**裏ねこ雑記**
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2004年10月30日(土) おしょっそよ(来られました)

もしも、韓国へ行くことになったら
絶対に汗蒸幕をしたいって思っていた。

むむむむむむ、、、、

思っていた、思っていたのに、
体調のサイクルが悪い。。。

カナダのときもそうだったんだけど、
旅行の日程は自分の意思だけでは
決められないのが悲しい。

仕方ないので、
またあのホルモン剤にお世話になるかな・・・と。

しかし、無駄に超多忙なこの頃、
医者に行かなくちゃ、行かなくちゃと思っているだけで
あっという間に日々は過ぎ、
早くしなくちゃ間に合わないよ。

やっと作った時間は木曜日の午後、
だけど、あれ?
木曜日の午後って休診日?

どうして私ってこんなんなんだろう。。。

で、いつもの病院じゃなくって、
タウンページで探した木曜日午後も診察している病院に行った。

受付のお姉さんは確かに美人さんだけど、
いくらなんでもそこまで壁をぬらなくったってという
近頃珍しいお化粧をなさっていたわ。

ま、それも驚いたけど、
先生のお若い事にまたびっくり。

お肌つやつやのピカピカでお幾つなのかしら?

なんて事を考えながらも色々話をして、
「28日周期なら、もう、来ちゃうじゃないですか?」
「そうなんですよ、もう、来ちゃうんですよ」
って、誰が見ても聞いても、おバカなのは私。

クスリを飲むまでもなく、来ちゃいましたよ。

あの、バタバタに焦ってたのは何の為だったんでしょう?
そして、支払った¥2,420は・・・

だけど、前のお薬と違ってなんだか副作用がきつそうだ。
飲まなくて良かったかも。。。

そのうえ、韓国へ行ったって
Sソンセンニムご推薦の「ちょんどっくん」やらを
回らなければならないので時間がきっと無いよ。

それにしても、何一つ韓国語が話せなかったら
悲しいなぁ。
そんなこと、十分にありえるものなぁ。

頭の中は、ぼくちゃぱだ(ぐちゃぐちゃだ)






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2004年10月24日(日) 人生何があるか分からない

ちょんまる 驚いた!
あんなことを目の前で見るなんて思ってもみなかった。

鞍馬山の門前のお店の前で、
メニューを見ながら遅れてくる連れを待っていた時、
一台のすんばらしく大きなベンツがすっと店の駐車場に入ってきた。

「すんごいベンツ」と思いながらずっと見ていたのさ、
で、停まると思っていた、いや、停まるような感じだった、、、

けれど、止まる寸前で行き成り勢いをつけたように発進して
そのままお店に突っ込んだ。

一瞬何が起こったのか分からなかった。
ベキベキッて音がして、スローモーションのような感じで、
お店の壁面の窓枠が車に押されて凹んでいくのを見ていた。

鞍馬山から砂利道を降りながら、
友人と「ひざに負担がかかるよね」なんて
喋っていたけど、その理由ではなく、ひざが震えた。

窓の中は間違いなく客席でそこに座っているお客さんはいったい。。。

ベンツの中からお金持ちそうなおじさんが飛び出してきて、
「えらいことしてしまいました。」って店の中に走りこんで行きました。

店の中からは「救急車を!」って声。。。

一瞬を置いてベンツの中から呆然とした表情で降りてきた
これまた金の掛かっている服装をしたおばさん。

良く見なかったけど、あのベンツは右ハンドルだった?
運転してたのはどっち?

当たり前だけど、
そのお店はその後の時間は営業をしませんという事になって
そのお店で精進料理を食べるつもりでいたのに、
私達のすぐ後に来たグループの方たちも
「わざわざ食べに来たのに」って残念そう。。。

いやぁ、のんびりしている連れの2人組が
シャキシャキの私と友人のペースで寺を回って下山していたら
ひょっとしてあの窓際の席で食事をしていたのは私たちかもしれない。

小さな消防車が最初に駆けつけてきて、その後やってきた救急車。

先に鞍馬山を下りた私達の車を追い越して行きました。

どうか、たいした怪我ではありませんように。。。。


その後はプラン通りに夜まで回って
私たちにはよい旅だったけど
人生なにがあるか分からないね。

夜、6時40分前の京都駅の新幹線のホーム。
何気なく見上げた乗車口ごとの小さな電光掲示板が
細かくゆれているのを見た。

普段はあんな風に揺れていないはず。

「あれ?地震?」と思った。
ホームはゆれている感じは無かったけど。

そしたら、新潟で震度6だったなんて。






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2004年10月17日(日) さんひょぎゃ(サンヒョク)

HNKのラジオ「アンニョンハシムニカ」の
バックナンバー探しにハマってます。

とはいっても、取り寄せてもらえば早い話ですが、
なんだか、書店にあるのを買いたいじゃないですか?
(そうでも、ないかも?)

CDの方は6・7・9月号分を手に入れたわ、ルンルン
テキストの方は6・7月号だけだけど、
いつでも取り寄せ出来るので(ホントに大丈夫だろうか?)
落ち着いたものです。

くんそじょむ(大きな本屋)をあちこち回って、
どうやら品揃えは栄にある丸善が一番のようです。

と、なんやらかんやら書いておりますが、
買っただけで満足してまだ一度もテキストもCDも開いてもおりません。
いいのか、それで!

いかんやろう(~o~)

まぁ、韓国関係のテキスト、雑誌が恐ろしい勢いで増殖しております。
文字通り山積みで何処にも仕舞う場所が無い。

やっぱ書棚を購入しないと・・・な。

久しぶりに「冬ソナ」の第一話を原語で見返してみました。
あらら、なんと新鮮な事、
あの時は原語なんてさっぱり分からなかったから、
即、日本語で観てしまったのですが、
今回は、物凄く少しだけだけど台詞の一部が分かるのですよ。

ゆじや(ユジン)とか、さんひょぎゃ(サンヒョク)とかね。

前は名前さえも何処で言ってるのかチンプンカンプンだった。

見返してやっぱりと納得したのは
チュンサンの意地悪な事、、、、、

こんな事を感じるのは私だけでしょうかね。

だって、だって、男子のバレーボールのシーンなんて
チュンサンはサンヒョクのボールを奪って、突き飛ばして
それで知らん振りですよ。

なんちゅう、根性の悪い子。

サンヒョクは本当にいい子なのに、
なんという役まわりなんでしょうね。

「可愛そうな役だったよね〜」
なんて、韓国語教室のお隣のお姉さんと話しておりました。

そのお姉さんちにはスカパーが入っているので、
そのサンヒョクこと、ヨンハ君のライブを録画してくれるそうです。

持つべきものは良い友達。

彼女とのメールもとても勉強になって
(なりすぎて凹むのですが)
仲間がいると頑張れるなと、いやぁ、頑張らなきゃいけないなと
自分のお尻を叩くのです。

叩き過ぎてまっかに腫れておりますが・・・・






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2004年10月13日(水) ちんちゃ ぷりちゅくだ(マジ へこむ)

韓国語教室でお隣に座っている
茶色い髪のお姉さんから週一でメールが来るのです。
もちろん、韓国語のメールです。

彼女には韓国にメル友が居て、
メールの添削を受けているせいか、
とてつもなくお上手なんですよねぇ。。。

私たちのメールは
韓国語だけでは意味不明な部分もあるので
(つまり、間違っている場合もあるので)
日本語も添える事になっています。

彼女のメールがあまりにも高度で、
唖然とするにはするのですが、
教室で習った言葉を
上手に詰め込んであるのです。

つまり、復習する為には結構よい教材になるのです。
(彼女の復習が完璧であるということです、はい)

彼女のメールを果たして私が韓国語で表現できるかどうか。。。
ドキドキ〜〜〜

まず、「あんにょんはせよ」

。。。。。。。。。。。。。。。。。

のっけから間違えてしまった(-_-;)
こんなに毎日見ているような単語の綴りがどうして
覚えられないのでしょう。

私の脳って解け始めていて一本の皺も無いんじゃない???

そんな脳で書き上げたメールはもちろん間違いだらけで、
点数をつけるとしたら15点くらいかなぁ(^^ゞ

って、苦笑いなんてしている場合じゃないぞ。

習わない言葉は別として、
習った単語のつづりは正しく書かなくてはいけません。

それさえ出来ていれば50点くらいはあげられるのになぁ。

隣のお姉さんとの年齢差は16歳くらい。。。

これは年齢差ではなくって、やはり脳の皺のせいよね。
って、皺だって年齢の表れか・・・

久しぶりに凹みましたよ。


だけど、

めげずに頑張ろ。めげずに頑張ろ。
ラジオ講座も面白いし、なるべく続けて聴く様にしましょう。

バックナンバーも大きな書店で手に入るようだし、
後は、それを読んだり聴いたりする時間だけだわ。。。

それが、一番の問題なんだけどね。






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2004年10月09日(土) お気楽土曜日

とてつもない台風のはずだった。

それで、色鉛筆も韓国語も休みになってしまって、
その代わりがバドの練習。

ま、それはそれで楽しいんですけどね。

楽しいというよりは楽な方に流れたのかな、
練習の後は仲間とお喋りしながらランチだなんて
一昔前のお気楽な主婦みたい。

練習に行かなかったら、
ノートをまとめて、
「ちなんちゅう」を書いて、
録り溜めたビデオを観ていたのかな。

それもいいけど、
練習も楽しい。
タラタラ汗かいて、バカみたいなお喋りも楽しい。

結局、韓国語の勉強は殆ど出来なかったけど、
こんな土曜日も良いものでした。

しっかし、明日も明後日も仕事はお休みだけど、
ケロブもお休みなので、お勉強は出来ないだろうな。

やっぱり、土曜日は私にとって貴重なんですよ。

この年だから、若い子の数倍時間をかけないと
着いて行けないんだもの。

そうそう、
この秋から教室に入門した数人と
一緒に授業を受けているのですけど
その方たちの良く出来ることといったら。。。

予めお勉強してから、この教室に入って来ているみたいで、
物凄く良く出来るのです。

一年前の私達って殆どが
まったくの素人?!

改めて韓流なんだなぁと、感心してしまいました。

って、そんな余裕は無いだろう。。。






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2004年10月06日(水) 10月になってしまった

なんやらいつの間にか10月になってしまいました。

急に寒くなって夏の布団では風邪をひきそうです。
あたりまえですよね、
だけど、この天気の悪さ。
お布団はお日様に干してから使用したいんだもん。
明日はいい天気になるとか、、、
出勤前は布団干しで大変だこりゃ。

部屋の中に韓国語のテキストやら辞書やら
とにかく教材だらけになって山のように積んである状態。
これをなんとか収めるチェストが必要だ。

あぁ、なんとも金のかかる韓国語でございます。

NHKテレビが「美しき日々」を10月から教材に使っています。
なんだか半年ずつであのテこのテを使ってるんだなぁ。

テキストは月350円で安いので買いだけど、
テレビの録画はやめにしよう。
なんたって見る時間がない。。。。
30分番組だけど、気力が無い。
テキスト読むだけでいいや、なんてね。

その代わりといっちゃいけないけど、
ラジオの「アンニョンハシムニカ」を聞き始めました。
9月の終わりから聞いたので
前期の終わりですよね、だから少し難しかったけど、
面白かったの。
10月からまた後期のはじまりで、内容はまだ母音だから
余裕で聞いております。
助手の韓国人の方のベラベラの韓国語が聞き取れなくて
聞き取りたくて難儀をしております。
これが、聞けるようになればこっちのもの?!

しかし、未だに単語の綴りが分からないのはどうしたものでしょうね。






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