**裏ねこ雑記**
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本屋さんで見つからなかったので、 またまたAmazonで購入した「韓国語検定中級」 買っただけで満足してそのまま放ってあります(ダメぢゃん)
だって、今までの試験のように 「これをやればなんとかイケそう」って感じが無いんだもの。 3級をやっても今回からの試験には受かりそうにもないし、 だからといって4級問題ができるとも思わないよ、くすん。
5・6回の問題週は60点取れないのもあって、、、 60点が一科目でも取れなければ落ちるんだよ。。。 不思議な事に一番点が取れたのは苦手な聞き取りだった。 点が取れたといっても70点台だけどね。
あぁ、時間を見つけて、、、見つからないので、 時間を作って少しでもしなければ、、、 けど、落ちるのを承知で試験を受けた方がいいのか? それとも、今回は見送って 第9回の試験問題集が出てから対策を練った方が良いのか、、、 悩んでます。
宿題が3個あって、その上試験勉強は正直キツイです。 能力が伸びているかというと、そうでもないのがもっとキツイです。
東海地方では朝9時半から韓国ドラマを2局で放映している。 TBSとテレビ愛知。 私はテレビ愛知の方を見ているわけで、 理由は、まぁ、なんとなく・・・って感じでもあるけど、 有名な俳優が出ているドラマを放映しているTBSより けど、先回の「12月の熱帯夜」といい、今回の「バリ出来」といい、 なかなかいいドラマなんですよ。
「バリ出来」は韓国ドラマのお約束、不治の病も交通事故も無いけど めちゃくちゃ面白かったんです。
バリでの出来事という割には話は殆んどソウルですけど、 そのストーリーのきっかけがバリということで、 まさにバリでの出来事の訳ですけどねぇ。
親の会社の為に婚約をしているものの、 お互いに愛の無いジェミンとヨンジン。 思いのままに行動したり、いいたい事をなんにも考えずに口にする 金持ちの二人。 バリにいる元彼に逢いに行くヨンジン、 その元彼がカン・イヌク。 無表情で何を考えているのか良くわからない男です。 ソ・ジソプという俳優だけど、 私この俳優の顔、ダメだなぁ。 あの目もおちょぼ口も苦手、、、、きっとこの役のせいだと思うけど。
そのヨンジンの後を追う、ジェミン。 ジェミンに見つかったヨンジンとカン・イヌクはとっさに 偶然に出会った振りをするけど。。。。 そこに加わるのが現地のガイドをしているスジョン。
自分勝手な金持ちの二人に対して 貧しいスジョンとカン・イヌクはなかなか真実を口にすることが無い。
それが、話をややこしくしていくんですな。
それにしても調子のいいスジョンに どうして男二人がこんなにも惹かれるのか理解できない。
あぁいった女の子なら何処にでも居るのになぁ?
とにかく、4人が4人とも愛に対する表現が下手すぎるので 呆れるやらなんやら。 そうじゃないだろ、言ってしまった事を後悔して泣くなら 始めから言わなければいいのに。って感じる事ばかり。
特にジェミン、良く泣きましたねぇ。 彼がすごく可哀想だったんですよ、、、 でも、女の子にうつつを抜かしてないで、 仕事も頑張ってすればお父さんの信頼も受けて スジョンの事もなんとかなったかもしれないのに。
ヨンジンも可哀想だけど、 まぁ、彼女の場合は殆んど身から出た錆なのでね。
カン・イヌクは私は苦手なのでコメントなしです。
スジョンは、、この人も良くわかんない。 「アイシテル」ってもっと早く言って上げれば あんな悲劇は起こらなかったのに。
けど、毎回楽しみにしてみたドラマでした。 日本のドラマは面白くないけど、 韓国ドラマってどうしてこんなに面白いのかしら。
韓検3級の聞き取りの問題にチャレンジしました。 つら〜としてみたところ、 点数は63点。。。。
まったくもう、改定前の問題でぶっつけ本番でやったら、 ギリギリ合格できるか、できないか、の際って事ですよね。
でも、物凄く苦手な「聞き取りで」 60点が取れたことは単純に嬉しかったりして。。。 私は己を知っていますよ、はい。
まったく何を言っているか分からないのはやはり20%くらいあったかな? 絶対的な自信で答えたのが50%で、 これは私にとっては上出来ですよ。 志が低いから(^^ゞ あやふやな部分はやはりあやふやだったわけだ。
けど、これからは4級問題を聞いて 50%以上の正解率を上げなければならないから 無理という文字が頭の中でピコピコしてるよ。 あぁ〜あ。。。。
お試しで何千円も溝に捨ててみるかなぁ(-_-;) 願書提出ギリギリまで頑張って 4級の過去問題もやってみてから結論をだそう。
2006年06月07日(水) |
うわぁ、えらい事だ。。。 |
なんと、今年の第10回から韓国語検定試験が改定されたようです。 なんでかなぁ? 韓国語を学ぶ人が多くなってので、 ちょっとここら辺りで試験問題も難しくしようとの魂胆? http://topik.or.kr/guide/guide04.html を覗いてビックリです。
☆願書の提出は, 初級(1・2級)、中級(3・4級)、高級(5・6級)の3つの中から選択。 試験成績によって合格の級が決まる。 ☆語彙,文法、書き取り、聞き取り、読み取り の4科目。
☆書き取り以外は4択の選択式。
☆書き取りは選択式と記述式で、作文もあり。 (初級 150〜300, 中級 400〜600, 高級 800〜900字)
☆科目の平均点と、足切り点数科目の有無によって合格級が決まります。
試験日: 2005年9月24日(日)
ひぇ、今までみたいに3級を受験するなら、 3級の過去問題だけやっておけばいいって風ではないのですね。 点数によって決まるって事は 3級も4級も同じ問題って事じゃないですか?!(当たり前だ) それじゃ、3級に合格したければ4級の勉強もしておかなければ いけないって事ですよね。ガァ〜〜〜ン!!!
おまけに書き取りは記述式ですとぉ。。。。。 私のように綴りがつづれない人には落ちろ!と言う事ですわ。
足切り点が3級は40点で、4科目の一つでも40点以下があれば 合格できない。。。 4科目の平均点は50点以上を取らなければならないし、 なんかもう私にどうしろというのでしょうか?
まぁ、ひたすら勉強しろという事ですな。。。 けど、改定されたばかりの試験を受けるのは無謀の二文字だ。 よほど自信のある人しか受けないんじゃないだろうか? うーん、、、、
今日、教室で先生から聞いたのですが、 6月4日に行われたハン検の準2級もすごく難しかったそうです。 おまけに合格は各科目70点以上だなんてあんまりだわ。 運良く合格なんて事はもうありえない状況ですね。
2006年06月03日(土) |
ヌンちゃんからメールが来た |
久しぶりにヌンちゃんからメールの返事が届いた。 最後にメールしてから2ヶ月くらい経っていて、 返事が無いと、メールするのが迷惑かなと躊躇することもあり、 「どうしているのかな?」と思いつつも その後メールをすることが無かったし、 この頃急に暑くなったので、 身体の弱いヌンちゃんの事が心配でもあったけどね。
案の定、身体を悪くして臥せっていたとか、 でも今はようやく元気になってプールにも通い始めているらしい。 驚いたのは先月には韓国人のホームスティをしていたらしい! まったく、なんでもちゃっちゃっとしちゃって、驚かされるばかりです。
ハン検の準2級はやはり申し込んでないらしいです。 でも、受けようとしているのは私と一緒。 違う事は「聞き取り」が上手くなったと自負しているヌンちゃん、 まったくダメの私というところでしょうか?ダメちゃん。
そういうわけでもないけど、 秋にある韓検3級に向けて勉強を開始しました。 2級と3級の壁はやはり厚かったわ。 単語自体が分からないと解けないよ。 「理解・書き取り」は時間ギリギリで66点、67点。 「読み取り」は時間が足らなかったけど68点。 最初にして合格点ギリギリが取れたけど、 「聞き取り」はこんな点はとれそうにもない。 何度か繰り返せば時間もかからずに 解けるようになると思うけど目標点数80点以上とれるかな? 「読み取り」「聞き取り」に点数を取ることが難しいので 取れるところで取っておかなければ。。。。。
「今回の宿題はちょっと難しいですよ。」と、先生の言葉。 ちょっとどころじゃなく、物凄く難しかったですよ、はい。 なにがなんだか分からなくて日本語にすら出来ないから 知らない単語を想像する事もできない(-_-;)
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友だちとはなんでしょうか? 友だちが多い私は時々本当の友達について考えてみる。 私は本当の意味の友達とは何も話さなくても 長い間一緒に座っていても窮屈でない人だと思う。 長く付き合った人であっても、 ある人は一緒に座っている事さえも窮屈で、 話しても大丈夫で、話さなくても大丈夫な言葉を続けて 話さなくてはならない場合もある。 しかし、ある人達はただ側にいる事だけでもとても楽になり 何も話さなくても互いに理解しあう場合がある。 このように、何も話さなくても互いに理解できて、 側に居る事だけで気楽さと癒しをくれる友達がまさに本当の友だちという事だ。 ある詩人は、気兼ねしない友だちとはキムチの匂いが少ししても、 悪口を言わない友達、雨が降る午後や、雪が降る夜に訪ねていってもよい友達。 悪意無く、他人の話をやり取りしても他に漏れるか心配しなくても良い友達。 と、言っている。 その事がまさに私が望む友達、私が考える友達だ。 私にもこんな友達がいる。 難しく大変な事がある度に心を全部打ち明けることが出来る友達。 どんな時にも電話をしても嫌な声を一言も言わず、 私の言葉を全部受けてくれる友達。 学校を卒業して15年が過ぎていつも会うことが出来ない。 けれども、私達はとても久しぶりに逢ったとしても 昨日あった友達のように○○○。 他の人に逢う時のように私自身を作らなくてもよく、 電話の声だけ聴いてもどんな気持ちなのか、何を言いたいのか、 互いが互いをとても良く知る間柄で、いつも逢う事はなくても、 互いに対して誰よりも良く知っている友達、 その友達が居るので私は幸せだ。 友情とは大げさな言葉を使わなくても、 いつ逢っても気楽で安心な友達を持ちたい。 それで、愛する友達と切れないように、 美しく、よい縁で死ぬまで(友情が)続いていきますように。
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ね、難しい文章でしょう? 最初から大間違いだらけでした。 「友達とは」という文章で란が「とは」にあたるのだけど 私の中ではランという音(声)は「랑」しかないのです。 「랑」は「と」という意味。 「と」をいれると意味が通じないけど、 それしか思いつかないのでそのまま書いたら 先生に笑い始めの一番手、後はそんな間違いだらけで ほとほと嫌になりました。 点数にしたら20点も無いくらいだ。 そのうちにそのレポートを載せるつもりだけど、どうやるのかな? なんでだ?自慢にもならないのに。
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