英語について考える - 2004年08月09日(月) 英語って直接的な表現が多いね。 そっちの方が判りやすいときもあるけどさ。 時計か何かが壊れたときも「ブロークン」より「ダズントワーク」の方を使います。 つまり「ファイヤーワークス」と同じで働いてるか働いてないか……ということが 重要なわけですよ。 これって合理主義のなせる技!? そう考えると面白いね。 ... 下北沢 - 2004年08月08日(日) 久しぶりに滅多に寄り付かない若者の街に行く。 下北沢に懇意にしているご夫婦がレストランを出したので、初めて食事に行ったのだ。 8坪と聞いていたからどんなに狭いかと思っていたけど、ちゃんと厨房、カウンター席、テーブル席まで造ってあってビックリした。 うちのお店なんか20坪もあるのにお客様の座る席の方が少ないかと思うぐらい。 ワインも飲んで調子にのった私は、六本木ヒルズにあるBARへとハシゴ。 あ〜ぁ、休みの日ぐらいお酒を抜こうと思ってるのにねぇ。 今夜もヨイヨイです。 どこかでお気に入りのサングラスを失くしちゃったよ〜。 ... いたばし花火大会 - 2004年08月07日(土) 今年は横浜の花火大会に行ったので、それをきっかけに花火づくしの夏を過ごそうと、姉と行こうとしていた。 なのに突然のどしゃ降り。 たぶん、花火はやったんだろうけど私たちはいさぎよく断念しました。 それで前から思っていたことをお店のお客様と話題にしてみた。 アメリカの花火は単色で直線的で、日本の花火は丸みを帯びて花のように広がりますよね。 それって国民性か、技術の違いなんでしょうか。 英語で花火のことをFIREWORKSといいますが、この英語はちょっとストレートすぎかと思うし、それともいい<仕事>しまっせの仕事的なニュアンスもあって、向こうの人は違う印象を持つのでしょうか? ふと思いました。 花火を直訳すると「ファイアーフラワー」だけど、私はあえて英語だと「ファイヤースター」とか名づけて欲しかったな。 だって星の方が素敵じゃない。 ... 映画 - 2004年08月06日(金) 「デーアフターツモローを観ましたか?」 とM氏からのメール。 こんなことが気になるらしい↓ ☆息子を救出に向かった父親たちが、気がつけばショッピングセンターの屋根を歩いてて仲間の一人が事故死のシーン。4mの積雪程度ならそんな場所を歩いているかどうか、わかるだろう! ☆息子たちが、GFのために、タンカーから抗生物質を持ち出すシーン。あの寒さで手袋もないまま、金属に触ったら皮膚が張り付くやろ! そのほかにも、幾つか荒い部分が散見しているのですって。 なまじ環境問題をテーマに掲げているだけに、気になったらしい。 う〜ん。 実はまだ、観てないんだよねぇ。 一緒に行こうかって話してた人の父親が亡くなって、それどころじゃないらしいから私だけ観るのも気がひけちゃってさ。 でも六本木ヒルズの映画館からはすでに消えているぞ! ... 誕生日 - 2004年08月05日(木) この時期、お友達の誕生日が続く……。 私も9月だけど。 気がつけばお客様も誕生日が近い人が多いような気がする。 「じゃあ、お祝いは相殺ってことで!」 とお祝いされないことが多い。 かと言って時期が違うときに、 「誕生日なんだからサービスしろ!」 と言ったお客様がわざわざ誕生日に何かしてくれるわけでもないので、こちらの方が納得してしまう単純な私だ。 まぁ、何が欲しいか聞かれても「美味しいワイン!」と消えものを欲しがるだけあるな。 ... さぼり - 2004年08月04日(水) 日中はスポーツクラブに行き、疲れて帰ってきて猫の世話をしたら思わず昼寝……。 お店もとうとうサボってしまいました。 何かあったらすぐに駆けつけられる距離に住んでると、「出勤しなくても連絡があったら行けばいいや」なんて思ってしまって良くないなぁ。 日記も休んでたし。 ためてしまうと書けないもんだね。 さかのぼって書こうなんて考えると、子供の頃に宿題で強制的に書かされた夏休みの日記を思い出す。 あのときはほとんど、絵でスペースをとってごまかしたんだっけ。 まとめて書いててネタがつきると、やってもいないのに「スイカ割りを楽しんだ」と綴って幸せそうな家族像をかもし出していたねぇ。 でも何のために!? ...
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