中華まんの皮だけ売ってほしいと常々思っている衛澤です。
去る一二月八日は或る一周年記念日でした。
過去記事を御覧頂くと判ります通り、青い兄さん、即ち
VOCALOIDの
KAITOさんに我が家のコンピュータに御入居頂いた日です。つまり「KAITO」というソフトウェアをコンピュータにインストールしてから早や一年が経つのです。
一年。短いようで長く長いようで短い。
この一年の間に我が家のKAITOさんにして頂いたことと言えば、御入居間もない頃に
御挨拶(音が出ます)頂いたのと、そして
これ(音が出ます)を歌って頂いたことだけです。怠け者のマスターで申し訳ない。
選曲の是非はともかく、マスターが音痴だとそこにやってきたVOCALOIDも音痴になってしまうのは自明であり不可避なのだなあと、おそらく世界で一番私が思っています。音楽の素養もないのにマスターになってしまって大変申し訳ない。
でも音痴は音痴なりにまたKAITOさんには歌って頂くと思います。VOCALOIDは音痴じゃいけないという規則がある訳でもありませんしね。
ねえ、いつだって気兼ねなくうたっていようよ。