ま お の 日 記...まお

 

 

久し振りにお休み。 - 2004年05月18日(火)

 会社休みました。

 理由?
 会社に行っても、今日は特に仕事の予定もなかったからさ…。
 それに、土曜日に車を修理に出したとき、お店のひとが
「たぶん火曜日にできあがります」
って言ったから。
 今お世話になっている車屋さんは、釧路のヤナセみたいに融通利かせてくれないので、正直不便。だからスマ子さんにも「なるべく壊れないでね」って常々言っているのに、今回もこんなことになってしまった…。


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私も、ちょっとだけ若者…。 - 2004年05月17日(月)

 会社の帰り、CD屋に寄った。
 仲間由紀恵ちゃんが出ている飲み物のCMでかかっているEXILEの曲が欲しかったのだ。


 果たして、EXILEのCarryOnという曲のCDを購入して帰宅。


 ただ、帰宅してすぐ聴いた訳じゃなくて、まずは「銭形平次」の放送を見ました(今更言うまでもないんですが、時代劇も好きです)。

 「銭形平次」というと、私の中では大川橋蔵のイメージが強いので、少し村上弘明の平次には抵抗がある。なんで、この番組はあくまでも村上弘明を観るという目的で観ています。…ストーリーも、私、高校のときに野村胡堂の原作をほとんど読んでいるから知ってるからさ、ほんとにキャスト目当て。
 ふふん、私をマニアと言っていいわよん♪

 今回の、平次の女房のお静は東ちづるなんだよね。私はけっこう、東ちづるの説教くさそうな雰囲気が好きで、この役をやっているときも好き。

 そういえば、この「銭形」の第一回目の放送に、金井さん出てましたね!♪(ちなみに先週放送分には原田篤くん出てました)
 悪いお侍でした。でも相変わらず凛々しかったし、殺陣も見られました。
 私は、金井さんの演じる悪者って、けっこう好きですよ。すごくアクのある笑顔できるでしょう、あのお方。最近のつるつる・さらさらな若者には胸キュンしないけど、ああいう男くさーい男には心臓がバクバクするようになってしまってます…。

 ははは。
 趣味、変わったな、自分…。


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ツダカンー!! - 2004年05月15日(土)

 午前中はごろごろしてしまった。
 別に宿酔いという訳ではないし、昨日は気をつけて、あんまり食べないようにしたので、胃もたれもなし。すっきりしたもんですよ。

 午後イチで車を、先週電話をしておいたお店に、修理のため預けに行く。
 …釧路の販売店だったら車をとりに来てくれただろうなあ、と思う。
 札幌に来てからは、私の住んでいるところ近くにスマート取り扱い店があるので、そこにお世話になっているのだけど、釧路のお店みたいに甲斐甲斐しく世話をしてくれない。

 昨日の帰りに借りてきたDVDを見た。
 借りてきたのはね、「禁断の事件簿 ストーカーを愛した女」。これまたエグいなぁ…。
 TVBrosに、俳優の津田寛治が、自分の仕事のことを書く連載(その名も「津田塾」)を持っていて、彼がそこでこの映画の話をしていたのです。夕張の映画祭でこの映画を上演したと書いてあって、「映画祭には脚本の松田美智子さんと来た」ってことも書いてあったのです。
 …そうなのよ、ポイントはここなのよ。
 松田美智子さん。
 この方は、あの竹中直人・小島聖の共演で話題になった「飼育」の原作になった「女子高生誘拐監禁事件」(←あ、もしかしたらタイトル間違ってるかも)の筆者なのです。この本を、私は予備校生の頃、一時間くらいかけて本屋で立ち読みした思い出があってねえ…。内容のショッキングさに度肝を抜かれた記憶があります。
 そんな本を書いたひとが脚本を書き下ろしたっていうから興味があってね。昨日酔った勢いで寄ったレンタル屋さんにあったのを偶然見つけたから
「ラッキー!!」
ってそのまま借りたのでした。

 ぎゃーん。
 ツダカン、好きだー!!


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連絡が来なかったら!! - 2004年05月10日(月)

 会社である。

 ただ、私とA木くん以外のメンバーは出払っていて、非常にのんびりした出勤だった。

 お昼過ぎに、会社の外に出かけているひとに連絡をするため、携帯を取り出した。それで、留守電が入っていることに気付いた。
 けっこう、携帯に留守電というのは、私の携帯には珍しいことなので、両親に何かあったのでないかと思って、ドキドキしながら聞いてみる。

「まおちゃん、何も連絡がないので心配しています。大丈夫ですか、一度連絡ください」

 …ばつまるだった。
 声の主が彼女だったことに、また驚いてしまった。
 ただ、何で?、とは思いませんでした。何故って、ほんとに私ってば、せっかくばつまるがメールくれたりしてたのに、お返事してなかったからね。
 別に、ばつまるのメールの内容が返事をするのが困難なものだったとか、そういう訳ではなくて、単純に「携帯恐怖症」で、連休の初日にてるに連絡してから、携帯を遠ざけて生活していた。ので、実はばつまるからメールをもらっていたのに気付いたのも一昨日だったりして…。

 彼女の声がすごく心配そうだったので、ああ、悪いことしちゃったなあ、と猛烈に反省しました。

 夜、帰宅してからばつまるに送るメールを打っていたら、彼女が電話をかけてきてくれた。
 とても嬉しかった。


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若者化推進計画。 - 2004年05月09日(日)

 明日から会社だ。

 特に「会社に行くのが面倒」という気持ちにはならなかったが、何となくぼんやりしていた。自動車はバッテリが上がりっぱなしだから走らず、遠出もできない。だから家にいた。

 夜になって、竹松(仮)から電話が来た。
 電話に出るなり
「あのねえ、今日ねえ、『世界の中心で、愛をさけぶ』を観に行ったの、会社の同期と!」と言った。
 竹松(仮)は映画もそれなりに観るひとだと思うが、それはおよそ、竹松(仮)の趣味ではない映画である。「ええー、どうしたの、そんな今風なの観てさ」
「同期の子かせ誘ってくれたから観てみたの」
そして、これからは会社の同僚と友だちになるべく頑張る!、と言い、フレンドリー竹松(仮)を演出するために
「前髪切ったさー!!」
と言った。彼女は営業職なので失礼があってはならないと考え、今までは髪の毛をひっつめ髪にしていたらしいのだが、これからは下ろしていくということだった。

 ここまでを読んで「オカシイ」と思った方もいると思うが、私たちはこういう努力をしなければフレンドリーになれないのだ。
 私も別段何も考えずにぼーっとしているだけで
「○川さん、怒っているんですか?」
と言われる。
 それに、努力して意識してやらないと、世間の若者が好むような文化を取り入れられないのだ。それでなければ、音楽や本や映画は自分好みのものしか見聞きしないし、週刊誌は文春とか新潮だし、移動中は新聞を読んでしまう…(オヤジじゃん…)。

 ううう…(泣)。


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