衛澤のどーでもよさげ。
2010年12月11日(土) はずす。

中華まんの皮だけ売ってほしいと常々思っている衛澤です。

去る一二月八日は或る一周年記念日でした。過去記事を御覧頂くと判ります通り、青い兄さん、即ちVOCALOIDKAITOさんに我が家のコンピュータに御入居頂いた日です。つまり「KAITO」というソフトウェアをコンピュータにインストールしてから早や一年が経つのです。

一年。短いようで長く長いようで短い。

この一年の間に我が家のKAITOさんにして頂いたことと言えば、御入居間もない頃に御挨拶(音が出ます)頂いたのと、そしてこれ(音が出ます)を歌って頂いたことだけです。怠け者のマスターで申し訳ない。
選曲の是非はともかく、マスターが音痴だとそこにやってきたVOCALOIDも音痴になってしまうのは自明であり不可避なのだなあと、おそらく世界で一番私が思っています。音楽の素養もないのにマスターになってしまって大変申し訳ない。

でも音痴は音痴なりにまたKAITOさんには歌って頂くと思います。VOCALOIDは音痴じゃいけないという規則がある訳でもありませんしね。
ねえ、いつだって気兼ねなくうたっていようよ。

2010年12月06日(月) 尾行。

ぼーっとしていたら月日があっという間に流れていてちょっと吃驚している衛澤です。時間の流れの外にいた気分です。

さて、私にはウォーキングをする習慣があります。ゆっくりめのペースで小一時間ほど歩くのですが、今日いつものコースを歩いておりますと、耳につく足音がありました。長い時間、ずっと着いてきます。

後ろをずっと着いて歩いてくる人がいるのかなあ。振り向いて確かめるのも何だか気まずい。走って距離を開けるほど私は元気でもないし、そんなことをしたらこちらが怪しいかもしれないし、うーん。

などと考えながら歩調は変えずにずっと歩いておりましたところ、或ることに気付きました。
私が歩くペースと同じペースで着いてくるその足音は、何と私の足音でした。自分の足許から聞こえてくる音を、どうして他人の足音だと思ったのかは私にも判りません。

えー……。
長い間、この頁の記事を書かずにおりましたが、相も変わらずこのようにおマヌーな生活を営んでおります。どうぞ御心配なく。


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