2004年03月17日(水)
別れの季節
今日は、職場の上司が去っていきました。 彼はちょっぴり涙を流して、そして笑顔で握手をし あっさりと、振り返りもせずに行ってしまいました。 樹林は就職してからの1年間という短い間だったけど 彼には、本当にお世話になったと感じています。 就職した当時は、何もわからず不安だらけの毎日でしたが 彼は、口調は厳しいながらも、いつも優しさをくれました。 困ったとき、頼りになるのも、彼でした。 また、転勤で戻ってきたらいいのに、とみんなが 口々に言うような、人としてとても素的な人でした。 また、会える日を信じたいと思います。
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