『人生、一度きりよ』
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どーでもいーけど、自分で12000踏んじゃったよ。
なんとか風邪からは復活したものの、今度は偏頭痛に悩まされている。 ああ、腹が立つ。低気圧のバカーっ!
で明日は残業だしな。でも2日も休んだからしょうがないか(ありがとう、レーニン!)。
いったい太極拳にはいつ行けるんだろう? しくしく。
うははははは。 昨日今日と風邪で2日も休んじゃったよ。 こういうとき、サラリーマンで良かったなあ、と思う。 有給休暇なんて制度があるんだもん。
だんだん回復してきたけど、でも夜になって気温が下がってきたので、用心して厚着しよう。これ以上休むわけにはいかないからなあ。
微妙にテレビっ子な2日間でした。 見たような見てないような。お昼のグッチ裕三の「きょうの料理」は見ちゃったな、2日続けて。 オムライス食べたーい!
寝すぎて疲れてきた、と思えるのは治ってきたからに違いない。 でも頭が重いのはどういうことだろう。
しかし寒い。
風邪ひいた。 会社で大きな柿をもらってきたので、むいてはんぶん食べた。
秋ですね。 んで、もうネルーッ!!!
きーんにーくつー。 筋肉痛です、特に肩とお腹が。 肩はまあ解るとして、お腹ってナニ?
で今日は朝から太極拳。 といっても、本日は八卦掌の基本の立ち方、倒八字の練習で日が暮れました。 背中と太腿、ふくらはぎがすでに筋肉痛です。
みんなと、ガンダムのアイキャッチと風船おじさんとバシャールとチョロQと・・・な?おじさんと空飛ぶ戦車と後ろの百太郎のテレビドラマとくしゃおじさんと曲がる銃身とキューティ鈴木の話をしました。
とても眠いです。
足ツボ学校1日目。 いやムズカシイ。同級生とペアを組んで練習したのだけど、先生の施術とは雲泥の差。アタリマエといえばアタリマエだけど、やっぱカネを取れる技術というのは、簡単には身につきそうにないです。
帰宅後、お風呂上りの家人ちゃんのゴン太い足にて復習するも、「うーん、なんか違う」とダメ出しされる。ちくしょう、こんな毛むくじゃらの足のくせに、生意気言いやがって。
まあ、ステップ・バイ・ステップということで。
2002年10月24日(木) |
気になる『顔』、三題 |
『ワシントン支局の手嶋さん』 彼は絶対にセサミストリートの人形だと思う。
『中川家の兄(小さいほう)』 私にとってツボな顔。どうしよう、すごく好みなんだけど。
『書評サイト【本棚のすみっこ。】のBBS特製、文月さんアイコン』 似てる、似すぎてる! しかも回る、ぐるぐる回る!!
見つめすぎて、たまに眩暈がする。
エレカシのファンクラブ会報誌が送られてきた。 う、宮本氏の髪型・・・デコは出さないほうがいいと思う。 ついでに言えば、表紙のミヤジはなんだか村上龍みたいだ(もちろんほめてません)。
きょうは久しぶりにえび兄ちゃんと昼ご飯を食べた。 なかなかハードな新婚生活を送っている彼。近況を聞いてみたら、最近はなんとかうまくいってる、とのこと。
そりゃ良かったですね。 ここのところ作戦を変えてみたんだよ。 どんなふうに? ・・・まあ、アレだ。スキンシップをね。 ふーん。
そんな会話が11時間前。 で、今ごろになってようやくその会話の意味に思い当たった。
いやーん! もう新婚さんたら!!
このまえの土曜日、家人が温泉旅行に出掛けていたので、ひとりでだらだらしていたら(無意味に本屋に3時間いたり、とか)、あまりに自由でちょっと鬱っぽくなった。
いつもの「早く寝なさい」だの「机の上を片づけなさい」だの「お風呂に入りなさい」などのお小言がないと、アメーバ以下の私。
やっぱほどほどの強制力があると良いね。ひとは怠惰ないきものなのね。 でも、けっきょく家人のいうことはあんまり聞かないんだけどね。
きのうは茨城県まで噂の武術家「趙先生」見学ツアー。 初めお会いする「生」趙先生は、来日してもう15年経つとは思えないような、おもいっきり中国語なまりの日本語で話すので、9割くらいは何を言っているのかわからない。 演歌歌手のような口ひげがチャームポイント。
午後は個人と団体に別れて、趙先生の弟子たちが日ごろの鍛錬の成果を見せる表演会だった。なのにとつぜんプログラムの後半(あと20人以上残っていた)をなんの断りもなくカットしても、みんな驚かない。表立っては文句も出ない。 だって趙先生だもん。 この一言でザッツ・オール。
行きの車中では「コボル指数」の話で盛り上がったよ。もちろん造語だよ。コボル指数がマイナスのひと(太極拳のD先生)が造ったんだよ。 でも帰りの車中ではいつのまにか「コボリ値」と言っていたよ。いったいなにを計る数値なんだろうね? それから帰りの車中ではしりとり歌合戦もしたよ。
もしかして僕らは小学生かな?
さいきんのテレビニュースは「拉致被害者の一時帰国」がメイントピックスとなっているかのようだ。 私もとても興味がある。だからつい、ニュースが流れると見てしまう。
で、思ったこと。
彼らが北でどんな暮らしをしてきたのかは、わからない。 でも、たとえば蓮池さんはどうみてもやせすぎだ。 そしてあの年齢にしてはずいぶんと歯がボロボロだ。 また、友人とキャッチボールをしている映像をテレビで見たが、上腕の筋肉が、まるで肉体労働者のように浮き出ていた。
そんな事実をいくつか重ねると、食糧事情の悪さや強制収容所のことを想像せずにはいられない。
だが、ここでひとつ疑問があるのだ。 それは彼ら5人の髪の毛が、異様なまでにフサフサで、また黒々としていること。 もしも栄養状態が悪ければ、毛も細り、もっと白髪が増えているはずだ。
カツラもしくは技術の粋を集めた植毛技術? ということも考えられる。 (余談だが、曽我ひとみさんのパーマ頭を見るたびに「あの方」を思い出してしまうのは私だけだろうか)
もしあれが地毛だとしたら、北を出発する直前に全員染められた可能性がある。 とすると、しばらくすれば根元が伸びてくるはず。 いや、そうだとしても、毎日根元を染めるように指導を受けてきているかもしれない。
うーむ。
2002年10月18日(金) |
遠ざかろう。断ち切ろう。 |
きょうも仕事が忙しく、いろいろと腹に据えかねたこともあり、午後9時すぎ、ひとりで新宿のイタトマJrでトマトとツナのスパゲティと白ワインの夕食を摂っていたら、なんだか憂鬱になってきた。
なんの脈絡もなく「もうダメかもしれない」とか、なにが主語でなにが目的語なのか非常にアイマイなつぶやきを漏らし、ひとり帰宅の途につく。
ひさしぶりにお酒を飲んだら、すごく身体が暖かくなった。ふわふわする。 もっともっとたくさん飲んで、でれでれに酔っぱらいたい、と思った。 人気のない夕暮れの浜辺で、ゴミ拾いをしているような孤独感、罪悪感。
遠ざかろう。 断ち切ろう。
文化庁は「優れた日本の小説」(優れた、はどこにかかるんだ?)を英語などに翻訳して世界に紹介する事業を、今年度から始めたそうだ。
で、選定委員は島田雅彦(作家)、田辺聖子(同)、ジョン・ネイサン(カリフォルニア大教授)、平岩弓枝(作家)、福田和也(文芸評論家)の5氏、だそうな。 なんか島田雅彦って、どういうわけか常に「選ぶ側」にいるイメージ。
で、来年度までの2年間に翻訳する作家27人の作品は以下の通りなんだってさ。
■翻訳することが決まった作家と作品(単に『短編集』とあるのは作品は未定らしい) えーと、読んだことがあるものに☆印をつけてみました。
☆芥川龍之介 短編集 ☆石原慎太郎 わが人生の時の時(短編集) 内田 百けん 冥途、旅順入城式(短編集)(←平仮名だとマヌケな感じ) ☆岡本 綺堂 半七捕物帳(第1巻) 獅子 文六 自由学校 (←この人の名前を見ると必ず「瀬戸わんや」と続けたくなる) ☆島田 荘司 占星術殺人事件 曽野 綾子 天上の青 ☆樋口 一葉 たけくらべ、にごりえ、十三夜 宮本 輝 錦繍 ☆山田 詠美 ベッドタイムアイズ、指の戯れ、ジェシーの背骨 逢坂 剛 斜影はるかな国 ☆大岡 昇平 武蔵野夫人 大佛 次郎 赤穂浪士 ☆梶井基次郎 短編集 川口松太郎 しぐれ茶屋おりく 北方 謙三 檻 ☆小島 信夫 抱擁家族 末永 直海 百円シンガー極楽天使 (←だれ? てかすごいタイトルのセンス) ☆永井 荷風 腕くらべ(または墨東綺譚) ☆夏目 漱石 坊っちゃん 長谷川 伸 日本捕虜志 林 芙美子 浮雲 (←読んだような気もするが・・・) 藤沢 周平 短編集 山田 太一 異人たちとの夏 ☆夢野 久作 ドグラ・マグラ 横森 理香 ぼぎちん バブル純愛物語 (←ごめん、このタイトルセンスも解らない) ☆吉行淳之介 夕暮まで
ほう、約半分。私の読書傾向がわかるようなわからないような。
個人的には島田荘司『占星術殺人事件』が選ばれていることに驚いた。いや傑作だけどさ、だれが選んだんだろう? って福田和也しかいないか。石原慎太郎を選んだのも彼だな、きっと。
2002年10月14日(月) |
知能テストを受けてみた |
家人から知能指数を判定する「10分でIQ診断」というサイトを教えてもらった。
「これは知能指数(IQ)を、約10分の簡単なテストで計測できるサービスだ。番号選択式のテストに回答・送信すると、メールで採点と正解・解説が送られ、自分の知能指数を知ることができる」とのこと。
うーん、知能テストなんて小学生のときに学校で受けさせられて以来かも。 あの時はあせっちゃって失敗したような気がする。まあ結果を教えてもらえなかったから、わからんけど。
しかし、あの結果って、誰がなんのために使うものなの? もしかして、すごくIQが高いと、強制的に特別な施設に入れられちゃうとか。そんな共産圏みたいなことが行なわれてたら、コワイよなあ。 で、とりあえず「10分でIQ診断」を受けてみた。大人用が4つと子供用が1つある。1番をやってみた。 個人情報も、結果を送って欲しいメアドを入力するだけ。フリーメールのものでもOKだった。 結果はあっという間にメールで返ってきた。
問題数も少ないし、あんま信憑性は高くはないのかもしれないけど、ま、ハナシのネタに、ってことでひとつ。
さいきん『魔神の遊戯』で毎日検索かけてくるのは誰だ!
忙しい。なぜか金曜日になると忙しい。 昼にCEOのスピーチ、夜には社内パーティがあったからか。
しかしCEOはなかなか可愛らしい。 巨漢なのだけと天使のようなくりくりの金髪。きょうのスピーチの締めくくりは 「フォースと共にあれ」だった。 わあ、ジェダイの騎士だったの?
で、きょうも太極拳に行けなかったんだけどね。 でもそこで知り合った友達と漫画の貸し借りを約束していたから、終了時間になんとか駆けこんだ。
貸したのは『リーマンギャンブラー・マウス』。 エロいから電車の中では広げないでね、と念を押した。
貸してもらったのは『炎の転校生』。 うー、なつかしい、昭和58年連載開始だって。 そうそう「国電パンチ」、上りが来たかと思うと下りが来るっていうアレはスゴイ必殺技だよなあ。
英語熱が加速していて、だれかとめてえ〜 ってくらいなカンジ。
きょうも、会社で英会話レッスン1時間、通勤時間でペーパーバック、家でラジオ英会話とリスニングマラソン。
さすがにすこし聴き取れるようになってきたけど、でも、話すほうがね〜。 まさに単語。会話のほぼ9割をYES・NOと笑顔で済ませる英語初学者、それが私。
それにしてもなぜだ、なぜこんなに(ひとりで)盛り上がっているのだ?
家人ちゃん、カモン!
ここのところ楽しくない夢をよく見る。 だれかにいっしょうけんめい話しかけてるのに、ずっと無視されるとか、そんな感じの夢が多い。特に明け方に見ているみたいで、鮮明に記憶に残ってしまっている。寝覚めが悪いよ。
理由は思い当たっていて、それはほんとうに些細なことなんだけど、そんな些細なことが毎晩夢に出てくるほど、私はクヨクヨ思い悩む人間なのだな、と驚く。というか、むしろ間抜け。
2002年10月07日(月) |
なぜ、ジョージ・クルーニー |
英会話の授業中、例題として講師から 「ジョージ・クルーニーがどんなにハンサムか、説明して」 と言われたのだが 「趣味じゃねえ」と言って会話を終了させてスマン。
しかしなぜ、ジョージ・クルーニー? ほかにもっと妥当なムービー・スターがいるだろうに。
クラスメイトのKさんは「ペネロペ・クルス」、Oさんは「鈴木京香」ファンであることが判明。 すると講師が「6年前に彼女はぼくの生徒だった」と、(Oさんにとって)衝撃の告白を!
Oさん、今度生まれ変わったら、英会話講師になりたいと思ったに違いない、に全部。
「じゃあ、誰がタイプなの?」 と訊かれた私は、講師がテキトウに挙げた「ブラッド・ピット」で手を打っておきました。しゃんしゃん。
2002年10月06日(日) |
どちらも年内には(遅い?) |
うわあああん、もう、マイPCのネット環境(ISDN)腹立つくらいノロイ! ADSLに替えよう、替えるぞ。
ということで、さっそくインターネットで比較検討。 それにしても、本当にインターネットって便利だなあ。とか言うとオバチャンぽいけど。でもさ、本屋で雑誌を買ったり、各プロバイダに資料請求したりしなくても、簡単に比較ができるってのは、ほんと、すごいことだよ。 10年前からしたら、考えられないね、この便利さは。まあ、情報の信用性もピンキリですが。
トコロデ、すんごく久しぶりに小説モードに入りつつあります。 面白い小説を読むと書きたくなるのですね、単純ですね。 でもこれからイロイロ忙しくなるのだが、まあ、それはそれでなんとか。
また、今年もこの季節がやってきた。 夕方、洗濯物をとりこんだら、小さくて茶色い物体が・・・。そう、ヤツの名は「亀田虫子(仮名)」。 そういえば、去年の秋にもこんなこと日記に書いたな、と思って探してみました。 コレコレ(10/5の深夜から10/6の朝にかけて読んだ人、ゴメン。リンクが1日間違ってました)。 キーッ、去年より3週間も早いじゃんか!
しかし1年前の日記を読み返してみると、今とはすこしテンションも違っていて、それはそれで興味深い(あくまでも自分にとって)。
2002年10月04日(金) |
私がNさんに伝えたこと |
1時間35分遅れで、太極拳に。 って残りあと10分じゃん。あきらめて、みんなに挨拶だけしようと教室が終わるのを待っていた。 D先生は今週は大先生と北海道に巡業中なので、アシスタントのNさんがメインで教えてくれる日だった。
更衣室に戻ってきたアラファトKさんに「Nさん、今日で辞めちゃうんだって」と言われてびっくり。 ロビーへ行くとNさんが数人の生徒に囲まれていた。
「あー、Nさーん。今日で終わりなんですって?」 「ええ、まあ」 なんとなく煮え切らない様子。理由は語りたくないようだ。まあ、それならば聞くだけ野暮か。ということで、 「どーもお世話になりました」 とお礼の言葉でしめくくろうとしたら、 「七倉さんにはいろいろ伝えたし、また逆に七倉さんから伝えてもらったこともあって、こちらこそ、お世話になりました」 と突然言いだした。
「私が伝えたことなんてありましたっけ?」 「ありましたよ」
なんだろう。
あ!
そういえば以前、ひとり暮しを始めたばかりのNさんに、 「生卵の賞味期限」を教えてあげたことがあった。
ソレか?
そういえば10月なのであった。 で、トイレの「バザールでござーる なぞなぞカレンダー」には、こう書かれている。
「運動会でズボンが破けたら 何等でござーる?」
ふむ、なるほどね。
しかし気になるのはそこに描かれたイラストだ。 転んでズボンを破いてしまった「バザールでござーる」君の顔が笑っている。
おい、なんで笑ってるんだよ! もっとくやしそうな顔しろよ!!
毎日放課後、あんなに練習してきたのにさ、 とかストーリーまで考えて熱くなってしまった私。
さいきん英語学習の話題は、こっそり始めたもうひとつの日記で書いているので、そっちで力尽きてしまい、あんまり書くことがないなあ、この日記。 なにかこっちにもコンテンツを用意しなくては。
あ、そーだ。 まえにちょっと書いたけど、この秋から(正確には今月の終わりから)、新しい習い事を始めることを決意しました。そう、飛びこんでしまったのです。
そこは「足裏の世界」。 つまり、フット・リフレクソロジスト養成コースですな。
まだ始まってないのでどんなもんか解りませんが、今月末からはソンナ話題が増えること請け合い。
でもなあ、私が習得しても家人ちゃんが喜ぶだけなんだよなあ。 カネ取るかな。 市価の半額でいいよ。
あさ私が会社に着いたとき、すでに課長は部長と面談中。 20分くらい戻ってこなかった。わあ。 で、そのあと戻ってきて無言で仕事開始。
1日中、だれの口からも「旅行、どうでした?」という言葉は、ついぞ出なかった。緊張感ただよう1日でございました。
そのぶんロリコンかんちゃんがロリネタでサクレツ。 「逆ナンした大学生のオトコノコたちに貢ぎすぎて、マジ、カネないっすよ」などど笑いながら言う。「しょうがないから今月は妄想月間にします。妄想だったら、なんでもできるし・・・」
いや君の場合、冗談になってないから。
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