ま お の 日 記...まお

 

 

よっ(以下略)。←またです…。 - 2010年11月28日(日)

 26日に札幌に着いた後、疲労困憊の中、昨日穿くためのラメ入りタイツを買いました。

 そのとき、3足で1000円だったので、後は臙脂の千鳥格子模様と、星模様(病的に星がスキです)を1枚ずつ組み合わせていたのですが。

 今日、星模様を初めて穿いて、もう破った(泣)。
 つーか、穿くときに爪引っかけて破けた。
 0.5回着用、みたいな。

 悔しかったので、同じお店に行って、2足買い足しました。今回は、スカル模様も追加。←12/24に穿きます。
 ライブのときの衣裳として、ミリタリーっぽいミニスカートを購入いたしました。カーキ色のポッケ付き!
 茶色のブーツとこれで行ってきます!←どこにー?
 あとは。
 10月に新宿の東急ハンズで目をつけてきた、星のライトを、来月の大江戸線祭りのときに買ってきます。

 ライブと言えば。
 予習のためにCDを、同行してくれるちびっこに差し上げなければと思い、メールしたら、インフルエンザに罹った旨の返事がきました(笑)。しばらく会社来ないってさ。
 ああ、シーズン到来ですね。
 みなさまもお気をつけください。



 天変地異の前触れか。
 今月2回目のUPだー。
 すげえよ、自分。
 そんなにストレス溜まってるのか、自分。
 ↓こちらです。


 
 「ギラギラサマー(^ω^)ノ 〜仇に恋せよ〜」



 何と。
 初めての日本語タイトルです(笑)。
 実は夏から書いていて、正直完成まであと一歩というところなのですが、これをこのまま完成まで待っていると一切みなさまのお目にかけることができないと思い、まずは途中までUPします。
 ちょうど、来週再放送が10話だしね。

 テーマは、キスです。そしてそこから来る妄想です。
 所詮恋愛なんて、妄想と集団催眠だよ、はっはっはっ。←病んでるな、私。

 この続きがいつのUPになるか知らんが、次回は、このふたりが粘膜を密着させるだけのその行為について(笑)深く語り合います。


 よろしくねーっ。…また投げやり。


...

気分が転換できました!! - 2010年11月27日(土)

 朝っぱらから、荒川アンダーザブリッジ×2を見てしまい。
 もう。
 何でこれ、こんなに面白いんでしょう??
 本編以外にも、アマゾネスの手下の天狗が全員中村悠一だというキャスト字幕でも大笑いですよ、まったく!


 あー。
 表に書きましたが。
 やっとCD聴いたっつーの!!
 でも、全部聴いてない。
 ライブまでに全部歌えるようになるのかな(泣)。

 「星間イブ」は、あの明るい調子に、DingDong的な鐘の音が入るアレンジになるんだろうなー、なんて想像していたのですが、裏切られた!!
 …そんな当たり前のこと、する訳ないか☆
 すごく静かな曲になってます。
 May’nちゃんの高音がすっごいきれい。

 「Merry Christmas without You」。
 たぶん、ライブで大合唱することになるだろうと予想してます。
 楽しみ〜♪

 中盤に、アルトとミハエルが4行(←音楽の素養がないので敢えてこういう表現)ずつ歌っているとこがあります。
 まずアルトが歌ってると思うのですが…。最近このふたりの話す声はハッキリ聞き分けられるようになったのだけど、歌声はまだちょっと迷うね。
 ↑ということを前提にしますが。
 ふたりのキャラの生き方が上手く詞に乗ってます。詞の内容はストレートでわかりやすいし、クリスマスにぴったり、マクF世界観の中心である「星空・星座」を想起させる言葉を並べながら、この短い中に、ふたりの個性をすっぱりと出してる。と思いました。


 昼間の早い内から、クイックエステとメイク、髪の毛のセットに行き、会場へ。
 課長は、私が関わったトラブルの次の日も別の客先でトラブルがあり、昨日もほとんど寝てないのに開始のスピーチ。
 可哀想…。

 詳細は表でどうぞ。
 会費(北海道の結婚式は会費制。最近は13000円〜18000円くらいが相場かな)のモトはとった気がする。
 もらって迷惑なひともいたと思うけど、私はポインセチアのおまけが意外と嬉しかったです。

 帰宅して、ことりちゃんと記念撮影。
 いつも頭に乗ってくるけど、今日は様子が違うからか、頭や服には乗ってこなかった…(笑)。




 だらだら起きているうちに、マクF再放送をリアルタイムで見てしまいました。

 うおう。
 今回はとうとうミハエル当番回でした。「フレンドリー・ファイア」。←見ながら、さすがにお前寝ろよと自分に突っ込む自分もいましたが。


 ああ。久しぶりに見ると、この回で扱っているテーマって、けっこうヘヴィだったんだな、って。
 ジェシカの自殺の理由って何だろう。
 自殺の理由は、自殺した人間が抱えて持っていくので、周囲は絶対にその核心には近づけないとは思っているのですが。
 両親が死んだ時点で、死が、生き残る者にどういう疵を与えるかわかっていただろうに。それに再度、可愛い弟を晒すなんて。
 かといって、あの事件が彼女の故意と思えないんですよねぇ、ワタシ。


...

廃人。 - 2010年11月26日(金)

 廃人。

 朝に、作業停滞の理由が明らかになり、再インストール開始。

 12時半くらいにお客様へシステムをお返しできました。

 その先は、ときどきシステムをいじっては、自分の作業が足りなくて穴あいたままのとこを見つけて塞いだり(泣)して過ごし、ときどき――いや、かなり落ちてた。

 眠いというか、昨日から生理になったというのもあって、貧血気味でね。寝るというよりは、本当に気絶に近い感じです。
 立ってるとき、眠すぎて勝手に膝が折れたりとか(笑)。


 夕方の飛行機で帰途。
 飛行機がとれて良かった。
 駅から空港までのバスの道のりは、最初の信号から空港まで記憶なし。飛行機は離陸の記憶なし。


...

月島川で抱きしめて。 - 2010年11月18日(木)

 …機会があったら書いてみたいです、月島さん(笑)。
 あの浮世離れっぷりが良い感じです。


 今日は、帯広に行ってきました。
 実は明日母が足かけ2年振りに札幌に出てくるので、どうしても定時に帰りたいがため、今日頑張って日帰りすることにしました。

 帰り道でケータイゲームし過ぎて電池切れたケータイの写真、というのを表に載せてみました。


 先日の網走帰りの際に新宿さん、それから数日で六本木さんをクリア。
 15日から月島さん攻略中でした。

 さて。
 レビューとかネタバレとか。
 ↓下に書いておきました。
 知りたくない方は、本当に読まないほうがいいよ!!


 …明日、ママンが来たら、この世に強制着陸だろうなあ。



−−−恋ゲーステーション「ミラクル☆トレイン」ネタバレ注意!!−−−

 ★新宿さん編★

 新宿さんはハッピーエンディングでした!

 …しかし。
 ここでハッピーエンディングを見たことで、都庁さんがハッピーエンディングじゃなかったんだと気づきました。
 初めてマイページ的なとこを見たらグッドエンディングって書いてあるやんけ。
 新宿さんのおはなしは、復縁を迫る元カレと新宿さんの間で揺れる乙女ゴコロ。
 どうする、恋のトライアングラー。

 元カレが出てきたことで、新宿さんに

「あいつと上手くやんな」

とか言われるのヤダ!!、と俄然燃えて、とにかく元カレに嫌われるような選択肢を選びまくった。もうこんなこと言うなんて人間じゃない!!、という自らのモラルに反してまで(笑)。

 とにかく新宿さんに好まれるように答えれば良いので、攻略は簡単だと思います。
 もし、新宿さん攻略できずにお困りの方がいれば。
 とにかく、自らの欲望のまま、八方美人をやめて突進してください!



 ★六本木さん編★

 六本木さんのおはなしは、六本木さんのことを、友達も好きになってしまった。
 どうする、恋のトライアングラー。←あれ?、また?

 うーん。
 一番プレイヤーキャラとシンクロしづらかったです。
 友達を傷つけたくない一心で、けっこうズケズケと六本木さんをどんどん傷つけてくんですよね…(泣)。で、六本木さんに悪いことしてるなぁ、って思うくせにやめない、という…。

 もうイヤ!!
 この女友達なんかより、六本木さんを大切にしたいのにー!!!、と思ってストレス溜まった。

 グッドエンディングの結末でも、ふんわりして、可愛くて良いかー、と思い、やり直す気もあまりない。あのストレスをもう感じたくない。

 ちなみに、全員とハッピーになるとエクストラゲームができるらしいのですが、私はもう六本木さんがグッドの時点でこれは諦めました(笑)。
 いやー、六本木さん編とは関係ありませんが、ケータイゲームってほんと、随所に金を落とさせる仕掛けが一杯だよね〜。



 ★月島さん編★

 明らかに他のメンバーの話とは一線を画す内容です。
 最初に「恋と人情の」的なこと言い出すしね。

 月島さんの得意技はもんじゃ焼き。しかし、こんなにもんじゃ焼きをフォーカスしてくるとは思いませんでした。
 私はー、またグッドエンディングでしたー。
 ここまで来ると、このゲームに向いてないということを自覚せざるを得ないっすね。

 中盤で、明らかに今の選択肢間違えた!、って思ったのがありました。
 まあ事実としてそれが影響したかはわからないんですが、メールは一通しか来ないし、たぶん間違ったのは間違いない(←洒落じゃないです/笑)。

 月島さんの態度や物腰が、一番乙女ゲーっぽい。乙女ゲーのお相手っぽい。
 グッドエンディングでしたが、頼りがいあるし、お姫様のように扱ってくれるし、服褒めてくれるし、ロマンチックな流れと現実感の喪失を期待する方にはオススメします。
 …でも舞台はほとんどもんじゃ焼き屋です。



 ★ここまでの総括?★

 あくまでも参考ですが、ハッピーエンディングの新宿さんは、やはり間違えたという感触がなかった。
 あと、これも確証はないのですが、各章で、相手の好む選択肢を選べたらメールが来るような気がするよ。だから、やたら新宿さんはメールをくれたような気がする。
 それでもグッドエンディングは、彼らが駅という自らのアイデンティティを保ちながら、プレイヤーを好きになってくれる、素敵な結末です。
 これからもよろしくね、って。

 駅の身分を保つ、というのが実は重要なポイントで。

 以下、本気でバラしますけど。



 ハッピーエンディングは、彼を線路の呪縛から解き放つことができるんですよ。
 要するに「ミラクル☆トレイン」から下車。→ストーリーのコンセプトから彼が外れちゃう(泣)、と、私は思ってしまった。


 私だけの彼になってくれる(笑)んですが、でもね、何か重いんですよね。
 普通に、新宿さんが駅であることを捨てた後のこととか考えてしまって、苦い感じになったさ…。←バカとお言い!
 非常に個人的な感想ですが、グッドエンディングはどれも、未来に向かっていて明るい感じがして好ましかったです。
 おはなしのネタも拾い易い気がする〜(笑)。


 そうそう。
 新宿さんのハッピーエンディングのとき、飯田橋さんを思い出したんですが。
 飯田橋さんは離婚した奥さんとの間に子供がいましたよね。

 奥さんって?、人間?、駅???

 子供って(笑)?


...

よっ(以下略)。←よたび。 - 2010年11月15日(月)

 姐さんに
「表が大変なことになってるね」
と言われました(笑)。

 しかし、あれはたぶん、この週末の怪しい活動の40%…いや、30%くらいだと思うよ…。


 今朝は久しぶりに、朝、2時間ほどトリップしてしまいました。
 オカルトじゃなくて、単なる寝坊。
 6時半に、ことりちゃんのカゴを覆っているカバーを外して、ちょっとまた横になったら、2時間経過してました。←バカ

 それから会社に行きました。ちゃんと。
 休めるほどダウナーでしたが、手帳見たら、ゼッタイ今日やらなきゃいけないことが書いてあって、仕方ないなぁ、って。
 手帳には書いておくものだな、と思いました。



 …ふふ。
 ミラクルミラクル騒いでいるから、マクロスから私が遠ざかっていると思っていたでしょ?

 甘いわ!、甘いわよ!

 仕事のせいのさまざまな欲求不満のせい+カンノヨーコクリスマスライブ記念で、新作アップでございますわよ!
 こちらになります。

 
 「MERRY CHRISTMAS WITH YOU」



 よろしく!←何かナゲヤリね(笑)。

 今回は、クリスマスです。
 散々こちらで企画だけお話してる「流星と〜」の中でミハとクランがケーキを食べるシーンを予定していて、その勢いのまま書きました(別に「流星」でケーキ食いシーンを没にした訳ではないので、あっちはあっちで食べます)。
 なので、パラレルと思っていただいても、テレビか映画の流れのどこかと思っていただいても、お好きなほうでお楽しみください。
 何か。
 うちのふたりは必ずケーキを食うなぁ。

 文章については。
 正直、丁寧に書けているとは思いません。
 最近には珍しく、一切携帯を使わず、腰を据えて書いたのですが、スピード勝負というか、とにかくアルバムの発売前に完成させてUPしたかったので深く考えて書かなかった。
 なので、いつにも増して、目障りな箇所があると思いますが、質と目的が異なっているということでご了承ください。

 では。
 言い訳とか、またあとでするかも知れないけど、今日はこれで。


...

2.5次元。 - 2010年11月14日(日)

 本屋さんを彷徨いました…。
 併設しているミスドでひとりお茶をしたかったのですが、デラ混んでてやめたココ〜。


 本屋さんに行ったのは、自動車の中で阿呆のように歌を歌いたくなったというのと、雑誌の立ち読みのためです…。

 ふと。
 いわゆるイケメン若手俳優の舞台雑誌の表紙が目に入りましたが。
 原作がゲームやアニメや漫画のものを、舞台化した舞台を、2.5次元というらしい。


 表では黙ってましたが、こないだ「舞台薄桜鬼」見に行ったときに「舞台ミラクル☆トレイン」のチラシがうっかり入ってまして。
 そのときは、わあ、とうとう更に痛々しい領域に来たなあ、と眺めてたんですが。

 何かね、
「あ、見とけ」
って。

 吹っ切れたんだよね。悪い方向に。

 まあ、ケータイゲームのせいですかね?←何でも他人のせいにするなよ!

 12月12日は兄さんとちびっこの結婚披露宴なんで、絶対札幌にいる必要があるという制約の中で、10日出発、11日帰りっていう強行スケジュール敢行です。

 とにかく風邪だけひかないようにしなきゃ。


...

何のため? - 2010年11月13日(土)

 父が朝イチの列車で釧路に帰るというので、取材方々、札幌駅まで送りに行きました。
 取材というか、ロケハンというか。札幌市営地下鉄南北線の。
 さっぽろ駅にひとがあまり来ないうちに駅とか駅の備品の写真をたくさん撮りたかったんですよね。

 まず写真撮って、朝マック。
 いやー、始発前に来ないと、さっぽろはダメだな…。

 家帰って、借りてるDVD見て。←「エスカフローネ」劇場版。
 今まで名前だけは知っていたけど、見たの初めてでした。
 良いおはなしですね。私は好きです。
 ラストの、すっぱりとした潔さと、バァンの寂寥と諦観の入り交じった表情に泣いてしまいました。

 作画監督が逢坂浩司さんという方なのだけど。
 この方は、Gガンダムのキャラデザとかもしてます。私が彼に出会ったのは表と裏で何かと話題の(笑)「サムライ・トルーパー」です。
 先週「エスカフローネ」を借りようと思ったのは、表で書いたとおり、カンノヨーコ氏の影響ですが、決定的にしたのは逢坂さん。

 ただね。
 借りて帰宅してから、逢坂浩司をウィキったところ、彼がもうお亡くなりになっているのを知ってしまいまして。
 ショックでした。
 その後でBS11でGガンの最終回をやってて、見たのだけど、絵画とかならわかるんだけど、アニメで、もう死んじゃったひとの絵が動いているのって、単純に衝撃だった。
 しかも自分がそれを3年ほども知らなかったのがまた…残念というか。何というか。

 見終わったら10時頃で。

 そこからDVD返却がてら再度地下鉄探検。人のいない、南方面へ。
 土日は500円で乗り放題になる(南北線以外に乗ってもOKよ!)、とってもお得な札幌市営地下鉄。


 ええと。
 数日前に姐さんに尋ねた、札幌地下鉄6駅も考慮に入れて、私も選定。
 みなさんに披露できる日が来るのかわかんないけど、ひとり妄想の世界を楽しんでおります。

 札幌市営地下鉄 北から

 麻生(あさぶ、と読みます。麻生太郎と一緒じゃないぜ)、さっぽろ、すすきの、中島公園、南平岸、真駒内。

 …。
 だから何だ(笑)?

 何故か南平岸に萌えます。
 南平岸はかつて、霊園前とかいう駅名だったんだよね。私はリアルタイムでは知らないけど。

 あと、地下鉄、言いながら、実は南平岸から南は、地上(しかも高架!)を走っているのです。

 わー。

 モッズコートにブーツ、デニムのミニスカで阿呆のように写真撮りまくっていたのは私です。


 何のため…???


...

やっぱりここでもメガネなのか? - 2010年11月02日(火)

 今日の、会社でのワタクシ。

「もういやだ!!!」
「もうだめー!!!」

…しか言ってません。かなり実話です。


 本日の夜、都庁さんとの恋が終わりました。
 詳細は下に書いておきます。
 かなりネタバレしているので、まあ、こちらにいらっしゃる方はゲームなんかしないでしょうけれども、うっかりする予定がある方は全く読まないほうが良いです。



−−−恋ゲーステーション「ミラクル☆トレイン」都庁編 ネタバレ注意!!−−−

 …「恋ゲーステーション」ってアンタ、って感じですが。
 これがゲームサイトの名前です。
 何か面白いので、レビューとか。プレイ感とか。

 現在、六本木・都庁・新宿のストーリーがプレイ可能。次は11月中に月島編がリリースされるようで嬉しいです(月島さんスキvv)。

 イントロダクションの後で、どのシナリオに進むか選ぶのですよ、ええ。話では、どの駅の方面に行くかを選択します。
 私は全く迷うことなく、都庁さん。脳内で星(荒川)の歌が流れ出しましたが、ミラクル☆トレインの杉田さんはフツーにカッコいいんですよ?←だから、これ以降の彼の作品で驚いたクチです。

 といっても。
 ゲームの進行によってボイスがもらえるようになるくらいで、常に話しかけてくれる訳ではありません。まあ、ケータイでやるゲームなので、声が出てはいけないんですが、何となく残念…。

 結果から言ってしまうと、私はハッピーエンディングに辿りつけたみたいです。

 もうね、恋愛の恥部をすべて詰め込んだような内容です(笑)。メールブロックを貼ってないと、公衆ではやってはいけない。←最近原稿を書くためにマイメロちゃんの無闇に可愛らしいやつを貼り始めましたが、待受はメサイアのバトロイド形態です(笑)。

 友達と待ち合わせていたけれど、その友人にキャンセルされてしまい、ひとり休日を過ごす先を新宿西口方面に定めた主人公。
 休日の都庁周辺はカップルだらけ(なのか?、あの官庁と電器の街が?)。

 ああ、私は恋を知らないのだなぁ。――と、主人公は悩む訳です。そこで、悩める淑女のための地下鉄・ミラクル☆トレインの出番。

 その先は、想像通りの展開となる訳ですが。ほんとにベタ。まあ、ケータイのちっさい画面で突飛なことやられても仕方ないので、これが流れの限界だろうなぁ。
 デートの内容を、都庁さんが他のメンバーに語るくだりで、新宿さんが「都庁、お前はよくやったよ」と言ってくれるのがツボでした。
 男の子たちが互いを評価したり、批判したりするの、読むのも書くのもすごくスキなので。特にこのふたりは性格全く逆の同期という、ほんとに組み合わせ的にもストライクでした(笑)。


 そうそう。
 図らずも。
 都庁さんの人柄に、ときめいたよ…。
 経験的に言うと、ふつうの――リアルの――男のひとも、本当に好きになってくれたとき、これくらいしてくれますよね。
 今、そうしてくれるひとがいないことをどうこう、じゃないんだけど、少し懐かしい感じもしました。
 私、実際に社会人になってから、好きだったひとと西新宿の夜景を眺めたことあるからだろうね。しかもセンチュリーハイアットのバーから。←背伸びし過ぎ!!!

 …どんだけ枯れてるんだ、今の私の生活。


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