**裏ねこ雑記**
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2003年05月11日(日) さくら(独唱)


今更ながら森山直太朗君の「さくら(独唱)」にハマってます。

歌が本当にいい!メロディと歌詞と、あのファルセットが
心の中でうねって染み渡ってゆきます。

私はこの歌を卒業したあの娘に送りたいとずっと思っていました。

いや、もう送ってはいるのですけどね、
もちろん、心の中で勝手にではあるのですが。。。

歌詞から何から何まで今の彼女の状況そのままで
晴れやかな卒業、これからの不安など
旅立っていくあなたとこの桜の咲き誇る様が
素晴らしくコラボレをしているように感じるのです。

良かったね、この時期に卒業できて、
良かったね、丁度「さくら(独唱)」がヒットしている時で、
きっと、あたなのfanの殆どがこの歌はあなたに送っていると思います。

作者の直太朗さんはきっと知らないけれど・・・・



さらば友よ、旅立ちの刻 変わらないその思いを 今

輝ける君の未来を願う 本当の言葉



桜並木を歩いていくあなたの姿に花の散る様が見えるようです。

頑張れ!


2003年05月08日(木) Aちゃんへ

雨です。

Aちゃんが旅立ってからもう5日が経ちました。

おじさんとのデートを楽しんでいますか?

下界ではなんやらいつもの通り騒がしいです。

私は今更ながらにAちゃんの事は何も知りません。

私の知っているAちゃんはその小さな手でケロブの
実家の庭の草をむしっていたくったくのない田舎のおばちゃんです。

丸い顔の明るい優しい笑顔で
Y太やS太の頭をなでて
「ほぅかね、ほぅかね、大きくなったね」と
笑い掛けてくれた。

「苦労ばっかりで、なんの為にお嫁に来たのか」って
悲しんでくれた人もいましたね。

お嫁に来て、すぐお孫さんが生まれるなんて
そんな人生もあなたなら穏やかに笑って自分の中で
楽しんだのでしょうか。

お嫁に来てからの人生はきっと辛いことばかりのように
想像してしまうけど、それはあくまでも想像上の事。

本当の事はAちゃんしか分かりませんね。

Aちゃんが最後に私たちに見せてくれた
清清しい新緑の山や溢れるほどの山藤や
小川の澄んだ流れ、なんじゃもんじゃの木等を
心のひだに留めておこうと思っています。

何時かは忘れてしまうけど、
ふっと現れる記憶のようにその風景は
絶えず私の中に蘇ると確信しています。

おじちゃんと仲良くね、Aちゃん。



2003年05月04日(日) KAIHOUKU


講座が終わってから時間があったので本屋へ寄りました。

デパートの本屋ってそんなに混んでなくって結構穴場。

ティーン雑誌とか覗く人なので回りに人が多いと
結構恥ずかしいのよ、これでも(^^ゞ

めぼしい収穫は何もなかったけど
カウンターの前にありましたね、どかーんと「KAIHOUKU」

三省堂では少ししか立ち読みできなかったから
ここでも続きを少しだけ、、、5ページくらい読んだところで
店員さん、徐に本の整理しにやってきた。

はいはい、退散。

「KAIHOUKU」は数ページ読んだだけで終了、続きは図書館かぁ??

児童書とか、つらっと眺めて絵のコーナーへ

ここにも立ち読みのお客さんが多い。

圧倒的に中高年の方。皆さん一生懸命にお勉強ね
絵って難しいね。正確に形を掴むことと、陰影をつけることさえ
覚えれば後は自分の感性。

この頃、気づいたんだけどいつもいつも描く対象に対して
たえず話掛けているんだ、私って。。。

だから、お願い、こんな風にすると描き易いよってこっそり教えて(#^.^#)


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