いきあたりばったり
DiaryINDEXpastwill


2006年08月19日(土) ジゼル!!

やっぱすごい!!
幸せ!!
もう、本当に本当に幸せ。
いつかまたプレビューのページがあれば書きます
うん年ぶりのディアナ=ヴィショニョーワはやっぱり素敵で、
マラーホフとの息のあいっぷりは、お二方が様々な雑誌の
インタビューで語っていたとおりの!!素晴らしさだった。

演技のちゃんと出来ないバレエなんて、技術の上にあぐらをかいたものえ、
芸術じゃない!
そう言い切らせてくれる、本当のバレエが本当にそこにあった。
幸せ。
幸せ。
幸せ。


2006年08月10日(木) あーん☆やっと夏休みだあ

というわけでようやく終わりました前半戦。
しんどい毎日怖ろしいほどの働きづめ。
睡眠時間も・・・。
でもこの夏が終わる頃、生徒たちが少しでも
分かる楽しさをあじわってくれれば。
出来る喜びとか自信をつけてくれれば・・・


そう思って、中3日ほどの休みでようやく研究に手を
つけることができる。
ようやく。
うーん、3日も休めるのかな。
カテキョだったり、補習だったりもあるんだよな。
結局免許行けてないし。


カテキョは8月から2つほどふえ(いつまで続けさせて頂けるのやら・・・)
一つはjust lookinngの数学(宿題が終わるまで)。
でも見てるだけは忍びないので、
この私が!!この私が!!
数学の問題集をかって解きはじめた。
基本的に勉強は面倒くさいだけで嫌いではない。
とりたてて、受験にしても定期試験にしても勉強したことはない。
が、ヒトに教えるかも知れないとあらば、頑張りましゅ!!
塾の生徒たちに、問題集を買っては笑われ、
いつでも教えたるからな!
と励まされ・・・。
こんな程度の低い私の数学頭ですが、まあそれなりに。
できないこともないので、意外に楽しいかも?

でも昨日も、本を買ったのに。
この私が!この私が!
仕事に追われまくりで一冊も読んでいない・・・。
まだ読んでいない・・・。
この私が・・・。



例年なら、もう少し余裕があるのだが、
何せ今年は人数が去年の三倍近い。
確か去年は、『屍鬼』を読んでいたし、それなりの時間はあったんだろう。
だけど今年は、ホント全くない。
でも、それでもストレスが堪らず、楽しいし、
朝も早起きなのは、やっぱむいてるんだなぁと心底思ったり。
思い上がりでなければ・・・。

というわけで、明日は海遊館だぁ。





2006年08月07日(月) アンジーDay

今日の夕方、再放送だったのか何だったのか、
外出するぞ〜といいながら、なかなか家を出ない父が
「こいつ知ってるか?」
とテレビをさして言いました。
ピアノを弾いて歌っているのは・・・アンジー!!
トップランナーの収録でした。
実は、親には内緒でリンが来ていて・・・。
なんて内心穏やかでない状況だったのですが・・・。
アンジーを録らずにはおられまい!
ってなわけで早速ビデオに録画。
ほんまおもろいわ〜。
アンジーが自分の弱点で、「せっかち」を挙げて話しているとき、
ああそうか。
私、自分がめんどくさがりやだからそんなこと無いと思っていたけど、
もんのすごい「せっかち」なのかも。
だよな〜。
しゃべるのも自分で何言ってんのかわかんないくらい早いし。
と意外な・・・いや本当は意外でもなかったのかも知れない共通点を発見して、
何となくほくそ笑む。

で、夜。
リンが電話でウルルンに出てる人が私の妹に似ていると言ってきたので、
4CHをつけていたら!
情熱大陸もあんじー☆
(なんとかしほりさんは、妹には決して似ていなかったが)

そんなこんなでアンジー満喫な一日なのでした。
ってか、アンジー見れば見るほど横顔がemileににている。
emileは、映画NANAの小説の表紙の中島美嘉にも似てた。
あやつは本当に整った顔をしているが、やはり口元が日本人っぽくないんだろうな〜。
麗しい。



自分の音楽の基本がクラシックにあることは、随分前に気がついていた。
それがピアノを習っていた所以であるということも。
だけど、自分がこんなにもピアノが好きだったのか!時がついたのは最近。
始めてアンジェラを見た、アンジェラ初登場のMステでも、
声よりもピアノに惹かれた。
(もちろんあの声も本当に魅力的なんだけど、それ以上にピアノがね〜)
そういえばヴァイオリン曲よりもピアノ曲の方が好きだし、
この間の延期になった綾戸智絵さんのライブでも、そのピアノに胸を打たれた。
クラシック以前にピアノが恐ろしいくらい自分の身に付いてるのだなと自覚する。

ピアノは好きだ。
ピアノもまた小さい頃から、私を表現する手段の一つだった。
だからなのだろうか。
それならば、と
もう一度願う。
ちゃんと弾きたいな〜。
私のちっちゃい手でも頑張って。


2006年08月06日(日) mixiに触れて分かったこと

mixiをプラン糞の紹介で始めてみた。
でも、自分の過去と関わる検索をしてもの凄く怖くなった。
限られたコミュニティといってもネットは知らない人が多い世界。
そんな中で学校名を検索して知り合いに当たるというのは、
なんだか面白いと言うより私には怖かった。
高校名を検索して、同級生を見つけた。
あんまり関わりのない人たち。
でもすごく恐ろしくなった。
なんでだろう。
ただひたすら黒い気持ちがぼわんぼわんと広がる。 
私にとって高校時代はそんなにも重く暗かったんだ、
ということに改めて気付かされ愕然とした。
ふと何だったんだろうあの三年間はと思う。
それなりに楽しかった。
でもいつもびくびくしてた。
1、2年の教室はいやだったな。
1年の時が私には重たかったのに、メンバーほとんどかわらなかったもんな。
別にいじめられたとかそういうことはなくて。
逆にいじめられたら奮起する方の人間なので、自分を出せたんだろうけど。
自分を出せずにいた2年間。
自分を出せないってそんなに私にとってはしんどいことだったのか!
というか、あんまりコミュニケーションを取るのはうまい方でないしね。
誤解を生みやすいし、見た目の雰囲気とか。
でも、そんなことを差し引いても高校時代は本当に人間が怖かったな。
どう対応して良いのかわかんなかったんだな。
もともと同級生って苦手だしね。


ななしの |MAILHomePage