闇の底に...Cuckoo

 

 

何もかもが壊れてがっかりだ - 2007年01月29日(月)

落胆も 度が過ぎたら笑えるものだ

もうどうにもこうにも自分の人生が嫌で投げ出したい
けど投げ出せないのは
自分の人生だけじゃなくて子どもの人生も投げ出す結果になるから

今日 1ヵ月後の車検満期前の事前点検に行ったら
スタッフさんの苦笑された
「このまま乗ってたら危険ですよ」
笑い事じゃない
車検を通すのに20万近くかかるようだ
2年前に30万程度で買った車の車検に20万は出せない
そもそもそこまでして直す価値があるのかもわからない
両親は 中古で車を買おうと言い出した
職をなくしたばかりの私に 中古とは言え車を買えと?
軽で車内が割りと広くてCDは必須でかわいい車を誰か知らないだろうか
↑本気で聞いている。

何もかもだ
全てが壊れていくこの感覚を人はそう味わえないだろうなぁ
将来の事より
今の事がわからないんだから。

なんだかがっかりだ
女は子どもを産む為の道具と思っている政治家がいる
だったら男はせめて 世の子供を育ててみろ
そう言うのなら 育てれる世界を作ってみろ

なんて言うのは八つ当たり
いまだに希望を見出せない自分にがっかりだ


水鳥。


...

偶然ってのは言い訳にしか聞こえない - 2007年01月25日(木)

10日の日に突然バイト先を解雇されました
理由を聞いたけどなぜか教えてくれませんでした
遅刻も無断欠席も当然盗難も無い
売り上げも毎日上げてた
ん〜バイト仲間も誰も理由が思い浮かばない
子供達の学校の反応より自分の仕事の心配をするべきだった?

そんな訳で職探し中です
ぎりぎりまで働いたから2ヶ月分くらいの学費はある
けど学資保険を切られたから貯蓄もしなくてはいけない
大変な毎日です

元彼は
昨日携帯を見たらまた違う女の子とメールをやり取りしてるようで
それを削除していたようで
まだ送受信も履歴が残ることを知らないようだ
そのことを丁重に教えて
縁を切らせてもらった 
もういいだろうと思う
もう執着できないだろう
もうこれで身の回りの物が綺麗になくなった
1から始めるのに丁度いい

そうとでも思わなきゃやってられない

水鳥。


...

熱にうなされ思うことは - 2007年01月09日(火)

朝 自宅の電話で目が覚めた
体が重い
昨日知らないうちに寝込んだようだ
新年早々の風邪で辛いこんな日の電話は
ろくな事が無い

元旦那のお兄さんからだった
「今日 面会に行くけど、行くなら迎えに行くよ?」

との事
丁重にお断りしながら思ったのは
あの家族は 私は離婚して他人になっていることを
もう何年も何年も気がついてないのだろうか という事


この間
元彼と話をしていた
今の状態は体にも心にも良くない お互いに。
不信をぶつけすぎるが為に
彼が不安定になる
この悪循環を直すにはもう離れるしか無理だと切に語った

知らないうちに涙が出た

ねぇ アタシは幸せになりたいと思っちゃいけないの?
愛されたいと願うのは駄目なの?
人並みの幸せとか安定とか 駄目なの?
裏切らない人は居ないの?
アタシだから裏切られるの?
アタシなら傷つけてもいいの?
アタシだって 正月に子供と過ごしたいよ
休日にのんびり過ごしたいよ
来年の旅行の計画とか
子供の進学とか
将来の夢とか
そうゆうのを考えたいよ



おとついの夜だった
その日はもう風邪の症状が出てたんだろう
気持ち悪くて吐いた
それが元旦那の事での心労か
元彼の事での心労か
年末年始働き続けた疲れか
わからないけど。
翌日 仕事場で眩暈がした
帰宅して熱が上がってその後寝込んだ
朝 電話で目が覚めた
こんな生き方は嫌だと思った

夕食を作りながら
子供達が手伝いをしてくれた
料理を覚えて ママがえらいときは作りたいと言った
こんな生き方でも
希望がそこにあった。



水鳥。


...

そしてまた 憎むことになる - 2007年01月05日(金)

あけましておめでとうございます。

年末から今まででいろいろありました
その中でも重大なのが元旦那の事

12月初め
娘の誕生日にプレゼントを渡したいと元旦那は言う
誕生日当日
連絡なし。

12月半ば
元姑と元旦那の居酒屋に子供を連れて来店
その理由は 元姑から

「子供達に誕生日も兼ねて ●君(元旦那)の居酒屋で奢ってあげるから
 その日の夕方4時に迎えに来て。
 その日おばあちゃんが病院だから迎えに行ってあげてほしいの」

という
まったくもって理解できない不思議なメールが来た事にあったのです。

なぜ小学生の子供を居酒屋に連れて行かなきゃいけないのか
連絡もしてこないあいつの元になぜ行かなきゃいけないのか
それより 日時指定で おばあちゃんの病院に迎えに行けと???

その日は当然断りましたが 翌週またメールがきたので
彼女のお迎えは断り 駅で待ち合わせ行ってきました

付いたのは18時半
元旦那が現れたのは20時
しかも プレゼント無し
元姑が子供にくれたものは

「アンチョビオニオン味のポテトチップ」と
どこの国の言葉で書かれているのか分らないし読めないので
紹介のしようの無いなぞのお菓子。
表の写真を見る限り ガーリックトーストの写真が付いているけど
あまりそこには触れたくない。
更に「梅の飴」

子供達はなんだか照れくさそうで嬉しそうだったから(お菓子にでは無く)
笑顔でなんとか一日を終わらせたけど
ちょっと発狂しそうでした。

元旦那は 子供に自分の手持ちの物をあげていました

息子には 2個あるからと
「ビィトンのキーケース」
自転車の鍵しか持っていない息子になぜそんな物をあげたのかは理解できない

娘には 足に付けていた 紐のアンクレット
娘はものすごく微妙な顔をしていました。
ちなみに 帰りの車内で
「これ。。。洗っても錆びない?」

帰宅後すぐ洗っていました。

全てがチグハグな5年ぶりの再会の後
まさかこれを後悔するとは思いませんでした。

微妙なまま年も暮れ 新年を迎え
元姑からメールが来ました

「●君(元旦那)が飲酒運転で事故をして 捕まった」 
と。

彼は2回目
今彼は 当然刑務所に居ます
子供達には何も言っていませんが
新聞に名前が載ってしまいました。
新学期は目前
どうか、同級生の誰にも知られていませんように。

彼が唯一かけてくれていた子供の学資保険を解約するようです
罰金の為に。

子供達に何もしてやれないのなら
せめて迷惑だけでもかけてほしくない

あのまま年末に会わなければ
子供はあいつの事を思い出しもしなかっただろうと思うと
後悔しています。

このまま 出てこなくていいから
もう関わりたくない

けど元姑はアタシに言います

その刑務所まで乗せてほしいと。


なぜいつもアタシなんだろう?


水鳥。


...




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