河村隆一TOUR2002[真昼の月と真夜中の太陽]IN神戸国際会館(テンション低し要注意) - 2002年10月29日(火) すんません。自分的に駄目駄目だったのでレポが書けない…にも拘らずこんなペヱジを設けている事をお許しください。凄い満足してる人は読まないほうが賢明です。てゆかむしろ読むな(苦)。ほんまに個人的見解やから。 最初に言っておきますが隆は、隆の唄は本っ当に素晴らしかったです。やっぱこの会場の音響のよさも手伝ってか、隆は気持ち良く唄ってましたし、MCでも[気持ちよすぎてどっかに行っちゃってる感じ]みたいな事を言っていました。特に第1部。立つお客さんが多くて、ちょっと嫌だったけど([静かに、ひっそりと、聴かせたいので]みたいなMCって…??)そのまま座ってたこっちとしてはその方がいい音が聴こえたという…(苦笑)。いや、本当。両隣に邪魔されない所為か、ストレートに声が耳まで届いて、心底感動しました。感動って言うか…何だろ、上手く言えないけど、[ああ、やっぱり隆の声はええわ]と思った。 …ちょっと考えたんやけど、自分的に第2部に期待し過ぎなんかな…。一番最初の京都会館の衝撃が凄すぎて、第2部が楽しみで仕方無かったんやけど、逝く毎に[…何か違う…]という思いが強くなってきて。隆が悪いとかそんなんやないねん。隆は弾けてて凄い楽しそうで、気持ち良さ気で(…切ないがな…。)今日も踵落ししてた(違)し…アンプに足掛けんのもアンプの上に乗っかるのも可愛くてええねんけど…今日さー…so deepが、何だか静かで。綺麗過ぎ…??解らんけど。どうも乗り切れんかった。それが最後まで続く(苦)。 でも、隆の唄は妙に途中にフェイクが多く(笑)どうもハイテンションだった御様子。I love youとかやたら…(苦笑)。 [回数とか、そういうのやめない??]…こういう事を言わせてまでもアンコールするのか…。ちょっと、今日は本気でトリプルになったら出て行こうかと思ってしまった…小心者なので出て行けなかったけど(死)。つうかいいとか悪いとか隆がやりたいとかやりたくないとか、そんなんじゃなくて自分的に[深愛]でもういっぱいいっぱい…。しかし隆が何回あれだけ言っても、[もう何を言っても仕方ないのは解ってるけど(笑)]。…やべえ…このままのテンションだとトリプル本気で見ない日が来そうだ。 そんなんでテンション低くてすみません。読んだ方もこれが全てだと思う人は居ないでしょうが、全てだと思わないで下さい。楽しいのは楽しかったから。隆の調子もやっぱいいし、唄声はやっぱ最高だったから。 - 河村隆一TOUR2002[真昼の月と真夜中の太陽]IN神奈川県民ホール(ネタバレしてます) - 2002年10月22日(火) 第1部。若干立つお客さんも居たが大抵の人は1曲目か2曲目で座ってた。そうそう。見た目じゃなくて気愛だよう。MC→「今日は地元と言う事で、神奈川県大和市出身のアーティスト(?)が心に染み入る唄をお届けします。大和市って言っても生まれたのは下鶴間でそこから西鶴間に引っ越して…ってこんなの解る人この中に10人も居ないんじゃないかな(笑)。っていうか神奈川以外から来てる人がいっぱい居るのにね」みたいな。「昔はこの辺をよく車で走りました。最近はゴルフも神奈川、サーフィンも神奈川、あと、パスポートの更新に来ました。6〜7年前かな??その頃は10年って言うのが取れなくて、この間の更新で10年のを取りました(拍手)。」みたいな。 印象に残った曲→[古の炎]で「失くした時」と唄う。すげえ儚げな唄い方…。 「恋をしている人もこれから恋をする人も」で[恋をしようよ]ってさ…このMCでアレンジの妙も何もなくなってしまう気がするのは俺だけか(苦笑)。や、このアレンジ嫌いなんだけど、『イントロ始まっても解らない曲がある』ってツアー前に言ってたのってこの曲もあると思うんだ。なのに言っちゃうの??みたいな。まあいいが。 MCV→すいません、最初と最後のおいしい所しか見てません(死刑)。 第2部。初めてほぼ真正面からステージを見たのだけど…こ、こんな照明やったんか…(爆)。そして正面のおいしい所はどんなに後ろの席でも一番最初に隆の姿が観えるという所だ(…ちっさ)。[so deep]でギターとベースのチェックをしてみた…た、確かに形状はSUGIギターとJベース??(笑)[BEAT]ん時に隆がちょっとだけだけど手拍子しやがった…(怒)。合わねえっつってんだよ!!![うたかた]の始め、音ふらふらでした(苦)。ギター(下手側)の所為だ。だけど始めのジャンプが超可愛い飛び方だったよー!!(吐血)何つうの??少女マンガの表紙とかイラストとかでよくありそうな、腰ひねって膝曲げてみたいな…(解ります?/J)。すんげえ可愛かったんだよー!!後ね、どっかで[FACE TO FACE]のJとかSUGIちゃんみたいな飛び方してて、背中の肌が…(吐血)。それと多分[I love you]かなんかで片足蹴り(踵落し気味)やってたな。しかし[I love you]のアレンジって聴く度酷くなるような…(以下略)。最後の終わり方だけでも何とかしてくださいと(以下略)。MC→「今日で6回目??6公演目かな。6回刺されたんですけど。死んでないよ!!ちゃんと生きてるし。結構元気だし。結構鍛えてるし。こういう唄い方しか出来ないんでね。あっと言う間に時間が過ぎるので乗り遅れないように」みたいな。「いくぞー!!×3」っつってたり(泣)。嬉しいけど切ない…(苦)。 アンコール→「今日は自分的にはすごく気持ちよく唄えててやっぱ地元だからすごく深い所に行けたと思います」…暗にトリプルやるなよ、っつってると思うんですが?? Wアンコール→「もう終電まで後15分です(笑)カツ丼冷めちゃうってスタッフがバタバタしてるよ(笑)」 京都以来[深愛]で泣きました…何か、[古の炎]の[失くした時]っていうのが頭にあって、その辺がちょっとリンクしてしまって(苦)。 んで[深愛]終わって結局アンコールが止まらなくて(俺的には全然深愛で終わってくれて満足だったのに…。)「カツ丼冷めちゃうよ」と言いつつ一旦引っ込む。 Tアンコール→「皆、アンコール無理しなくていいからね!!回数じゃなくて深さだから!!アンコールもだけど愛もね、回数じゃないんだよ(笑)やった後で(?)寝られたら…嫌だよ(笑)。」みたいな。「さっきから地元地元って言ってるけど、神奈川以外の人ー??(挙手)…こんなに地元以外の人が居るのにさっき拍手してた奴いっぱい居ただろ??(笑)」みたいな。「今日は何をやろうかって話して、全てはここから始まったって事で…ファーストシングルのI love youを」…(激萎)。ま、未だジュリアのがマシ…(泣)。 だけどすっごい盛り上がって楽しかったよー!!自分的に京都の次に(笑)。あんまりいやな客もいなかったし。でもやはりアンコールの回数が基準だと思われそうですげえ嫌だ…。隆があんなに言ってたのになあ…。別に反対な訳じゃないんだよ。もっと聴きたきゃやる時もあるだろうさ。だけど回数なんて問題じゃなくて。本当に。自分が満足ーだと思えたらしなくてもいいんじゃん??企画とかで強制されてやるもんじゃないと少なくとも俺は思うが。 隆の調子は本当にいい。こんなに安心して唄声が聴けるツアーってなんて幸せなんでしょうか(苦笑)。だけどまだ油断は禁物なんだよな…11月も12月もこれからなんだ…風邪引くなよ、御願いだから。見てるこっちもツライんだよう。 に、しても、今日一番びっくりしたのは…立見が居た事(爆)。 - 河村隆一TOUR2002[真昼の月と真夜中の太陽]IN大宮ソニックシティ(ネタバレしてます) - 2002年10月10日(木) 丁度2年ぶりの大宮。幻覚が…(病気)。 オープニングアクトは確かにいいんだが、ちょっとひつこい、というか、1回聴けばいいかなって感じなんだよね(苦笑)。だからトイレに逝ってました(爆)。 んで第1部。かけがえのない人→愛欲のまなざし→Glass…Glass、普通に唄って欲しいでし。その方が絶対いい。しかし最初からすんごいマイクのヴォリュームで(苦笑)。も、もうちょっと下げて頂いた方が聴き易いんですが…。調子がいいのは解ります(笑)。MCは[暗い雰囲気から始まりましたが皆さん自由に咳をしてもよし、(此処ですげえ叫び声が)…叫んでも良し(苦笑)、自由にやってください]みたいな事を。Ne→古の炎→静夜(静夜のイントロですんげえ拍手してた人が居てちょっと萎えた)→MC(忘却)→恋をしようよ…まったりだがリズムに乗り切れてないからやめてください(苦)。→Suger Ladyバラード。…何か抜けてるのかな(苦)。いつもの如くメモ取ってないんで御勘弁。 MCV。…ごめん、もう飽きた(爆)。しかしラストの死ぬとこ…はあ、はあ、言ってんのがエロくてちょっと妄想(死刑)。[針千本って言ったじゃん♪]がスレの間で大流行語に(嘘)。 第2部。もう待ちきれなくってMCV終わらないうちから立ち上がってしまいまひた(苦笑)。だってだってso deepがぁぁぁぁぁぁぁっ!!!…だけど…あれ??…ま、周りがおとなしい…(苦)。ひっとりで動いてまちた(苦笑)。イントロかな??で片足蹴り!!!後、此処彼処でジャンプジャンプしてました。隆が膝折って内股でマイク両手で持って腰折って頭振るのが好きなんです(意味不明)。REALもやっぱ好き。BEATとかさ、I love youとかさ…手拍子嫌です。合わないってばよ…ジュリアも。タンバリンの兄ちゃんもコーラスの姉ちゃんも手拍子させないで欲しいよ(苦)。MC→[もうひとりの河村隆一です](←それしか覚えていないらしい(死刑))に、しても何だかおとなしいというか…手拍子する時はすっごい元気がいいのに、それ以外の時はおとなしく感じた…と、終演後市川参戦の友に言ったら、[市川の方がおとなしかったよ。今日はすっげえ盛り上がってんなって思った位]だ、そうな…。京都の時に暴れすぎたのか??(笑)京都は前の席だったから後ろが解んなかったからな…もしかしたらこんなもんだったのかな…と、2Fから思いました(笑)。Love is...のイントロで徐に上着を脱ぎ始める隆。…京都ではもうちょっと早く脱いでた様な気が…ま、いいや。ああ、しかしやはり隆は楽しげでし。時折入る[行くぞぉ!!][もういっちょ飛ばすぞ!!]とか…ちょっと切ない(苦)。 アンコール。弦楽器カルテットの皆さんの椅子が出てこなくて(京都では暗転の間に椅子が並べられていた)あれ??と思ってたら出てきた(笑)。Stop the time forever。…遠目から観てもやはりこの時の衣装には問題があると…(以下省略)。友が[着物をイメヱジしてんじゃない?]と言っていて、ああ、なるほど、と納得してみた(笑)。 Wアンコール。…何、あの手渡し攻勢(苦)。初めて見たが(MT不参加)…最前中央の奴、ひつこい。両サイドの奴も。直接手渡ししたい気持ちは解らないでもないが、係員に止められてまでも居座るその神経が信じられない。目障りで仕方ない。後ろから走っていった奴もいたし…はあ、演歌歌手だーねー(微笑)。隆がはっきりと[やめろ]って言わないと、いつまでも続くよ、マジで。 MCは、…ここだったかな、確か。[NACK5で公開やった時も将棋倒しとかになって…大宮はいつも盛り上がってて凄い]旨の話を。…どうしてこういう話が多いのよ…(苦泣)。 しかし、今回のツアーの深愛は…何でこんなに心に染みるんだろう。去年の深愛よりも凄いいい、っつうか…胸を締め付けられます。 - 河村隆一TOUR2002[真昼の月と真夜中の太陽]IN京都会館(ネタバレしてます) - 2002年10月05日(土) 妙に急かされて会場入りさせられ(定時に始まらないと新幹線に乗り遅れる所為であろう)最初にアコギ1本持ったあずままどかが登場。ギターをかき鳴らして歌ってて、隆が今までオープニングアクトで呼んだ子の中では歌はしっかりしてて上手かったほう。よかったなあ、予想に反して(苦笑)(今までが今までだけに)。よく考えたらプロデュースでも何でもないんだった…。 そしてそのままliar's hymnのリミックス(?)が流れてて、幕が開いて真打御登場。 最初はバラードというかアコースティックライヴからで。かけがえのない人とか多分MTと同じかな。既に号泣(苦)。古の炎とか愛欲のまなざしもう痛すぎ。あっ恋をしようよがゆったりしたアレンジになってて一味違った。Glassもやりましたな。Neや静夜も。んで最後はSuger Ladyで幕が閉まるのだが位置を前目にしていた隆ははさまれそうになっていた(笑)。ここまでの衣装は白の裾が切りっぱのシャツに白のゆるいストレートのパンツ。靴も白でした。 そして映画仕立のMCVが登場。最初は覚醒(?)のライヴシーンとかで「心の中は空っぽだった」とか言ってた。相手がセーラー服の時点で爆笑(苦)。なるほどーチンピラ数人とアクションシーンあり。んでその女子高生と触れ合い、別の女とベッドシーンあり色々。このベッドシーンがおかしい。本当に。女の人とベッドに寝そべってる時点で白いシャツ着てるのが解るのね。これ見て[おーい…]と思ってたらよ!!起きて立ち上がったら……ご、御丁寧にジーンズまで穿いてるし!!!(爆笑死)前も開いてなくて、お前何を着こんどんねん!?!?!?と2000人総ツッコミが(笑)。んで、心の中の隙間を埋められないまま進むんだけど、最後にようやく気づくの。[唄しかない]みたいな感じで。だけど、最後は女子高生に腹部を刺されて唄いながら死ぬの(爆失笑)。でも見つけたものは其処にあって。 そしてそのままso deepのイントロが流れて何と上下エナメルを着た隆が登場!!(萌)もう格好いい!!so deep凄い!!(号泣)そして久々のREAL!!これもアレンジがいいよう!!後何かな、SE,TSU,NAやって(これもアレンジが激しく)MCでうたかただったっけ…もう久々に暴れすぎて覚えてない(死)。だけどこのうたかたもすっげえ格好よかったんだよ!!!I love youもあったしジュリアもあった。ジュリアはね、ジュリアダンスが似合わないよ(笑)。そんでどの辺で上着を脱ぎ始めたんだか覚えてないんだけど(苦)最初二の腕辺りまで上着をずらしていて、その時点でノンスリな訳よ!!!(激萌)そして脱いでしまったら…何と何と…し、シースルー……(吐血)。訳の解らん叫びを発していた気がします(爆)。最後は何とLove is...(泣)格好よかったぁぁぁぁ(泣)。だってあんなにジャンプしてるだとかぐるぐる回ってる隆なんてものすっごい久々に見た気が(苦笑)。に、二年ぶりくらいかしら(爆)。 どうでもいいが[凄い]と[格好いい]と[何と]という単語しかないのか、お前(死)。 アンコールは…これまた衣装が「何着てんねん!?!?!?」と叫ぶほどの…何と言えばいいのか、これまたシースルーなんだけども(苦)黒の長Tの形の上にタスキがけのシースルーがついてるみたいな…ある意味暗黒王子(は?)っつうか、バレエの人が着そうな感じ…。ど、どうしたんや、それ(爆)。「バンドとは違う事をしようとして色々やってきたけど、最近はふっ切れてきて、格好いい事も面白い(これ表現違うんだけど思い出せない(苦))こともやっていこうかと」って唄重視姿勢を語っておりました。「ふっ切れてきて」っていう言葉が心に染みました(泣)。痛い。曲はアコースティックチックで弦楽器の人と四重奏の人とが中央に丸くなって座って、Stop the time forever。 WアンコールではツアーTを着て登場。「このイラスト自分でもどうかと思うんだけど」(苦笑)。アンコールの時と同じ構成で「深愛」(号泣)。ラストはまたバンドの人たちと一列になって手を繋いで礼をして、終わりました。投げチュウも結構してたな(笑)。 何だかもう隆の言葉通りに裏切られた(悔)(←?)。何つうか…でも、単純に激しくしたから良かったんじゃないと思うんだよ。やっぱ、そう、ここまで来られたのも色々逡巡があってのことだったと思うし、隆の言った通り「ふっきって」(…ちょっと哀しいかも。受け取りようにも寄るのだろうけど。)これが出来たんだと思う。去年一年だとか、回り回って、遠回りしたかもしれないけど、これも俺の好きな部分、みたいな感じで素直に出せたって言うのが一番大きい気がする。何よりも、楽しそうだったのが一番印象深い。 とにかくもう、隆の調子もよかったし、初日で京都とは思えない出来で(苦笑)非常に楽しかったよ☆それにしても「リュウ〜ッ」とか叫んだのっていつぶりだよ、みたいな(失笑)。これからも期待大で御座います。頑張るぞ!!! ああ、でも、これはあんまり気にしなくてもいいのかもしれないけど(でも気になる)内容盛りだくさんな所為か、歌詞を端折られてる曲が多かった様な。後半はアレンジで仕方無いのかもしれないけど。しかし初っ端から歌詞間違ってて、コーラスのお姉さんと顔を見合わせて笑ってたよ(苦笑)。其処は相変わらずだ(笑)。 -
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