Yoshikiの日記

2006年01月30日(月) 東京になくて東京である物。

 ディズニーランドに「モンスターズインク」をモチーフにしたアトラクションが09年にできるらしいよ。100億かけるからにはいいものが出来るはずだ。楽しみだね。でも最近ディズニーランドに行ってないなあ。行きたいです。
 しかし悲しみも。シンデレラ城ミステリーツアーが終了するそうな。なんと20年も続いた名アトラクションが終わるのは悲しい限りだ。あのメダルはもう数ヵ月後にはもらえなくなるんですよ。欲しい方はお早めに。



2006年01月29日(日) 洋画劇場。

2003年8月18日の日記より抜粋。

今日は映画の「HERO」を見に行った。アクションもさることながら、始皇帝の描かれ方が今まで僕が見たものとは違うなあと感じた。これまでの始皇帝像は一方的に「残虐の大王」とか、「始終暗殺におびえる奴」ってのがあったけども、この映画の中では数々の豪傑に通ずる筋を持っている人だった。そして、影の主人公、残剣の悟りの境地が弓にも当てはまると言った潤さんの言葉は正しいと思う。詳しくは映画を見てほしいけど。それとあの色彩美。赤、青、緑、黄色、白、黒しか使ってない気がした。どの色もそれぞれでしか登場しないが、グラデーションで立派にそれぞれを確立していてくどくなっていなかった。良い映画でしたよ。

P.S.ジェットリー→岡村隆史
  トニーレオン→中井貴一
  マギーチャン→野際洋子or常盤貴子
    でも作れそうな気がする・・・。スマソ。


もうこんな昔の映画になっていたんだね。驚きだ。
でも今見てもいい映画じゃないですか。



2006年01月28日(土) にんにく臭い。

 風邪が治ったので徘徊。ギターを直してもらいに行く。ペグが一本と弦六本でいくらになるんだろうか。いずれにせよ楽しみだ。
 車をころがしてチャーハンがうまいという中華料理屋にいく。しかし、普通だった。餃子のほうがうまかった。



2006年01月24日(火) 修理に出して。

 音楽の先生からギターをもらった。しかし、まだ音は出ない。
 弾かれる弦と弾く指を持っていないからだ。



2006年01月22日(日) 駅伝でんねん。

駅伝でした。速報駄文を。

でらえらかった(とても疲れました)。

朝早くおきて、山道をハイスピードで駆る車に乗り、何回か召集(選手確認)をしていよいよ自分の番ですよ。
全部で40チームくらいが参加してたんです。号砲から15分くらい、早速先頭集団が二区にたすきをつなぎました。
おお、さすが速いなあ。とか思いつつ、ベンチコートを脱いで待ってました。次第に中盤集団が到着し、中学生・高校生チームも中継し、一人二人と一区を待つ人間が少なくなっていきました。そして残り二人。二人で「来ないっすねー」とか談笑してたら、その人もあっという間にいなくなりました。
ということはビリか。
いよいよたすきを受け取って出発。たすきって身体に合うように絞って掛けられるんだね。沿道の応援にテレながら走り出しました。
ちょっと走ったら体が重いのなんのって。昨日生徒と一緒にサッカーを一時間もやったからかも。
二区は上り坂しかないので、非常にハードでした。どらえらかったです。行っても行っても上り坂。スロープ。しかも道はぐねぐね。いや、ぐにょんぐにょん。カーブを曲がったかと思ったら、またカーブです。気が狂いそうでした。早く最後のトンネルに着かないかなーとしか考えてませんでしたよ。
とりあえず、リズムを変えないで走ろうと思って、二回吸って二回吐く呼吸をしてたんですが、いつの間にか息も絶え絶え。くじけそうになると、応援の人が立っているので、我武者羅に走り続けました。
そしてようやく最後のトンネルが見えてきました。アレを越えればゴールは目前。しかも、今まで前方に誰もいなかったのに、走っている人がいるじゃないか!コレはチャンス!
ええ、抜いてやりましたとも。必死こいて。しかし、その人は「がんばれー」と言い放つ、ただ走ってる一般人でした。
「トンネルを抜けるとそこは第二中継地点だった。」
200くらいの下りになっているのでたすきをはずし、猛―(ダッシュ)。応援の先生が「とまれー、とまれー」と叫んでいたのが印象的でした。「なんでとまるねん?」と関西弁でツッコミを入れて三区につなぎました(ここら辺意外と冷静だな)。
久しぶりに疲れちゃいました。しばらく息がうまくできませんで。
そのあとはバスでゴールに向かったんですが、すでにレースは終わってました。結局途中でたすきが切れ、一般男子の部30チーム中29位でした。いやあ、残念。もっと行けるかと思ったのは、はかない希望、皆マジなんだもん。
近くで温泉に入ってたらふくしゃぶしゃぶ(豪州産牛肉)を食って帰ってきました。

明日休みにならないかなー。あとで聞いた話だと、「とまれー、とまれー」ってのは「とばせー、とばせー」ってのの空耳だったそうで。

結果:4.62キロ、22分18秒。



2006年01月18日(水) インフルのインフレ。

 肉!じゃなくて二区!駅伝は諸事情により、1区から2区になりました。この区間は駅伝の中で最も過酷なコースだと言われております。九十九折の上り坂、しかも結構長い。さらに、応援の姿はほとんど無い。
 てことで、ど素人Yoshikiは無事に帰ってこられるのか?21日の日記を乞うご期待。



2006年01月17日(火) 吐くかと思った。

 吐くかと思った。
 けど酒の話じゃないよ。今週末にこちらで駅伝があるんですよ。それの1区に出ることになりました。うそ〜ん。というわけで、ぼちぼちと走っております。これまで長距離を走ったことが無かったので非常に不安があったけど、意外と走れるものだとわかったのです。しかし、まだまだ走り慣れない。ペース配分がよくわからない。自分のギアのトップがわからないものだから、どこまで前半に飛ばしていいのかわからないのですわ。とりあえず序盤をほんの少し抑え気味にして、後半のナチュラルハイペース(後半になるにつれてペースが自然に上がってしまうこと:今考えた言葉)を迎えようと思ってます。
 1区は駅伝の中で最も長く、5.5キロあるそうです。ナニィ!?今日は試走に行ってきたんだけども、どえらい(名古屋弁)長い。走っても走ってもカーブの先にはゴールが見えないし、車の排気ガスで息はしにくい。そしてなにより、自分が何キロ地点を走っているのかわからないことが走りにくい最大の問題だ。ラスト1キロ地点だけ教えてもらったけど、あんなに長かったっけ?と思えるほど果てしない1キロだった。走行中に何度も止まりそうになりながら、吐きそうになりながら何とか試走を終えました。
 結果、24分27秒。これってどうなの?



2006年01月16日(月) 喰いすぎ。

 こないだのホワイトチャンバーだけど、結局はフラッシュプレーヤをインストしてなかっただけだった。なんとまあ、アホらしい。
 で、二時間くらいでクリアできました。うれしいわあ。
 
 いい加減にポトフを作ったら、食べ過ぎて腹が痛いです。しかしどうやったらセロリの色を変えずに煮ることができるだろうか?



2006年01月14日(土) ホワイトチャンバー。

 画面上の物をクリックしていくだけで話が進む、クリムゾンルームの続編の続編、 ホワイトチャンバー(このゲーム)で遊びたいんだけど、どうしても表示されない。フラッシュも最新版をインストールされてるはずなのになあ。
だれか遊べた人いませんか?遊べたら、情報をください。



2006年01月13日(金) どえらい疲れた。

 どえらい疲れた。
 駅伝の練習をして、仕事をしてたら九時。
 さあ、帰るぞってときに、警備装置がセットできない。
 言い換えれば、どこか窓かドアが開いているのだ。
 チェックがついている箇所にかけつけても、鍵が全く開かない。
 鍵を取り替えたりして行ったり来たり。
 仕方が無いから他の先生を呼んで何とかしてもらうことに。
 それでもまだ解消されないからとうとう警備会社を呼んだ。
 来てもらって調べてみると警備装置が一箇所外れていた模様。
 もうすっかり疲れた。
 結局仕事場を出られたのは十時。

 教訓:警備装置はしっかりと取り付けてください。

 教訓じゃなくて要望だな、これは。



2006年01月12日(木) 英語の専門家ぶってみる。

 トップページの言葉なんて読まないぜ!っていう人のためにお知らせ。
 忘年会その4を書き加えましたよ。5以降はまた後ほど。
 今日は養護学校に見学に行ったが、思っていたよりも普通に生活しているように見えた。どこに行っても、子どもは子どもなんだなあって。エラフィッツジェラルドが「a guy is a guy wherever he may be」って歌ってるとおり、「a child is a child wherever I may be」って感じですか。ちょっと違うけど。



2006年01月10日(火) フルー。

 さて、だんだんとインフルエンザ患者が出てまいりました。ついに同僚まで・・・。皆様、お気をつけてください。
 記憶の中ではインフルにかかったことがない管理人でした。でも風邪で一週間休んだことはあったけどね。



2006年01月09日(月) 昨日の続き。

 奇跡が起きた。
 勝った、勝ったのだ。2対1で初勝利したのだ!
 試合は波乱含みで始まった。開始0分、正にディフェンスの虚をついて先制点を与えてしまった。普通なら入るはずも無い1点。しかしそのあと、昨日の雰囲気が残っていた。押しつ押されつの展開の中でフリーになった右ウイングがキーパーの頭上を越えるシュートで同点にした。一年生が落ち着いて決めたゴールだった。その数分前に同じ様な状況があったのだが、こちらは二年生、焦っていたのかゴールのわずか左にそれてしまった。
 そして同点のまま試合は後半に。残りわずかな時間帯、両チームとも焦りが出てきたのか、立て続けにイエローカードが乱れ飛んだ。我がチームは結局四枚ももらってしまった。そんなラフなプレーはいらない。欲しいのは決勝点だ。
 しかし、勝ちを焦るチームに暗雲が立ち込める。クロスプレーでキーパーが負傷したのだ。本人の強い希望でそのまま継続させた。直後のゴールキックではボールがこの試合で一番飛んでいた。
 そのガッツに押されたのか、もう数分も残っていないとき、なんと逆転に成功したのだ。相手DFの裏に出されたボールを先ほど得点した一年生がゴール右方へとドリブルする。そのままシュートするか!?と思われた瞬間、フリーになったFWがゴール前に飛び出していたのだ!すかさず右ウイングはFWにパスを出し、そのままボールを押し込んだ。ついに4月から待ち望んでいたFWの公式戦初得点!嬉しくて飛び上がってしまった。
 そしてそのまま試合終了。十ヶ月かかってようやく初勝利を得ることができた。今までのところ、かなりいい流れで来ていると思う。次の試合は第二シードの強豪だが、どれだけ立ち向かえるか期待したい。



2006年01月08日(日) ロードトゥ2006。

 !
 奇跡が起きた。前半15分、先制。チームの雰囲気がガラッと変わった。コレはいける。いや、勝たなければならぬと意識が一つにまとまった。
 そして運命の後半34分(高校は35分ハーフ)。足をつった選手に気を取られている隙になんと同点のゴール。最悪の同点。いつもの暗い雰囲気に一気に戻った。勝負は最後までわからん。こんな試合後に全員に対しては何の言葉もかけない顧問の方もわからん。絶好のチャンスなのに。
 明日も行きます。裾野へ。



2006年01月07日(土) ううむ。

 今日は試合だったんですが、新記録を樹立してしまった。
 15対0で負けてしまったのだよ。もう圧倒的敗北。どこぞの漫画の死刑囚が手を叩いて欲しがりそうな負け方。かける言葉も見つからないが、試合後の選手のうち、誰一人として悔しがっていなかったのが当然と言えば当然か。全く練習してないもの。どうやって練習させようか。難しいぞ。



2006年01月04日(水) 年頭教書演説。

 去年は色々と変化がありました。
 公務員になったし、同時に社会人になったし、一人暮らしをはじめたし。
 まだまだ変わったことはあるんだけど、一番変わったのは自分の価値観というべきだろうか。
 自分が過ごしてきた高校時代を思い出して、これでいいはずだと思って実行してみると効果が上がらない。逆に良くないだろうなと思っていたことがうまくいったりする。
 何が良くて何が悪いのかわからなくなってくる。こうなったら何でもいいんじゃないのかとさえ思えてくる。
 そうやって悩んでいるとふと思い浮かぶことがある。これだけははずしちゃいけないな、これだけはやんないとなってことが浮かぶ。
 要するに今はステレオタイプを取り去ってる最中かな。自分のコリコリの頭をほぐしたりしてるんです。
 時々とてもスランプだと感じるのはこのためだからだろうな。
 もうちょっとで一皮むけそうだから、待ってて。もう少しだからさ。



2006年01月03日(火) 新年のご挨拶。

あけましておめでとうごじあます。

さっき帰省から帰ってきました。
まさかUターンラッシュがあれほどすごい物とは知りませんでした。行きは五時間、帰りが七時間半ってすごいよね。
九時間を覚悟していたので早かったかなと。

それにしても、二通も年賀状が宛名を書いてなくて戻ってくるとは・・・。なんて醜態だ。
てことでしばしお待ちを。


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