社長の日記(日付をクリック)

2005年12月19日(月) キング・コング

3時間15分という長編!
初代キングコングからずっと観てきたが、コレはすごい!!
キングコングのいる島へ着くまでがちとかかりすぎだが
島ではジュラシックパークも真っ青!!

ゴリラの動きを忠実に守って、
細部に気を使ってるキングコングだった
☆ Bravo!!

● キング・コング
監督: ピーター・ジャクソン
出演: ナオミ・ワッツ/ジャック・ブラック/エイドリアン・ブロディ


キング・コングが帰ってくる!!

時は1930年代、スマトラ近くのジャングル。そこへ伝説と呼ばれるゴリラの調査にやってきたのは、野心的な冒険家であり、ドキュメンタリー作家でもあるカール、売れない女優のアン、そして仲間たち。彼らは巨大なジャングルで、伝説のゴリラ=キングコングを発見する。コングの調査を進めるにつれ、彼らの探究心はとどまることなく、ついには、コングをニューヨークに連れて帰ることに。それから、コングの運命が変わり始める…。



2005年12月10日(土) SAYURI

出演した役所広司が「日本人が見ればおかしいと思うかもしれないが」
と語っているように、『ラスト・サムライ』ほど時代考証に
こだわった作品ではない。

いや、むしろ、まったくといっていいほど、こだわってはいない。
だから、衣装もセットもかなり妙だし、
劇中の日本舞踊など監督の前作『シカゴ』のダンスみたいだ。

そもそも、登場人物は全員英語を話しているし
(しかも、中途半端に日本語が混じっていて奇妙だ)
つまり、映画『SAYURI』は、
決して日本のゲイシャ文化を描いたものではなく、
「和風味付けのファンタジー世界を舞台にした、
恋愛ドラマ」なのである。

だからこれを日本人が見ると、
日本を描いた映画を見ているはずなのに、
お客さん気分を味わうことになる。

気になったのが大後寿々花(おおごすずか)日本人。
SAYURIの幼少時代の千代役
この子の演技も光ってた(^o^)丿
もしアカデミー取るならこの子に助演女優賞を取らせたい。

● SAYURI
製作:スティーヴン・スピルバーグ
監督: ロブ・マーシャル
出演: チャン・ツィイー/渡辺謙/役所広司/工藤夕貴


ハリウッドが全世界に贈る、華麗なる美の饗宴――。

主人公は、貧しさゆえに置屋に売られたひとりの少女。辛く厳しい日々の中で、すべての希望を見失ったとき、彼女に運命の出会いが訪れる。「こんな美しい日に、悲しい顔は似合わない」――そう声をかけたのは、立派な身なりをした“会長”と呼ばれる、一人の紳士だった…。「もう一度、あの人に会いたい…」儚い願いを胸に、少女は美しく変貌を遂げ、ミステリアスな輝きを放つ瞳と天性の聡明さによって、やがて花街一の芸者“さゆり”となる。そして、ついに芸者として会長と再会することになるが、その先には過酷な運命と激動の時代が待ち受けていた…



2005年12月03日(土) Mr. & Mrs. スミス

アンジェリーナ・ジョリーは、「トゥームレイダー」で
演じたララのように知的かつ情熱的な奥さん役が、
バッチリ似合っている。役柄を完璧にものにしている印象だ。

対するブラッド・ピットも、
有能なのになんとなく奥さんには
うまく操られてしまっている、
そんなタイプの男を好演。

この二人は、どちらもスタイル抜群で、
とくにブラピは、あれだけプロポーションのいい
アンジーより、さらにお顔が小さい。
まったくもって、恵まれすぎた遺伝子である。

全シーン、そのまま切り抜いてポスターに
出来るんじゃないか、ってほど絵になる二人だ。

● Mr. & Mrs. スミス
監督: ダグ・リーマン
出演: ブラッド・ピット/アンジェリーナ・ジョリー


表は倦怠期の夫婦、裏はプロの暗殺者!ジョリー&ピットの興奮アクション映画

南米で情熱的な恋に落ちたジョンとジェーンは、結婚し、晴れて「Mr. & Mrs. スミス」となる。5〜6年後、夫婦に倦怠感が生まれていたある日、ふたりはお互いの「裏の顔」を知ってしまう。ジョンは建築業を隠れ蓑にした凄腕の殺し屋。プログラマーのジェーンは暗殺組織のエースだったのだ!この稼業では、自分の正体を知った相手を48時間以内に始末することが暗黙のルール。こうして、ふたりの壮絶な夫婦対立が勃発する…!


 < 過去  INDEX  未来 >


社長

My追加