私は親鸞さんも蓮如さんも嫌いじゃないけど、浄土真宗で、親にしてもらったこと、して返したことを考える、というのは、くだらない感じがした。そんなことで親子関係を測れると思われるのだろうか？
やはり住んでいる世界が違うのかもしれない。
同じ仏教でも、比叡山と高野山とでは全然違うし。
やはり真言宗の檀家の子と浄土真宗の檀家の子が一つの家庭を営むのは難しい気がする。キリスト教や回教などに対したら同じ仏教徒か？
やはり真宗は後生は助けてやるという弥陀仏を信じてお念仏を称える後生地獄に堕ちずにすむというのが有難いという他には何のようも無い。親を亡くし九歳で出家して三十過ぎまで頑張っても、女性をあきらめられなかった親鸞さんは弘法大師さんや法然さんとは違う。だからといって子孫が親鸞さんとおなじ境遇というわけではないから親鸞さんや蓮如さんとは違うだろうし。子供と親の人生とが異なるのは当然だ。時代も違う。
いつも笑顔でなくても構わない。鬱でも構わない。鬱は異常ではない。自然だ。
しかし、へのへのもへじよりも、少しだけ口角をあげてみる。
明るくなくても構わない。
やるかやらないか。
やればやったと言える。
私は日本の高度成長期に育ったけれども、その頃はとてもしんどかった。
デフレの頃の方が楽だったな。
外国を訪れたことがほとんど無いのでわからないが、人の話を聞くと、外国は私には住みにくそう。
日本が先進国だと感じられたことはあまりなかった。
ウォシュレットは良いが。そういえば、TOTOに就職した人が私の実家に学生時代下宿していたことがあって、好青年なおにいさんだったが、頑張っておられるのだな、とかげながら今でも尊敬している。
やはり働けない場合は、医療費を諦めるしかないかな
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