先日、かの有名なピンクウサギの英会話教室の体験レッスンを受けてきました。
元々、ここに入ることはまず無いだろう、と思いながらの体験でしたが、体験を受けてみてその思いは強まりました。
２歳児のクラスが新しくできると言うので、とりあえずうけてみたのだけど、我が家から通えるところにある教室では、今のところ開講時期が未定だそうで、体験レッスン自体もあまり力が入ってなかったのかなぁ・・・
それにしても、良くなかったなぁ。


さんざん悩み続けたヤマハの方ですが、とりあえず入会する事にしました。
お楽しみならいいかなぁ・・・と。
と言っても、様子を見ながら・・・のつもりなので、他にいいところに出会えたり、あまりにも浮いてしまったり・・・と言うことがあれば、辞めてしまうかもしれないけど・・・。
やっぱりヤマハだけではしゃべれるようになるとは思えないし（これはどこの教室でも一緒かな）、家での取り組みをメインに考える方針は変わらないけど。

その肝心な家での取り組みも、最近また、だれてきています。
あぁ、私の意識ひとつだよな・・・

夜寝る前に見る絵本を、タンタン自身が選ぶのですが、最近「ミッキーさんのがいい」と言ってStory Bookを選ぶようになりました。
CDをかけながら絵本を開いてみたら、意外にも最初から最後までCDを聞きながら見ることができています。
今までは、CDだと間が持たず、すぐに飽きてしまっていたのに、ちゃんと静かに聞けるようになったのです。
ま、眠くてボーっとしながら聞いてるからっていうのもあるのかも（笑）
それにしても、日々成長だなぁ・・・と感心しました。

今まで、StoryBookは私が音読練習する位にしか使っていなかったので、「いらなかったかなぁ・・・」なんて思ったりもしていたけど、こうやってタンタン自身が選んできて見たがるようになったので、無いよりはあって良かったな。と納得できました。
やっぱり、StoryBook、「メインに入る前の小さい子向け」と言われたけど、小さすぎても難しいから、本当に「メインに入る前」の時期に適しているのかな・・・と思いました。
ストーリーのある絵本を見られるようになったけど、まだ長いお話は難しく、レッスンにもまだ早い。そんな時期にピッタリなのでしょう。
と言うことで、我が家は「これから」StoryBookを大活用していきたいと思います。

リタラシーリンクスの暗唱、かなり適当だけど、まぁ順調に進んでいます。
一応、進め方としては、１ヶ月に４冊の絵本のCDをかけ流し、ある程度音を聞いたら絵本を開いてCDと一緒に見ていくうちに、暗唱できるようになる・・・という感じなのですが、我が家は音だけのかけ流しが何だかうまくできないので、新しい絵本のCDを聞き始めると同時に、その絵本を出してきて一緒に見ています。
現在Aの４セット目に入ったばかりです。
今のところどの本も文章が短いので、読み聞かせするとすぐに覚えてしまい、１週間待たずして暗唱を始めています。（完成度は低いけど）
でも、ど〜〜〜〜しても暗唱できない絵本があります。
それは「Who likes ice cream?」
猫が両手にたくさんいろんな色のアイスクリームを抱えて「Who likes ice cream?」と聞くと、次々にいろんな動物がでてきて「I do.」「I do.」と答えていくお話なんだけど、この絵本を開くと必ず、「ママどのアイスがいい？タンタンはね、青がいい。パパは白ね」とお話が進んでしまうのです。
でも、このCDが流れてくるとちゃんとこの絵本を選んでくるので、音はしっかり入っているかなぁ・・・と思い、暗唱できなくてもよしとしました。

そしてリタラシーが、初めて実生活に結びついてタンタンの言葉として出てきたのが「Let's build a tower」に出てくる１フレーズ。
これは動物たちが「one more」と言いながら、ひとつずつ積み木を積み重ねていき、最後に崩れてしまうと「Oops! Too many.」と言うんだけど、つい先日、タンタンが積み木を高く積んで遊んでいるときに崩れてしまったら「too many!」とポロリと言ったのです。
たったこれだけの事だけど、結構嬉しいですね。
こうやって少しずつでも絵本で触れたフレーズが実生活に結びついていってくれるといいなぁ。

ヤマハ英語教室の体験レッスンに行ってきました。
タンタンは、歌をかなり覚えていたので、結構スムーズに参加できました。
オープニングの歌を張り切って歌ったり、英語で受け答えしたりして（単語のみだけど）、先生や周りのお母さんに驚かれていました（＾＾；
終わった後、先生に「今まで他の教室に通っていただけあって、英語を聞くお耳ができていますね」と言われました。

感想としては・・・
う〜〜〜〜ん。かなり迷うところです。
通えば確かに私もタンタンも楽しいと思います。
だけど、レベルがどうかなぁ・・・と。
純粋に英語の歌を楽しむ教室と考えれば、それはそれで楽しいのでいいのだけど、何て言うか、周りのお子さんが本当に英語に触れるのが初めてなら、やっぱり現時点での差は歴然で、いい意味で刺激を受けることが少なく、物足りなくなるかなぁ・・・なんて思ってしまいます。
まぁ、本当に物足りなく感じるようになるには、タンタンの発語がもっとしっかりしてきてからかなぁと思うので、「楽しむ」ことをメインに考えれば、これはこれでいいのかも・・・と思ったり。
とりあえず、他の曜日も（先生が違うので）体験させてもらうことにしました。

ヤマハの英語教室って、結構身近にありながら今まで全然考えたことがなかったのだけど、ここ数日、１〜２年ならお楽しみ程度にいいのでは・・・？と急浮上してきました。
もともと１年前、「英語でいっしょ」よりもさらに小さいクラス（こちらの地元独自のクラス）に４ヶ月通っていたんだけど、その時は音楽と英語と一緒になってるクラスだったのです。
それが昨年春、進級で「英語でいっしょ（英語）」と「ぴよぴよドレミちゃん（音楽）」（赤リンゴより１つ小さいクラス。これも独自のクラスかな？）にコースが別れる際に、ミキハウスに通い始めたこともあり、何も考えずに英語の教室は切り捨てました。
その後、ヤマハの英語って音楽（歌）がメインのイメージがあり、ミキハウスを辞める際、新しい教室を探すときも、候補にあがることはありませんでした。

で、音楽の方のヤマハは私が仕事で通えなくなったこともあり、退会しようとしたんだけど、４月からの赤リンゴクラスは土曜日にもレッスンがあるので・・・と言われ、とりあえず退会するかどうか保留にしておき１月から３月まで休会扱いになっています。
そして、３月に入り、体験レッスンに来てみませんか？と連絡が入り、私もヒマになったので、また通うことを前提に音楽クラスの体験レッスンを受けることにしました。
その際に教室に行ったとき、英語クラスの案内を見て、初めて「ヤマハの英語ってどうなのかな・・・」と考え、受付の人に聞いてみたところ、「とりあえず体験だけでも受けてみたらどうですか？」と言われ、申し込んできました。
その時に体験レッスンで使う曲（歌）のCDを貸してもらったので、それをタンタンに聞かせたところ、何度も聞きたがり、あっという間に歌を覚えてしまいCDに合わせて歌いはじめました。
そんな様子を見ていたら、歌がメインでも、楽しめればいいのかなぁ・・・なんて思うようになり・・・
値段的にもミキハウスや今の教室に比べても断然安いし、教室も割と近いし。

と言うことで、本気で検討するために、明日、体験レッスン受けてきます。
どうなる事やら・・・

最近、かなり意識してDWEに触れる時間を作っています。
しばらく触っていなかったトークアロングカードも、私がやり始めたら、当然興味津々。ライトブルーのテープCAP課題をいくつか録音してみたら、なかなかうまくいきました(￣ー￣)v
今月は、久々のCAP応募で、初めてのテープ課題を提出できそうです。

それから、CDを聞きながら絵本をさらっと見たあと、それと同じDVDを見せたら、ようやく「同じだ！」ということに気付いた様子。

あと最近我が家で流行っているのは、ファン　ウィズ　ワーズの絵本を開くこと。
なんとなく数枚カラーコピーしてみたら、それがすごく気に入ってしまい、同じページを開いて遊んでいます。
そのページに限りCDを何度も何度も聞きたがっているので、これは使えるかも・・・
ちょっと高いが、しばらくカラーコピーのためにコンビニに通ってみよう（笑）

あとはZippyのプレゼントDVDがまたブームになっているし、プレイアロングもCDをかけるとオモチャを持ってきて遊び始めるし（とくに　What's inside?が好き）、ここ数日はいい感じでDWEに触れられています。
と言っても、結構移り気なので（笑）、まだそのうち違う物（トーマスやしまじろうやおかあさんと一緒）などに行ってしまうだろうけど、のんびりゆっくりやっていきます。


あぁ、そういえば、先日書いた英語の伸び悩みについてだけど・・・
確かに日本語に比べたら、まだまだ片言なんだけど、
今朝、シングアロング３の絵本の「Clowns」のページを開いて歌を聴いていたときに、グーフィーのイラストを指さし「Goofy is clown」と言っているのを聞いて、私の目にはなかなか留まりにくいけど、少しずつでも確かに成長はしていのだなぁと感じたので、それこそ気長に待ちたいと思いました。
それにしても、私が　isの文をよく使うので（と言うか、それくらいしか使えないので；；）、タンタンもisは使えるようになってきているようだけど、それ以外は・・・・・？？？
やっぱり私が与える影響力て、大きいんだわ・・・と、ちょっと怖くなりました。