**‡還ってきた‡**　　姐さんの戯言


‡還ってきた‡　　姐さんの戯言

		姐さん

■■■
■■
■　なんだか安っぽくって嫌だな～

レンタルルームって行ったことありますか？
今でもあるんでしょうか。

わたしは、高校生の時に1度だけ行ったことがあります。
新宿の歌舞伎町でした。

ホテルのように
1つの建物自体がそれになっているのではなく
雑居ビルの中にあったような気がします。

室内はとにかく狭くて
ベッドルームは、ベッドのみでいっぱい。
トイレと洗面所とシャワーが
3つ一緒になっているユニットっぽいのがありました。
多分。
使っていないので、多分ですが。

また、お隣の部屋との壁は
ベニヤのような薄～い仕切りのみなので
「あんあん」言っている声も丸聞こえでした。

そこには、新宿のディスコで
お酒飲みながら友だちと踊って騒いで遊んでいる時に
同い年か、ちょっと上くらいの若い男にナンパされて
いつの間にか友だちともはぐれて
よく解らないまんま連れ込まれた記憶があります。

でも、部屋に入ってから
「ココ、ホテル？いや、ホテルじゃないよね？
　なんだか安っぽくって嫌だな～」
と思って
騒いで駄々こねて飛び出してきたのを覚えてます（笑）

外に出てから
“レンタルルーム”って看板を見つけて
「へ～」って思ったのも覚えています。

その後は、駅までダッシュですよ（汗）

多謝

2007年06月30日(土)

■■■
■■
■　強姦、輪姦、屍姦、などが頻繁

毎日、やりたいことが沢山あって
24時間では足りないって思う日が多いです。

更には、やりたいことだけじゃなくて
やらなければならないこと、なんていうのもあるし…（汗）

でも、まあ
やりたいことがいっぱいあって
毎日が楽しいってことです。

楽しいことの1つに、読書があります。
手許に本がないと淋しいと感じるくらい
最近では手放せなくなっています。

基本はミステリーですが
評論とかエッセイも好きですし
歴史小説、時代小説も興味深いです。

『貫井徳郎』という作家のミステリーを
ここ3ヶ月くらいで15冊ほど一気に読みました。

デビュー作の【慟哭】に酔わされてしまい
続けざまに彼の作品を読んだのですが
毎回、彼の手法に騙されています（笑）

続けて読んだお陰で
彼の作風は充分熟知して読んでいるつもりなのですが
それでも作品を読み出すと、ふと忘れてしまい
ラスト、いつもどんでん返しをくらってしまいます。

そういった意味で
読者を引き込む作品が多いと感じます。
ただ、より「華やかなどんでん返し」を演出するために
主語がない文体も多く
慣れるまでは読みづらかったかな。

かなりエゲツナイ描写も多く
強姦、輪姦、屍姦、などが頻繁
コロシのシーンも
人間の非道さを露わにした残虐な表現が多いです。

でも、面白いですよ。
興味のある方は読んでみてください。

多謝

2007年06月19日(火)

■■■
■■
■　結構、いい関係です

先日、オフ会に行ってきました。
その仲間とはもう７年くらいの付き合いになります。

いつも通り
飲んで、歌って、騒いで
居心地良かったです。

あまり“健康的なチャット”
とは、言えないチャット部屋で知り合った仲間にも関わらず
現在まで付き合っているメンバーの中には
『兄弟』『姉妹』が、いません。
わたしの知っている限りでは。

むしろ
『兄弟』『姉妹』を作っちゃった人は
自然とこのメンバーから離れていった
と、言う方が自然なのかもしれないけど。

　　居心地、悪くなったんでしょうね（笑）
　　自分で自分の首絞めて離れていったとしか、思えません

そのメンバーの人の結婚パーティーに呼ばれたこともあります。
パーティーの司会も、チャット仲間の１人でした。
凄い関係です。
もうこうなると普通の友だちです。

結構、いい関係です。

多謝

2007年06月18日(月)

■■■
■■
■　ちょっとだけ、実はホッとしているんだぁ

久々にココを訪れてくれている方もいるようなので
とりあえず、近況。

現在、穏やかな日々を過ごしています。

探偵さんに尾行されたって大丈夫ですヨ(笑)

昨年の10月より、異性関係はナシ。
最後に逢った男性は
昨日記した、過酷な前戯をする人。

その男性とは5年も続いたんだけど
結局、終わりは突然やって来た。

と、いうか
実は、終わったかどうかも、よく解らない。

5年前はお互いに既婚者だったけれど
途中で男性が離婚し、独身者に。

更に、仕事もサラリーマンから独立したお陰で
男性は自分の時間が以前より沢山作れるようになった。

以来、時間的に限られているこちらから
比較的融通の利く先方に連絡を入れるようになり
「明日、空いてる？」
「大丈夫。いつもの駅まで迎えに行くよ。何時がいい？」
そんな簡単なやりとりで逢うことが多くなった。

で、10月に逢って以来
わたしから連絡を入れていない、ただ、それだけ。

5年の間には、実は今までにも
3～4ヶ月くらいわたしから連絡を入れないことが数回あったけれど
そんな時は、携帯に恐る恐る男性から連絡が入っていたので
結果的にはそのお陰で5年もの間、続いていた。

けれど、今回は男性からも連絡がない。

とうとう終わったんだろうか。
正直、まだよく解らない(笑)

でもね

ちょっとだけ、実はホッとしているんだぁ

だって
家族に隠れてコソコソとそんな関係
いいわけないじゃない。

止められるものなら止めたいって
何度も思っていた。
そして
止めるも止めないも自分次第、ってことも解ってた。

解っていたのに
『なんとなく』止められなかった。

じゃあ
何故やっと今になって、連絡入れずにいられるのか
それは自分でもよく解らない。

もしかしたら
止めたいって気持ちがなんとなくそうしているのかもしれないし
そうじゃないとは思うけれど
その男性になんとなく飽きたのかもしれない。

考えても、よく解らないし
むしろ、深く考えないようにもしている。
逃げているっちゃぁ、逃げているのかも。

でもさ

『終われそうなら、それで良かったじゃない』

やっと解放されたような穏やかな表情で
わたし自身にそう言っているわたしが、傍にいる気がするんだよね。

多謝

2007年06月10日(日)

■■■
■■
■　それは、非常に苦痛な前戯

「今日は、抱かないからね」

逢った瞬間にそう言われ、ゾクゾクした。

しないの？　と思う気持ちと
わかったよ、と思う気持ちが交錯する中で
前回のセックスを頭の中で反芻し
頭と、気持ちと、躰のバランスが崩れる。

食事をする
映画を観る
散歩をする
ドライブをする、といった普通の行為をしている
わたしという人間を
頭と、気持ちと、躰のバランスが崩れている人間が
わたしを支配していることなんて
きっと周りの人には解らない。

となりのテーブルで食事をしている人には、解らないだろうし
後ろの席で映画を観ている人にも、解らないだろう。

笑いながら話している単なる「皮」とは裏腹に
ねっとりとした体液が溢れ出しそうな「裡」が潜んでいる。

そして
そのアンバランスさが愉しいと感じる自分が、そこにいる。

更に言えば
その葛藤に悶えているわたしを眺めることを愉しむ人も
その場にいる。

指先が触れるだけで
そこに心臓があるかのようにドキドキし
わざと身体を近づけ体温を感じさせられるだけで
下半身から愛液が滲み出て来ているのを感じる。

直接肌に触れなくとも
弄り、嬲られているような感覚。

それは、非常に苦痛な前戯。

その前戯は
次回、逢うまで終わらないこともあった。

これって
わたしが知っている中では究極の前戯、かな。

多謝

2007年06月09日(土)

■■■
■■
■　理性と本能の狭間に我が身をわざと貶める快感というか

エンピツで知り合った人たちと連絡を取り合わなくなって、数年。

もうココには
その当時の人たちとの想い出しかなくて
今、また再び逢いたいと願ったとしても
そうそう逢えないんだろうな…

と、思っていたのに

メールがキテタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!

感謝感謝、ありがとうございます。

嬉しくてドキドキしちゃいましたってば、ホントに。
1人パソコンに向かってニヤニヤしちゃいましたってば、いやホント。

で、また何でエンピツを復活させようと思ったかと言えば

きっかけは、映画『日本沈没』

剛ファンのくせに、未だに『日本沈没』を観ていなかったのは
草彅剛演じる「小野寺俊夫」が
ラスト、どうなるかを知っていたので
映画の中の「小野寺俊夫」に思いを馳せ過ぎてしまっていたから。

そのくせ、何故か家にはしっかりDVDがあったりするわけで…(汗)

そして一昨日
ちょっとした気分の変化で『日本沈没』を観ました。

初回、泣きました。
二回目、やっぱり泣きました。
三回目、またもや泣きました…(汗)

あ、でも、泣いたこととエンピツは関係なくて(笑)

映画を観た人は解るかと思いますが
わたしの気持ちが動いたのは、映画の後半
草彅演じる小野寺と、柴咲コウ演じる阿部玲子の切ない絡みシーン。

「抱いて」と、言う玲子に
弾くように身を離し、すすり泣きながら「今は、抱けない」と、言う小野寺。

その理由は、その後に解るのですが、とにかくそのシーンが

切なくて、それでいて潔くて
憧憬というか、羨望というか

“いいなぁ～…”って。

輝いて見えちゃったわけですよ、小野寺と阿部が。
わたしには。

そしたら
なんだか無性に性欲がわいてきたというか
理性と本能の狭間に我が身をわざと貶める快感というか
そういったものが思い起こされてしまって

つまり『日本沈没』が
わたしにエンピツの存在を想い出させたわけです。

　（樋口監督の意図には沿っていないかもしれませんが…）

そんなこんなで、戻った次第でございます。

多謝

2007年06月08日(金)

■■■
■■
■　結局、わたしが舞い戻って来てしまいました

おひさしぶりでございます。

一度はココを知人に託したのですが
訳あって、知人もココを手放すこととなり

結局、わたしが舞い戻って来てしまいました。

久々のエンピツです。

うーん…

　（文章力も画像もない日記なんて、今更どうなんだろうか）

一抹の不安が過ぎりますが

それは、それ
誰に見せるものでもなく（それは本心か？）
自身の記録として、この場をまた楽しめたらいいなぁ～などと。

「帰ってきた　時○警察」では、ありませんが…

よろしくお願いしまっすぅ。

多謝

2007年06月07日(木)

≫

初日