F1.4 50mm
DiaryINDEXpastwill


2002年07月28日(日)

花火見てきた。
毎年お世話になってる浅草の姉さんのとこです。
特等席で見れるので、毎年幸せなのです。
花火を見ると、夏だな。と。思います。


花火見てるより、
酒呑んでる方が多いんだけどね。
すっかり呑み過ぎたんだけどね。
デロンデロンになってしまいました。
最近酒が弱くなってきたな。
どっかやられてるのかな?
心配になってきた。



姉さんのところで花火を見ていると、
去年の今日もこうして皆で花火を見ていたな。と。
今年もこうして見る事が出来たんだな。と。
アレからもう一年経ったんだ。と。
来年も見れるかな。と。

来年も見れますように。


---------------------


最近デジカメが欲しくてしょうが無い。
P社のLC5って奴。
写真撮って、
現像して、
スキャナーで取り込んで・・・
って。
一連の作業。

結構面倒なのよね。
ひと手間多い感じ。
誰か買っとくれ。


---------------------


周りは夏で、
遊びの予定が沢山入っているようです。
あたしは仕事です。夏休み。有りません。
誘いが入るたびに断らなくちゃならなくて、
大変辛いです。

釣りとか、写真とか。
一人で出歩く事が多い分、
人と遊ぶ機会を逃したくない。

タイミングが悪い時はとことん悪いもんだ。
こうしてタイミングが悪いのが続くと、
どんどん一人遊びに走って、
人と会わなくなっていくんだよね。
人と会わなくても大丈夫になっちゃうんだ。

諦めるしかないのかね?

精神衛生上、とっても良くない。


----------------------------


新しいことを始めようと言うのに、
エネルギーが不足している。

そんな感じ。
って言うか、それそのもの。

流心に居るのと、
落ち込みに居るのと、
巻き返しに居るのと、
どこに居るのが一番効率がいいんだろう?
 ↑
ってか、全部待ち伏せね。
探しに行かなきゃイカンだろ?


---------------------


「イキオイ」が無い。
「思い切り」が良くない。
失敗するのが怖いからかな?

ルート取りに失敗して遭難したり、
川に落ちて滝壷から上がれなくなったりする訳じゃないんだからね。

命を落とす訳ぢゃ無いんだから、
沢山失敗しても良いんじゃないかと思うんだけど、
思い切り良く行けない自分がいる。

スノボで急斜面を滑り降りたり、
木が生い茂ってる場所にルアーを投げ入れたりするのには
躊躇がないんだけどね、事、恋愛では躊躇してしまうようです。

失敗しても、命を落とすわけじゃないんだからさ。
そう言い聞かせよう。





2002年07月27日(土)


こんちわ。

昨夜も酔っ払ってしまい、
クーラー全開固定のままで、
パンチ一丁のあられもない姿で寝てしましました。
カラダダルイネ。風引かなくって良かったね。



先日、
渓流に行ってまいりましたね。
汁だくだね。汗だね。夏だね夏。

いつもより一時間早く出発して、
一路山奥をめざしたね。
前回、良型の岩魚が数多く出た所だね。

普段の日だし、朝一だし、
程好く朝まで雨だし、
予想ではもう釣れ釣れ。って訳。
良い型のを持って帰ってユウハンだ!って訳。


でも、着いてビックリだね!
水が減りマクリ。って訳。
魚が着くポイントが小さくなってる。って訳。
釣れる魚も小さい。って訳。暑さで参った。って訳。
くったくたになって帰って来た。って訳。
でんでん期待はずれ。って訳。
でも、懲りずにまた行くんでしょ?って訳。
あんた正解だわ。って訳。

俺たちのパラダイス銀河はどこ行った?
良いサイズの岩魚達はどこ行った?
もって帰った?ふざけんな!
お父さん怒っちゃおうかな?
もう見てらんない!って訳。

己も持って帰ろうとしてたのを、
すっかり棚に上げてるって訳。


あそこの川は、
日が昇ってからのほうが良いんだろうかね?

小さいのを何匹か釣って、場所を移したね。
木に囲まれて、エサやフライでは攻め切れ無そうな淵だね。
木が覆いかぶさってて、木に仕掛けが絡むから皆あんまりやらないのね。
そこに、尺オーバーの山女魚が流心のキワに定位してたね。
目の前に何度もルアーを通したね。
「を!なんだ?なんだ?」
と反応&チェイスは有るんだね。
でも、口を使ってくれない。って訳。
難しいもんだ。って訳。

次回は朝一に行ってだね。
あいつをモノにしてやるのね!
それから本流行って釣れ釣れだね!
と。
妄想が膨らむ日曜の午後。な訳。


なんだか、凄く疲れました。
夏のせいでしょうか?




2002年07月24日(水)


からだだるい。
クーラーでやられてしまったようです。
まったくもって調子が悪い。
風邪も併発してるんだろうか?

ぽー。としております。
なんだかこのまま寝てしまいたいのですが、
そうもいかない社会人。

さてさて。
書くことが御座いません。
まったくもって。


でわ。
おやすみなさいませ。


-----------------------------------


「自分らしさ」って、
自分だけで分かるものなのだろうか?
わかんないよな?

「自分らしいな」
って思ったこと無いよ。
人には「kobaらしいね」って言われたこと有っても、
自分で「自分らしい」って思ったことないよ。

「自分らしさ」って自分だけぢゃわからないんぢゃないの?


そう思うけどね。





2002年07月22日(月)

スノーボード。
行ってきました。

なかなかイメージ通りには行かないモンです。

目線の位置。
切り替え。
抜重。過重。
膝の曲げ。
重心の位置。

一つもイメージ通りには行きません。


「意識」の出来てない時には、
上達しないもんだと思いました。

今回は、あんまり「ひらめき」が無かったなぁ。


------------------------------------


最近、渓流にはまっている為、
登山情報誌や、ネットで色々と情報をかき集めている。
「どうしてそんなにこだわるの?只の釣りでしょ?」
と。
言われた。

釣りのフィールドが山だから、
山の情報を集める。当然でしょ?
もし海だったら、海の情報を集めるだろう。

渓流釣りはこれからも続ける趣味になるだろう。
続けてるうちに、熊やがけ崩れや事故に出会う可能性も増えるだろう。
そのときに、知らなかった。思いもよらなかった。
ってことで命を落としたくない。

自然災害は予想したり、
観察したりすることで、
避けられる部分はある。

熊や野犬と対峙してしまっても、
知識があれば対処できるかもしれない。


知識と情報は有って困るものではないし、
有利になることが多い。

情報と知識の有無が生死を分ける場合がある。

って訳。

本は読んどくもんだよ。




2002年07月21日(日) pretend

あー。

まだかな?

いつまで続くんだろ?

のどが乾いた。

・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

体が痛くなってきた。

このまま入れないかな?

・・・・・・・・・・・・・ 

・・・・・・・・・・・・・

ダメダ。

入れない。

しっかし困ったな。

足がしびれてきた。

・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

を?

終わりそうか?

・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

まだか・・・・・・・・・・

しっかし何だかな?

真似できないな。

凄いと思うわ。

酔った勢いじゃ無理。

あれ?その話題・・・・・・

自分の事を棚に上げてるね。

さっき話してた事と違うじゃん?

・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

げ!

違う話題になった。

まだ続きそうだな・・・・・

まぁ、しょうがないかな。

・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

を?

終わった終わった。

じゃぁ、終わりにするかな?

「うーん。おはよう」



寝たふりって、辛い。
寝た振りするくらいなら、
今度からは、とっとと帰ろう。


--------------------------------------------


人と付き合ってると、
時々、言葉が通じない状態、
言葉が理解できない状態になる時があるし、
言葉が通じない人、言葉が理解できない人って居る。

ある人の考えなんだけど、
「礼儀正しさをお互いが失うと、
関係ってどうしてもかわってしまう」

本当にそう思う。



言葉についても思った。
言葉で伝えないと伝わらないけど、
言葉だけで説明しきれるのか?と思うと、
無理がありそう。


ある本を読んだ。

その子供は、
ある国の、あまり上品でない場所で育った。
空き地で友達とサッカーをしているのを見ていると、
親は安心した。サッカーをしている間は、
犯罪やギャングと関わる事が無いからだ。

父親は苦しい生活の中、一年間節制をして、
息子の誕生日にサッカーシューズを贈った。
息子は父親から贈ってもらったシューズを箱に入れず、
ベットの下に入れて大切に使った。

息子は世界最高峰のサッカー選手になった。

息子は、父親が何を言いたいか分かっていた。
父親は、言葉だけでは伝わらない事があるのを知っていた。



2002年07月18日(木) さてと

さてと。

とりあえず、
後には引き返せないところに来ました。
つーか。引き返し方知らないし。
って書いてみても、
己しか解からんし。
己にもわからん。

まぁ、こっからこっから。


今日はタイミングについて。
人と付き合っていく上で、
タイミングが合う人と、
合わない人とで、
二種類いると思う。

タイミングが合う人っている。
会いたいな。と思ったら呑んでて会ったり。
どうしてるかな?と思ったら。
連絡が来たり。

今回の話題は、タイミングの悪いほうだ。

お誘いがかかっても、
こっちの都合が悪かったり。
今度はお誘いしても、
あっちの都合が悪かったり。

そんなこんなを何度もやってる人がいる。
お互いに誘い合ってるのに、いつもどちらかの都合が悪いのだ。
よくもまぁ、ここまで合わないと感心するくらい。

「ほんとに合いたかったら、都合があっても空けるんじゃないの?」
とか言われるけど、そこまでの仲じゃないのね。
難しくは無いけど、難しいね。

その辺が、お互いにとって「いい距離」
なのかも知れない。

いいのか悪いかは別として。



今日は会社の健康診断でした。
どうしても血ィ抜かれてるとき、
吹き出しそうになってしまいます。
心電図取ってる時に、寝てしまいそうになってしまいます。

かあさん。
あたしはオカシイのでしょうか?


さて、
週末はスノボ。
来週は普段の日に渓流。

って事は、
次回はどちらかの話題ですな。

デジカメで釣りの写真でも撮ってきますか?


んだば。




2002年07月06日(土) 山岳渓流

どもも。
最近如何ですか?釣りしてますか?
してませんか。そうですか。

いやはや。
あたしってば普段の日に休んで渓流三昧です。
ダメな奴でしょ?

この間の木曜も行ってきました。


標高1,000m付近、
林道に車を停めて、
谷沿いに沢に下りる。
落差は50m位でしょうか?

勾配の急な坂を下ると、
木々の間から沢が見えてくる。
岩の間を流れる水はとても綺麗だ。
滅多に人が踏み入れる事の無い源流付近は、
もう、人の領域じゃない。野生の領域。

身の丈以上もある岩をよじ登り、
腰まで水に漬かり、ゆっくり釣りをしながら、
謙虚に、注意深く釣りあがる。

入渓地点から30分位釣り上がった所に、
それまで4〜5mしかなかった川幅が一気に広がり、
広さにすると30畳程の淵に当たる。

重めのスプーンでボトムをトレースするように引く。
ここには大物が居ると思うのだが、
釣れて来たのは10cmほどのちびヤマメ。

水底に沈んでいる木の周りをしつこく狙っていたら、
スプーンを2個無くしてしまった。

今回はこの場所を諦め、
小さな落ち込みが連続するポイントに向かう。

切り立った岩盤沿いに走る流心の際に、
所々、流れが澱む所が有る。
そのピンスポットにミノーを通していく。

いくつか通していると、
影が一つルアーを追ってついてくる。
足元まで追って来た所で、
ルアーをストップさせるが、
ルアーを偽物だと気が付いたのか、
Uターンして流れに戻っていってしまった。

釣れそうな落ち込みや瀬尻でチェイスは有るから、
必ず魚は居る。でも、いいサイズは食ってこない。
って事は何かが足りない。要は腕が無い。

ちびヤマメのアタックも有る。けれども。
ことごとくフッキングに至らない。腕が無いせいもあるが、
どうやらルアーに付いていた純正フックでは、
刺さりが甘いようだ。

むむー。
ため息ばかり出る状況に、
ウンザリしながら釣りあがる。
集中が途切れないようにしながら、
立ち位置やトレースラインを変えながら釣りあがる。

瀬が続く区間から落ち込みが連続する区間に差し掛かった。
腰まで水に漬かりながら、
10mほど上流にある落ち込みの際にルアーを落とす。
すかさずルアーをギュッと白泡の下に潜らせ、ストップさせる。
そこで、グンと当たり。
釣れて来たのは24cmほどのヤマメだった。

針を外し、水に戻すと、
しばらく佇んでから流れの中に姿を消した。


やった釣れたので、その日はもう良いや。
と思い。帰路に付いた。

今回は
数有ったチェイスやアタックを、
ほとんどモノに出来なかった。

チェイスをモノに出来かなったのは、
腕が無いせい。
食わす「間」を与えなかった。
魚に聞かないとわからないけど。

アタックをモノに出来なかったのは、
これも腕の無いせい。
合わせを考えたロッドワークをしてなかった。
コレは確実。

次回は針をもっと研いでおこう。
(腕も上げろ)
課題の残る釣行だった。


今年は雨が少ない。
夏の間にも雨が降らなかったら、
沢の水量は減ってしまうだろう。
次回の釣行までに雨を一降り欲す。


水の音と風の音。
時折、水辺を小鳥が飛んでいく。
淵のたまりに、波紋が広がる。

鱸の夜釣りも良いけれど、
山岳渓流も、とても素敵だ。
両方とも、とても労力を使うし、
常に危険が付きまとう釣りだけど、
冒険っぽい所が大好きだ。

都会で生活をしているだけでは、
この興奮と達成感は得られ無いんじゃないだろうか?

それと、
宝石のように綺麗な渓流魚との出会い。
釣れて来る一匹一匹、模様や表情が違う。
いつまでも、この自然が残っていてくれればと思います。



koba |HomePage

My追加