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2004年12月23日(木) 映画

● Mr.インクレディブル
監督: ブラッド・バード
声の出演: 三浦友和 黒木瞳


スーパー・ヒーローの黄金時代
彼らは世界中で数々の危機を救っていた。
しかし、15年前…その破壊力に満ちたスーパー・パワーが、
一般市民の被害を拡大していると訴えられ“敗訴”。
今後、スーパー・ヒーローとして活躍する事を禁じられ、
今では退屈な日々を過ごす、

保険会社のクレーム担当係。そんな彼には同じく
スーパー・ヒロインとして活躍していた妻のインクレディブル夫人と
3人の子供がいる。ある日、彼の元に一通の手紙が届いた。
それは、インクレディブル家にとって、新たな冒険の始まりだった…



2004年12月09日(木) ゴールドカード

2回目のゴールドカード・・・・・五年目の免許更新がきた。
更新センターへ行くと、待ち時間が長く、行列に長時間
並ばなくてはいけない・・・・なので最寄の警察署で申請をして
後日の30分講習の方を選んだ。
申請時は10分くらいで済み、一ヵ月後30分の講習を受ければ良い。

今日がその講習の日でした。
予定では今日再手術だったが、今度の手術は本格的になるため
大きな手術室が必要なので、空いてなくて、来年1/13(木)になった。
それまでは、大掃除などの疲れるようなことをしなければ
普通に生活してても良いとのことだった。

朝9時からの講習なので10分前くらいに会場に行ったら満員!
私と同じパターンを選ぶ人もけっこういるんだぁ(*^m^)
講習が始まって、教官が入ってきたらひときわ大きな声で
隣に座ってた男の人が「おはようございます!」と元気に挨拶!
教官が自己紹介をして「よろしくお願いします」と言ったら
となりの方がすかさず「よろしくお願いします!」と益々元気良く!

免許講習では初めてみました・・・こんな人・・・・・
講義が始まった・・・・・教科書はよく読んでおいてください
と言い、管内事故の話が始まった。
場所を聞くたび、脳裏に浮かぶ・・・リアルな説明です。
隣は・・・・なんと!ノートをとり始めました
チラッと横目で見たりしたら・・・地図も書き、事故の状態も書き
すごっ (◎_◎;) !! ・・・と思った・・・・なんと言いましょうか・・・

講習はピッタリ30分で終わり、ではまた五年後に・・・
という気持ちで帰ってきました。
運転中はシートベルト締めます。ケータイには出ません。
安全速度を守ります・・・守りたい・・・・
次もゴールドカードになるように頑張るぞオー!(`0´)/



2004年12月06日(月) クイズ

以前から京都の義弟夫婦に伊勢うどんを食べさせてあげたい
と思ってた。HPでクイズをやってると盛り上がるので
簡単なクイズを出して、賞品を伊勢うどんにした。
猿でもわかる問題だったので、すぐ正解した。
伊勢うどんを送った

義母は常々伊勢うどんはキライだと言って顔をしかめてたので
義母には勧めないように言っておいた。
義母から電話がかかってきて、伊勢うどんお昼に食べた。
「辛かった!」と言った。だから食べてもらうのイヤだったの・・・
辛いかな?と思ったら、タレを薄めるなり減らすなりすればいいではないか・・・・
年取ると、普通の物が辛く感じるようになる。
そこは自分で口にあうように工夫すべきだろうと思う

義母がクイズに興味を持ったようだったので
軽く問題を出してみた。
「ちょうちょが三匹飛んでいます。真ん中のちょうちょは
 大人でしょうか子供でしょうか?」
夕方・・・・つまり家族が帰ってきてから電話がかかってきた。
「大人」「そのこころは?」「飛んでいるから」
「(;-_-;) ウーム・・・まぁいいでしょう
 本当は子供はいもむしだから、ちょうちょは全部大人」
と、言ってほしかった。

「そういう意味やよ、飛んでるから大人って言ったんやよ」
出した答えを訂正されると、かなり気に入らない様子。
負けん気が強い・・・・

賞品に面白いお菓子を取り揃えて送った。
たいへん喜んでくれた。生まれてはじめての経験だったことでしょう♪
しばらくして電話で
送ったお菓子の中で気に入ったのを報告してきました。
・・・また食べたいのだな(*^m^)・・・・

今度は葉書で「クイズに答えてクリスマスプレゼントを当てよう!」
届いたであろう夕方電話で答えてきた。
3問中2問正解だった。
「お父さんから何かをとると、女の人になります」
という問題に「お」をとって「とうさん」
( ̄△ ̄;)エッ・・?
「とうさん・・・って女の人のことや」
「でも、誰もがわかる答えでもないし・・・こっちの答えと違うから
 不正解です」「・・・・じゃあ答えはなに!」
「お父さんはパパなので、゜をとればハハになります」
・・・・・なんか不機嫌そう・・・・ムッとしてるみたいだった。

今日さっそく、気に入ったと言ってきたお菓子を買ってきて送った。
年配の方へのクイズは難しい・・・・とくに負けん気の強い人には・・・
そこで、同封したクリスマスカードの裏へ
「独断と偏見で答えを決めさせていただきますので
 自信があったのが不正解でも、悲しんだり怒ったりしないでね♪」
と書いておきました(;^_^A アセアセ



2004年12月02日(木) (*〇o〇*)ゞ ガーン

誕生日の頃から調子が悪い・・・・というのでも無いが少し変だった
10月末に近所の婦人科へ行った。
かかりつけで、貧血の治療をしてもらってたお医者さんが
昨年亡くなって、それ以来婦人科へは行ってなかった。

「更年期出血です。クスリを飲んで止めましょう
 止まればそれで良いです」なんとなく(*´ー`) ホッ♪
なかなか止まらなかったが、10日目くらいにやっと止まった
(〃´o`)=3 フゥ

気分もよく結構♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ルンルンな日々
ところが・・・・二週間後またしても出血が (◎_◎;) !!
どーしよう・・・・やはり不正出血は何かあるのだから
大きな病院へ行った方が良い。という意見もあり
とうとう国立へ行くことに・・・・

混んでるからまるっきり半日はかかってしまう。
問診・内診・エコー調べていくうちに
子宮内膜肥厚・・・・通常は1〜3mmらしいが
なんと2cmもあり、その中には何かかあるらしい・・・
ガンということも考えられます(*〇o〇*)ゞ ガーン
というわけで緊急除去することになった。

11/26に手術になった。一日入院でOKということで
チョチョイノチョイやぁ〜と考えていた
手続きをしていてDr(女医・久美ちゃん)が
「付き添いはどなたが?」「( ̄△ ̄;)エッ・・?付き添いなんていませんよ」
「えーっ?だめですよ、全身麻酔なので、万が一に備えて
 必ず付き添いが必要です」
「私頭の手術したときも一人でしたよ」「あれは局部麻酔だったでしょ?」
「そんな急に言われて、主人も仕事休めませんし、娘だって・・・」

「お友達では?」「近所に仲良しもいますが、寝たきり老人を
 看てるかたなので、送り迎えなどはしてくれますが、
 付き添いとなると・・・でも何かあればすぐ来てくれます。
 近くですから・・・スキップで来れる 距離ですから・・・・・」Dr「(-""-;)」

医師が集まり何やら相談してたが、仕方ないなぁ・・・となった。
帰宅後・・・家族が帰ってきて、このことを話した
「休めるわけないやんなぁ〜」
ところが意外や意外!主人は「半日は休む」娘も「午後休む」
えっえ〜〜〜〜〜っ (◎_◎;) !!

何かあったら言って・・・と言ってくれてた友達に
このことを報告してて、涙が出てきた。
まさか夫や娘が、こう出るとは夢にも思ってなかったから・・・・

手術当日朝夫と病院へ・・・・受付で
「すみません家族は来ないと言ってたのですが、主人が
 説明を聞きに来ましたので・・・」
Drも慌てて面談室へ・・・・^^;

忙しい夫は説明を聞き、署名捺印して職場へ行きました。
日帰り入院でもちゃんと病室は用意されてました。
クスリを注入して午前中は病室で待機

午後になり娘がやってきた
一時過ぎから手術へ突入。静脈麻酔なるものも( ' - ' *)オハツ♪
あれよあれよという間に宇宙への旅へ・・・・
周りはパステルカラーになる。先ず黄緑の部屋・・・
ツルンとしたビニールばりの部屋。次に淡いピンク・・・・
周りの声が早送りテープのように聞こえてくる
内容は聞き取れないが、けっこう状態はわかる。

まもなくクリーム色に・・・まるでタラップを降りていく感じ
ここで酸欠!苦しい!息ができない!助けて〜〜〜〜〜!!
みんなの会話がはっきり聞こえてきた。後片付けの模様。
娘が入ってきた
「娘さんですか?ここについててください。何かあったら
 これを押してください」と言って看護士さんは 猿 去る

酸欠からはいつの間にか開放されてたが
体が動かない、カチカチの台・・・身幅いっぱいのせまいベッド
喉が割れるようにカラカラ・・・痛い・・・・
目を開けようとしても、少し瞬きすると閉じてしまう。
耳だけはよく聞こえる。

2時間くらいたったのだろう・・・・・やっと体にくっついていた
血圧計とかの器具がはずされて「おきられますか?」
娘に付き添われて病室へ・・・・
(● ̄  ̄●)ボ−−−−っとしたままである。
支払いの手続きなど娘に任せて、30分くらい休んで
帰宅。最初は一人で帰れらぁ!と自信満々だったが・・・
全身麻酔というものの怖さを思い知らされた。

帰宅後倒れるように寝込んだ。
気がついたら夜の九時だった。なんと娘が・・・・
普段何もしない子がカレーもサラダもご飯さえ炊いてあった。
洗濯物も取り入れて、たたみそれぞれのタンスへしまうまでやってあった。
夜中に人知れず涙したのでした。

さて、翌週の水曜日・・・つまり昨日検査の結果を聞きに・・イザ!
「結果はポリープでした。悪性でもありませんでした」(*´ー`) ホッ♪
「あのーまだトロトロですが出血があります」「( ̄△ ̄;)エッ・・?」
再びエコーを撮ったら・・・・・凹[◎凸◎;]凹ガビーン!
あらら・・・半分残ってますねぇ・・・これ取らないと
この中にガンがある場合もありますから・・・・

来週再び手術になるかも・・・・・
ヾ(・・;)ォィォィホントお願いしますぅ〜〜〜〜〜久美ちや〜ん〜〜〜〜〜
.....(;__)/| ずぅぅぅぅん


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