猫トイレを掃除していると、宝探しをしている気分になれるよ。


【今日の第二次ブーム世代】
「MS」と書いてあるといまだに「モビルスーツ」と読んでしまうけどWindowsユーザ。

今日は比較的気分がよく、床からも出ることができました。
どれくらい元気だったかというと、思い立ってチョコレートブラウニーをつくるくらい。


何だか知らないけど、甘いものが食べたかったんだよ。もっと滋養があるものを食べた方がいいというのは、頭では判ってはいるんだけどね。


【今日のもういいの】
今月と来月は、書きためた原稿で食いつなぎます。でも御仕事依頼は常にお待ちしております。むしろ苦しめるくらいに仕事ください。

筆者持病悪化により執筆不可能のため休載致します。「まめ日記」は更新しています。



写真は先日入手したチキンラーメンミニ専用どんぶりです。普通サイズのどんぶりとの大きさの違いをお愉しみください。
汁椀に丁度いいんですわ。

暫く栄養補助食品を何とか流し込むくらいの食事しかできなかったのですが、今日は久し振りに食事らしい食事をしました。御飯を炊くことができたので。

「御飯を炊く」と言っても、いまどきは米と水を量って炊飯器に入れて、炊飯器の電源を入れるだけでいいのですが、たったこれだけのことができなくなるのが鬱という病気なのですね。
今月からはがんばって栄養バランスが取れた食事を自分で調理するぞ、と思っていたものの、病状が芳しくなく、仕方なく栄養補助食品に頼っていたのでした。

今日は、過日に衝動買いした新しい炊飯器を、やっと炊飯のために使いました。玄米を炊いたのです。友人の中に玄米食を実践していて総菜もちゃちゃっと拵えてしまうナイスガイがおりまして、彼に触発されたのです。
「自分もやることをやろう」という気持ちよりも、彼に食べさせて貰った玄米御飯や総菜がとても旨かったから、ということの方が強い動機付けになっています。旨くて身体にいいものを食べると、やる気が出るものだということを、実体験させて貰ったことがあったからです。

さて、今日ははじめて自宅で玄米を炊いて食べました。いまどきの炊飯器は利巧です。玄米でも白米と同じ手順で上手に炊いてくれます。おいしく炊けていました。
総菜は、豚軟骨の煮込みと野菜サラダ。これは残念ながら自作ではなく、分けて貰ったものです。でも、分けて貰った御陰で主食と主菜と副菜と、というまともな食事をすることができて、しかもおいしく食べることができました。

昨日よりもできたことが多かった今日。明日は今日よりももっと元気になっていると思います。


【今日の萌え要素】
DVD観賞しつつ悶える玉木宏・竹中直人・伊武雅刀三氏の低音美声。

昨夜は何だかんだで届いたDVDも夜更かししてスペシャルディスクをやっと見終えただけにとどまった。それでも就寝時間〇三三〇時頃。
でも、出演者インタビューやメイキング映像が愉しかったから、いい気分でゆっくり眠れそうかなと思って照明落として就寝したんだ。

〇五三〇頃。上階の部屋でどたんばたんと柔道の受け身の練習でもしているかのような騒音。真上の部屋の人は深夜一二時頃でも平気で掃除機をかけたりする人のようだから、それくらいは気にしなかったのだけど、早朝の建物を揺るがすような騒音は流石に耐え難い。いったい何をしていたんだろう。
同居猫のまめも目を覚まして、大きな音にちょっと怯えた様子。「何をやっているんだろうね」と話しながら何とか寝直す。

〇八一〇時頃。ドンガンガンガンと鉄製の扉を叩く音。
「○○さーん！　○○さーん！」
どうやらお隣さんを呼んでいる様子。それなのに何故かうちの呼び鈴まで鳴らされる。そろそろと出て行って扉のスコープから外を窺ってみても人影なし。
いったい何だろうと訝りながら床に戻ると、またドンガンガンガン「○○さーん！」。
二〇分くらい続いたんじゃないだろうか。

○○さんがその間に扉を開けたようなのだけど、訪問した方の人が驚いた声を上げている。
「○○さん、どうしたの?!　救急車呼ぶ？」
それから大騒ぎで救急車を呼んだり下階にいる家主さんを呼んだり。○○さんは救急車で運ばれていったようだ。
「どうしたんだろうね」と大きな音に怯えているまめと話しながら、寝直す。体調が万全でない上に睡眠不足は生命取りだ。寝る。

でも、まめにカリカリ餌をやったり、自分も食欲はないけど栄養補助食品を摂取したり常用薬を服んだりしないといけないので、そんなことをしていたら目が覚めてきたので、「のだめ」DVDの本編を見ることにした。パソコンにセットしてプレーイ。

寝た。まめもぼくも寝た。DVD見てなかった。

そんなことをしているうちにそろそろ日没。天気がよかったので外に出て行こうかとも考えたけれど、寝不足のせいか身体が異常なまでに怠かったのでやめて、ずっと自宅にいた。
上階のどたんばたんもお隣のドンガンガンガンも、いったい何だったのか判らないまま。

でも、お隣さんは無事に帰ってきたらしく、「うあーあ」と呑気そうな大欠伸をしながらテレビを見ている生活音が、まるで壁が存在しないかのようにまる聞こえ。
自由業でよかった。勤め人だったら上階や隣室の人たちに怨恨を抱いていたかもしれない。

何だったんだろうね。


【今日の魔法】
やるきでろ〜きりょくでろ〜(´･ω･)っ/｡ﾟ+.☆ﾟ+.ﾟ☆

本日は。
本日は。
本日は。
待ちに待ったドラマ版「のだめカンタービレ」DVD-BOX発売日です。

入手しました。
これ！

いやっほう！とシュリンク（フィルム包装）を剥がしたら、左上の千秋しぇんぱいとのだめちゃんがいなくなりました。……そうかよ。
箱を開けるとこんな感じ。


販売が決定して直ぐに予約を入れて購入したので、手に入ったのは初回生産分です。初回生産分であることを表すパッケージ側面の帯（下左）と、初回特典の携帯電話ストラップ＆のだめ手拭い（下右）。
ストラップは「プリプリマート」の買いもの袋マスコットがかわいい。手拭いの柄を確認したくもあるのですが、包装を開けてしまうのが勿体ないような気がしてそのまま箱に戻しました。


そして、本体。
左側が本編DVD六枚組パッケージ、真ん中のマングースのパッケージはBOX特典のスペシャルディスク、ピアノ柄の表紙は解説ブックレット。


ふ……ふふふふ腐。
これでいつでも「のだめ」が見られる。テレビがない生活も苦にならないよ！　全一一話一気視聴なんてことも可能デスよ！

これから見ます。ゆっくり見ます。自作フルーリーを食しながら見ます！


ちなみに自作フルーリーは材料費210円。この御値段でビスケットを好きなだけ増量できる特典付き。何てリッチな気分（普段のプア振りが窺える）。マ○ドで三〇〇円も出したり「ふるりれろ」とか滑舌のよろしくない者につらい意味不明の単語を発さなくてもOKなのデス！
フルーリーをスターバッ○スのカップでつくるところが御洒落だよな、わし。


【今日の不運】
定期通院日につき出掛けたが暴風雨の上、帰りの電車に二分遅れで乗れず次の電車三〇分待ち。雨吹き降りでプラットホームの屋根意味なし。

某カレー専門店の食事券が当たりました。
そりゃー春先にはこの専門店のスプーンがほしくてプレゼントキャンペーン参加のくじを引くためにグランド・マザー・カレーを毎週のように、計一〇食は食べましたからね。外れくじを五枚集めると貰える携帯電話ストラップを二つ貰いましたから。一つくらい何か当たっていてくれなくては。


こんな封筒に入っていて。


五〇〇円券が二枚。

不治の病いを抱えていたり、体調が思わしくなかったり、よくないこともあるけれど、こうやっていいことだって、ちゃんとあるんですわ。
抽選に当たったこと、当選賞品が貰えたこと、そしてそれ等をよろこぶことができることを、さあよろこびましょう。

倖せは毎日何処かに必ずあるのです。


【今日の報告】
御陰さまで掲載開始してまだ三週間の「まめ日記」、各ランキングサイトで順調に順位を上げております。みなさまの御陰です。目指せ書籍化！

実は倒れてます。
昨日は久し振りに発作起こして、仔猫に介抱して貰いました。
起き上がれなくなったのも久し振りでした。

でも生きてるの。
死にそうに苦しくはなるけど死なないの。
だから心配要らないの。

「御大事に」って言わないでね。
これでも自分大事にしてるから。

食欲が落ちているから、これを機会に減量できんかなと虫のいいこと考えてます。
つまり、生きる気満々。

だから、しんどいけど表題で敢えて笑っています。


【今日の〜ような気がする】
アス○ラドリンクが一番効くような気がする。ドリンク剤で一番好き。

いい天気。でも身体も気分も重い。これがもしかして五月病というやつか？

何とか起き出して布団を干して、同居猫まめとベランダで遊んでいたら、陽光を浴びると気分がましになることに気付いた。まめの昼食時間を利用して買いものがてら、近所の遊歩道の休憩所へ日光浴に出掛けた。

日向でベンチに寝そべらせて貰った。身体を投げ出して、サンダルも脱いで　帽子を顔に被せて屋外で寝ていると、陽光が暖かくて風が涼しくて、足の指の間を風が通っていくのがとても気持ちよかった。
鬱持ちは紫外線が足りないと調子が悪くなるらしいから、浴びすぎはよくないけれど、ぼくは気を付けて紫外線を浴びるようにしないといけない。

そういう注意をかかりつけ医からも受けていたので日光浴に出てきたのだが、ベンチに寝ていると声をかけてくる猫がいた。辺りを見まわしても姿がない。起き上がって改めて周りを見まわしたら、すわっているベンチの下に野良さんがいた。


ぼくが寝ていた休憩所は野良猫さんたちの集会所でもある。一時、行政の手が入って野良さんたちは遠ざかっていたのだけど、最近また戻ってきたようだ。
はて、ぼくが寝ていたベンチは、この野良さんの「いつもの場所」だったのかな。そう思って、場所を空けてみた。でも野良さんはずっとベンチの下にいた。

その方がいいね。日射病にならないようにね。御邪魔しました。
そう声をかけて多少元気になったぼくは、少し急いで買いものをして、まめが待つ自宅に帰った。


【今日の憂鬱】
叱る方も叱られる方も落ち込むんだよね。

体調が思わしくないので一日伏せっていて、今日は当頁の更新もお休みしようと思っていたのですが、謎の物体を生み出してしまったのでみなさまにも公開致します。


生み出したのは私ですが、よもやこのようなものが生まれ出づるとは思ってもみず。
さて、この謎の物体はいったい何なのか。答えはWebで！（うそ）


【今日のほんのりブルー】
自分の便と同居猫の便とが同じ匂い（食べているものはまったく別です）。

居室の模様替えをしました。
ところで、室内の物品の配置を変えることをどうして「模様替え」って言うんでしょうね。物品の配置を部屋の「模様」と見立てているのでしょうか。それならば部屋の「柄変え」ではいけないのでしょうか。

それはともかく。

先日、母が諸般の事情により転居しまして、その際にテレビがないとのことだったので、昨年末に買ったテレビを譲りました。ドラマ「のだめカンタービレ」見たさに買ったもので、「のだめ」放送終了以降はほとんど見ていなかったので。
それにより、テレビがあった場所が空白になり、更には我が家には同居猫まめのための猫タワー導入計画がありますので、そのテレビがあった場所の空白をつめて、猫タワーを置く場所を空けるという模様換えをしたのです。

もともと模様替えとか配置換えとか「めんどくせ」と思ってしまってなかなかしない人間である上に先日から体調がいまひとつの私でしたが、飲食店のモーニングサービスが終わる頃にようやく起き上がれるようになりまして、その途端にやる気が出たので一気にやってしまいました。こういうことは思い立ったときに一ト息にやってしまわないと、なかなか仕上がりません。トイレと同じです。「誰かついでに行ってきて」は通用しないのです。

難儀なのはやはり、いつも仕事をする作業机でもある炬燵の上のものでして、文具等の細かいものが多くて、片付けても片付けても一向にすっきりしません。しかし、こういうことは地道にこつこつやらなければいつまで経っても終わらないし、実は地道にこつこつという作業が好きな私はやってしまいましたよ。
作業机と隣りの机と上にあるものそっくり入れ替え作戦。
これまで、向かって左からテレビ、パソコンモニタ、作業机の順に並んでいたのですが、パソコンモニタを置いていた台を片付けて、作業机の上のものをテレビを置いていた台の上に移動して、作業机の上にパソコンモニタを置きました。これで、パソコンモニタを置いていた台の分だけ床が空く訳です。そのスペースに猫タワーを置く予定。

ただこれだけのことですが、この作業の間に出るわ出るわごみ。大部分は意味不明のメモだったり、すっかり有効期限が切れたクーポンだったり、いつか必要になるかもと思って取っておいたもののいま以て必要としたことがない資料（のつもりの紙屑）だったり、紙のごみなのですが、掃除無精なもので埃の類いも結構出てきます。そういう細かい埃は掃除機で吸ってしまいます。
勿論、机の上が終わったら床も掃除機をかけます。机の上も床の上も、掃除機をかけると「じゃりじゃりじゃり……」って音がして……「どれだけ掃除してないんだ、お前」と呟いたのは誰あろう掃除機をかけていた私です。

五時間ほどかかってようやく終わり。あとは猫タワーを買ってきて設置してやれば同居猫まめさんも、もう少し住みやすくなるでしょう。
難と言えば難なのは、私の作業机＝食卓とまめさんのトイレとが隣り同士になってしまったことでしょうか。


【今日の感じちゃった】
「おなら体操」のレコーディング風景動画（6/17まで公開）を見ながら上野のだめと一緒に躍っていたら、同居猫まめさんの冷ややかな視線。

いまは残念ながら御病気で活動なさっておられませんが、料理研究家の小林カツ代先生が、ぼくはとても好きです。ほかの料理人とか料理研究家とか呼ばれる人は求道精神のような料理哲学のようなものをアピールしないまでも自分が唱える料理や調理方法の中に滲ませているけれど、カツ代先生にはそれがない。

旧い話になりますが、「料理の鉄人」という番組に、カツ代先生は御出演なさったことがあります。何回か御出演ですが、確かフレンチで坂井シェフに判定負けしてしまったときのことです。制限時間いっぱいまで料理をして実況インタビューを受けたときに、カツ代先生はとても晴れやかな表情で仰ったのです。
「ああ、愉しかった！」
そして、判定で敗北を喫したと明らかになったときも「口惜しくはない、料理ができて愉しかったからそれだけで充分」という意味のことを述べられました。
それを見ていたぼくは思ったのです。
こんなに愉しそうに料理をする人がつくるものが旨くない訳がない、と。

いい加減、まともな食事を自分につくってやれるようにならなくては、と思い立ったいま、自分の料理の先生に、ぼくはカツ代先生を択びました。「小林カツ代の基本のおかず」という料理本で調理の実践を、「料理の基礎の基礎コツのコツ」（文庫版）で料理の智識と愉しさを学ぶべく、Amazonでその他の本とともに購入しました。

その他の本とともに購入したので、ちょっと深めの箱に入って届きました。深さがある箱が手に入ったらやらなきゃなあと思っていたことがあります。


あまぞんさん。にこやかヴァージョンです。
浅い箱だとできないんですよ。できるときにやっておかなきゃ、でしょ？
私がこんなことをしている間に同居猫のまめはこの通り。


私が引っぺがして放置したあまぞんさん箱の梱包テープにじゃれついて大興奮であります。我が家は御祭り騒ぎさ！

調理から料理へと、自分が自分に食べさせるものをつくる技術を進化させるための勉強も勿論やらなきゃなので本を購入したのですが、あまぞんさん箱が手に入ったら、あまぞんさんはやらなきゃ。ねえ、まめ。
勉強は、これからやります。


【今日のゲーム帝国】
「最強に駄目まっている」とか、明らかに日本語として間違っているのだけど、それが判っていてなお好きです。

懐かしの名フレーズでこんにちは。

身体が怠くて気持ちもしゃきっとしないこんなときはカレーに限る、と思い、昨夜から今日の昼食にはカレーライスを喰ってやろうと考えていた。これまで直近のC○C○壱○屋はぎりぎりでデリバリーエリアから外れていたが、最近オープンした店舗なら我が家もきちんとデリバリーエリア内のはずだ、と思って昨夜はその店舗で貰ったメニューを眺めながら「どれにしようかな」と愉しみにしていたのだった。

そして、今日。
案の定、なかなか起き上がれなかった私はベッドの上からめずらしく自宅にいるのに携帯電話を使って最直近と思われるC○C○壱○屋に電話をかけたさ。
「お忙しいところ済みません、デリバリーは御願いできますか」
「予約をして頂いて取りに来て頂くかたちになります」
ほかの「如何にもカレースタンド」といった雰囲気の店舗と違って、その最直近の店舗は豪奢なレストラン風だ。デリバリーなんてやってらんねえのよ、ってことか。

がっかり。

しかし、元気の出るものを喰わねばなるまい、と何とか買いものに出掛けた私が買ってきたものは
・キャベツ一ト玉
・にら二タ束
・鶏胸肉二枚
・もやし一ト袋
・和そば（ゆで）四袋
だった。

私は一体、どんなものをつくろうとしていたのだろう。カレーでないことは確かだ。食欲と調理する気力が湧かないので買ってきた食材は結局そのまま冷蔵庫に入っている。
この材料からどんなものをつくればいいのか、いまの私には判らない。やっぱりカレーか。


【今日の印鑑】
シャ○ハタネームばかり使用しているので銀行印も実印もどれか判りません。

起き抜けから怠い。「だっる〜」と文句も言えないくらいに怠い。これは、アレ。おそらくホルモンバランスが崩れているせい。

定期的に性ホルモン剤の投与を受けている私は、盆暮れ正月大型連休などの、病院が休みになる時期のもう少し後に調子を崩してしまう。病院が休みになる御陰でホルモン剤を身体に入れる周期がずれてしまうために調子が崩れるのだ。
それは、「右、左、右、左」と調子よく足を交互に出して歩いていたところ、急に「右、左、左」と号令をかけられてしまうような感じだ。大きな怪我には繋がらないけれど、身体の平衡を崩して転びそうにはなる。

こんな訳で調子がよろしくなく、今日食べたものは即席雑炊とバナナだけだった。トレーニングジムに行きたい気持ちはあったけど行くほどの元気もなく。
でも、トレーニングを休むと身体がどんどん緩んでいく不安を感じるんだな。もともと緩いんだけどさ。

調子を取り戻すのは夏になる頃かな。で、直ぐに盆休みが来てまた不調になるのな。


【今日の期待のメガ】
メガフィレオ！　メガフィレオ！（そして胸焼けの予感）

昨日は県外へ出掛けていて、うちにいる仔猫のまめは姉宅に預かって貰っていました。陽が落ちた頃にようやく地元に帰り着き、まめを引き取りに行くと、姉宅にはまめのほかにもう一人、ネコがいました。


「事務所が肖像権とか著作権とかうるさいから写真はやめてね」とか言ったような言わなかったようなでしたが写真を撮ってきました。この二足歩行ネコのペットがネコだということを、みなさん御存知でしたか？

かわいいリボンを着けた女の子ネコなのにごつい腕時計着けているなあ。ポーズはかわいくしているつもりなんだろうけど。


【今日のまたやった】
炊飯器を買ってはじめてつくったものはパウンドケーキ。御飯炊けよ。

有難う。有難う。いっぱいいっぱい有難う。

いつもそう思っているし、言いたいとも思っているのに、
本人を目の前にすると何故か口から出てこない。
「いま言えばいいのに」って自分の中で自分が言っているのに、
言えない。

ややっこしい生まれ方をしたのに、
まともに働けない人になってしまったのに、
いまでも大切にしてくれて有難う。

メールでさえ言えないのは何故なんだろう。
見てないだろうところでは幾らでも言えるのに。

苦労しかしてこなかったあなたの苦労が必ず倖せに変わりますように。
私の自慢の人、有難う。

気温が上がってくると、運動しているときの発汗量も増えてきます。脱水症状を起こさないためにも運動中はこまめに給水しなくてはなりません。発汗量が増えれば吸水量も増えます。
という訳で、ほかの季節は一リットルのスポーツドリンク（を浄水で二倍に薄めたもの）のみを用意するのですが、四月を過ぎると更に五〇〇ミリリットルの浄水を用意します。

で、その五〇〇ミリリットルの方はペットボトルに浄水を詰めて、一〇〇円ショップで購入したストロー付きキャップで栓をして、ジムバッグに入れておいたのですが。
今日、トレーニングジムに行ってバッグを開けてみると、中身の何もかもが湿っています。トレーニング用の短パンも、リフティンググローブも、汗拭きタオルも、全部。その代わり、五〇〇ミリリットルのペットボトルはとても軽くなっています。

ストロー付きキャップの「ストロー」と「キャップ」の隙間から水が洩れ出てしまっていたのです。

ジムに行ってしまったので何もしないで帰る気にもなれず、湿った短パンやリフティンググローブを着けて湿ったタオルで汗を拭きながらトレーニングに励みました。何となくブルーな気分でしたが、ジム勤務のトレーナーに間違われて二回も器具の使い方を尋ねられまして、それで何となく気分がよくなりました。
いや、トレーナーだと思われるほど、いい体格になってきたのかなあって。

トレーニングジムからの帰りに立ち寄ったスーパーマーケットで飛弾物産展が開かれていて、私が学生時代からずっと憧れている最も大きいサイズのさるぼぼがいました。


ほしい。ほしいけど、きっと売りものではないでしょう。売りものだとしても、きっと五万円くらいするでしょう。買って帰っても、私の部屋にはいて貰う場所がありません。寝る場所もなくなっちゃう。
携帯電話用のストラップや根付けなどの小さなものも販売されていましたが、迷った末に買わずに帰りました。

買って帰ったのは物産展とは関係ない場所で販売されていた明太子フランスパン。パッケージ裏のラベルを見ると、御洒落な社名。


「美味である」ことを表す「おいしい」という言葉から名付いたと思われる社名。インターネット慣れした人なら「ギザオイシス」とか言ってみるのかもしれませんね。
でも、このパンは食べてみましたがそんなにqあwせdrftgyふじこlp;。


【今日の告知】
明日から二日間ほど県外出張しますので、当頁の更新はお休み致します。

母親の転居のための買いものに付き合って、家電量販店に行きました。そこで炊飯器を衝動買いしてしまいました。


そんなもの衝動買いするか、フツー。
でも、パンも焼けるし豆も煮ることができるし、デザインが恰好いいしコンパクトだし安かったんだもの。

同じ店でこんなものを見つけました。


ホームベーカリーのポップの横にいました。パンパンダ。こんなゆるーいキャラクタ、とても好きです。


【今日の愕然】
「アフロじゃない」小出恵介くんをはじめて見る。

母親が諸般の事情で転居することになり、その転居先の賃貸契約の保証人に、私がなることになった。で、私の「印鑑証明」が必要だということで、市役所の駅前出張所に母親の住民票と一緒に発行して貰いに行ってきました。
当市の印鑑証明は何故か性別欄があって、私は姿はおっさんですが法律上女性で戸籍には「参女」と記載されています。だから、印鑑証明を発行して貰うときの窓口係の対応が気になるところです。

しかし、二年前に旅券をつくるのに戸籍抄本を発行して貰ったときは、窓口係のお姉さんも慣れたもので「性同一性障碍」という言葉も御存知だったし、性別欄の件で戸惑っても「こんなこと訊いて済みません」と頭を下げてくれるだけの余裕がおありだった。だから、当市の市役所は当該障碍についての教育が行き届いているのだろうな、と思っていたのです。

しかし、今日対応して貰った窓口おばちゃん（失礼）は非常勤の人だったのか当該障碍についての智識がおありでないらしく、私が「性同一性障碍で、このような姿ですが生まれは女性なので住民票記載も女性になっていますから、（印鑑証明発行のための書類の性別欄も）女に○を付けておきますね。いま、戸籍を男性に訂正するための手続きを取っていますから、今後きちんとなりますんで、済みません」と説明した後も、どうも混乱というよりはパニックを起こしてしまったみたいで、「生まれたときは男性で、これから女性に戸籍を変えるんですよね？」とお訊ねになったり、「え？　え？　え？」と頭を両手で抱えたり（この漫画的行動を実際にやる人が自分以外にもいるとは思いませんでした）、見ていて気の毒でした。

どう見てもおっさんで、しかもスポーツ刈りで髭を生やしていて声も低いし、服装も挙動もおっさんだし、（念のため常時携帯している）運転免許証も自称と相違ないのに性別だけが自称と公的書類が異なるというのは、本人よりほかの人の方が実は困るんだよね。御役所へ行く度に「申し訳ないなあ」と思います。
でも、私も望んで性同一性障碍を持って生まれてきた訳ではないし、私の母だってそう望んで産んだ訳ではないし、その辺りへの非難は御免被りますよ。非難されたことなんてないけど。


【今日のかわいいもの好き】
ポンデさんほしいよう。

昨日、一〇日振りのジムトレーニングをしました。一ト通りのメニューをこなせたので、筋力は幾らか落ちてはいたものの総合的な体力はさほど落ちてはいないんだなよかったな、と思っていたら。
今朝、眠くて眠くて起きられませんでした。
午後、怠くて怠くて仕事になりませんでした。

こういうときでも、連休前のようにファストフード店などに「出勤」すれば数枚でも書き進むのだけど、生後一箇月程度の仔猫を一人ぼっちにしておいては行きづらい。トレーニングジムよりも短い時間で大抵帰宅するのだけど、ジムよりも遠くへ出て行かなければならないものだから心配がジムよりも少し大きくて何だか行きづらい。

同居猫のまめさんはきゅーきゅー鳴いて（猫だけどきゅーと鳴く）今日は特別に何かを沢山訴えてくるし、でも、それも何を訴えているのか巧く察してやることができなくて、まめさんの方は「このおっさん使えねえ」とか思ってるんじゃなかろうか。

年々、身体から疲れが抜けにくくなっていくんだねえ。年寄りくさいことは言いたくないものだけど、これは現実。これが現実。人間は毎日年を取っていくし、年を取ったら衰えていく。もう目を背けてはいけない、背けてはいられない年頃に、ぼくはなったのだなあ。

考えたりやってみたりすることは学生時代とたいして変わらないのだけどね。


【今日の食事】
しまった、パンしか喰ってねえ。野菜を沢山食べたいなあ。

大型連休を挟んだために遠ざかっていたトレーニングジムに一〇日振りに行った。持久力はさほど落ちてはいなかったものの、やはり筋力は使わないと落ちる。連休前は何とか一〇回挙がったアーノルド・プレス（主に肩の運動）が八・七・六回しか挙がらなかったのと、同じく一〇レップス設定のラットプルダウン（肩・背中の運動）が各セット八回しか挙がらなくなっていたのは結構ショックです。
でも何故かアームカール（上腕内側の運動）とカーフレイズ（ふくらはぎの運動）は連休前と同じだけ挙がるのね。

この頁で何度も述べているように、トレーニングは三日も休むと再開したときがとてもしんどい。一〇日と言えば一箇月の三分の一。それだけ休めば身体が衰えるのも仕方がない。持病のためにトレーニングに行けない日が続いて、ようやくそのときに劣化した筋力を取り戻したところなのに、また劣化。嘆いている暇があればトレーニングあるのみなのだが、やっともとの筋力を取り戻す頃には盆休みが来てしまうんだな。「ふりだしにもどる」って感じ。

でも、じわーりじわーりとでも強くはなっていくから、それが愉しくてトレーニングはやめられないんだな。自分の身体が成長していくのが判るのはやっぱりうれしいし愉しいし、ナルシシズムに浸ることができて好きだ。


【今日の待ち受け画面】
とうとう……とうとう……ふふふ。親バカ。

いい天気だった。今朝起きて一番に考えたことは「布団を干そうかな」だった。それくらいいい天気で陽差しもあってほどよい風もあった。しかし、一昨年安価で購入した布団は干し甲斐がないんだなあ。幾ら干してもふかふかにならない。
それはともかく、今日は同居猫のまめを病院に連れて行かなければならない。病院での次第はブログ「まめ日記」に譲ることにする。

さて、帰宅したのは正午。昼食を喰ってから取りかかってもよかったが、一度腰を下ろしてしまうともう一度動き出すのが面倒になってしまうし、腹がふくれたらきっと眠くなる。
という訳で、まめにはベランダに出ていて貰って、部屋の掃除をした。大掃除だ。

先ず、炬燵布団を炬燵から外して干し、炬燵周辺を片付ける。まめはぼくが炬燵で作業しているとき必ずぼくの膝の上か両脚の間で寝る。ここが汚れていたり散らかっていたりすると非常によろしくない。
天板の上もきちんと拭き掃除して、何故か炬燵の上に常設されているポップアップトースターもパンくずの掃除をして、乱雑に机上や床に置いてある資料も整頓する。

パソコンやプリンタやテレビなどの配線が集中している炬燵の隣りの机（パソコンモニタが載っている）机の脚まわりを段ボールで囲んで入れなくする。まめが配線をかじって感電したら大変だ。今後はまめ一人で留守番することも稀れではなくなるのだから念入りにこういう処理をしておかなければならない。

昨年末辺りから持病がじわじわと出ていて先々月などは外出もままならないほどだった。そうなると掃除なんて真っ先にできなくなってしまう生活行動で、部屋の中はのだめの汚部屋といい勝負だった。しかし、それも自分一人なら自分一人が気にしなければ何ということはなく、人間てのはいいことにもいけないことにもどんどん慣れていってしまう。汚部屋に長いこといて「掃除しなきゃなあ」と思いつつも慣れてしまい、ずっと放ったらかしにしていた。

それを、今日は一気に片付けて掃除してきれいにしてしまった。いま住んでいる部屋に入居して以来、掃除したことなんかなかった場所まで念入りに手入れして、そうするとその場所は色が変わった。色も雰囲気も明るくなった。こんなに隅々まできちんと掃除したことなんて、お付き合いしている人がいた頃だってなかった。転居の際に保証金をできるだけ沢山返して貰おうと躍起になって掃除したときだって、こんなに一生懸命やらなかった。

干した炬燵布団も就寝用の毛布も片付けた。出しっ放しになっていた洋服も全部片付けた。散乱していた紙は要るものはまとめて整理して、要らないものは資源ごみの日に出せるように紐でしばってまとめた。部屋が広く、明るくなった。掃除が終わったのは午後三時だった。
そろそろ陽が陰る。まめを室内に入れる。ベランダで何故か爪研ぎ板の上で寝ていたまめは部屋に入った途端に箱ベッドの中に入ってまた寝た。よく寝るなあ。

顔を床に伏せて窒息しそうな恰好で寝るまめを見たら、掃除をしてよかったな、とほんとうに思えた。自分のためにはあんまり何にもしないけど、まめのためなら大抵のことはできるかも、と思う。
これって、よくドラマや小説や歌謡曲の恋愛もので主題になっていることだよね？　今日のぼくを掃除に駆り立てたのは愛ってやつだったのかな。

……わ、恥ずかしい。


【今日の金銭感覚】
おつりが貰えないギフトカードは嫌いです。

大阪府議会最年少当選の尾辻かな子もと府議会議員は、二〇〇三年に当選し、二〇〇五年に同性愛者であることを公表した。そして実際にLGBTと呼ばれるセクシュアルマイノリティのための府政を幾つか実現した。
そして今年二〇〇七年、尾辻氏は国政―――参議院選挙に臨む。

そして何故かCDデビュー。大阪堂山のバーで行われたCD発売記念イベント「Running to the Rainbow」に誘ってくれる人がいたので行ってきました。


客席から熱唱する尾辻氏を携帯電話のカメラで撮ってきましたが、これじゃ誰か判らん。わざわざ肖像権や公職選挙法に抵触しないかスタッフに確認して使用許可を得てきたのに。
歌は「Running to the Rainbow」、かなり激しいハードロック系の曲でした。ポロシャツにジーンズ姿で熱唱する尾辻氏は恰好よかったです。もとヅカの和央ようかさんに似た雰囲気で。

その他、尾辻氏のデビュー曲披露のほかに女流落語家の桂あやめさんと漫才師おしどりマコさんの臨時ユニットでの音曲漫才やドラァグクイーンのカリスマ、シモーヌ深雪さんのステージなど、見どころ聴きどころ満載な三時間でした。

特に、桂あやめさんとおしどりマコさんの漫才はおそらく公共放送では流せない内容で……でも同性愛者の生活の困った部分やせつない部分が浮き彫りにされたものではありました。レスビアンのカップルが子供がほしいけどどうしよう……ガソリンスタンドみたいに「子種スタンド」があって、給油（？）して貰えればいいのにね、とか、そんな話。つらい内容を笑いで伝える、それは芸人の、落語家・漫才師の技術なのだな、と感心したのでした。

あと、桂あやめさん自作の曲という「エクスタシーいくよくるよ」は傑作です。これもきっと公共放送では流せないでしょうが、LGBTイベントにあやめさんが出演することがあればそのときには聴くことができるかも。みなさん、要チェックです。

そしてシモーヌ深雪さんのダンスはとても色っぽくてスタイルがすんごくよくて、極上のエンタテイメントでしたが、その後に述べた国政にチャレンジしようという尾辻氏へのメッセージが更に印象的でした。
「怒りをエネルギーにしないように。怒りをエネルギーにしたらそこで終わってしまいます。愉しいことをエネルギーにしてください」
ああ、そうだ。なるほど。そう深く頷ける御言葉です。

また、「LGBTの家族と友人をつなぐ会」の人も尾辻氏の応援にお出でていて、ゲイの息子さんからカミングアウトされた御母堂の仰ることに「息子がゲイ当事者であったことにも驚いたが、自分がゲイについて何も知らないことにも驚いた」と。この御母堂は思考がやわらかく、知らないことを受け容れようという余裕がある人なのだと感心。
全員がそうであれとは言わないし言えないけれど、多くの人がこのような人であればLGBTに限らずいわゆる「マイノリティ」にカテゴライズされてしまう人々はもっともっと社会にとけ込みやすくなるのに、と思いました。

また、「Running to the Rainbow」を作詞したkkjk氏（レスビアン）の御父君もお出でていて、カミングアウトを受けて「親がいなくては子供は生まれないが、子供は親のものではない。親がどうこうする問題ではないし、堂々と生きてほしい」と仰ったというエピソードを披露。こういう親御さんがこれから増えれば、当事者の「親兄弟にも自分を開けない孤独」はきっとなくなるでしょう。

そして、LGBTのみならず「マイノリティ」のことを常に考えて府政に携わってきた尾辻氏が国政に望めば、「虹色の一議席」が実現すれば、表裏ひっくり返したような劇的な変化はなくても、何処かで何かが少しずつ変化をはじめて、マジョリティもマイノリティもその境いのない世の中というものの実現に結びつくのではないかと、確かに思えました。私はこのイベントで尾辻氏のファンになりました。応援Tシャツ買っちゃった（ミーハー）。
私は元来政治にはとても疎く、興味すら持てない、社会人としては些か頼りない人間でしたが、「虹色の一議席」実現のためにこれからは微力を尽くそうと思います。
よろしければ、いまこのページをお読みのあなたも、手を繋ぎましょう。会場には一二〇人が集まったらしいですが、ああ、もっともっと沢山の人にこのイベントを生で御覧頂きたかった。ほんとうに愉しかったです。

このイベントには在阪テレビ局の報道カメラも入っていて、「いつかのために！」と名刺をお渡ししたらニュースのためのコメント撮影を依頼されてしまいました。かなり大勢にコメントを求めていらっしゃったようなので使われるかどうか判りませんが、関西のみなさんは五月八日夕方一〇チャンネルのニュースを見てください。私が無精髭の汚い面で偉そうなことを言っているのが映るかもしれません。

また、イベント終了直後に「Running to the Rainbow」のPVの撮影もしていて、一般参加者を募っていたので、このイベントに誘ってくれた人と一緒に映ってきました。このPVはテラ出版発行の「Badi」付録DVDにも収録されるらしいです。もしかしたら私が映っている部分が収められるかもしれませんので興味のある方はどうぞ。
二本もフィルム撮影があるなら髭を剃っていけばよかった。無精髭。きったねえおっさんだったと思うよ。とほほ。映りたがりかおっさん。


【今日の起きて吃驚】
別々のベッドに寝たはずなのに今朝目覚めたらまめが私の布団の中に！

まめがきた。うちにきた。偶然のような必然のような。


これから一緒に住みます。


【今日のひしひしと】
運命って、あるのねえ。なんて。

何店かある行きつけのファストフード店のうちの或る店の手洗い案内。


何となく御洒落さんというか、気取っているというか。


【今日の私的流行】
ジャムパンブーム。いちごジャムに限る。ストロベリージャムじゃない、いちごジャムだ！

先日加工したストレッチスリッパを履いて地元市内を歩きも歩きました一三〇〇〇歩。ストレッチスリッパというのは簡単に言うと踵がない、爪先立ち状態で歩くスリッパです。下の写真が加工したストレッチスリッパ。私のでかい足に合わないサイズだったので無理やり合うように加工したのでした。


一三〇〇〇歩は約二時間。土踏まずに当たる部分に出っ張っている突起にぐりぐりされて足の裏が痛くて、歩き方が不自然になります。帰宅して平らなところに足を置いたときの安心感と言ったら。

歩き終えた後の足裏の解放感もさることながら、時間が経つにつれてじわじわと脚部の裏側全体に広がる疲労感が何とも言えず。これはきっと、二四時間後には筋肉痛に変わっていることと思われます。
身を以て体験した事実として申し上げます。ストレッチスリッパは脚部全体の刺激として効きます。

でも、一日中の着用は決して勧めません。いきなり長時間履いているとしんどいぞ。


【今日のささやかなよろこび】
仕事で行ったファストフード店で注文したチキンナゲットが規定量より一個余計に入っていました(´∇｀)