帰郷ついでに髪の毛を切りに行こうと思っていたが、またしても予約で一杯。すごすごとこっちにもどってきて、さあ美容院へ!と思ったら、こっちはお休み。このままではあさっての式には初披露で行かなきゃいけなくなるぞ。仕方が無いか。 本屋に行ったら、20世紀少年とバガボンドが売っていた。どちらとも「まさか!」と、期待を見事裏切ってくれて面白かった。しかし、前者はだんだん蛇足モードに入りつつあるなあ。そろそろ本気かけてまとめていただきたい。クライマックスと言えば、からくりサーカスがだんだん締めに入っているらしいね。ジュビロさんはすげえや。もう四十巻くらい続いているのに緩まないそうな。漫画でも生き様がとても参考になる。漫画は小説よりも喜なりだ。
題名は全く関係ありません。
「今年の花粉量は例年よりも少ないでしょう」 と天気予報は言っていたが、花粉症にかかった人に、花粉の量は関係ない。とにかく、花粉があればくしゃみが出る。鼻がかゆくなる。目もかゆくなる。つまり逃れられない。 というわけで、今年も順調に5連発ほどのくしゃみを一日に5回はしております。
いろいろあったけど、私は元気です。
ごめんなさい、どっかからのパクリです。なんとかこのかゆみをとめていただきたい。鼻と耳は繋がっているから、同時にかゆみが襲ってくる。耳あかとは違うかゆみなので、耳かきを使っても効果はない。ならどうするか。仕方が無いので耳かきをする次第です。 今使っているマスクは風邪用だから、花粉はシャットアウトできないのです。そのかわり、喉が潤っていい感じです。でもくしゃみのつばでなにやら変な香りがするのがとてつもなくいやなのです。
あー、へぶし!!!
2006年02月22日(水) |
性能は上がったけれど。 |
同僚に頼まれてこないだの写真を現像した。そしたらあまりキレイに撮れていなかった。なんとなく暗い。やはりフラッシュをたいていないからだろうか。なんとか良い写真が撮れないか、苦心している。野並の本屋で見かけた「ナショナルジオグラフィック監修:写真の撮り方」って本でもよんでみようかな。カメラ道は茨の道ぞなもし。
なんだか粛々とオリンピックが行われておりますな。メダルを取ると、日本の景気が良くなるそうで、選手には頑張っていただきたい。今大会は地味なカーリングに注目が集まっております。強豪と言われているカナダや地元イタリアを破り、4強への望みを未だにつないでます。カーリングは地味ではあるけれど選手の見つめる先に円があることは弓道に近い物がある。あー、弓引きたくなってきた。大学のときよりも集中力があがっているのが分かる。そろそろ始めないと手遅れになりそうだ。 今週末のバレーやバスケなどの団体競技には無い年齢的制約が弓道の魅力でもありますなあ。個人競技だからか。
バスケとバレーの試合がこの週末にありました。 結果から言うと、バスケは一勝二敗、バレーは準優勝でした。
幹事「バスケは企画当初、人が集まるか心配だった。」 翌日にバレーの県大会を控え、負傷は許されなかった。そんな中、出場したのは全てのメンバーだった。入れ替わり立ち代り、選手が交代する。もちろんプレーがかみ合うこともあればまったく機能しないチームとなったこともあった。 選手「紆余曲折ありながらも試合後には皆、いい顔をしていた」 正直、バスケがこんなに面白い物だとは思わなかった。自分の動きはまったくもってサッカーだったけど。
2006年02月15日(水) |
あわき光立つにわか雨。 |
去年の今頃はベルリンにいた。今でも思い出す、ケバブの味。 ベルリンの町じゃなくて。ケバブの味。ほんとにうまいんだから。
明日はマラソン大会なんだけれども、強力な雨男の先生がいるので、降水確率は100パーセント。ほんとに。なにか行事があるときだけ、その前後は晴れなのに雨が降る。なんていう個性だろうか。それとも、この方には水が必要だという暗示なのか。
今日はでらあったかかった。「でらあったかかった」ってのはつまり、「暑い」と同義語ではないかと思われるが、そうではない。なまぬる〜い風が吹いて、なまぬる〜い日差しが射していた。そういえば、すでに花粉が飛散しているもようだ。くしゃみが良く出るし、目もかゆい。ある生徒なんて、授業にならないくらいつらいそうな。つい一週間前に雪が降ったかと思うと、もう鶯がないている。こっちは春が早い。春よ、来い。
ギターってむずい。音がうまくならないのはもちろんのこと、弦を押さえる指が痛いのよさ。とにかく毎日触りまくるしかないね。
2006年02月12日(日) |
「県庁の星」ネタバレ含む。 |
前も書いたっけ?「県庁の星」って小説を読んだ(かなり前に)が、そろそろ映画として封切られる。最後はメデタシメデタシだったのでまとめやすそうだ。しかし、キャスティングを見る限り、原作とは大きく離れそうだ。柴咲コウがヒロイン役だ。小説中では息子が20歳くらいではなかったか。 スペリオールでも漫画になっているが、どうもヒロインが若く描かれているし、主人公の役人っぽさが足りない。織田裕二にその味が出せるのか?
とかえらそうなことを述べつつ、原作とどう違ってくるか実は少し期待している。
久しぶりに東京へ行った。そしたら相変わらずすごい勢いでビルが建てられていた。どうなっちまうんだろうか、首都は。 御徒町とか歩いたけど人が多いなあ。ほとんどスーツを着てる人だったけど。しかし、往復で六時間は勘弁してくれ。 しかも帰ってきたらなんかごたごたがあったみたいだし。毎日が山あり谷ありだのう。
2006年02月08日(水) |
物書けば唇寒し外寒し。 |
一昨日、半額になった節分の豆を買ってきた。コレがまたハマる。塩気も味もほとんど無いが、噛むと出てくる甘味っぽいエキスが次から次へと口へとマメを運ぶのだ。口に入れると唾液でふやけた薄皮がはがれ、硬い実が歯で二ツに割れる。その感覚を楽しみながら次から次へとマメを口に運ぶ。 仕事をしながらポリポリと。とまらなあい。最近また丸くなったからなあ。
ドラマ「戦国自衛隊」を見てしまった。先週も見たけど、74式戦車(?)とかが出てきて結構リアルだなあと感心していた。少ないカットを色んなところで使いまわしてたけど。以下ネタバレ含む。 それはそうと、これは職業柄なのかもしれないが、このドラマの結論ってなんだったんだ?とりあえず現代に戻って来た一人の隊員がちょっと壊れちゃって、隊員と写したカメラを持ってエンディングだ。つまり何?すくわれない結果で少し残念だけど、せめてナレーションで締めくくって欲しかったなあ。 それとも愛とか使命とか盛り込みすぎてまとめきれなくなっちまったんだろうか。誰か解説プリーズ。
2006年02月06日(月) |
4000円で直してもらった。 |
ついに来た!ギターが。これから一杯練習するぞ!やっほーい!
心肺蘇生法講習会があった。いつでもどこでも、倒れている人に人工呼吸と心臓マッサージを行えるようにするためだ。手順として、まず倒れている人に声をかける。 そして実習のときに講習生の一人が緊張のあまり、 「元気ですか?」 と声をかけていた。猪木でもないし、元気ではないだろう。倒れてるんだから。 でも実践ではテンパっちゃうんだろうなあ。
Februaryですよ。もう一月経ってしまいましたよ。 昨日の話なんですが、情報機器を使った研究授業ってのをやりました。しかし、はっきりいってあれは失敗した。全編パワーポイントでやるとだめだ。会話は教科書を読ませたほうが効率がよい。そして、今さらなので生徒にとって真新しさがない。つまり、冒頭で使ってもひきつけられない。なんかうまくない授業だったなあ。まだまだ効果のある使い方を研究しなくては。
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