『人生、一度きりよ』
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スティーヴン・キング「小説作法」など読みつつ。
コロッケを9個揚げた。 1個食べた。
きょうは水曜日。 水曜日といえば「週の真んなか水曜日(以下自己規制)」の夕焼けニャンニャンを思い出す。 しかも毎週。 そういえば、秋元(高井)麻巳子がミセスのカリスマらしいよ、さいきん。
昼休み、ともだちがSF時代物小説の話をしていた。 なんかずいぶんと(作者に)都合のいい設定で、かえって読む気がわいてきた。 こんど借りてみよう。
わあ、また冬がやってくるね。 去年の冬はずっと沖縄移住計画を考えていた。 沖縄には行ったことがないけどね。 うわさではあったかいらしいから。
夜をぶっ飛ばせ!
ジェーン&アンナ・カンピオン「ホーリー・スモーク」など読みつつ。
ふと昔の同僚のことを思い出した。 いつも私の靴下の柄についてコメントをしていたっけ。 お、今日は横縞だね、とか。 よっぽど共通の話題がなかったんだな、と、いまになって気がついた。
それはそうと、半年前に行った耳鼻科の医者は面白かった。 宮本亜門に似ていた。 写真つきの医学書を広げては、 「あなたの鼓膜はこんなふうに障子紙みたいになってるんですよ」 とか、 「鼻血っていうのは、こうやって止めるんですよ。世の中のほとんどの人が間違ってるけど」 などといって該当ページを見せてくれるのだ。
そして親切にも、私の罹っている症状や、市販薬を買うときの注意点をメモに書いてくれた。
残念ながら、字が下手すぎて読めなかった。
ジョン・ダニング「深夜特別放送」など読みつつ。
昨日、すごいものを見た。 それは「田(でん)さんの夢金魚」という題名のTVのドキュメンタリー番組に登場した。
田さんは中国人で、職業は金魚屋さんだ。 たんなる金魚屋ではない。交配をして新種を発明したのだそうだ。 これまで世界には8種類の金魚がいた。そして田さんは9種類目を創りだした。 その名も「四泡」。
名が現すとおり、その金魚は顔に4つの水泡を持っている。 両目の周りにひとつづつと、あごの下に2つ。 特に目の周りの水泡は大きく、まるで「目ん玉つながりのお巡りさん」だ。
その顔についた大きな4つの水泡が、ゆらゆらと水にたなびく。 泡の中になにが入っているのかは解らない。 でも空気だったら身体が浮いてしまうから、きっと体液なのだろう。
「夢」というよりは「悪夢」だと思った。 (でもちょっと飼ってみたい)
爆笑問題「三三七拍子」など読みつつ。
昨夜はワインを呑んだらやたらに眠くなって、夜の10時に寝てしまった。 そしたら今朝は5時に目が覚めた。 のどが渇いていたから、台所で水を一杯。 ベランダに出てみると、まだ空は夜の蒼さ。 始発電車に乗るであろうおじさんが眼下をゆっくりと通り過ぎていく。
今日は午後から雨が降ると天気予報では言っていた。
ツーリングマップルを開き、江戸川までのルートを確認する。 そして、ヘルメットを持って明け方の街に出た。 オートバイのエンジンを掛ける。 静かな住宅街に響きわたる音に、すこしだけひやりとする。 早く出発しよう。
裏道を通って目的地を目指す。 ちいさな川沿いのほそい道を走っているとき、東の空がオレンジ色に染まった。 雲のむこう側の太陽は見えなかった。
けっきょく、江戸川へは行かなかった。 引き返すことに決め、行きとは違うルートをえらび、でたらめにオートバイを走らせた。 そのうちに知っている道に出た。 バスとすれ違った。 いちにちが始まった、と思った。
角田光代「これからはあるくのだ」を読みつつ。 いやあ、「ケンビシ事件」すごいね。筆者がそれを恥じていないところもすごい。
きょうは菊に乗って図書館へ。 それからスーパーに行って夕飯の材料を買った。 店の前で買った林檎を落とした。
夜の7時くらいからワインを呑んだ。 非常にご陽気さんである。かりんとうはウマイ。
毎年、秋になると近所で虫が異常発生して、洗濯物に付くので困る。 その虫の名は、亀田虫子(仮名)。 てんとう虫みたいに丸くて、てんとう虫よりちょっと角ばっている、茶色い虫だ。 そして臭い。 カメムシではないけど、臭いのでそう呼んでいる。
それがベランダに干した洗濯物にくっついているのだ。 このあいだ洗濯物をとりいれて、たたもうとしたら、ひとつの角型ハンガーに亀田虫子が20匹くらい付着していた。
ああ、秋だな、と思った。
2001年10月26日(金) |
麻生くんゴリラにまたがり |
中島らも「寝ずの番」など読みつつ。
そういえば給与明細をもらってない。
いま勤めている会社は、赤字会社のくせに余裕かましてて、残業代をきっちり支払ってくれる。 だから給与明細で先月の残業代を確認するのは、とっても楽しい。 まあ、そんな事どうでもいいんだけど。
わあ、もう週末だ。 明日も菊とお出かけしよう。 ちゃんと目的地を決めようか、いや、やめようか。 なんにせよ、本格的に冬になる前に、長距離ツーリングに行っちゃお。
昨日はラーメン、今日もラーメン。 そういえば、高校のとき、「小池」ってあだ名のヤツがいたなあ。 ヤツを知る半分くらいの人間が、本名だと思ってた。 「小池」と同じバレー部の麻生くんは、ゴリラに乗ってたな、そういえば。
当時、それがオートバイの名前だなんて知らなかったから、 「麻生、ゴリラに乗ってんだって」と聞いたとき、驚いた。 リアルに映像で想像しちゃったよ。
うう、背脂が胃にもたれる。
仁川高丸「こまんたれぶー」など読みつつ。
会社を出たところで、楽しそーにチャリンコこいでる小学生男子を見かけた。 夜の9時。塾の帰りかなんかだろうな。 眼鏡かけててやせっぽちでどっちかってゆーとネズミ顔。 そんな少年が片足を塀に押し当てては進み、東京の街を走っていたわけです。
たぶん少年的には時速100キロって感じ。 行ったれ行ったれー、ってな勢いでした。
で、週末は菊でかっとばそう、と思ったわたくし。 快楽に身をまかせてみたい年頃なのよん。
追伸 ヒヨコ舎さま、ヒヨコグッズ届きました。 ヒヨコの読書灯、なかなかグウでございます。 でも桝目がぜんぶヒヨコの原稿用紙は、やっぱ書きにくいと思います。 1枚にヒヨコ400羽。
ではまた。
うひゃひゃひゃ。 ひさしぶりに菊に乗ってお出かけしてしまった。 4速で道路をかっとばしてしまったことよ。
んで、これまたひさしぶりに図書館に行って、3冊借りてきた。 (何かおかしいような気がするひとは気のせいだと思うよ、たぶん) 追及しないでね。
で、家に帰って夕暮れのベランダで夏に咲いていた朝顔の種を集めていたら、ふと、遠い昔の記憶が甦ってきた。
そう、あれはまだ自分が新入社員だったころ。 同じ部の先輩といっしょに、電車に乗って帰ったことがあった。 ふたりともものすごく眠くて(テストかなにかがあった日だったのかもしれない)、手すりにつかまってふらふらしているような状態だった。 しばらくして斜め前の席が2つ空き、ラッキー、とばかりに座った。 さっそく眠ろう、と思った瞬間、我々は硬直してしまった。
目の前に若い男が立っていた。ひどく痩せていて長髪だった。 その男は立ったまま目を閉じて、たぶん眠っていた。 なぜなら電車の揺れにあわせて身体を大きく前後左右に揺らしていたから。 そしてその男がはいていたホワイトジーンズの股間には、黄色い染みがあった。
頭を下げて寝た場合、我々の頭の高さは、ちょうどその男の股間とほぼ同じ高さに位置することになる。 男の身体は大きく揺れている。 かといって首を後ろに倒してアホ面さらして眠るのは嫌だった。 男の身体は大きく揺れつづけている。
我々はけっきょく眠らずに他愛のない話をした。もちろん視線は男の股間にロックオンしたままで。
夕暮れのベランダでふと考える。 あの染みのこと。遠いあの日。
ところでミヤジマせんぱい、お元気ですか?
このあいだ電車の中で見た「ガーデニング霊園」の広告を、きょうも見かけた。真っ赤な薔薇が咲くお墓の写真の横に、白髪混じりで微笑む男性の写真を発見。ふーん、前見たときは気がつかなかったなあ、と目を細めて(コンタクトしてても近眼なんだよ)みると、そこには「イメージキャラクター マイク真木」と書かれていた。
さて(気を取りなおして)、きょうは仕事のことについて考えてみようと思う。 実家が自営業だったから、昔から「サラリーマン」という職業に憧れていた。なんといってもサラリーマンは会社に行っている間だけ仕事をすれば良いし、休んでも、それが有給休暇の範囲内だったら、給料も差っ引かれない。そのうえボーナスなんてのも年に2回ももらえちゃうし、余裕のある会社だったら残業代まで支給されてしまうのだ。 これを素晴らしいと言わずして、なんと言おう? それにひきかえ自営業(というか我が家)は、年中無休だし、バイトが休んだといっちゃあ家族がかりだされるし、ボーナスなんて寸志だしさ。 そんなわけで、父親がサラリーマンの家庭は、問答無用で羨ましかった。
で、そんな自分がじっさいにサラリーマンになってどうかというと、 いや、素晴らしい、サイコー! とまではいかないけど、まずまず納得できますね。あ、でも今までの話って、純粋に労働時間と労働対価(つまりお給料ねん)のことについてだけど。
でもなあ、さいきん仕事に情熱をもてないなあ・・・なーんてブルゥなワタクシ。 去年、転職したときはそれなりに希望をもってたんだけど、ちかごろは「コレ」じゃないな、ってのが解ってきちゃったからなあ。
うーん、でも「コレ」ってものでは、いまんとこ生活できる可能性がないもんなあ。
仕事ってさ、金を稼ぎだせればいいと思ってたわけよ。でもさ、一日の大半をそこに注ぎこむだけの価値が見出せなきゃさ、それも不毛だな、と。 かといって「金=自由」の呪縛からはそうカンタンには逃れられないしさ。
そんなこんなでずるずるとサラリーマンを続けて行くのかな。行くんだろうな。 いや、どうかな? ま、とりあえずは「コレ」に力を入れつつも、やっぱサラリーマンだな。当面は(っていつまでのことを言うのでしょう?)
ナワトビでもして、集中力を高めよう、っと。
風邪が治んなくて、きょうは会社を休んだ。 忙しいのにな、マズイよな、でもまあ、いいや。
いちにち寝てたらほぼ復活。まあ、こんな日もまたよし。 夜になってから、久しぶりに素樹文生(敬称略)の「ワンダラン!」を拾い読みした。
で、そこにスピッツのファン像について5つくらい箇条書きされている箇所(略して「スピッツ5か条」。いや、とくに略したのに意味はないけど)があって、ふむふむと思った。 なにをふむふむと思ったかというと、ああ、だから自分はスピッツの「ファン」ではないのね、ってこと。好きだけどね。でも「好き」と「ファン」の違いはとてつもなく大きいもんな。
で、どこがそう感じたのかというと、とくに5つ目の「で、軽く肩の力が抜けている」ってとこ。
他人様に対してはもちろん、「肩の力が抜けたバランスのよい人間」を演出している自分なのだけど、それはあくまでも「演出」なのであって、やっぱ自分の本質は「過剰さ」なのだと思っている。 ただ「過剰さ」というのは自分にとっても他人にとっても迷惑なものである場合が多いから、ふだんはうまいこと調節しちゃったりしてるわけです。 でもやっぱり、調節しながらも「過剰さ」ってものは透けて見えてしまうもので、とくに親しい友人なんかは、たまに困っている。すまんね。まあ、そういう友人の前では計算して出してる、ってのもあるけど。
そんなワタクシの友人たちはみーんな揃いも揃って「肩の力の抜けたバランスのよい人間」だったりします。あ、だからこそか。 いつもみんなさーんきゅー(って誰もこの日記、読んでないけど)。 ってことはスピッツファン? 今度聞いてみよう。
奥多摩の夜は、寒い。
つーわけで風邪ひいた。鼻水ずるずる。それとも、もしかして花粉症か(やめちくり)。
今日は午前中は小河内ダムへ。ダム湖のまわりの森林を散策してドラム缶橋を渡った。それから奥多摩駅ちかくの温泉「もえぎの湯」へ。 温泉の後は休憩所でうどんを食べた。
で、サキイカとバタピーとポテチにビールを買って、一杯やりながら電車で帰ってきた。
今日は、人生とはままならない、ということを学んだ1日だった。 ここでは書かないけど。
いやあ、でも秋の奥多摩、素晴らしい! 川の水は、あたりの山を映しこんだ緑白色。つり橋、ワインディングロード、虫の音。 次に行くときは、いちにち、なにもせず川を眺めよう、と思った。
土日で奥多摩に旅行。 集合場所は奥多摩駅から徒歩2分の「奥多摩ビジターーセンター」。 午後2時の集合にちょうどいい電車で向かいました。 あと5駅、というところで念のため今回の旅行の案内を見ると・・・
集合時間、午後12時だった。
しええええー、2時間も遅刻じゃんか! あわてて電車の中から電話する。 と、一行は今夜の宿泊先、鳩ノ巣で渓谷を散策しているとのこと。 きゅうしょ、鳩ノ巣で下車する。 もう、みんなに会ったとたん平謝り。 2時と12時、見まちがえた。うっかり者なんだよ、すまん。
いや、でもいいわけするわけじゃないけど、そもそもさ、
なんで昼の12時が「午後12時」なんだよ?
だってその1時間前まで午前11時じゃん。 そしたら昼の12時は午前12時、ってのが理論的な流れじゃん? 午後12時は、真夜中の12時のほうが正しくない? 前々から思ってたんだけどさ、これって何かの陰謀なわけ? 間違えるようにわざと解りにくくしてるように思えてならない。
いや、いいわけじゃなくさ。ほんとうに。
2001年10月19日(金) |
ゲバラとモンテクリスト伯 |
いい加減で酔っぱらってまーす。
今日もまた9時まで残業。そのあと「えび兄ちゃん」田中さんとまたもや回転しない寿司屋、三崎丸へ。 ひさしぶりに日本酒飲みました。
それはそうと、アクセス解析、まーい・りふぁら、って面白いね。 まいにち、いろんなひとが検索エンジンからこの日記にジャンプして来るんだけど、今日の検索キーワードなんか「デザイナーズカフェ」なんてのがあったもんね。 行ってねー。そんな日記、いつ書いたんだ? 自分。
ちなみに訪問者のキーワードで一番多いのが「海亀のスープ」で、次が「リトルカブ」。でもこの日記には参考になる情報なんてぜんぜん書いてない。すまんね。でもまあ、「海亀のスープ」なら知ってるから、ルールに従って質問には応じます。ってエラソウ。
いままででいちばん驚いたのが「チェ・ゲバラ伝」だね。記憶にないよ。 10年以上前に角川のリバイバル文庫で復刻した「ゲバラの日記」なら、その当時読んだけど、「チェ・ゲバラ伝」。読んでねー。 ちなみに「ゲバ棒」の「ゲバ」はゲバラのゲバではありません。って、常識だよね。わしゃ、ゲバルトという単語を知る前にゲバラを知ってしまったので、半年くらいそう思いこんでた時期があったよ。
きょう、ダルタニャンが三銃士のメンバーではなかったと知って驚いた。じゃあなんでそんなタイトルつけるんだよ! デュマ!!
それから、上野さん。すぐに読み終わらないような長い話が読みたいからといって「モンテクリスト伯」を選ぶのはどうかと思います。「大菩薩峠」もなかなかよいですよ。未完だけど。
ああ、なんかぼよよーんとした気分。 金曜日の夜は永遠を感じさせるね。
この週末は奥多摩に行くので、次の更新は日曜日です。 ではまた、あさってに。
さっきようやく仕事から帰ってきて、セブンイレブンの「野菜たっぷりポークカレー」を食べた。806カロリーなり。夜の11時に食うようなもんじゃねえな。
わあ、昨日は×××の話題だったのに、きょうはカレーかあ。 こういうのってシンクロっていうの?(いいません)
きょうまた「相田みつを美術館」の優待券がポストに入ってた。ちなみに「開館5周年記念 特別企画展」中であるらしい。へえ、通常800円が500円になるのかあ・・・いやいや、行かないよ、行きませんとも。
「しあわせは いつも じぶんの こころが きめる」 みつを
って書いてあるポストカードをもらえるそうだ。って、行かないよ、本当に。
みつをの呪いにかからないように、きょうはもう寝ます。
あ、きのうの答えは「歯磨き粉」でした。 ほんじゃ、また。
この夏から主食を玄米に変えてみた。 そしたら出る出る、もう絶好調なんだわ。 もちろん便のことです。大。汚い話で悪いね。
出るだけじゃない。明らかに「質」も変わったね。 それまでの×××(自己規制)が「粘土」だとしたら、それ以降の×××は「砂」だな。いやマジで。
便器の水の中に落ちるとさ、サラサラ・・・と拡散していく。名づけて「ハムナプトラ×××」。 はじめて見たときは驚いたよ。でもこれが水っぽくないんだなあ。下痢×とはまったくの別物。 でも、外食続きで玄米度が下がると、また粘土に逆戻り。 腸の中でどうなっちゃってるわけ?
それで思い出したけど、昔読んだ大原まり子の小説のなかで、「正常な×××の固さ」が定義されていたっけ。 固さの上限は「バナナ」。 まあ、これはだれでも想像つくよね。 じゃあ、柔らかさの下限は?
答えは明日の日記で。
2001年10月16日(火) |
そういえば、21世紀だよね |
そういえば、21世紀ももう半年以上が過ぎましたが、みなさんいかがお過ごしですか?
いや、ふと重松清のエッセイを読んでたら、小学生時代に21世紀の絵を何枚も書かされた、というくだりがあって、それで思い出したんだけどさ、小学校の1年か2年のとき、学校の図書室で「21世紀はこうなる」っていう絵本を読んだんだよね。そこには空飛ぶエア・カーや、カプセル型のベッド、ボタンを押すと魔法のように料理が出てくるレンジ、などなどが紹介されてた。つまり「フィフス・エレメント」みたいな世界ね、もっと牧歌的だったけど。 思いこみが激しかった自分は「2001年の1月1日の朝から、突然こういう生活が始まるんだ!」と、当然のことのように思いこんだ。
で、その絵本を読んでワクワクした自分が最初に何をしたかというと、そのときに自分が何歳になっているかを指折り数えはじめたのですよ。 でも、なんど数えても30歳を超えていた。 悲しかった。 20代じゃなきゃ、未来は楽しめないよ、ちくしょう。 まじめにそう思っていた。
そのころの自分にとってみれば、30代はもはや中年で、「生活としがらみに縛られた、ひどく窮屈で夢も希望もない人々」のように思えていた。じっさいまわりの30代はそんな感じの「大人」だった。
それがまあ、どうでしょう。自分が30代になってみたら、なんとまあ、楽しいことか。でもまあ「彼ら」とは土俵が違うよな。生活者としての重み、ってやつ? わしなんて扶養家族のひとりもいないもんな(扶養しなくていい家族はいるけど)。
ついでにいえば、当然のことながら、21世紀になってもそんな未来の生活は始まらなかったし、その頃と現在で違う点といったら、テレビのチャンネルがリモコンになったことと、携帯電話が普及した、ってことくらいしか思いつかない(いや、もっとあるだろうけど)。
ちなみに、小学生だった自分が、当時その「21世紀には30代になってしまう自分」という事実に、どうやって折り合いをつけたかというと、
21世紀は1997年から始まる
と勝手に決めたのだった。
2001年10月15日(月) |
あしたも仕事じゃんか。 |
ねむいっす。なんとかできたっす。 でもけっきょく今日も手直しして、完成したのはさっきっす。
というわけで実は今日も半ドドメ色でした。 でも、これで今週末は旅行に行けるよお。
秋の奥多摩渓谷、楽しみだぜ。 現地集合現地解散。おやつは300円まで。
あまりにねむいので、きょうはこれまで。(さりげなく脚韻)
土日で仕上げなきゃいけないこと、たぶん間に合わないね。 昨日からずっとそれをやりつづけてるんだけど、なかなかうまくいかない。 もう、頭も痛いよ。 ってなわけで、ちょっと気分転換に日記を書いてます。
さいきん「当面の目標」というものが自分の中で明確化されてきて、とりあえずここ4〜5年はそれで行こう、という気になってきているし、まあ、じゅうぶん実現可能なんだろうな、とも思う。
問題はその後。 おぼろげながら見えているものはあるんだけど、それを目標に据えるほどの力がまだ貯えられていない。もちろんそれは「当面の目標」と並行しながら鍛えるしかないんだけど、それを「確固たる目標」(「生涯の目標」ともいう)に定めてよいものか、いまだに思案中だったりする。
きょう、ずっと家にこもっていて、さっき、はじめて外に出た。 セブンイレブンにプリンを買いに行ったのだ。 空は晴れていて星が出ていた。赤い南天の実が、暗がりにぼんやり浮かび上がっていた。
まあ、なんかごちゃごちゃ言っても、自分でこの環境を選び取っているんだしなあ、なんて考えたら、ちょっとすっきりしてきた。
間に合わない、なんてあきらめないで、とりあえず今日中にカタをつけよう。そしたら、すくなくとも明日からは薔薇色じゃん。明日まで延ばすと明日も今日みたいな閉塞感いっぱいのドドメ色(すごい名前だよね)になっちゃうからさ。
あ、ところで上野さん、この日記見つけた? 見つけてたらメールくれ。こっそり見られてると恥ずかしいから。
ほんじゃこれからもうひとふんばり。 ういーっす。
きのうの訂正。
金城一紀の「レヴォリューションNO.3」という単行本のなかの「レヴォリューションNO.3」と「ラン、ボーイズ、ラン」はおもしろい。 だけど、「異教徒たちの踊り」はいまひとつだ。 ストーリーはべつにこれでいいけど、構成は変えたほうがいい。半分を過ぎたあたりで仕掛けがわかってしまったから。それから、ある登場人物の長いセリフ群も変えたほうがいいと思うな。しらけるから。
さて、きょうは秋晴れのよい天気でした。 朝マックを食べようと車で出かけたものの、ついたらもう11時を過ぎていて、朝マックじゃなくなってしまった。仕方なくリブバーガーのスーパーバリューセットを食べる。
で、家に戻ってきて、この土日じゅうに、ぜったいに終わらせなければいけない作業にとりかかるも、すぐ飽きて昼寝をしてしまった。 そしたら変な夢をみた。
街じゅうの人がどんどん悪魔になってしまうのだ。 黒いスーツ姿の(ブルース・ブラザーズみたいな)「悪魔認定委員会」とかいうやからが、悪魔になってしまったひとの家のドアに「悪魔化」という赤いシールを貼ってまわっている。 それを見ていた自分も、いきなり黄色いシールを貼られた。見ると、「今日の午後5時より悪魔化」と書いてある。 なんでそんなこと分かるんだよ、と夢の中で悪態をついているところで、目が醒めた。 家の電話が鳴っていた。 時計を見ると、午後5時をすこしすぎていた。
というわけで、いまここで日記を書いているのは、すでに悪魔化した人間なのです。イッヒッヒ(どーして小説や映画に出てくる悪魔って、みんなこうやって笑うんだろう?)。 みなさんもご注意あれ。
ところで、モーニングで連載中の「警察署長」の警察署長って、どうしてあんなに童顔なの? 年齢設定、何歳?
ほんじゃ、また。
金城一紀の「レヴォリューションNO.3」は面白い。
ま、それはそうと、やっと週末だよ。 なーんか今週は長かった。仕事も忙しかったし、いろいろあったし。
けさ時間がなくて、Tシャツ1枚で家をとびだして(ってズボンははいてたよ、もちろん)、駅へ向かって歩きながらフードつきのトレーナーを頭からかぶって着た。ほんの1、2秒前が見えなくてちょっとこわかった。 われながら小学生なみの行動だと思った。 でも、よく考えたら、歩きながら服を着てる小学生は見たことないけどね(脱いでるのも)。
電車の窓から眺める景色が好きだ。 通勤電車は江戸川、中川、荒川、と3本の川をわたる。 とくに朝の荒川の水の色が好きだ。 空の色を映したその水は、毎日表情がかわる。
インク壺を倒したようなブルーブラックの日もあれば、綺麗な薄いみずいろの日もある。おだやかに晴れた日には、バスクリンみたいな黄味がかった明るいエメラルドになる。
いちばん好きなのは薄曇りの日。川は空とおなじ白さで、境界線すらあいまいだ。 風がちいさな波をつくる。水鳥が杭のうえで羽を休めている。 その上を電車が通り過ぎていく。
そのほんの10秒か20秒のために、毎朝、電車に乗っているのかもしれない。
2001年10月11日(木) |
ありがとうございました(つけたし) |
「ゆるゆる日記」がとつぜん、10月10日をもって休止してしまった。 その事実をつい1時間ほど前に知り、まだちょっと「ふつうの状態」にもどれていない。
素樹さん、ほんとうに最後の最後で(ほんのすこしだけ)接点が持てて、光栄でした。これからは印刷された紙の上で、お会いできるのを楽しみにしています。
寿司屋のカウンターは廻らなくても、世の中はどんどん廻っていってしまうのですね。
ほんとうにありがとうございました。 -------------------------------------------------- <約23時間後>
きのうはけっきょく2時頃まで眠れなかった。 とりとめのないことをつらつら考えて。
でもとにかくこのままでいこうと思った。 より道しながらだらだらと進んでいこうと。
無駄なことなんてなにもないし、間違った選択もない。 きのうの自分よりきょうの自分はすこしずつマシになっていく。 たぶん、みんなそう。 そうやって世界は塗りかわってゆく。
きょうの雷はすごかった。 なんざんしょ、あのピカピカ具合ったら。
はは、きょうダンナに内緒で会社休んで浮気デートしてたカンちゃんよ、天罰が下ったね。天網恢恢ですな。
で、わしはきょうも残業だ。そしたら上司の田中さん(仮名)がメシをおごってくれた。さいきん会社の近くにオープンした寿司の三崎丸で。
田中さんが「廻るお寿司を食べようぜ」というので、 「三崎丸って、カウンター廻ってないんですよ」といったら、 「え、じゃあ客が廻るの?」
んなわけあるか。
いやしかし安くて美味いね。 なんでも一皿200円。雲丹もいくらも中トロも200円。 田中さんは「えび兄ちゃん」なので、ぼたんえびと南蛮えびと車えびを食べていた(いや、わしも食ったけど)。 ビールも飲んじゃって、ああ、こんなメニューじゃプリン体が増加して痛風になりそう。
痛風はほんとうに痛いらしいね。糖尿病、椎間板ヘルニアと並んでなりたくない病気トップ3には入るな(すいません思いつきで書いてます)。
では(あ、きょうは旧「体育の日」だったね)。
2001年10月09日(火) |
ゆるゆるフィーバー! |
ゆるゆるフィーバーも終わりに近づきつつあります。 素樹さん、アーンド「ゆるゆるメイツ」のみんな、どうもありがとう! 文化祭で自分のクラスの焼きそばが売れまくっちゃったみたいに楽しかったよん(って、もう読んでないか)。
さてさて3連休も終わって、またまた忙しい仕事の再開ですな。 ちっ、きょうも9時まで残業しちゃったよ。 きのうは気がついたら雨が降ってて、菊とお出かけできなかったしな。 残る道は早朝ツーリングか。ってぜったいやんないけど、低血圧だから。
ひさしぶりにミラノの友人からメールをもらった。あだなはしょうちゃん。 ヤツはいい味出してる。学生時代にことわざのテストで
掃き溜めに( )
という超サービス問題が出題されたとき、しょうちゃんは思いっきり黒々と漢字で
糞
と書いたつわものなのだ(ふー、ひさしぶりにタグを使った)。 そのくせ誰も答えられない難問をひとりだけ正解するヤツ、それがしょうちゃん。クールだぜ。
すぐにでも飲みに行きたいんだけど、まだミラノに行って半年だから当分会えないのだ。
元気でな、しょうちゃん。 またブルータスのイタリア特集送っちゃうからね(きっとすぐやるだろう)。
ところで、競馬新聞の「馬三郎」を見ると、つい「健三郎」を連想してしまうのは私だけかしらん?(ゆるゆるネタ御免)
では、また明日。
2001年10月08日(月) |
素樹さあああん!!! |
素樹さん、ありがとうございます!
いや、この日記のアドレスはお知らせしてなかったのに、まさかご自分で探されて、そのうえ「ゆるゆる日記」でリンク貼ってくださったとは!!! めちゃめちゃ感激です。
「ゆるゆる日記」からの訪問者もすごい勢いですぞ。 しかも投票ボタンを押してくれる親切なひとが多いですぞよ。さすが「ゆるゆる日記」の読者のみなさん!(って自分もだけど)
そうですか、素樹さんも「みつをの呪い」にかかったことがあったんですか。ヤツの呪いは強力なので、本屋でかかることも多いですよね。お互い気をつけましょう。
きのうは落ち込んでて日記にウダウダ書きましたが、きょうはもう絶好調。 人間って精神的な上下運動で生きているのだと実感。 やる気がでてきました。というか、「やりたいことをやりたい気持ち」になってきました。
きょうはやっちゃうよーん(なにをするかは秘密なのですが)。 でもって菊ちゃんともお出かけするのだ。
ああ、世界が美しく感じられるこの頃、みなさんはいかがお過ごしですか?
さすがに疲れた。 きのうの総移動距離はどれくらいなんだろう?
今朝は11時くらいに起きてから、きのう買った釜飯を食べた。そのあと洗濯機を2回まわして、なんだかんだでもう夜だよ。
菊ちゃんとのお出かけは明日行こう。
ああ、やっぱ体力って大切。 すべての基本となるね。物を考えるのも、的確な判断を下すのも、何かを楽しむのも。
ちょっとあせってる。 やらなければならないことがあるのに、それをやりたいという気持ちがうまれない。集中力が弱まっている。気合が足りない。 ああ、ほんとは何がやりたいんだろ?
こういうときは国語辞典でも読んでみよう。(←なんで?)
ツリーハウス見学だっ。参加人数は3人。 金曜日に東銀座の中華料理屋で待ち合わせてメシを食い、そのまま友人宅へ。
寝たのは2時頃か、んで4時半には起床。朝の5時には友人の真っ赤なジープで出発という強行スケジュール。 中央道はその時間はさすがにすいていた。でも長野に着いてから若干迷って、目的地に着いたのはちょうど約束の時間の午前10時。
さっそく担当のお兄ちゃん(ニッカボッカに地下足袋、左耳にピアス、あごひげ、というさわやかな若者。ちょっとTOKIOの山口達也に似てた)に案内されて、敷地内をいろいろと見て回った。
地図を渡されたので見ていると「妖精の小屋」というのを発見。さっそく質問してみる。
「これ、なんですか?」 「ああ、それはボランティアの人たちが使う小屋のことです。今は雪で潰れちゃったけど、あははっ♪」 お兄ちゃんは朝からかなりのハイテンション。
「この『妖精』って?」 「今は『森林ボランティア』っていう名前に変えたんですけど、以前は『森の妖精』っていう名称だったんですよ。で、『妖精の小屋』ってわけです」
・・・森の妖精。 ボランティアのおっちゃんや兄ちゃんたちが、森の妖精。 しかもその拠点となる小屋は雪で潰れてしまった。
なんだか、ふしぎな物悲しさを覚えた。
見学は1時間半ほどで終わった。 雪の季節のことを考えて、みんなツリーハウスにはちょっとネガティブな感想。 あと3週間くらいで返事をしなきゃいけないので、それまでは一応、継続審議する予定。
そのあと安曇野で蕎麦を食って、一路東京へトンボ帰り。上越新道と関越道で帰った。まさに長野一周のちいさな旅。横川で峠の釜飯を買った。
そのあと都内で友達をもう一人ひろって、横浜に焼肉を食べに行った。狂牛病のせいか、ガラガラだった。 めちゃめちゃ食った。
すごい1日だった。
2001年10月05日(金) |
素樹さん、「ライト兄弟勃起」ではありません。 |
きのう素樹文生さんにキリ番ゲット報告メールを送ったら、さっそくきょう(10/5)の「ゆるゆる日記」でそのことを書いてくれてた。おお、ちょっと感激。
カウンタが20万になってる画像も添付して送ったんだよね。 でもそのとき画面のハードコピーから余計な部分を削除しなかったから、我が家のPCのデスクトップ上に表示させてあるインターネットの「お気に入り」情報まで送ってしまった。
しかも素樹さんはその「お気に入り」に興味を持ったらしく、そのタイトルの一部を日記上で紹介しているのだ。
うひゃあ。
気になる方は素樹さんの「ゆるゆる日記」10月5日(金)を読んでみてください。
http://www.linkclub.or.jp/~motogi/
それにしても素樹さん、そのうちの1つは「ライト兄弟勃起」ではありません(それだとゲイのサイトみたいで面白いけど)。 画面上では「ライト兄弟勃・・・」で切れてたから、「勃」に続く文字を推理したのでしょうが、正解は「ライト兄弟勃興史」でした。 編集ライター学校に通う文月達さんの(いたって真面目な)日記です。
さて、明日は長野までツリーハウス見学に行きます。
2001年10月04日(木) |
やたっ! 20万ヒット踏んだ!! |
毎日、素樹文生の「ゆるゆる日記」をネット上で読んでるんだけど、 きょう(というかきのう)、20万ヒットのキリ番踏んでしまいました。
うわーい、なんかうれしいな。 キリ番踏んだのも初めてだし(というか今まであんまり気にしてなかった)、記念に報告メールを出しちゃいました。
しかしすごいね、20万ヒットか。たしか10万ヒットはことしの4月頃だったような。半年で10万ヒット。考えただけでサーバが落ちてハードディスクがクラッシュしそう(って超能力者か、自分)。
さて、金曜の夜(というか明け方)から長野県に行ってきます。 土曜の朝っぱらからツリーハウス見学なのだよ(どうしよう、勢いあまって買っちゃったら)。 んで、午後に戻ってきて、夜は横浜で焼肉を食べる予定。
なので、たぶんつぎの日記の更新は、土曜日のよるか日曜日になるでしょう。 とかいいつつ、出先でちょこっと書くかもしれないけど。
あ、印度人のみなさんは、きょうも会社に来てました。きのうなんで写真とってたんだろ?
きょうの昼休み、大学生に間違われた。 なにやら勧誘のチラシをもらった。 たしかに大学の裏門ちかくのカフェでメシ食ってたよ。 で、その店出たところでぱっ、と手渡された。 ちょっと(いやかなり)ムリあるだろ。 とかいいつつ、すこしウレシイ自分。 どうしてなのかね。 ナメられてる、ともいえるのに。 まあいいや。
さいきんうちの会社にインドの人びとが派遣されてきている。 きょうみんなで写真とってたから、もしかしたら派遣期間満了なのかも。 そういえばこないだNHKで「日本で活躍するインド人のIT技術者たち」というような特集、やってたなあ。うちの会社でもシステム部に在籍していた。
先月、夏休みをとる前はインド人は2人だった。 それが、4日後に戻ってきたら、いきなり6〜7人になっていた。
驚いた。
筒井康隆の「二人の印度人」という古い短編を思い出した。 ぶ、ブラック・・・。 ちょっと怖気がおそってきました。
すまん、親父。たし算まちがえて、10歳も年とらせてしまった。 傘寿じゃなくて、ホントは古稀、古稀ですよ、みなさん。
いやー、知らぬ間に親父も年とったなあ、なんて考えているうちに、いや待てよ、えー、自分が××歳で、親父が△△歳のときの子供だよな、ってことは・・・
来年70歳じゃん!
知らないわけだよ、計算間違ってるんだもん。 あー、びっくりした(本当に小学校卒業したんか、自分)。
昔から加減乗除の繰り上りとか繰り下がりとか、やったら苦手だったなあ、そういや。 右と左もよく間違えるんだよね。あと、ボタンの掛け違えとかも多い。
上下左右を間違える人は三半規管が弱いらしい。内耳にある回転や加速度の刺激を感じ取る平衡感覚器官のことね。
とうぜん方向音痴、とうぜん乗り物酔い、とうぜん自転車に小学校高学年まで乗れなかった。
でもなぜか平均台は得意だった。←いんちきくさいぞ、オイ。
2001年10月01日(月) |
人間は、そう変わらない |
おそるおそる夜中の2時頃ベッドに入ってみると・・・なんのことはない、あっちゅうまに眠れました(つっても30分はかかるんだけどさ)。
きのう「ちょっと昼寝をしてしまい」なんて書いたけど、実は「6時間」も寝ちゃってたんだよね、これが。 それにしても昼はすぐ寝つけるのはなぜだろう? (それはね、朝ちゃんと起きなきゃいけない、というプレッシャーがないからだよ)
ところがどっこい、今朝起きたらまた風邪をひいてやがった。 ちくそー、道理で眠れたわけだ。きのうも風邪気味だったのね。
今日も鼻水タレまくりです。 熱もあるらしくぽややーんとしてます。 うう、今週末はツリーハウスの見学会なのに・・・。
さっき、久しぶりに姉から電話がかかってきた。もう3年以上会ってない気がする。電話で話したのも2年ぶりくらいか。 まあ、親にも正月にしか会わないので、姉だったらこんなもんだろ。 実家情報を聞いた(姉は実家の近くに住んでいるのだ)。 なんでもうちの親父が兄嫁と大喧嘩中だとか。 親父、来年は傘寿だったような。 年とってすこしは丸くなってるかと思いきや、人間本質は変わらんもんだね。
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