某突起名の人生つぶやき日記

某突起名の独り言。
あくまで独り言ですので・・・まぁ、お気になさらず。

2019年05月29日(水) オジさん。












母の弟、其の一である。





姉である母とは打って変わって責任感があり、

勤勉で仕事にはシビアだが、

趣味も多趣味であり、特に某突起名を可愛がってくれるお方である。

某突起名は母親が母親なので境遇に同情してくれているのであろう。





今日、ちょっと理不尽なことがあり、

手持ちのお金が百円を切ってしまった。

母は望みのモノが手に入ってホクホクだが、

某突起名にとっては6月14日(←次の年金受給日。)まで

大事に大事に食費や雑費に使うはずのお金だったので、

途方に暮れていると、何気なくオジさんが「麦茶要る?」と、

LINEを飛ばしてきたので、そこには感謝しつつ、

オジさんが優しくしてくれるので、つい、ポロリと泣き言を漏らしたら、

「お金が要るならちゃんと言いなさい。」と、

思いも寄らぬ発言が。





いやいや、叔父さん、母の事をタカリだって嫌がってたじゃん!

そんな人と同類になりたくないよ!

「○○(←本名。)は我慢しすぎる。

 まあ、周りは反面教師ばかりだから、
 
 母親に似たくないのはわかるけど、

 ○○は○○、お母さんはお母さん。

 ○○が食い物に困ってるのに、そこは無視して

 自分だけ好物ばかり食べたいっていう根性が気に入らない。

 母さんは飢え死にでもしたらいいよ。

 差し入れ止めたら飢えて病院食でも食べるでしょ。

 もう身を削り方式で差し入れするのは止めなさい。

 お金が無かったら素直に無いって言いなさい。」

・・・とのこと。





もう、「はい。」しか言えないよね。

「明日の昼にうちに来なさい。」

「はい。」

お金くれるから好きとかじゃなくて、

某突起名の心情とか美学(?)を理解した上で、

助けの手を差し伸べてくれるお方なので、

信頼できるんです。





・・・というわけで、明日のお昼はオジさん宅に行きます。





2019年05月26日(日) 死んだ。











猫のチビちゃんが死んだ。





2019年05月16日(木) 入院。












・・・母が。

全身が弛緩し切って、最早ただの肉塊となった其れを

渾身の力で車に押し込んで、S木先生にTEL。



「母がおかしいんです。

 声も出ないし、歩けないし、

 トーストのちぎり方がいつもの母じゃないんです。」



「あ〜。それは緊急だね。紹介状を今すぐ書くから

 うちのクリニックへ寄って受け取ったら

 急いでT病院の受付でそれを出しなさい。」



とにかくラパンでSクリニックへと走らせる。

Sクリニックに着いたら母は車に置いて、クリニックへ駆け込んだ。




受付に「あのう、○○と申しますが・・・」と言いかけると、

おねえさんがバッと封筒を突き出して

「○○さんのお母様の紹介状ですよね。早く!」と渡してくれる。

「ありがとうございます!」挨拶もそこそこに車に戻る。

顔パスなのがありがたい。



T病院に着いたら、貸し車椅子を取りにダッシュ。

息を切らして車まで戻るが、母が既に車から足を出すことも

できなくなっており、自慢の怪力でなんとかしようともがいていると、

上品そうなご婦人が通りかかり「どうかなさったの?」と問われ、

肩で息をしながら「母が重くて車椅子に移せなくて・・・。」

と、答えるのがいつの間かやっとになっていた。



ご婦人が、ひとかたまりの男性陣に目を留め、

「どなたか!どなたか〜!!」と呼び止める。

男性陣がわらわらと私の車に近づいてくる。



「車椅子に移せばいいの?おい、お前、足持て。」

リーダー格っぽい男性が母の後ろから脇に手を通すと、

他の男性が母の足を車から引きずり出した。



「受付に行けばいいの?」

「あ、いえ、(車椅子に)移していただいただけで十分ですので。」

「いいよ、うちらも受付行くところだから。

 おねえさん疲れてるみたいだし。」

「はあ・・・。」と、放心している場合ではない!

「あの!お名前を!」

「これくらい大丈夫だから。受付行くついでだから。つ・い・で。(笑)」

つられて笑った。

そういえば最近笑ってないな。と思った。



「その紹介状出すんでしょ?」

いつしか握り締めていた紹介状を指して男性が言うので、

( ゚д゚)ハッ!という感じで受付に診察券と紹介状を受付に出す。

手続きが終わって母の車椅子へ戻ると、男性陣は消えていた。



あとはもう検査!検査!検査!

CTスキャンやらMRIやら最新の機械で先日入ったばっかりの

某突起名の頭では到底理解しがたい、

ドーパミン?エンドルフィン?なんかその辺の

脳内ホルモンの動きを見るとか言う、検査とか。

ひたすら検査室に運ばれ、検査中はひたすら待ち、

また別の検査室に運ばれ、を繰り替えていると、

いつの間にか、まあ!?もうお昼?



「検査結果が出るのに一時間かかります。」と言われて、

人がどんどんはけていき、ポツンと二人の某突起名と母。

看護師さんたちすら休憩のようでさっさと持ち場を離れ。

あ〜、お昼ごはんの時間が来たのね。うちらお金無いから

待ち合い室で待つしかできないし。



あ〜、お腹空いた。

ね、こんな状態じゃなかったら、うちらも外に食べに行くのにね。

・・・って、しゃべれないんだっけ。瞬きくらいできない?

とか、30分ほどやっていると、担当の先生がやってくる。

「○○さん(←本名)だっけ。これからどうするの?」

「と、言いますと・・・?」

「こんな状態のお母さんを連れて帰って介護するの?」

介護、という単語が初めてリアルになる。

母がこのままの状態から何年も回復しなくても、

今の状態だったら?・・・考えただけでゾッする。

覚悟ができていたつもりでできていなかった。



「入院した方がいいよ。お母さんにとっても○○さんにとっても

 それがベストの選択のハズだよ。」

「でも、うちには入院費をお支払いするような経済的余裕は。」

「救済策なんていくらでもあるからそれは後で考えればいいよ。」

「はあ。」

「後見人の叔父さんが居るって言ってたよね。

 今、ちょっと相談してみてくれない?」

「あ、はい。」



携帯エリアでスマホを取り出して電源を入れる。

立ち上がったら間髪入れずにLINEで叔父に話しかけた。

『にいちゃん、今、T病院なんだけどね。』
 
『丁度いいじゃん、入院させちゃえば?』

『は?私まだ何も言ってないんだけど。』

『○○がLINEで"オハヨウゴザイマスコンニチハコンバンハ"

 忘れるのはそれくらいの緊急時だけ(笑)』

『なら話は早いけど、本当に入院させちゃっていいの?』

『いつも言うけど○○は遠慮しすぎなんだよ。

 おかあさんが入院してる間くらい自分の時間作ったら?』

『今、先生にも入院勧められてるところだから、

 本当に入院させちゃうよ?』

『マカセナサイ!』

『ありがとう。』

携帯エリアから出て、母と先生の待つ診察室へ帰る。



「お待たせしました。」

「叔父さんの返事は。」

「入院させろと。」

「話の分かる叔父さんで良かったね。」

「そうですね。」

「じゃあ、これで君と僕は患者の娘と担当医だ。

 僕はS井。貴女は?」

「○○○○(←本名フルネーム。)と申します。

 母をよろしくお願いいたします。」










・・・というところから、T病院に毎日通う日々がスタートした。






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