いだろうか?
オレンジ色の応援グッズを見ると、声を掛けたくなるのも
やっぱり・・・(笑)
ただ、野球が好き、というだけで仲良くなれる私たち。
敢えて、疑問を持った ( ^_^)/q□☆□p\(^_^ ) 。

どうして、野球の繋がりは強いのだろう?
誰か教えて・・m(。_。;))m ペコペコ…



2002年08月22日(木) どうして、東京ドームはいつも5万5千人なんだろう?

アンチジャイアンツの職場の同僚が、
ジャイアンツファンの私に、チクリと投げかけた台詞。
確かに、指摘されるまでもなく、
アルプススタンドと呼ばれる指定席には、
椅子の色であるブルーが目立ち、空席を意味していた。
特に、スター選手が欠場している現在、
チケットは売れているが・・・という考え方も出来る。
しかし、私たちが知りたいのは、チケット販売数ではなく
当日、わざわざ球場に足を運んだ人の数である。
東京ドームに限らず、来場者数を多くしたい、と思うのは
我々も同じであるが、本当の実態調査のために、
実数を公表する勇気を持ちたい、と思う。
そんなことを思った、野球観戦である。

どうして、東京ドームはいつも5万5千人なんだろう?
誰か教えて・・m(。_。;))m ペコペコ…



2002年08月21日(水) どうして、北日本の冷夏は報道されないのだろう?

昨日、あの番組で「今年は北日本では冷夏。
北海道では、8月なのにストーブを出している」と話していた。
えっ?と私は耳を疑った。
自分の住んでいる地域が、今年は特に暑く感じたからか、
毎日、猛暑・酷暑のニュース、新聞記事を目にするからか、
どうしても「今年は冷夏」のイメージが掴めなかった。
本当は、報道されているのに、暑くてビールばかり飲んでいる私が
気が付かないだけかもしれないけれど・・ (笑)。
「今年の北日本は冷夏」というタイトルを見た記憶がない。
意図があるのか、ないのか、ちょっと気になった。
同じ日本の気候なのに・・と思う私はおかしいですか?

どうして、北日本の冷夏は報道されないのだろう?
誰か教えて・・m(。_。;))m ペコペコ…





2002年08月20日(火) どうして、人は感動すると涙が出るのだろう?

毎週、楽しみにしているNHK番組「プロジェクトX」。
今回は、特集「プロジェクトXの旅」。
北へ、西へ、と感動を訪ねる旅であるが、
以前テレビで観て記憶に残っている場所であるから
思い入れが強かったのだろうか?
なぜか、再び目頭が熱くなってしまった。
そして、いつしかウルウル状態。(#^_^#)ぽっ
「日本人、魂の地へ」というサブタイトルが
最近、涙もろくなった私に追い打ちをかけた。
悲しくて泣くより、感動して泣く機会が増えた気がする。
人間だけしかない機能、感動して涙。

どうして、人は感動すると涙が出るのだろう?
誰か教えて・・m(。_。;))m ペコペコ…



2002年08月19日(月) 「どうして、ビール売らないんだろう?」

昨日の大井競馬場で、思ったこと、感じたこと。
ナイター競馬は、照明により馬がよけいに輝いて見えた。
外れ馬券でまわりは汚れてはいるが、子ども、女性も多く、
イルミネーションなどの楽しい雰囲気が、
競馬の人気を支えていると言っても、過言ではない。
しかし、ビールの売り子がいない。(笑)
アイスクリームの売り子が、時々忘れた頃にやってくるだけ。
そんなに飲みたければ、食堂にまで足を運んで、
という形が出来上がっている。
暑い夜、席を新聞紙等で確保して、食堂へ・・。
野球場と同じく、売りに来てくれればなぁ、と思うのは
レースに集中していない私だけだろうか?
どこかに、カラクリがありそうである。
誰か教えて・・m(。_。;))m ペコペコ…

PS.「生きるヒント」もマンネリ化してきたので、
   ちょっと路線変更を考えています。
   今回みたいな、しもさんの「誰か教えて」はどうだろう?



2002年08月18日(日) 「突然の法事は、ドタキャンの理由にならない」

職場の仲間が、私の「ストレス発散に・・・」と、
公営ギャンブルツアー(笑)を企画して、誘ってくれた。
前日のビール飲み過ぎのため、キャンセルしたかったが、
わざわざ、私の日程に合わせた、という説明に
疲れていたが、前日に参加を決めた。
ところが当日、私を誘ってくれたメンバーの一人が
「突然の法事」を理由に、ドタキャンとなった。
冠婚葬祭、特に突然の「葬」に関しては仕方ないにしても、
「法事」は、事前にわかるはず。
だから、それはないでしょ・・が、私の本音である。
結局は、楽しい一日を遅れたので、
同行したメンバーには感謝しているが、
ちょっと理解に苦しんだ行動だった気がする。

「突然の法事は、ドタキャンの理由にならない」はいかが?



2002年08月17日(土) 「どうせ踊るなら目立ちたい」

隣街のお祭りに「盆踊り行列」という形で参加した。
しかし・・・おつきあい、という意識は払拭できない。
(これも「広域行政」のひとつかな?と理解しても(^^;;)
たぶん、私たちの団体に特徴がないから、
沿道の観客も、ちょっぴり物足りなかったと思う。
何かテーマを決めるとか、仮装に凝るとか、
少しでも工夫しないと、来年は・・・と感じた。
両側に埋め尽くされた観客を惹きつけるような何か。
せっかくの休日を潰して参加するのだから、
「うぁ〜」とか「うぉ〜」と観客の反応が欲しい。
そして、踊りきった後の満足感を得たい。
(もちろん、ビールだけは最高でした、はい)
それが、来年に向けての課題である。

「どうせ踊るなら目立ちたい」はいかが?



2002年08月16日(金) 「努力はいいから、意識しなさい」

知人の家に連泊しての野球観戦。
行き帰りは、野球の話、家庭の話、仕事の話。
そんな中で、管理職の彼がいつも部下に言う台詞を。
「私は自分も出来ないから、君たちに努力しなさい、とはいわない。
ただし、なぜ売れないのか、どうしたら売れるようになるのか、
いつも結果に対して意識しなさい」って言っているんだ、と。
「努力」という言葉は、いざ実行しようとすると簡単そうで難しい。
自分も、いつもいつも目標に向かって、努力する自信がない。
だけど問題意識だけなら、いつでも意識できる。
その意識の変化が、きっと結果になって表れてくる。
と、真面目な話をしたところで・・
「だから、あのビールの売り子は・・」と話が膨らんだ。(笑)

「努力はいいから、意識しなさい」はいかが?



2002年08月15日(木) 「荷物は、いらないビニール袋に包んで座席の下へ」

いくら、東京ドームが快適でも、
観客一人ひとりロッカーがあるわけではなく、
当然自分の荷物は、座席下に 置くことになる。
球場内、当然ビールを飲み過ぎると、
こぼしたり、コップを倒したりする人がでてくる。
そんな時、その人の前に座っていたら大変。
大切な荷物は 、ビールの泡で濡れてしまう。
そんな時のために、ちょっとアドバイス。
荷物ごとを大きなビニール袋に包んでみよう。
どんなトラブルでも、手荷物が汚れる心配がない。
(友人が、外野の私設応援団から聞いたらしい)
こんな、マニアックな智恵が一番嬉しくなってしまう。
何度も何度も球場に行かなければわからない情報。
だからこそ、こういう情報を発信したくなる。

「荷物は、いらないビニール袋に包んで座席の下へ」はいかが?



2002年08月14日(水) 「営団地下鉄は、最高の避暑地」

厚生休暇を取り、東京ドームで野球観戦三昧。
その前に一件用事を済ませて…と営団地下鉄に乗った。
いくらお盆とはいえ、それなりの混雑を予想したが
やっぱり、噂どおり本当にガラガラだった。
都民は、わざわざ渋滞をしに避暑地へ向かうが、
涼しいところで、うたた寝したり、
お気に入りの音楽を聴いたり、読書するのなら、
クーラは適度の聞いているし、
周りが真っ暗で集中できる地下鉄が最高である。
騙されたと思って試して欲しい。
こういう発見をすると、誰かに教えたくなる。

「営団地下鉄は、最高の避暑地」はいかが?



2002年08月13日(火) 「好奇心旺盛の子ども達に説明する経験」

せっかくの星座観測も、厚い雲に包まれ、
とうとう天体望遠鏡での観測は出来なかった。
急遽、食堂で「星の話」をすることになったが、
参加者の多くが低学年とは知らず、
難しい資料を準備してしまったので、焦ってしまった。
同じ仲間のリーダーも、苦戦している様子がわかる。
簡単な話を、難しく説明することはできても、
難しい話を簡単に説明することは難しい、と改めて知った。
しかし、眠いはずの子ども達は、
真剣にメモをしたり質問をしてくるから驚きである。
そうすると、答える側も相手が子どもということを忘れて
専門的な話をする。そのやりとりが面白くメモをした。
好奇心旺盛の子ども達は、目が輝いていた。
いろいろなことを気付かせてくれる。

「好奇心旺盛の子ども達に説明する経験」はいかが?



2002年08月12日(月) 「睡眠障害の対応と治療ガイドライン」

「快眠法」をテーマに、短い文を書いた途端、
厚生労働省から一冊の本が出版された記事を見つけた。
「8時間睡眠の学問的根拠なし」から始まって、
眠るヒントは「早く床に就くのは逆効果。
いったん床を出て、眠くなったら再度床へ」
「早寝より早起き」といったことが書かれている。
この暑さ、みんな寝ることに苦労しているんだろうな、と
思いながら、私はアイスノンを枕に、10秒もすれば意識がない。
注目は、個人差があるから何時間睡眠がいいという決めはない、
という事だ。
これで、堂々と夜更かしできる (笑)。
ただし、翌日の昼間に眠くならなければ・・という注釈付きだった。

「睡眠障害の対応と治療ガイドライン」はいかが?



2002年08月11日(日) 「恐竜の色に疑問を持ってみよう」

夏休みになると、毎年どこかで「恐竜博」という言葉が、
目に飛び込んでくる不思議な国である(笑)。
そういえば・・・と思い出した話が、恐竜の色である。
ジェラシックパークをはじめ、恐竜というと、グレー系の
ちょっと重たい色を想像するが、それは「?」だと言う。
骨格から大きさなどは割りだせても、皮膚の色までは
わからない、と思うから。
馬の骨を見て、普通のウマかシマウマか、わからないはず。
熊の骨を見て、普通のクマかパンダか、わからないはず。
今度「恐竜博」に出かけたら、係の人に尋ねて欲しい。
「ショッキングピンクの恐竜はいなかったのですか?」と。

「恐竜の色に疑問を持ってみよう」はいかが?



2002年08月10日(土) 「人に逢って話をする、を最優先」

毎日、書いていて思うことがひとつ。
忙しいと、ついつい、情報源を
テレビ・新聞・ラジオ・雑誌に求めてしまう。
基本的には、いろいろな分野で見つけた
素敵な言葉のおすそ分けだから、いいんだけれど・・。
どうも、冷たくなった料理に、少し手を加えて
炒め直しているような気がしてね。
原因を考えたら、人と逢ってない、ことに気が付いた。
忙しいを理由に、じっくり人と話し込んでない。
もしかしたら、記事に対しても、
しっかり読み込んでないかも知れない、と反省している。
もっと人に興味を持とう、そう思い直して行動したい。

「人に逢って話をする、を最優先」はいかが?



2002年08月09日(金) 「都会は暑いけれど寒いことを知る」

東京でも、横浜でも、名古屋でも、
ヒートアイランド現象で、地方の暑さとは違った
ムッとした暑さがある。
特に地方から都会に行くと、その違いは歴然。
しかし、建物の中も、電車の中も、冷房が効いている。
だから、都会人はしっかり長袖を着ている人が多いのか、
そう気付くのが遅かった。
汗をかいているのは、私たちのように
たまに地方から出て行った人達のようだ。(笑)
特に新幹線内は、冷房が効いているので、
都会の暑さ、新幹線の寒さ、地方の暑さで体調を崩す。
帰ってきて「やっばり都会は人が多くて疲れるね」
なんて言うのは、私の分析不足だな・・と反省をした。

「都会は暑いけれど寒いことを知る」はいかが?






2002年08月08日(木) 「クッション言葉をうまく使う」

最近、相手とのコミュニケーションの取り方が
へたな人達が増えている。
会話に「クッション」がないからだと教わった。
「あれやって下さい」「これ、お願いします」
「できません」等、言葉が直接過ぎるから。
そんな時は、クッション言葉。
「恐れ入りますが・・」「お手数ですが・・」
「せっかくですが・・」「申し訳ございませんが・・」
これだけでいい。
会話のはじめに付けるだけで、もっともっと
素敵なコミュニケーションが取れるはずである。
是非、お試しあれ。

「クッション言葉をうまく使う」はいかが?



2002年08月07日(水) 「夫婦でも口喧嘩はDVを気にしながらする」

「罵倒・げんこつ寸止めもDV」こんな見出しを見つけた。
身体的に殴る、蹴るなどの行為でなくても、
PTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断される
ということをはじめて知った。
言葉の力を知っている私には、なるほどなぁ、と理解できる。
言葉は愛にもなるけれど、凶器にもなるから。
ただ、夫婦だから、恋人同士だから、
言い合える、言葉の喧嘩もある。
(勿論、「死ね」などという台詞は、論外だけど・・。)
何でもかんでも、セクハラだ、DVだ、と騒がれたら、
話そうと思うことの半分も言えなくなる危険性があると思う。
どうして、こんなことになってしまったのだろうか?

「夫婦でも口喧嘩はDVを気にしながらする」はいかが?



2002年08月06日(火) 「入社試験に、バーベキューを取り入れてみる」

ある大学入試で行われた事実。
「共同作業で人の本質を見る」のが狙い、という。
準備から調理・試食・片付けまでの流れの中で、
積極性や笑顔、協調性などがわかるのだろう。
大学試験ではなく、是非、入社試験に取り入れて欲しい。
味とか、技術ではなく、指示待ち人間なのか、
雰囲気を大切にするのか、接客業にあっているか、
そして、リーダーシップをとれるかどうか、など、
社会人としての注目要素が多い気がする。
バーベキューにはビールですよ、と言い出す若者がいたら
即、採用だな、私としては・・。

「入社試験に、バーベキューを取り入れてみる」はいかが?



2002年08月05日(月) 「バレエは、観客も姿勢が良かった・・・」

私が、イベントで大忙しだというのに、妻と娘は「バレエ」を
観に行ってきた。 (笑)
感想を聞くと、まず最初に出た言葉が、この一言だった。
3時間に及ぶ公演中をはじめ、休憩でトイレに向かう歩き方にも
驚かされたようである。
有名なバレエダンサーらしいが、
どうしても、観客もバレエ経験者が多くなるのは予想していたが、
そんな人たちに囲まれて観た2人の感想の方が面白かった。
「背筋がピンとしていてね・・・、小さい子でも、高齢者でも・・」
いかに自分たちの姿勢が悪かったか気付いたらしい。
姿勢を正しなさい、と注意するよりも、姿勢の良い人たちの中に
3時間でも放り込んだ方が、良くなるかもしれないな、と
そんなことを思った会話であった。

「バレエは、観客も姿勢が良かった・・・」はいかが?



2002年08月04日(日) 「週末は、パソコンから離れる生活」

この2日間、イベント会場に缶詰状態。
当然、パソコンには触れない、ということ。
帰宅しても、疲れのためか、そのまま布団に入り爆睡。
久し振りに精神的な疲れより、体力的な疲れを感じている。
イベントを通じて、多くの人と話し、汗をかいた。
直接、相手の顔を見て話す
コミュニケーションの楽しさを思い出した。
平日は、メル友・ネットで知りあった人たちとの繋がりを楽しみ
週末は、家族・地元の人達との付き合いを楽しむ。
どちらかに偏る生活より、私らしい生活かな、と思い始めた。
どちらも私の素敵な財産。どちらも大切にしたい。

「週末は、パソコンから離れる生活」はいかが?



2002年08月03日(土) 「夏のイベントは、暑くても長袖」

今までは、ただ単に暑いから・・を理由に、
Tシャツ、短パンが私のイベントファッション。
当然翌日は、ヒリヒリ、お風呂にも入れない。
しかし今日は意識して、長袖、長ズボン、
顔には、SPF50+の日焼け止め。
帰宅しても、身体が火照っていないし、快適。
(勿論、疲れは残っているけれど・・・)
そこで得た教訓。
「もう若くないんだから・・」(笑)
周りの人が、暑苦しいと言おうが、何と言おうが・・
自分の身体を労ろうと思った一日であった。

「夏のイベントは、暑くても長袖」はいかが?



2002年08月02日(金) 「生活しながら腹筋を鍛えてみる」

最近、腹筋が弱くて・・という声を耳にする。
新聞にも取り上げられていた、腹筋の話題。
「つけたい腹筋、つかない腹筋」。
お腹に巻くだけの器具が売れているらしいが、
昔は、そんな器具を使わなくても、鍛えられていたのに、
とは、母親の弁。
学校の朝礼から下校まで、立っていることが多かったし、
トイレも和式だから、腹筋を使っていたのかな?と考えてみた。
テレビを見ながら、楽しく、カッコよく
腹筋をつけようとすること自体、間違っているのかもしれない。
エレベータは使わない、歩いて通勤する、
和式トイレを意識的に使う、その他、工夫をすれば
まだまだ生活の中で、腹筋を使うシーンは生まれてくる。
考えてみたい。

「生活しながら腹筋を鍛えてみる」はいかが?



2002年08月01日(木) 「三冠王の援護ができなくてスマン」

ジャイアンツの清原が、怪我で登録抹消した翌日に、
松井にあてた、メッセージだと言う。
無冠の清原が、何度もタイトルを取っている松井に。
ここが、男・清原の好きなところである。
5番に自分がいることにより、4番打者と勝負する機会を
増やせてやれたのに・・そんな自信と、
同じ野球人として、夢の三冠王が手に届きそうな松井に
なんとしてでも取らせてやりたい、という想いが感じられた。
こんな大切な時に力になれなくて「スマン」、
自分の怪我の回復が一番優先なのに、回りの人間のことに
気がいく、そんな彼が、ますます好きになった。
(中旬に出かけるドームでは、逢えないのかな・・)

「三冠王の援護ができなくてスマン」はいかが?


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