闇の底に...Cuckoo

 

 

取り返しのつかない言葉 増幅する憎しみ - 2001年08月31日(金)

言葉のあやというのは
きっと
本心なんだろう

1度目の浮気をされたあと 私は奴を信頼できなくなっていた

信頼や尊敬 
結婚生活だけに関わらず 職場での関係 友達との関係 恋愛でも
とても大切なものだと思う。
2回目の浮気はそれから1年半後だった。
またもや 飲み屋の女。
その時奴は言った。

お前といても子供といても その人のことを考えてしまうから
お前らがうっとうしくなる。

そう言って 家を出て行った。
しかし 何度も家に遊びに来ては 
離婚する気はない と都合のいい事を言っては又どこかに行く。
うんざりだった。
なんて男というのは 自分に都合よく生きれるのだろう?

しかし その彼女ともすぐ終わったようだった。
私の祖母の実家に遊びに行く時に、母に誘われて一緒についてきた
そして 帰宅した時、そのまま何事もなく 我が家に戻ってきた。
しかし
私はもう愛してなかった。喧嘩が続く。
ある日 もう本当に別れたいからと言った。
そうしたら くびをしめられた。
奴は今で言う 逆切れ をよくしていた。
奴に対して恐怖心以外はもうなかった。
何度死のうと思ったかもう数え切れなかった。
そして 寝ている子供をみて 思い直す。
パパ〜 と言って やつに抱きつく子供を見て
離婚を思い止まる。
ガンバロウ ダイジョウブ マダイケル

ある年のゴールデンウィークの初日
祖母が倒れたと電話があった。両親は慌てて車で7時間の祖母の家に向かった。 私達は 後から行った。その時は 死ぬのは時間の問題と言われた。
しかし 祖母の命はぎりぎりの所で保たれた。
植物人間
せめてゴールデンウィークだけでも 親戚中が集まって様子をみる事にした
わたしはおばあちゃんが大好きだった。
すこしでも側にいてあげたかった。
例え意識はなくても 声がきけなくても

その時奴はこう言った 笑って
「俺のおばあちゃんじゃないんだから 死んでも関係ないけど
 ここで帰るって言ったらやらしいから いるだけだからな」
そう私に言ったんだ。
今でも忘れれない その瞬間の奴の顔 声 話し方

その日以来 私には奴の声が嫌いになった
存在が 
不完全に憎んできた奴。

悲しみはいつしか憎しみになり
そして私の中に闇を作り出した
いや 元々もっていた闇が いっそう 深い霧に覆われた
どうすれば 言葉の剣から自分を守れるか
どうすれば 自分の心を保てるか
どうすれば 自分を取り戻せるか

もう分らなくなっていた

ねぇ神様 もしいるのなら
奴を殺してください
できないのなら
私を連れて行ってください

そう願っても 
私は生きていた
全身に言葉の刃を受けつづけながら







憎しみの中にいた 今でも



...

幻想の「愛ある生活」と現実の「苦痛の生活」 - 2001年08月30日(木)

愛が欲しかった
自分の居場所が欲しかった
どうしても。

まずは 結婚して間もない頃の奴の話。初めての浮気の話しをしよう。

私が結婚したのは 19歳になったばかりだった。
奴と1年半ほど付き合い、そして妊娠。
両親には反対されなかった。
当時トラックに乗っていた奴と付き合いだしたおかげで 奴の仕事に行く
時間である 夜10時前後には家に帰宅するようになっていたから。
それまでは なかなか家に寄り付かなかった私。
両親にしてみれば 奴のおかげで「まとも」になったと思っていたのかもしれない。

私は自分の居場所が欲しかった。
愛ある生活が待っているんだと、永遠に続くんだと思ってた。
2人目を妊娠した頃、奴は水商売の女と付き合いだしてた。
そして、私に辛く当たりだした。
いろんなものを投げつけてきて、あまり帰宅しなくなった。
そして・・・子供にまで殴ったりするようになっていた。

奴は 私に別れる気はないと言った。
私とも、彼女とも。

2人とも好きだから
こんなセリフはよく小説にでてくる。
下らない 頭のまわらない奴が得意とする言葉。
呆れた。
2人ともすきな割には 私に辛くあたる。
同じ部屋で同じ空気を吸うのも嫌だ なんて言われた事もあった。
トラックに乗っていた当時は、夜中に家を出て、途中彼女を乗せ仕事に行っていた
ようだった。
休みの日に 昼起こして昼食兼朝食を用意しても 2時間ほどは起きない。
起きて おかずが冷めていると、ごみ箱に捨てられた。
しかし、起きてから用意しようと思っても、できていないといって 怒鳴られた。
雨で作業着が乾かないと怒鳴られた。夜中中ドライヤーで乾かさなくてはいけなかった。それでも 自分はここにいるしかないと思っていた。
泣いても意味がないことはわかっていた。
だから泣かなかった。誰にも頼りたくなかった。
子供は自分で守ろうと決意していた。
孤独だった。





この頃から確実に始まっていた。
孤独と恐怖との戦い。




そして 薄れ掛けてた人間に対する嫌悪感






深い深い憎しみに落ちていった瞬間


...

話したかった事は 現実の私 かもしれない - 2001年08月29日(水)

ネットの仲間には話せなかった事
想像の私と現実の私の違い
この場所で隠す必要は もうないだろう

ネットの仲間には あまり知られてない事実がある。
なぜ言えなくなったのか 
それにはいろいろ事情があるのだか、
一つはなんとなく気になる人ができた事。
更には・・・こちらが本当だけど
現状が苦しすぎて その話しをできなくなったから。

実は私、26歳にして 2人の子持ちだ。
旦那さんは、いるにはいるんだが 別居中。
離婚を前提としている。
なぜ話し合いをして 問題を解決しないのか・・・
私が奴を恐れているから。怖い。話すのも 声を聞くのも
奴の存在に怯え 生きている。
奴は3回のウワキをした。正確には浮気と呼べないものあるが。
今年に入って奴は携帯のメル友と会いだしてた。
それを知った私は、もう離婚を決意してた。
なぜなら
奴は他に気になる人ができると 私を嫌う。
一緒の空気を吸うのもいやだ とか 目の前から消えろ
などと 散々いわれる。
くびをしめられた事もあった。
2回目の浮気の時 次したら離婚すると言ってあった。
去年の年末あたりから 奴に沢山のメル友がいるのに気が付いてた。
「どうか神様。早く奴が他の女を好きになりますよう お願いします」
そう思ってた。そろそろ限界だったんだ。
今年に入って、とうとう女に会いに行った事に気が付いた。
でも 始めは なかなか言えなかった。怖かったから。
しかし 会話がまったくなくなり 私が冷たい目で見ているのに気が付いた
奴は とうとう、離婚したいのか?知っているのか?と 言い出した。
そうだという 意思を伝えたが、離婚にはまだ応じてくれなかった。
子供がいるから・・・。
私の両親の勧めで 私の精神が落ち着くまで 別居をして 少しずつ話しをしていこうと言うことになった。
それからもう何ヶ月も経つが 私は奴の名前を聞くだけで 汗がでるようになっていた。
例えば似たような車の 音 がするだけで、
全身が硬直して動けない。息が苦しくなってきて、手に汗をかく。
こうなる前に話し合っておくべきだったのかもしれない。が、もう手遅れだ。
私は 奴を憎んでいる。奴が死ぬか私が死ぬか そう思うまでにも
親は私に病院に行くように進めてる。
やっぱり何かおかしいようだ。精神的に。
不安定であるのは分っているけど、病院に行くにも勇気がいった。
奴の話しを目の前で誰かにするのが怖いから。
明日からゆっくり 奴との事を書いていこうと思っている。
それは自分を取り戻す為だ。
明日また 私が生きていく為に 私が私であるために
これからが 本当の私の中にある闇なのかもしれない。






生きることは苦痛を伴う






それでも私は生きていきたいのか






それはまだ私にはわからない


...

失った言葉とトラウマ - 2001年08月28日(火)

好きだと言えない
なら いつになれば言えるのだろうか
このままずっと言えないのだろうか
言えなかった言葉や心は いったいどこに行ってしまったのだろう

昔 ある友達がいました。
好きになったらすぐに本人に言ってしまうので
周りから少なからず反感をかっていた。
でも 私は知っていたんだ。
彼女は昔、すごくすごく好きな人がいた。
とてもじゃないけど、好きだなんて言えなかったくらいにね。
でも その相手が死んだ。事故だった。
その後、相手の友達から 彼は彼女を好きだったって聞いた。
どれほど辛いことだっただろう。
もし私がちゃんと好きだと言えてたら、未来は変わっていたかもしれない
そう彼女は考えた。苦しんだ。
それからは、好きな人には好きだと言うと決めていた。
相手が男であろうと、女の子であろうと。
照れくさくてなかなか言えない。友達に大すきだって。

みんなにそう言えば、ちゃんと理解してもらえたかもしれない。
反感をかう事も無かったかもしれない。そういったら
「みんなに分かってもらえなくてもいいんだ。大切な人だけに分かってもらえてればね」
その気持ちはよく理解できた。すごくよくね。
 
好きな人に好きだと言おうよ。
明日その人はいなくなるかもしれないんだから。
二度と口にする事ができなくなるのかもしれないから。
好きな人に好きだって
自分の心を偽って、消えた言葉はもう戻ってはこないんだから。






そう 自分に言い聞かせてみたけど 私には無理なようだ


...

集団心理の怖さと私のずるさ - 2001年08月26日(日)

集団で行動することには
いい事もあるが それと反する悪の部分があり
その悪はもっとも醜いものではないだろうか

集団行動が苦手だった。小学校の頃から。
集団で移動する。集団で遊ぶ。集団でトイレに行き、集団で人を苦しめる。
そんなのくだらない。

人は一人では何もできない。しかし 人が集まれば
今までできなかった事ができるようになる。
全ての人が戦争を嫌えば、反対すればなくなるのかもしれないし
全ての人が環境を意識すれば この消えかかった地球の命も救われるかもしれない。
しかし、そんな大きな世界を考えれないのが人間で
もっか 集団行動は学校や職場でその力を発揮する。
一人の人間が誰かを嫌えば、その仲間達が喜び勇んで現れて
いじめに発展するんだろう。
一人では言えない言葉も、人が増えれば増えるほど大きな声となり
悪を正義と替える力を生み出す。
あまりにくだらない事だが それが現状で、
たった一人の力では もはや替える事などできなくなる。
小学生の時、ほんの一時期だけ苛められた。
理由は今でもわからないのだが、悲しかった。
しかし自分でなんとか打破した。
違うな・・・自分が悪になる事で 苛めてた相手を押さえつけた。
その時に気がついた。
集団の心理は、みんなの意思でなく、一人の中心となる人間の意志なんだと。
それからは、集団行動が嫌いになった。集団の意思に沿わないようにしていた。
それはまた 孤立する原因であったのだが、もはや人間なんて信じてない
私には、どうでもいいことになってきていた。

集団心理は怖い
でも私は
時としてその集団心理を利用してしまう。
一人の人間を嫌ってしまった場合
その集団心理で排除しようとする。
悲しい事か、その行動が
失敗した事はない。
そんなずるくて下らない私の底を
みんなは見抜いているのだろう。
だから私は誰からも愛されないのかもしれない。






ほら あなたも私を嫌ったでしょ?


...

愛されたいと願う傲慢と信頼とゆう矛盾 - 2001年08月23日(木)

誰かに深く愛されたいと
全ての人が願っているのかもしれない
私だけを 深く深く

いつも誰かを求めてた気がする。
いや、いつも誰かを求めている気がする。過去も現在も 未来も
信頼が欲しくって、愛されたくて。
でもそれは同時に手に入れることは無理な気もする。
愛すれば愛するほど 疑う。
この人は本当に愛してくれているのだろうか?
もしかして 他に好きな人がいるんじゃないか?

今日愛してくれていたからと言って 明日も愛してくれるとは限らない。
人間の心は移り変わりやすいものだから
永遠の愛を誓った2人は10年後 憎しみあっているかもしれない。
深く愛すれば愛するほど信頼は薄れるような気がするんだ。
信頼が欲しいなら愛を諦めて、愛が欲しいなら信頼はできない
そんな関係は誰も求めていない。しかし哀しい事にそれが現実だと思う。

裏切られるなら愛さない
裏切られるなら信頼しない

だから私はどちらも手にいれられない
だから私は悲しいほど切実にその2つを求めつづける
悲しいほどに。

愛してほしい人はいる。信頼して欲しい人もいる。
でも まずは自分が信頼して愛さないといけないんだ。
もしかしたら 愛しているのだろうかもしれないけど。
自分でもわからないほど わずかに。
自分から深く愛せないのに愛を願うのはただの傲慢でしかない。
でも それでも切実に願う。
私だけを愛して欲しい。

ただ






愛を返せるかどうかは 疑問だけど



...

逢いたい気持ちは 恐怖と自己否定に勝てはしない - 2001年08月22日(水)

本当は凄く逢いたかった
逢いたくて話したくて一緒に笑いあいたくて
そんな思いが膨らめば膨らむほど 何故か逃げてしまうんだ

24日にあるネット仲間の2人と会おうと言ってた。
もうすぐ24日。たった今断る為にBBSにカキコをしに行く。
月末の為に金が無いとか そういった言い訳でもするんだろう
私の下らない言い訳。本当はコンプレックスに負けて逃げるだけ。

たった今メールが来て 24日は仕事で会えないって言われた。
なんだかホッとしたような でも凄く哀しいような。

24日に会う予定だった人は
一人は高校生の女の子。この子は 元気で明るくてちょっと天然で
大好き。しかも面白い。無敵の少女 に私は見える。
もう一人は 私が信頼を得たくて得たくて でも 本物の自分を見せてくれない
24歳の男の子。自分の殻を破らない人。最近の落ち込みの原因の人。
この2人とは 毎日の様にQやMSNで話しをしている。
24日に逢おうって話しは 私がこの間のオフに参加できなかったから。
多分、私に気を使ってくれたのだと思う。落ち込んでた私に。

すごく楽しみにしてた。逢いたかった。でもなんで逢うのをためらったか

男の子がこう言ってた。
「この間のオフで、A(高校生の子)すごく変わってた。かわいかった。
 ふらってした。」
私はかわいくない。デブだし。年も一番上だし。
あぁ・・・なんだか 行くのやらしいなぁ
ほら、またこれだ。いつもこれだ。
コンプレックスなんだか いつもこんな感じ。
別に今まで誰とも付き合った事がないとかじゃないし、ってゆうか結構いろんな人と付き合ってる って事は
私の事を少しでも想ってくれた人もいるんだって事なんだけど
それでも 自分が好きになれない。
2人に「想像と違うな」なんて思われたら辛い。たぶん思うだろう。
逢って 私を邪魔者扱いされたら。次からQなどで話してくれなくなったら
そんな あまりのも意味の無い恐怖にかられる。
そして その恐怖には勝てない。

今の私にこの恐怖と自己否定を克服する力はない。
なんだか疲れすぎて さみしすぎて 人を求めすぎて
それでも怖くて。
私なんていなくても 2人は楽しく遊ぶだろう
私がいないほうが 2人は楽しく遊べるだろう
そんな風に思う私はおかしいのだろう



こんな私は誰にも必要とされない



...

哀しい現状 受け入れる勇気 - 2001年08月21日(火)

自分を見つめるには過去を見つめる必要がある
今の自分は過去に作られる
でも 後ろを向いてばかりはいられないんだ

もう10年くらい前に付き合ってた人
私が16くらいの時で その人は確か・・・6つくらい上だったような。
元ホストでその時はバーのマスターだった。
店はパトロンのおばさんに金を出してもらっていたそうだ。
元彼・・・かずやは パトロンのおばさんが4人もついていた。
しかもその内の一人と一緒に住んでいたらしい。他にフィリピンの女3人とも付き合っていた。
「日本人の若い女はお前だけだから」
なんて 嬉しくも無い言葉を誇らしげに話していた。
私はこのかずやから いろいろ叩きこまれた。
口癖のように 女は利用しなくては など言っていて
どうやって金をもらうか 利用するか 甘え方から繋ぎとめかたなどを 毎日毎日聞かされてた。
あ〜 でも私が余りに年下だったためか 私から金を取ろうとはしなかった。
かずやの中では SEXもする師弟関係とでも思っていたのか ばかな男だった。
私は毎日そんな話しを聞いていたが その中で自分で考えた。16歳の子供なりに。
男はなんてずるくばかで くだらない動物なんだろう
女はなんて惨めで単純で 意味の無い動物なんだろう
欲望と策略と 略奪 戦いの中にいるように思えた。
目の前でパトロンのおばさんに甘える自分の彼氏を無表情で眺めなくてはいけなかった。

ワタシダケヲアイシテホシイ
そんな言葉はあまりに下らない言葉だった。
一緒にフィリピンクラブの女のアパートにも連れて行かれた。
他の女を抱きしめる姿を当たり前の様に眺めた

ワタシダケヲヒツヨウトシテホシイ
そんな感情はもう無くなっていた。

ある時 私の2つ上の友達にまで手を出していた事を知った。
しかし それすらも当たり前の様に思ってしまう自分がいたんだ。
別れた原因は その女の事。しかしその女と関係を持った事じゃなかった。
「 ええ声してたぞ 」
そんな事を平然と話すかずやが気持ち悪くなったからだった。
こいつ・・・おやじみたい
なんて思って別れた。
かずやと付き合ったという事で私は大きな心境の変化があった。

信じると裏切られる。男はみんなそんなもの。
そして作り笑いが当たり前の様になった。それは多分今でもそうだと思う。

今から2年位前 
かずやから電話があった。
始めは弟が私の友達と付き合ってるんではないかという疑問からかけてきたと
言っていた。でもその友達は1年も前に結婚してたし・・・
その後 延々2時間 家族の話や過去の話しをしていた。
現状を聞いたら今もヒモ生活を送っていた。変わってない
「どうせ1999年の夏にこの世はなくなるからさ」
 
なんか哀しくなった。
間違った社会とはいえ 私にいろいろ教えてくれた人
その人は 世界が終わるのを期待して生きていた。
残念ながらこの世界は終わることなく いまだ混沌のなかを進んでいる。
今彼は何を思って何をしているのだろう
今私は何を思って生きているのか 

どれだけ毎日書いても足りない
たった一人の人として必要とされたい
信頼されたい 
信頼したい
どうしても手に入れたい
だけどいまだに人間を信用できない




ドウセアナタモウラギルンデショ?



...

欲しかった物は偽物の友情じゃない - 2001年08月20日(月)

本当の自分を見せるのはむずかしい
本当の自分を見せてもらえないのは哀しい
特に大好きな人には

いつも2人で語ると最後は喧嘩 じゃないな 険悪な・・・
違う。気まずい感じで終わる。うん。気まずい感じ。そんな人がいる。
最近急激に仲良くなった人。

その人は私に本音を語ってくれてなかった。
深く話しをするのを拒む。最後はいつも気まずくなる
私も本性は見せれてないんだよね。拒まれるのが怖くて
話してくれないって事は 嫌われてる?信用されてない?
そんな風に思ってしまう。
でも毎日の様にネットで会って話しをする。だから分からないんだ。
どうすれば信頼を得られるんだろう
どうすれば信頼できるんだろう

人を簡単に信用しちゃいけないとは思う。
信頼しなければ 裏切られても傷は浅いでしょ?
でも その人の信頼 信用 は どうしても得たいんだ
話しをして欲しかったんだ・・・

本音もたまには話すよ

そう言われた。
泣きそうだった。
だから2人で話しをするのはもう止めようと思った。
偽物の私と偽物のその人が 偽物の笑顔で 思っても無い事を話する
そんなのは哀しすぎるよ

他の人ならいい。あの人とは偽物の友情なんて育みたくない
そんな相手は誰にでもいるはずだと思うんだ
きっとその人は私に対しては そう思ってくれてないんだね
暗い考えだろうと思う なんてマイナス思考
でもしょうがない 
これが人に言えなかった私なんだから

寂しいと口に出せないのは辛い
でもあの人には言えない



信頼が欲しいです



...

現実か錯覚か - 2001年08月19日(日)

これが現実なのかそれとも自分の思い違い 錯覚なのか
それはどう判断するべきなのかどこで見極めればいいのか

チャットに入った。別に前から話しをしてた子がいた。
今までなんとなくだけど思ってた。始めのあいさつはすごく親しげで
わ〜 あいたいかった!って感じなんだけど
その後、急にロム気味になる。
人が多いからって落ちる事もよくある。
嫌われてるのかな?それともただ何気なしなのかな?
たいした事ないって思われそうだけど でもこんな風に考えてしまったら
もうなかなか前の様には思えない 元に戻らない
たった一人にたいする不安から
あぁ 私嫌われ者なんだろうな
そんな風に思ってしまう。

キラワレモノカモシレナイ

この思いは私に常につきまとう だからかもしれない
人間を怖いと思ってしまうのはね

人間って怖い
裏で何を考えてるかわかんないのが怖い
きっとどこかで私の事言っているんだろうって
きっとうざいとか思ってるんだろうって
そう思うんだ
怖い でも 一人の方がもっと怖い

人間を 人を信じると
後で必ず裏切られると思ってる
どうせあなたも裏切るでしょ
そう思ってる 信じれない
でも信じたいんだよ!信じても欲しいんだ
そんな風に思う相手はすごくすごく少ないんだけど
信頼が欲しい相手はわずかなんだけど
そのわずかな人の信頼が得られない
得られない気がする。


あぁ あの人の信頼が得たいなぁ
でも私に本音を話してくれてないって
たった今知ったよ

辛いな




...

人恋しいのと心に触れて欲しくないのと - 2001年08月18日(土)

もしかしたら誰もがそう思っているのかもしれない
一人になりたくない 一人ぼっちは嫌だって
その反面 心の奥底に入り込んできてほしくない

私はいつも寂しかった。昨日も今日も そして多分明日も
でもそれはわがままなのは知っていた。
何がわがままなのか・・・
私は大人数で遊ぶのが苦手。なんだか一人孤立してしまう気がするから
ネットでチャットを2窓とかされても寂しい。
今まで誰にも言った事が無いけど
私は私だけを見て欲しいって思っちゃうの。
人が多くなるほど自分で人を遠ざける癖もある。
壁を作ってしまう。みんな私の事そんなに好きじゃないからなんて思ったりして
昨日も書いたけど 友情関係に優劣があると思ってるから
この人は私の事 大切な友達だって 大切な人だって思ってくれるかな?
って 考えて。でもほんの少しの事で あぁ この人も違うんだって思う。
例えば ICQが不可視にされてたこととか。これはかなりのダメージだ
他には、2窓されて もう一方に相手が集中してしまった時とか。
これはネットの中に関する事だけどね
そんな時 急に寂しさがおそって 不信感に変わって 
あぁ なんで私って誰からも大切にされないんだろう 友達って思ってくれないんだろう 愛してもらえないんだろう
たった一人の人になれないんだろう・・・
あと 内緒にされたり 私の知らない所でみんなで会ってて後でそれを知ったときなんてゆうのはもうだめだね。これはみんなそう?わからない

いつも人恋しい 愛されたい 大切に思ってほしい
けど
心の奥底にまでは入って欲しくない
深く追求されたくない。笑ってごまかしてしまう
どうすればいいのかな うん わからないね

今すごく手に入れたい人がいる うわぁ なんか違うな
すごく・・・想われたい人 信じて欲しい人 私を分かって欲しい人
これだな。
その人はネットで話すけど 会った事はないんだよね
会った事はないんだけど どうしても欲しい
その人の本心とか信頼とか全部が

今日は会えるだろうか 会えないだろうか
今日も一人ぼっちなのかな 

あぁ 寂しいね


...

メールが来た - 2001年08月17日(金)

昨日書いたように今日オフがあった。
Bさんからメールがきた。「電話どうする?」
オフには電話参加なる変わった参加方法があるよね。
このメールには恐ろしく複雑な気持ちだった。
参加できずにいじけている(笑)私。
その私を思い出してくれたことが嬉しかった。うん すごくね
でもその反面、電話でなんと話せばいいんだっちゅうの!って思いもある。

メールで連絡はしてほしい。でも 電話はなんか哀しいやら悔しいやらで
したくない。話したくない。
そんな気持ちを持ってしまうのは私だけだろうか?

メールのレスでは 電話は断った。ビデオ見てるからなんて いかにも言い訳
じみたレスをしてしまった。自己嫌悪だ
あ〜〜みっともない(>_<)
ただBに分かって欲しいのはメールが嬉しかったということ。
嬉しかった。忘れられてなかったのが嬉しかった。
そして他の人は気持ちいいくらい忘れてしまっているようだ。

昨日夜知ったんだけど オフは日帰りになったそう。
私・・・18日がいけなかっただけだから 今日だけなら余裕で行けたんだけどな
断った時も 18日が休めないからって言ったから 幹事の人も知ってたはず
なんだけどなぁ
やっぱり私は いなくてもいい友達なんだろうなぁ てゆうか友達っていえないんだろうなぁ

さぁ、又今日も鬱になるか。


...

新しいHP - 2001年08月16日(木)

新しくHPを作ってみた。
こんな暗いHPを作る自分が怖いわ( ̄□ ̄;)!!
何気に黒で統一していくつもりらしいよ

今日は16日。明日オフがある。
本当は行きたかったんだけど、一回中止になったため休みをキャンセルしたら
再開になった・・・。
で、私行けないって言ったら「残念 また今度」って。
そこまでは素で落ち込んだけどしょうがないって思ったサ!
でも 後で話しを聞いたらさ、
一人の女の子が来れないって言った為に中止になったらしい。
で、やっぱり来れるって言ったから再開。
なんかやな感じでないかい?
なんとかしょうがないとあきらめようと思った。しかしここで自分の暗い思いが出てきちゃった。
きっとみんなの中では その子の方が私より大切な友達なんだろうなんてね。
友情関係にも優劣がある気がする。明るく元気な彼女は私より大事にされるのだろうという事くらいは理解できる。
だって私も大好きな子だったし。でもね、私が手に入れたかった人たちの友情をあまりに簡単に手にしてしまう彼女に少し嫉妬してるかもしれない。
ついこないだもそうだった。
私の誕生日にある人と会いたかったけど、その日からその人はその彼女や友達と遊ぶ為に会えなかった。前からずっと言ってたんだ。私の誕生日がいつかを。なのになんでもないようにその日に約束を入れられた。
あぁ また負けちゃったなぁっなんて思ったんだよね。
普通に彼女に接すれないようになってきた自分が更にみじめにさえ思える。
誰か 私を最優先にしてくれないかななんて わがまますぎるよね。
でも 実はこれが私の本性なんだろうな。


...




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 また読んでくれますか?マイ返しはしない事にしてますが必ず読ませていただきます。

 

 

 

 

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