昨夜から一寸、気落ちしている。 あと一歩だったのだ。いや、正確には3歩か? とてもドキドキした。とうとう私の時代が来たか!と。 結局来なかったんですけどねー。 ま、天の声を聞けただけでも有難いのか。 私は本当に聞いたのだ。次こそ全部当てるぞ!(これで何の話かお判りかと)
さて、主人に頼まれて出かけた訳だが。 頼まれた通りに私が正直な感想を述べると、奴はいつも言い訳を並べ立てるという事に気が付いた。 何だかなー、確かに私はど素人だけれどさー。 何だかんだで次回も私は出かけるのだろう。 そしてまた酷評するのだ。
今日も頭痛がしなかった。万歳。 やっと治ったという事だろうか。 油断せずに、肩首冷やさず、凝りをためないようにやって行きたい。 あっ明日から9月なのか!(焦)
今日は久々に、1度も頭痛がしなかった。 治ったのならいいのだけれど。
来月、喪服を着る事になるかも知れない。 南下するので真夏日地帯。夏用の喪服が欲しい。 大きめのスーパーで物色してみたが、どれもこれもダサい。 そう言えば日本の喪服って、肌を露出しちゃ駄目だとか、色々と規制が多いよな。 外国映画だと、取り敢えずどんなデザインの服でも黒けりゃOKだった気がしたが。 という訳で、画像検索をかけてみた。 英語で喪服って何て言うのだろうと思って調べたら、無いのね! a woman in black で「喪服の女」なのだそうで。 じゃあ、Men in Black は喪服の男達……? 違うよねえ、黒服だよねえ。 案の定、「in black」で検索したら、件の映画ばかり引っかかった。 そこで、キーワードを付け足してみる。葬式。 「funeral black」で検索したら、今度はデスメタル系の画像が。コレジャナイ……。 でもその中の一つに、喪服らしき画像があって、それをよく見てみると「funeraldress」という文字が! そっかー、葬式ドレスね!なるほど。 それで検索してみて、やっと欲しかった画像を見る事が出来たのであった。 西洋の喪服はお洒落ねえ。 と、はたと気付いた。 日本の葬式では、お洒落は二の次で、顰蹙を買わない事が第一なんだっけ、と。つまんないけど。
2013年08月26日(月) |
美貌と才能とお金があっても不幸な人 |
先週半ばからやっと涼しくなって来たと思ったら、いつもの頭痛で週末は使い物にならなかった。 まだ全快には至らず、食事の支度は主人任せという有様である。
母の自殺に際しての宇多田ヒカルのコメントは、本人が書いたのだろうか、実に出来が良かった。 アメリカの有名大学に合格したぐらいだから(そういやその後大学には行かなかったのだろうか)元から賢い人なのだろうが、あれは馬鹿には書けない文章だ。 ただ、飛び降り自殺という線路飛び込みの次ぐらいに迷惑な死に方を選んだ事について、身内として一言侘びがあったら尚良かった。 それはさておき、身内、特に親が精神病患者というのは、しんどい人生だったろうと思う。 病院に連れて行くのは難しかったというが、やはり家族が無理にでも連れて行くしかなかったのではないかなあ。だって放っておいても良くならない病気だもん。 妄想が入って攻撃的だったという事は恐らく精神分裂病で、これは病院に行ったとしても治りゃしないんだけれど、家族が振り回されて消耗するよりは相応の施設に閉じ込めた方が良かったんじゃないのかと思ってしまうのだ。 とは言え有名人だしね、それも出来なかったのかも知れない。 ただ、前夫も娘も世話役も大変だったろうな、と気の毒に思う。 身内に1人でもこういう患者がいると、家族は地獄を見るよね。
土砂降りだったので、車で主人を迎えに行った。 尤もその頃には殆ど降り止んでいたのだが。 主人を拾って、職場の若い子達の集団と擦れ違いざま、手でも振ろうかと思ったが止められた。
「シオンはもう顔が割れてるからな。何か知らんが人気キャラになっていたぞ。 ゆるくないけど。きつキャラ?」
きつくて悪かったな!
本日の「大改造!!劇的ビフォーアフター」は、割と良い物件だった。 病気の後遺症で左半身が利かず、眼球震盪があって自分の事も儘ならない奥さんと、働きながらその面倒を見るご主人のお家なのだが、奥さんが病に倒れたのは十数年前、まだ20台半ばの事だったという。 勿論番組では見せない色々な苦労はあっただろうが、ほぼ寝たきりの生活でもいじけずに前向きな奥さんと、俺はこんなに頑張ってるんだぜというポーズを取らないご主人に育てられた娘さんは、大学を卒業したら実家で一緒に暮らすそうだが、やっぱりにこにこしていて、素直で良い子なのだろうと感じた。 奥さんのお母さんは、娘がこんな事になってしまったのだから別れてくれてもいいんですよ、と言ったのにずっと連れ添ってくれて、本当に良い旦那さんで……と泣いていた。
美人の奥さんがいても浮気する男がいる一方で、こういう人って存在するのだ。 うちの主人もこのタイプである。私がただのウンコ製造機になっても、主人は私の面倒を見てくれるだろう。 しかし主人が倒れた時、私は彼の面倒を見る事が出来るだろうか。 「あーシオンには無理だろうね。『重たくて介護出来ないから、痩せるまで食事抜きね!』って放っておかれて数日後、プ〜ン『あれー?何か匂うよ?』ってお風呂に入れて貰って、またシオンの気が向くまで放っておかれて、そのうち僕は腐敗するんだ……あー目に浮かぶ」 それが嫌なら早く痩せろよ。
そう言えば先日実家に行った時に親から、そろそろ処分してもいい?って結納の品を見せられたんだよな。 家族書と親族書以外は処分して貰ったけれど、立派な水引の付いた結納品の数々を見て、私なんかのためにこんなに用意して貰って……と、ものすご〜〜〜〜〜〜〜〜く、申し訳無い気分になった。 主人の実家は由緒正しい名家でもなけりゃ、決して裕福でもない。寧ろ逆である。 私の親は、面倒だからそんな事しなくてもいいのに……だったのに、大事に育てたお嬢さんを貰うのだから、ちゃんと結納しなきゃ駄目って主人が言ったんだよな。 なのに私ときたらこの体たらく。 反省。明日から本気出す。
ずっと頭痛い。ロキソニンも効かない。あり得ない。 冷房のせい? 熱中症? 頭痛以外はなんとも無いんだけれどなあ。矢鱈欠伸が出るぐらいで。
火傷した。フライパンの油が指にたっぷりかかった。余りの熱さに思い切り叫んだ。 慌てて水道の蛇口を捻ったけれど、何故かいつまで経っても温いお湯しか出て来ない。 そういやさっきまで主人がシャワー浴びてたんだっけ。と思い出して水に切り替えた。 水道の水じゃあ温くて仕方ないので、コップに水を入れて氷を投入し、指を浸した。 火傷は深部で進行するのが怖いので、感覚が無くなるまで冷やした。 これ以上冷やしたら今度は凍傷になると思ったので、指を引き揚げて、馬油をべったり塗った。 まだズキズキするので、ガーゼで包んだ上から保冷剤で冷やした。
途中で丸投げして主人に作って貰った夕食を食べながら、さっきの悲鳴で吃驚しなかったかと訊いた。 台所に立っている私に代わって、主人は宅配便の対応をしてくれていたのだけれど、配達の人もビクっとしていたらしい。 まあなー、思い切り叫んだからなー……と一寸反省した。 でも、 「凄かったよね。『あつっ!』じゃなくて『あ゙づうぅぅぅ!』だったもんね。『あ』にも濁点が付くレベル」 嘘だ! そこまで酷くなかった筈。
しっかり冷やして馬油を塗ったのが良かったようで、水膨れにもならず、翌日には赤みも退いて元通りになっていた。 馬油凄いな。万能だわ。
中古でサンソン・フランソワのCDを買った。 ドビュッシーの「子供の領分」「版画」「ベルガマスク組曲」「ピアノのために」が収録されている。 これかけて、と主人にCDを手渡しながら、 「ずっと前にCDを借りて、この人のショパンを聴いた事があるんだけれど、どうにも苛々して駄目だったのよね。二度と聴くかと思った」 と言ったところ、主人に言われた。 「じゃあ何で買ったんだよ……」 それもそうねえ。 「版画」を聴きながら、 「音階が日本的なのかなあ、日本の屏風絵みたいなのが脳裏に浮かぶ」 と私が呟いたら、 「ドビュッシーやラベルは日本好きだったからね、音楽にはかなり影響が出てるよ。この版画ってのも、つまりは浮世絵だろ」 と主人が解説してくれた。 なるほど浮世絵の事だったのか……と思いつつ、その辺で記憶が途切れている。マッサージベッドで横になったまま、眠ってしまったのだ。 目覚めてから、 「私が寝たからCD途中で止めたでしょ」 と主人を問い質したら、そんな事は無い、僕は最後まで聴いたぞ!との事であった。 じゃあどうだったのフランソワは、と訊くと、ピアノの音が単色だったという。つまり主人の好みではなかったという事か。
あとで全部聴いてみたが、嘗て聴いたショパンほどの違和感は無かった。 但し「ゴリウォーグのケークウォーク」を除いて。ケークウォークじゃなくてびっこひいちゃってるんだもん。 そして音がおかしかった。内声を強調しているのでは?と主人は言うが、楽譜には無い音を弾いているように思える。違うかなあ。
エアコン修理の際に光ケーブルが断線していたらしい。 という事で、やはりPCは全く関係ありませんでしたー! しかし主人によると、PCが何とも無い訳でもないようで。確かに動作が、おや?という事があるので、煩いし熱いし、それなら新しいのに買い替えてもいいよ!と私は思う。 そして主人が初期化したせいで色々と飛んだ。メールはバックアップしているとか言っていたが、じゃあさっさと元に戻してくれよと。 履歴が無くなったせいと、新しいものになってしまったせいで、インターネット・ブラウザさえ使い難い。 イラチなので、こういう些細な事でもストレス溜まるのよねー。
実家に行ったので1週間近く家を空けていたけれど、主人は元気に過ごしたようで、良かった良かった。 温泉旅行は楽しかったけれど、やはり自宅はいいわー。 帰宅した途端、ホッとしたのか、トイレですっきりした。 もっと散らかっているかと思いきや、家の中は案外片付いていた。もしかすると、私がいる時よりも片付いているかも。 とは言え床はざらざらだし、俎板は使ったまま、食器も流しに出しっ放し。 洗濯物は干してはあったが、しわしわのままに乾いていた。何故干す前に広げない……。
エアコンの次は、パソコンががががが
もう寝る。 私は明日から実家に帰らせて頂きます。 後は良きにはからえ。
以上、主人のスマホからでした。
2013年08月08日(木) |
【おめでとう】エアコンのある生活【ありがとう】 |
昨日の午後、エアコンが入荷したとの連絡があった。 そして本日午後取り付け。来週になると聞いていたので、地獄から天国へ上る心持であった。 お昼からは外出しないぞ!と午前中に用事を済ませ、エアコンの到着を心待ちにしていると、電気屋のおじさん達は16時過ぎに来てくれた。 部屋に入ると、あれ?涼しいね、とおじさん。 エアコン動いたの?と訊かれたので、いや、油断するとすぐ止まるんです、もう駄目です、と「駄目」を強調しておいた。本当の事だし。 そしてエアコンを止め、窓を全開にして工事開始。 もわっと暑い。扇風機なんて、焼け石に水である。 見守るだけの私はまだいいが、おじさん達は汗だくになって大変だ。 1人はおじさんと言うより、おじいさん。細いし手がプルプルしているし、そんな肉体労働して大丈夫なんだろうか……とこちらが心配になるほど。 もう1人はガッチリしたおじさんなのだが、こちらが物凄い汗っかきで、 床に、床に汗が……! お願い!首にタオル巻いて!汗を滴らせないで! とは流石の私も口に出しては言えず、心の中で懇願したが、当然おじさんには届かなかった。 堪らず主人にメール。 「エアコン取り付け工事中。おじさんの汗が床に滴ってます。そして汗臭いよう〜」 そしたら間も無く返信が。 「よーし、じゃあこっちも負けずに匂いを振り撒きに帰るよ」 どうして、どうしてこんなに楽しいんだこの人は……。
工事は案外手間取ったようで、新しいエアコンが動いたのは18時過ぎだった。 感謝であるが、おじさん達が帰ってすぐさま、私は窓を再び全開にして、掃除機をかけて、全床の雑巾がけに着手したのであった。 ホントだースリッパの裏ザラザラだねーと暢気に言う主人には、だからトイレから出る時にちゃんとスリッパに着地しろと言っただろうが……!と立腹を通り越して脱力を覚えたのであった。 何故?何故一旦床に足をつけてからスリッパ履くの? 大人なんだから、後ろ向きでも直接スリッパ履けるよね? と私が問い詰める間も無く、主人は飲み会に出かけて行った。結局片付けは私の仕事なのよね。まあ主人に任せたところで綺麗にならないんだけれどさ。 取り敢えず、新しいエアコンは快適。最初にドライモードにしたら、コポコポと変な音を立てたので、また工事……!?と絶望的な気分になったけれど、今は何とも無いから恐らく大丈夫だろうと。 もうクタクタのヘトヘト。シャワー浴びて寝る。
大阪府四條畷市の二十歳の消防士2人が、アダルトビデオに出演して現金を受け取ったとして、停職6箇月の懲戒処分を受けたという。
昨年8月に海水浴場で「いい身体をしているね」と声をかけて来た見知らぬ男の誘いを断り切れず、同性愛者向けの作品に2〜3回出演し、合計で7万円を受け取ったそうである。 不思議なのは、「女性との性行為を撮らせて貰えないか」との申し出だったのが、何故ホモビデオへの出演に相成ったのかという事である。 そして処分。停職6箇月は甘かないか? 現金を受け取ったから営利企業等の従事制限(第38条)に抵触したというのなら、受け取らなかったらお咎め無しという訳でもあるまい。 寧ろ、信用失墜行為(第33条)の方が大きいと思うんだけれど。 でもそれを処分理由として前面に押し出すと、同性愛者団体やら人権団体が煩いのか? めんどくせーなーもう。問題起こしたんだからクビでいいのに。
因みに四條畷は、しじょうなわてと読むのだそうだ。 畷というのは読みから推察出来る通り縄目とか、真っ直ぐなものとか、田圃の畦という意味らしい。 難読地名だけれど、何とかアルプス市みたいなのに比べたら断然かっこいい! この2人は全然かっこ良くないけれどな。
2013年08月06日(火) |
リセットボタンを押せ! |
風呂(というかシャワー)上がりに、エアコンの効いた寝室にて涼みながら、何の気無しにエアコンのリモコンを裏返してみたところ、
・長期間ご使用にならない時は、電池を取り出して下さい ・電池を交換した後は、リセットボタンを押して下さい
と書いてあった。 リモコンを表に返すと、確かにリセットボタンなる物が付いている。 居間のエアコンは別会社の製品だが、明日になったら試してみるか……と思いつつ、眠りに就いた。
そして今日、主人を送り出してから、外していたコンセントを入れ直し、リセットボタンを押した後、ドライモードにしてみた。 15分でエラー表示が出て、停止した。 駄目だったか……と項垂れつつ、15分間だけでもさっぱりした涼しさを味わった後に、またあの湿気地獄に戻るのかと思ったら、このまま引き下がるのは癪である。 こうなったら、室外機の爆発覚悟でトライ&エラーを繰り返してやる! 駄目で元々。コンセントを引き抜いて、差し込んで、リセットボタンを押し、運転開始。 いつ止まるかとびくびくしながら、5分毎にエアコンを見上げる。 1時間経過。 2時間経過。 寒くなったので時々止めながら、8時間経過。 勝ったか? 勝ったのか?私。 リモコンの裏を見てみたら、
・表示に異常があった場合、リセットボタンを押して下さい。
とあった……かなり遠回りしたが、対処としては一応正解だったらしい。 これって、復活した事を大家さんに言うべきなんだろうか。 でも電気店のおっちゃん達も、買い替えだべなと言っていたのだから、黙っていて良いのだろうか。 私としては、新しいエアコンカモーン!なのだけれど。むーん。
2013年08月05日(月) |
東京五輪なんてやめとけ |
実家に避難しようと思ったものの、どうやら実家の方が暑いらしいとお天気サイトで知り、やはりここに留まる事を選んだ私。 日中は玄関と窓を開けて、風の通る方向に扇風機を回せば、思ったより涼しくて快適だ。 湿気だけはどうにもならないが、冷房をかけた時のような体調の辛さは無い。 自然の風っていいなあ。 但し、近所の飲食店の匂いや、駐車場でエンジン掛けっ放しの車の排気の匂いや、汲み取りの匂いさえ無かったらな! さっさと下水道整備しろよクソ田舎が。
昨日は地震でNHKのど自慢が中断されるという、前代未聞のハプニングがあって、出場者が気の毒だった。 開催地は愛知県で、三陸の地震なんて関係無い所だったので尚更。 地震ニュースを全国放送する必要なんて、あるのだろうか。 デジタル放送だと、NHK総合は011と012の2つのチャンネルがあるのだから、どちらか片方でやったら良いと思うのだ。 震災後暫くは、東北地方はそうやっていたのだし。 因みにあの時間、私はトイレに入ったところだった。 さてパンツを下ろそうとした瞬間に、揺れが来た。 慌ててトイレから飛び出して台所に戻り、落ちたら困る重い鍋や、壊れたら困る硝子のコップを床に置きながら、次に何をすべきかを考えていた。 揺れが収まってから再びトイレに入り、今度こそ用を足す事が出来たのだが、その間に主人が休日出勤の職場から電話をくれていたらしい。着信履歴が残っていた。 取り敢えず、私もおうちの中も無事だよ! リラックマグの空箱(可愛くて捨てるに忍びない)が棚の上から落ちただけで済んだよ!とメールで報告した。 思い出したが、その4日前に妙な地震があったのだ。 揺れが一直線ではなく、部屋の中でくるんと回って200度の方向へ抜けるような。勿論実際は違うのだろうが、私が受けた印象としては、そんな感じだった。 そして地震の度にいちいち福島原発の様子も報道される訳だが、どうせ何も無くても汚染水だだ漏れなんだし、内部の様子だって把握出来ていないのだろうし、東電は信用ならんし、こんな状態で本当に東京でオリンピックやる気?と呆れるばかりだ。 東京都も日本五輪委員会も招致活動している芸能人やスポーツ選手も、みんな無責任だよねー。
2013年08月04日(日) |
【悲報】逝ってしまった日本の夏【訃報】 |
気付くと、エアコンが止まっている。 スイッチを入れ直すと動き出すが、いつの間にやらまた止まる。その繰り返しだった。 今朝になって、暫くフィルターの掃除をしていなかった事に思い当たった。 取り出したフィルターには埃がみっちりと目詰まりしていたので、慌てて風呂場で洗い流した。 (序でに寝室のエアコンのフィルターも洗った。こちらも同じぐらい凄い事になっていた……) 綺麗になったフィルターを嵌めて、スイッチ・オン! さあこれで直ったぞ、と思ったら、 また止まった。 説明書を引っ張り出し、エラーメッセージと照らし合わせてみたところ、どうやら室外機の異常らしい。私の手には負えない。 備え付けのエアコンなので、所有者である大家さんに連絡を入れ、電気屋さんを派遣して貰った。
結論:こりゃ駄目ですね
外部の部品を付け替えても、そう永くは持たないだろうとの事で、新品に買い換えるそうだ。 即日直して貰えるとは思っていなかったが、早くて来週らしい。 今週じゃなくて来週。つまり1週間以上先である。 暫くかかるかもと覚悟はしていたが、そんなにかかるのかよ……。 幸い今日明日は真夏日にはならないらしいので、日中は窓と玄関を開ければ何とかなるが、問題は夜なのだ。玄関を開けていると、灯りに寄って虫が入って来るから。 それに、主人が帰宅すると室温が一気に上がるのだ。私の気のせいではない筈。 でもそれを主人に言うと、また人をデブ扱いして!とか解った僕が家出すればいいんだろうとか言い出すのだ。 里帰りを前倒しして、私だけ実家に逃亡しようかなー。
イギリスでは同性婚を認める法律が成立し、エリザベス女王までが同性愛を容認する発言までしたばかりか、今度はローマ法王までが容認発言をぶちかましてしまった。 確か聖書では自慰行為も同性愛も禁じているというか、神の罰が下ると書いてあった筈。 幾らリベラル派を気取っていても、流石にローマ法王がこれじゃいけないと思うの。同性愛を容認しちゃったら、ただでさえ問題のある教会内でホモが捗るのではないだろうか。 法王はホモの容認より先にやる事があるだろ。早く本当のファティマ第3の預言を公開しろー!
同性愛はタブー視されてしかるべきだと私は思っているので、自由世界で広まるホモ容認の動きに辟易していたら、何とロシアには反同性愛法と言うのがあるらしい。 そしてそれが過激化して、一部では何と、ホモ襲撃まで行われているとか。まさにおそロシア。 良心の最後の砦・おそロシアが、ソチ五輪にも同法を適用し、ホモの参加は認めないという話が浮上! どうするジョニー? それを受けて、自由の国アメリカでは反ロシア運動が展開され、ウォッカをぶちまけてロシア製品ボイコットを呼びかけ、これはモスクワ五輪再びかと思ったら、 ロシア側、翌日にはあっさり「ソチ五輪の外国人には適用しませんよ〜」と日和やがった……。 まあロシアとしても仕方無いんだろうけれどさ、流石ロシア行動が速いな日本も見習えよとは思うけれどさ、反同性愛主義者の私としては、一寸残念である。 でもロシアは反同性愛法を守り続けて欲しいな。 そして我が祖国日本では、決して同性婚が認められる事のありませんように、と願うばかりである。
2013年08月01日(木) |
トラブルの芽は早めに摘み取ろう |
土屋アンナが舞台稽古をすっぽかして、主催者側から公演中止の損害賠償3000万円を請求をされたという話。 主催者と主演女優土屋アンナの問題かと思ったら、原作者まで登場して、事態は紛糾……と思ったが、そもそもは主催者と原作者の問題だったようである。 これまでの話を大雑把に纏めると、
原作者の本に目を留めた主催者が、舞台化の話を持ちかける→原作者、取り敢えずOK→脚本を読んだ原作者「原作と話が違う!」→土屋アンナに直訴
という事で、どうやら土屋アンナは巻き込まれた模様である。 ここで不思議なのは、何故原作者は不満を主催者側ではなく、主演女優に訴えたのか。 そして、原作者の弁護士と言うのは本当に原作者の雇った弁護士なのか、という事。 まず、原作者は不満があれば主催者にぶつけるべきだったし、相談された土屋アンナは、勝手な判断で稽古を休むべきではなかった。事務所か顧問弁護士に相談して、自分に火の粉がかからないようにするべきで、彼女の行動は男気溢れるものではあったが、軽率に過ぎた。 そして、原作者の弁護士というのが本当に彼女の雇った弁護士であれば、舞台化の話に同意している等と言う訳がない。 もしかすると、出版社の顧問弁護士なのではないかと思うのだ。それなら原作者の意に反して、主催者側と同様の事を言うのも、頷ける。 あの主催者が胡散臭いのは否定しないが、何と言うか、登場人物が揃いも揃って残念な感じである事もまた、否めないのである。
現代日本は法治国家であり、契約社会である。 我々一般人は法律をよく知らない。 だから弁護士に頼む事に腰が引けてしまうものだが、弁護士達は異口同音にこう言う。 もう少し早く、事態がここまで拗れる前に来てくれれば良かったのに、と。 医者と同じだな。早期発見・早期治療が、何事においても大事だという話である。
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