あらためましてこんばんは、パソの接続を今日はあきらめた、根性なしの雪です(爽)
…ネタだけは豊富なんですけどね^^; 「もう…動けません…」という感じで; (だってぇ〜、ホテルみたいに、アメニティそろってないしぃ〜、電話一本でなんでも解決したりしないしぃ〜、 ごはんも自分で用意しなくちゃだしぃ〜/…あのね;) そんなこんなで、後日追記しまくる確率、90%(笑) うぜぇっ、とか思わずに、おつきあいいただけるとうれしいデス^^ さて、ジャンプでも読もうっとv(読む余裕さえなかったもよう) ではでは、またあした〜♪
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以下は追記でゴザイマス。 名づけて「『超』のつく都心ライフでGO!」デス(ベタだなあ;) あいかわらずすっごく長いです。 活字中毒な方、おヒマな方、チャレンジ精神旺盛な方は大歓迎デス(笑)
さてさて、はじまりはじまり〜。
【5/30:重量挙げごっこ】
引越し業者さんはパソを運ぶにあたって、「データの喪失などについては保証できないので、ご了承ください。」 と言うそうですが本当デスカ。 楽器も破損などについて保証されないそうで(?)、わたしの友人、お引越し当日、 バイオリンケースとパソ(ノート)を抱えて電車に乗ったというエピソードを教えてくれました。 想像すると、かなり笑える光景ではないかと(ごめんなさい) だって、パソとバイオリンをイッショに運ぶヒトって、あんまりいないと思う。。。
ええと、その友人がヒントというわけではないのですが。
わたしのプチプチお引越しでも、命の次に大切な(!)パソを、宅配業者さんにはお願いしたくないなー、という 切実な思いがゴザイマシタ。(特に(ピー)便はね^^;/ちょっと毒づく)
ちなみにわたしのパソはデスクトップです。 ・・・モニターやキーボードなどはともかく、本体だけは、自分の手で持って行きたかったのですよう。 別に長々と歩くわけでもないですし、電車に乗り込んでしまえばこっちのものだ、と。 月曜日だけど、朝6時台なら、電車も空いているでしょう、と。 ちなみにスーツケースのキャスターも、ほとんど使いたくない勢いでした。 だって振動でデータが飛んだりしたら立ち直れない! いちおうバックアップは取りましたけど、復旧させることを考えるとネット中毒なわたし的には 時間が惜しい〜。 (そんなカンタンにデータが飛ぶのかどうかは知りませんけどー^^;)
そんなこんなで、本体をタオルでぐるぐる巻きにして、スーツケースに入れてみました。 なんとか持ち上がりましたよ、ええ。 ただ、・・・好奇心に勝てず、ちょっと体重計に乗せてみたのですよう。 「・・・じゅ・・・13キロ?@@」 スーツケースだけでもけっこうな重さですからねえ。。。 それをキャスターなしで持ち運ぶんですかわたし。すごいねー、チカラモチだねー(乾いた笑い)
キーボード、マウスは衣類とイッショに箱に入れ、あとから送ってもらうことに。 モニターも箱見つけて送ってもらおうっと(そうしよっと)と思いながら、その日は就寝いたしました。
【5/31:朝起きたら6時だったわけだが】
「ね・・・寝坊したーーーっ!うわーん、これじゃお引越しできないー!(話、飛躍しすぎ)」 起きるなり叫ぶわたし。 だってー、これからしたくして、電車乗ったら、激ラッシュじゃんよう! お引越し計画、台無しー。
みるみるうちに凹むわたしを見かねたのか、ハハが言いましたさ。 「タクシーで行こ。このあいだ、アキハバラまで乗ったら3000円くらいだったから、 新居も5000円くらいで着くよ。 おかーさんもイッショに行って、荷物も持ってあげるから」
・・・過保護ですとも、ええ(赤面)
というわけで、さっさとしたく(だってその日、オシゴトだったんですもん)。 ハハってばモニターを持ってくれるというので、大きな袋を用意してそこに強引に入れました。 って、本体とモニターを持ったら、キーボードやマウスもイッショに連れていかないとかわいそうじゃん!(え;) あわててスーツケースに追加しました。さて、計何キロなんでしょうか(怖くて量ってません/笑) (ていうか、モニターも、けっこうな重さなのではないかと^^;)
したくができたところで、ハハがタクシー会社に電話。 祖母が来るときなどは、いつもそのタクシー会社に送り迎えをお願いしているので、 慣れたもので、余裕でマンションの門のところまで行ったのですが。 「・・・・・・」 「・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・」 ・・・あのー・・・クルマ、来ないんですけど(当惑)
あれですか、朝って、タクシー会社も人手不足かなにかなんですか。 それとも渋滞デスカ。(ありえない)
・・・その日って、朝から「台風一過?」と思えるくらい、太陽はぎらぎら照りつけ、風も強風大会開催中。 その炎天下で20分待っても、タクシー、来ないんですよう。(オシゴト遅刻するー;;)
で、業を煮やしてハハ、電話で問い合わせ。 お待ちください、と言われたらしく、そのまま5分経過。 (・・・プチッ/電話を切る音) 「何分待たせるのよ!」 ハ・・・ハハがキレたー!(ガクガクブルブル) 「ハ・・・ハハウエ、落ち着いてクダサリマセ・・・(びくびく)」 「ケイタイの料金、バカにならないのに、待たせすぎよ!もう!・・・・・・もう一度かけてみる」 プルルルル。カチャ。 「・・・あ、さっき電話した〇〇です。ずいぶん待たされたので切っちゃいました(爽)」 (・・・やな客・・・/わたしの内心の声) (ショクバでこれやられると、ほんとツライんですよね。また同じスタッフにつながるとは限らないんですもん)
ええと。 またしても「お待ちください」と保留にされるハハ。 太陽がじりじり照りつけているどころか、近くに並んでいた自転車が、あまりの強風に将棋倒し!(@@) でも、もはやそれを直す余裕なぞありませんでした〜。住人の方々スミマセン;
保留されたまま、「さすがのわたしもそろそろイラついてくるぞ?アーン?」とか思ったら、 ようやくお話しつながったもよう。 「あの、さっきは〇〇番のクルマが来てくれるって言ってたんですけど、まだ来ないんですけど」 (どうでもいーけど、ハハ、日本語ヘンだよ。もっとちゃんとしゃべろうよ;) というツッコミはともかく、 「△△番のクルマが、これから向かいます」とか言ってきたそうで。 って、〇〇番は出発してなかったんですかい!?(むー) そのあともケナゲに待つ親子。いいかげん暑くって、そろそろあばれるぞ?アーン?と思ったら。 通りすがりのオヂサマが、 「向こうでタクシーがさっきからずーっと待ってるんだけど、あなたがたのこと?」 ・・・・・・はい?(きょとーん) その瞬間、△△番のタクシー、来たー!
なにがなにやらわからないまま△△番に乗り込み、事情を説明。運転手さん、とても親切な方でした。 「(タクシー会社は)電話して5分で着く距離ですよ?そんなに待たずにすぐ催促の電話を入れてくれて よかったのに」 などと教えてくれました。 で、行き先の住所などをお伝え・・・していると、さっきのオヂサマに言われた「向こう」へクルマが進みました。 ・・・たしかにタクシー、いらっさいました_| ̄|○ili ってそこ、玄関じゃないんですが。裏口なんですが。 扉はありますが、その向こうは「ゴミ置き場」なんですが。 そもそも、ものすごく日当たり悪いところで、植え込みのひとつもないんですが。 どこをどう見ても、「マンションの入り口」ではないんですが。 思わず、「そんなショボイマンションだったら、わたし住みたくないよ・・・」とかぼやいてしまいました^^; だって、門もオートロックもポストもないじゃんそこ!
△△番運転手さん、〇〇番運転手さんに、「もう乗せちゃったよ!ずっと玄関で待たせてたんだよ!?」 と、すれ違いざま、教育的指導。 〇〇番の運転手さん、ものすごくフキゲンなお顔でした・・・(って、わたしたちが悪いんじゃないもーん)
そのまま△△番クルマは気持ちよく疾走。 運転手さん、さんざん「あんなとこを入り口だと思うとはねえ」「わかってないよねえ」となぐさめてくださいました。 そしてクルマはミゴトに裏道をまっしぐら。 やはり月末月曜日はかなり渋滞になるそうで、わたしが出勤前だとお知らせすると、がぜん張り切ってくださいました。 さすがプロ〜。
で、大事なパソは、だれがトランクなんかに入れるもんですか。だれが足元に置いたりするもんですか。 ずっとひざに乗せてましたがなにか(笑)(13キロ(以上)を・・・!/白目)
目的地近くになると、一方通行祭りなんですよね;これだから都内の道路っていや〜ん。 ぐるぐるぐるぐる走って、・・・あ、通り過ぎちゃった!(笑) とはいえ歩けるキョリだったので、そこで下車。たくさんお礼を言っておきました^^ で、よろよろと13キロ(以上)をぶらさげながら、新居へGO。 お部屋に着いて、荷物を置いて、わたしだけUターン。 マンション入り口に、自販機があるのですよ。 そこでお茶をふたつ買いました(だって暑いのと心労(笑)で、のどカラカラ〜) ヤレヤレ、と二人でティーブレイク。8時過ぎでした。 テレビをつけて、ちょっとゆっくり〜。 で、8:45ころマンションを出、地下鉄に乗って、わたしはショクバへ、ハハは家へ、向かっていきましたとさ。 ちゃんちゃん。
ていうか。 ノーパソ持っていたらこんなことには・・・_| ̄|○ili
【パソ命】
ついでに、パソセッティングのお話でゴザイマス。
まずは部屋の中にある家具をご披露。 ベッド、チェスト(上にはビデオ一体型テレビ)、食器棚(最低限の食器つき)、テーブル、ソファ、 クローゼット。 (キッチンその他は省きます)
パソ置くのは、やっぱりテーブルの上になるよねー? と置いてみたわけですよ。 テーブルは直径70センチほどの円形なわけですよ。 パソ本体、横向きのほうが場所とらないだろうと横で置き、その上にモニター、 その前にキーボードを置いてみたわけですよ。
・・・このヒト、どこでゴハン食べるんでしょう(きょとーん)(放心状態)
だから。 ノーパソ持っていたらこんなことには・・・_| ̄|○ili
・・・けっきょく、キーボードの前の、ほんの少しのスペースで、食べております・・・^^;
そんなこんなで、超都心の華麗ライフ(?笑)も、裏を返せば・・・ね^^;というお話でした。 あー、宝くじ当たらないかなー(ムリすぎ)
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