Dynamite徒然草
Dynamite徒然草

2004年12月30日(木) にこにこにっこり越後さん

餅をつかずに大議論〜。

本日は両親宅で餅つきマシンによる餅つき大会でございましたが
平穏無事に行事を終えたのはよかったものの
夜の宴席で一徹兄貴と大議論大会となってしまいました。

子供と一徹嫁ちゃんの前でなんてことを(笑)

傍目には大喧嘩状態であったに違い有りません。
しかし我々にとってはこれは喧嘩でなく議論大会なのでありまして
何がどーこーあとひくものではなく
互いの価値観と信念について激しく議論しあっただけであります。

時折一徹兄の口調と私の口調が怒号のようだっただけのこと。

結局互いの意見の一致点は些少しか見いだせませんでしたが
議論は融合だけのための議論とは限りません。
故に
今回は大いなる意見交換となり有意義でした。
あまりに私の持論に噛みついてくる一徹兄は相変わらずでしたが
まあ、それが一徹の一徹たる所以であるがゆえ
最後は互いに「わかったわかった」で終えたわけです。

兄妹とはいえ別個の人格であり人生をもつ我々ですが
そうはいっても赤の他人ではなく
やはりことごとく
「家」や「血」がつきまとっていく間柄。

時折こうして互いのポリシーをぶつけ合う
互いの人生や人格を再確認するのも大切なコミュニケーションやもしれません。

なのでどーかひとつ
激しい議論を何人足りともこれを制するなかれ。

別に喧嘩してるわけじゃないんだから。

・・・と言っても聞いてるほうはハラハラすんだろな。ごめんよ母&一徹嫁ちゃん



2004年12月29日(水) お参りおさめ。

本日はこの一年息災であったことを感謝し
御礼申し上げるために高塚地蔵尊に参りました。

新年のお参りよりもこのお参り納めのほうが
私にはとても大切なものとなっております。

一年振り返っても家族の成長は確実にそこにありました。
きちんと生かされて生きながらえて乗り越えて
こうして毎月遠方まで参れるありがたさ。

初雪に染まった今朝の高塚は空気が冷たくて心地よく
こんな私さえも真摯な気持ちになっちゃったりするもんです。

ありがとうございます高塚様
ありがとうございます皆様

おかげさまで私は元気でタフです。

来年も宜しくお願いいたします。

そうそう
お参り後、新しくできた「道の駅おおやま」まで足をのばしました。
かつお菜が一束100円。安っ!
他にも野菜が破格値でウホッ。

大量に仕入れましたがえらい安く済みました〜!
いえーい、高島忠夫です!

吹きあれろ戦いの風
やってこい家庭をあらす侵入者
家族のためなら三十路魂かけるのさ
身長1メートル65
体重聞くのか殺すぞゴルア!
怒ると怒鳴るぞ豹変するぞ
その名は超三十路主婦
その名はコンバトラーおかん!夜叉嫁!

・・・誰が覚えているんだコンバトラーV
その名は超電磁ロボ。
パナウエーブならば恐れ逃げまどうのだろうか電磁ロボ・・・。

てなわけで
わたしゃ来年もがっつんがっつんぶちかますぞーぅっっ!!!←真摯な気持ちはどこへやら



2004年12月28日(火) 無事帰還。

息子、無事にスキー教室を終えて帰ってきました。
おかえりー。

迎えにいくと窓からおもいっきりこっちを見てたので
我々夫婦は恥も外聞もなく両手を振りまくって
彼らが降りてくるのを待ちました。

すっげー元気そーで一安心。

先生からのコメントや生活記録からも
彼が三日間ホームシックもなく
いつもの調子で友達ともすぐに仲良くなり
スキーもチャレンジ精神旺盛にがんばり
寝付きも寝起きもよく
食欲もありで
とにかく元気一杯好奇心一杯の日々を過ごしたことがわかり
正直今回はけっこーな出費だったけど
彼にすごく良い経験させてあげたよなーと
大満足のスキー教室体験でありました。

そして息子は言いましたね。

「今度はとーちゃんとかーちゃんをボクが案内してあげるから一緒にスキーしようね!」と。

・・・え?

嫌です。

昔っからアウトドアより夜遊び派なんで・・・



2004年12月27日(月) 新婚さんいらっしゃーい。

息子がスキー旅行にいって2日目の今日
昨夜はあれだけ寂しがっていた我々夫婦も
2日目は新婚気分で買い物いったりうろうろしたりいろいろしたりで
なんかこんな日もあっていーじゃなーい?って感じであります。

新婚モードも明日の四時までか。

チッ

息子よ
また行っといで!

イッテコイヨーヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メタッシャデナー



2004年12月26日(日) ちょっと寂しいです。

ちょっと遅く起きた息子をせかして
バタバタと朝食をとらせ
用意をして夫と共に車で集合場所に送りました。

今日から息子は2泊3日のスキー教室です。

幼稚園〜小学生までの子供達と
スポーツクラブの先生たちで行くわけです。

息子は楽しそうに先生たちや他の子たちと共にバスに乗り込み
みんないつまでも見送りの親たちに手を振ってました。
私たちもいつまでーも
バスが見えなくなるまで見送りました。


車に乗って家まで戻りましたが
なんとなーく
なんとなーく寂しいです。

今頃お弁当食べてる頃かなあ、とか
そろそろ着いたかなあ、とか
スケジュール表をみながら
彼の行動を想像しているとーちゃんとかーちゃんです。

二人でいても別に会話は普段どおりで
息子に邪魔されずにスカパーやDVDで映画をみて
息子に邪魔されずに二人でお酒を飲み
仲良くしてたんですが

時計をみながら
「もう寝てる頃かなあ」
「背中、痒がってないかなあ」(息子は布団に入ると背中を痒がる)
「一日、楽しかったかなあ」
などと
ふたりして思うのです。

ふたりでゆっくり夜更かしもしましたが
なんだか寝付けず夫は何度も起き
私も4時には目が覚めてしまいました。

きっと息子は楽しい一日を大好きな先生と友達と一緒に過ごしていることでしょう。

お気に入りのムシキングの部屋着を着て
夕ご飯には大好きなカレーライスを食べたのでしょう。

彼はそうやって私たちから少しずつ離れた場所で自分の時間を過ごすことが多くなっていき
自分の世界を作っていくのでしょう。

ボク、ひとりでお泊まりできるから大丈夫だよ!と
自信たっぷりに言って出かけた彼の笑顔を思い出しながら

誇らしいような
ウレシイような寂しさが
私たちの夜を少しだけ長くしています。



2004年12月25日(土) サンタはつらいよ。

息子はクリスマスプレゼントにムシキングバトルゲームを一徹兄貴夫婦から頂き
夫の知人からもムシキングバトルゲームを頂き
我が家にはリモコン昆虫が現在4匹もいやがります。

・・・うるさいです。

今日はサンタさんが息子の枕元にそっと置いていってくれた
チョコレートケーキの引換券を持って
息子とケーキ屋さんに行きました。

彼がサンタさんに希望していたプレゼントは
今年もチョコレートケーキでした。

よかったね、サンタさんが今年もチョコレートケーキ予約してくれてて!

・・・金を支払っているのは私ですが、息子は気にしてません。

「わーい!サンタさんがチョコレートケーキ頼んでくれてたんだー♪」

先週の火曜日に私が頼んでたんですけどね。
小さいけど3500円もするチョコレートケーキなんだけどね。
有名なケーキ屋さんのね。

ですが息子さん
一口たべて
「もういいや」と言うのはやめてください。

(´Д⊂

・・・ガキの味覚はわかりゃしねーよ。まったく・・・



2004年12月24日(金) イヴ

終わりましたね「イヴのすべて」

違いますか。そりゃチャン・ドンゴンですか。おすぎのタイプですか。そうでしたか。こりゃまた失礼いたしました。ヨンジュンだのドンゴンだのいるならキンドンがいたってよさげなものですが。欽ドン。どーですか?だめですか?

・・・・・・。

まあ
それはさておき。

イヴはイヴでも本日はクリスマス・イヴ。
普段教会にも足を運ぶことなく寺社仏閣参りが趣味で
聖書は聖書でも「悪女聖書」を愛読していたような業子ファンの私でも
クリスマスにはやはり一般的なクリスマスをやってしまうわけであります。
一徹兄貴たちと私の両親宅で何の宴会だかわからんような
いつもどおりの集まりではありますが。

そこにはムードとかトキメキとかエロスのかけらもありゃしません。

山下達郎は「きっと君はこない」などと不吉な歌を歌い
その嫁である竹内まりあは「クリスマスは誰にもやってくる」などと
一緒に過ごすパートナーのいない人々の神経を逆撫でするような
そんな歌を作っては街中に垂れ流すのであります。

夫婦で。

山下達郎なんて
あのヘアスタイルのくせに。
加藤淳のくせに。


まあ
それもおいといて

正直に申し上げて
私はイヴにムーディな思い出もへったくれもない人間であります。

せいぜい夫とドンペリをガバガバ飲んで酔っぱらいまくり二人して撃沈したとか
飲み屋をハシゴしすぎてホテルいっても二人してベッドに倒れ込みそのまま泥のように眠ったとか
飲み過ぎて気が付けば最後の〆にラーメンなんか喰ったりして気分悪くなったとか
独身時代なんて他の客が恋人はサンタクロースとか歌いやがるんでついついケンカ売ってしまったりとか。

もうどうしようもないほどにロマンチックが0%なのでありますよ。

だからなんなんだよクリスマス!
どーせ酒飲んで騒いでキリストどころじゃねーじゃんよ!
おまけに喰いもしないケーキとか買わされちゃってるし!
子供がいたらいたでプレゼントとか買わされまくりだけど
私が子供のころなんて親にクリスマスプレゼントなんてもらった覚えねーよ!!

私は今宵星空に叫ぶ!

今こそ大日本地味クリスマス推進連合会の発足を!!

・・・聖夜だってのになんて日記なんだか。



2004年12月23日(木) ここまできたかムシキング。

まだまだムシキング大好きの息子。
それでも以前のように機械をみつけたら強請るというのをやめさせ
現在は基本的なお約束があります。

一週間に一度、木曜日に限り五回できる。
一週間の間にマイナスポイント(学習、生活面全般で)があれば回数減。
特別に良いことをしたりがんばったときは回数増。

本日はインフルエンザの予防接種で泣かなかったからという理由で
夫がムシキング4回やって良いというご褒美をもらい、
本日の5回とあわせて計9回やって良いということになり
飛び跳ねまくって母とゲーセンに行っとりました。

いつまで続くんだムシキング熱。

そんな息子に
一徹兄貴夫婦から息子へのクリスマスプレゼントに頼んでおいたのは
「ムシキング・バトルゲーム」

彼の喜ぶ顔が目に浮かびます。

ああそうだ
26日から出発するスキー旅行の際に
部屋着として着る洋服を買うのを忘れておりました。
あわてて息子を連れて選びに行って参りました。

どんなのがいいかなーと見ておりますと

ゲ。

発見、ムシキングトレーナー。

もちろん息子が飛びつかないワケがありません。

・・・私的にはそーとーイヤでしたが
部屋着用だし、これ来て外歩くわけでなし
まあいいかと、購入。

家に帰って喜んで着てましたが
私は思いましたね。

頼むから絶対それ着て外でるのヤメてよね!と。



2004年12月22日(水) 子に教えられ。

今更ですが、
私はヒーローもの系ごっこ遊びしかできないような平気で四六時中暴力を振るうガキが正直いって嫌いです。また四六時中かんしゃくを起こしまくったり奇声をあげたり著しく落ち着きのない子供も見てるだけで不愉快です。
そして何よりもその不愉快な子供の親に対して激しく不愉快さを感じまくります。

あんた今まで親として何やってたの?

非情にも思ってしまうのです。

いろいろ事情はあるんでしょうが
私は前方の車がトロいと後ろから鬼のようにクラクションを鳴らしたあげく、まくり差しするような人間ですのでこればっかりはどうしようもありません。←ったく、ちったー治せよその性格。

また、
幼稚園はともかく教室などで
授業の妨害をするような子供がいると
正直「こちとら高い月謝払ってんだからええかげんにせーよ!」と思うので、
前もってそういう子は教室から出すかどうかをチェックしたり
またしっかり注意をするだけの指導力を持った講師かどうかのチェックもうるさいです。

運悪くそういう子供が居るクラスになってしまった場合は
様子を見て治る気配がなければクラス替えしてもらうこともありました。
あまりひどい場合は退室もしましたが。

しかしそれはあくまでも「授業」を受ける教室での話。
幼稚園ではそんなことでいちいち園に苦情を言うことはしてません。
またそこまでひどい子供はいないように見受けられました。

ですがやはり遊びの一環として殴ったり蹴ったりする輩や
教室でじっとできないような子もわずかながらいるわけですが
息子がときどき
「今日ねー、何もしてないのに××くんに叩かれちゃったんだー」とか
「今日は××ちゃん、レッスンと関係ないことばっかりしてたね」などと言うたびに
私は
「人を叩いて喜んでるような子は将来見えてんだからほっとけばいいよ」
とか
「そういう子に気をとられないように無視するのがおりこうさんの秘訣だよ」
などと言い聞かせておりました。

しかし本日、息子と同様の話をしていたとき
私がいつものように言い聞かせようとしたところ
彼が遮って言いました。

「でもね、ほんとうはいい子なんだ。だからともだちなんだよ」

・・・そっかー。

既にキミはキミの価値観で
そういう子たちとの友達関係を築いているわけなんだね。

かーちゃんは君の優しさに、目からポロリン、ひとつウロコが取れました。



2004年12月21日(火) 予防接種。

お待ちかねのインフルエンザ予防接種であります。

息子には今朝、よーく話をしておきました。
すると彼は始めこそ嫌がっておりましたが
ご褒美のムシキングに釣られて納得した模様。

そしてこう断言しました。

「ボクは注射から逃げないけど絶対に泣くからね!」ヽ(`Д´)ノ

はいはい、泣くなとまでは要求しませんって。


そして病院到着。
簡単な診察のあと、まず私がヤラれました。
なんか予防接種とか何十年ぶりでしょうか。
久々にあの微妙な痛みを経験しました。
刺さるときより、薬液注入のときのほうがちょっと痛いのよね。

さて
次は息子の番ですが
彼はインフルエンザの予防接種が生まれて初めてなわけなので
まずはお試しのテストからです。

小さく2カ所を刺されて待つこと15分。
反応は良好。
本番と相成りました。

とりあえず私の膝の上に座らせて右腕を軽く押さえ
摂取する左腕を出していると
息子は注射器からどーしても目が離せないらしく
「目つぶってたほうがいいんじゃない?」と言っても耳をかさず
結局接種されてる間中、その様子を凝視しておりました。

泣きもせず。

( ´,_ゝ`)プッ

ねー?たいして痛くないやろ?

息子もあまりのあっけなさに拍子抜けした様子でしたが
それでも「泣かずに偉かったねー!」と私や看護婦さんやお医者様から言われまくってすっかり気を良くしておりました。

私はてっきり
過日の採血のときのように

やーめーてーっっ!
と、横山弁護士に変身してくれるものとばかり思っていたので
ちょっぴりつまんないなー状態でしたが。

まあ
これで2回目は安心して受けられます。
よかったよかった。

さて
帰宅して何事もなく一日がおわり
就寝しようとした私の腕に
なんとも鈍い痛みが走り始めました。

注射のあとがジンジンジンジンまーつばらジンです。

(´Д⊂

歳くえば
吸収遅き
皮下組織。
 〜三十路、嘆きの一句〜



2004年12月20日(月) 反省会。

今年一年振り返って反省してみました。

反省。
私としたことが、ばかに殊勝なことですな。
何も曹洞宗の坊さんに座禅させられて喝入れられたあげく説教くらったわけじゃございませんですよ。

まだ師走の20日ですが
ここらで〆とかないと
年末まで持ち越してたら絶対居直るに違いありませんから。何せ三十路ですから。

まず、
料理のレパートリーがほとんど増えてない。
作りもしないくせして料理の本だけ買いすぎ。
息子のお弁当が日に日に手抜き&ワンパターンになった。
外出時の忘れ物が多くなりすぎた。
果物の買い置きを結構忘れた。
不意の出費(ブレーキパッド&パワステオイル交換&タイヤ交換)にやりくりがおいつかない月があった。

(´Д⊂

良い点は
去年より機嫌が良かった。
去年より夫婦喧嘩が減った。
去年より電気代や水道代が2〜3千円減った。
・・・位でありましょうか。

少なっ。

去年より機嫌が良かったことと、夫婦喧嘩が減ったことの理由といたしましては、一月に行った筋腫手術およびホルモン治療が終了したことで、副作用のイライラや過多月経が完全に無くなったのが理由と思われます。

早い話が・・・
夫婦関係が増えたってこと!(・∀・)ニヤニヤ

次に
昨年より電気代や水道代が減ったことに関してですが
電気代に限ってはやはり
アリコとファブリーズのCMの力が大きかったものと思われます。

テレビをつければうんざりする程の頻度で登場するアリコのざーとらしいCMと、ファブリーズの背筋が痒くなるようなキモざーとらしい家族のCMが不愉快極まりないため、すっかりテレビを見る時間が減ったわけです。

ありがとうアリコ!
ありがとうファブリーズ!

また電気代減ではセラミックおひつの活躍もあげられるでしょうか。
炊飯器での保温をやめ、炊きあがったご飯をおひつに移し替え、食べ残した分はそのまま冷蔵庫で保管。次ぎに食べるときはおひつごとレンジでΩ\ζ°)チーンです。

ありがたやセラミックおひつ!
大活躍だねセラミックおひつ!

水道代は節水シャワーヘッドにかえたことと
食器を洗う際に水を出しっぱなしにしないことに気をつけた程度。

やればできるじゃん私!
なんか節約主婦みたいじゃん私!!

浮いた分はどーなったかってーと
息子の教室増やした分に消えまくりです。

だって親子してヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノお教室大好きなんだもーん♪

まあ良いのです。
これも先行投資です。

それはともかく。
悪い点について。

進化がありません。なさすぎです。
料理のレパートリー本気で少なすぎです。ヤバいです。
ワンパターンの和食が好きな夫で多少助かってますが
それでもやはりこれじゃマズイでしょう。そーでしょう。

いずれは母のようにちゃっちゃと白和えやおからや酢の物がつくれるようになりたいものです。
こーいう料理がやはり夫は好きなのです。

何せですから。

ダレガトシジャーッッ(=゚ω゚)つ)゚∀゚)キコエテターッッ!

というわけで
来年の目標。

来年は白和えやおからや酢の物を
本なしでちゃっちゃと作れるようになることを目標にします!

固く心に誓ってみるわけです。

御静聴ありがとうございました。
ところで私、豆腐苦手なんですけど・・・



2004年12月19日(日) 24.5

頼むから
これ以上大きくならないでください私の足のサイズ・・・

いっときますけどね!
24センチでも入るんですよ!←痛いけど
ええ、所詮スニーカーとかの話ですけど!!

まあ、
それはよいとして。
今日は私の靴を2足ばかり買いに行きました。
いわゆるひとつの年末ボーナスです。
たらりらりーん たらりりーん♪←チャップリンの「ライムライト」のテーマでヨロシク

ああ
それにしても
出産前はイヴ・サンローランのハイヒールばっかだったのに
↑サンローランは靴の踵(かかと)が他ブランドより深いので私の足に丁度あっていた
最近はCREMEUX(クレミュー)オンリーであります。

クレミューはクッションがサイコーに良いのと、
私のデカ足にフィットするよさげな作りが気に入ってるのでありますが
悲しいかなどいつもこいつもローヒール。
色気もクソもありません。←クソ言うテメーが色気どころでないあたり

ああ!!
私だってたまには!!!
昔のようなとんでもないハイヒールで闊歩したい!!!!

ということで
押し入れの奧の奧から昔懐かしスーパー・メタリック・ピンヒールパンプスを出してみました。

履いてみましょう。

ちょっとシンデレラ気分ですよ、奥さん。

まあ、ぴったり←・・・そりゃ自分のだったんだから入るわな

たらりらりーん たらりりーん←踊ってますよ、この三十路。

グキッッ!!!

(´Д⊂

勝新にならって私も言います。

「もうパンプス履かないっっ!!!」



2004年12月18日(土) 早出しは三文の得。

早出し。

( ´,_ゝ`)プッ

いや、すみません。

年賀状買ったらプレゼント申し込み用ハガキがついてて
それに書いてあったんですよ。

「早出しは三文の得」って。

いやー、あんまり早出しされても困るんですけど・・・

あ、そういう話でない?
こりゃまた失礼。

えー、年賀状作成ですが
なんとか今日がっつんがっつんやるつもりですよ。
夜なべをして。

明日はキッチンの大掃除です。
今年の年末こそバタバタせずにがんばるぞ!

・・・といってどーせバタバタするに違いないが(´∀` )



2004年12月17日(金) 冬休み。

明日から息子は冬休みです。
しばらくは弁当つくんなくていいやー

ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ

・・・だからといって親子で昼寝ができるわけでもなく
毎日のように某か教室だのイベントだのと
あれこれ予定はびっしりです。

息子は多忙な5歳児であります。

本日は早速、平素なかなか行けない歯医者へ連れていきました。
目下いきつけの歯医者では
優しく可愛いおねーさんたちにあやされなだめすかされて
ガリガリされて泣くこともなくなり
息子はすっかり白衣の天使の良さに目覚めつつある様子。

年少の最初頃まで通っていた歯医者では
最初こそ評判の良い院長(女医)が優しくなだめて少しずつ治療をすすめていたものですが
院長が2つの医院を掛け持ちするようになり
留守がちになった頃から
他の歯科医や衛生士たちは露骨に治療に時間をかけるのを煩わしがり
子供が嫌がろうものなら泣き叫ぶのを押さえつけ
強引に治療をすすめるようになったもんでした。

あげく3歳の子供に対して
「冷静になりなさい!!」と怒鳴る衛生士。
息子はすっかりパニクって絶叫しておりましたっけ。

いくら院長がよくても
本人がいないときの対応がこれじゃあね・・・。

てなわけで今は時間をかけてじっくり治療してくれる医院に鞍替えし
今では息子も喜んで歯医者に行ってくれるようになったわけです。

兎にも角にも
虫歯治療は冬休みの間に終わらせたいもんであります。

来週は小児科にも足を運ばねばなりません。
インフルエンザの予防接種です。
何せ卵アレルギーがなくなったので
これも目出度く可能になったわけで。

そうそう
インフルエンザの予防接種を受けることは
まだ息子には告白してません。

(・∀・)ニヤニヤ

いいのです。
私も一緒に受けるのですから。

(´Д⊂ ヒー

しばらくは病院づくしの冬休みになりそうです。



2004年12月16日(木) 雪山は招くよ。

息子にスキー教室参加を許可したものの
スキーなど一度もやったためしのない私には
一体何をどう準備したら良いのか全く検討もつきませんでしたが
過日、スポーツ教室から「持ってくるもの」リストを頂き
改めて雪山の準備というものは
日常とはかけ離れたものだということに気付きました。←大げさ

とにかく品選びに皆目検討がつかない私は
リストを手に
スポーツショップの兄ちゃん頼みで
あれこれ揃えることになり。

スキー用手袋   ←防水で丈夫らしい
スキー用靴下   ←それなりに分厚い
スキー用ゴーグル ←とにかく必要らしい
スキー用シャツ  ←ちゃんと売ってた。驚き
スキー用スパッツ ←妙に分厚い
スキー用帽子   ←ただの毛糸の帽子だった
スノーブーツ

ス、スノーブーツ・・・???

ここは九州。
さすがにスノーブーツだけは
大きなスポーツショップや靴屋など
どこの店を回っても売ってません。

仕方ないのでオークションです。
探しました、番組スタッフ探しました。そしてスノーブーツさん、見つかりましたよ。
登場していただきましょう!


勢い余って2足も落札してるし・・・。

まあ
サイズはジャストサイズ&ちょっと大きめサイズなんで
大きいほうは来年も使えるだろってことで・・・

でも
こんなボアつきブーツなんて
ホントにスキー以外使い道ないんですけど。

しつこいようですが
ここは九州ですから

しかもウチ
平野部ですから!!

願わくば
この冬、九州にどっかりと雪が降りまくり
「スノーブーツ、持っててよかった」と言えるだけの活躍を
どーかひとつ
させてあげてくださいまし、神様・・・。


準備万端整えたなと思い
安心したところで、ふと気付きました。


子供用の旅行バッグ。

(´Д⊂



2004年12月15日(水) カモメの子はカモメ。

ファインディング・ニモって映画の中で
カモメが
日本語吹き替えで「ちょうだい!」
オリジナルでは「Mine!」と言って
大群で追いかけてくるシーンがありました。笑えました。

あの映画をみて以来
群れなす白い海鳥を見る目がすっかり変わってしまった私であります。

人でもたまにお見かけします。
「ちょうだい」が口癖かよって感じの奥さん。

なんてゆーか
その口癖どーにかなりませんかね。
辟易するんですけど。

しかも友達でもなんでもない単なる顔見知り程度の分際で
こっちが「誰かもらってくれない?」とか言ったんならまだしも
とにかく「モノ」、特にブランド子供服の話をしていると
待ってましたといわんばかりに「だったらそれちょーだい」ですよ。

この話を友達にしましたら
彼女の周囲にもひとりいたそうで
その人もやはりブランド子供服ちょーだいで有名だったとか。

「小さくなったらそれちょーだいね」
「それ、予約しとくから他の人には譲らないでよ」
「うちビンボーだからさー、協力してね」

・・・あんたんちがビンボーだろうがそれとウチが一体何の関係があるってのよ。
てゆーかいちいちビンボー言い訳に臆面もなく人に物乞いすんのやめてくんない?
てゆーかあんたの旦那が甲斐性ナシだってこと公言して何が楽しいの?

私は仲の良い友達や親戚にブランド子供服を無償で譲ることはあっても
「ちょーだい」と平気で言う奴には絶対あげないことにしています。
言われたらいつも内心「ちっ、またカモメかよ」と蔑んでいます。

そんなカモメ女に対し、やはりいくら私といえども
「がっついてんじゃねーよ、この貧乏人が!」などと本音を言えるわけもなし
ここはひとつやんわりと

「あら、ごめんね。これ母が買ってくれたものだから、甥や姪にあげなきゃ叱られるんだー」
とか
「うちのお下がりは全て親戚の子に先約されてるのよ。ごめんねー」
等々
嘘八百並べて笑顔でお断りです。

不況の最中
カモメ女が増えるのはいたしかたないことでしょうけど
口を開けば「ちょーだいちょーだい」っての
みっともないからお止めください。

知ってます?
あなたの子供たちもヨソで乞食みたく言ってんですよ。
「ちょーだい、ちょーだい」って。



2004年12月14日(火) 三十路です・・・

キッチンで機嫌よく料理していたら
振り向きざまに夫が笑うとです・・・
なんで笑うか聞いてみたら
「下向いたときの二重あごが一瞬三重あごになっとった」と言うとです・・・

思いっきりケツをひっぱたいときましたが
それでも気が済みません・・・

三十路です・・・
最近酒と夜更かしができません・・・
もう歳です・・・

きーっっ!!!

若返りの秘薬が欲しいっっっ!!!
「永遠に美しく」のメリル・ストリープとゴールディ・ホーンみたいにトンデモないことなってもいいからっ!!!



2004年12月13日(月) 大きくなったら。

息子に言われました。
「かーちゃんは大きくなったら何になりたいの?」

彼は自分がよく聞かれることを私に逆に問いかけてきたりします。
この質問もその一つのようであります。
「かーちゃんはねえ、ご本の会社作りたいと思ってるんだー」

「へえー!そうなんだ!なれるといいね!ボクはヤンキースの選手になりたいんだ」

「あれ?もうゴルフの選手はやめちゃったの?」

「ボクはまだ子供だから、なりたいものはコロコロ変わるんだよ。だから今はヤンキースの選手なんだよ」

「そっかー、ヤンキースの選手ねぇ〜。じゃあ英語がんばらなきゃねー」

「そーだねー。野球もがんばるぞー!」

・・・はて?
息子さん。キミはサッカー部には入ってますが、野球はこれまで何一つやったことがないのでは???

まあ、
んなこたーさておき
息子はとりあえずその夢の第一歩として
ニューヨークヤンキースの帽子を被って鏡の前でご満悦なのであります。

大きくなったら。

そうです。
私だって大きくなったらやりたいことがいろいろあります。

だけど今は
一番大切な家庭のプロデュースが先です。
これができずして一体何ができるというのでしょう。

家庭も満足に構築出来ずして
何が未来の経営者たりえるでしょうか。

いつかきっと私は
望みを全て叶えるでしょう。
ばかげたことかもしれませんが
私はなぜかそう信じています。

望めばきっと叶うのが夢。
その夢を人が邪魔すれば儚いに変わる。

邪魔をされない確かな自分さえあれば
それはきっと現実のものにできるはず。

さあ
今日も専業主婦がんばろう。
大きくなったときに叶える夢のために。




2004年12月12日(日) 涙でオトせ。

近所のトイザらスへ
一番下の姪っ子(2歳)のクリスマスプレゼントを買いに行きました。

NHKの「いないいないばぁ」が大好きな彼女には
やはり番組ビデオかなと言うことで
品選びは容易かったのですが
息子がいつまーでもポケモンのピコで遊んでいます。

そのうち昼間っから接待で飲酒してきた夫からケータイに電話がありました。

「どこおるとやー」
「トイザらスやけど?」
「いまから行くけん待っとけー」

一体何のご用でしょうか。

そのうちほろ酔い加減の夫登場。
息子に「おい、今から二次会あるけん一緒に行こうぜ」と誘っております。
すっかりマブダチ状態です。

しかし息子は二次会先でカラオケを強いられるのを最近めっぽう嫌います。
な〜ぜ〜・・・←銀河万丈風に

きっとスナックに来るおばちゃん客のせいでありましょう。
息子が歌うと必要以上にギャーギャー騒ぎ
息子に対して必要以上にどうでもいい質問をしまくり
どうでもいい奇声を発するからであります。

息子「行くのはいいけどカラオケはイヤだからね」
夫「いーやないかー、一曲くらい歌ってくれよー」
息子「ヤだよーっ!」

すると息子、
何を思いついたか普段はトイザらスでおもちゃを強請ることなどしないのですが
突然夫に向かっていいました。

「とーちゃ〜ん、ポケモンのピコ買ってよぉ〜ん!」
夫「いーけん二次会一緒いこーってー」
息子「やだーっ、ポケモンのピコ買ってくれなきゃいやだぁ〜っ」

そのうちポロリンポロリン涙まで落としています。
ええ?
おもちゃ強請って泣いたことなんて
今までなかったんですけど???

ほろ酔いとーちゃんは息子の涙にすっかりほだされ
財布に手をかけ「これで買ってこーい」と私に現金を手渡します。

それを見た息子
ぴたっと涙を止めて私に笑顔をみせ
めでたくポケモンのピコソフトと専用コントローラをゲットだぜ!と相成りました。

・・・息子・・・。

その技、かーちゃんにも伝授してくれよ・・・。



2004年12月11日(土) ボールが消えた日。

数ヶ月前
私の息子はウチのパソコンのマウスをバラバラに解体してくれました。
細かな部品も紛失し
もはや私では再生不能にしてしまったのであります。

とりあえず以前使用していたパソコンのマウスを取り付けて
これまで代用しておりましたが
コードが短くて使いづらいなと←先代はオールインワン型だった為
思ったりなんかしていたのであります。


本日息子と公園に行った帰りに
思いつきで家電量販店に立ち寄り
これまた思いつきで新しいマウスを買うべく見に行きました。

品定めしていると店員のおっちゃんが
「何かご説明差し上げましょうか?」とニコニコして聞いてくるので
説明させてみることにしました。

「このマウスと、この光学式マウスってどーちがうの?」

するとおっちゃんは得意げに言いましたね。
「光学式にはボールがないんですよ」

工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工??←大げさに驚いてみるのも説明者を饒舌にさせる手

それからおっちゃんは
光学式マウスについてのウンチクをずらずらずらずらと並べてくれました。

要するに最大のメリットとしては
掃除しなくていいらしいですよ!奥さん!!

ラク━━━━━(=゚ω゚)人(゚ω゚=)━━━━━チン!!

てなわけで
我が家のマウスからボールが消えました。
玉が消えたわけであります。

・・・・・・・。

12月11日
この日を本日よりMy PCのオカマ記念日にさせていただきます。合掌。



2004年12月10日(金) 果物嫌い。

それは私。

私はなぜか果物があまり得意ではなく
せいぜい桃、苺、パイン、梨あたりまでが限界。
別に世界から果物が無くなっても
困らない程度しか欲してないわけで。

しかし
夫は果物大好き。
グレープフルーツがいつも冷蔵庫にないと機嫌が悪く
巨峰が一週間に一度以上出ないと自分は妻から愛されていないと嘆く。

さて
お歳暮がどんちゃか届く季節となりました。
今年も夫の好みを皆さんよくご存じにつき
酒、肉、魚介類が多いのですが
時々デカくて重くて香りがする箱が届きます。

果物。

ええ、良いのです。
夫は果物好きですから。
夫が平らげてくれればいいんですから。

ですが今年は一品
夫が見向きもしないものが届きました。

ラ・フランス。
洋梨です。
香りはすごくいいんですけど。
ですが問題は食感。

あのモッタリした感じがどうも私としては化粧臭いおばさんを家に招いてしまったような
なんだかすっかり自己嫌悪に陥るほど後悔したくなるような
そんな存在であり食感なのであります。

そのラ・フランスが総勢8名様。
帰ってくださいといいたくなるほどの香りと邪魔くささ。
冷蔵庫の野菜室で大きな顔をして場所をとり
果物嫌いの私をますます果物嫌いにしてしまうのであります。

ギフトってのは
送る側も頭を悩ますものでありましょうが
頼みますから
お歳暮くれるんなら自分が喰ってみて「旨い!」と思うもんにしろ!!と
腐りつつあるラ・フランスを眺めつつ思う今日この頃。




2004年12月09日(木) 自分の脳味噌を調べてみたくなる瞬間。

玄関の鍵を閉めて一歩歩き出したところで
「あっ!」と思い出し
また鍵を開けて忘れ物をとりに家の中に戻ることが
3日連続でありました。

・・・キテます。

・・・かなーりキテます。

脳細胞がガンガン死滅していくのが分かります。実感できます。

私の脳をMRIとかで調べたらどんな感じなんでしょうか。
最近真剣に考えるところです。

夫は今年の始め頃
PET(ポジトロン・エミッション・トモグラフィー/陽電子放射断層撮影装置)検診を受け
来年早々にもまた同じ検査を行う予定であり
また数ヶ月に一度は血液検査を行い
一年に一度は胃カメラと大腸検査を行うほど
全身の完全管理を怠りません。←しかも一週間に一度は「家庭の医学」を熱心に読む始末。

そうです。
23歳も年下の嫁をもらい
孫のような歳の息子を持つ彼が
本物の孫の顔を見るまで生き抜くためには
ここまでやらねばならないのです。大変です。死んだら人造人間にでもなりそうな勢いです。あっぱれです。

一方
私は人間ドックに入ったこともなく
今年初めに行った子宮筋腫の手術前に行った血液検査以降
特に検査などは行っておりません。

ですが
私もすでに四十路前です。
車でいえば既に車検切れです。

一度は全身の健康をくまなくチェックしたほうが良いのでは???と
ふと感じるわけであります。

しかし
人間ドックまでやらかすほど
特別な症状があるとも感じられません。
子宮は既に検査済み。
血液検査でも特にコレといった大事はありません。
胃は頑丈です。

大腸・・・
これは今しばらくバージンを守らせていただきます。
子宮の検査よりケツからカメラのほうがよっぽど勇気が必要ですわな。

私が一番不安なのはやはり脳です。
私はボケたくありません。読み書きができなくなるのは嫌です。読み書きできなくなるくらいなら死んだがマシです。

なので一年内に絶対脳ドックでもと考えている次第です。
偏頭痛歴も既に25年になります。
記憶力も異様に悪くなりました。

どうなってるんでしょうか私の脳!!!

・・・脳味噌のかわりにミミズが一杯つまってたらどうしよう・・・



2004年12月08日(水) その三十路、横暴につき。

今年のクリスマスもやはり我が家の隣に住む両親宅にて
一徹一家と共にどんちゃかやる予定でありますが
悩むのは姪っ子×2、甥っ子×1へのプレゼント。

特に上の姪っ子がかわいくてしょーがない私は
↑初孫ならぬ初姪っ子なうえに、なぜか私の子供の頃にうり二つなので思い入れ強につき
彼女の欲しがったモノは全て与えまくりたい気分なのでありますが
彼女もすでに小学二年生。
本人にリクエストを聞いてみても
答えは「本」と実に優等生です。

では次に息子や甥っ子に聞いてみましょう。
甥っ子「バッティグマシーン!」
息子「ポケモンの人形!」

・・・おめーらお姉ちゃん見習え!!!

まあ
いくらなんでもそうは言いませんが
やはりかわいい甥っ子と息子です。

というわけで
「本」に統一させていただきます。
甥っ子は
学研の図鑑「人のからだ」
どらえもん不思議探検シリーズ「からだ大探検」

姪っ子には
「天才コオロギ ニューヨークへ」ジョージ・セルデン
学研まんが「頭をよくするひみつ」
「らくご長屋(1)」

息子には
「児童英検問題集」
「児童英検全グレード対応ドリル」
以上です。

三十路サンタは横暴なんだよ。トイザらスなんかいかねーよーだ!!



2004年12月07日(火) 中途半端なケガをするとき。

引き出しの奧に手をつっこんで
その手を抜こうとしたとき引き出しの上の部分で手の甲の指関節の骨あたりをおもいっきりぶつけ
直径1ミリ程度の皮がむけて血が滲んできたのはいいが
いつまでもジワジワ痛い上に
絆創膏を貼るにも中途半端な位置で貼りようがないときの微妙な虚しさとか・・・

顔を洗っているときに自分の割れた爪の一部で顔の一部をひっかいてしまったときの微妙な後悔と怒りがないまぜになった虚しさとか・・・

しかもそのときヤスリで削るなり切るなりしておけばよかったものの
お風呂あがりに対処しようとおもい、そのままシャンプーをしていたら
何度も何度もその爪の割れた部分に髪の毛がひっかかり
怒るほどでもないが微妙に煩わしくも虚しい気分とか・・・

化粧をしてしまったあとでやけに鼻がむずむずしはじめ
必死でこらえたあげく鼻炎薬まで飲んだにもかかわらず
安心した直後におもいっきりクシャミをしてしまい
不本意ながら鼻をかんでしまったあとファンデーションを塗り直すときの脱力感にも似た寂しい虚しさとか・・・

・・・そんな微妙な虚しさがフルコースでやってきた私の今日に乾杯。



2004年12月06日(月) 消えた伸助。ノックは無用。

伸助がテレビから消えて久しいですね。

いつだったかちょっと前に特番で「ビューティー・コロシアム」やってましたが、和田アキ子だけってのはやっぱ無理ありましたね。
いまいちピリッとしない感じでした。
やっぱ伸助いないとダメだわ。

なんつーか
横山ノックの指●●エロ選挙カー事件もそうだし
山崎拓の愛人暴露本事件もそうだし
今回の伸助の暴力沙汰事件もそうですが
その人の性癖ってのは
ほんとに命取りだよなとつくづく感じるわけであります。

エロ癖はエロで身を滅ぼし
暴力癖は暴力で身を滅ぼす。

せっかく出世したにもかかわらず
イザとなるとどうしても出てきてしまうのが
本人もコントロールしようのない「性癖」。

なんてゆーか
エロと暴力とだけは破滅への一本道ですわな。男女問わず。

それにしても
タレントや政治家ならいざしらず
エロで新聞沙汰になる職業に
「教師」が多くなってきたことには辟易しまさーね。
てか、こっちのほうが問題じゃないか???

教科書のレベルは低脳化する一方で
教える側の質も低下の一途。
そのレベルの低さにもついてこれない子供がいるという恐怖の現実。
学習スタイルが悪いんじゃないのかと誰も疑問にも思わなければ改革もしようとしない、単なるエロい人の集まりと成り下がった教育者たち。

政治家だの芸能人だのさくらタンハアハア的キティがおこす事件だの
大きく報道されるような出来事は目立つけれど

自分を含めて身近にあるその「種」や「芽」に
もっと真剣に対策たててく必要があるんじゃないの?と
身震いするくらいに感じる昨今。



2004年12月05日(日) 息子はよろこび公園かけまわり

・・・とーちゃんとかーちゃんは息あがるー。

珍しく親子三人で公園で遊びまくりました。
といっても夫と息子がメインでしたが。

ソリとサッカーだけで何時間も遊べる君の基礎体力に乾杯。
私はコートにくるまってホットドックかじりつつ見学です。女の子ですから。まだアガッてませんから。ええ。

それにしても日々息子は体力ついております。
もーかーちゃんすっかりついてけない勢いです。
夫はさすがに23歳も年下の妻を娶っただけある上に
ウエイトリフティングで120キロとかガンガンあげるだけあって
多少息があがりつつも復活が早く
息子と一緒にいつまでも駆け回っておりました。
今夜の夕食はそーとーサービスせないかん勢いです。

いや
それにしてもすっかり私のほうがご隠居さん気分。

いいんでしょうか、これで。
なんかもっと体力つけた方がいいんじゃないんでしょうか。

数十分くらいならソリやサッカーの相手もできるんですが
数時間はちょっと心臓バクバクなんであります。

歩くことってシンケンに大切なことですね・・・。

どこに行くでも車で
せいぜい毎朝自転車でたった5〜10分程度の自転車走行くらいじゃ
たいしたカロリー消費にゃならんってもんですわな。

いくらおもいっきりテレビを毎日見たところで!!!
いくらダイエット本を熟読しまくったところで!!!

息子が高校生になる頃には
私は点滅する横断歩道を駆け足で渡りきったところでゼイゼイ言うようなオババになっていること間違いなしなわけで!!!

いいんですか?三十路さん!!!
こんなことでいいんですか???

・・・まあ、人生長いので息子が小学生になったらまたこの議題を再検討することにいたしましょう。

それまでごきげんよう!!!
難問は棚上げ!!!!




2004年12月04日(土) 氷雨。

そんな演歌もありました。

いえ別に演歌の話を延々としようなんてわけでなく
今日の福岡地方は雨だったんですがという前フリに過ぎないんですが
やっぱり雨の話よりこっちにいってしまうことにいたしましょう。

演歌。
演歌といえば島津ゆたかでしょうか。

私の記憶の中からどうしても出ていかない
くだらなくも恐ろしい彼の二大ヒット曲。
「ホテル」
「くせになりそう」

不倫というものは
かくも女を愚かにさせるものかと
私は島津ゆたかに
いえ、正しく言えば作詞家のなかにし礼に教えてもらったわけであります。

この歌があまりにも
当時ウブだった私には強烈すぎたために
以来異様に「不倫」を毛嫌いする私であります。

しかし
大人の世界は不倫まみれです。
右を向いても左をみても
いつかきっと離婚してくれると信じる浅墓夢子嬢と
下半身にその優柔不断な脳味噌を完全支配された大脳精子男氏の
本人たちだけのメルヒェンな世界が繰り広げられまくりなのです。


いいつつ私の友人知人には不倫真っ最中がぞろぞろです。
その中には略奪に成功した者あり
略奪真っ最中の者あり
略奪失敗なるもぐずぐず続けている者ありと
見事なまでに様々です。

私自身は不倫許すまじですが
他人の不倫にはとやかく口だし致しません。
ですが我が事となると違います。
なので結婚当初より私の夫に対してもその予防策は怠りません。
「ホテル」の歌詞を例にとってシュミレーションしてみましょう。

手紙を書いたら燃やされる
電話をかけたら逆探知
ホテルで会って
ホテルで見つかり
会社と自宅に内容証明

いいですか?
夫に余分な自由を与えてはなりません。
夫は「二人」と書いて「夫」なのです。
「三人」になったら「夫」でなくなるのであります。
面倒だからといって夫を野放しにすると
いつどこでどんな野良猫野良豚に乗っかる又は乗っかられるかわかったもんじゃないのです。

うちの亭主、モテるような顔じゃないし
なんてことは放っておく理由にはなりません。
モテるような顔じゃない亭主とうっかりつがったあなたがいるわけですから
あなたのような好奇心旺盛な女は結構いるのです。

うちの旦那、不倫できるような金持ってないわ
なんてことも放っておく理由にはならないのです。
金がなくても愛さえあればと
あなただってうっかり思って信じてずるずるとここまできてしまったのですから。

夫を放置してはいけません。
縛りましょう。見えない貞操帯で。
縛りましょう。亀甲縛りで。
踏みつけましょう。ハイヒールで。

あ、脱線しましたか。

ではもう一度。

夫を見失ってはなりません。
家庭を顧みぬ行為をひとたび行えば
どんな恐ろしい仕打ちと恐怖と果てしない孤独が待ち受けているかということを
絶えず静かに優しく教え込むべきであります。

愛は調教。
愛は躾。

彼の下半身もしっかり躾てこそ
円満な家庭を不動のものにすることができるというものでしょう。

そうそう
ご参考までに。
私の夫はときどき接待で連れていかれる店のおねえちゃん方の名刺を胸ポケットに入れたまま帰宅することがありますが
そんなときの我が家の処置方法をご紹介いたしましょう。

夫が眠りについたのを見計らい
その名刺をスーツから抜き出します。

次によく研いだ出刃包丁で名刺をひと突きにし
書いてある文字を焦がさないよう一端をガス台であぶります。

その状態のままキッチンに放置しておきますと
たいてい午前三時過ぎ頃
喉の渇きに耐えかねた夫が起き出してきて冷蔵庫から飲み物を出そうとした瞬間
その出刃包丁に刺された名刺を目撃し
ギャッッ!!!と叫んでコップを取り落とすことでしょう。

これで万全です。←そうか?

私は思います。
奥さん雑誌の特集がいつも収納だの節約ですが
収納や節約で見苦しくも必死な妻になって夫に去られる前に
節操と甲斐性のある夫の愛し方育て方でも特集したほうが良いのではないか、と。



ほんとになかにし礼の昔の作品はぁゃιぃ満載で素晴らしい限りであります。



2004年12月03日(金) かきかきかきー

今夜はかきー
かきかきかきー
おいしいかきー
かきかきかきー
広島かきー
あーぁかきーを食べたいなー

・・・冬になると私の脳裏をぐるぐる回り始めるスーパーの洗脳ソング「だいすき広島かき」の歌

この曲のおかげで我が家の毎年の牡蛎消費量は牡蛎だってのに鰻登りです。

しかもこの歌詞の一節「おとうさん元気」が私のハートをガッチリ掴んでいるのは言うまでもありません。
そうです。
牡蛎といえば牡蛎肉エキス。牡蛎肉エキスといえば精力剤!!
我が家も息子を授かるまでは夫婦して毎日毎日ディノバランスを飲んでおりました!!!

牡蛎と私たち夫婦は強く固く結びついているわけであります!


夫が行きつけの店に広島かきが大量に仕入れられたとのこと。
金曜の夜はハッスルハッスルってなわけで
本日は牡蛎オンパレードです。

酢牡蛎→焼き牡蛎(当然カラ付き)→牡蛎鍋

夫と私は出される牡蛎を次々に
わしわしわしわしとむさぼりましたが
息子はどーもあの姿がグロいらしく
結局牡蛎は一口も食べませんでした。

ふっ

まだまだキミには牡蛎の魅力はわかるまい・・・。




2004年12月02日(木) 悪気はないという仮面を被った無神経な女たち。

過日、久々に悪気はない顔ぶった無神経バカに出くわしました。

幼稚園のお迎えで玄関先にいたおかーさんたちとの会話に
少しばかり参加してたときのこと
私は初めて遭遇するおかーさんがひとり輪の中におり
別に特別意識することなくおしゃべりをしておりましたら
会話の中で私の子供が「しゅう」ということを知ったその人は
私の横で他の友達と遊んでいたうちの息子を呼び止め
ケラケラと笑いながら能天気にしゃべり始めましたよ。

「ああ!しゅうちゃん!この子が!この間うちの子がいってたのよー!お弁当の時間におしゃべりばかりしてて、他のお友達といっしょに先生におべんとう取り上げられたんでしょ?ねえ?そうでしょ?おもしろいわー」

・・・・・・・・・・。

この女、そーとーバカですよ。
自分の子供にも旦那にも
同じような言動してんでしょうね。
子供が可哀相なもんですね。

何かウチの息子にコンプレックスでも?
何かウチの子のそーいうとこ揚げ足とって揶揄したくてたまらない理由でも?

私もここ数年大人ですから
園内でキレる、怒鳴る行為は致しませんよ。
ここで私がその時のこのバカ女の言動に「ちょっと待った」をかけたとしても
「ええ?私何か悪いことでもいいました?気を悪くしたらごめんなさい。全然悪気はなかったんですよー」
なんて
被害者面して言うにきまってんですから。

無神経バカ女は相手にしないのが得策なのです。

正直申し上げまして
無神経バカは内心コンプレックスの固まりであることが多いのであります。
他人の子についてあれこれ言ってくるバカ親の場合
十中八九自分の子供にコンプレックス抱いてますね。

悪いけどその手は桑名の焼き蛤。

バカは無視するに限ります。



2004年12月01日(水) なわとびに目覚める幼児。

本日幼稚園でなわとび大会があったらしく
「ぼくねー!ぴょんくるぴょんくるできるようになったよ!」とうるさいです。

ぴょんくるぴょんくる?

どうやら連続で飛ぶことができるようになった
ということらしいわけで。

いきなりリビングでなわとびを始めたときは面食らいました。
面食らって制止しようとしたところが
本当に「ぴょんくるぴょんくる」はじめたので
面食らった上に面食らいましたが。

これまで彼の「なわとび」は
せーの、ぴょん。よっこらしょ。せーの、ぴょん。
だったわけで。
今年の夏休みまではそうだったんですよ。

それが12月1日には
ぴょんくるぴょんくるの連続です。
数えてみれば7回も回っておりました。

ソメノスケ━━━━━(=゚ω゚)人(゚ω゚=)━━━━━ソメタロウッ!

いつもより余計に回っておりまーすっっ!!!!

いつまでもリビングでぴょんくるされても困るので制止しましたが
本人すげーなわとびに夢中であります。

あげく
「今度のお休みの日は一緒になわとびしようね!」
ですと。

え。
私もですか?

えー

そうですね。
最近冬眠に入る前のクマみたいに食べてますんで動かなヤバいですわね・・・。


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書いてる人 : Dynamiteおかん