いじめ - 2005年09月22日(木) 上の子が苛められていると言う 泣きそうだったのは 彼よりアタシだった。 詳しい事はよくわからない 先生からも電話があったけどいまいち掴めない 早急に対応するらしいけど 『先生』の対応とやらが不安になる 小学4年生で苛めが存在するんだね 嫌な世の中だ。 ママ友達に話して落ち着いたけど 危うく相手の家に怒鳴り込む所だった けど彼にも不本意だから行かなくてよかった 死ねとか消えろって言われたの 心痛い話だ だけど世の中には簡単に死ねと口にする人間が多い その言葉の意味の深さも知らないで 浅はかな馬鹿共め お前らが死ねよ。 友達は冷静になれと言う 向こう見ずなアタシの性格をよく知っている 親の言うのはむずかしいと思う 子供が子供を産む事のもっともよくない理由がココにある 自分の思ったように動けないのは なんとも歯がゆい 自分が小学校の時苛められてた学年を思い出した 四年生だった 他の人に聞いたけど 四年生から苛めが少しづつ出てくるらしい ほんっとーに人間っていやらしい生きものだと思う どうしたら守れるか 大きな問題だ 水鳥。 ... 途方 - 2005年09月19日(月) あの頃見た夢は 今はまるでお笑いのようだけど 切実に願ってもいい年だった 今はリアルな現実があるのみ 明日は本当に来るんだろうか 明日は本当に来て欲しいのだろうか 夢を追える年にアタシは 絶望を見ていた 先が見えない今アタシは ただ途方に暮れている 世の中の嫌な部分ばかり見てしまう そしてため息を付く 前に一歩踏み出さなきゃ とにかく何かを見つけなきゃ けどどうしても周りを見渡してしまう そして嫌悪感を抱く バイト先に友達が来た 大きなお腹を揺らしながら そのなかにある幸せの形はもうすぐ 小さなアカチャンという形としてこの世の中に出てくる だけどこの世は 幸せには満ち溢れていない 幸せの象徴は いつまでその純粋さを保てるんだろう 水鳥。 ... 進まない時計 - 2005年09月10日(土) きみのくれは言葉はいつも 曖昧だった その曖昧さが ボクを悲しませたし ボクを幸せにさせた ボクはいつまでも ボクの中の悲しみのルールがわからず 不意に落ち込みうろたえた そんな時ボクは キミに恨み言の一つも言いたくなり 結局は自分を傷つけた それはまるで 自傷のようで 自己防衛のようで 夜になるとキミを待つ そんな日々は孤独のようで 孤独じゃない 懐かしむわけじゃない こうして語る言葉は 今だ思い出にはならない 水鳥。 ... - 2005年09月09日(金) 夢も無い 希望も無い 未来も無い あるのは今日届いた 2千万の連帯保証人の借金だけ これで死にたくならない方がおかしい 水鳥。 ... クレイジーナイト - 2005年09月03日(土) 狂った世の中だ みんなわかっている けどわからない振りしてる 憂欝が僕を支配する 曖昧が君を毒する 明日に対する期待より 今日を悔やむ事に夜を費やす 手を振れば振り返す友は 手を差し出せば背を向けるだろう 狂った世の中だ 何も恐くないと思うだろうか 実は凶器と狂気だらけなのに きっと僕には君は必要ない だって君は僕をいらないと その背中で言っているのだから 何もいらない だから求めないでくれ 狂っているのは僕だけじゃない これは救いの言葉かい? ... - 2005年09月01日(木) あの日 雨が降ればキミが消えてなくなるんじゃないかと 真剣に思った けど実際は 消えてなくなったのは ボクかもしれなかった 水鳥。 ...
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