| moonshine エミ |
| 2001年08月31日(金) 夏が好きッ☆ | ||||
| おしゃれさんに見られるためには季節を先取りすることが必要条件なのは重々承知だが、つい夏に未練を残してしまうあたし。夏少女。(少女?) そしたら、昨日の寒いこと寒いこと。1日中雨が降っていたのだが(朝の時点では、こんなに降るとは思いもよらなかった。)、そりゃあもう、秋雨、てな雰囲気。 今日は晴れてほっとしたよ。 秋が来るにはまだ早いっしょ? 今月も、なんとか無事に終った。 8月はヒマな月とはいうものの、営業日数自体が少ないので、けっこう慌しかったように思う。 来月は半期決算だ。まああたしは下っ端だけど、ぼちぼちがんばろう。 |
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| 2001年08月28日(火) はよ行かんね!! | ||||
| 仕事にキリがつくタイミングが合えば、昼ご飯はだいたい同期の女の子5人で食べる。 そのあと、化粧室で歯を磨き、更衣室でお化粧直し。 その間いつも、間断なくしゃべり続ける私たち。 今日は、「浜崎あゆみと長瀬智也の仲について」「稲垣吾郎について」「男の本能について」など、とりとめもないことで盛り上がったのだが、その最中、一人の子がぽつんと言った。 「OLって感じだねえ」 お弁当、歯磨き、ロッカー、制服、化粧直し、そして噂話。 うーんOLしてますねえ。ほんとに。 今日の「救命病棟24時」は、これまでで一番、おもしろい出来だったんじゃないかと思う。 役者さんたちの演技の良さ、脚本の良さがバッチリ噛み合っていた。 じんわりと涙が出た。 きょうはもいろいろな患者が出てきたが、メインになったのは、長崎出身の大学生、しんちゃん。 (ん? そんな人が、確か私のそばにもいたような・・・?) 彼はスポーツ推薦で東京の大学に出てきたが、バイク事故にあい、右腕を切断する。 こんな重いエピソードを、安易な涙に流してしまわないところが、このドラマの良さだ。 ただひとつ・・・クライマックスで使われていた方言が、九州人の私にはどうしてもしっくりこなかったのが残念。 ×「できるとや?」 ↓ ○「できるかいな」 ×「大丈夫たい」 ↓ ○「大丈夫くさ」 だと思う・・・。あの文脈では。全然違うんです。 まあ、私のは博多方言なので長崎とは微妙に違うと思うが、あそこで「とや?」「たい」は多分、長崎でも言わないと思う。 その、一つのやり取りで、涙がちょっと引いてしまった。 ていうか忙しいん。明日はいつもより2本ほど早い電車で出社しようと思う。あんまり残業つけるわけにもいかないし・・・月末よ、早く行け。 |
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| 2001年08月26日(日) ゴールをさだめるということ | ||||
| 唐突ですが、天海祐希。 エッセイの中で、「トップになったときに、もう2年で退団しようと決めた」と書いていた。 「ゴールを決めて走り出すほうが、自分には合っている。」と。 当時、宝塚で人気は絶頂。10年に一人の逸材といわれていた。 そんな中でトップ在位2年というのは、異例の短さ。 宝塚を愛していないとか、手っ取り早く稼げる芸能界に早く行きたがっていたとか、劇団内での確執とか、いろいろな噂があった。私も、そのエッセイを見たときは、「最初に決めたなんて、ほんとかよう」と思わなくもなかった。 いま、会社の同期で、「そんなに長くは勤めたくない。3年くらいで、やめようと思ってる」という女の子がいる。 私たちは、まだ入社したばかりだ。 うちはけっこう保守的な会社なので、女の子がずーっといても、みたいな雰囲気が、なくはない。男性と同じ分のチャンスはまわってこない、というか。 それはみんな感じていることだろうけど、こんな時代に、すぐハッピーな転職っていうわけにもねえ。 てらいなく、とりあえずのゴールをさだめている彼女は、ある意味かっこいいと思った。 その後のことは具体的に考えてはいないようなのだが(←そこがまた、頼もしい。)、そう決めている彼女は、この3年間を楽しく過ごすんじゃないかなあという気がする。 なんせ、会社っていうものの、学校と違うところの一つには、「ゴールが決まっているわけではない」ということがある。 学校ならば、何年行って、これだけのことを学んで、っていうのが、概して決められてたのに。 終わりが見えない苦痛というのは、確かにある。 今の私には、天海さんの気持ちが、何となくわかる気がする。 私のゴールはどこにさだめよう。 英語で「ゴール」といえば、目的とか目標を表すこと、多いらしいですね。何だか素敵です。 |
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| 2001年08月25日(土) 魔女と英雄にふれた日 | ||||
| ネットで、 「ハクは、開発で埋め立てられた川の神様」 「クサレ神は、現在もある大河だが、自然破壊で汚れてしまっていた」 「ゼニーバ(銭婆)+ユバーバ(湯婆)=銭湯」 というのを見た。「千と千尋」のこと。 で、今日は「魔女の宅急便」を見た。ビデオで。 小学生以来、2回目。 キキが飛ぶシーンは、どれもすごいうつくしさ。 「落ち込むこともあるけれど、わたし、この町が好きです」 なんてわかりやすいテーマでしょう。 良い映画でした。 昨日買った坂口安吾「信長」読了。 これまで本やドラマで読んだり見たりした中で、一番かっこいい信長だったと断言しよう。 あんな歴史もの小説は、初めて。 |
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| 2001年08月24日(金) 千と千尋の神隠し | ||||
| 約束の時間、ほぼぴったりに博多駅に着く。 しんちゃん、見当たらない。 ふと胸騒ぎがして、携帯電話にではなく、おうちの電話にかけてみる。 「もひもひィ」 しんちゃん、出る。 ・・・いる。信じられない。寝起きだ。 まあ気をとりなおして、紀伊国屋へ行く。 1時間もすれば来るだろう。紀伊国屋なら、1時間なんて、あっという間。 私が最近探している本は、ここにもなかった。 絶版か? そんなはずはないのに。 読みたい本が次々に目に付く。 北村薫「六の宮の姫君」 真保裕一「黄金の島」 (作者がわかんないけど)「兵士に聞け」 銀色夏生「夕方らせん」 立原正秋「舞いの家」 高村光太郎「智恵子抄」など。。 種田山頭火の本、たくさんあった。 昭和天皇のは、あんまりいいのがなさそうだった。 そして、遂に買いました! 「坂口安吾全集9」 『信長』が入っているやつ。 嬉しい。本当に嬉しい。卒論やってる頃から買いたかった。 やってきたしんちゃんと、博多駅からキャナルシティまで歩く。 途中の喫茶店に、さとちゃんを発見。ここでの勤務姿は初めて見る。何だかすごく、笑いがこみあげてくる。 「牧のうどん」で昼ご飯。 ごぼう天が変わっていた。軽くショックを受ける。 今日のメインイベントは映画。 『千と千尋の神隠し』 平日だというのにほぼ満席だった。(あ、ちなみに今日は私、代休。) 学生証を悪用して、1500円でチケット購入。これで私も軽犯罪者だ。 映画は素直に楽しめた。私はもともと宮崎駿の崇拝者だ。 絵がきれい。音がリアル。千尋、かわいい。お姉さん(リン?)もいい人。ハク、かわいい。音楽、なぜこうも涙腺にくるの。 ところどころで、泣きそうになった。 かなり泣いている人が館内にいた。気持ちはわかるが、そういうのって少し冷める。 いい大人がさあ。と思ってしまうのです。声を上げて号泣する人は、家でビデオ見ろ。と、心の中で暴言を吐いてみる。いい映画を観たのに、ちっとも心の洗われていない私だ。 大名の居酒屋で夜ご飯。 隣のテーブルが、学生時代の友達っぽい、30代前半チックな女性6人で、それがうるさかったことを覗けば、とてもいい店だった。センスのいい、品のいいところだった。BGMは、なぜか延々とサザン。いつもなんかいな。 映画の感想や謎など、じっくりと話す。 「ユバーバとゼニーバ、二人で一人前ってどういうこと?」 「最初エレベーターで一緒になった神様は? なぜ親切にしてくれた?」 「ハク(=ニギハヤミ コハクヌシ。)はなぜ、魔法使いに弟子入りしようと思ったのか?」 「油屋で働くところは、もう少し長かったほうが説得力があったんじゃない?」 「不思議な町の描写、すごかった。」 「カマジイの働きぶり、見てておもしろすぎる。」 「カオナシは油屋を出たら、なぜおとなしくなる?」 「きっと、こういう謎にも一つ一つ、宮崎さんの心の中では設定があって世界観がバッチリあるんやね。」 「細かいところは一回見ただけじゃあわからないけど、それでも面白いっていうのが凄いね」 「テーマとエンターテイメントが両立してるね」 帰り、警固公園で座り、ほろ酔いで浮かれて、チューしてみる。 こういうことにまだ気負いがいらなくて、「バカだよねえ」と笑ってすませることができるくらいには、私たちはまだ若い。 夜は涼しい。夏が行こうとしている。 |
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| 2001年08月22日(水) 贅沢な孤独 | ||||
| 昨日から、銀色夏生のつれづれノート��「島、登場」を読み返しているのだが、一人で映画を見たりホテルに泊まってのんびりする銀色さんが私にはとても羨ましい。 まあ一人で映画、は私にもできるだろうが、一人でホテル、はさすがに無理。経済的に。 でも、銀色さんくらいお金持ち(って稚拙な語彙)だったら、多分私もやる。一人でホテル。とか、一人でバー。とか。一人で旅行。とか。 やっぱり世の中にはいろんな人がいるもんで、私の友達にも、「外で一人でご飯を食べるなんて滅相もない! 淋しすぎるし恥ずかしい! ファーストフード、牛丼屋、定食屋、どれも一人では入ったことがない!」という人がいる。男の子だ。 たまには一人でも楽しいと思うけどなあ・・・。 などと贅沢な孤独に憧れている私だが、今日は会社の飲み会だった。 大勢も好きなので、大丈夫です。楽しく飲みました。 新しくうちの部の上についた常務・・・ものっすごく品がよくて素敵。神韻縹渺としている。(って間違った語法か?) |
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