いきあたりばったり
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2005年11月11日(金) 今日はゾロの誕生日

っつっても何もしませんけどね。できない。
相変わらず咳はひどい。
サンスクリット語の授業はもう受けられません、と先生にご報告。

バイト、正式に辞めてきました。
挨拶に行きました。
しかし、しんどい・・・咳のやろうめ


2005年11月10日(木) 咳がひどい・・・

今日からは大学に!!
と思っていたんですが咳がひどい。
春の喘息の時のようなひどさに、辟易

夜本屋のバイト先から電話がかかってきた。
寿退社する店長が、明日までだというので電話をくれた。
これまでの症状等を話し、バイトを辞めることに。
やったー!!
ようやく解放される。


2005年11月09日(水) 今日は耳鼻科

喉が死ぬほど痛い。
やっぱり耳鼻科は好きです。
風邪の薬ももらって帰る。
そして今日は足の痛みもひどいんだべ


2005年11月07日(月) 今日は整形外科

今年の春から、地元の県立病院の全科を制覇しそうな勢いで、通っています。
そこは私が生まれた病院で、生まれて3ヶ月検診以来22年間診察を受けたこともなかったのに、
すごいですね。
カルテが着実に増えています。

今日は座骨神経痛が、本当に座骨神経痛なのか見てもらいに行きました。
結果から言いますと、座骨神経痛ではなく、腰部分の背骨の炎症による痛みではないか、ということでした。
いっぱいX線を浴びました。
で、どうやら病院で病気をもらって帰りました。
喉が痛くて痛くてたまらない。

うー・・・今日は遅くまで垂れ幕を作るつもりだったのに・・・。


2005年11月03日(木) 結局診療できず

というか。
塾が18:15に終わって、必死で自転車をこいで隣町の心療内科をやってるとこに行きました。
少し場所に迷って、心療内科のあるあたりをぐるぐる回って着いたら、
18:30を3分ほど回っていました。
ここは、診療時間は19:30まで。
初診は、一時間前に入っていなければいけません。
そう、つまり3分の為に、診療を受けられなかったのです。
3分のためにすぐに、25分かかる家路につきました。
空しくて虚しくて、ペダルを踏んだ瞬間涙がでました。
止まらなくてずーっと自転車こぎながら泣き、
玄関に倒れ込み泣いていたら、慰めてくれたチャイに顔を掘られました。
痛かった・・・。

ただこれは、昨日流そうと思った涙とは別種のものです。

何故心療内科に行こうと思ったか。
自分が整理できている、自分を分析できている、それ故にきっと私は苦しい。
吐き出すことがとりあえず必要だと考えました。
こんな時、自分の時間を私のために割いてくれるだろう友人が私にはいます。
けれど、聞いて楽しくはない内容を話しながら泣きじゃくる人に、
長い時間つきあうのは、その人の負担になります。
時間ももったいない。
プロがいるならば、プロに・・・そう考えたのです。

だけどそれも含めて、りんりんが話を聞いてくれたので、
少し落ち着きました。
もちろん、まだ波はありますが。
自分を最優先にしてもいいんだ、ということで。
そういう時間の考え方をしていければと思います。


2005年11月02日(水) 涙の日

耳鼻科に行きました。
通っている総合病院に心療内科があると思いこんでいたのに、
なかったので、もう用はないと思いながらも、耳鼻科に行きました。
耳鼻科では、舌やらなにやら調べたり、聴力検査や立ちくらみの検査とかしました。
総合病院に行って初めて、触診が多くて安心しました。
色々なところで問題にもなっていますが、日本の医療は超合理化で、西洋よりも
西洋医学が発達していて、人を見ていないきらいがあります。
つまり、数字やデータでなく、もっと人体を見ろよ・・・ということです。
だから今日はちょっと安心しました。

診察の結果、今のところ耳鼻科的なものではないのでおそらく肩の凝りによるものだろう、とのこと。
で、薬を処方してもらったんですがその時。

「おどりも控えて下さい」

といわれました。
え?
あれ?
先生、私発表会前だって言いませんでしたっけ???
だから休めないので座骨神経痛治りません、っていいませんでしたっけ???


なので、帰り道バレエを習っている教室にその旨を伝えに行きました。
とりあえず今日は休みます・・・、と。

そこで、この一ヶ月の体調不良をもたらすものが何だったのか、
おそらくその原因を突き止めることが出来ました。

私がバレエを習っているところは色んな事をやっているのですが、
今日の昼は、アレキサンダーテクニックの日でした。
なのでその先生、少し身体をみてもらいました。
がちがちでした。
固まりすぎでした。
面白いくらいに身体が動かない。
首とか全然回らない。
って自力で回すのには回りますよ?
ではなく、頭の付け根を両手の人差し指で挟み、揺らすだけなんですが。
私は力を抜いているのにどうやっても動かない。
すこし、軽くなりましたがふわふわは取れません。
重心も思ったより後ろだったし、何よりあばらのあたりの負担が大きいとのことでした。
普段もすごくがちがちで歩いていることが分かりました。
オーナーと奥さんも色々出来る人なので、あんまりひどいからということで、
明日ほぐしてもらうことになりました。

ただ、何故こんなにも身体ががちがちなのか・・・ということを考えないといけないと思います。
本当は、考えたらまたがちがちになるからいけないんだけれども。
今日、塾が終わったら心療内科に行こうと思うのですが、
きっとずっと私の自律神経は、がんばってたんだろうなと思います。
何故そう思うのか、というと・・・。
ここ2、3年私は自分のしたいことをぽつりと話すだけで、すごく涙が出てくるんです。

今私はこういう事を考えていて、こんな風なことをしたい。

という内容を、話すだけで涙が出てくるのです。
私はそれをずっと、熱い何か情熱のようなものが込みあがってくるんだ・・・と考えていました。
でも、それにしても涙のあふれてくる速度が速いし、止まらない。
はっきり言って、邪魔だから止まれというくらいに泣いてしまうのです。
もともと涙腺も弱く、感受性も強いのでそのせいだろうと思っていたんだけれど、
今日はっきり気がつきました。
違うな、と。
きっとその時、私が普段自分でも気付かないうちに押さえつけていたものが、
涙となってでてたんだろうな・・・と思いました。
だから今日は涙の日、いっぱい泣こうと思うのです。


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