Yoshikiの日記

2004年09月30日(木) 地方。

 あれ?今日は何をしたんだっけ?
 浦沢直樹の「プルートウ」(だっけ?)の豪華版(だっけ?)を買ったんだっけ?値段はいくらだっけ?
 



2004年09月29日(水) ごめんね。

 中日優勝!!!(フライング)
 この日記を二十九日に見た人がいるはずがないので、こんなことをのたもうてみました。雨で中止になるとは、じれったいなあ。何かで読んだんですが、名古屋金鯱軍と東京巨人が1936年に日本初のプロ野球試合をしたそうです。結果は金鯱軍の勝ちだそうで、なんとなく気分がいいですなあ。
 ちなみに、ぬか喜びした人に言っておきますが、現在の中日ドラゴンズの前身は「西日本野球連盟名古屋協会」ですので。
 
 昨日のゼミは何とかなりました。結局、レポートを出さなくても良いかわりに、来週、卒論の進度を発表しなくてはならないのです。どんだけ瀬戸際なのかが浮き彫りになってしまうので、ゼミの人には黙っておこう・・・。

 ↓こっからが日記。↓
 今日、家の近くでバックパックのでかいのを背負った三人組の外人さんたちに「スミマセン、ユースホステルはドコデスカ?」と聞かれました。すると管理人は彼らが英語圏の人だと決めつけ、英語でなにやら説明を始めました。五分後、どうにかこうにか理解してもらえたらしく、彼らは「来た道を引き返せばいいのか。」と納得して去っていきました。その後、心配なのでユースホステルの位置を確認し、彼らを追いかけたのですが、追いつけませんでした。そこでユースホステルのフロントまで行き、彼らが到着したことを聞いて再び帰宅したのです。いやー、英語話すのは久しぶりだ(っ)たよ。
 しかし、なぜ地図の載ってないガイドブックを持って旅行に来てるんだろう?不思議だ。



2004年09月28日(火) すぽおつ。

 中日のマジックがついに1!!!って言いますか、マジック点灯からやけに早いですよね。なかなかマジックがつかなかった時に比べると何倍も早く感じます。落合で正解だったと、胸をはって言えるんですな。ほんとにすごいね。
 イチローの方も世界記録まであと七本となりました。最近は敬遠も増えてきて、打てる機会が減っているそうですが、そこは無理に打ちに行く必要はありませんなあ。岩鬼じゃないんだから。
 球界は楽天野球団(仮)の加入という新たな局面に進みました。来年も十二球団で開催されるのでしょうか?なんだかんだ言ってパリーグの人気もどんどん上がってきているそうです。国民的スポーツと言われているので関心が高まるのもいいんですが、やはり日本は平和ですなあ。
 同じくらいの情熱を政治やらに向けることが出来れば、日本はもっとよくなるんじゃないのかと、中秋の名月に問いかけるのでした。



2004年09月27日(月) 遅々。

 遅々。ちち。おそおそ。ほとんど進みませんでしたー。
 父がコカコーラC2を1ケース買ってきたので、いまさらながら飲んでます。もう慣れてしまったのか、別に変な味だとは思わなくなりました。



2004年09月26日(日) 飛んでイスタンブール。

やべえ、夏休みが終わってしまった。
今年の夏休みは教員採用試験を中心に考えていたので、
どこにも遠出して遊びにいくことはなかった。
映画を見に行ったり、買い物に行く程度だ。
外出するよりも家にいた時間の方が
長かった夏休みかもしれない。
なんと余暇の使い方の下手な人間だろうか。
無理やり時間を取れば
二泊三日くらいの旅行にも行けたものを。
「君は最大にして最後のチャンスを失ったッッッ!」
って愚地克己に言われそうだよ。

リーサルウェポン
誰だ?最終兵器なんて言ったのは?

と大学生最後(おそらく)の夏は過ぎていくのだった。

やっぱり、何かを他の何かのせいにしては駄目だな。
夏休みに書かなければならないゼミのレポートが
現在、一枚弱です。ほんと泣きそう。



2004年09月25日(土) 録画して見る。

 あうあう、今夜の白い家は一時からだよう。
 っていうか、ビデオデッキが直った!すげえ!なんでだ?
 昨日の反動で、今日の日記は短いですな。



2004年09月24日(金) 大学で得た知識。

 昨日は落雷の心配があったので日記の更新はやめました。べつに日記を書いている管理人に雷が落ちるって意味じゃあありませんよ。
 雷が轟いている間、木曜洋画劇場の「es」を見てました。これは大学の社会学かなんかの講義で聞いた話を基に作ってある映画なので、興味がわいたのです。その話というのは人間を三十人ほど集め、看守役と囚人役に分けて模擬刑務所で生活をさせるという物でした。講義の中で、「驚くべきことに、それぞれの役割になりきってしまった」と聞いた覚えがあります。つまり、看守役は本物の様に囚人役を監督し、罰まで与えたのです。劇中にも、騒ぎ立てた囚人の主犯格に「罰」という名の暴行を加えるシーンがありました。しかもそれはエスカレートし、最終的には死者2名、重軽傷者多数を出してしまいます。主催者の心理学博士まで犠牲になりました。
 人間は社会構造の中で生きています。社会構造というと抽象的ですが、手っ取り早く言えば成文・不文を問わず、多くのルールの中で生きているってことです。人には「身分相応」という言葉が示すとおり、社会の中である程度の役割が決まっていて、しなくてはならないこと・してはならないことがそれによって決定されます。既婚者は未婚者の時の行動が必ずしも可とされるわけではないことからも分かると思います。
 この映画でも被験者が看守・囚人という役割を与えられた上で、生きる最善の方法を自然と選択すると言う事がわかりました。しかし、看守が「支配者」としての自覚に目覚め過ぎてしまい、観察者である心理学博士らまで支配しようとしてしまったので、惨劇が起こってしまったのです。
 このように人間が役割によって行動が制限されると聞いてがっかりする人がいるかもしれませんが、そんなに気にしなくてもいいように思えます。昨日までの生活とほとんど変わることはありませんから。
なんでかって言うと、すでに存在するルール(規範)を人が自らの中で肯定するというプロセスがあるから。これ以上詳しく話すとさらに長くなるから、反転させて見つけた人、ごめんね。



2004年09月22日(水) やる気0.1。

 新しいバイトをすることになりました。どんな仕事なのか、どきどきです。二度とやるまいと誓ったはずの飲食店なんですがね。
 最近、無気力なので、なんとかしなくてはなりません。ほんとに困った。



2004年09月21日(火) 改蔵最終話を読んで。

 なんじゃあ、ありゃああぁ?
 
 読み返せば読み返すほど、ネタなのか、そうでないのかがわからなくなりますた。



2004年09月20日(月) 第五十六回エミー賞。

 動かしていないのに、ポインタがじりじりと画面左上に動いていくという珍現象を見ながら、「そんなに左肩上がりか!」と大声で心の中にて叫ぶ管理人の眺める矢印が描く放物線は栄光への架け橋か?
 アメリカでは最優秀テレビ番組を表彰する「エミー賞」が発表になりました。結構前からノミネート作品やら、役者やらが発表されていたんです。僕のお気に入りで、最近この日記に頻繁に登場する「ザ・ホワイトハウス」もドラマ作品賞などにノミネートされていました。受賞すればドラマ作品賞五年連続受賞だったんですが、残念ながらそうは行かなかったようです。ですが主演女優賞をC・J・クレッグ役のアリソン・ジャーニーが受賞しました。おめでとん!というわけで、権威に弱い日本人の皆さん!今夜二十四時にBS2で放送されるので観ましょう!
 助演男優賞にはレオ・マクギャリー役のジョン・スペンサーの他に、「デスペラード」で大きな目をさらに見開いていたスティーブ・ブシェーミもノミネートされてました。二人とも落選しちゃったけど・・・。



2004年09月19日(日) 話の反れ。

 一年前の日記を読んでみたら、アクアビクスを始めてすでに一年が経過していたことにびっくり。本格的にはじめたのはもうちょっと後だった気もするが・・・。
 最近、「ザ・ホワイトハウス2」の再放送をBS2でやっているので、毎回欠かさず見ようと“奮闘”している。再放送は夜中なので必然的に寝るのが遅くなってしまい、最近の体内時計は狂いっぱなしだ。十二時くらいでは全然眠くないもんね。じゃあ、身体のためにビデオにでも録画しておけばいいじゃないかって話なんだけど、そうもいかない。なぜなら、いよいようちのデッキがぶっ壊れたからだ。(「ぶっ壊れた」っていう言葉の響きが心地よいね。)電源を入れると三十秒後に勝手に切れる。録画はもとより、入りっぱなしのとあるビデオテープが出てこないのだ。別にAVじゃないからまったく気にしてないんだけども。「テープ食いデッキ」の異名は伊達じゃない。録画すべき番組が放送される予定は今のところないのでありがたい。しかし、将来的にはどうしても見たい番組が出てくることだろう。そのときのために新しいデッキを買うべきか、それともハードオフで同じ型のを見つけてきて自分で直すか、だ。
 流行のHDD/DVD-Rレコーダなんて買う余裕は無いぞ。とか言いながら、どこの何がいいのか気になってしょうがない。PSXも新型が出るそうなので、旧型がどっかんどっかん値引きをされているそうな。そういえばPSXも話題性は初めだけだったなー。買ったという人を見たことがないし。今一番の売れっ子はパナソニックのディーガらしい。てっきりソニーのスゴ録かと思ったけど。こういう機械はドラマのコレクションをしたい人向けなんだろうね。上書きを繰り返しながらビデオデッキを使う人には、まだHDD/DVD-Rレコーダは必要ないかも。



2004年09月18日(土) 記念祭について語る。

 予告どおり、記念祭に行ってきました。うちでは文化祭のことを、記念祭と呼ぶのです。だって体育祭も含まれるからね。え、あまり理由になってないって?困ったなあ。どう説明すればいいかなあ。きっと、この時期に学校が創立されて、それを記念するためにお祭りを始めたんじゃない?え、卒業生のクセにそんなことも知らないのかって?だって、三年間で創立記念日なんて一度も聞いたことがないからだよ。よく学園物の漫画で創立記念日だから休みなんてくだりがあるけど、他の学校はどうなんだろ?創立記念日なんてあるのかな?あったとしても、だいたい学校祭を行う時期って秋の今くらいでしょ。学校創立が同じ時期に重なるのはちょっと考えにくいから、「記念祭」とうちの母校が呼ぶのには何か他の理由があるように思われるね。
 で、なんだっけ?あ、そうだ、記念祭の感想だ。十二分に面白かったよ、うん。



2004年09月17日(金) 呂布が出た〜。

 scooterの新曲は「shake that!」というらしいよ。
 真三国無双3を借りた。早速遊んでいるが、呂布がやたらと強い。前作の比ではない。一回も倒すことが出来ていないし、どんなにがんばっても体力の半分まで削ればいい方だ。しかもヤツは足が速いもんだから、逃げても追いつかれるから嫌。ところでフリーモードで育てた武将データは無双モードに反映されるのか?もし反映されるのなら一生懸命、夏候惇を強くして呂布に挑んでみる。待ってろ、奉先!
 明日、母校の学校祭に行ってきます。写真も撮るつもりだよ。



2004年09月16日(木) アホでマヌケ。

 ボウリングフォーコロンバインを最後のほうだけ見た。華氏911の予告みたいだと思った。全部見ていないから感想はそれだけ。



2004年09月15日(水) 三食の話。

 まあ、昨日の話しなんだけど、ここは日記っぽくて日記じゃあないかもしれないからいいや。
 久しぶりに三食(第三食堂の略)に行ってカレーを注文しようとしたら、クルセイダーズに三食が占領されていた。どこのテーブルにもガタイのいい部員たちが肩を寄せ合って食べていた。そればかりか、まだ二十人くらいの巨体sが注文の列を作っていた。おそらく僕の身体は彼らの三分の一くらいだろう。そしてほとんどの部員が頼む物は「カレーダブル、唐揚げ」。おお、さすが練習後の食欲はすごいなあと感心しながらカレーのみを頼んだ。するとある部員が「生卵」と言ったではないか。そんなのはメニューには無いぞ。裏メニューなのか?不思議なのはそれだけではない。どうやらこの生卵は無料なのだ。彼らがおばちゃんに払っている金額からはそう伺えた。いつのまにやら生卵なる物が三食には存在し、しかも定番になりつつあるとは・・・。
 さらに前の日に訪れたときはいつものおじちゃんじゃなく、違う人がコック姿で厨房にいた。彼の手際が良くなかったのは言うまでもない。



2004年09月14日(火) 美髭公。

 かなりためになった。

 とまあ、ヒゲがボボボーボ・ボーボボな管理人ですが、現在、顎髭が一センチほど伸びています。しかも密度も高いです。なので、出会った人はまず髭についてコメントし、会話が弾むのです(嘘)。酒の席でもなぜか髭談義になってしまいがちです。Yoshiki=ヒゲ、でしょうか?さてイチローなどの髭がかっこいいと思えるのは、本体がかっこいいからですよ、きっと。だから、誰も彼もと髭を生やしてしまうのはちと危険みたいですね。女性のほとんどが「似合うなら」髭に賛成してます。僕はどうなんでしょう?行きつけの美容院のマスター(大塚明夫似)は髭について「ぜひ彼女の意見を聞きなさい」と言ってました。なるほど。
 ちなみに僕の髭は髪の毛より硬く長くなると縮れてきます。剃って二日後には大根がおろせますよ。



2004年09月13日(月) みしかい。

 トップにリンクを張ってある「艦砲射撃!甲」のHellをクリアすることができました!やっと全部越せたよ。
じゃあ、今からBS2のホワイトハウス2を見てくるよ。



2004年09月12日(日) ラーメン屋。

 今日は昼に「むつみ屋」でラーメンを食べた。ここはすでに有名店らしい。看板メニューであるらしい味噌ラーメンを頼んでみた。ここは赤味噌と白味噌が週替わりで出てくるらしく、今日は白がベースだった。まず大きな一枚海苔をどかし、スープを一口飲んでみると、野菜(特にたまねぎ)の甘さと脂身の甘さが広がる。また、脂身のおかげでかなりこってりとしている。白味噌は塩辛いというイメージが僕の中にはあるが、しょっぱさを感じることはあまりなかった。一刻屋のよりはたまねぎ甘くはない(と思われ)。麺は黄色のやや縮れで、つるつると唇ごしがよいものだ。そして程よくスープと絡んで口に入る。具のチャーシューは噛むとほろほろと崩れるほどよく煮込んであってうまい。メンマも良い歯ごたえだ。隣の中年夫妻が「塩辛いから全部飲んじゃ駄目」と言っていたスープもすべて飲み干し、完食。実際、相当の量の塩が入っていたらしい。今でも喉が渇く。久しぶりの味噌ラーメンはかなり汗をかきながら食べたが、うまかった。ラ王への道で★三つだが、エキスのつまったスープが僕は好きだ。



2004年09月11日(土) スマン。

 スマン。



2004年09月10日(金) 野球について語る。

 日本プロ野球史上、最も地味にリーグ優勝しそうな中日を応援するYoshiki@管理人です。一リーグ制や球団合併反対で揺れる日本プロ野球界ですが、今週末のストはなくなったのでホッとしています。おかげで取れそうな白星が増えたからね。たまには観戦に行きたいもんだ。
 選手会は両リーグで十二球団を貫きたいためにストをするそうです。一方、球団経営者は合併してより財政基盤のしっかりとした球団つくり、運営したいそうです。チーム数が減ると、一リーグ制になる可能性が高まり、球宴がなくなったり、上位チームと下位チームの差が広がってしまい、いまいち盛り上がらずにシーズンを終えてしまったりと害が多いそうです。でも赤字球団がまともなチームとして戦えるかはわかりません。昔の漫画、「ペナントレースやまだたいちの奇跡」*1とか「雷神〜Rising〜」*2のような奇跡を見るのも一つの楽しみ方になるかもしれませんが。とにかく日本は平和です。
 野球漫画といえば、今でも連載が続き、大人気の「ドカベン プロ野球編」ですね。超人的な明訓五人集やほかのキャラクターが実際のプロ野球に登場したら?というコンセプトで描かれています。現在は山田太郎らのFA問題*3を乗り越え、パリーグに新たに東京スーパースターズと四国アイアンドッグスが加わり、さらに超人度は増しています。今のところ、リーグ優勝チームなどは現実に則しています。だけど、水島新司よ、現在の連載で、いまだにオープン戦とは何事か?中日の落合監督の活躍が見たかったのに、がっかりだよ、もう。

*1 万年リーグ最下位のアストロズが山田太一、山田泰司加入により、快進撃をする漫画。面白い。
*2 同じく万年リーグ最下位のチームに豪腕投手が入ったことで優勝を目指し、快進撃する漫画。劇画調でよいが、評判は悪い。
*3 ドカベンたちの世代は皆、ものすごいプレーヤーだが年齢が同じなため、同時多発FAで大リーグに流れてしまうという問題が発生した。日本の球界の未来を憂いた崖淵プロ野球総裁は新球団設立で見事解決。一時、「ドカベン 大リーグ編」のうわさも立った。というか、管理人の頭には漫画のことしかないのか?



2004年09月09日(木) 心揺れる。

 なぜだかわからないが、鼻水とくしゃみが止まらない。しかも、なんだか熱っぽい(らしい)。今日も図書館で読み物をしていたら、洟が垂れてきて三十分とおれなかった。時期はずれの花粉症か?
 今日は久しぶりにブックオフに行ってみた。古谷実の「僕と一緒」を売るためだ。四冊のうち、値段がついたのが三冊。しかも、合計で三十円。まぢでか?一瞬、店員の鑑定力を疑ったが、事実らしい。それを一冊百円で売るんだから、丸儲け間違いなしじゃ。お金を受け取った後は藤崎竜の「封神演技」を立ち読みした。横山光輝の「殷周伝説」とかけ離れたストーリーだが、もちろん共通点があるので読み返すと面白かった。ジャンプ掲載当時は?だったところも!に変わったので、成長したのかも。その後二時間近く立ち読みして学校へ。もうブックオフにもほしい漫画がなくなってしまった。
 最近は物欲が無いのであまりお金が減らずに済むのがいいね。だけど、使わない分だけいい物を食おうとしてしまうので、小銭がかさんでしまう。三百円も積もれば大きいよね。将来のために貯金しなくちゃ。
 
 ところで、卒業論文も出来ぬうちから卒業旅行の話をするのもアレだが、とりあえずゼミの皆様はハワイを考えている。ハワイは僕らの研究対象だし、リゾートとしても十分遊べるところだ。しかし、周りにそのことを話すとあまり肯定的な意見を聞かない。せっかくだから欧州でも行きなさいよ、とか、もっと安いビーチリゾートにしなさいよとか。周りに流されやすい僕だから、だんだんハワイから心が離れつつある。それが残念でならない。心底惚れて研究対象までしたのに卒業旅行で行かないのは、婚約までした恋人を捨ててしまうようなものだ(言いすぎか?)。現実問題、旅費は安くしたいのだが、ホノルルは物価が高いからなあ。行くとしたら七日間くらいかな。時期にもよるだろうけど、十万はかかるだろうなあ。というわけで、倹約と貯金をしなくては。



2004年09月08日(水) 教訓。

 さて、日夜艦砲射撃!甲にはまっている管理人であるが、今日は図書館に行った。耐震工事とやらでメインストリート側は窓が少なくなり、他の壁もなんだか厚みが増していそうな感じであった。さて、私の通っていた高校は設立百年をそろそろ迎え、現在の校舎も二三十年は経っている。なので現役当時でも廊下のあちこちにひび割れが見られたり、壁という壁には学校祭で貼られたガムテープのはがしカスが残っていたりする。個人用に与えられるロッカーは塗装がはげ、これまたシールのはがしカスが残っているのはまだしも、誰かに蹴られて思いっきり凹んでいるのもある。しかし楽しい学校生活を送ったものだ。
 そんなぼろ校舎も東海大地震に備え、着々と耐震補強が夏休みになされたようで、ところどころの窓の外に鉄骨がXの字に組まれている。そんな一時しのぎをしてまでもあの校舎を使い続ける県のやるせなさが感じられて仕方が無い。その一方で、改築反対を唱えられている校舎もあるということをだいぶ前に聞いた。市内のトップクラス高だ。実際、歴史がある建物らしいので残したい気持ちが市民の中から吹き出たそうだ。嫌と言われる改築よりも、座布団敷いて茶を出すほどの歓待を受ける改築をした方がよかろうに。あれだけ古くなった校舎で結構高い学力水準(現在は低下気味)を維持できる日本人の能力は、誇りと思ってよい。
 しかし、地震が二三発来ただけでハンズから家具の固定器が姿を消すとはどういうことだ。あるある大辞典で納豆特集をやった次の日のスーパーじゃあるまいし。“天災は忘れたころにやってくる”



2004年09月07日(火) 火星の土地でも買おうかな。

 タイフーン、カミング!せっかくきれいにした玄関も十八号台風のせいでまた掃除しなくてはならなさそうだ。友達も日記に書いていたが、今年は大型台風の襲来が多い。特にコースになりやすい西日本はかなりの被害が出たことだろう。今年は特別なのか、それとも毎年このような状況が繰り返されるのかは予報士に任せる。今われわれができることは、災害に備えることしかない。硝酸銀でも撒いて台風の温度を下げ、軌道をそらすことが出来るとか出来ないとか、昔、世界丸見えでやっていた。そんな西洋チックな治療ではなくて、大本である温暖化やらなんやらを抑えないと、惨事は続く。視点はグローバルに、行動はローカルに。そういった考え方でこれからの地球保護を考えていこう。しかし、ほんとに地球の為を考えるのなら、人間は生きていられないだろうけども。「河豚は食いたし、命は惜しい」ってね。
 火星の土地でも買おうかな。



2004年09月06日(月) 損だけの話。

 smart for fourキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!smart好きの僕にとっては、これすっごい欲しいよ。1.3と1.5Lがあって、コラムシフト付き。横から見るとトヨタのistに似てる。けど前から見ると元のsmartの名残が・・・。ごついような、そうでないようなあの独特のフォルムにメロメロです。
 車といえば、僕はプジョーが好きだ。何でかと言うと、「Taxi」を見て、感激してしまったから。



2004年09月05日(日) 色気よりも食い気。

 今日は中近だった。一中した。一本失をした。パンをもらい損ねた。来年は出れるかなー?
 その後、日進までラーメンを食べに行った。麺達だ。大型バスを改造した店内はすでにいいにおいが漂っている。ここはとんこつベースで、とんこつしょうゆ、とんこつ味噌がある。初めてなのでとんこつを頼んだ。連れて行ってくれた友達の言うとおり、とんこつの臭みがまったく無く、スッキリとしたコクが麺と絡み、口の中が幸せになる。どんどん腹に入っていくので、いつもはしない「替え玉」までした。ほんとにどんどん入っていく。かなりうまかった。
 しかし、帰宅後夕飯を食べなくてはならなかった。
 そして、地震のことはまったく気付かなかった。



2004年09月03日(金) 狙いがわからん。

 今日は久々に大学で弓を引いたが、分付けを見ると実に五ヶ月ぶりだそうな。居合わせた一年生にとっては「誰この人?」と感じただろう。26本で12中はかなりのスコアではなかろうか。左肩を少し大きめに入れて引くと良いらしい。明日筋肉痛にならなければいいけど。とにかく丁寧に引くことを心がけた。そしたら後輩の一人が「残心をとってる人を久しぶりに見ました。」とのこと。確かに残心を取っている後輩はほとんどいなかった。弓道は着矢までが弓道じゃないはずだ。しっかりと残心で射を締めくくらないと。
 今度の日曜日に中近があるが、三人一組のうち、一人足らないことが先日発覚した。しかし、同じ部の四年生が名前を借りて出場することになり、三人で九中は実現可能なものとなった。しかし、優勝するとそれがばれてしまうので優勝するのは勘弁な。当日は雨天なのも勘弁な。
 練習帰りに携帯を忘れてきたので、連絡が取れなかった人ごめんなさい。



2004年09月02日(木) 遺伝子と弾丸の蕎麦焼酎。

 今日は「バイオハザードIIアポカリプス」の試写会に行ってきた。しかし、試写券は一枚でお一人様だったので、これからは気をつけよう。
 内容はというと、まさにジェットコースター!息をつく暇もなく次から次へと弩派手なアクションシーンの応酬だった。ネメシス(追跡者)が追っかけてきたり、リッカーが三頭も迫ってきたり、死の際に立たされているようだった。そしてアリスはシリーズの主人公らしく、かなりタフで強い“生物兵器”として描かれていた。ゾンビを蹴りまくるわネメシスと素手で闘うわと。
 さらに、管理人が好きな銃撃戦の数々。発射された弾の数は「ホットショット2」でばら撒かれた量より多いんじゃないか?ただ、ジルが持っていたブローニングハイパワーしか、種類が特定できなかったが。またもや新たなマシンガンが出てきたことだろう。
 上映中に三回もフィルムが切れて、映像が止まってしまうのには腹が立った。観客は失笑していたぞ。○海テレビめ。
PS ミラジョボビッチは最高の女優だ。
PPS 司会役の女性が前作の説明中に「ハイブ」を「バイブ」と言い間違えたのを聞き逃しはしなかった。



2004年09月01日(水) まったり。

 今日はプールの大掃除だった。あの広い館内をくまなく掃除するのだ。朝九時開始なのに、八時三十七分に起床して間に合ったのは奇跡だろう。まずはプールサイドをデッキブラシでこすり、そしてウォーターガンで落とした窓の汚れをふき取るだけで午前中が過ぎた。午後は女子更衣室の床磨き。女子の方は長い髪の毛が沢山落ちていたので、掃除機で吸った後でスポンジでこすって汚れを落とした。別に誰かが着替えているわけではないので嬉しくともなんとも無い。でもざら板の分だけやりやすかったかな。その後、同じような作業を男子便所で行い、終了。午後四時半までかかったのだが、いったい時給がいくらだったのかが気になる。
 明日はいよいよプールの中が待っている。今日よりも大変になりそうだ。


 < 過去  INDEX  未来 >


Yoshiki [HOMEPAGE]

My追加