きましたよ、いきなり今日から。
何が来たってそりゃ 杉様とおすぎのミクロマン御一行ってやつです。
天気がいいなぁ〜 洗濯日和だわ〜 などど 暢気にしておりましたら
じわじわじわと目が痒くなり ムズムズムズと鼻の奧に違和感が生じ
(´Д⊂ <痒痒痒っっ! ってな具合です。
いきなり杉花粉症になったのは去年の今頃でありましたっけ。 当時の症状はもの凄い妖怪ぬらりひょん的青っ鼻と メイクなんぞしてられないほどの目の痒みでした。
今年は目からきましたが 鼻は時折でるくしゃみ程度でこらえております。 青っ鼻までにならないことを 巣鴨のお地蔵様にばーちゃんに紛れて磨きまくって拝みまくりたいくらいです。ええ。
道でマスクをしている人をみかけると 同胞同胞......と つい勝手に仲間意識を持っちゃったりなんかする そんな侘びしくもひっそりと勝手な妄想的連帯感の生じる そんな季節でございます。
頑張って体質改善したいものであります。(´Д⊂ <カユカユ
不審者のみならず 幼稚園ママに対しても 注意しなければならない時代への序章ってことでしょうか。
犯人が捕まってなくて風化されつつある 栃木女児殺害事件も たしかに猟奇的で恐ろしい事件であります。
が あれは所謂「不幸な偶然」が重なった事件であって スクールバスがあれば 大人が送り迎えしていれば 子供が自己防衛できていれば(知らない人についていかない等) 回避のしようもあっただろう件なわけです。
また こういう事件を踏まえて 私たち保護者は 「こうした事件が二度とおきないために」と話し合うことができ 「親が通学路に立とう」「集団登校しよう」「防犯ブザーを携帯させよう」 「子どもたちに自己防衛策、危機管理能力を身につけさせよう」 といった行動を起こせるわけで。
でも 我が子に危害を加える犯人が「ママ友達」だったら。
過去に山田みつ子がいました。 相手に対する個人的な感情から その恨みの矛先が 無抵抗な子供に向けられた最悪の事件だったわけですが
子どもをもって 最近やたらと感じるのが 第三者に対する個人的な感情を 自分で消化、処理できない大人が結構存在するという現実です。
自分が周囲から避けられているとか 疎んじられているとか 仲間に入れてもらっていないのではとか そういうことで必要以上に悩んだり鬱ったりする人ってのが ママグループには結構多いんだなと
最近つくづく感じるわけですよ。
たしかに女子校じゃよくありがちでした。
他の友達と話してると その輪に入ってくるわけでもなく あとから 「最近よくあの子と話すんだー?仲良いの?親友になったの?」
( ´Д`)...
トイレ一緒いこーと言われ、別にもよおしてないんで断ると 「え・・・私と一緒にいきたくないんだ?(´・ω・`)ショボーン」
( ´Д`)...
何でも同じにしないと友達関係じゃないと思ってる女性の なんと多いことかと 女子校時代につくづく女の疎ましさに辟易しまくった経験のある私は それを踏まえて 現在の私流友達付き合い&選択に至っているわけですが
なんてゆーか 周りを必要以上に意識しすぎたり 必要以上に仲間作りに必死になりすぎる結果 強烈な被害妄想に発展していく人って 少なからず ママたちの中にいるわけですよ。
幼児性愛変態男に殺された事件も恐いですが 私的には ママ友達が起こす事件のほうが よっぽど恐怖です。(殺人にまで至らずとも)
どう防げばいいのか どうやって予知、予見すればいいのか
もっと相手の悩みを聞いてあげればよかった とか もっと相談にのってあげればよかったと 事件を起こした加害者の立場を思いやって発言する人もありますが
じゃあ、だれが猫の首に鈴を? 鬱々とした堂々巡りの悲劇のヒロインが垂れ流す出口のない不安と悩みを 彼女が満足するだけ時間をさいて聞いてあげようという人が一体どこに?
結局はターゲットにされないために ナチュラルに避けることしか方法がないのが現実なわけですよ。
「私は××したいけど××だからできないの」 「××さんはいいわね、私なんか」
こういう台詞や自分を誰かと比較してやたらと卑下する言葉が頻繁に口から出る人は はっきり言いますが
いろんな意味で要注意です。ええ。
先週末、ようやく息子の幼稚園生活最後のお遊戯会が終わりました。 よくぞここまでこんな6歳児を仕込んだものですよ。先生方。
なので先生方の感動もひとしお。全員大号泣でありました。 おかーさま方も泣いてましたっけ。
私ですか。 えーと。
ちょっとはジーンときましたよ。ええ。←うそつけ
なんやかやとあったけど 滞りなく終了してほっとした私であります。
お遊戯会が終了したら お次は謝恩会の出し物の練習だそうですよ。奥さん。 茶話会で済ませろよってな感じですが 各クラスごとの母親たちでもって それぞれステージで何かやらかさねばならないそうで。
で なんだかわかりませんが うちのクラスの役員、妙に気合い入ってますよ。すごいです。 謝恩会委員に体育会系選出したらこうなるわけだよってな勢いです。
今日、呼び出しくらって練習に出ましたが やってびっくり見てびっくり。 これが幼稚園母の出し物かってくらいの内容で 久々に何か楽しく体動かしたもんであります。
しかし悲しき四十路。 立ったりしゃがんだりのポーズとともに 振り付けを覚えていくうち 息切れがしてくる恐るべき体力のなさ加減。
筋肉痛の予感もじわじわとボディーブローのように効いてくるわけです。
いかんです私。 高齢化の一途です私。
本気でこの春あたりからスポーツクラブにでも入会するべきだなと つくづく感じつつ 今日覚えた振り付けを忘れまじと 自宅に戻ってからメモを取り直すのでありました。
記憶力も低下中。
でも みんなで頑張るって楽しいですわ。あはは。
忘れていた何かを思い出させてくれる息子のクラスのママたちであります。
風邪ですっかり喉をやられ 気合いを入れねば声が出ない状況になっておりますおかんです。どっぷり四十路です。
寄る年波には抗えないのが四十路でありましょうか。 こんなことでは高齢者家族を支えられないわよ私!ってな気合いでもって マスクをつけパブロンを服用しつつ家事に入学手続きに物件探しに奔走中であります。
物件探し。
いや、できれば小学校の近くに転居したいなと考えているので いや、別にここからでも電車又は車でも1時間程度だったりするんですが 私が手をかけなくても通学していただければ こんなに便利なことはないわけで
それでいろいろ考え中なわけですけれども いざ本腰入れるとなると どれも
帯に短し襷に長し。
まっことこの言葉がドンピシャリなんですね。
まあ 焦ってもろくなことはないので まったり探すことにしております。
これぞ四十路魂。 三十路の頃とはちょっと気長さが違いますて。
小学校の準備といえば机。 これは息子のたっての希望で 現在私が使用している145×65の机を譲ることで決まりました。 イスだけ彼のサイズにあった姿勢のよくなるやつでも買う予定であります。
私的には市販の学習机を買うつもりはハナっから皆無だったので これを息子が所望したときには まさに渡りに哲也もとい渡りに舟。
てゆーか市販の学習机、小さすぎでないですか? あれでどーやって勉強すんですか? 学習机までゆとり教育ですか?
勉強させたいなら勉強できる環境作るのが先ですて。 平成の御代に二宮金次郎もあるまいし。
てゆーか 私の机欲しがった息子の魂胆は承知です。 これもらったらもれなく机の上にあるパソコンもいただけると思ってるわけです。甘い男です。甘ちゃんです。
君は15インチのノートパソコンでよろし。
で、私は新しい机を購入、と。
えへ。
兎にも角にも 私の都合のよいように滞りなく物事が順調に片付いていけば 喜ばしいことこの上ないわけでありますので 願わくば 禍福はあざなえる縄といった平凡さを排除し 必ずや結果オーライ万事都合のよいように進むことを信じて疑わずに これからも図々しくぶちかましていきたいと思う私でございます。
これぞ四十路魂&クオリティ。
そう
五十路になったら泉ピン子レベルの 六十路になったら細木数子レベルの
そんな図々しさを着実に確実に身にまとって齢を重ねていきたいものであります。
御静聴ありがとうございました。
・・・いいんでしょうか、私の目指す方向これで。最終目標が細木数子だなんて。
|