| 河村隆一活動日記...せい |
河村隆一TOUR2002[真昼の月と真夜中の太陽]IN大阪厚生年金会館 - 2002年11月28日(木)
…言葉が出ません。逝ってよかった。ツアー終わって欲しくないなって初めて思った。本当に本当に隆は其処に居て、唄いたくて唄ってくれて、それは伝わってきて、何か色々と引っ掛かってた事とか、全部流れていった気がした。
「楽しい事とかつらい事とか本当に色々あったけど、此処に来てくれた皆の御蔭で、本当にライヴで未だやれることがあるんじゃないかとか、気づかされた」
…みたいなことを言っていて。福岡の事もチラッと言ってた。まだまだこれから先があるよって、ちゃんと、隆は前を、上を向いてるって解って、何がしかの蟠りが解けた。
「東京以外の地方でのラスト、と言う事で…未だ倍くらい回りたいって位なんですけど(笑)」「地方でのラストの2部ですが」とか、やたらラストを強調してて、地方を回るツアーのラスト、という認識だったらしい。本当にツアーラストみたいな感じで、ちょっと東京はどうなんの??と思ってしまった(笑)。
1部からしてテンションは高くて、[静夜]では語り入ったりしてた。一部のファンが煩くてどうなる事かと冷や冷やしたけど、隆の集中はそんなものを諸共せずに凄かった。2部でもフェイク多いし、喉きついだろうに叫びまくってて、楽しくて泣けてきた。マイク落としたり右に左に動きまくってた。正面席だったから、1人なのが、後ろに4人が居ないのがちょっとつらかった。アンコールの[Stop the time forever]でも唄った後酸欠っぽくなってて大丈夫なんだろうか、と思ったけど、2回目のアンコールで出てきてくれた時に、上記の様なMCがあって、「皆の為に、[深愛]を唄わせてください」って言ったの。「唄います」じゃなくて「唄わせてください」と…(号泣)。
隆はもう正直いっぱいいっぱいだったよ。
だけど、初めて、もうちょっとだけ、聴きたい、と思った。
カーテンが前日の様に閉まって、閉まりかけの時に隆が下手に駈けて行くのが見えて。ちょっと不安に思った。けど、拍手は鳴り止まなくて、ちょっと微妙な雰囲気だったんだけど。でも、でもね、暫くして、突然[ジュリア]が!!!
初めて、本当に隆がもう一度唄いたいって思ったのかもしれない。
隆は心から嬉しそうで、ずっと笑顔で、楽しそうだった。此処まで来られた事とか色んなものも混ざってたのかもしれないけど、これが本当のアンコールなんだろうなって、思ったよ。
[ジュリア]は最後んとこでまどかとかゴリちゃんも出てきてジュリアダンスしてた(笑)。
そしてバンドの皆さんがはけて、隆だけが残って、MC。最初にFC用のビデオに収めるらしい[メリークリスマス!!]のメッセ録りがあって、「本当に有難う。来年は2部のロックなステージだけのスタンディングツアーもやりたいと思っているし、色々と考えてます。大阪にはまた絶対来るんでまた来てください。皆本当に有難う。そして地方をずっと一緒に回ってきてくれたバンドのメンバーにも御世話になりました。もう一度拍手で呼び込んであげてください」で、バンドの皆さんが再登場。まどかも一緒に。「まどかも良く頑張ったよね。まだ東京があるけど」で、手を繋いで、オフマイクで「どうもありがとー!!!」と叫んでくれて、礼をしてバンドの皆さんがはけた後に隆が一人で残って。深々と一礼をして、去って行きました。
思うに、カーテンが閉まったのは、冷静に判断する為だったのかな。アンコールの声は本当に求められているものなのか、そして隆自身は未だいけるのか、もっと唄いたいのか、どうなのか…。そんな事をチラリと帰りに思った。
隆も言ってたけど、本当に色んなことがあった。だけど、全てとは言わないまでも何がしかの答えみたいなものが見つかったんだと思う。それが唄になって現れて、本当に今日は凄く良かった。ずっと京都から大阪まで来て、ようやく自分的に初日を超えるライヴが出来たと思った。何か未だフォーラムはあるのに淋しい。色んな事が重なって、ライヴ後は暫く泣いてました。ああ、でも、やっぱ信じててよかったよ。逝くのつらくなった時期もあったけど、今日は逝けて本当に良かった。
フォーラムはどうなるんだろうか…少し不安あり、少し期待しつつ。
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河村隆一TOUR2002[真昼の月と真夜中の太陽]IN大阪厚生年金会館 - 2002年11月27日(水)
今日は久し振りにOAからちゃんと観た。何だか変な緊張が…。自分だけじゃなくて客全体にどうもあるみたいな気がした。やっぱり福岡の後だからかな…。
それにしても今日の1部は過去最高に凄かった。出来としてどうかと問われれば応えられないけど、テンション的には観た中では一番だと思った。とにかく隆の入り込み方が凄すぎる。完璧にどっか行っちゃってた。唄い終わってからもすこしぼぅっとしているみたいで、エンディングの時に、はっと気がつく、みたいな様子だった。確かに声は掠れ気味だったけど、本当に本当に凄かった…。[愛欲のまなざし]がもう…っ!!!どうもあの一件があった所為なのか、最初から泣いてしまったのだけど、[愛欲〜]は本当にどうにも言葉にならない程で。号泣もの。隆だけじゃなくて、聴いている自分までもがどっかに飛んでいってしまってる感じだった。
フィルム。…連れてった元後輩が…本気でこのフィルムで泣いてたらしい(爆)。すげえ…ピュアだ…。初めて観た時から大爆笑だった俺って一体(自虐)。
2部。声が…(泣)。高音がつらそう。だけど凄い頑張って唄ってる。[うたかた]とか歌詞飛ばしてるし(笑)。でもそんなのどうでもいい程隆は頑張ってたよ。[唄いたいねー――んっ!!!](何故関西弁)ていうのがすげえ伝わってきてた。その分高音の声がつらい…。
アンコール。[アンコール]の声が揃うのを待って(?)出てきました。[名付け親になって]だのどうでもいい様な話は放っておいてくれ(爆)。[名付け親といえば太宰ですが(笑)]と上手く繋げたな(笑)。[青酸カリって実際舐める訳にもいかないから、どう苦しむのかネットとかで調べて(…自分でやってないだろ(苦笑))、首吊りとかも実際乗ってみたんですよ。そしたら縦に痣が出来るんだなあって。][髪を伸ばしてるのは来年何かやろうかなって思ってて。や、未だ何も決まってないよ(笑)。オタクになろうとかって訳でもない(笑)。(客に向かって)え、もうオタクなんだ??…明るいオタクになりましょう]
曲は[Stop the time forever]。
Wアンコール。声が揃ってからバンドの人が先に出てきて、其処で声が止まってしまったら、隆が中々出てこなかった。…してなきゃならないみたい。微妙に不機嫌??だった…。厳しいな。まるでACT�兇了�のよう。[送ります、[深愛]]って一言言って、[深愛]…何か聴いてて止まりそうで怖かった…。ドキドキ緊張しながら聴いてた。
最後は両サイドのカーテンが閉まってきて[ありがとー!!]とか言って終わり…??でもカーテンの向こうに未だ居るんじゃん…??と思ったらまたもトリプルを望む声が(苦)。で、カーテンが開いたらすでに隆とバンドの皆さんが手を繋いでいて(爆)。御礼してカーテンコール。隆はいつもより結構早く引き上げたかな。がっちゃんと肩を組んで帰っていった。
これって…強制終了??そんなんならカーテン閉めて変な期待をトリプルさせたい客に持たせるよりもアンコールかかってようとかかってなかろうとさっと手を繋いでさっさか終わればいいのでは…??と思ってしまいましたが。
何か本編がすげえ良かっただけにこの微妙な終わり方は何??みたいな気分だった。とにかく明日も頑張ろうっと。
どっかのMC→[大阪はね…一応ファイナルってことで。東京もあるんだけど、ツアーとしては。ラスト1個前でこんなに唄えてよかった]とかそんな話をしていたような…。え、じゃあ、東京だけが追加公演なんですか??(笑)広島でも[大阪がファイナル]っつってたよなあ…なんて思い起こしてみたのですが。あれは単なる間違いではなかったのか…。
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河村隆一TOUR2002[真昼の月と真夜中の太陽]IN広島厚生年金会館 - 2002年11月13日(水)
久し振りに前の方の席で観た(苦泣)。ちょっとほだされてます(苦)(13列目でも)。しかし1部からして少し声が嗄れ気味な隆一さん…。つうかね、ちょっとね、此処に書いてもいいのかは知らないけどね、でもま、いっか、ウチのサイトから飛んでる人が殆どでしょう(多分)。あのねえ、1部の最初から(本当に最初から)…あのう、隆一さんの……大変な事になってるんですけど!!(死)照明が上とか斜め上方から当たる度に観てしまって(苦)はっきりいって唄どころでは(爆)。はっきりと影が出来てしまうほどに、ねえ(誰)。1部早く終わらせてあげたい、と初めて思いました(苦笑)。ってゆか、あれって、そうだよね…幻覚だったらどうしよう(死刑)。でもねえ、嗄れてたよ…つらかった…ファルセットとか。打ちっ放しなんか行くからや(苦)。なので(?)、MCとか覚えてませぬ(死)。しかし聴く度に[Suger Lady]好きになる気がする…何故だ。[Glass]は何処かイヤらしかった(爆)。
2部。…フィルムの間に出し(略)其れは知らないけどすげえ弾け具合が(苦笑)。やたらと前の客と触れ合うしねえ(しかし警備はどうなってんだ…どっから最前行ってんだ??って人が結構…しかもオバ(略))。[SE,TSU,NA]なんてあまりに差し伸べられる手の数が多くて隆は苦笑してたら歌詞飛ばすし(失笑)。何だかハイテンション過ぎて反って笑えた。何がって動きがオカシイんやもん(笑)。「2部はあっという間に終わってしまうんでついて来て下さい」「バンドの時からそうだけど、広島は独特の盛り上がりがある」「超える瞬間を一緒に見て下さい」…そんだけしか覚えてないのか、自分(死)。今日の[うたかた]はよかったなあ。
アンコール。「昨日は岡山で其処から広島にきたんですけど(ゴルフはー??)ゴルフねえ、行ってないよ、未だ。あ、打ちっ放しには行ったけど(笑)。(客席で[liar's hymn]の歌詞を書いたボードを隆が見つける)[liar'S hymn]ねえ…やろうと思うんだけど、無理。この曲のアレンジャーの…誰だっけ??名前忘れちゃった。ゴリ!!(と袖を見る)この曲ね、Aメロとサビのドンカマって言う、こうテンポを取るやつがあるんだけど、10位違うんだよ。…って言ってても言い訳にしかならないんですが(苦笑)。まあ、ね、あれはね、SEだから。気分的に。(やってー!!!)え…??…がっちゃん、出来る??(がっちゃんは微妙な表情)…まあ、大阪でやれるように練習を…(えぇー??)だからー来ればいいじゃん!!チケット半値にして(笑)(相当余ってるのか、河村よ(苦)。)。それは無理なんだけど。…じゃあ、このへんで、ピカレスクっていう映画で、太宰の散り際、死に際??に捧げた曲です。[liar's hymn](←大真面目)」え…っ??と場内がざわつくが本人は至って真剣で気づく様子もなし(爆笑)。バンドの人も戸惑ってて、カルテットのお姉ちゃんも顔を見合わせたりしてんだけど、とりあえずイントロが始まって(当然[Stop〜])。「ちょ…ちょっと止めていい??俺、今、[liar's hymn]って言ったよね??(苦笑)何かね…もう頭の中にインプットされちゃってるから。じゃあ、今度は本当に。」で、ようやく[Stop the time forever]に(笑)。
アンコール2回目。…あれ??出てきたのががっちゃんと支代美ちゃんと首藤さんとドラムの人。「此処でツアーではやってないバラードを(歓声)」…何と何と[CIERO]をやってくれたあ…(感涙)。「今、RKF MEETINGって言うのをやってるんですけどね。明日は四国に渡ってやるんですけど…そこでやってて、凄いいい曲だからちょっと昔の事とかも思い出したりして。この曲はうちのレーベルにCOLORSっていうユニットが居て、その人たちが[これ、河村さん唄ってください]って持ってきた曲で。色々、一緒にアレンジしたり歌詞つけたりやってたんですけどね。これ話すと長くなるんで(笑)。」←これ、3回目の始めだったかなあ(忘却)。しかしこれを此処に持ってくるって…余程[深愛]で本当に終わりたいと観た(苦)。
アンコール3回目(?)。「もう声が嗄れてます(苦笑)。いや、唄ってると大丈夫だから[未だいけるだろう]って思うんだろうけど、限界です(笑)。大きな声でしか唄えないからね…小さい声で唄うのも難しい。カラオケなんか行っても大声で唄うと部屋が割れるからね。大きな声で唄って、皆に何かを持って帰ってもらう、そういうことしか出来ないんでね。盛り上がってくれれば…って次はバラードなんだけど。次は本当に最後の最後だから。では、広島の一人一人に送ります。」で、[深愛]を唄う。
その後、結局やはりかかってしまうアンコール(苦)。「カツカレー冷めちゃうよ!!いや、俺は別に食わないけど、スタッフが食ってるよ」「3時間待ってて」
アンコール4回目(呆)。ゴリが登場して「河村が3時間待て、と言ったのでその間に漫才をひとつやりたいと思います。」んでゴルフの型とかやってんだけど、その間に紙屑やジュースの缶とかが袖から投げ込まれる。暫くして隆が出てきて、ゴリにちゃんと片づけるように命令(苦笑)。んで[ジュリア]やって終わりました。
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河村隆一TOUR2002[真昼の月と真夜中の太陽]IN名古屋センチュリーホール(ネタバレしてます) - 2002年11月08日(金)
…何か書こうとはしてるんだけど、何も言葉が見つからない。其れ位名古屋の隆は、隆の唄は凄かった。そうとしか言い様が無い。
[かけがえのない人]から物凄く入り込んでるのが解って、[ど、どうしよう…(何が)]ってなってた。ちなみに隆が、では無く俺が。[愛欲のまなざし]なんて息止まってたもん、気がついたら。自分の呼吸の音すら邪魔な気がして凄い息苦しかった(阿呆)。だけど本当に本当に[陶酔しきってます]って自分でも言ってたけど、正しくそうだったと思う。…しかし[Suger Lady]で自分がこれほどまでにぼうっとなってしまうとは思いもしなかった(苦笑)。それ程、本当に…ああ、もう、語彙力が無いって嫌だ(苦)。とにかく身震いするほど凄まじかった…。
[今日は本当にすげえわ…]と思いながらフィルムで一眠りこく(死刑)。
そしたらねー、[so deep]の歌詞がボロボロでした(苦笑)。よっぽどどっかにいっちゃってたんだろうね…フィルムの間に戻らないほど。あんなぐちゃぐちゃな[so deep]は初めて…つうかこの曲で間違えたのってあんまり聴いた事無いぞ。だからすげえびっくりしたと同時に妙に感心(?)してしまった。MC→[今日名古屋に着いて、あ、昨日金沢だったんだけど、こっちは暑いね。既に汗だくですが。え、寒い??何言ってんの、東京なんてもっと寒いんだよ!?何かね、色々思い出す事があって、…LUNA SEAの前にバンドやってたんだけど、その時に高速で料金払わずに出ちゃったとか(笑)。車はねえ、ファンの子の前でエンコした事があったからね!!(…ごめん、その話百万回聞いた(爆))…そんな過去の話ばっかしててもしょうがないんですけど。]隆よ…今日何の日か解ってるのか…??(苦)[毎日がライヴだったらいいのにね。色々体調とかもあるから無理なんだけど、でもこうして入り込んで唄える場所(違う表現だったけど忘れた)があるって言うのは本当に幸せな事だと思います。][うたかた]の始め(確か)で内股でジャンプ(笑)。今日はそのジャンプが流行だった御様子。何度かやってた。支代美ちゃん(?)(違うのかな??キーボードのお姉さん)と下手ギターの人って仲がいいなあ。この辺から急激に隆のテンションが急上昇し始める(笑)。フェイク入れまくり。エンディングにあんなに声の入った[I love you]とか初めて聴いた(笑)。しかし2部は短いなあ…今日ほど思った事は無かった(ってこないだも書いたっけ(苦))。
いや、静かに見てても短いと思えたからな。
アンコール。[名古屋最高です。名古屋最高!!味噌煮込みうどん最高!!(笑)手羽先最高!!**(何か聞き取れなかった)最高!!…食べ物ばっかじゃん(笑)]
Wアンコール。[毎回言うけど、限界に来てます(苦笑)。]
今日の[深愛]…今まで聴いた中で最高だと思った。気ぃ失いそうだった。身体中が隆の声で埋まってく感じ。今日はずっとそうだったんだけど、最後の最後に其れが最高潮に達した。
だからなー…今日は、今日だけは、このまま終わって欲しかった…心底から。
[もう駄目だ、もう唄えない!!]って、冗談っぽく言ってたけど、本当だと思ったよ。あれだけの凄い唄を唄ったんだもん…。
あったんだけどね、トリプル。[ジュリア]だった。[先にイッちゃったからね〜…って、妙に其処(コーラスのお姉さん辺り)ウケてない???(笑)]
とにかくもう、隆は凄いと思った。マジで。今まで見た中で今日の隆は最高だったかもしれない。(ライヴ、として、自分の中で、としては別。)
逆に、今回一番静かに観た公演だった。
何でだろな。解んないけど。
結局周りに左右されてしまうのかな。でもそれって自分が集中出来てないって事で、負けてる(?)って事で…何だか嫌なんだけど。だから認めたくないんだけど。
でも隆は本当によかったんだよ。静かに見てても楽しかったもん。
こっから下は只の愚痴(客に対するムカツキ)なので読みたい人だけドラッグしてください。携帯の人は前の画面に戻りましょう(苦笑)。
最初からずっと喋りっぱなしだった前の列のおばさん3人組。双眼鏡何度も貸し回しされてすげえうざかった。その度に喋るし。何しに来てんだ。ちょっとは唄を聴いてくれ。そのくせちょっとでも隆がこっちに顔を向けたと思ったら手を振ってんだよな…(註:1部です)。解らん。だからその一人だけが確実なファン(?)の様で、他二人は連れてこられたみたいで、2部とかも半分座ってた人も居たもんな。それは自由だからいいけども、ノッてる人の事指差して笑うのってどうなんですかね???それってファンだとかそうでないとかそういう問題ではなくて人間としてどうなのよっていう。
1部の途中で入ってきた4つか5つ隣のおばさん(多分)…ずーーーーーーーーーーーっとビニール袋(しかもスーパーの一番音が煩い奴)をガサガサガサガサガサガサ…いつ終わるんだろうって思う程(苦)。それが丁度[古の炎]で…集中しようと頑張った。本気で聴いてた。そしたら…何処からともなく、あの、何て言うんですか、[お弁当]の匂いってあるじゃないですか、それが漂ってきまして…[え??ま、まさか…いや、幾ら何でもそんな事は無いだろう、一応大人だろうし…]と、思ってたら、暫くしてまたガサガサガサガサガサガサ…何な訳。1部が終わってそいつの方を見てみたら…一息ついてお茶飲んでました…てめえ、確実に弁当食ってただろっ!?(死刑)
[静かにしてください]とか言いたいんだよ、言いたいんだけどさ…その声を出した瞬間って隆の声が聴けなくなるじゃないか(苦)。遠いと余計周りの人も聴けないじゃん。それが嫌なんだ…。MC前とかには静かになってるし(苦)。しかしすぐ隣の人とかは何で平気なんだ???すぐ隣だったら言ってるって絶対。ううう…フラストレーションが…。2部だったら確実に言ってたんだけど。いや、2部は聴けなくていいとかじゃなくて、1部は今日の場合は自分が集中したいっていう方が勝ったから。言い訳でしかないけどな(苦)。…だけど、だけどな、今日ほどこんなに酷かったのも初めてなんだぁ(泣)。
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RKF MEETING Vol.7[河村隆一勉強会!?]IN金沢アートホール - 2002年11月07日(木)
勉強会には初参加だったのですけど。…あんまりうまく自分の中で纏まってないんだけど、書いておかないと、明日は名古屋だから忘れそうだから書いておく。
最初にフールズの羽積さんが出てきて[金沢と言う事で…此処は2年前のホールツアーの時以来。あの時のライヴは本当に感動的なものだったけど…あの時のライヴに行った人ー???(挙手)ああ、結構居るね〜]とか…いきなり痛い話をするなよ…。
と、思いながらも隆一さん御登場。最初は[羽積さんとは…長いよね、LUNA SEAが初めて乗ったのもフールズメイトだったし][テレビとかだとその5分とかで切り取られてしまうから外せない。ある意味受け狙いと言うか計算的なところもある。こういうクローズな場所だと何を言っても大丈夫(?)][無意識にやってた事もあるじゃない??そういうのを言葉にすると改めて、例えばあの店に行きたかったから金沢に来たんだな、とか解ってくる]云々。んで何の話だったかな…ゴルフの話とかかな。ツアー中ってことで、全身を使うような運動をしていると喉にもいい、とかいう話。[スポーツドクターって言う、武豊君とか木村拓哉君とか色んな人が通ってるんだけど、その人の所に行ってて。凝っている部分じゃなくて、その周辺を解すと良くなるんだよ]とか言ってた。ツアー中のスケジュール的にはどんな感じか→[起きる15分前に電話があって、ぼーっとしてたい気分の時はぼーっとしてるけど、(電話を)パッと取って[起きる]っつってシャワーとか浴びて着替えて[よっしゃ行くか]っつったらピンポーン、って。そして車に乗っていくんですけど。それから新幹線とかに乗って。今日の場合はそこから打ちっ放しに300球位行って来たんですけど。リハの始まる1時間くらい前に会場に入って、加湿器(?)(蒸気の出る奴)を喉に当てたりとかしながらゴリちゃんに飯を頼んで。うどんとかラーメンとか喉を温めたいから温かいものを頼む。加湿器は10分くらいを2回位。リハは2部の方からで1曲しかやらない。もっとやってってメンバーには言われるんだけど。勿体無いからやらない(笑)。その後戻ってスポーツドクター(?)がいつもついてくれるんだけど、マッサージしてもらったり、メイクしたり、(この辺1部と2部と言い間違えている様な気がする。混乱。)で、オープニングアクトが始まって、その頃に袖に行く、といった感じ][2部が終わった後お灸をしてるんですよ。喉が開くツボがあって。背中には少林寺のような痕があって、ちょっと恥ずかしい]ツアーのリハについて→[途中2日位風邪で休んだ事があって。温くなるとやっても仕方ないかなって。最後の2日くらいでがっと仕上げたんですけど、やっぱり不安があって。ちゃんと出来上がったのは初日][バンドのメンバーには[こういう(机を叩く)リズムで、そのまま刻んでくれたらいいから。俺は溜めてもちゃんと追いつくから]って言ってあるけど、[もっと溜めてもいいよ]って言ってくれてついてきてくれるメンバーも居る][もう100…世に出てない曲を含めると200…トータルで210曲あるんですよ。今80曲ストックがある。そんなの歌詞を覚えるなんて無理(笑)。逆に自分が書いたんだから出てこない筈がない、という勢いで歌詞カードは外した。大変なのはコーラスの人だと思う。間違えたら口の形を見て合わせるのが大変]ツアーについて→[1部は静かに聞いてもらおうと思ってて…立ってる人が居るんだけど、その後ろには座ってる人も居て、見えなくて立ったりとか、そういうのでざわざわしてるのが解る。[座って]って言うべきなのかなあ…なんて考えながらもそのままやってきてしまって][2部は逆に、みんなで楽しもうよ的な。戻っていく場所で、自分の中のロックな部分…それは、カテゴリーに分けた音的な事じゃなくて、ジャズを歌うにしろポップスを歌うにしろ、心の中にロックなものがあってという感じ。行くとこまで行っちゃう…バンドの時に間(ま)とかに行ってしまった。周りがそれこそメロコアとかハードロックだったから、そうじゃないものを、他にはないものを、と求めていった][今考えているのは、[精一杯]って何だろうってこと。精一杯やるって中々出来ない。終幕のドームの時に皆暗い雰囲気で、納得できなくて、[俺たちはこれ以上出来ないんだ]って事をどうすれば解ってもらえるかって考えて、1時間位で倒れてもいいから精一杯の唄を唄えば解って貰えるんじゃないかと思った。実際はマイクがずっと割れているほど唄っても1時間で倒れなくて、結局全部終わって…[ありがとー!!]とか言ってる時も、後5曲や10曲は出来そうだった。未だもっと行けるなって思った][もっと行けるとか、そんなのを感じなくなってもう行けない、満足だとか思ってしまったら、もうこんな風に唄わないと思う。好きな時に好きな様に唄ってるかもしれないけど][ツアーは後4本とか…??8本もあるのか(笑)東京まで入れるとね。遠出もあるでしょうが、是非その瞬間を観に来てください]
この辺で質問コーナーへ。下らない個人的御願い的質問だったので割愛。あ、でもちょっとだけ…[日本のアーティストで上手いと思う人、注目している人は居ますか??][紅白に出た時にジャンルは全然違うんだけど演歌の人は何でこんなに上手いのかなって思った。北島三郎さんとか五木ひろしさんとか。沢田研二さん、ジュリーもね…全盛期とか、今も活躍なさってますけど、凄いと思うし、永ちゃんもあの声は凄いし、小田和正さんとか、****(個人的公開拒否)さんとかは仲良くしてもらってますけど。注目は、ポップス系に結構居る][睡眠時間はどれ位??][週に3,4日は7時間位で後は2時間とか。こないだは昼寝をしてしまって、夜眠れなくてケーブルテレビつけてるんですけど其れも終わってしまって。結局6時くらいに寝て起きたのが9時とかでした。寝ない限界は3日くらいかな…4日目にさすがにきつかった。村上ポンタ(秀一)さんとかは…イベントで御一緒させていただいたときに、うちの真矢君も一緒だったんですけど、1週間位寝てないって言ってました(笑)。いつも言ってるみたいでしたけど(笑)]
その後アコースティックライヴで[CIERO](これ凄かった…ッ!!!(泣)久々な所為もあるかもしれないけど、これだけのために来て良かったと思えた)[恋をしようよ][Love is...]を唄って、そのまま終わるのかと思いきや、アンコールが止まらないのに応えて再び登場(因みにもう駅に向かってしまったので見てません)で、[Stop the time forever]を唄ったらしいです。
とにかく羽積さんがねえ…どうしてもあの人は2部とLUNA SEAを同列に繋げたいらしいな。個人的には確かにあれは隆の中にあったもので、出せる時がようやく来て、やっぱり楽しそう、って感じだったんだけど、イコールLUNA SEAってのはちょっと違うかなと思う。[嬉しくなって[RYUICHI IS BACK]なんて書いてしまった]って言ってて…だけど、分けて考える訳じゃないし、もうその時期は終わったって言うかさ、そういう言い方はあんまりしたくはないけど、…一人で出来るんなら、LUNA SEAなんて要らないでしょう??ああ、そうじゃなくてね…何て言うのかな、上手く言葉に出来ないんだけど、隆の中のロックな精神があって、その上でLUNA SEAがあって、隆が居て4人が居て、それでLUNA SEAなんじゃん???と(まあ確かにLUNA SEAやりたいんだろうな、とは思ってしまうんだけど(苦))。2部の隆の弾け方とかそればっかクローズアップされてもちょっと其れは違うんではないかと思う…。確かに[1部の唄は仕事を忘れて拍手を贈ってしまう]って言っては居たけど。…そんなに1部と2部って分けなきゃなんないものなのかしら。入り込み方とか角度は違うかもしれないけど、唄う事が好きな隆ってのは同じだと思うが。
正直言ってこの季節この日付にこういう話は心臓に悪い、と言うか…苦しかった…。
ちなみにトークの内容は俺の乏しい記憶のみを頼りに書き起こしたので、もっと喋ってる事があったり言葉遣いが違ってたりとか多々あると思いますが御了承下さい。
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河村隆一TOUR2002[真昼の月と真夜中の太陽]IN新潟県民会館(ネタバレしてます) - 2002年11月01日(金)
ああうっ神戸ん時に迷っていた自分があほに思える…っ(爆)。
今日はちょっと落ち着いて見てみよう、そうしよう、と心に決めて観てたんだけど…気がついたら腕が上がってまちた(自虐)。やっぱ楽しいんだもんーーー!!!身体が動いてしまうんだもんっうおーーーー(←?)。確かにアレンジは変だけど(苦)だけど隆が楽しげに動いてたらこっちだって楽しいんだーーー!!!
と、言う訳で、新潟は熱かったざんすよ。初っ端から[隆一ー――!!!]と言う声が特に2Fから凄かった。男の声で(笑)。しかし第一部はもう立って観なきゃ駄目なのか??(苦)落ち着いて唄を聴きたいんで座ってるんだけど…前の人が立つとあれよあれよと言う間に皆立ってしまうんだよね(苦笑)。解るんだよ、見えないから立つのは解るんだよ。立つのも座るのも自由なんだと思うよ、もう。だけど立つなら立つで黙って立ってそのまま観ててよ!!!ざわざわすんのがうざい…。[かけがえのない人]がちょっと可哀想な気が。
神戸に比べると音がちょっと(と、言うかバランス(?)よく解らないけど。)、と思ったけど、隆一さんは入ってましたね…。周りがきっと見えてない。それ位。少しずつ唄い方も変えてきている様で、それが新鮮に思ったかも。特に感じたのは[愛欲〜]かな。間奏終わりのとことか。
MC→「新潟はバンド時代からよく来てる場所で機材車運転して来ましたね」「自由に唄を聴いて帰ってください」(←早(笑))…もっと喋ってたけど覚えてない(苦)。
フィルム。ところどころ違うように思ったのは気のせい…??
第2部。超ハイテンションな隆一さんに少しばかりついて行けず(苦笑)。[第2部はあっという間に過ぎてしまうんで着いてきて下さい]…あ…何だっけ…すげえ気になる言い方があったんだよ。何だったっけ。[行けるかーぃ!?]だっけ??(忘却)何かね、そういう言葉で、語尾に小さい母音がつく言い方だったのが妙に笑えた(爆)。[行けるかー!?]でなく[行けるかーぃ!?]なの(笑)。あーしかしアンプの上に乗りすぎや〜っいつ落ちるかと冷や冷や…(爆)。[うたかた]はやっぱいい!!!大好きだ!!!しかし本当にあっという間だな…今日ほど短く感じた事はなかったよ、第2部。
アンコール。「新潟はとても熱い所だね。唄の世界に入り込むことが出来てよかった」「最近はゴルフばっかやってて早く起きないといけないから遅くまで呑めないんだよ(お花畑はー??)お花畑ねえ(失笑)…あれはね、スタッフの為の隠語なんだよ??じゃあ今日は皆で一緒に呑むか??でもこんなに入れる場所がないって」「新潟はいつ雪が降るの??わかんない??そりゃそうだよね、皆予報士じゃないもんね。だから例年だよ例年。12月位??下旬??東京と変わらないのかな、そんなことないよね〜やっぱ寒いよね。こんなこと話してても仕方ないんですけど(笑)」
「太宰の魂に捧げた曲を新潟のみんなに贈ります」
Wアンコール。「東京出て来た時は凍える程だったけどここは暑い!!」「限界に来ている時間がやって参りました。1曲1曲魂を込めて精一杯唄う事しか出来ないんでね。」それでいいんだよそれで…(泣)。
やっぱり[深愛]で一杯一杯の俺…(泣)。
…で、よ。ここまではとてもとてもよかったのよ。こっから先は気分悪いんで読まないでいいよ。多分。
それでも読みたい方は此処から下をドラッグしてください(っつっても携帯からだと見えちゃうんだけどさ(笑))。
…隆がバンドのメンバーを促す所までアンコールの声がかかってなくって、ちょっとこのまま終わって欲しいな、と思ってたのよ。
そしたらよ。
隆は微妙(多分待ってない)だったんだけど、バンドの人達(特に最後に手を繋いで挨拶する時向かって隆より左の人)がアンコールがかかるのを待っている様子だった(右の人はさっと手を繋いで終わりそうな様子だった)。
……何、それ。
すっごい前向きに考えてみて、トリプルやりたいかもって思うくらい新潟は盛り上がってて、それならいいんだよ。確かに盛り上がってたし。だけど、それなら[深愛]の前のMCはねえだろう??と思ってみる。
とにかくその態度に物凄い急降下で萎えてしまい。今までの気分は何処へやら。
「俺もずっと唄ってたいんだよ??だけど人間には限界ってもんがあってね(笑)今日はここに泊まるつもりで。この中には「皆が呼んでるから叩くけどもういいんじゃねえか??」って思ってる人いーっぱい居るんだから!!こんな事話しててもキリがないので一番盛り上がる曲を行きたいと思います!!」
挙句の果てに[ジュリア]の歌詞飛ばしやがった…(爆笑)。アタクシぶち切れまして今年初めてジュリアダンス踊ってしまいまひた(苦笑)。やってらんねーよ!!!それくらいしなきゃ!!!(自虐)
しかし本当にハイテンションな隆一さん。持つんでしょうか(笑)。
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