時々日記な雑記帳

2005年10月29日(土) 稚拙文箇条書キ。

■なんか、だんだん最後(なのか知らんが)の砦壊しちゃってもいいかなー?なんて思っちまう今日この頃。でもやっぱり先行きや周りを見渡しちゃう自分は、まだまだなのであります。まぁ独り言だけど、とりあえず世の中うまく行かないもんやと改めて実感。いろんな人に聞きたいことが山のようにある。先ず聞きたいのは、それらが何で他の誰かではなくあたしに降りかかったのか、だ。

■無意識に出たのであろうからこそ、あれは性質が悪い。例えば、見知らぬ子どもが階段から落ちそうになった所を無意識に手を伸ばして支えるみたいに、何も考えず自分以外の誰かの気持ちを考える性質には成れないものだろうか。無理か。でも、この場合少し違うか。とっさに自分を守るためについたセリフでもなさそうだし。ただ、それだけに地味に腹が立った。あたしをまるで理解しきったみたいな口ぶりだけど、全然そんなんじゃないだろう。分かってたら間違ってもそんな事言える筈ねぇんだよ。・・・そんなんばっか。イメージの一人歩きって、やっぱり時々怖くて不快だ。もう面倒くさいや。本人はあたしのこの不愉快さの原因なんざ、理解してないかもしれない。其処まで聡くはないだろうから。

■どうせ人間なんて、そんなモンだよな。なぁんて呟いて、その思考に至った意味を考えると、若干自分の我儘も混じっていることがある。でも、そんなの無い時でも、やっぱ同じところに辿り着く。所詮人間なんざ、そんな生き物さ。こんな風に胸中でぼやく度に、酷く冷めた自分が分かる。

■優しいね、何て言葉を素直に受け取れない自分はなんなんだろうか。別にそれは優しさだと思ってやってるわけじゃあない。本当は感謝される筋合いはない気もするけど、それなりの対応で、有り難くお言葉を頂戴してみる。何なんだか。自分がたまに分からなくなる一瞬。

■どっか遠くに行きてぇな。そろそろ大事な物がゴミに変わりそうな頃合だから。そんな自分に飽きれて厭に成りそうな頃合だから。誰かを無差別に傷つけたり突き放したりしたくなる頃合だから。そのくせ、気紛れに誰かに擦り寄りたくなる頃合だから。そんな勝手すぎる自分に嫌気が挿して、殺したくなる頃合だから。

■面倒くさがるなんて日常茶飯事。気紛れも投げやりも、自分にとってのいわゆる要素みたいなもんだ。こんな時、自分の中には何かストレスや不安定なことがあって、それを隠したり紛らわしたり、バランスを元に戻そうとしたときに発症する病気みたいなもんだ。そんな人もいる。それだけだ。

■自分が理解できないことなんて、世の中にはいくらでも転がってる。だから、あんたいい加減自分の物差しだけで人や世界見るの止めたら。とりあえず、そのベクトルがこっち向くとウザイんだよね。まぁ、かく言う自分も碌なモンじゃぁ無いけどさ。でも、そんなモノの見方ばっかりしてたら、この先の未来、欲しいものが手に入らなく為っちまうかもしんねぇよ?

■易々と、自分の事理解しきったような口聞かないでくださいますか。お前が何分かったっていうんだ。勝手な夢見てイメージ膨らますだけで、碌に自分見ようとなんてしやしないで。でも、夢見るだけなら、どぉぞいつまでも見ていてくださいな。現実が見たいなら、どぉぞ踏み込んでみるがいいさ。ただ、幻滅したって補償なんざしないけどね。


*****
稚拙な文章ですね。笑
いつか何かに使おうかしら。

・・・映画みたいなあ。笑



2005年10月25日(火) deep img

**********

やっぱり、世界はいい加減に出来ているんだ。

そんな事を、またぼんやりと考えちゃう。

そんないい加減な世界の中で、
あたしは何処までこの気持ちを持ち続けていられるんだろう。

どうせ、あたしの事なんざろくに見もしないで、
勝手に「こういう人間だ」と決め付けてんだろう。

そんなのは、もうずっと昔からあったことだから、
もう、いい加減慣れっこだけど。

あたしじゃなくて
あたしの想像力を愛して。
あたしの眼を、ちゃんと見つめて。

勝手に作り上げた、そんな泥人形に恋なんかしないで。
そんな偽者のあたしを、どうして抱きしめようと思えるの?

いい加減な言動に篭めた真意なんて
誰が察してくれるわけもないけど。

でも、誰かが来るのを探して待ってんだな。
おばかさんだけど。

自暴自棄になった自分なんて
なんて愚かで滑稽な姿だろうね。

思わずぼやいた言葉に、ゾッとしたのはあたし。

うっさい、黙れ。
黙れ。黙れ。黙れ。



嗚呼、やっぱり密やかに
海の底で息をしてる水が心地良い

誰に理解されなくても良い。
ただ、大事だと思ったものを
ぎゅっと抱きしめていたいだけ。

結局の終着点はココ。
あたしは、やっぱりそうなんだ。

別に傍に来てもいいよ。
でも、もう来なくてもいい。
好きにしなよ、君の思うままに。

多分、もう追いかけない。

手を伸ばせば遠のく影法師を
追いかけるなんて、もう嫌だ

一人で
独りで

・・・なぁに?
聞こえない。


あたしじゃなくて、
あたしの想像力を愛して。

こんな、いつの日か腐敗していく
土翁の被り物なんかに惑わされないで

深い深い 海の底
心地良い 心音と呼吸
ゆらゆらと 手招いて
其処が 夢か 現か
ねぇ 眠らせて

***********

関係ないけど、最近花より男子ブーム。爆 おっそ!
あんな激しいいじめに耐え抜くつくしに拍手。
不幸自慢しない、彼女がステキ。



2005年10月20日(木) 気まぐれなだけよ、ねぇ

********

希薄になっていく

何が

想い
感情
執着

結局行き着く先は 一緒だった
昔と変わんない

段々と 薄くなる

空気
視界
意識

お別れなんて 言ってやんない

気付かぬうちに
離れるだけさ

また出てきた
あんたの 悪い癖ね

あぁ あたぃ
多分これは 一生モンの
悪い癖だぁね

希薄になっていく

愛情
執着
期待

あぁ ごめんあそばせ

もぅ 時間だわ

こんなのも
きっと 気紛れ

だから 気にしないであげて

ばれない所で

また冗談みたいに
嘘みたいに
前みたいに
戻って見せますから

嗚呼 御免遊バセ

やっぱり まだまだですわ

あたぃも
求めてるものも

ううん 気にしないで
勝手に想像してたのは
あたぃの方なんだから

人間様なんて そんなもんさね

よぉく わかってた癖にねぇ

希薄になっていく

感情
意識
自覚

何が?

気のせいよ あんた

今 何を見聞きしたってぇの?

気のせいよ あんた

気付かない方が幸せさ


まだまだ こんなに
深いモンだった、なぁんてことにはさ

***************

なかなか読みきれない本が溜まっていく・・・爆
関係ないけど、水が恋しいです。(ぇぇ?)
泳ぎたくなってきた・・・笑



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