| 島田美沙の日記...島田美沙 |
レセプション - 2005年08月29日(月)
今日の午前中から、マンションの室内リフォームが始まりました。
水周りもいじるので、今日は床に穴をあけて配管チェックの日。
ホテルでもとって泊まればいいのに、私はどんなものか興味本位で部屋に残っていました。
ちなみに私は仕事柄、夜が遅いので午前中はゆっくり起きるのが通常です。
結果……眠れないことが解りました。
明日からどうしよう！？
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早起き - 2005年08月28日(日)
昨日、あんなに疲れたのに今日は午前中から用事があって私にしては早起きをした。
用事をいくつか済ませていたら夜になってしまい、なんだか私の毎日ってそんなことの繰り返し……だと気付いて愕然とする。
たまっている書類整理もできないうちに、今年もまた会社の決算時期になってしまっている。
あ〜どうしよう！
それなのに私の重たい腰は上がらず、深夜に録画しておいたジブリの「猫の恩返し」を観てしまうのだった。。。
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浅草サンバ - 2005年08月27日(土)
いよいよ当日がやってきました！
そう、実は私、今年の「浅草サンバカーニバル」に出場しているチームに登録させていただいたのです。
午前中に浅草寺境内裏の駐車場でメンバーと一緒に練習をして、午後からはいよいよ本番です。
お昼御飯で休憩時間があったのでちょっと散歩すると、もう場所取りを始めている人たちがたくさんいて、緊張が高まってきました。
そして、びっくりするぐらい大勢の「カメラ小僧」ならぬオヤジたち！！
首から何個も本気カメラをぶら下げているちょっと危なそうな雰囲気の男の人が待ち構えているのですよ。
どうなることかと思ったけど、あっという間に35分のパレードが終わりました。炎天下で虚弱な私は倒れてしまうのではないかと心なしか心配していたのに、どうやら意外と頑丈にできていたようです。
表彰式では審査員長として歌手のマルシアさんが来ていました。パレードも私たちのチームの前がフジテレビのチームだったので芸能人たちが来ていて周りがキャーキャーと言ってたけど、あまり芸能通ではない私はマルシアしか知りませんでした。
結果は２部リーグ内の１６チーム中で堂々の５位！
私が足を引っ張っても、それだけの結果を残せるチームなんですね〜
そして大盛り上がりの打ち上げは居酒屋で行われました。
楽器演奏あり、サンバの踊りあり……と賑やかで、日本ではなくラテンの国に来てしまったような感覚におちいってしまいましたよ。
来年はもっと早くから練習日に参加して、私もキレイな衣装を身にまといたいな。
そのためにはダイエットしなきゃね！
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裁判 - 2005年08月26日(金)
早起きして簡易裁判所へ行って来ました。
先月、精神的に辛いことがあった……と書いたことあったけど、実は現在、裁判中なんですよね。
約10年前にぜんぜん知り合いでもない酔っ払いにからまれて暴行傷害を受けていて、お互いの弁護士も納得の上で和解したのに、和解金を相手側が全く支払わないのですよ！
私は約束通り告訴を取り下げたので向こうは不起訴になったのに、そのとたん手のひらを返したように無視されてしまっています。
こんなことなら起訴されて服役でもして欲しかったよ。
今は刑事事件ではなく民事なので、今日は３回目の口頭弁論だったけど逆に私の方が450万請求の反訴状を渡されてしまったよ。
なんで！？
それと相殺で払う必要がない……という訴訟上の戦法なのでしょうけど、けっこう傷つきますよね。
今日は一日、気分のすっきりしない日でした。
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台風 - 2005年08月25日(木)
今日、台風ですごい雨のなか動物病院に猫を連れていきました。
しかも、４匹！
予約していたので、仕方なく気合で行きましたが猫は騒ぐし、傘は役に立たないほどの大雨だし、重いし……カアチャン泣きたいよって感じでした。
猫のカアチャンだけどね。
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奥土居美可 - 2005年08月22日(月)
さっそく美可ちゃんからお礼のメールが届いた。
舞台を見に来てくれた知り合いはたくさんいるみたいだったのに、ご苦労なことで。
ミュージシャンだけにかかわらず、こういうマメさって大事だね。
なんか嬉しいね、こういうの。
私も芸能人にのめり込んでるエロオヤジと一緒だね〜
でも、本当に彼女の歌っていいんだもん。
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麻布十番祭り - 2005年08月21日(日)
今日も麻布十番祭りに行きました。
昨年は３日間とも通ったのだけど、今年は控えめに２日間のみ。
麻布十番にある仲の良い酒屋さんに寄って生ビールをご馳走になり、買ってきたツマミでゆっくりするのが楽しみなのです。
ところが今回、その酒屋にお邪魔したら知っている顔がチラホラ。
昔むか〜し、私が出した「スプラッシュ」というお店で使っていた従業員たちだったのです。
女の子のMちゃんは、自分から挨拶してくれて私も思い出すことができ好感がもてたけど、当時の店長だったTという男が感じ悪かった！
あの頃、私は信頼してお金の管理まで任せていたのに、私の見えないところでサボったり……ルーズだったりと勤務態度が悪かったので注意したところ、いきなりバックレられてしまい突然のことで補充がうまくいかず大変な迷惑をこうむったのだ！
数年前のことにしろ、一言でも「あのときはご迷惑をおかけしました」と謝るべきじゃない！？
ここの酒屋の社長とは、私が18歳の頃からお世話になっていて懇意にさせてもらっている。
成人式のお祝いをしていただいたほどなんですよ。
どうしてTがこの酒屋に顔を出して飲んでいるのか聞いてみたところ、私の店をとび出した後の店でここと取引を始めていて、昨年から来るようになったらしい。
酒屋いわく、「島田さんの名前を出されたので契約した」とのことだったけど実際には支払いを滞納されて迷惑しているんですって。
なんだとぉ！
迷惑かけてバックレたくせに、よく同じ業者を使えるもんだ。
しかも、私の名前を使うなんて。
滞納分は毎月5000円ほど集金していると聞いたけど、酒屋も大変だなぁ。
私は気分悪く、十番祭りを後にしました。
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ジンギスカン - 2005年08月20日(土)
本日は大掃除をしました。
クローゼットのなかは、「いつか必要」とか「とっておかなきゃ」と思っているものばかりなのに、ゴミとしか思えないものでいっぱいでした。
とくにお店の伝票控えとか、領収書や伝票のたぐいが多くて捨てたいのだけど、税務署の指導でとって置かなきゃいけないんだよね〜。
掃除の途中、代々木公園駅近くの青年座で舞台をみてからトンボ帰り。
私のお店でも歌ってくれたことのある奥土居美可ちゃんがジャズシンガー役（そのまんまじゃないか！）で出演しているのです。
素晴らしい彼女の歌声に聞きほれてしまいましたが、正直いってストーリーはよく解らなかった。でもシックなBARが舞台だったのは素敵だったな。
夕方はソムリエ君も誘って、毎年恒例の麻布十番祭りへGO！
去年に引き続き、クリマにも飲みに来てくれて仲良しの石井ちゃんが夫婦で出店しているのだ。
ジンギスカンとカレー２種、そしてお酒各種……。
お肉はやわらかいし、美味しかったけど、場所が中心地から外れているから心配。。。
カレーもかなり余りそうだったし。
広告代理店勤務の石井ちゃんは次の日もお仕事だそうで、土曜日一日だけ限定の出店なんだそうで、心配してしまいました。
それにしても久しぶりにお会いした石井ちゃんの奥様、いつも感じよく元気な方だったな。
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レイ家菜 - 2005年08月12日(金)
本日は六本木ヒルズのレイ家菜でお食事しました。
レイ家菜のルーツは西太后の料理にあります。
中国・北京にある、美食家ならば誰もが一度は食してみたいと言われる知る人ぞ知る名店「レイ家菜」。 米国から欧州から、そして日本から世界中の食通がわざわざ訪れ、その度に来訪者をうならせその虜にしてきたという店、それが「レイ家菜」です。
「レイ家菜」とは‘レイ家のお料理’という意味で、レイ家の先祖は清王朝時代の高級官僚で、美食家としても大変名高かった西太后の日常の食事（家常菜）を管理する責任者でもありました。その先祖から受け継がれたレイ家のみが管理する門外不出のレシピにより、今蘇る西太后の愛したお料理が食べられるのです。
中国料理というと油っこい料理を思い浮かべますが、ここのは全く違います。
豪華な食材に頼らず、素材の味を極限まで引き出す料理計算し尽くされた料理を美味しくいただきました。
六本木ヒルズOPEN当初は一日三組、一組が4人以上で\50,000（お一人様あたり）のみで営業していましたが、最近はもっとリーズナブルなコースも登場しました。
一人3万弱のコースを頼んだのですが、3万円の中国酒を私の希望で頼んでしまい、他にビールやワインなど頼んだので合計で10万円ぐらいはかかったと思います。
ペトリュスの君にご馳走になったとはいえ、いつもは現金で支払う彼が店の人に「カードでもいいですか？」と聞いている姿をみるのは心苦しかったです。
お金のかかる女でスミマセン。
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久兵衛 - 2005年08月04日(木)
用事があったので表参道まで行くと、見知った顔の人物が目の前を歩いている。
「Kさん！」
と声をかけ、お茶でもしようかということになり喫茶店に入る。
ところがお茶どころか、二人とも喫茶店でビールを頼む始末。無類のお酒好き同士みたい。
Kさんは銀行の帰りがけで会社に戻る途中だったのだけど、私と出会って飲みに行こうということになり、ニューオータニのカプリへGO！
会社に連絡もせずに失踪だなんて、社長業はいいねぇ。
「連絡しなくていいの？」
と聞いてみても、
「急に連絡とれなくなるのはいつものことだから、あえて連絡すると社員がビックリするよ」
などと要領の得ない返事だった。
まだ明るい時間だから、ホテルのBARしか営業していない。
カプリには以前も何度かKさんと行ったことがあったけど、今回たまたまお話していたバーテンダーさんは私がNY（USA）で勤務していたレントランの系列店（日本）のプロデュースをされていたと聞いて、ビックリしてしまいました。
世の中って狭いなぁ。
それからニューオータニ内の久兵衛で高級鮨をたっぷりとご馳走になりました。
私が「あぶりトロ」を頼むと、便乗してKさんも注文。
初めて食べた……と言っていたけど、なぜ！？
このKさんは以前の屋形舟のときにご一緒したKさんと同一人物だけど、それなりの大人なのに初めてのこと多すぎるよ！
会社が儲かってるから、銀行がお金を借りてくれと言ってきてるらしい。
いいなぁ。
来週末にマカオで勝負してくると言っていたけど、大丈夫かしら？
カジノにはまっているみたいです。
大人になって遊びを覚えたタイプだなぁ。
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