子犬日記
むかしのこと|ちょっと前|ちょっと先
夏の宵の風物詩、羽化したてのセミをさがしに公園にいった。 この数日、毎晩探しに行っていたので、やっと本物が見られた狛太郎は嬉しそうだった。 見つけたのは八時半ごろで、背中が割れて、逆さにぶら下がっていた。 一時間後、もういちど行ってみたときに写真を撮った。 アールデコの乳白色の硝子工芸品のような色がとてもきれいだった。
カブトムシは、オスを火曜日にゲット。メスは昨日ゲットしてきた。 ただ、樹には番人がいるので昼間は近づけない。 この写真は、夜九時過ぎ、うとうとしている番人たちの様子である。 あまり長いこと光を当てていると寝ぼけて飛び立ってくるので、長居は無用(汗)
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