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**‡還ってきた‡**  姐さんの戯言
姐さん



 「あ〜ん、立派だわ」なんてお言葉頂きましたっけ


某テレビ局のドラマ
「山おんな 壁おんな」観てますか?

深田恭子演じる「山おんな」面白すぎ。
天然キャラを演じさせたら彼女上手いですし。

  あー、演じてるのかなー
  彼女あれがスなのかもー

あのドラマ観ていると
彼女の悩みがリアルで笑えます。

顔やウエストはともかく
胸だけならわたしもおなじくらいあるので
「あぁ〜、そうそう」ってな頷ける部分も多。

テーブルに胸を乗せてご飯を食べるシーン
深田は「楽なんですよ」と言っていたけれど
楽かどうか、ではなく
テーブルの高さがちょうど胸の下辺りに来た場合
必然的に乗せる形になってしまう。
わたしも過去に、知らず知らずのうちに乗せていることに気付いて
「うわ」って思うことがあったけれど
あれは故意ではなく、過失。
でもまぁ、楽なのは確かなんだけれど。

ボタンがはじけ飛ぶシーン
悲しいかな、わたしは実際に体験したことはないけれど
目の前で見たらびっくりするだろうな。
ボタンがはじけて胸元を見ちゃったおばさまが
「パンパンッ」(-人-)
って拝んでいたけど、その気持ちよーく解る。

電車で「むぎゅぅ」って胸を押しつけるシーン
アルアルアルアル…
わざとじゃないのに勘違いする男性がたまにいて困る(汗)
なるべく胸元に腕を置くようにするけれど
片方の手で鞄を持って
片方の手でつり革つかまっていたら、もうノーガード。
やむなく「むぎゅぅ」

これは電車やバスだけじゃなくて
狭い場所で人とすれ違う時にもよくあること。
以前、職場の上司(女性)と
向き合ってすれ違うことがあったけれど、その時
「あ〜ん、立派だわ」なんてお言葉頂きましたっけ。
あはっ。


キャミソールとかタンクトップとか着ると
かなりいい具合に出来ている洋服じゃないと
胸元がプカプカ浮いてて落ち着かない。

夏になるとストラップレスの下着にしたいけど
脇のワイヤーだけでおっぱいを固定するのは、かなり難易度高。
ヌーブラにしても然り。

ワンピースは胸囲で洋服を合わせることが多くて
結果、お腹のあたりがダボダボで…あぁ、妊婦みたい。
妊娠もしていないのに「いつですか?」なんて言われたことも(泣)

  ほっとけ、ぼけっ

姿勢を良くしているだけなのに
わざと胸を強調させているように見られがち。
あー、誘ってない誘ってない、アンタなんて全然誘ってないのに
勘違いされるなんて嫌。


胸が大きくてもいいことばっかじゃない。
面倒なことの方が多いかな。

でも、あの深田恭子演じる「山おんな」は
そんな嫌なこともマイナスに捉えていなくて

なんともそこがいい感じ。




多謝


2007年07月20日(金)



 いかんせん、げっぷですからねぇ


少し前から
「体臭が薔薇の香りになる」なんていうキャッチコピーで
見事に女性のハートをくすぐる
ローズカプセルとか、ローズオイルとか
そういった類の商品が出回っていますが…

実はわたしも購入したことがあります(汗)

そして結果は
芳しくありませんでした(泣)

飲んだ後、数十分くらいしてげっぷが出ると
確かに薔薇の香りが漂うのですが
いかんせん、げっぷですからねぇ。

人に嗅がせるわけにもいかず
そんな程度のものなので
体臭になどなるわけもなかったです。

まぁ、自己満足は出来ますよ。

「あ、あたし、薔薇の香りがする〜」
などと、1人で自分の口臭にうっとり、とか(汗)

でも所詮、その程度です。

1ヶ月以上続けましたが
それ以上の効果は得られなかったので止めました。


それよりも
衣服に嫌な臭いがつかないように
着る前に衣服に振りかけるローズミストの方が
効果は大です。

ほんのり時々香る、という程度なので
嫌味な感じはしないですし
それでいて、ふっと自分でも薔薇の香りが楽しめるし
周囲の人から
「あれ?なんかいい香りがしない?」
なんて声も聞かれましたし。


冬場は、肌に塗り込むボディバターも良かったです。
薔薇の香りを楽しみながら、肌もしっとりしました。

今は、もうそのローズボディバターは使っていませんが
代わりに
薔薇の香りがするパウダーを、はたいています。

制汗しながら漂う薔薇の香り。
パウダーの中に、細かいラメも入っているので
そんなに強調しないキラキラ感も品がいいです。


ってことで、最近は薔薇の香りに凝ってます。


多謝


2007年07月16日(月)



 両方の太股が左右に、がばっっと開かれる


もともと病院は嫌いだけど
婦人科ほど、不快な気持ちにさせる病院はない。

「少し痛いですよ」とか
「少し違和感がありますよ」とか
診察時にお医者さんは言ってくれるけれど
「す、す、少しじゃないだろっ!」と、言いたくなることが多いし
診察台のカーテンが更にわたしを不快に、不安にさせる。

下着を脱いで
歯医者さんの椅子のような診察台に座ると
ちょうどお腹の位置辺りにカーテンがひかれて
自分の下半身が見えなくなる。
カーテンの向こうには
看護婦さんとお医者さん。

そのうち、椅子が高く上がりだし
腰の位置が上がると共に
両方の太股が左右に、がばっっと開かれる。
容赦なく。
はぅっ。

確かに。
確かに、カーテンが無ければ
きっと自分の股間を覗いているお医者さんを目の当たりにするわけだし
それはそれで、何とも気まずく感じるのだろうけれど
でも、そのカーテンの向こうの気配が何も解らず
どんな器具を用意しているのか
どんなことをこれからされるのか
全く解らない状態にあるのも、かなり辛い。

1番驚いたのは
診察室で膣に器具を差し込み、その状態で
「では、向かいのレントゲン室まで移動してください」と、言われ
股間に器具を差し込んだまま診察台から降りて
診察室から廊下に出て
向かいのレントゲン室まで行かされたこと。

その日は、スカートをはいて来い、と言われていたので
廊下にいた人に下半身を晒すことはなかったとはいえ
膣に器具差し込んでブラブラさせながら歩けったって
そりゃぁ、普通に歩けるわけもなく
股間を若干開きながらズリズリとスリッパを引きずり歩き
向かいのレントゲン室に行ったら
「ちょっと廊下の椅子で待っていてください」と、言われ
廊下のベンチ椅子に放置プレイ・・・(汗)

でも、膣に器具差し込まれているから、座りづらい。
おぉーい(泣)


この時ほど
婦人科の検査を恐ろしく思ったことは、ないね。



多謝


2007年07月09日(月)
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