闇の底に...Cuckoo

 

 

禁断症状 - 2002年07月30日(火)

早く早く早くあの人に逢いたい

触れて眺めて確認して

早く早く早くあの人の顔を見たい

優しいような冷たいような

拒絶なんだか抱擁なんだか

あの人の目では判断できないけれど

それでも眺めていたい



例えば大好きな人と同じ時計とか

例えば大好きな人と同じパジャマだとか

例えば大好きな人と同じピアスだとか

そういった小さな同じ物があるだけで

きっと

きっときっと

幸せな夜が迎えれるのに



そんな想像をしてみた


夢は見ないことにしている



そんな想像はしないんだ。






                  水鳥。


...

完全私信 拝啓○タル様へ。 - 2002年07月29日(月)

拝啓○タル様。

こんちくわ
おひさしぶりです。
嫌な事が重なってました
元旦那の件もそうだし
なにより今一番悩んでたKという人のことも
この人むかぁし
水鳥が哲学チックな質問を大学生にして
って話しを○タルさんにした事があるんですが
覚えてらっしゃるでしょうか
その人だったんです。
長い付き合いで仲のよいお友達が
今年に入って急に変わってどうすればいいのかわかんなくて
考えて考えて
どんどん深みにはまっていました
そしたら何か全てのコトが悪かったのかな
何もかもがいけないことだったかな
アタシが全部悪いかな
そんな気分になってきてたんです。

何を考えてるかわからない
確かにアタシはよくそういわれます
だけど今回ははっきりと言いました
泣かれたけど・・。
でも随分すっきりしました
自分の言葉で。
うんそうです
アタシはアタシの言葉をもっているんだから
それを言わなきゃ駄目だなって
そう思ったら夜中に決意の電話をしました

正直
電話する前はかなり怖くて
緊張してドキドキして
泣きそうだったのは内緒にしといてください。


強くあろう
そう願っていますが
まだまだなようです

メールありがとうございました。


ばい 水鳥。



○タル様
メールのレスをしてもしても
戻ってきてしまいます。
昔教えていただいたアドレスでもそうだったので。
日記に書くと言う行為が気分を害されましたら
連絡ください。
削除します。
そして
読んで意味の分からない方々
申し訳ありませんでした。
完全なる私信でした。



           水鳥。


...

終りを告げる音 - 2002年07月28日(日)

終りの瞬間は
真っ暗な闇の中で
沈黙とため息によって訪れる
ただその瞬間は
自分で作り出した
アタシが
自分の手で。



Kに電話をした
夜中の2時だった
当然寝ていたKに告げた第一声は
『水鳥だけど 電話かけなおして。』

長電話になるのは必至
電話をかけてくるのはいつもK
だったらアタシが電話代を払うのは嫌だ

かけなおしてきたKに
ひさしぶりも元気?も無く
アタシは冷たく言い放つ
『用件は何?』
なんてつめたい言葉
Kは言った
特に用があったんじゃなくて
話がしたかっただけで・・。
『はぁ?朝の八時半に?
 昼の一時半に?』
どこまでも冷たく突き放す。

本当に話がしたかったらしい
正確には声が聞きたかった。

怒ってると思って
そう言った
当たり前 
そう答えた

きもいから怖い
怖いからうざい
うざいから怒りに
その経緯をゆっくり正確に言った

バイトを辞めたらしい
就職活動もしてないらしい
ただ家でぼんやり寝転んでゲームをしたり
何もしてないらしい
そしてその間
アタシのことを考えてたらしい。
毎日毎日ただずっと。
どうすればアタシの機嫌が治るか
どうすれば前のように仲良くなれるか
どうすれば どうすれば
だからアタシにメールをしたり
だからアタシに電話したりしたんだそう

逆効果って思わなかった?
そう言ったら
分っていたけどどうしようもなかった
そう言った
そう言って
泣いた。

『泣くな』
そう冷たく強く言い放つ
うんざりだった
何がしたいのか

逢って話しを
そういうKにまるで当然のごとく
『アタシは逢う気は無いよ』
そう言ったらKは分ってるけどそう答えた
じゃぁなんで言うんだろう

メールが嫌味ったらしいんだよ
そう言った
そんな気は無かったんだけど
そう答えた。
しつこいんだけど
そう言った
二週間姿を消したからもう大丈夫だと思った
そう答えた。

時間の経過が違うのだろうか
アタには一瞬のように忙しく過ぎる二週間だけど
仕事も何もしていないKには
永遠とも似た二週間だったようだ。

BBSに死を暗示する言葉を書くなと言った
それが本音なんだけどなぁ
そう奴は言う

アタシのコトを考えるのなら
違う方向で考えてよ
そう切実に言った
こんな時間に電話したら迷惑かな
こんな言葉を書いたら嫌な気分になるかな
こんなメールは駄目かな
何も考えないんだよな
なぁんにも ね。

沢山の沈黙と
すすり泣くKの声と
真っ暗な部屋と
充満するタバコの煙

アタシはそっとため息をつく
話が進まない。

もう嫌味なメールは止めるよう言った
BBSの足跡も勘弁してと言った
就職するかバイトするかしろと言った
誰かと会って遊べと言った
誰かと会話でもしろと言った
引き篭もるな
鬱になるな
もう
アタシに依存するな
そう告げた。
アタシは精一杯言ったと思う

Kは言った
水鳥に依存してた と
何を求めてどうして欲しかったか
もう聞く気もしないけど。


夜中の三時半
明日も仕事だからと言って電話を切る
明日仕事だって三回くらいいって
やっと電話を切った
ため息がでたけれど
なんだかすっきりした
早く自分でなんとかすればよかった

きっともう他に出来ることは無い
がんばったとも思う
だからと言って全てが終わった訳でもない気もする

それでもこれが
アタシの精一杯



アタシに依存しても無理

依存されるような人間なんかじゃない



きっと


終り。



お疲れ様 水鳥。





             水鳥。


...

ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ - 2002年07月26日(金)

息をしてごめんなさい
笑ってごめんなさい
空を見てごめんなさい
生きていてごめんなさい。


なんだかもうどうでもよくなってきた
がんばってたんだけどなぁ
解決策がみつからないから
なにもかもどうする事もできないから
そしたら急に
急に。。

朝八時半
Kから又電話があった
着信拒否をしていた
履歴を見てため息が出た
昼にメールが来た
だからアタシは
レスを返した
ちょっと前にKから来た
メールの内容の一部分を
そのままコピペしただけの
自分の言葉を書かないメールを送った。



>っつーことで、俺は水鳥の周りから完全に消えるよ。
>今度は(笑)安心していい。イヤ、マジで(笑)



これだけの文章
メールの最後にはいつも
ばい 水鳥。とサインをするけど
それさえも無しの
そんなメールを送った
精一杯の抗議には
即レスが来た



>消えろって言えばいいじゃん。

まぁ、出来ればやってんだけどね
出来ないから本人も困ってる

水鳥の前に現れることが出来なくなってるはずだったんだけど・・
死活問題だからなぁコレ。
誰かいい方法教えてくんねぇかな(笑)


何が死活問題なのか分らない

好きな人にメールを送った
またKから電話きたって
そしたら携帯にこうレスが来た

【たまには電話出てやれよ】

何かが途切れた
ううん
何かが切れた
アタシは携帯の拒否リストをoffにした
BBSにそう書いた
後は電話がかかってくるのを待つだけ
何を話せばいいのかなんてわかんない
どうすればいいのかなんてわかんない
どうにでもなっちゃえ。


毎日こんな暗いくだらない日記ばかりでごめんなさい

投票なんてしてもらっちゃってごめんなさい

好きな人がいてごめんなさい

泣けなくてごめんなさい

憎む事ばっかりでごめんなさい

もうアタシ無理っぽくない?

そんな風に思っちゃってごめんなさい

息をしてごめんなさい

生きていてごめんなさい



やっぱりアタシ

もう無理っぽくない?



解決策を考えた

どうすればいいのか必至で考えた

頭悪いけど考えた

頭痛がひどくなっても考えた


何も思い浮かばなかった。



ごめんなさい

生きていてごめんなさい



がんばれってゆってくれる人もいた

がんばってんだけどなって思っちゃった

もう無理じゃないかなって思っちゃった




そう思っちゃうんだ。




                 水鳥。


...

またです。 - 2002年07月25日(木)

繰り返す。

死を暗示する言葉で
気を引きたいのならどうぞ
もう何も思わないから。
壊れた心
憎しみと怒り
飽きれた思い
何が欲しい?



昨日の昼でした
またKから電話。
今度は家からだったからわからなくて
出てしまった。
『水鳥?』
わからなかった
誰?そう聞いたらKが本名を告げた。
ため息がでた
携帯もピッチも着信拒否にしてるけど
家の番号でかけてくるとはね。。
仕事中だからと電話をすぐ切った
そのままその番号も拒否リスト入り。

夢を見た
Kからメールが来た夢
メール拒否もしてるからいいのだけど。
PCを立ち上げた
メールが来てた。
いろんなアドで送ってくるから
拒否をしても意味が無い
うんざり。。

もう二度とアタシの前に現れないと
そう言ったくせに
嘘つきは嫌いだ。

BBSに足跡を残してきた
二度とHPに来ないと言ったのに
どうでもいいや
そんな気分になってきた

詩を残すBBSに足跡。
【もういきたくない】

前にもそうだったな
死を口にしたらアタシが話しをすると
きっとそう思ってるんだろうな
もう何ヶ月だろう
奴に苦しめられて何ヶ月?
なんだかこれからずっと
苦しめられる気がしてきた
このままずっと。

気持ち悪い

これが本音。
アタシって腐ってるだろうか
どんどんやな部分がかくせれ無くなる
どうしてやろうか
アタシに二度と近づきたくないと
そう思わせてやろうか
二度と立ち上がれないくらい
潰してやろうか
心ごと すべて
ぶっ潰して・・
そんな事をふと思った。
病んでいる
アタシも病んでいる




心ごと

全てぶっ潰されたのは

アタシだろうか

奴だろうか

憎しみはいらない

憎しみしか知らない

拒絶ばかりだ

拒絶されてばかりだけど





どうすればいいのか分らない
好きな人は言った
そっとしておいてやれと
そっとしてほしいのは
アタシなのに



心の汚い部分を


ズルズル引きずりださないでください。




             水鳥。


...

定義 - 2002年07月24日(水)








誰かが言った




『今 幸せですか?』




アタシは答えた




『幸せの定義にもよる』





               水鳥。


...

おべんきょうのきまり。 - 2002年07月23日(火)

世の中って
なんだかすごく
生きにくいな。


昨日日記を更新してないので
今日二回更新する気。


ボクはいーちゃん
ママとイブとおじいちゃんとおばあちゃんと
五人で住んでいる。
パパはどっかいっちゃった
淋しいけど時々会う

ボクは小学生。
夏休みになったんだ
ボクはちっちゃい時から
算数が大好き
足したり引いたり
今ちょっとむつかしいなって思うけど
だけど大好き
だからママに算数の問題を作ってもらう
毎日宿題とは別に
足したり引いたり
おはじきを使ってやってるんだ。
学校でね
テストがあるんだ
ちょっとむつかしいな
だけど楽しい。
イブは幼稚園
まだ字がかけないんだよ
ボクが年長さんの時は
字が書けたんだけどなァ
だからボクは
ノートに字を書いて
イブに勉強させるんだ

ひるごはんのまえにね
イブとボクで
並んでお勉強
難しいけど楽しいよ
ママの作る問題は
たのしんだけど
ちょっとつまんない。

お友達は勉強のプリントを
どっかでもらってて
それで毎日勉強してるって
いいなぁ って思うけど
ママに言っても
お金がかかるって
だからできないんだって

ボクは喘息を持っててね
咳が出て息が出来なくなるんだ
てんてきってゆうちゅうしゃをして
すごく辛いんだ
だからママが
スイミングに行かせてくれて
もう喘息でなくなったよ
でも本当は
ボクはサッカーがやりたくて
ママに言ったんだ
そしたら
やっぱりお金がすごくかかるから
できないんだって

ボクは遊戯王のカードが大好きで
沢山持ってたけど
パパがいなくなって
ママが買ってくれなくなったんだ
だからママに言ったよ
遊戯王買って ってね
そしたらね
お金がかかるって
又お金かぁ

ボクは昆虫とか虫が大好きなんだ
なんでも知ってるよ
ママが図書館で
沢山のずかんを借りてきて
ボクはそれをいっぱい読むんだ
だからママの知らないコトも
沢山知ってるんだ
ボクは大きくなったら
昆虫博士になるんだ
そうママに言ったら
ママは言ったよ
じゃぁ大学いかなきゃね
大学って遠い?
ママが笑って言うんだ
がんばってママも働かなきゃ って
やっぱり大学ってのも
お金が高いのかなァ

ママがパソコンで何か探してたよ
何を探してるんだろう
聞いてみたらママが
いーちゃんができるぶんしょうだいの算数の問題を
探してるって言ってた
だけどなかなかないねって
ぶんしょうだいってなんだろう
足したり引いたりだけじゃないのかな?
やってみたいな
ママがんばってねって言ったら
よし まかせろって
そう笑ったよ。

明日も夏休みで
明後日も夏休みで
その次も。
学校に行きたいなァって言ったら
またママが笑ったんだ
なんでかなぁ?

おっきくなったら
お金持ちになって
沢山勉強できて
沢山ママに買ってあげるって
ママに言ったら
ママが頭を撫でてくれた
だからボクも
ニコニコ笑って
イブの頭を撫でてみたんだよ

明日も晴れるといいなぁ
だって公園のプールに行けるからさ
あ そうだ
ママの作ってくれた
算数の問題もやらなきゃいけないけどね。









                   水鳥。(の子)


...

ただ求めて 何も無いのに。。 - 2002年07月22日(月)

不安はつきない

求めては哀しくて

今アナタは

誰とどこにいるの?

優しい目で誰を見つめてる?

心と引き換えにアタシは

何を得るのだろう

涙と引き換えに

ニセの平常の仮面を手に入れたように。



手を伸ばしても何も無い

真っ暗な闇がココに。


逢いたい

声が聞きたい

名前を見つけるだけで幸せなのに

今はそれさえ見つけれない


優しい目を


他の誰かに見せないで






誰も彼の目に気がつかないで












アタシだけが知っていたいの。



  



               水鳥。


...

維持するというコト 終結を決めるというコト - 2002年07月21日(日)

継続と終結は
継続の方が大変に思うが
それが愛においてもそうだとは限らない。
継続には忍耐を必要とするが
終結には決意を必要とする
苦痛と哀しみと絶望しか見出せない愛情の場合
想い続けるという継続に必要なのは
覚悟であろうし
次を見ようという終結はある意味潔い物ではある

どちらが正しいかは随分後になって気がつくもので
気が付いた時には手遅れだったりする事も往々としてある
忍耐とは盲目になりやすく
決意とは絶望と紙一重だったりもする
が誰もが何度も決意して
誰もが無駄な忍耐を繰り返す

だとしたらどうすればいいのか
それは誰に聞けばいいのか分らなく
自分で判断するには難しい

例えば今幸せだと言い切れる人間がいるのなら
どこで決断と忍耐を必要としなくなったのか
ぜひ聞いてみたいところだ。
そして5年後も幸せだと言い切れるのか
そこの所も。



いきなり難しく考えてみました
読むのが嫌になった方すみません。

想いを続けるというコトは
すごく辛く哀しく苦しいものだと思う。
想い続ける苦しみ
継続する苦しみは現状で苦しんでいる人しか理解できない。

諦めるというコトは
すごく大変で心を切り刻む事だと思う。
だけど誰もがどこかで
諦めを感じそして
ハートのどこか一部分を切り捨てる気持ちになるのだ。

継続か終結か
片思いに限らずどんな事でも
結局はこの二つしか選択が無い場合が多い
そしてどれだけ必至に考えて
どれだけの時間を費やして
どれほどのキズを受けようと
出した結末には後悔はつきものだし
救われた気持ちにはならないのじゃないだろうか。


一瞬で忘れれる想いなんて無いし
その程度の想いなら悩む必要も無い


継続は針の山を登るのと同じ行為なら
終結は舌を抜かれるようなもの
どちらもキズは受けるのだろうし
それによって強さを得ても
それによって弱さも得るものだ。


今まで何度諦めて
今まで何度繰り返し恋をしただろう

優しさとか冷たさとか

拒絶とか包み込む優しさとか

そんな全てをくれたとして

満たされる訳も無い





愛されたいのか愛したいのか


決断の前にそこのところを


よく思い出さなきゃいけないかもしれない。









愛したいのか








愛されたいのか






どっち?




               水鳥。


...

長い休み - 2002年07月20日(土)

長い休みがやってくる
不安の休みが・・。


今日さっき
元旦那から電話があった
出なかった。
奴が謝罪なんてありえない
これ以上今は
憎しみを増やしたら
アタシはアタシでいられない。

今日BBSにKのカキコがあった
もうアタシの前には現れないと
そう言ったはずだった
これだから人間なんて奴は
口だけの生き物なんだ。

やなコトは重なる
アタシをそっとしといてくれ。


雨が降る
雨は嫌いじゃないけれど
不安と憎しみの夜には似合い過ぎる
数回
近くで雷がなる
真昼のように光り
怒りをぶつける
アタシの心が作り出すかのように
こんな夜は
余計な事を思い出す
こんな夜は
考えたくない事を考える。

携帯の着信履歴とKが残したBBSを眺め
フッとため息をつく
いつになれば開放されるのだろう と

あの人のことを思い出す
愛しいあの人を
だけどこんな夜は
些細な不安が増大するだけだった


二人で蒲郡のテーマパークに行ったなァ
楽しかったなァ
いろんな話しをして
二人で夜中の道を走って
青い空気の部屋で寝た
幸せな記憶の中に潜む不安が
今更大きくなっている

元彼女がもうすぐ彼に逢いに来る
きっと
きっと彼女はやってくる。

元彼女の親戚の家が
彼の住む町の隣りの街に住む。
正月お盆
そんな世間の長期休みはもちろん
親戚の家にやってきて
そのまま彼の所へ来るんだ

彼は行っていた
蒲郡の日に
夏に来るんだろうなって。

いつだろう

どうすればいいだろう

どうする事もできないのだけど。



不安は口にしちゃいけない

現実になる気がするから

幸せは口にしちゃいけない

想い出になってしまうから



長い休みなんてこなきゃいい
夜彼がネットを繋がないだけで
不安になってしまうから


もうすぐ長期の休みが来る

彼と東京に遊びに行く

彼に逢える休み

元彼女がやってくる

彼が他の人を見る休み



雨のせいにしよう

こんな哀しく不安な気持ちは

静かに落ちる雨と

遠くで聞こえる救急車の音のせい。





どうせなら




雨と一緒に何もかも




流れてしまえばいいのに



アタシの心ごと。



           水鳥。


...

声。 - 2002年07月19日(金)

泣きたい気分で
笑いたい気分で
話したい気分で
キミの声が聞きたい気分で。


相変らず元お姑さんとは連絡取れない
一週間近く怒りに暮れてた。
もちろん思い出すとむかつく
けど 母に話したこと
ココで書いたことによって
落ち着いたかな。

昨日好きな人の声が聞きたくて
でも聞けなくて
そのまま眠った
おやすみのメールを送ったがもちろん返事は無い
返事が無い事に慣れてきてるけど
それでも淋しい。


話は変わるけど
お友達の関係が微妙だ
多分今まで気が付かなかったけど
三人のグループみたいなアタシとNさんとKさん
子供の幼稚園が同じ
家が近所
そんな理由で4年近くの付き合いで
すごく話もあってた
アタシ以外の二人は
もう少し付き合いが長い
だからアタシは
その二人が大の仲良しだと思ってたけど
どうやら微妙。
人付き合いって難しい。


考え方とか環境とか
生き方とか過去とか
人を形成するものは多々で
それは人によって違う
自分と同じ人間なんて存在しなくて
自分と同じ考えの人間はまれである
それによって摩擦は当然で
極当たり前の事なんだ。
例えば子供が仲良しで
親も仲良くなるのはよくある
子供が子供の世界を持って
その関係が上手く機能しなくなっても
それが親の関係に響くのはめんどくさい。

めんどくさいってゆうのは言い方が微妙に違うけど
子供の世界と親の世界は違う
そう思いたい
だけどそうは思わない人もいる訳で
そこんとこがわかりずらくって
ちょっと頭を痛めるところかもしれない。

今三人の関係が微妙で
ちょっと辛い。

今日は子供のスイミングがあった
三人の親たちが一時間
ちょっとだけ奇妙な雰囲気を持っていた
馬鹿みたいに笑い話しをして場を持たせた
いつになっても
どこにいっても
何をしても
人間関係は難しい。


悩みの無い顔をして

悩みの無い話しをして

慣れた愛想笑いを続ける

嫌な事ばっかりで

哀しい事もつらい事も

笑って隠した夜

キミはどこで何をしているのだろう



夕方彼とMSNではなした

夜の11時に起こす約束

久しぶりの彼の声

寝ぼけた声が愛しくて

なんだかちょっと元気になる

だけどねやっぱり

電話を切ったら逢いたくて


逢いたくて


逢いたくて



そう言ってしまいたかった



キミの声を聞きながら

心を隠した。




           水鳥。


...

遠い思い出 - 2002年07月18日(木)

遠くで花火の音が聞こえる
記憶の底の幸せな瞬間とか
記憶の彼方の笑顔の瞬間とか
もう忘れちゃった哀しい音


アタシの住む所は
川の近くで毎年大きな花火大会が開かれる。
物心付く前からその音を聞いていた
初めて友達だけで行ったのは中学の時
毎年毎年夜店を周り
見あげる大きな火の花を見ていた。
花火大会が行なわれると夏を感じる

8年前だろう
初めて元旦那と花火大会に行った
仕事先のパチンコ屋でまかないをしていたおばちゃんが
元美容師だったので着付けをしてもらい
髪を綺麗にアップしてもらった
着替え終わり店内に下りていくと
他の従業員や客が
孫にも衣装だな なんて言いながら誉めてくれた。
アタシは少し気分良く 元旦那の待つ場所に歩く
通りには浴衣を女の人が沢山で
その横で少し自慢気な男が腕を取る
そんな姿を横目に小走りに待ち合わせ場所に
青地に花柄の浴衣姿に
少し満足げで少し照れた顔の奴がいた。
慣れない鼻緒に足を少し痛めて
だけどそんな事にはおかまいなしの奴がはしゃぐ
人ごみが大嫌いだという奴に合わせて
少し人が居ない場所で花火を眺める

アタシの楽しかった最後の花火大会の記憶
アレからいろんな事があって
アタシと奴は憎みあうだけの存在になった。
ただ憎みあい
それでも切れない縁に苦しむ
そんな仲になってしまった。

今日母に話しをした
この間の日曜日にあった事を。
分ってくれないかもしれないけどね
そう言ったが
女同士だからだろう
水鳥の気持ちはよく分る
そう言った。
だからってどうするの?
そう言われた

アタシは馬鹿みたいだけど
毎月第二の日曜日
水鳥から電話して 何時?って聞いていた
子供を送り出してから仕事に行くからってのもあったのだけど。
お母さんに言った
もうアタシから逢わせるようにする必要は無い
こちらから連絡はわざわざしない事にした。

電話を途中で切られた
話ができなかった そう悔しそうに言うアタシに
母は言った
『だから別れたんじゃない』
そうだね
別れたら変わる そんなのはありえない
変わるのならとっくに変わってる
変われるのなら別れたりしなかった
こんなに憎まなかった。

『人を思いやる とか気をつかう っていう感情に
 あの子(元旦那)は欠けてるんだからこれからもあるよ そういう事』
確かにな
そう思った
何を期待してたんだろう
子供を愛しく思って
子供を求めて
子供の事を第一に考えて
そんなのは錯覚
アタシがそうであって欲しいと勝手に願ったのだろう
無意味な期待も
無意味な想像もよくない
これからも
きっと
同じ事が何度も起こる
そのたびアタシは又憎む
繰り返す。


遠くで花火の音が聞こえる

毎年変わらないこの風景に

これからどんな記憶を乗せるだろう



記憶の中の奴の顔は

実は睨み付ける現在の顔でしかなかった。




憎しみに侵食されて

疲れて




そうだ


あの人に電話しよう


愛しいあの人の声を聞こう






彼のMSNの名前は


立ち上がらないのだけど。




                水鳥。


...

『卑怯な事が一番嫌い』そう言ったあの人 - 2002年07月17日(水)

あの人はそう言った
だから信じた
アタシは見る目が無いのだろうか
訳があるのだろうか
言葉や信条は
その時その時で
変わっていくものなんだろう


アタシが離婚を決めた時
元旦那が養育費を払いつづけるか
奴の行動全てが
まったく信じられなかったのだけど
それでも信じた訳は
奴の母親にあった。
当時
読み返して探すのが出来なかったけど
その当時奴のお母さんはこう言った
『卑怯なことをするのは大嫌いだから
 アタシがちゃんと見てるから』
彼女(奴の母親)とは
古いのみ仲間。
ずっと彼女は言っていた
『卑怯なコトをする人が一番嫌いだ』

元旦那が浮気をしたり
首を絞めてきたり
逆切ればっかりだったり
だけどやってこれたのは
彼女のおかげだと
そう昔書いた事を覚えている人がいるだろうか
そう
彼女の存在は大きかった
アタシは彼女を信頼しきっていた。
よくある嫁姑の揉め事は無かった。
アタシが信頼して甘えてて
彼女は友達として 本当の娘として
人に紹介したり遊んだり
アタシは彼女の言葉を信じたし 裏切らないと勝手に思ってた。

二ヶ月前
このときは何も思わなかったのだけど
子供と元旦那が逢う日。
奴は必ず実家に連れて行く
一人では何も出来ないからだ。
ファミレスで食事すら連れて行けないような奴だ
頼れるのは彼女なんだろう
三ヶ月前の第二日曜日
帰ってきた子供は言った
『おばあちゃん旅行にいっちゃってていなかったぁ』
その日が逢う日だと忘れてた?

一ヶ月前
第二日曜日は無理だから第四日曜日に
そう彼女から連絡があったらしく
奴は電話してきた。
仕事の予定を変えてその日子供達は出かけていった。
帰ってきた子供が言った
『おばあちゃんねぇ いなかったよぉ』
自分で日にちを指定したのに?

今月第二日曜日
ついこの間。
子供が言った
『何回も電話したけどおばあちゃん買い物から帰ってこなくて
 パパの家に行ったよぉ』
そしてその日
奴は子供に内緒にしろといい
自分の彼女に逢わせたんだ。

その夜電話した
彼女に。
奴が自分の女と逢わせてる事
なんで出かけてたのかという事
それ以外にも
台風で浸水してないか心配だった事
妹(奴の)にお土産があること
沢山話はあった。
けど電話に出ない。
二回かけて出なかった。

次の日
夜は仕事だったかな?(バイトで水商売をしている)と
昼電話した。
やっぱりでない。
いつもなら着信履歴みてかけなおしてくるけど
かけてこない。
明らかに避けられているんだろう。

所詮別れたら他人ね。
そう思った

卑怯な事が大嫌い
そう言っていた彼女
卑怯な真似をする奴が一番嫌い
そう言いつづけていた彼女は
電話にでなかった。

先月の時点で気が付くべきだった
もう他人だと
もう関わりたくないのだろうという事を。
なぜアタシは
盲目にも彼女を信じたのか
アタシにとって彼女は
友達であり御母さんであり何よりも
子供達の祖母であったから。

裏切られるのには慣れている
人間なんてこんなもんだって分ってる
下らない感情で傷つくなんてばかげてる
信じようとする側から裏切られてきたくせに
アタシはそれでも何を求めたろう



それなのに

心のどこかでまだ思う




携帯番号が変わったのかな

何か事情があったのかな

家は大丈夫かな

体調くずしてないかな

御父さんに殴られてないかな


アタシって何て馬鹿で

なんて惨めなんだろう


なんてなんて


ぶざまなんだろう。




                水鳥。


...

怒りによって見失う物 - 2002年07月16日(火)

大嫌い
消えちゃえ
死んじゃえ
大嫌い



冷静にならなきゃいけない
子供が奴から貰って来た物を見るだけで
怒りが込み上げる
冷静に。。

誰かに話すことで少し落ち着けるか
そう思ったけど無理だった
たかが女と逢わせて
たかがアタシに内緒にしようとしただけで
たかが電話を切られたくらいで
たかが向こうの親にも電話に出てもらえないだけ
そうたかがそんだけ。

どう思い込もうとしても無理なようだ
その一つ一つが怒りに繋がる。

親に言うと
心が狭い だとか
それくらい だとか
そう言われるのは目に見えてる
アタシが怒りと拒絶と憎しみで
何も見えてないんだと
何もかもが嫌なだけだと
そう言われてしまう
いつも何故かアタシが悪いと言われる
時としてかばって欲しかったり
そんな時も往々にあるのだけど
母はそんな事はしない。

母は奴のコトを悪く言わない
だからと言って大切に思ってたりはしないのだろうけど
きっと心では違うだろうけど
奴を援護したりする。
ちょっときつい
本音が言えない場合が多い。

養育費を払ってもらっている以上逢わせるのは当然だと
そう言うかもしれない
だけどアタシは
養育費を払う義務が奴にはあって
子供とあわせる義務はアタシには無いはずだ。
子供が逢いたいと言う
奴が逢いたいと言う
だから逢わせる。
だけど
彼女と会っていたいのなら子供とわざわざ会わなくていいじゃないか
『パパとも ちょっとは 遊んだよ』
子供はそう言った
ちょっとは?
子供と遊びたくないのなら別に逢ってもらわなくていい。


アタシは何かを見まちがえてる?

当たり前のコトに怒りを感じてる?








冷静に


そう呟く


冷静に


そう声に出す


冷静に


文字で打つ




アタシには出来ないかもしれない




怒りで何もかも無くさないように



消えない殺意

薄れない憎しみ


どうすればいいのかすら



もはや見えない。


                  水鳥。


...

憎しみ  - 2002年07月15日(月)

今日は二度目の更新です。




憎んで憎んで

忘れようとして

気が付くとまだ苦しめられる

永遠の呪縛

太い鎖は

アタシの大切な子供達だった。

断ち切る事なんてできない

何より大切なものだから

憎んで苦しんで

眩暈がして吐き気がして

殺意を覚えて

それでもアタシは

熱く爛れるほどの太い鎖を

愛しげに抱きしめる







何よりも大切なものを

アタシから奪わないで。


...

殺意 - 2002年07月14日(日)

久しぶりに殺意が目覚めた
消えろ消えろ消えろ消えろ
消えるべきはやっぱり
アタシだろうか。


昨日あんまり腹が立ったので
日記がかけなかったんです
書こう そう思ってエディタ開いたけど
溢れる怒りに文字が打てなかった。
日ずけを昨日で書きます。


第二日曜日
元旦那と子供の逢う日。
昼に待ち合わせのコンビニに子供を送り
その後アタシは仕事先に向かった
昼から夜の7時半まで
一人で仕事をしてた。
途中お腹が痛くって
手足がしびれて
ひるごはんがあたったかななんて思って
脂汗を流しながらの仕事だった。

帰宅後すぐ子供が帰ってきた
毎回嬉しそう
すごく楽しかったんだね
アタシは子供をすぐにお風呂に入れて寝かせる準備
体の状態が悪くても休みは無い
それでも子供の世話を放棄した事もない。
お風呂に入れるとき下の子が言った
『たのしかったぁ』
よかったね おばあちゃんの家にいったの?
そう聞いた
『ううん おばあちゃん又いなかったから パパの家で
 他の女の人と遊んだの』
他の女の人。
奴はよりにもよって
今の自分の彼女と子供と4人で遊んだんだ。
『晩御飯はマックだったの』
アタシは小さな幼児期の内は
ファーストフードの晩御飯は絶対しないと誓ってる
例えば熱があったとしても
例えば昨日のように脂汗がでて手足が麻痺するくらい辛くても。
それは奴と結婚してる時からの
奴との話の中にもあった。
絶対それだけは嫌だね
奴もそう言ってた
なのに。

話しを聞いたら
おばあちゃんの家に行ったらいなかったらしく
何度か電話したけど買い物から帰ってこなくて
パパの家に行ったらしい
そして他の女の人(彼女)と遊んだ。
みんなでマックを食べた。 
だそうだ。
そして
その話しをアタシにした下の子に
長男がいった
『パパが内緒にって言ったのに!!』
内緒?

内緒にする事を覚えたら?
これからどんどん何も言わなくなるだろう
内緒にすればいい 
二人の間の内緒が増えてくるかもしれない
信じられない!

怒りで子供を寝かせた後奴に電話した
『なに?内緒って
 教育的によくないでしょ!?
 これから何も言わなくなったらどうするの?』
話している最中に奴はいった
『うぜぇなぁ』
そう言った瞬間に電話は切れた
その後電源も切られた。

殺意が芽生えた
落ち着きかけてた怒りと憎しみが
一気にあふれ出た
やっと
やっと落ち着いてきたのに。


憎い

どうしても奴に対する怒りはこれから先消えない

だけど

もう消す気も無くなった


消えればいい

死ねばいい


きっと奴も

そう思っているんだろう


アタシから子供を奪う?

新しい女と子供二人と


偽物の家族を演じたのだろうか



体から黒い闇が溢れる



憎い




アタシは心が狭すぎるのだろうか





              水鳥。


...

浅い眠り - 2002年07月13日(土)

真夜中に目を覚ます
真っ暗な部屋が
まるで何も存在していないかのよう
テーブルもソファーもテレビも
カーテンも窓もベッドも
アタシも・・。


最近夜中に何度も目が覚める
寝つきが悪いくせに目が覚める
何度も何度も。
見慣れた天井も暗くて見えない
ふと違う世界に放り出された気分になる

無気力になってきた
イライラだけが募る

イライライライラ
何をしてもうまくいかない
何を考えてもうまくいかない
そんな時は誰でもあるだろう
そう
今そんな時。

彼と一週間まともに会話してないからかな
充電切れかな
前逢ったの一ヶ月くらい前だよー
逢いたいよーー
なんて言えません。

わがまま言って泣いちゃって
そう言って甘えれるのっていいなぁ
そうやって本音でぶつかれる証拠だと思う
泣いて笑ってごねて抱きしめて
そんな恋愛は過去した事があっただろうか
心を許せた事があった?

水鳥は元々
涙は女の特権とは思わない
武器だとは想う事もあるけどね
だけど安心して泣ける相手って
いいなぁ
そのまま受け止めてくれるといいね。

なんて泣けないくせに思ってみる。


夢見が悪い
暗い中恐怖は感じない
だけど不安が残る
孤独とかそんなんじゃなくて

不安。

何もする気になれない

何かを考える気力もない

誰かを信じたり

誰かと話しをしたり

笑ったり

泣いたり


何もしたくない


誰か


ねぇ誰か


どこかでアタシの心





見かけませんでしたか?









                 水鳥。


...

些細な憂鬱 - 2002年07月12日(金)

何も考えてないとでも?
自分を基準に考ないで
口に出さないといけない?
そんなのアタシの勝手でしょ。


昨日は酔って日記をアップしたようで
支離滅裂だとおもう
だとおもう ってのはね
読み直せない
自分で恥ずかしいのかもしれないね


最近ちょっと苦痛を感じる事があるんです
子供の事でね。
今日はかなり長いくせに
全部愚痴だと思います。

子供の喧嘩ってのは
すごく些細な事だったりして
それに喧嘩してもすぐ忘れたりしてね
沢山の喧嘩の中でいろいろ覚えたりもするし
アタシはあまり口うるさくは言わないんです。
長男が喧嘩が多くて
それは幼稚園の時からだった。
先生からよく電話がかかってきたなぁ
『年長さんの腕を噛んで泣かせてしまったんですよ』
そう電話がかかってきたのは
彼が年小の時だった
幼稚園の年長と年小はすごく差があって
力では勝てなくって
だけど歯はどれだけ危険かを懇々と説いた

要領が悪くて口下手で
それでも彼なりに理由がいつもあって
電話が鳴るたび先生や相手の親に謝って
いつも彼が悪者になってたけど
それは力が強いからなんだよ なんて
長男には話しをしてた
ゆっくり時間をかけていつも喧嘩の理由を聞いた
どう考えても彼が悪くない事でも
それでもね なんて話しをしてね
彼は年小さん以来 人を噛まなくなったし
必至で我慢をしようとする
だけどやっぱり7歳なんだよね
喧嘩は相変らずで
喧嘩っ早いってのもあって

何が言いたいかわからなくなってきたな・・。

幼稚園から仲良くしている子がいる
でも本当は合わないのかもしれない
ずっとそう思ってた
けどアタシとその友達のお母さんが仲良しで
家も近くて
もう一人仲良しのお母さんがいて
アタシ達三人は飲みにも行くし 友達だ。

昨日 水鳥の子達がその子の家に遊びに行ってて
水鳥は我が家に着たばかりの子犬の世話などあるから
二人で行かせてた
よく二人で遊びに行くし 距離も近い
だけどそこで喧嘩をしたらしい。
もう一人のお母さん Nさんから電話があって
『○○ちゃん(長男)機嫌悪く帰らなかった?』
なんて。
ごく普通に帰ってきたので何かあったのかと思ったら喧嘩をしたとか
まぁ喧嘩ならねぇ よくあることさ
なんて思ったんだけど
その相手の親がね
アタシの友達でもあるんだけどKさんが
『××君(Kさんの子)が怒ってるから謝ってよ!』
と うちの子を怒ったとか
Nさんいわく 喧嘩なんて両方が悪いじゃんね
でも○○ちゃんの話まったく聞かないで怒ったのよ
だって。
前もあったんだよね
Kさんの子は嘘をつくと最近噂になってて
でも彼女は我が子が嘘をついてるなんて思いもしないんだ
Kさんからも電話があって
○○ちゃんに叩かれて血が出てネェ
でも喧嘩はよくある事だし と笑ってたけど
微妙だよなぁ って。

子供に話しを聞いたら
先に足を出しちゃったの って気まずそうで
公園に行こう っていったら××君が
『そんなんいやじゃ』って怒ってきたから
足をひっかけようとしたらしい
それに対して怒った友達が髪を掴んで殴ってきたから
殴り返したら口が切れたらしい
Kさんに殴られた って泣きながら言ったらしくって
Kさんが怒った と。

電話でも 今日逢った時も
うちが先に殴られて〜みたいに笑ってて
でも怪我させちゃったから誤るしかないんだけど。

力強いからね って我が子には話して
手を出しちゃ駄目だって話はしたけど 
やっぱり難しい。


Kさんに言われたの
笑いながら。

『もっとアタシみたいに悩んでよ〜』

だって
楽観的に見えるでしょ
何も考えてないって思うでしょ
これでもね
気を使ってるんだよ
ずっと悩んでて
もう家に来るな!って子供が言われて
Kさんに
もう来るなって言ってるよ 謝ってよ
と言われたらしくって
ちょっと悔しく思ったあたしは親馬鹿?
お互いが悪いんじゃないの?って思うのは間違い?

Kさんから聞いた状況と
Nさんから聞いた状況と
なんだかちょっと違ってて
分りずらい

子供の世界に親がどれだけ介入するか
これは親としての難しいテーマ。


なんだか疲れるね
なんだか大変だ

どんな世界でも
大人の世界でも
子供の世界でも
政治の世界でも
会社の世界でも
学校の世界でも
ありとあらゆる世界で

見えそうで見えないものがある
何かがほんの少し隠れてる気がして
何かをほんの少し見逃してる気がする
すべきことが分らなくて
動いちゃいけないときに動いちゃう
ゆとりを失えば何もかも失う
そんな気すらする。

今何を口にして
何を心にしまうのか
すごく大切なコトが
見えない気がしてしょうがない

生きるのって難しい

もっと難しいのは

育てるってコト




立派なママにはなれないよ。



               水鳥。


...

変わった幼馴染変わらないアタシ - 2002年07月11日(木)

変わったんだね
随分変わっちゃったね
変わらない?
やっぱりアタシは変われないんだね



今日幼馴染の男の子と飲みに行きました
もう10年ぶりくらいでしょうか
久しぶりに再会した幼馴染は
すごい口が悪かった。

アタシは相変らず馬鹿な話ばっかりで
突っ込まれてばっかりだった
変わらないなって苦笑されて
変わったねって言えなかった。

昔はこんなんじゃなかったのに
なんて呟きながら
時間の経過を感じた
子供がいるくせに変わって無いと言われた水鳥は
どうなんだろう
そう自分に飽きれた。

痩せろよとか
男見る目無いとか
もうトシも年なんだし
なんてずけずけ言われて
ちょっぴり苦痛を感じてしまった
別に幼馴染にいたわって欲しいだとか
そんな事は思ってないくせにね。

早く男見つけて幸せになれと言われた
早く女作って結婚しろと減らず口を叩いた

好きな人がいるんだって
幼馴染にも言えない
アタシは誰になら言えるのだろう

幼馴染と話しをしている途中
彼からメールが入った
アナタじゃない人といるのよ
なんて言ってやりたかったけど
いったところで 
『そう 楽しんでな』
なんていわれそうで何も言わなかった

遠い遠いあの人を思いながら
目の前の幼馴染を眺めた
キミがあの人ならいいのに

考えちゃいけないのだろうけど
ふと思った

幼馴染との再会は
辛口の言葉とあの人がいないというコトを思い知らされるだけだった

あの人はいない

いつもより多く酒を飲んで
ハイテンションで会話を続けながら
どこか冷静な自分がいて
その冷静な自分が
笑っているあたしを眺めてた
淋しさに負けそうで
だけど

だけど

あの人を好きだという思いだけは

どうしても頭から離れない

飲んで飲んで

それでもあの人はアタシの心の中に

頭の中に

何気ない顔で居座る


酔いが廻る


文字が上手く打てないくせに


彼への思いだけは



常に冷静に。



気が付けば






逢いたいと又願ってた。




              水鳥。


...

一人ぼっちの嵐の夜に - 2002年07月10日(水)

七夕の日以来

キミはどこで何をしているの?

どこで笑って

どこで寝ているの?

なんだかあの日以来キミは遠くて

なんだか話しをしていなくて

一日でもキミの名を見かけないと淋しいのに

淋しいのに・・。


近くで雷の音がした

真昼のように明るくて

だけど

恐怖心なんて無かった

ちっとも怖いと思わなくて

このまま壊れてしまえ

世界中が

そう思った


淋しさは恐怖まで麻痺させる

なんてね

思って笑ってしまった



キミは今どこで何を思う?

アタシを忘れてどこで眠る?

逢いたいって

なんだか久しぶりに口に出してみた


たった一人部屋の中で

誰にも聞かれないように


小さく小さく呟いた



あいたいよぉ って



              水鳥。


...

星の無い七夕の夜 - 2002年07月08日(月)

空を眺めたその日は
一年に一度愛し合う者が出会う日だった
星の無い夜は
抱きしめられない者の心を
哀しみで覆うだけだった。


昨日我が家に小さい家族が増えました
真っ白な子犬です
初日から凄くなつかれて
今も顎をアタシの足に乗せて寝るので
キーボードが打ちにくいんです
でもかわいい。
無邪気に寝むる小さな白いちびちゃんは
徐々にアタシの場所を占拠するので
PCを横にずらして移動していくのですが
アタシの場はドンドン奪われます
狭いんだよなぁ ってため息混じりに眺めたら
仰向けに寝てるちびちゃんがかわいくて
なんだか心がポカポカしました。
名前がまだ無くて
家族総出で考えてます
パオがいいっていったんだけど
子供達がドンドン候補を出してきて埋もれちゃいました
さすがです想像力の違いでしょうか
上の子が出した名前の案の数は
18個
下の子ですら7個
名前は決まるのでしょうか
前途多難とはこのことね なんて
おかしくなっちゃいました。



昨日は七夕
過去七夕で天の川を見れた日がどれだけあったろう
そんな事を考えるくらい曇りが多い
例に漏れず昨日も曇ってました
星に願いを
願ったところで叶う事があるのでしょうか
だけど昔から伝わる織姫と彦星のお話は
みんなの心にあるものなのです。

あの人はどこにいるのだろう

あの人は今何をしている?

織姫は毎日そう思っているのでしょうか
なんて哀しく切ない伝説なんだろう。
七夕の日に彼に逢う事が出来たら
そんな期待は小指の先ほどもしていない
夜になり彼とMSNで話してた
七夕なんだから電話くらい って
ちょっといじけてみたらすぐに電話をしてくれた
もう七夕の日は終わっていた
それでも嬉しくて
夜中の30分間が幸せな瞬間だった。

もし織姫と彦星が会うことができなくて
電話だったら
織姫が電話をしてその電話は
30年後に彦星に届くと言う
そして彦星の返事はまた更に30年後。
そんな事を考えながら彼の声を聞いていた
あの人は確かに今そこにいる
そう実感しながら。

真夜中の電話は声が聞き取りずらくて
何度も聞き返して
そのたびゆっくり話してくれる彼の言葉を
一生懸命聞き取って
あぁ ココにアナタがいたならなんて
そんな事を思う

真っ白なちびちゃんが
甘えて膝によじ登る
アタシもあの人に
甘えて抱きしめられたい
まるで猫の様に
膝の上で丸くなるちびちゃんが愛しくて
彼の膝で丸くなって眠りたい
そんな事を思う



星の無い七夕の夜

織姫と彦星が出会えたのだか分らないけど


アタシは彼の声を聞きながら


眠りについた


おやすみなさい


次に声を聞けるのは



一年後?


...

アタシがつけた傷 そして終息 - 2002年07月07日(日)

何がしたいのかわからなかった
何が言いたいのかわからなかった
ごめん嘘
ちょっと分ってた
傷つけてるのも気がついてた
だけど拒絶の心だけは止まらなかったんだ。


今日Kから電話があった
着信拒否してたから気がつかなかったけど。
夜になりメールが来た
謝罪とそして
告白だった。



>最期やから言っておくけど、
俺は水鳥を傷つけるつもりもなかったし、
追い詰めるつもりもなかったし、
ストーカーとか、そんな気は全然なかった。
それだけは判って欲しい。
結果的に水鳥にそう思われてたから仕方ないのかもしれやんけど。
ただ、俺はみどりに惚れてただけで。
そうじゃなかったら岐阜までネタつくりに自転車で行くわけないやろ(笑)
なんとかしたかったけどね、いろいろと



メールの一部分。
いつから惚れられてたのかは分らないけど
そういうコトだったらしい。
こうも書いてあった



>男ってのは例外なくバカはバカなんやけど、
本当にひとを好きになると弱くなる。
そう梅宮アンナが言ってた。意味わかる?
とりあえず、自分の為に泣いてくれるひとを探せばいいかな?



それは男に限らない
女だって弱くなる
元々人間なんて弱い生き物で。

自分のために泣いてくれる人間が欲しいのだろうか
アタシは欲しくない
涙で解決できることなんて無いのだから
泣けないアタシはそう思ってしまう。

アタシが追い詰めた
アタシが好きな人にこうまで拒絶されたらどうだろう
死にたくなるだろう
でも曖昧な感じも駄目だと思う
Kは確かにしつこくて
アタシの本HPにあるBBSに
詩みたいなのを書いたりしてた
毎日だ。
うんざりだった
怖かった
大嫌いになってた
彼の心まで思いやる余裕なんてまったくなかった
憎まれるだろう
だけどこれで和解して
同じコトを繰り返すくらいなら
このまま又メールに対する反応はしない
それがいい

自分を守るんだ
誰かに助けは求めれない
何かをアタシに求めるからだ
アタシには何も与えれない
できることは傷を付けることだけ
もうこれで終わったんだろう
もう終りだと言ったから。

好きになってくれる人を傷つける

こんなアタシに誰かを愛す資格はあるのだろうか

キズをつけてしまった

そのキズは


アタシには癒すことは出来ない







曇った七夕


愛する人はどこに?




             水鳥。


...

忘れ往く人 - 2002年07月06日(土)

例えばキミと強く言い合っても

例えばキミとkissしても

例えばキミと抱き合っても

次の日は同じ下らない会話

次の日は遠く他人の人

同じ場所をクルクルクルクル

出口も入り口も無い

同じ道なのか

違う道なのか

それすら分らない。


大好きな人の歌でこんなのがあったよ

『真実と現実の全てから目を逸らさずに生きていく証にすればいい』

真実と現実がわからない

何が真実で

どれが現実か

真実と現実がまったく相反するようで

アタシにはもう区別がつかない


キミの唇に触れ

腕に触れ

胸に触れ

小さくため息をついたあの日は

遠い現実か

近い幻か


アナタはどうして忘れてしまうのだろう

アタシはどうして忘れれないのだろう


今日彼は電話をくれるってゆったよ

待って待って待ってこんな時間になっちゃった

ならない携帯を眺めて呟く





些細な約束なんて








また忘れちゃったよね




                 水鳥。


...

ちっぽけな哀しみ。 - 2002年07月04日(木)

わからないかな
好きな人にそう言われたら
さすがにちょっぴり
哀しくなるってコトをさ。


昨日夜またKから電話あった
着信拒否してたはずだけど
一回電源を切ったら解除されるみたい
長い長いコールを布団に包んで
聞こえなくした
きっと友達のSに送ったというメールについてか
内容についてか
聞きたくも無い。

好きな人がこう言った

『思い込みが激しい』

なんの話だったか
いやログが取ってある 見てみよう。
そうだ
Kからメールが来たって話だった
やっぱりKが原因だったんだ

彼はアタシが友達にKの話しをしてたのを責めた
だって聞いてくれないジャン
そう言った
Kはそっとしといてやれ
そう言った
小指の先ほどもアタシの心配をしてくれないね
そうアタシは笑った
『そうかな
 そんな事無いけどな
 そう思っちゃうのね』
そう彼は言った
それで思い込みが激しいだそうだ。

アタシがKの相談や話しをすると
ちゃかしたり またかって言って聞いてくれないくせに
なんだか哀しかった
じゃぁアタシはどうすればいい?
一人で悩もうか
誰にも言わないで一人で孤立しようか
そう求めてるならそれでもいいや
一人で壊れていこうか
もう壊れてるのに?
だったらこれ以上壊れようが無い
そんな事無いね
絶望しようか
悲嘆にくれようか
笑い方を忘れようか
泣き方を忘れたように。

ねぇちょっとは心配してよ
こころの中で存在させてよ
いつもいつも後回し
元彼女をかばってみたり
付きまとう友達をかばってみたり
アタシはいつも二の次

思い込みが激しい
そうなんだろう
だけどどのアタリがそうなのか分らない
何も口にしてくれないのに
何を分れと言えっていうの?

抱きしめられたら全て分る関係じゃない
元々そんな関係は存在しない
言わないで分るそんな関係はありえない
そんな関係あるんですか?

元旦那は喧嘩しても何も話さない人だった
沈黙が最大の攻撃だった
アタシは気持ちを推し量るコトができなかった
今の好きな人もそんな感じだった
ちょっと怖くなった
同じ繰り返しはしたくない
言いたいことがあるのなら言うべきだ

そう思いながらアタシは
自分の思いを口にする勇気は無い
元旦那との関係が影響してるんだろう
沈黙が解決の近道なんてありえない
ありえないのに・・。

心がわからない

でももしかしたら

自分の心もわからない

傷ついて

傷つかない振りして

怯えて

笑って





心と体とばらばらで

バラバラで

また組み立てなきゃ

パズルのような心を。




昔から

パズルは苦手なんだよな・・・。




             水鳥。


...

連帯感なんてぶっ壊せ - 2002年07月02日(火)

クラスとしての一員を
団体としての関係を
嬉しそうに語る先生
ねぇ 連帯責任を果たすって何?


今日長男の授業参観があった
小学校に入って長男がちょっと変わった
自己主張が無くなったような
そんな好ましくない変化が気になってた

授業参観が終わって学級懇談会
夏休みのプール当番みずやり当番を決め
先生の話。

先生はこう言った

『クラスとしての自覚が欲しい』

若い先生だ
この間 初めての子供が生まれたばっかり
赴任して一年目
目を輝かせるように話す言葉はアタシには理解できなかった

休み時間になると他のクラスにワーーと遊びに行くんですよ
クラス としての意識が欲しいんですよねぇ
だから二学期にはクラス対抗のドッチボールを計画してます
これでクラスとしての団結が芽生えると思いまして
連帯感っていうんですか?(笑

笑顔でそう言った
クラスとしての団結?
そんなものの意味はあるのだろうか

くだらねぇ

そう呟いたら
隣りにいたクラスメイトのお母さんが
チラッとアタシを見た。

アタシが小学校中学校の時もそうだったな
そうふと思い出した
クラスとして
班として
学年として
学校として
いつもどこかに所属してた
はみ出る者は叩かれた
冷たい視線と脱落者の烙印を押される
個々の意思は消されて
団体としての意見が全て
どうしても集団行動が苦手だった水鳥は
いつも孤立した

これから彼らはそんな世界に入っていくのだ
嬉しそうに語る先生を睨み付けた
お前らの価値観だけで子供を潰すなよ
そう思った
アタシは又学校の中で
『やっかいもの』になりそうだ。
子供が嫌がるだろうか
だったら黙って眺めるしかない
難しい。

子供に話した
自分で考える事が大切だと
それでもし先生が違うと決め付けたら
ママに話してね
アナタが考えるという事が大切なのだから
言われた通りのコトをすればいいのじゃない
自分で考えなさい
周りがこうだから
そんな事はママはどうでもいいのだから
アナタが考えた事を教えてね
ママは
先生よりアナタの言葉を聞きたいのだからね。

もし我が子が必至で考えたのなら
それが『クラスとして』の『意思』と反していても
関係無い
アタシが受けたように
風当たりは強くなるだろうか
同じように苦しむ時が来るだろうか
間違ってるとか正しいとか
その全ての基準が『先生』にならないよう
アタシはどうすればいいのだろう
噂を聞いた
長男の担任の先生は
決め付けるタイプらしい。
決めたら絶対譲らないタイプらしい。
これからの生活が大変そうだな

馬鹿馬鹿しい連帯感と団結力を
何より求めるタイプなら。

子供の意思を奪われないよう
アタシに何ができるだろう

アタシと同じように
無表情でやり過ごすようにならないよう
どうすればいいだろう

クラスなんて
学年なんて
学校なんて
そんな枠組み


ぶっ壊せれたらいいのに



遠い過去を思い出し



くだらねぇと呟いた。




              水鳥。


...

与えた影響 - 2002年07月01日(月)

まだアタシは逃げ切れない
しつこいのは嫌だ
どうして欲しいのだろう
どうすればいいのだろう
どうなればいいのだろう


今日は本当は書こうと思ってたことがあったんです
だけど今ね
ネット仲間の女の子からメッセが来たの
日記のメール欄からメールきてね

ついさっき、6月の日記を全部読んだんだけど、
15日の日記。
あなたの友達を追い詰めたというのは
俺のこと?
日付的にそんな気がする。
というよりほぼ確かだと。
もしそうだとしたら、
あなたが俺の何を知っているのか知りたい。
MSNでもメールでも。
追い詰めたのが俺かどうかってのは、
本人に聴けばすぐにわかるはず。

みんな大変そうだから無視でもええけどな(笑)



誰だと思う?

彼女にはKの話しをしていた
その彼女が日記にこう書いてた
半月ほど前の話

>実はあんまり「友達」と胸を張って言える友達をあんまりつくらないものだから、
その友達が追い詰められてるのにノホホンとしていられる程、お人好しでも勝手でも冷たくもないんです。

わたしの大切な友達を追い詰めたあなた。
あなたはわたしのスイッチをredにしましたね。
せいぜい後悔して、カラッポな頭を地面に擦り付けて泣いて許しを乞うて下さい

かなりきつい言葉ではある
だけど彼女がアタシを心配してくれてるのはわかった
その友達がアタシだとも触れてない
その日記を読んでKが彼女にメールしたのだ。

今更話しをむしかえされた
というより
友達になんでメールするかなぁ
かなりきつい
迷惑かけちゃった
話すんじゃなかった
話す相手がいなくって
辛かったから
自分で抱え込めれなかった
だけどそのせいで
アタシは彼女を巻き込んだ
そんな気がする。

好きな人と Kのことで今揉めてる
アタシの心配はまったくしてないみたい
泣きそう

誰にも助けなんて求めれないけど

誰かに話たかった

ひとりだって思いたくなかった

救いは無い

でも

自分では何も出来ない



もう嫌だね


ほんと 


何もかも嫌だね




見えない見えない見えない

何も感じない感じない感じない

痛くない痛くない痛くない



アタシは弱くない弱くない弱くない


...




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