whoPといえば、その恐ろしいまでの美希愛により、終身名誉ハニー、終身名誉そこの人と称号があたえられ、ニコマス好きから、一種の尊敬をあつめまくっている御方なんですが。
んで、私が初めてwhoPを知ったのがこの作品
・・・いや、もう、初めて見たときやられました。もうね、「愛」しかないなと。このときまでも相当の数のニコマスを見てきたけどこれほど「愛」そのものを感じさせる動画は初めてでした。作品にいれてくる情念が半端じゃないんですよ。もう。
んで、実はこの作品のもっと恐ろしいところは、whoPが一人でやってる美希誕生祭の一作品にすぎないというところ。誕生日の一カ月前から2ヶ月後まで、足かけ3か月にわたって40個弱の動画をあげておられます。・・・いろいろすごすぎる・・・。
つーかそれで美希フェスおわったかと思えばまたL4U発売前にもやってるし・・・。もうね。終身名誉ハニーは伊達じゃないとしか。
それでなくても、とにかく作品数の蔽いwhoPなんでどれをピックアップしていいか本気でこまるんですが、何個か気になるやつを。
初期の代表作。かなり有名な作品ですな。詳しくはわかりませんがヤバいということだけはわかります。(w
L4Uで一応覚醒美希っぽいのはでるけどキャラが違うことにどうしても納得がいかなかったらしいです。普通だったら仕様だからしょうがないと思うとこだとおもう所ですが、そうはいかなかったようです。
上の動画をバンナムがみたのかどうかはわかりませんが、DLCの新曲のモーションで茶髪美希と金髪美希で表情に違いがでてきました。そしてそれを速攻で見切って検証動画をあげるwhoPつーか簡単に気づいてしまう時点でもうすごいとしか。
基本的にあの超有名曲ですが・・・。動画内で平気でのろけをいれてきます。みてるこっちはニヤニヤしちまいますよ、ええ。
あれですね。この人の中では美希は実在してるんですね。強く思えばあちらのほうが現実になるかもしれないよなあ・・・。うん。
現在のところの集大成的な作品。とにかく濃いないようになっていて20分飽きさせてくれません。つーかマジで感情揺さぶられます。whoPの本当にすごいところって自分の情念を120パーセント動画にぶつけてくるとこだよなあとおもったり。ちなみにリンク先のブログも必見。なんでここまで・・・ってかんじですよ、ええ。
PSP版で美希移籍発表にはやはり動揺していらっしゃるようです。しかし・・・最後のクロスボーンネタには本気でツボにはいりました。
RidgerPとorgonePってなんか双壁って気がするんだよなあ。そんなわけで今回はorgonePを取り上げてみようかと。
まず上げたいのは処女作のこれ
これ見たとき、おいら美希の覚醒しらんかったんで、だれこの真ん中のコってずっと疑問に思ってました。・・・あの頃はここまで毒されてなかったなあ・・・。しっかしこの動画は観てて本当に楽しいんですが。なんでここまでノリがいいのかなあと。もちろんシンクロはしっかりしてますが、シンクロにプラスαがあるんだよなあ、なんか。
初めて見たとき衝撃をうけた作品。映像が美しすぎます。空と海に広がっていくキャラのイメージがとまりません。アクセントの花も非常にいい味をきかせております。
クリスマスの時期にひとり勝ちだった動画。今なおいろんなところで引用される名作ですね。つかみのちからの強さと、後半の叩きこみっぷりがすさまじいですね。
orgonePのすごいところはやっぱ非常に美しい映像をつくってくるというとこだとおもいます。さらにいえば、その映像にしっかりとメッセージをいれてくるということも。字幕を効果的につかうのもそれを増幅させてるような。
通好みの逸品。正直おいらもわかってません。・・・なんかすごいのはわかるんだけど、妙に気になるんだけど・・・!
カクテル2に出品。千早を表現するのに、アイマスの画像をほとんどつかわないという野心作。アイマスMADのギリギリをせめてくる作品。
伊織のMA曲をいじったものに自作のアニメをつけた作品。あの歌をこういう解釈してくるのね・・・。不思議な世界へひっぱっていってくれます。
07年末のスーパーアイドルランキングのCM動画です。CMなんですがとことん楽しいさくひん。面白くって店舗よしって作品ですな。ストーリー的んいはちとアレな痛さがありますが。ええ。
RidgerP作品を紹介する場合どうしてもまず太陽のあずさといきたいのですが・・・あれって削除されちゃったんだよなあ。多くのニコマスPに影響をあたえたRidgerターンとか紹介したかったんだけど。
どんな良作でもいつ消えるかわからないのがアイマスに限らずニコニコの怖いとこですね。
とはいえ近作でもすばらしい作品が出まくっているんですが。
うーん・・・やっぱいいよね、これ。まじげっちゅのところでこっち側に走ってくるやよいがすごくかわいくて好きです。
RidgerPっていうといまでこそ演出がすごいPって印象があるけど処女作とかはちがいまして、
ダンスシンクロメインで非常に高いレベルの作品を仕上げられてます。今とくらべて派手な演出はないけどクオリティは非常に高い逸品。つーか神様のバースディ、いいよね。
もともとシンクロで見せてた方がそこから演出をつけて言ったんだから、鬼に金棒ってことになるわな。うん。
んで、RidgerPが一つの到達点に達したのがこの動画
ロングメインのダンスシンクロに、要所で要所でしっかりと魅せていく演出、さりげなく衣装替え等の高等技術をおしみなく使う等々、RidgerPの要素が出そろっております。
実はRidger作品ってロングでのダンスがかなりの割合をしめるんだよなあ。だからこそ時々のアップでの演出がしっかりと効いてくるんじゃないかと。
Alice3シリーズの2作目。曲のノリのよさと気持ちいいぐらいのシンクろっぷりがたまりません。何回も見たくなるんだよな、これ。
Alice3シリーズの3作目にして最終作。RidgerP作品のなかではある意味で異色の作品。いつものように舞台メインだけでなくそこに至るストーリーも描きこまれています。その2つの相乗効果と極上の演出でラストシーンはついつい感動してしまいます。最高傑作との声もある逸品。
一番上にあげた動画の前身にあたる作品。とはいえ、この作品はメドレーにない鳥肌のたつようなかっこよさがあります。個人的に静止画像をつかう演出がすごいかっこいいとおもうんですが。
あと、メドレーとか連作とかっていうのも、Ridgerがオリジナルでお得意ってのもかきたかったんだけど、太陽のあずさが削除されちったかんなあ・・・。一つの舞台を表現していくのってこの人が最強だとおもうんですが。
どっちかというと寡作な方なんですが、そのぶんクオリティーが異様に高いんだよなあ。うーむ・・・新作が楽しみでしょうがないです。
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