ま お の 日 記...まお

 

 

稲葉さんラブ。 - 2009年03月24日(火)

 朝からしあわせでした。稲葉さんの夢を見たから(笑)。

 どこかは知らない坂道(でも私はそこを通勤路として認識している)で、歩いていると後ろから追い越される。見上げると稲葉さんでびっくりするんだけど、何故か私は

「稲葉さん、お誕生日おめでとうございます」

…と。←ちなみに稲葉さんのほんとのお誕生日は8月3日です。

「ありがとう、また歳くっちゃった」

はにかんでお礼言われたよ。

 ここで一度目の目覚ましが鳴って起きたんだけど、私ってば結構続きを見られるタイプなんで、無理してまた寝てみたよ。←遅刻したら休んでWBC見ようという含みもあり(笑)。

 続き。

 見られた〜。

 歯を磨いてたら、私を見て

「お前、よくそんな歯みがき粉の量で磨けるねえ。俺、もうイヤってくらいぶくぶくじゃあないとダメ」

と、おっしゃって、歯を磨き始めるという…。
 洗面台の台が、彼には少し低くて使いづらそうだったけど。
 置いた手がキレイだったぁ〜。
 杢グレーのスウェットに白いタンクトップで、何かユニクロみたいだったけど、私自身、パジャマ派(男も当然パジャマで寝るべきと思っている)なので、自分が無意識の中では規範を緩めているような。
 それに気づかされた気になりました。
 そこでことりちゃんが起きて、ガサガサし始めたので起きましたが。

 しあわせ〜。

 ああ、本当にしあわせだ〜。


 しかしね。

 朝通勤で乗ったバスでさ。
 私はこれ(この日記。相変わらずいろんなものを携帯で書いてます…)を書きたいから一番後ろの席の窓側に座った訳。
 バスの中は、ほんとは携帯禁止だから隠れて作業するため、ね。

 隣に高校生カップルが。
 今風の子たちで、別に汚い服を着てる訳でもないんだけど(むしろそう言った意味では清潔)、何か不潔っぽい。
 男の子のほうが欲情してるんだわ(笑)。
 女の子を横抱きするみたいに、片手は膝、片手は背中。
 唇から目を外さないんだな、これが。
 女の子のほうが気づいて、やんわり彼の胸のあたりを押し退けたりして。

 リアルですね…。

 ここ数週間ほど、恋愛表現を美しく処理する方法を探っていた私には大打撃ですよ(泣)。←もちろん、おはなしを書くにあたって、です。
 何かが塞がった気がするわ。
 スランプの気配がする…。

 来るんじゃない、黒い影!




 とりあえず、二度目の世界一おめでとう!

 正直、稲葉篤紀というひとが、ここまでの選手になるとは思ってなかった。彼自身、北海道に来た選択が自分をここまで押し上げた理由のひとつだと、少しだけでも良いから思っててくれたりすると嬉しいんだけど。

 でも、稲葉さんの努力だな。きっと。
 見かけほど真面目一本なひとではない気がしているけど、野球に対しては真摯だと思うから。

 ――彼が世界一チームの一員になれたことを、本当に嬉しく思いつつ。


...

近況! - 2009年03月10日(火)

 おつかれさまです。まおです。

 ご無沙汰しております…。
 その間にいろんなことがありましたよ。
 思いつくままにお知らせします。
 多少長くなりますがお付き合いいただければ幸いです。



■舞台系な話

 4月26日の「バラガキ」に行くこと決定いたしました!
 …年始に観た「遙か」の鷹通だった根本正勝主演、新撰組が題材の舞台。
 うーん、根本さんにこのままハマるのかと思ってたんですが、まだ熱狂的な水域まで行ってません。このまま行かないで欲しいです、自分。
 むしろ、中村誠治郎くんにハマりそう(泣)。芸能人とか、自分に直接関係ないひとのブログは全く興味がなくて、見たことなかったんだけど、彼のブログはけっこう見てるさ…。あは。

 カネの話で申し訳ないですが、実は前回の東京の買い物と年末のHDDと年始のパソコンの請求が来て(後者ふたつは分割だが)、今回の飛行機の手配が危ぶまれてました…。
 でも奇跡的に出張の交通費が戻って来て購入できました…エア・ドゥの最安値に滑り込めましたよぅ。

 あと、GWに、札幌で「キサラギ」を観ることになりました!
 わーい!!
 生で佐藤智仁くんですー。

 今後は、6月の「心霊探偵八雲」を狙っていきたいと思います。ふふ。
 また場所は東京だけど、この頃、こないだまでやってた現場の残業代が払われるので、行けるんじゃないかな。←楽観



■わが家系な話

 父が定年になった話は前に書いてたと思います。
 その後もバイト感覚で、今までと同じ会社に通ってたんですが、それもやめちゃいそう。なので、65を待たずに年金もらい始めるっぽい。

 いや。
 父、先日、大学院に合格しまして。

 4月から札幌来るかも。母とは謀らずも別居です。私と一緒に住む訳ではないらしいんだけど、どうするんだろうなぁ。

 先月、私がかなり現場で煮えてたときに「受かった」と父からメールが来て。←わざわざ大学まで発表見に来てたらしい…(笑)。
 メールに気づいたときは、もう父は移動に入っていて連絡できなかったんだけど、実家に電話したら、母は涙ぐんでました。

「すごいよねぇ。(試験から今日の発表までの)しばらく(の間)お父さんはどうしてそんなに頑張れるのかと思って、ずーっと考えてたさぁ…」

 おい。
 …私が大学に入ったときは泣いてくれてない(笑)と思うんですが?
 なんだろう。
 父の努力は認めるが、それより母に泣けた。真っ暗な、診療時間が終わった病院の廊下から電話して、電話切ったあと、ちょっと泣きました。
 父にはたぶん、もっと(金銭的に)裕福に暮らしたいという野望がある気がしてるんだけど、目標を達成しただけで泣いてもらえる人生が送れてるのは、ひどく幸せなんじゃないか、と。
 しかもその目標ってば、お母さん関係ないんだよ。言葉悪いけど父の勝手なのにさ。
 …そういう幸せに支えられてる自覚が父にないのが腹立つわ。

 あと、この夫婦に(というか母に)そういう気持ちがまだ残っていたことに安心した。



■戯言

 父には負けてられん!
 燃え盛れ文学魂!
 しかし相変わらず、携帯で原稿書いてます(泣)。やればできる。
 予測辞書もだいぶ育って「た」で「鷹通」まで行くようになりました。←バカ

 ゲーム…。
 さすがに遙かはお休み。
 夏頃の現場(徒歩で行くのも可能だった)と違って、片道1時間かかるお客さんだったので、帰宅してから
「あと2時間遊ばしてくれ〜」
という気にもなりませんでした…。
 この私が!

 さて。
 最近は楽しみは「シンケンジャー」(笑)。
 イロモノもここまで来たかと思っていたのですが、メインライターが小林靖子さんなので、やっぱり面白かった!
 グリーンのチアキくんがカッコいいです。


...




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