すずキみるくのGooden 妄言
旧牛乳式形而上精神論理構造研究所日報

2011年04月26日(火) わざとだろ

えー・・・微妙にローカルな話題なんですが、首都圏では見かけないカップめんで「金ちゃんヌードル」というシロモノがありまして。個人的な感覚では日清のカップラーメンよりも、カップめんというとこっちというぐらい地元ではメジャーなものなんです。それを作ってるメーカーが、「徳島製粉」というんですが、そこが最近流してるCMが私を狂わしているのです。まあ、こんなんなんですが・・・



ぶっかけ、ぶっかけ、ぶっかけうどん・・・って・・・ぶっかけで本格生タイプなんて・・・もうこれだけで状況証拠的にはアウトなんですが。あきらかに電波ソングですな。ところが、新CMはさらに頭がおかし・・・とと、エクストリームになっていまして、なんと、「ぶっかけおじさん」というキャラクターが出てきます。そんでもって

「ぶっかけおじさん・・・本当にいたんだ・・・」

「三人も!」

といって、汁男優ぶっかけおじさんが三人登場してくるんですね。いや、もう、こりゃ駄目だろ。わざとだろ。ぜったいわざとだろ。

ほかにもいろいろアレなセンスのCMが多いんですが、徳島製粉は。そんなかでも一番ヤバイよなあ。うん。



コレのセンスもアレっちゃあアレなんですが。



2011年04月21日(木) 俺がいうことでもないが

原発関係の人への風評被害(という言葉もわけわからんが)は許せないな。そのなかでも、特に許せないのが、福島から東京、千葉などの首都圏にきた人たちを差別するっていうのがね。

あの原発では、福島の電気作ってなかったんだよ。全部東京電力の電気つくってたわけだ。そう考えれば、首都圏に住んでる人間は、電気使っている限り、福島の人に対して、わずかな割合でも加害者の立場にいるといってもいいわけで。

そういうことを全然想像もしないで、そういうことができる、無知、無情ってのはこれは・・・どうしようもないな。うん。どうしようもない。特に子供たちに対するのは本当にひどい。

そういうことをする連中には、片っ端からアナルに燃料棒をさしてやりたいとおもったりするわけで。うん。



2011年04月18日(月) 萌えろ就職活動

某ツィッターで拾ったネタ

・・・えー・・・I知県の知多にもみるくさんがいるようです・・・って・・・一体知多半島は何を考えていらっしゃるのでしょうか・・・知多みるくって・・・微妙にクオリティも高いのもいやんな感じです、エロゲ的な絵の意味で・・・。

「東海しゅう」とか「大府あかね」とかどっかで聴いたような地名を苗字にもった萌えキャラ達が、微妙に古い記憶に触ります。


つーか、本気でクオリティ高いな。この一連の企画。それこそギャルゲ一本分の予算はかるくかかってそうです。ただ、萌え系のクオリティは高いですが所詮は知多半島なんで、観光資源の方はどうしても大したことないのが哀しいところです。それを無理やりフォローしようとするから、なかなか電波なテキストになってるのがなあ・・・

「あの製鉄所、萌えるでしょ〜!ああ、工場みてると癒されるなあ・・・。夕日に照らされる配管の幾何学模様、構造美!・・・この景色、だれかに教えるのは、初めてなんだよ」

えー・・・なかなかエクストリームな子にになっております。「東海しゅう」タンは。なに、このマニアックすぎる感性。・・・工業地帯でむりやり観光資源を探そうとするとこういうとんでもないことになっちまうというお手本のようなカオスぶりです。まるで、これといって特徴のない子を内申書でむりやりほめるという中学の担任のようなご苦労の跡が・・・ほのみえます。

一体、どこがやっとるのかとおもって、サイトに飛んだら、まさに「愛知県」のサイトに行ってしまって、さらにビビりました。まさかの、「県」主導みたいです。「市」とか「町」とかじゃないです。「県」です。字幕のみだけど、英語版と中国語版も実装しとるし・・・どうやら本気です。知多半島は、愛知県は。

しかし、どうなってんだ。本当にどうなってんだ。

ちたちたっ!!



2011年04月14日(木) 美しい日本語

ちんぽ

さて、いきなり、男性生殖器の俗語をかましてしまいました。えー、この、男性生殖器、風俗嬢の方々がなんてよんでいるかといいますと、「おちんちん」というのが、やっぱり圧倒的におおいとおもいます。経験的に。

おもにしつこく、まんこをいじったりなめたりしてると、そろそろプレイを占めたがってる嬢が、いいだしてきますね。

「そろそろおちんちん入れて」

とか、

「おちんちん舐めさせて」とかそんな感じですな。大題これがでると攻守交代してフィニッシュというパターンであります。

そんな、風俗嬢的おちんちん発言でも、一番美しいと思ったのは、かなり以前、AI知県の某人妻ヘルスの某嬢に言われた一言ですな。

いやー、まあ、いろいろやりまくったプレイの後に、いよいよフィニッシュでどうシメるのかなと思ったときに、嬢から放たれたヒトコト。

「おちんちん、もらうね。」

・・・すっばらしぃぃっ!!あまりにも美しい言葉に感動したものです。ええ、もう、ワタクシノ租チンをさし上げましたとも、ええ。なにがすごいって、まあ、本番なわけですが、代替の場合本番させてくれるヘルス嬢(十分すばらし)でも、許可制のわけです。「いれていいよ。」とか「内緒だよ」とか。にもかかわらず、彼女の場合は「おちんちんをもらう」なわけです。このね、おちんちんをもらうという一言で、彼女がおちんちんというものへ、深い尊敬と愛情を持っているのがわかるってもんです。すばらしい!ああ、なんて美しい日本語なんだらう!!

こういう素晴らしい日本語はぜひとも日本中に広がってほしいもんだとおもいます。むしろ世界に!!



2011年04月12日(火) 負けたとは思わないが

例の都知事選の件ですが。個人的には一番いやんな方がトップ当選してしまって、ダウナーな気分もするんですが、まあ、よく考えれば、そんな言うほど悪くもないという気もするのです。その根拠としては

1、20代、30代に関しては石原を支持している層は少ない。

2、石原本人が思っているほど、「東京」が強さを保持できる可能性は低い

3、見た感じでもやはり老いを隠せない。

4、本人の言動も、選挙陣営の雰囲気が下品。(おっさんの宴会風)

というところですな・・・こんだけマイナス要素だらけなら、いっそあと4年頑張ってボロボロになってしまえとおもってしまったりおもわなかったり。

というか、若者の支持をあつめていないのが、本人にとっては最もコンプレックスなんだろうなあ。正直、石原ってのは自分を顧みずに年寄りは年取ってるってだけで嫌っているところがあるから、自分を支持しているおっさんどもを実は腹の中では最大に嫌悪しているんじゃないかと。あと、自分の言うことを聞かない若者も大っきらい(w。つまり、みんなみんな嫌いきらい大っきらいってことになるわなあ。

つまり、これからの東京の4年間は老害知事が、半分ボケたような政策や発言をくりかえし、ところが若者は無視し、政策の成果もあがらず、それが悔しくて、さらに妄言を繰り返し、そんなことやってる間に原発問題とかで、「東京」の都市としての評価がどんどん低下していくという状況に陥いるんじゃないかと。そんな状況に足を取られる石原君を生暖かい目で見つめられるなら・・・まあ、悪くはないか。・・・いや、よくないな。さすがに東京がそうなるのは、きつい。でもなっちゃいそう。

しかし、あの石原から、あふれ出る「下品さ」はなんとかならないのかなあ?やっぱ、一定の「上品さ」とか、「洗練」っていうのはすごく必要だと思っちまいます。人の上になる人間はとくに。

そんなわけで、おいらもこれを他山の石にしてこれから「お上品な人間」をめざしたいと思います。うん、人間、品は大事だよ、もう年齢的にもそっちを志向すべきだよね、うむうむ。



2011年04月09日(土) 無知無知プリン

それから鉛筆ネタでしったこと。

1、トンボ鉛筆は、シャープとかも作っている。

2、消しゴムのMONOは、もともと鉛筆のブランドっぽい。

・・・いやー・・・特に2番目がびっくりですた。もともとがトンボの高級鉛筆のブランドだったのね、MONOって。それの消しゴムだけがやたらメジャーになってたってっぽいね。知らんかった・・・。MONO消しゴムってよく消えるんだよな。

それで手持ちのMONO消しゴムをチェックしたら、青白黒にTOMBOWの字が・・・本当だ・・・本当にトンボの消しゴムだよ、おい。

そっかー・・・あるのか、MONO鉛筆。一本ぐらいゲットして使ってみたくなりました。つーか、あれから一回三菱のUNI鉛筆を使ったんですが、芯の書き味の滑らかさみたいのをわずかに感じたりしたのです。微妙に違いがわかりかけているんで、いっぽんぐらいとか思ったり、思わなかったり。



2011年04月03日(日) ぺんしる

えーと、非常にどうでもいいことなんですが、最近、筆記具はもっぱら鉛筆をつかっております。いや、ペンをつかわなきゃのときはペンですが、それ以外の時は、むしろ鉛筆メインな感じで。要するに脱シャープペンシルってことですが。なんでかって言うと、鉛筆は壊れないからねえ、減るだけだし。シャープってそれなりに精密な機構があるから、どうしてもいずれ壊れちまうし。んで、芯が詰まったりなんだで無駄に時間を使ったりして、けっきょくなおんなかったりして。そういうストレスを考えると、なんだ、結局、鉛筆が最強なわけじゃないかと。

あれですな、競馬とか、競艇とかが好きなおっさんが耳に差し込んでる色鉛筆のイメージですな。やっぱ、ああいう荒いつかいかたに耐えられるのは、シンプル極まりない鉛筆なわけです。筆記具のAK47ですな。

どんな鉛筆が好きかというと、やっぱ、シンプルな奴がいいですな。エビ茶色の三菱uniてのは皆さん一度は握ったことがあると思いますが、アレはケツのアレがなんか、生意気に黒色でコーティングされているのがちょっと気にくいません。やっぱ個人的には、鉛筆たるもの、頭とケツがおなじ六角形に、芯が見えるデザインでなければいけません。妙にお高級なイメージは必要ないですよ。まあ、あれです、ボディに「GENERAL WRITING」と書かれてあるのが、大好きなんです。ちなみに、三菱UNIは「MASTER WRITING」・・・いけません。気取っております。やはり、三菱だったら、9800番ですよ。うん。つーか、三菱UNIっつーと、ちょっと前にでた、「ジャンプ脳の鍛え方」という本を立ち読みしたとき、本宮ひろしが使っていたのが、印象にのこっております。「シンプル極まりない道具」とか書かれていたようないなかったような。本宮ひろしクラスになれば、たしかに、三菱UNIをつかっても道具負けしないわな。

つーか、GENERAL WRITINGとかいうんで、「じぇねらる・・・そうか、将軍か。将軍の使う鉛筆か」とずっと勘違いしていたのは、僕だけではないと信じたいです。だれかいるよな。うん。つーか、もしGENERALが将軍だったら、MASTER WRITINGとどっちがえらいのかわからなくなっちまうわけで。

あと、個人的に好きなブランドというとあれですな。トンボ鉛筆。あれの8900番の12ダース入りのパッケージと言ったらたまりません。黄土色に黒字で、でっかくトンボのマークが入っていて、赤字で「TOMBOW」、さらにたてがきに「トンボ」。たまりません。ノスタルジック感じまくりです。この前ついついゲットしてしまいました。何気に三菱の9800番とくらべても安価なんだよな。

つーか、9800番とか、8900番っていう、品番からしていいよね。かっこいいですな。とはいっても、ここらへんの鉛筆、最近はなかなか売ってるところがないんだよなあ。ちょっとした文房具にはそれこそUNIしか置いてなかったりするし。三菱の9800番は西友にあるんだよな。あ、あと、キャンドゥで4本100円でうってたり。

そんでもって、トンボの8900番って、どこにでもありそうなのに探すとないわけで。いま使ってるのだって、地元のスーパーにあと一箱だったのを偶然みつけてGETした感じです。また。どっかで8900番のダースを見かけたらゲットしときたいとおもったり思わなかったり。


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