りとるのひとりごと。
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2007年06月30日(土) もはや夏バテかも・・とほほ

いやぁ〜、しんどかったあぁ・・。

何がしんどいって、月〜金フルタイムで仕事して、
翌土曜日の授業参観ほどしんどいものは無いっ!

・・でも、それも無事終了・・。

帰宅してゴハン食べたら文字通りバタンキュ〜・・というより、
バタングォ〜〜って感じだった(笑)。

息子は元気に飛び出して行ったけど。

ハッと目が覚めたら午後3時・・。

急いでザリガニの水を替えて、エサをやって、
ガソリン入れに行って、掃除機をかけて、上靴を洗って、
洗濯物を取り込んで、昨日の分と一緒に畳んで片付けて、
時計を見ると4時過ぎ・・なのでパソコンに向かうことにした。

今日の夕食の支度はちょっぴり遅めで5時過ぎ頃に取り掛かろうかな。


あ〜、にしても暑いと息をするのも辛い。

学校はエアコンなんか付いてないから教室に入りたくないし(笑)。

通勤も、雨が降るとレインコートがサウナスーツに早変わり。

おまけに昨日は散々だった。

まず朝、久々に大きなフラッシュバックに襲われた。

テレビで、車の中で首を切った男性死亡、と報じていたのだが、
その車の運転席が生々しく映されたのだ。

ハンドルもシートも血だらけの運転席。

ダンナの車が目に浮かんだ。

中で死んでいるダンナが、見たわけでもないのに目に浮かんだ。

クラクラとめまいがした。

心臓がギューッと縮まる感じがして、たちまち過呼吸になった。

必死で抑えようと自分に言い聞かせたためか、
5分ほどでそれは治まったのだが、グッタリ疲れてしまった。

・・これから仕事だっていうのに〜〜と、朝から憂鬱に・・。


そんなコンディションでも頑張って自転車を漕ぎ
職場に向かったのだが、小さな交差点で車が横から突っ込んできた。

必死で逃げたので脇の田んぼに突っ込みかけた。

車との接触はギリギリセーフ。

相手は一時停止を無視して進入してきたのだった。

運転席から若いお兄ちゃんが出てきて必死に謝ってきた。

私はもうどうでもいいや、早く行きたい・・と思う一心で、
「避けられたんで、もういいです!」と言ってその場を去った。

あ〜、良くないことは重なるもんだ・・。

はねられることも覚悟したほど危なかったので、これはこれで
運がよかったのかもしれないけど。

職場で話すと「腰が痛いとか言って慰謝料取れば良かったのに!」
と冗談交じりで言われた(苦笑)。


明日はちょっと休めそうなので、しっかり栄養と睡眠を取って
明後日の仕事に備えるとしようか・・。


2007年06月28日(木) 今週は長い!

あと2日・・・。

頑張るぞ・・うう。


2007年06月24日(日) 梅雨でも気合で仕事じゃ〜

ぐおお。

今週は仕事ウィークだああ。

どきどき。

って、緊張することないんだけど・・。

でもやっぱり、明日から仕事って日は何だか緊張する。

もう4年以上緊張しっぱなしだ〜。

20代の頃から、仕事っていつもプレッシャーで、
「結婚したら専業主婦になりたい・・」って思っていたけど、
よく考えたらそれも私に合わないかも。デブになる。絶対(爆)。

専業主婦も1年経たないうちに未亡人・・字余り。


ということで、プチストレス解消。

最近ハマりつつあるのがグミとアイス。

グミは、中でもライオン菓子のナタデココグミが大好物。

マスカット味が一番好きだったけど、販売終了なのよね〜。

あの食感がなんともいえない。あっという間に1袋無くなっちゃう。

ああ大好きグミヲ・・・。

アイスの方は、ご存知トルコアイスのダブルソーダ味。

人気投票で選ばれた味だそうな。パッケージがカワイイ。

息子も大好きで、2人向かい合わせでハグハグ食べている(笑)。

ハーゲンダッツは高いけんね、これくらいがよか。
(でもマンゴーとブルーベリーは美味しい・・ハーゲンダッツ)


ま、こういう楽しみもなくちゃね。ってことで仕事頑張るぞと。


2007年06月23日(土) 今月いっぱいは超多忙

仕事モード真っ只中の休日・・。

やることだらけで忙しいったらありゃ〜しないのりとるっす。

お尻の打撲は、見た目は凄いけど座るのはやっと平気になり・・。

腕のほうが辛いかな・・ちょうど机に乗せると当たる部分なんで。

息子の治りの速さに比べると・・とほほ〜。


ということで。

いやはや忙しい。

忙しいのに息子がザリガニの世話をまったくしない。

学校の「生活」の授業で近所の水路にでかけていき
いろいろな生き物を捕まえたらしいのだが、
それをまた月末の参観日で使うから各自宅で生かしておいて、って訳。

息子は大小一匹ずつのザリガニを持って帰ってきた。

慌ててネットで調べてホームセンターでエサと砂を購入。

水も1日おきに仕事から帰ってきてはせっせと替えている。
(でないとすぐ臭くなるのだ・・)

息子は「おかーさーん、エサあげた?」「水かえた〜?」

・・ったく、呑気なヤツめ。

私の世話の甲斐あってか、弱っていた2匹は元気になった。

エサを落とすだけでビックリしてガガガガっと後ろに飛ぶ。

よーく見ると可愛い目をしてたりするのだが、やっぱり臭い・・。

猫たちは幸い無関心。ザリガニのエサの袋の方に興味あるみたい。

月末までは頑張って世話するか・・ふう・・。


2007年06月19日(火) ここでの階段落ち3回目(涙)

階段から落ちてヘナヘナのりとるっす・・。

朝でボーっとしていたのもいけなかった。

真っ逆さま・・ではなく、ズルッと滑ってそのままドーンと(苦笑)。

あまりの物音に、階下の猫たちが仰天してケージにぶつかるわ、
エサ皿をひっくり返すわで大騒ぎ。

トイレに入っていた息子も、私の「あいたたたた・・」という声を聞き

「大丈夫お母さん!!!」

・・うう、ちょっと大丈夫じゃないかも・・。

お尻と腕の激痛でしばらく身動きとれず・・。

トイレから出てきた息子が「手をつないであげる、ほら」と
手を差し伸べてくれたので、手をつないでキッチンへ。

左腕を強打して、指先がしびれて力が入らない。

ひじの辺りは皮がずるむけ・・。

お尻も醜く腫れるし、も〜イヤ(涙)

平均台で強打して膝を真っ黒にした息子の痛みが分かったかも・・。

まだ骨粗しょう症で骨折しなかっただけでもいいか。

とほほ、情けなや・・。

今日は仕事休みで良かった・・痛くて座れないよう。


2007年06月17日(日) 10年に1度の・・・

冷蔵庫が10年以上経っていよいよ寿命のようだ。

母が家を出るときに買ったもので、390Lサイズ。

さすがに4人でこの大きさは小さく、今まで苦労してきた。

特に冷凍室は常にパンパン状態・・。

私が仕事でお弁当を持って行くようになったので、
さらにフル稼働状態になっていたのだ。

ベーグル好きだしなあ。

母は食パンを冷凍するし、おじさんは魚を冷凍する。

息子は暑くなってきたのでアイスアイスとうるさい。

氷が匂い移りするのも困っていた。


・・ってことで、母が「今すぐ電器屋に行く!」と言うので
一緒に量販店へ・・。

今の冷蔵庫って凄いのね〜。

というより、家電すべてが凄い。進化してる。

オーブンレンジもダイソンの掃除機も欲しくなった(爆)

肝心の冷蔵庫、ついに氷が別になる〜と感動しつつ、
500Lくらいのサイズに決定(というか母が即決)。

一気に容量が増えるのでこれからの季節大助かりだ。

・・が、在庫なしで配送に1週間かかるとのこと・・。

うちはまだ何とか冷やしてくれるのでいいのだが、
そうじゃない場合はどーなるんだろう?

「急に冷蔵庫壊れた家はどうなるのよ?!」と母も怒っていた。

そうだよねえ・・となると別の店に行くだろうなあ・・。

まあ私も母もあちこちの店を回ったりしつこく値引き交渉したりは
しないタイプなので、サクサクと会計を済ませて帰った。

楽しみだな〜。10年以上頑張っておくれよ〜。


2007年06月12日(火) 毎日が息子との闘い

ついに扇風機を出したりとるっす。

先日まで寒くてハロゲンヒーターつけてたのに、何だろこの暑さ。

体がしんどいわけだわ・・。


さらに生活ストレスがますます増大している今日このごろ。

それは息子に原因有り・・。

とにかく最強最高の勉強嫌いなのだ。

筋金入りの宿題嫌い。

「やりたくない」の一点張り。

じゃあやらずにおけば?というと、先生に怒られるからイヤだ、って。

じゃあやれば?となると、めんどくさいと・・。

あああ〜〜〜。

机に向かってもダラダラクネクネしているばかりの息子。

それで1時間2時間経っちゃうんだもの。

いろいろ説得しても聞く耳持たずで、腹が立ったので
「じゃあ学校もやめちゃえば?」と言うと、

「え、やめていいの?じゃあやめる〜〜〜〜!!」

おいおいっ!!!!

簡単に言うなあああ。

こっちは必死なんだぞっ。

・・でも息子にはいわゆる「怖い存在」がいないので、
私がいくら怒っても逆ギレするばかり。


もう逃げたいのはこっちだよ・・・。


私自身もそうだし、身の回りにも、ここまで勉強嫌いって
いないので、どうすりゃいいのかもう混乱状態。

これから九九も始まるし、基本的な漢字もまだまだある。

やっぱり基礎が大事だから、後で後悔することになってほしくない。

「放っておいても大丈夫」と言われても不安でたまらない。

父親がフォローしてくれるわけでもない。

同居おじさんは自分の孫じゃないから、知らぬ存ぜぬだ。

母はもうさじを投げている。

のしかかる重圧・・・。

勉強だけでなく、日常生活の基本的なことも大切だ。

1から10まで私がやってあげれば簡単だし早いけど、
それでは息子のためにならない。

息子が大人になって苦労して挫折して、不幸なことになるのは
親として耐え難いことだ。

でも私が一生懸命息子に訴えても、息子には伝わらない。

息子の耳には何も入らない。

というか、入っていても生かされていない・・のか、
わざと生かしていないのか・・ああもうわかんなーい!!!

とにかく息子の我が道を行く状態にはついていけない。

B型の男は本当に苦手・・・。


2007年06月11日(月) ちゃんと仕事しようよ・・・

年金問題が大きくなっている中、社保庁の労働組合に
呆れているりとるっす。

一日180分までだとか、45分入力したら15分休憩だとか。

はぁ〜〜〜?!(魔邪風)って感じだ。

私もデータ入力の仕事をかれこれ4年半やっているが、
50分入力して10分の休憩だ。

しかも今年から、3時の20分休憩が10分短縮されたほど。

で、一日平均3000件の入力をしている。

トータル370分。残業ある日は420分。

目はショボショボ、肩や首はガチガチだ。

軽い腱鞘炎になった同僚もいる。

私は胃薬が欠かせない。

でもって、職員からはひたすらミスを減らせと責め立てられる。

それでも頑張って頑張ってやっているのだ。

もー不満だらけだけど頑張ってる。
(職員が公務員なせいかのんびりしているので余計腹が立つ)


なのに何なんだ社会保険庁って。

正直バカじゃないのって思った。

45分ダラダラやって15分休みって、何じゃそりゃだ。

ミスがあれば「バイトにやらせてたんで」って。

バイトやパートのせいにするなっ。

もー天罰が下って欲しいと願うばかり。

でもって、頑張ってる私には何かいいことありますよーに(爆)


2007年06月09日(土) お墓に入るときがきたね

息子が鬼ごっこをしてて平均台に激突、2時間も保健室で休んだ。

口を強打して、先生は歯が折れたと思ったそうだ。

幸い歯は欠けも折れもしなかった。

しかし膝の打撲は酷く、まともに歩けない。

湿布をはがしたら真っ黒けでパンパンに腫れあがっていた。

・・ったくも〜。

どーしてこう、怪我ばっかりするかなあ。

1年生の頃からしょっちゅう先生からの電話が絶えず(汗)。

治ったと思ったら次。の繰り返し。

男の子ってこんなもの?!



話は変わって。

ダンナが亡くなって7年半。

ようやくお墓を建てることになった。

義父母にまかせきりだったのだが、市の管理する墓地に当選し、
その有効期限が迫っていたのだ。

ダンナは生きていたら来月で35歳。

草葉の陰で喜んでいるかもね。

とっても狭い土地だけど、お墓があるだけで十分。

私はいずれそこに入るのか、それとも・・・?!


いずれにしても、気がかりが一つ減った。


2007年06月08日(金) 「記憶の固執」くらいは見たいよ

子供の頃絵を描くのが好きだった私は、
中学時代は美術部に入っていた。

静物画や人物画に飽きた私は、思いっきり非現実的な絵を
描いたりして、それを見た先生が、

「りとるさんはこういう絵が好きなのか、じゃあ
ダリの絵とか見るといいかもしれないよ」

・・それが私がダリを知るきっかけになった。


で、2度目のダリ展を見に美術館まで行ってきた。

最初は20年近く前だから、久しぶり〜ってことになる。

母も絵を見るのは好きなので一緒についてきた。

館内はなかなかの盛況で、ダリ人気をうかがわせたが、
内容を見た私の感想は一言・・何だか物足りない・・。

今回は、絵画が少なかったように思う。

有名どころのはもちろん、大きな作品がとても少なかった。

はがき大の小さな絵もいいけど、どーせなら大きなのを見たい。

あと、ダリデザインの服やオブジェなどもあったが、
私は絵が見たいのだ〜〜〜〜。

ダリとガラの写真がダラダラ並んでいても面白くないよう。


・・ということで、今回のダリ展、私は不満が残った。

次回に期待(また20年後・・?生きてるかな〜)。


2007年06月07日(木) 女に育児は無理でしょうか。

めっちゃ何年ぶりかでワンピースを買ったりとるっす。

黒のジャージー素材だから気軽に着られるしねん。

今はレギンスなんていう、足を見せたくないときのありがたい
アイテムもあったりするし。いい時代じゃ。

しかし、ついつい黒を選んじゃうなー・・一歩間違えたら喪服だ。

ダンナが亡くなって数年は、黒は葬儀を連想してしまって
怖くて着られなかったっけ。

8年目にしてやっと黒が着られるようになった・・・。


ということで。
昨日予告?!していた有名な占いの人の話・・。

以前は私もこの人は正論を言うし割と好きだった。

母は私以上にこの人に肩入れしていて、番組は欠かさず録画、
カレンダーまで買って毎日チェックしている。

私は最近のこの人の言動にうんざりしていて、もう顔を見るのも
イヤじゃ〜〜ってなっているのだが、母は相変わらず。

言動もこの人の受け売りなのが丸分かりってことも。

やたらお墓参りに行きたがったり、初詣のときは、

「女は柏手なんて打つもんじゃないんだよ!」と。

へーそーですか。パンパン。


同居のおじさんもなぜかこの人の番組をよく見ている。

ちょうどその場に居合わせた私は、この人がこう言うのを
耳にした。

「女には男の子を育てることはできませんっ!!」

・・・。

・・・・・・・・・・・。

何だか無性に気分が落ち込んで、メチャクチャ凹んでしまった。

なんでこんなオバサンにここまで凹まされるんだと思うくらい凹んだ。

何言ってんだと聞き流せばいいんだけど、
ちょうどこの言葉のときに私がいたので、私に言われたような
気持ちになってしまったのだ。


私には息子を育てるのは無理かな・・。


普段の不安が凹みを助長させたことは分かっている。

私は育児が不安でたまらないのだ。

母までも「あなたがちゃんとちびりとるを育てられるのかな・・。
いつも疲れたーとか言って・・もっとしっかりしないと!
不安でしようがないよ」と言う。

母に弱音を吐くと必ずこう言われるので、もう言えなくなった。

弱音を吐くのはここくらいかな〜。

つらいな〜。

まだここがあるだけマシかな〜。


2007年06月06日(水) 数年後に後悔しても遅いですよ・・・

1人でお買い物デー。

というより、メインは化粧品メーカーのカウンセリング。

予約してあったのでいそいそと出かけたりとるっす。


特殊な機械で血管の様子まで分かり、皮膚専門の医学博士の
アドバイスも受けられると言うスペシャルなサービスだ。

いくつかの質問に答えていくのだが、あまり結果についての
説明がされなかったのが残念。

私の場合は生活ストレスが大きすぎて、それが結果的に
肌トラブルや体調不良に影響しているとのことだった。

敏感肌、って言っても病的なものではなく、ストレスに
よるものだと思う・・だって。

とにかく生活ストレスレベルが高すぎるので、
これを改善しないとと・・・はぁ・・まあ分かっていましたけど(汗)

いつも首や肩が凝ってるし、目は疲れてるし体はだるいし。

いつもイライラしてるし顔はほてるし手足は冷えるししびれるし。

結果を見るまでもないってことね。


で、化粧品としては洗顔とマッサージを見直すように言われた。

マッサージ・・頑張れば結果が出ることは分かってるんだけどね〜。

「もっと自分に手をかけてあげないと」って言われるけど、
手をかけてると母が嫌みたっぷりで、

「そんな外側ばっかり手入れしたって綺麗になれないよ!
トイレの掃除から始めなさい」
なんて、有名な女占い師みたいな口調で言うのでやりにくくなってる。

いいじゃん、マッサージくらいしたってさ〜(涙)

ああ、この占い師には凹まされるんだよね・・。
明日このこと書こうっと(笑)


2007年06月04日(月) 身内に自死がいない人なんだろう

仕事がひと段落して4日目、胃の調子が回復してきたりとるっす。

昨日も一応胃薬を持っていったけど、
お腹壊したのは息子のほうだった(苦笑)。

これから1週間ほどは過食期間が続くな〜こりゃ(汗)


閑話休題。

先日、有名な歌手が若くして亡くなったけど、
(元彼が好きだったので全然最近は聴いてなかった)
その際の関係者のコメントがどうにも腑に落ちなかった。

「身辺整理もしてなかったし、遺書も無かったので、
自殺はありえない」


自死遺族として言わせてもらいますけど・・。

自死する人がみんな身辺整理やら遺書の用意やら
するわけではありませんので。

むしろあまりに突然に行動を起こしますので。

次回作に意欲を示していたとか言われてるけど、
ダンナだって、自死する3日前にスキーウエアやら買い揃えて、
会社のスキー旅行楽しみにしていたし、
使い捨てコンタクトを3か月分まとめ買いして、
「これは便利だなあ、もっと早く買えばよかったよー」と
喜んでいたり、身辺整理どころかグチャグチャだったんで。

遺書のいの字も無かったんで。


おまえのダンナと彼女を一緒にするなと言われるかもしれないし、
私自身そう思うけど、でもこのコメントが何となく引っかかって・・。

数日経っても引っかかったまんまなので書いてみた、というわけ。

彼女が自死したかどうかは知る由もないし、
ああだこうだ断言するつもりもまったく無い。

現実はこうだよ、と。ただそれだけ。


2007年06月03日(日) 日記に真っ先に書いたのはカバだった・・

仕事中は息子に淋しい思いをさせていると思うりとるっす。

・・ってことで、母と息子と3人で動物園へ行くことに。

母は「30年ぶり」、私は「15年ぶり」、息子は人生初の動物園。

県内には動物園が無いので、電車を乗り継いで他県まで出かけた。


息子の喜ぶ姿を見たいと思っていた母と私だったが・・。


いざ動物を目の前にした息子は、意外にもクール。

「ほらほらちびりとる!すごいよゾウだよゾウ!
ゾウだぞう〜〜なんちゃって〜〜〜」
・・と私が言っても、

「うん、すごいね。もう見たから次行こ」

とスタスタ。


あ、あれ・・?!


その後もリアクションがいまひとつの息子。

そんな息子が一番反応を示したのはお土産屋さんのおもちゃだった(涙)

恐竜のフィギュアに釘付け・・。

普段はそんなに恐竜好きってほどでもないのになあ。

仕方なく、その小さいフィギュア(3Dパズル)450円ナリを購入。

そーなるともう帰ろう帰ろうの一点張り。

おいおい、せっかくだからもっと動物見ようよう〜〜。

ライオンも見たいしトラだって凄いよ〜。


で、歩いた歩いた、5時間半くらい歩き続けた。

帰り道、息子に一番良かった動物は?と聞くと、

「・・コアラ。」

だって。

母はライオン、私はネコ系ならなんでも良かったけど(笑)


帰宅して2匹の猫を見るにつけ、息子はこれで動物に慣れてて
新鮮味が無かったのかと思ったり、やっぱり動物は我が家の猫が
一番だわと思ったり、いろいろ思った一日であった・・。


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